JP3678136B2 - 検体検査自動化システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は臨床検査において使用される自動分析装置に係わり、特に自動分析装置で得られたデータの処理方法及び処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
血液,尿等の試料を自動的に分析する自動分析装置は病院の検査の省力化,効率化のために、多くの病院,検査センター等で導入されている。このような装置は、試料を装置に投入すると、結果の報告まで自動的に行うようになっているものの、分析がいつ終了し、結果が報告されるかは、わからなかった。もし検査技師及び医師,看護婦等が目的の検体の結果が出力される時刻が分かれば、待ち時間に他の作業に従事することができ、効率的に作業を行うことが出来る。このような問題を解決するため、特開平7−280815号公報には、分析終了時間を知りたい試料の分析投入時間、その時点での各分析装置での、他の試料の分析状況に基づいて、当該試料の分析終了時間を計算する方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記方法は、終了時間を知りたい試料が少数であれば、正確に分析終了時間が算出できる優れた方法である。しかし、知りたい試料が多数存在し、かつ複数の分析装置が接続されているような自動分析システムでは、計算が複雑になり、それに対応するための計算ソフトも複雑になるという問題があった。
【0004】
また、自動分析装置を操作する臨床検査部門では、ある検査にどれだけの時間がかかっているか、また曜日,時間ごとの分析に要する時間がどのように変わるか等の統計的なデータを知りたい場合がある。それにより、検査技師の効率的配置(曜日,時間毎に配置人数を変える)、装置の効率的運用(分析装置の数を増やす必要の有無の判断、あるいは、ある曜日は外部の検査センターに検査を外注に出す等)が可能になるからである。上記方法では、そのような要求に応じることはできなかった。
【0005】
本発明の目的は、様々な条件下(検査項目,検査の曜日,時間帯等)においての検体投入から結果出力までの時間を統計的に予測することにより、簡単な構成で、おおまかな分析終了時間を予測できるとともに、検査技師の効率的配置、装置の効率的運用を可能にする、自動分析システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明によれば、検体の入った容器と、該容器が架設されたラックと、該ラックを供給するラック供給部と、検査の終了したラックを収納するラック収納部と、ラックを、複数の分析装置,前処理装置に搬送する搬送ラインとを備えた自動分析システムにおいて、検体を分析のため自動分析システムに投入した時点から、分析が終了するまでに要する時間を、測定する検体の依頼項目,異なる性質を持った検体を架設するラック種類,測定する曜日,時間帯のうちの少なくとも一つを含む情報とともに記憶させる記憶部を備え、該記憶部に記憶された情報をデータ処理できる機能を有する自動分析システムが提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の特徴を述べると以下の通りである。
【0008】
ラック供給部から分析装置に至るまでに立寄る各モジュール(遠心機,開栓機,分注機,バーコードラベル貼付け装置等)は、検体検査自動化システムの操作部である情報処理システムに対し、各検体の到着時刻と処理終了時刻を報告する。また、各分析装置においては、検体到着時に分析依頼項目の問い合わせを行い、結果が出力された時点で情報処理システムに報告する。
【0009】
情報処理システムは、処理時間算出の為に過去の実績データを蓄積するデータベースを持つ。そのデータベース内には(1)依頼項目をあらかじめグループ化して登録してあるセット項目毎に、その処理に要した時間を格納し、その平均値を保持しているテーブルと(2)各曜日の各時間帯毎に分割されたデータ格納域に処理時間を格納し、その平均値を保持するテーブルを持つ。(尚、投入時刻,曜日を予測算出のパラメータとしているのは、検査室における処理検体数が曜日,時間帯によって特異性を持つからである。)各々のテーブルにおいて、データはラック種別(一般または緊急)毎に別々に管理される。検体検査前処理システムの各モジュール及び自動分析装置からの報告を受信した時点で、各々のテーブルにデータを格納し、必要な演算が行われる。
【0010】
情報処理システム内には、上記データベースの情報と終了予測時刻を算出しようとする検体の情報(依頼項目数,検体を架設するラックの種別,投入時刻,曜日)を元に、その検体の分析終了までに要する時間を予測算出する、処理時間算出部を持つ。
【0011】
また、情報処理システム内には、処理終了予測時刻を表示する画面を有し、目的の検体番号を入力することにより、上記処理時間算出部にて算出した終了予測時刻を表示する。
【0012】
上記のような特徴を備えた自動分析システムを以下に具体的に説明する。
【0013】
図1は、本発明の実施例を適用した検体検査自動化システムの一部省略のブロック図である。
【0014】
検体検査自動化システムは、外部入出力装置31を含む情報処理システム30により管理されている。検体検査自動化システムを構成するモジュール11,
12,13,14,15,16は各々30と通信処理により各種情報を送受信する。検体は、目的に応じて一般用,緊急用などのラックに架設され11の検体投入ユニットより投入される。ラックは、情報処理システムに定義されている立寄り情報に従って立寄り、必要な処理が施される。
【0015】
ラックが到着した各モジュールは、到着時にそのラックのバーコードを読み取り30に報告する。30において、この到着時刻は図2の102の処理時間登録部を介して103に示す処理時間データベースに保存される。また、処理終了後、各モジュールから報告される結果報告時刻が同じく103に保存される。
【0016】
11から投入された親検体は13にて子検体に少量ずつ分注され、その子検体は41,42に示す自動分析装置に搬送される。41,42への搬送ラックが増加した場合には21,22に示すバッファユニット内にて一時的に待機する。自動分析装置はこの検体が到着した時点で、分析依頼項目の問い合わせ並びに結果出力時に30に報告を行う。
【0017】
30では同じくこれらの情報を103に格納しておく。
【0018】
この一連の処理を繰り返すことにより、データベース内には様々な条件下における処理時間のデータが蓄積される。
【0019】
オペレータは、検体を11に投入した後、図3に示す画面にて、目的の検体番号の結果報告予定時刻を知ることが出来る。オペレータは、201に示す検体
ID入力エリアに目的の検体IDを入力する。この時、図2の処理時間算出部は、入力された検体番号から、104の検体情報データベース内の検体情報を検索し、依頼項目セット,ラック種別並びに投入時刻を取得する。そして、その値を入力値として、103の処理時間データベースにて適合する条件により、過去の蓄積データから予測処理時間を算出し、画面上の結果報告予定時刻表示エリア
202に表示する。また投入時刻ラック種別等を検体情報表示エリア203に表示することもできる。
【0020】
上記のように、記憶部に記憶された情報を用いることにより、特定試料の測定終了までに要する時間を、その試料の分析依頼項目,異なる性質を持った検体を架設するラック種類、その試料を分析システムに投入した曜日,時間帯(例えば1時間おき、2時間おきのように時間帯の単位は任意に設定可能とすることが好ましい)の少なくとも一つの情報とともに記憶させることにより、平均分析時間として計算し表示することが可能になる。
【0021】
更に、記憶部の情報に基づき、例えば図4に示すような、分析終了までに要する時間の平均値を曜日(図中、M,Tu,W,Th,Fはそれぞれ月,火,水,木,金曜日を示す)と時間帯(図4では1時間単位でデータを記録)による変動のグラフとして示すことができる。これは測定依頼項目に関係ないデータであるが、この図から例えば、月曜日の11時前後は測定に多大な時間を要することがわかる。臨床検査部門の管理者はこの図に基づいて、この時間帯は外部の検査センターに分析の一部を依頼するとか、パートタイムの検査技師の数をその時間帯だけ増やす、という判断ができる。これにより、安定した労働環境が提供できるようになる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、分析装置を接続し、検体の前処理から分析までの一連の処理を行う検体検査自動化システムにおいて、検体投入から結果出力までに要する時間を予測することにより、待ち時間に他の作業に従事することができ、効率的に作業を行うことが出来る。すなわち、検査室における作業効率を向上させる効果がある。また、検査部門の管理者が検査作業の適正化を判断することが簡単にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した検体検査自動化システムのブロック図。
【図2】図1の情報処理システム内のデータ遷移図。
【図3】処理終了時刻を表示する画面の例。
【図4】処理終了時刻の平均値を曜日,時間帯毎に表示した画面の例。
【符号の説明】
11…検体投入ユニット、12…遠心分離ユニット、13…オンライン分注ユニット、14…バーコード貼付けユニット、15…分類ユニット、16…検体収納ユニット、21,22…バッファユニット、30…情報処理システム、31…外部入出力装置、41,42…自動分析装置、51…通信手段、101…処理時間演算部、102…処理時間登録部、103…処理時間データベース、104…検体情報DB、201…検体ID入力エリア、202…結果報告予定時刻表示エリア、203…検体情報表示エリア。
Claims (4)
- 検体の入った容器と、該容器が架設されたラックと、該ラックを供給するラック供給部と、検査の終了したラックを収納するラック収納部と、ラックを、複数の分析装置,前処理装置に搬送する搬送ラインとを備えた自動分析システムにおいて、
検体を分析のため自動分析システムに投入した時点から、分析が終了するまでに要する処理時間の各曜日,各時間帯毎の平均値を、あらかじめグループ化してある分析依頼項目のセット毎に記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された、分析が終了するまでに要する処理時間の平均値の情報と、終了予測時刻を算出しようとする検体の依頼項目,投入時刻,曜日,ラックの種別の情報に基づいて該検体の分析終了までに要する時間を算出する処理時間算出部と、
を備えたことを特徴とする自動分析システム。 - 請求項1記載の自動分析システムにおいて、
目的の検体番号を入力することにより前記処理時間算出部で算出した終了予測時刻を表示する表示手段を備えたことを特徴とする自動分析システム。 - 請求項1記載の自動分析システムにおいて、
前記記憶部は、ラック種別毎に分析が終了するまでに要する処理時間の各曜日,各時間帯毎の平均値を記憶することを特徴とする自動分析システム。 - 請求項1記載の自動分析システムにおいて、
前記処理時間算出部で算出された検体の分析終了までに要する時間の平均値を、曜日毎,時間帯毎に表示する機能を備えたことを特徴とする自動分析システム。
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