JP2002063674A - 遠隔保守システム - Google Patents
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Abstract
通知して、現実に装置が使用できる状態か否かを従事者
が明白に判断できる遠隔保守システムを提供することに
ある。 【解決手段】保守監視機構300は、被保守装置400
の遠隔保守を制御実行する保守制御部310と、保守来
歴を記録する保守来歴記憶器320と、表示器350と
を備えている。保守制御部310は、一番最近に行われ
た保守の実行日時を保守来歴記憶器320から取得し、
この実行日時と現在日時との差が要求保守時間間隔を上
回っていない場合には、保守問題無しを表示し、上回っ
た場合には保守問題有りを表示する。
Description
に防止したり、発生した障害を検出する遠隔保守システ
ムに係り、特に、臨床検査分析装置や臨床検査データ処
理装置などを含む一般計測機器(以下、「被保守装置」
と称する)の遠隔保守結果を表示するに好適な遠隔保守
システムに関する。
て、ネットワークを介して分析装置を遠隔から保守する
ことがより容易になりつつある。また、臨床検査におけ
る分析装置の処理能力が向上しているため、分析装置が
故障することによる医療への影響は大きくなりつつあ
り、早期に故障原因を探り、また故障発生時にはできる
だけ早く修復することが求められる、このため、ネット
ワークを介した遠隔保守により、故障の予防保全を自動
化し、更に、故障時にリアルタイムな修復活動につなげ
ていくことは重要になりつつある。
ば、特開平6−62130号公報に記載されているよう
に、医用装置とその装置を保守点検管理するセンタとの
間を電話回線で接続し、医用装置で検出された異常をセ
ンタに送ることにより、センタから医用装置に修復司令
を与えるものが知られている。
6−62130号公報に記載されたシステムでは、装置
が最終的に使用できる状態に保守されているか、また
は、保守中の場合にはいつ使用可能になるかの明示につ
いて配慮がなされず、保守の品質確認上の問題があっ
た。装置を直接管理する立場にある臨床検査従事者(以
下、被保守装置を直接に管理する者を総称して、単に、
「従事者」と称する)にとっては、修復過程に止まら
ず、修復結果の良否、修復予定に関する情報を頼りに分
析装置の円滑な運用を行う必要がある。つまり、装置の
修復結果情報及び修復予定情報は臨床検査を現実に実施
するためには貴重な情報であり、上記従来技術はこのよ
うな情報提供を欠いていた。
保守における、本当に確実で正しい保守が行われている
のかが見えないことによる従事者の不安について配慮が
なされず、保守の品質確認上の問題があった。一般に、
保守を自動化する遠隔保守の場合には、装置を直接管理
する従事者が保守の品質を目視確認できないため、保守
が行われたことの実感を伴わず、保守が行われたかにつ
いての不安があるといえる。従来であるならば、保守員
の訪問と実際の保守活動を機会に保守のタイミング・内
密を従事者が確認でき、その保守が行われたことを実感
することができたが、遠隔保守ではこの実感を得ること
ができないためである。
されたことを従事者に通知して、現実に装置が使用でき
る状態か否かを従事者が明白に判断できる遠隔保守シス
テムを提供することにある。
るため、本発明は、遠隔保守を行う保守センタ及び被保
守装置との間を通信路で接続し、被保守装置内部あるい
は上記通信路途中に保守監視機構を有する遠隔保守シス
テムにおいて、上記保守監視機構は、上記被保守装置の
遠隔保守を制御実行する保守制御部と、保守来歴を記録
する保守来歴記憶器と、表示器と、から構成され、一番
最近に行われた保守の実行日時を保守来歴記憶器から取
得し、この実行日時と現在日時との差が要求保守時間間
隔を上回っていない場合には、保守問題無しを表示し、
上回った場合には保守問題有りを表示するようにしたも
のである。かかる構成により、保守が確実に正しく実行
されたことを従事者に通知して、現実に装置が使用でき
る状態か否かを従事者が明白に判断し得るものとなる。
一番最近に行われた保守の実行日時の代わりに、装置利
用上の問題を発見しなかった保守の中で一番最近に行わ
れた保守の実行日時を使うようにしたものである。
上記保守制御器で制御する保守の種類毎に上記要求保守
時間間隔を多重にもち、保守の種類毎に対応する要求保
守時間間隔を切り替えて保守問題の有無を表示するよう
にしたものである。
保守問題有りのときに装置利用上の制限事項を表示する
ようにしたものである。
保守問題有りの場合、保守活動が行われていればその進
捗状況を表示するようにしたものである。
装置の使用上の制限が生じた場合にその制限事項を表示
するようにしたものである。
操作者の要求を受けて、上回っているか否かを判定して
表示するようにしたものである。
保守監視機構内あるいは被保守装置内の電池切れか否か
を判定し、この判定結果を表示するようにしたものであ
る。
保守監視機構内あるいは被保守装置内の計時器の現在日
時が正しいか否かを判定し、この判定結果を表示するよ
うにしたものである。
は、保守活動を行うための移動体内部に設置されたGP
Sを備え、移動体の現在位置情報を通信路を経由して上
記GPSから上記表示器に転送して表示するようにした
ものである。
は、被保守装置が存在する地点に移動体が到着するまで
に要する時間を算出して上記表示器に転送して表示する
ようにしたものである。
は、保守センタ内に設けられた保守来歴記憶器を備え、
保守センタ及び被保守装置の間で通信回線が接続される
時、保守センタ内の上記保守来歴記憶器に前回通信回線
接続時に記録した保守来歴と保守監視機構内の上記保守
来歴記憶器に記録されている保守来歴とを照合し、等し
ければ遠隔保守を行い、異なれば回線を遮断するように
したものである。
は、上記表示器に保守来歴記憶器内の保守来歴を表示す
るようにしたものである。
は、上記要求保守時間間隔,上記計時器の現時刻,上記
保守来歴記憶器内の保守履歴を一定時間単位に度数計算
した度数分布の数値列あるいはその数値列を時系列にグ
ラフ化した度数分布グラフのいずれかを、上記表示器に
表示するようにしたものである。
明の一実施形態による遠隔保守システムの構成及び動作
について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態
による遠隔保守システムの構成について説明する。図1
は、本発明の一実施形態による遠隔保守システムの構成
を示すブロック図である。
00と、遠隔にある保守センタ200において個々の被
保守装置を管理する保守管理部201とは、通信路10
0によって接続されている。
と、保守来歴記憶器320と、計時器330と、比較器
340と、表示器350とを備えている。保守制御部3
10は、被保守装置400の保守を実行する。保守制御
部310は、保守管理部201の保守司令に基づいて、
被保守装置400の保守を実行し、または、自発的に被
保守装置400の保守を実行する。
ば、臨床検査に用いられる分析装置及びデータ処理装置
を対象としている。分析装置は、例えば、検体と試薬を
混合して、その混合液を多波長光度計により各分析項目
に応じた波長で吸光度測定するような生化学分析装置で
ある。このような分析装置は、検体を反応容器に分注す
る機構,反応容器に試薬を注入する機構,反応容器内の
混合液を攪拌する機構,反応容器の混合液の吸光度を測
定する多波長光度計,使用し終わった反応容器を洗浄す
る機構,検体毎に検査依頼された分析項目を入力したり
分析のスタート・ストップを指示するための操作部など
から構成される。また、データ処理装置は、例えば、分
析装置に通信接続され、どの検体はどの分析項目を分析
するかという依頼情報を分析装置に対して送信し、どの
検体はどんな分析結果だったかという成績情報を分析装
置から受信し、これら情報の入力・蓄積・更新・報告を
可能にしている。
は、保守が実行されると、その来歴は保守来歴記憶器3
20に記録する。記録の内容には、保守を実行した日時
及び保守により被保守装置400の問題を発見したか否
かが含まれる。
み計時する計時器330から、現在日時を取得する。日
時の中には、年月日時分秒の情報が含まれる。更に、比
較器340は、保守来歴記憶器320より、一番最近に
実行された保守の日時(以下最新保守日時)を取得す
る。比較器340は、取得した現在日時と最新保守日時
との差を求め、その差が定められた定期保守時間間隔を
上回らない場合には、「保守問題無し」を表示器350
に表示し、上回る場合には、「保守問題有り」を表示器
350に表示する。定期保守においては、保守を実行す
るべき時間間隔が定められており、この時間間隔が過ぎ
ても保守が行われていない場合には保守の遅延となり、
定期保守の品質が損なわれていることを示すため、表示
器350には、「保守問題有り」を表示する。
による遠隔保守システムの保守監視機構300が行う保
守監視処理の内容について説明する。図2は、本発明の
一実施形態による遠隔保守システムの保守監視機構が行
う保守監視処理の内容を示すフローチャートであり、図
3及び図4は、本発明の一実施形態による遠隔保守シス
テムにおける表示器への表示例の説明図である。
監視機構300の保守制御部310は、1分間待機す
る。即ち、本実施形態による保守監視処理は、1分周期
で動作する。なお、この周期は、1分間に限るものでは
なく、保守品質表示の新鮮度に対する要求が満たされる
限りにおいて1分間より短くも長くもすることができ
る。また、ステップs100における待ちの対象は、一
般に更新のタイミングを与えるものであればよく、例え
ば定時が来るまで待つことや従事者からの明示的な司令
があるまで待つものであってもよいものである。
すると、ステップs110において、保守制御部310
は、計時器330から現在日時を取得して、これをレジ
スタAに格納する。
御部310は、保守来歴記憶器320が空か否かを判断
する。保守監視機構300が施設に据え付けて初めて動
作させた場合、一度も保守が行われていないため、保守
来歴記憶器320の中身は空である。また、万が一、不
正侵入により保守来歴記憶器が空になってしまうことも
想定される。このように、保守来歴記憶器320が空の
場合には、ステップs170に進み、保守来歴が存在し
ないことを表示器350に表示する。空でない場合には
ステップs130に進む。
で被保守装置に問題が発見されなかった保守の内で一番
最近実行された保守の日時を取得するように変更された
場合には、そのような保守来歴が存在しない場合も考え
られるので、ステップs120においてチェックし、存
在しない場合にはステップs170により不存在を表示
する。
は、ステップs130において、保守制御部310は、
一番最近実行された保守の日時を保守来歴記憶器320
から取得して、これをレジスタBに格納する。なお、こ
のステップs130を変更して、保守で被保守装置に問
題が発見されなかった保守の内で一番最近実行された保
守の日時を取得するもできる。この変更によって、より
実質的な保守品質を表示することができる。
御部310は、レジスタAに格納された現在日時と、レ
ジスタBに格納された一番最近実行された保守の日時の
差時間(A−B)と、定期保守時間間隔とを比較する。
ここで、(A−B)は、保守が行われていないまま経過
した時間を示している。この時間が定期保守時間間隔を
上回っている場合には、ステップs160に進み、そう
でない場合には、ステップs150に進む。
(A−B)が、定期保守時間間隔を上回っている場合に
は、定期保守が時間通りに実行されていないことを示す
ので、ステップs160において、保守制御部310
は、「保守問題有り」を表示器350に表示する。
行われ被保守装置に問題がないことを示すので、ステッ
プs150において、保守制御部310は、「保守点検
済み」を表示器350に表示する。
の表示例について説明する。保守点検状態表示域352
には、保守点検上誤りがなかったことを示すために、
「保守点検済み」と表示される。また、より詳細に定期
保守の状況が判るように表示領域354には、計時器3
30の現在日時が表示され、表示領域356には、一番
最近に行われた保守点検の日時あるいは被保守装置の問
題が発見されなかったような保守の内一番最近に行われ
た保守の日時が表示される。
する目的は、最新保守点検日時との差分を目視確認する
ことに止まらず、計時器330が正常に動作しているこ
とを目視することや、万が一不正な侵入により日時が変
更されるようなことがあった場合に備えて、これを監視
することにある。特に、後者の不正侵入によるデータの
破損の危険性を考えると、保守来歴記憶器の内容または
設定されている定期保守時間間隔も表示するようにして
もよいものである。
支える電池が消耗したことなどに起因して日付が実際の
現時刻よりも過去の値を示す場合がある。このときは、
ステップs140における差時間(A−B)が負の値を
示すことになるので、(A−B)が負であれば警告を表
示することによって、間接的に計時器330の誤りを報
告することもできる。
手段としては、保守センタ200が通信100を介して
保守監視機構300にアクセスして計時器330の値を
読み取り、その値と保守センタ200が管理する現時刻
との差が許容できる範囲内であるかをチェックし、許容
できないときにその誤りを表示器350に表示するかあ
るいは保守センタの保守員に報告するかにより、未然に
計時器330の誤りを防止できる。また、通常m計時器
330は内臓された電池によって駆動されているので、
計時器から取得する現時刻のチェックではなく、計時器
を支える電池が切れていないかをチェックすることによ
っても、計時器330の異常動作の防止が可能になる。
は保守監視機構300の内部に位置するが、これに限る
ものではなく、例えば、被保守装置400に組み込まれ
た計時器を共用するようにしてもよいものである。保守
来歴記憶器320の内容表示方法としては、その内容を
文字列で表現する方法の他、保守の累積回数を表示する
方法、または、保守が行われた度数をグラフにて時系列
で表現する方法を用いてもよいものである。
表示例について説明する。保守上問題が検出されたこと
を示すために、表示器350の表示領域352に、「保
守点検要対策」と表示する。また、その対策が現在どの
ような状況にあり、また、修復が予定される日時につい
ても、表示領域358に表示している。この例では、
「修復に要する交換部品を現在搬送中で2000年1月
1日11:00に修復の見込みである」ことを表示して
いる。
守センタ200にある保守活動の近況情報を活用するこ
とにより、精度の高い情報を表示することができる。こ
の他、保守員がいつ頃訪問する予定かを表示して修復に
対する見込みを通知するようにしてもよいものである。
また、予防保全として、そろそろ交換した方がよいと判
断された部品について案内を表示するようにしてもよい
ものである。
秒)形式で行った例であったが、これらを目標日時まで
の残時間にすることもできる。例えば、保守員が来るま
での残時間や次の保守が行われるまでの残時間などを表
示するようにしてもよいものである。
領域352に示すように、文字列にて表現したが、他の
表示をもってこれに代えることもできる。更に、保守点
検の問題を表現する手段としては、色、グラフィック
ス、アニメーション、警告音、ライトなどの明認手段を
用いてもよいものである。これらによって、より効果的
に問題を報告することができる。また、より直接的な手
段としては、ポケベル、電子メール、音声による通知を
行うようにしてもよいものである。
に、最新保守日時の取得時に、単に一番最近実行された
保守を探すのではなく、定期保守で被保守装置に問題が
発見されなかったような保守の内の一番最近実行された
保守を探すことにより、未解決の問題が残っている状態
をも従事者に報告することができる。
守は定期保守であったが、不定期な保守についてもその
来歴を保守来歴記憶器に残し、比較器340で用いる定
期保守時間間隔を従事者が許容できる時間間隔に置換え
ることにより、より一般的な保守の品質表示とすること
ができる。これら表示によって、従事者は、装置に対す
る遠隔保守の品質を簡易に読み取ることができる。
情報を参照して、算出した値が許容範囲を超えたら、具
体的保守作業を発生させるといった判断をする。稼動情
報とは、被保守装置の電源がオンとなっている間の装置
状態の記録である。稼動情報の中には、装置の定期点検
を行うために必要な定期情報,装置が自動的に障害を検
出して記録に残した障害情報,分析装置が分析実行する
ときに収集する実行環境トレース情報などがある。定期
惰報には、装置の稼動時間,検体を分注するためのシリ
ンジ機構など特定機構の稼動回数,従事者が手動で実行
したメンテナンスの来歴などがある。障害情報には、装
置が検出した障害に対応するアラームコード,アラーム
が発生したときのパラメータなどの記録がある。実行環
境トレース情報には、機構の動作記録,測定データのア
ラーム,測定データの計算に必要となったパラメータな
どがある。これら稼動情報は、保守制御部310あるい
は保守管理部201において一定の判定規範を基に解釈
され、必要な場合には装置部品の交換などの保守活動に
連動させる。なお、本実施形態における遠隔保守の対象
は、このような稼動情報の判定に限定されるものではな
く、遠隔から操作可能な被保守装置の保守業務一般を対
象とする。
構300は、図1に示す例では、1台であるが、これに
限るものではない。一般に、保守センタ200には複数
の病院または検査センタにおける複数の分析装置または
データ処理装置が接続される。保守センタを保守の種別
毎に複数設置するようにしてもよいものである。また、
図1では保守監程機構が被保守装置と独立に存在する
が、これに限るものではなく、例えば、保守監視機構の
全部または一部が被保守装置に内臓されているものでも
よいものである。この場合、例えば、被保守装置が本来
持っている表示器を共用する形で表示器350を実現さ
せることもできる。また、保守監視機構を保守センタ内
に埋め込み、保守監視機構と1つ以上の被保守装置と接
続するようにしてもよいものである。また、保守監視機
構が複数の被保守装置に接続され、複数の装置の保守品
質表示を行うようにしてもよいものである。この場合に
は、装置単位に、保守来歴記憶器320,比較器340
を持って、装置固有の監視を実行させることができる。
また、同様の方法により、不定期保守についての保守来
歴記憶器を別に設置することにより、不定期保守情報を
保守センタ経由あるいは保守監視機構における設定器に
より入力すれば、定期保守と同様にその保守点検の実施
を監視することができる。
行される保守サービスの中で定期保守時間間隔が異なる
ようなケースも想定される。この場合には、比較器34
0で使用する定期保守時間間隔を保守サービス毎に別々
に保持し、どの定期保守時間間隔を用いればいいかを示
す情報を保守来歴記憶器内来歴に付加することにより、
多様な保守サービスを多重に実行し監視することができ
る。また、1つの保守サービスを実行する場合でも、定
期保守時間間隔を変更したい場合には、その変更のため
の設定器を保守監視機構に用意することや保守センタか
ら遠隔で定期保守時間間隔を変更することで対処でき
る。
隔保守システムの保守センタ200が行う保守処理の内
容について説明する。図5は、本発明の一実施形態によ
る遠隔保守システムの保守センタが行う保守処理の内容
を示すフローチャートである。
センタ200の保守管理部201は、遠隔保守を行う要
因を待つ。遠隔保守を行う要因としては、保守センタ側
において保守員が緊急に保守を要する場合と、保守セン
タ側であらかじめ設定された時間に自動的に保守をする
(定期保守を含む)場合と、被保守装置側にある保守監
視機構の方から保守要求がある(保守監視機構側に定期
保守制御が含まれている場合には定期保守を含む)場合
等がある。これらの要因が発生すると、ステップs21
0において、保守管理部201は、回線を接続する。
理部201は、回線の接続アドレスあるいは保守監視機
構内または被保守装置内に設定してある被保守装置ID
(装置を固有に識別するための識別子)などにより、回
線接続相手を特定する。特に保守センタ側の要求によっ
て回線接続を行った場合には、期待した相手と特定され
た相手が等しいかをチェックし、一致した場合には、ス
テップs230に進むが、一致しない場合には、ステッ
プs260に進む。なお、保守センタ側の要求以外の要
求によって回線接続が行われた場合でも、接続相手が保
守すべき装置として保守センタに登録されていることを
チェックするために同様の処理を実行する。
において、保守管理部201は、保守来歴により、相手
局を特定する。前回の回線接続で遠隔保守サービスが実
施済みである場合には、保守来歴記憶器内の保守来歴が
取得済みなので、その時取得した保守来歴と接続先相手
の保守来歴を比較する。一致した場合には、ステップs
240に進み、一致しない場合には、ステップs260
に進む。
ことを特定できるので、ステップs240において、保
守管理部201は、遠隔保守サービスを実行する。そし
て、ステップs240において、保守管理部201は、
保守来歴を取得する。その後、ステップs270におい
て、保守管理部201は、回線を切断する。
s230の判定で不一致であった場合には、保守来歴記
憶器が不正に書き変えられたか、誤った相手と接続した
かが考えられるので、ステップs260において、ステ
ップs240において、保守管理部201は、特定不能
を保守員に報告し、保守員による調査・対策に連動させ
る。なお、このような不一致の検出は、被保守装置側に
反映させて、表示器350に「保守点検問題あり」を表
示させるようにしてもよいものである。そして、ステッ
プs270において、保守管理部201は、回線を切断
する。
の保守来歴の比較、一番最近から特定個数の保守来歴の
比較、保守来歴全部の比較、保守来歴一部の比較等のい
ずれであってもよいものである。また、保守センタが特
定の保守のみを扱っている場合には、その特定の保守来
歴のみ抜き出した比較を行うようにしてもよいものであ
る。
ば、一番最近に行われた保守の実行日時を保守来歴記憶
器から取得し、これと現在日時との差が定期保守時間間
隔を上回っていない場合には「定期保守済み」を表示
し、上回った場合には「定期保守要対策」を表示するこ
とにより、保守による被保守装置の品質維持が図られて
いることを従事者に明白に知らせることができる。すな
わち、定期的保守の実施を来歴上で確認することによ
り、その品質表示をすることができるので、品質維持さ
れていることを従事者が容易に確認できる。この方法は
定期的保守に限らず、不定期保守についても保守要不要
及びその完了を随時保守来歴に反映することにより、同
様に品質表示が可能となり、従事者がこれを確認するこ
とができる。
つからなかったような保守の実行日時を保守来歴記憶器
から取得して、これと現在日時との差を同上のチェック
にかけることによっても同上の効果が図られる。
行中である場合には、その保守の現況や装置の使用上の
制限や保守の終了予定日時を表示器に表示することによ
り、保守による装置の使用制限の解除時期を従事者は容
易に予測できる。また、具体的保守作業(部品の交換な
ど)が発生した場合には、それに起因する装置使用上の
制限内容及び制限解除予定期限を表示することにより、
従事者の代替計画立案を容易にし、制限による損失を最
小限に押さえることができる。
れ、保守の来歴が保守来歴記憶器に記録される毎に、こ
の保守来歴記憶器の内客を保守センタ側に保存してお
き、次回の保守で保守監視機構に接続したときにその保
守来歴記憶器の内容に変更がないことを確認することに
より、保守監視機構が他に不正に使用されていないこと
を確かめるのと同時に、保守センタから通信路を経由し
て接続した相手を誤っていないことを確認することがで
きる。
守センタを保守の用途別に複数設置することで、保守の
拡充と効率化を図ることができる。保守の中には定期保
守時間間隔が異なるような複数の点検が含まれる場合も
あるが、定期保守時間間隔を複数用意して、その確実な
実行監視を行うことにより、保守の多様性に対応するこ
とができる。保守品質表示は周期的な表示に限らず、例
えば、キーやスイッチなど従事者の司令に応じてその時
々の品質表示をすることにより、従事者がタイムリーに
保守品質を実感することができる。
については、保守来歴を保守来歴記憶器内と保守センタ
内とで照合することにより、保守対象装置特定を確実と
し、保守の対象を誤ることによる装置品質劣化を防止す
るのみならず、保守機能がネットワーク経由にて不正に
利用されていないことの確認、確認された場合の対策行
動への連携を可能にし、不正防止を図ることができる。
間隔、計時器の現時刻、保守度数分布表の表示により、
保守が確実に実施されていることと不正利用がないこと
を確認することができる。また、計時器を駆動する電池
の切れのチェック、計時器の現在時刻のチェックによっ
て、より厳重な保守の監視が実施できる。また、保守来
歴記憶器の内容表示により、保守の進捗を従事者が認識
することもできる。
態による遠隔保守システムの構成及び動作について説明
する。図6は、本発明の他の実施形態による遠隔保守シ
ステムの構成を示すブロック図である。なお、図1と同
一符号は、同一部分を示している。
して複数の被保守装置である分析装置401,402や
データ処理装置403に接続されている。保守監視機構
300は、この3台の装置を保守監視する。
て、保守サービス車500内にあるGPS(Global Po
sitioning System)501に接続されている。GPS
501により現在保守サービス車がどの地点にいるかを
把握し、その地図的な情報あるいはそこから予測される
被保守装置側への到着時間を保守センタ200経由で保
守監視機構に表示させることができる。これにより、装
置が故障して部品交換などの保守サービスが必要になっ
た場合、いつ故障が復旧するかを装置を使用する側で精
度よく予測することができ、この予測に基づく計画を立
てることによって故障による医療サービスの劣化を最小
限に食い留めることができる。
ば、上述の実施形態の効果に加えて、予定期限について
は、GPSによる、保守員あるいは保守部品の地理的位
置から予定到着時刻を計算することによって、より予測
精度を向上させることもできる。
位置情報をそのまま表示器に表示することにより従事者
の安心感をより高めることができる。
行されたことを従事者に通知して、現実に装置が使用で
きる状態か否かを従事者が明白に判断できるものとな
る。
構成を示すブロック図である。
保守監視機構が行う保守監視処理の内容を示すフローチ
ャートである。
おける表示器への表示例の説明図である。
おける表示器への表示例の説明図である。
保守センタが行う保守処理の内容を示すフローチャート
である。
の構成を示すブロック図である。
Claims (14)
- 【請求項1】遠隔保守を行う保守センタ及び被保守装置
との間を通信路で接続し、被保守装置内部あるいは上記
通信路途中に保守監視機構を有する遠隔保守システムに
おいて、 上記保守監視機構は、 上記被保守装置の遠隔保守を制御実行する保守制御部
と、 保守来歴を記録する保守来歴記憶器と、 表示器と、から構成され、 一番最近に行われた保守の実行日時を保守来歴記憶器か
ら取得し、この実行日時と現在日時との差が要求保守時
間間隔を上回っていない場合には、保守問題無しを表示
し、上回った場合には保守問題有りを表示することを特
徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項2】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 一番最近に行われた保守の実行日時の代わりに、装置利
用上の問題を発見しなかった保守の中で一番最近に行わ
れた保守の実行日時を使うことを特徴とする遠隔保守シ
ステム。 - 【請求項3】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 上記保守制御器で制御する保守の種類毎に上記要求保守
時間間隔を多重にもち、保守の種類毎に対応する要求保
守時間間隔を切り替えて保守問題の有無を表示すること
を特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項4】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守問題有りのときに装置利用上の制限事項を表示する
ことを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項5】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守問題有りの場合、保守活動が行われていればその進
捗状況を表示することを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項6】請求項5記載の遠隔保守システムにおい
て、 装置の使用上の制限が生じた場合にその制限事項を表示
することを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項7】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 操作者の要求を受けて、上回っているか否かを判定して
表示することを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項8】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守監視機構内あるいは被保守装置内の電池切れか否か
を判定し、この判定結果を表示することを特徴とする遠
隔保守システム。 - 【請求項9】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守監視機構内あるいは被保守装置内の計時器の現在日
時が正しいか否かを判定し、この判定結果を表示するこ
とを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項10】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守活動を行うための移動体内部に設置されたGPSを
備え、 移動体の現在位置情報を通信路を経由して上記GPSか
ら上記表示器に転送して表示することを特徴とする遠隔
保守システム。 - 【請求項11】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 被保守装置が存在する地点に移動体が到着するまでに要
する時間を算出して上記表示器に転送して表示すること
を特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項12】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 保守センタ内に設けられた保守来歴記憶器を備え、 保守センタ及び被保守装置の間で通信回線が接続される
時、保守センタ内の上記保守来歴記憶器に前回通信回線
接続時に記録した保守来歴と保守監視機構内の上記保守
来歴記憶器に記録されている保守来歴とを照合し、等し
ければ遠隔保守を行い、異なれば回線を遮断することを
特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項13】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 上記表示器に保守来歴記憶器内の保守来歴を表示するこ
とを特徴とする遠隔保守システム。 - 【請求項14】請求項1記載の遠隔保守システムにおい
て、 上記要求保守時間間隔,上記計時器の現時刻,上記保守
来歴記憶器内の保守履歴を一定時間単位に度数計算した
度数分布の数値列あるいはその数値列を時系列にグラフ
化した度数分布グラフのいずれかを、上記表示器に表示
することを特徴とする遠隔保守システム。
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