JP2002060167A - 液圧エレベーター装置 - Google Patents

液圧エレベーター装置

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JP2002060167A
JP2002060167A JP2000248183A JP2000248183A JP2002060167A JP 2002060167 A JP2002060167 A JP 2002060167A JP 2000248183 A JP2000248183 A JP 2000248183A JP 2000248183 A JP2000248183 A JP 2000248183A JP 2002060167 A JP2002060167 A JP 2002060167A
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hydraulic
hoistway
power unit
car
jack
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JP2000248183A
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Inventor
Tatsuo Miyake
立郎 三宅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないスペースに容易に設置できる液圧エレ
ベーター装置を得る。 【解決手段】 昇降路1を昇降するかご4を設け、昇降
路1に液圧ジャッキ8を設けて圧液を供給してかご4を
上昇し、供給圧液を排出してかご4を下降する。また、
昇降路1に設けた固定体23に液圧パワーユニット26
を装着し液圧ジャッキ8に接続して、液圧ジャッキ8に
圧液を供給し、また排出する。このように、電動機2
7、液圧ポンプ28、流量制御弁29等を装備した液圧
パワーユニット26を固定体23を介して昇降路1に設
置する。このため、液圧パワーユニット26を設置する
機械室が不要になり、少ないスペースに液圧エレベータ
ー装置を容易に設置でき、液圧エレベーター装置が設け
られる建物のスペース利用効率を向上し、また液圧エレ
ベーター装置の設置費を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液圧ジャッキの
動作を介してかごを昇降運転する液圧エレベーター装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の液圧エレベーター装置を
概念的に示す立面図である。図において、1は乗場2が
設けられた昇降路、3は昇降路1に立設された案内レー
ル、4は案内レール3に案内されて昇降するかごで、下
部の乗場2側に設けられて案内レール3に対向する下部
案内具5、上部の反乗場2側に設けられて案内レール3
に対向する上部案内具6及び下部の反乗場2側に突出し
た連結体7が装備されている。
【0003】8は昇降路1の底面に立設された液圧ジャ
ッキ、9は液圧ジャッキ8のプランジャー、10はプラ
ンジャー9の上端に枢着された滑車、11は一端が液圧
ジャッキ8の基部に連結されて滑車10に巻掛けられ、
他端はかご4の連結体7に連結された主索、12は昇降
路1の底面に隣接して設けられた機械室である。
【0004】13は機械室12に設置された液圧パワー
ユニットで、電動機14によって駆動される液圧ポンプ
15、圧液の流量制御弁16、液槽17、液圧ポンプ1
5と流量制御弁16を接続した吐出管18、液槽17と
流量制御弁16を接続した戻り管19、液槽17と流量
制御弁16を接続した吸込み管20、液圧ジャッキ8の
シリンダーと流量制御弁16を接続した圧送管21及び
電動機14、流量制御弁16を制御する制御装置22が
設けられている。
【0005】従来の液圧エレベーター装置は上記のよう
に構成され、かご4の上昇運転時には液圧パワーユニッ
ト13に設けられた制御装置22の動作により、液圧ポ
ンプ15が駆動されて流量制御弁16を介して圧液が液
圧ジャッキ8に圧送されてプランジャー9が上昇する。
これにより、滑車10が上昇して主索11を介してかご
4が引き上げられる。
【0006】また、かご4の下降運転時には制御装置2
2の動作により流量制御弁16を介して液圧ジャッキ8
内の圧液が液槽17に排出される。これにより、かご4
の重量により主索11を介して滑車10、プランジャー
9が押し下げられてかご4が下降するようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
圧エレベーター装置では、液圧パワーユニット13を設
置するために機械室12が必要であり、液圧エレベータ
ー装置が設けられる建物のスペース利用効率が低下し、
また機械室12設置のために費用が嵩むという問点があ
った。また、昇降路1から離れた場所に機械室12が設
けられる場合には、液圧ジャッキ8と液圧パワーユニッ
ト13の間の圧送管21の配管スペースを確保すると共
に、設計費、工事費が必要となる。
【0008】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、少ないスペースに容易に設置で
きる液圧エレベーター装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液圧エレ
ベーター装置においては、昇降路の所定経路を昇降する
かごと、昇降路に設置されてかごに係合され圧液が供給
されてかごを上昇動作させ、供給された圧液が排出され
てかごを下降動作させる液圧ジャッキと、昇降路に設け
られた固定体に装着されて液圧ジャッキに接続され、液
圧ジャッキに圧液を供給したり排出したりする液圧パワ
ーユニットとが設けられる。
【0010】また、この発明に係る液圧エレベーター装
置においては、液圧ジャッキのシリンダーからなる固定
体が設けられる。
【0011】また、この発明に係る液圧エレベーター装
置においては、昇降路内に設置され上端面に液圧ジャッ
キが立設されたジャッキ台からなる固定体が設けられ
る。
【0012】また、この発明に係る液圧エレベーター装
置においては、昇降路の壁に装着されて液圧パワーユニ
ットに接続された液槽が設けられる。
【0013】また、この発明に係る液圧エレベーター装
置においては、固定体に装着されて液圧パワーユニット
に接続された液槽が設けられる。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態の一例を示す立面図である。図において、
1は乗場2が設けられた昇降路、3は昇降路1に立設さ
れた案内レール、4は案内レール3に案内されて昇降す
るかごで、下部の乗場2側に設けられて案内レール3に
対向する下部案内具5、上部の反乗場2側に設けられて
案内レール3に対向する上部案内具6及び下部の反乗場
2側に突出した連結体7が装備されている。
【0015】8は昇降路1に立設された液圧ジャッキ、
9は液圧ジャッキ8のプランジャー、23は固定体で、
液圧ジャッキ8のシリンダーからなり昇降路1内に設置
されたジャッキ台24の上に据付けられている。10は
プランジャー9の上端に枢着された滑車、11は一端が
液圧ジャッキ8の基部に連結されて滑車10に巻掛けら
れ、他端はかご4の連結体7に連結された主索、25は
昇降路1の壁に装着された液槽である。
【0016】26は液圧ジャッキ8のシリンダー、すな
わち固定体23に装着された液圧パワーユニットで、電
動機27によって駆動される液圧ポンプ28、圧液の流
量制御弁29、液圧ポンプ28と流量制御弁29を接続
した吐出管30及び液圧ジャッキ8のシリンダーと流量
制御弁29を接続した圧送管31によって構成されてい
る。32は液槽25と液圧ポンプ28を接続した吸込み
管、33は液槽25と流量制御弁29を接続した戻り管
である。なお、図示が省略してあるが電動機27、流量
制御弁29を制御する制御装置22が設けられている。
【0017】上記のように構成された液圧エレベーター
装置において、かご4の上昇運転時には制御装置により
液圧パワーユニット26が制御され、液圧ポンプ28が
駆動されて流量制御弁29を介して圧液が液圧ジャッキ
8に圧送されてプランジャー9が上昇する。これによ
り、滑車10が上昇して主索11を介してかご4が引き
上げられる。また、かご4の下降運転時には制御装置に
より流量制御弁29が制御されて液圧ジャッキ8内の圧
液が液槽25に排出される。
【0018】これにより、かご4の重量により主索11
を介して滑車10、プランジャー9が押し下げられてか
ご4が下降する。そして、図1の実施の形態において、
少なくとも電動機27、液圧ポンプ28、流量制御弁2
9、吐出管30及び圧送管31を装備した液圧パワーユ
ニット26が、昇降路1に設置された液圧ジャッキ8の
シリンダーからなる固定体23に装着されて昇降路1内
に設置される。
【0019】これによって、液圧パワーユニット26を
設置するために前述の機械室12が不要になる。したが
って、少ないスペースに液圧エレベーター装置を容易に
設置することができ、液圧エレベーター装置が設けられ
る建物のスペース利用効率が向上し、また前述の機械室
12を設けるための費用を節減することができる。
【0020】また、工場において液圧ジャッキ8に液圧
パワーユニット26を装着して出荷することができるの
で、液圧エレベーター装置の据付現場における作業を少
なくすることができる。このため、液圧エレベーター装
置の据付費を低減することができ、また機械室12が不
要となることとも相俟って少ない費用で液圧エレベータ
ー装置を設置することができる。
【0021】また、図1の実施の形態において液槽25
が吸込み管32、戻り管33による管路を介して液圧パ
ワーユニット26と接続される。このため、吸込み管3
2、戻り管33による管路を適宜に延長することによ
り、液槽25の装着場所を容易に適所に選択することが
できる。したがって、液槽25の装着場所の自由度が向
上して、液圧エレベーター装置設置を容易に計画するこ
とができる。
【0022】また、液圧ジャッキ8のシリンダーと流量
制御弁29を接続した圧送管31の長さが短くなる。こ
のため、圧送管31の配管スペース及び配管費用を節減
でき、さらに圧送管31を流れる圧液の流体圧力損失が
少なくなって、消費エネルギーを低減することができ
る。
【0023】実施の形態2.図2は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す前述の図1相当図である。図にお
いて、図1と同符号は相当部分を示し、34は液圧ジャ
ッキ8のシリンダーからなる固定体23に装着された液
槽である。
【0024】上記のように構成された液圧エレベーター
装置においても、制御装置、液圧パワーユニット26、
流量制御弁29等によって図1の実施の形態と同様にか
ご4が運転される。また、電動機27、液圧ポンプ2
8、流量制御弁29、吐出管30及び圧送管31を装備
した液圧パワーユニット26が、昇降路1の固定体23
に装着される。
【0025】したがって、詳細な説明を省略するが図2
の実施の形態においても図1の実施の形態と同様な作用
が得られる。また、図2の実施の形態において液槽34
が昇降路1の固定体23に装着される。このため、液槽
34を含めて液圧パワーユニット26を工場において液
圧ジャッキ8に装着して出荷することができる。したが
って、液圧エレベーター装置の据付現場における作業が
少なくすることができて液圧エレベーター装置の据付費
を低減することができる。
【0026】実施の形態3.図3も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す前述の図1相当図である。図にお
いて、図1と同符号は相当部分を示し、35は固定体
で、昇降路1内に設置されたジャッキ台からなり上端面
に液圧ジャッキ8が立設されている。
【0027】上記のように構成された液圧エレベーター
装置においても、制御装置、液圧パワーユニット26、
流量制御弁29等によって図1の実施の形態と同様にか
ご4が運転される。また、電動機27、液圧ポンプ2
8、流量制御弁29、吐出管30及び圧送管31を装備
した液圧パワーユニット26が、昇降路1の固定体35
に装着される。したがって、詳細な説明を省略するが図
3の実施の形態においても図1の実施の形態と同様な作
用が得られる。
【0028】実施の形態4.図4も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す前述の図2相当図である。図にお
いて、図2と同符号は相当部分を示し、35は固定体
で、昇降路1内に設置されたジャッキ台からなり上端面
に液圧ジャッキ8が立設されている。
【0029】上記のように構成された液圧エレベーター
装置においても、制御装置、液圧パワーユニット26、
流量制御弁29等によって図1の実施の形態と同様にか
ご4が運転される。また、電動機27、液圧ポンプ2
8、流量制御弁29、吐出管30及び圧送管31を装備
した液圧パワーユニット26が、液槽34と共に昇降路
1の固定体35に装着される。したがって、詳細な説明
を省略するが図4の実施の形態においても図2の実施の
形態と同様な作用が得られる。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
の所定経路を昇降するかごと、昇降路に設置されてかご
に係合され圧液が供給されてかごを上昇動作させ、供給
された圧液が排出されてかごを下降動作させる液圧ジャ
ッキと、昇降路に設けられた固定体に装着されて液圧ジ
ャッキに接続され、液圧ジャッキに圧液を供給したり排
出したりする液圧パワーユニットとを設けたものであ
る。
【0031】これによって、電動機、液圧ポンプ、流量
制御弁等を装備した液圧パワーユニットが、昇降路に設
置された固定体に装着されて昇降路内に設置される。こ
のため、液圧パワーユニットを設置するための機械室が
不要になり、少ないスペースに液圧エレベーター装置を
容易に設置することができて、液圧エレベーター装置が
設けられる建物のスペース利用効率を向上する効果があ
る。また、機械室を設けるための費用を節減でき、また
液圧ジャッキに工場において液圧パワーユニットを装着
して出荷することができるので、液圧エレベーター装置
の据付現場における作業を少なくすることができ、液圧
エレベーター装置の設置費を低減する効果がある。
【0032】また、この発明は以上説明したように、液
圧ジャッキのシリンダーからなる固定体を設けたもので
ある。
【0033】これによって、電動機、液圧ポンプ、流量
制御弁等を装備した液圧パワーユニットが、昇降路に設
置された液圧ジャッキのシリンダーからなる固定体に装
着されて昇降路内に設置される。このため、液圧パワー
ユニットを設置するための機械室が不要になり、少ない
スペースに液圧エレベーター装置を容易に設置すること
ができ、液圧エレベーター装置が設けられる建物のスペ
ース利用効率を向上する効果がある。また、機械室を設
けるための費用を節減でき、また液圧ジャッキに工場に
おいて液圧パワーユニットを装着して出荷することがで
きるので、液圧エレベーター装置の据付現場における作
業を少なくすることができ、液圧エレベーター装置の設
置費を低減する効果がある。
【0034】また、この発明は以上説明したように、昇
降路内に設置されて上端面に液圧ジャッキが立設された
ジャッキ台からなる固定体を設けたものである。
【0035】これによって、電動機、液圧ポンプ、流量
制御弁等を装備した液圧パワーユニットが、昇降路に設
置されて上端面に液圧ジャッキが立設されたジャッキ台
からなる固定体に装着されて昇降路内に設置される。こ
のため、液圧パワーユニットを設置するための機械室が
不要になり、少ないスペースに液圧エレベーター装置を
容易に設置することができ、液圧エレベーター装置が設
けられる建物のスペース利用効率を向上する効果があ
る。また、機械室を設けるための費用を節減でき、また
液圧ジャッキに工場において液圧パワーユニットを装着
して出荷することができるので、液圧エレベーター装置
の据付現場における作業を少なくすることができ、液圧
エレベーター装置の設置費を低減する効果がある。
【0036】また、この発明は以上説明したように、昇
降路の壁に装着されて液圧パワーユニットに接続された
液槽を設けたものである。
【0037】これによって、電動機、液圧ポンプ、流量
制御弁等を装備した液圧パワーユニットが、昇降路に設
置された固定体に装着されて昇降路内に設置される。ま
た、液槽が昇降路の壁に装着されて液圧パワーユニット
に接続される。このため、液圧パワーユニットを設置す
るための機械室が不要になり、少ないスペースに液圧エ
レベーター装置を容易に設置することができ、液圧エレ
ベーター装置が設けられる建物のスペース利用効率を向
上する効果がある。また、機械室を設けるための費用を
節減でき、また液圧ジャッキに工場において液圧パワー
ユニットを装着して出荷することができる。このため、
液圧エレベーター装置の据付現場における作業を少なく
することができ、液圧エレベーター装置の設置費を低減
する効果がある。
【0038】また、この発明は以上説明したように、固
定体に装着されて液圧パワーユニットに接続された液槽
を設けたものである。
【0039】これによって、電動機、液圧ポンプ、流量
制御弁等を装備した液圧パワーユニットが、昇降路に設
置された固定体に装着されて昇降路内に設置される。ま
た、液槽が固定体に装着されて液圧パワーユニットに接
続される。このため、液圧パワーユニットを設置するた
めの機械室が不要になり、少ないスペースに液圧エレベ
ーター装置を容易に設置することができ、液圧エレベー
ター装置が設けられる建物のスペース利用効率を向上す
る効果がある。また、機械室を設けるための費用を節減
でき、また液圧ジャッキに工場において液圧パワーユニ
ットを装着して出荷することができるので、液圧エレベ
ーター装置の据付現場における作業を少なくすることが
でき、液圧エレベーター装置の設置費を低減する効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す立面図。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す図1相当図。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す図1相当図。
【図4】 この発明の実施の形態4を示す図2相当図。
【図5】 従来の液圧エレベーター装置を概念的に示す
立面図。
【符号の説明】
1 昇降路、4 かご、8 液圧ジャッキ、23 固定
体、25 液槽、26液圧パワーユニット、34 液
槽、35 固定体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路の所定経路を昇降するかごと、上
    記昇降路に設置されて上記かごに係合され圧液が供給さ
    れて上記かごを上昇動作させ、供給された上記圧液が排
    出されて上記かごを下降動作させる液圧ジャッキと、上
    記昇降路に設けられた固定体に装着されて上記液圧ジャ
    ッキに接続され、上記液圧ジャッキに上記圧液を供給し
    たり排出したりする液圧パワーユニットとを備えた液圧
    エレベーター装置。
  2. 【請求項2】 固定体を、液圧ジャッキのシリンダーか
    らなるものとしたことを特徴とする請求項1記載の液圧
    エレベーター装置。
  3. 【請求項3】 固定体を、昇降路内に設置されて上端面
    に液圧ジャッキが立設されたジャッキ台からなるものと
    したことを特徴とする請求項1記載の液圧エレベーター
    装置。
  4. 【請求項4】 昇降路の壁に装着されて液圧パワーユニ
    ットに接続された液槽を備えたことを特徴とする請求項
    1〜請求項3のいずれか一つに記載の液圧エレベーター
    装置。
  5. 【請求項5】 固定体に装着されて液圧パワーユニット
    に接続された液槽を備えたことを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれか一つに記載の液圧エレベーター装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63171785A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 株式会社日立製作所 エレベ−タ
JPH04169491A (ja) * 1990-10-31 1992-06-17 Taiyo Ltd 油圧式エレベータ装置

Patent Citations (2)

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