JP2002059454A - 樹脂容器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
ロアタンク2とに分割形成し、フィルター3の樹脂製の
フレーム9に、アッパタンク1とロアタンク2の内周面
に嵌合されるアッパフランジ12を形成する。このアッ
パフランジ12に環状挟持片16を形成し、アッパタン
ク1とロアタンク2の突き合わせ面1a,2aで環状挟
持片16を挟み込む。この状態でアッパタンク1とロア
タンク2の突き合わせ部の外周域に射出溶着によって樹
脂バンド18を固着する。射出溶着による歪の発生はフ
ィルター3のアッパフランジ12によって抑えられる。
Description
ク等に用いられる樹脂容器に関し、とりわけ、フィルタ
ー等の内装部品が組み込まれた樹脂容器に関する。
られるオイルタンクとして、例えば、実開平2-113
570号公報に示されるようなものが開発されている。
料によってアッパタンクとロアタンクとに分割形成さ
れ、このアッパタンクとロアタンクの内部に略円筒状の
フィルターが取付けられている。フィルターのフレーム
には円環状の金属製リテーナが突設されており、このリ
テーナがアッパタンクとロアタンクの接合フランジ間に
挟持されている。そして、アッパタンクとロアタンク
は、リテーナを挟み込んだ状態で両者の接合フランジが
TIG溶接やかしめによる二重はぜ折り等によって接合
され、それによってフィルターが内部に同時に固定され
ている。
おいては軽量化や低コスト化の観点から全体を樹脂材料
によって形成することが要望されており、この要望に応
えるべく種々の樹脂容器が開発されている。
合、アッパタンクとロアタンクを別体に形成し、その端
面相互を突き合わせ、その突き合わせ面を熱板溶着や振
動溶着等によって接合するようにしている。しかし、熱
板溶着や振動溶着は溶着に際して外部から熱や振動を付
与するものであるため、アッパタンクやロアタンクの各
部に、このときの熱や振動に起因した歪が発生し易いと
いう不具合がある。
して、例えば、特開平8-121138号公報に示され
るようなものが案出されている。
部材と第2容器部材の端部相互が突き合わされ、その両
者の突き合わせ面の外周域に射出溶着が施され、その溶
着による樹脂バンドによって両容器部材が互いに固着さ
れている。
脂容器においては、第1容器部材と第2容器部材を熱板
溶着や振動溶着によって固着した場合に比較して歪は少
なくなるものの、溶着の際には、第1容器部材と第2容
器部材の突き合わせ部の外周域に高圧の射出圧が加えら
れるため、容器の肉圧を薄くする場合等には相変わらず
歪の発生は避けられない。
よる歪の発生を無くして、成形精度の高い樹脂容器とそ
の製造方法を提供しようとするものである。
ための手段として、請求項1に記載の発明は、容器本体
が第1容器部材と第2容器部材とに分割形成され、この
両容器部材の開口端が突き合わされた状態で内部に内装
部品が配設されると共に、両容器部材の突き合わせ部の
外周域に射出溶着によって樹脂バンドが固着された樹脂
容器において、前記内装部品に、第1容器部材と第2容
器部材の突き合わせ部を挟んで両者の内周面に嵌合され
る嵌合支持部を設けるようにした。
部材の突き合わせ部の内周面側が嵌合支持部によって支
持されるため、突き合わせ部の外周域に射出溶着を行う
際には、その射出圧による両容器部材の変形が嵌合支持
部によって阻止される。
に、第1容器部材と第2容器部材の突き合わせ面の間に
介装される環状挟持片を一体に形成するようにした。
の突き合わせ面の間に挟持されることにより、内装部品
が両容器部材に正確に位置決めされる。また、射出溶着
の際には、その溶着樹脂が環状挟持片にもまたがって付
着するため、両容器部材と内装部品の三者が強固に固定
される。
ンクとして用いられる樹脂容器であって、前記内装部品
は、樹脂製のフレームを有するフィルターによって構成
するようにした。この発明の場合、フィルターの樹脂製
のフレームに設けた嵌合支持部によって射出溶着部の内
周域が支持補強される。
脂製のフレームが、濾過用メッシュの取付けられる筒状
部と、この筒状部の上下の各端部から径方向外側に張出
した第1フランジ及び第2フランジとを備え、この第1
フランジと第2フランジのうちの一方が、前記嵌合支持
部を構成すると共に、他方が第1容器部材と第2容器部
材の一方の部材の内部に設けられた係止部に係合するス
トッパを構成するようにした。
と第2容器部材の一方の部材にフィルターを挿入する
と、フィルターの第1フランジと第2フランジのうちの
他方が係止部に係合してフィルターの位置が規制され
る。また、フィルターを内装した状態で第1容器部材と
第2容器部材が射出溶着されると、フィルターの第1,
第2フランジが筒状部と共にI字状断面を構成して、樹
脂容器の内部を強固に支持することとなる。
に内装部品を配置した樹脂容器の製造方法において、容
器本体を構成する第1容器部材と第2容器部材を夫々形
成する一方、前記内装部品に、第1容器部材と第2容器
部材の突き合わせ部を挟んで両者の内周面に嵌合される
嵌合支持部を形成すると共に、この嵌合支持部に、前記
両容器部材の突き合わせ面の間に介装される環状挟持片
を形成し、第1容器部材と第2容器部材の内周面に内装
部品の前記嵌合支持部を嵌合しつつ、両容器部材の突き
合わせ面の間に前記環状挟持片を挟み込み、その状態で
両容器部材の突き合わせ部と環状挟持片の外周域を帯状
に射出溶着するようにした。
の内周面に内装部材の嵌合支持部を嵌合して両容器部材
の突き合わせ面が環状挟持片に当接すると、フィルター
が両容器部材に対して正確に位置決めされ、その状態で
突き合わせ部の外周域に射出溶着を行うと、樹脂バンド
が三者にまたがって固着されることとなる。
に基づいて説明する。
ある車両用オイルタンクを示すものであり、このオイル
タンクは、第1容器部材としてのアッパタンク1と、第
2容器部材としてのロアタンク2と、内装部品であるフ
ィルター3とを備えている。
樹脂材料によって有底円筒状に形成され、両者の開口端
が突き合わされてタンク本体を構成するようになってい
る。アッパタンク1は、その上壁に筒状のオイル供給口
4が一体に形成されており、ロアタンク2は、図外の油
圧回路からオイルを戻すためのリターンチューブ5と同
回路にオイルを供給するためのアウトレットチューブ6
が外周壁に上下に並んで突設されている。また、ロアタ
ンク2のアウトレットチューブ6の突設位置より下方に
は縮径部が段差状に形成され、ロアタンク2の内周面の
うちのこの縮径部によってできた段差面上に係止部とし
ての環状支持壁7が突設されると共に、この環状支持壁
7とロアタンク2の内周面の間に環状溝8が形成されて
いる。
過用メッシュ10が取付けられて成るが、フレームは
9、円周方向に沿って複数の開口が形成された筒状部1
1と、この筒状部11の上下端から夫々径方向外側に突
設されたアッパフランジ12及びロアフランジ13とを
備え、筒状部11の上端部には、軸心位置で互いに連結
される3本の梁部14が設けられている。そして、筒状
部11の周面の開口に濾過用メッシュ10が取付けられ
ると共に、上端の梁部14間にも同様に濾過用メッシュ
10が取付けられている。
部を構成するものであり、その外周部にはアッパタンク
1及びロアタンク2の一般部の内径と同外径の円筒部1
5が上方側に屈曲して形成されている。また、円筒部1
5の外周面の軸方向略中央部には環状挟持片16がさら
に径方向外側に張出して形成されている。この環状挟持
片16は、図1、及び、図2に示すように、アッパタン
ク1とロアタンク2の突き合わせ面1a,2aに挟持さ
れる部分であり、その外径はタンク1,2の外径と等し
く設定されている。
ロアタンク2の一般部の内径と同外径の円筒部17が下
方側に屈曲して形成され、この円筒部17がロアタンク
2内の環状溝8に嵌合されるようになっている。
と筒状部11がロアタンク2内に挿入されると共に、ア
ッパフランジ1の円筒部15が環状挟持片16の直下位
置までロアタンク2に嵌合され、さらに円筒部15の環
状挟持片16の直上位置までアッパタンク1が嵌合され
ている。そして、アッパタンク1とロアタンク2は、こ
うしてフィルター3を組み込み、両者の突き合わせ面1
a,2aで環状挟持片16を挟み込んだ状態において、
両者の突き合わせ部1a,2aと環状挟持片16の外周
面を覆うように射出溶着によって樹脂バンド18が固着
されている。
に示すような成形型を用いて製造される。
ンダによって前後方向に進退作動する可動型であり、2
0は、可動型19と対向する位置において、シリンダ2
1によって上下方向にスライド作動するスライド型であ
る。可動型19にはアッパタンク1を造形するためのキ
ャビティが設けられ、スライド型20にはロアタンク2
を造形するためのキャビティが設けられている。尚、可
動型19のキャビティとスライド型20のキャビティ
は、スライド型20が下降した状態において両者が上下
にオフセットするように設定されており、また、両キャ
ビティに溶融樹脂を導入するランナ22は脱着可能とな
っている。
に、スライド型20が下降し、可動型19とスライド型
20が閉じられた状態においてランナ22を通して各型
19,20のキャビティに溶融樹脂を充填し、その充填
した樹脂が固化したところで、図5に示すように、可動
型19を後退させて両型19,20からランナ22を取
り外し、造形されたロアタンク2内に予め成形しておい
たフィルター3を嵌合する。
に所定量挿入されると、図1,図2に示すように円筒部
17が環状溝8に嵌合された状態でロアフランジ13の
周縁部下面が環状支持壁7の上端に当接すると共に、ア
ッパフランジ12の円筒部15下半がロアタンク2に嵌
合された状態において環状挟持片16がロアタンク2の
上端の突き合わせ面2aに当接する。したがって、この
ときフィルター3はその進入が規制される位置までロア
タンク2に挿入するだけ、ロアタンク2に対して正確に
位置決めされる。
1によってスライド型20を上昇させて可動型19のキ
ャビティとスライド型20のキャビティの高さを合致さ
せ、その状態のまま可動型19を前進させて、フィルタ
ー3のアッパフランジ12の円筒部15をロアタンク2
とアッパタンク1の内周面に嵌合しつつ、円筒部15に
突設された環状挟持片16をロアタンク2とアッパタン
ク1の突き合わせ面2a,1aによって挟み込む。
して図7に示すようにアッパタンク1とロアタンク2の
突き合わせ部の外周域に対して帯状に射出溶着を行い、
こうして射出溶着によってできた樹脂バンド18が固化
したところで、図8に示すように可動型19を後退させ
完成したオイルタンクを型19,20から取り出す。
パタンク1とロアタンク2の突き合わせ部1a,2aの
内周域がフィルター3のアッパフランジ12によって支
持補強されるため、樹脂バンド18を射出溶着するとき
の射出圧によって突き合わせ部の近傍部に変形を生じる
ことがない。
フランジ12,13が筒状部11と共に略I字型断面を
成してタンクの内側を広範囲に亙って強固に支持するた
め、オイルタンク全体の剛性も高まる。
ーの筒状部の上下端にアッパフランジとロアフランジを
設け、両フランジによってリターンチューブから戻され
たオイルを濾過用メッシュに誘導する環状誘導路を構成
すると共に、アッパフランジによって突き合わせ部の内
周域を支持するようになっているため、特別な部品を付
加することなく射出溶着時におけるタンクの変形を防止
することができる。
両用オイルタンクに適用した例について説明したが、勿
論オイルタンクに限らずその他の容器に適用することも
可能である。
第1容器部材と第2容器部材の突き合わせ部の内周域を
内装部品の嵌合支持部によって強固に支持することがで
きるため、突き合わせ部の外周域に射出溶着を行う際に
射出圧によって両容器部材に歪が生じなくなり、その結
果、樹脂容器の成形精度が確実に高まる。
容器部材の突き合わせ面に当接させることによって内装
部品を容器部材に正確に位置決めすることができるう
え、環状挟持片を両容器部材と共に射出溶着してこの三
者をより強固に結合することができる。
脂製のフレームによって射出溶着部の内周域を支持補強
することができるため、部品点数の増加や全体的な肉圧
増加を招くことなくオイルタンクの成形精度を確実に高
めることができる。
ランジを容器部材の係止部に係合させることによってフ
ィルターを容易に、かつ正確に位置決めすることができ
るうえ、両フランジと筒状部からなるフィルターのI字
状断面によって樹脂容器の内部を強固に支持することが
できるため、射出溶着に伴なう歪の発生を確実に防止す
ることができるうえ、樹脂容器全体の剛性をも高めるこ
とができる。
容器部材に正確に位置決めした状態において両容器部材
に強固に固着することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 容器本体が第1容器部材と第2容器部材
とに分割形成され、この両容器部材の開口端が突き合わ
された状態で内部に内装部品が配設されると共に、両容
器部材の突き合わせ部の外周域に射出溶着によって樹脂
バンドが固着された樹脂容器において、 前記内装部品に、第1容器部材と第2容器部材の突き合
わせ部を挟んで両者の内周面に嵌合される嵌合支持部を
設けたことを特徴とする樹脂容器。 - 【請求項2】 前記嵌合支持部に、第1容器部材と第2
容器部材の突き合わせ面の間に介装される環状挟持片を
一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂
容器。 - 【請求項3】 車両用オイルタンクとして用いられる樹
脂容器であって、前記内装部品が、樹脂製のフレームを
有するフィルターであることを特徴とする請求項1また
は2に記載の樹脂容器。 - 【請求項4】 フィルターの樹脂製のフレームが、濾過
用メッシュの取付けられる筒状部と、この筒状部の上下
の各端部から径方向外側に張出した第1フランジ及び第
2フランジとを備え、この第1フランジと第2フランジ
のうちの一方が、前記嵌合支持部を構成すると共に、他
方が第1容器部材と第2容器部材の一方の部材の内部に
設けられた係止部に係合するストッパを構成することを
特徴とする請求項3に記載の樹脂容器。 - 【請求項5】 容器本体の内部に内装部品を配置した樹
脂容器の製造方法において、 容器本体を構成する第1容器部材と第2容器部材を夫々
形成する一方、前記内装部品に、第1容器部材と第2容
器部材の突き合わせ部を挟んで両者の内周面に嵌合され
る嵌合支持部を形成すると共に、この嵌合支持部に、前
記両容器部材の突き合わせ面の間に介装される環状挟持
片を形成し、第1容器部材と第2容器部材の内周面に内
装部品の前記嵌合支持部を嵌合しつつ、両容器部材の突
き合わせ面の間に前記環状挟持片を挟み込み、その状態
で両容器部材の突き合わせ部と環状挟持片の外周域を帯
状に射出溶着することを特徴とする樹脂容器の製造方
法。
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