JP2002058443A - 若葉加工方法、および若葉加工品を含有した食品 - Google Patents

若葉加工方法、および若葉加工品を含有した食品

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JP2002058443A JP2000246833A JP2000246833A JP2002058443A JP 2002058443 A JP2002058443 A JP 2002058443A JP 2000246833 A JP2000246833 A JP 2000246833A JP 2000246833 A JP2000246833 A JP 2000246833A JP 2002058443 A JP2002058443 A JP 2002058443A
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young leaves
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drying
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Terumi Takaoka
照海 高岡
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Enseki Aojiru Inc
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    • A21D2/00Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking
    • A21D2/08Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding organic substances
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G22/00Cultivation of specific crops or plants not otherwise provided for
    • A01G22/20Cereals
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    • Y10S426/809Food or edible material: processes, compositions, and products including harvesting or planting or other numerous miscellaneous processing steps

Abstract

(57)【要約】 【課題】稲の若葉や各種麦の若葉の持つ栄養を損なうこ
とがないように加工して、健康補助食品や食品としてそ
の栄養素を効率よく摂取できるようにすること。 【解決手段】刈り取った若葉を洗浄する洗浄工程(ステ
ップn3)と、洗浄した若葉を乾燥する予備乾燥工程
(ステップn6)と、予備乾燥済みの若葉を中温の環境
下で遠赤外線を作用させて所定の水分含有量になるまで
乾燥する遠赤乾燥工程(ステップn8)とを有し、若葉
からの有効成分の破壊等を抑制する若葉の加工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、稲や麦の若葉の
ように栄養素を豊富に含んだイネ科の若葉(稲、各種の
麦などイネ科植物の若葉)を、栄養吸収ができるように
加工する若葉加工方法および若葉加工品を含有した食品
に関する。
【0002】
【従来の技術】麦の若葉は、豊富な栄養素を有するもの
として知られている。これを人間が摂取できるようにす
るため、麦の若葉を粉状に加工する方法が提案されてい
る。例えば特許第2544302号である。
【0003】これは、刈り取って水洗いした麦若葉を塩
と重曹を加えた熱水を用いて加熱し、冷水で冷却してか
ら、65〜85℃で乾燥し、その後粉砕して殺菌処理を
行うというものである。
【0004】しかし、この方法では、乾燥に際して麦若
葉を高温にさらすので、栄養価を損ないやすいという難
点がある。
【0005】
【解決すべき課題及びそのための手段】そこでこの発明
は、稲や麦の若葉が持つ栄養を損なうことがないように
加工して、その栄養素を効率よく摂取できるようにする
ことを主たる課題とする。
【0006】そのための手段は、刈り取った稲または麦
の若葉を洗浄する洗浄工程と、洗浄した上記若葉を乾燥
する予備乾燥工程と、予備乾燥済みの若葉を遠赤外線で
所定の水分含有量になるまで乾燥する遠赤乾燥工程とを
有する若葉の加工方法であることを特徴とする。
【0007】すなわち、この方法では、洗浄工程を経た
若葉は、予備乾燥工程に移行し、乾燥させられる。この
ときは若葉がおよそ25℃くらいに保たれるよう、例え
ば40〜45℃くらいの中温で乾燥するとよい。この
後、遠赤乾燥工程に移行して、若葉は遠赤外線の作用に
より活性させられるとともに、内部から乾燥させられ、
余分な水分を喪失できる。
【0008】この後は、すぐに粉状の製品としたいもの
は粉砕し、その他のものは、例えば品質を変えずに保存
できる袋に入れて冷暗所等で保管すればよい。
【0009】なお、前記遠赤乾燥工程の後段に、乾燥後
の若葉を所定大に粉砕して粉状にする粉砕工程を設けれ
ば、粉のまま、または顆粒状、錠状に成形してすぐに使
用可能となる。
【0010】また、前記予備乾燥工程と遠赤乾燥工程と
の間に、予備乾燥した若葉を適宜大の小片状に荒粉砕す
る荒粉砕工程を設けるもよい。遠赤乾燥工程での遠赤外
線の作用を万遍なく充分に作用させることができるから
である。
【0011】さらに、前記洗浄工程の後段に、洗浄後の
若葉を加熱する加熱工程を設けるもよい。殺菌作用をす
るとともに、繊維を柔らかくして、色もよくするからで
ある。より好ましくは、蒸気、しかも低温の蒸気で蒸す
のがよい。若葉の栄養分の損失を抑えられるからであ
る。
【0012】別の手段は、前述のような方法で製造した
粉状の若葉加工品を、顆粒状または錠状に形成した若葉
加工品であることを特徴とする。水等で流し込むなど、
便利に食すことができる。
【0013】さらに別の手段は、前述のような方法で製
造した若葉加工品を含有した食品であることを特徴とす
る。すなわち、単独で健康補助食品のように食するほか
に、例えば青汁に用いられるケールの粉、豆、胡麻、発
芽玄米等を混ぜて適宜加工して菓子や飲料のように食し
やすくしたり、小麦粉と混ぜて麺にしたりと、様々な食
品として食せるようにする。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を以下図面
を用いて説明する。図1にこの発明の加工方法のフロー
チャートを示したので、この流れに従って説明する。
【0015】稲または麦の若葉は穂が出る前の栄養相に
あるものを使用する。稲の若葉の場合は草丈30〜60
cmくらい、麦の若葉の場合には30〜40cmくらいに生
長した段階で刈り取りを行う(ステップn1)。
【0016】刈り取りは、株元から全部を刈るのではな
く、稲の場合、根元から少し上の部分を刈る。すると暫
くすると葉が出てきて、一定期間が経過する頃には刈り
取りに適した高さになる。この段階で再び、上の伸びた
部分を刈り取る。これを複数回繰り返せば、必要な若葉
を収穫することができる。
【0017】次に、収穫された若葉を、後段の洗浄等の
作業が行いやすいように適宜長さ、例えば4〜7cmほど
に切断をする(ステップn2)。
【0018】上記の収穫に際して、一度に20〜25cm
の若葉をを刈り取るもよいが、一度の収穫時に、例えば
4〜7cmずつといった所定長さづつ刈り取るもよい。こ
の場合には、上記切断処理を省略できる。
【0019】適宜長さになった若葉は、充分に水洗いを
して不良な葉や不純物を取り除く(ステップn3。洗浄
工程)。
【0020】続いて水を切った後、若葉を蒸す(ステッ
プn4。加熱工程)。この蒸しは省略するもよいが、稲
や麦の若葉は堅いので、繊維を柔らかくするためにも行
うのが好ましい。蒸しに代えて熱水に浸して加熱をする
ことも可能であるが、蒸すほうが殺菌作用がある上に、
栄養成分を保持できるのでよい。すなわち、熱水に浸す
と、特に水溶性の成分は溶け出しやすいが、蒸す場合に
はとけ出さない。
【0021】また、より好ましくは、蒸しは、例えば1
00℃程の低温の蒸気で30〜40秒程度行うのがよ
い。栄養成分を壊してしまうことがなく、若葉の持つ栄
養分の損失を抑制することができるからである。
【0022】装置には、一般的な蒸し器のほか、例えば
茶葉を蒸すときに使用するようなスクリューで搬送しな
がら蒸す機械を用いるもよい。
【0023】次に、殺菌処理を行う(ステップn5)。
この殺菌処理には、例えば次亜塩素酸ソーダを混入した
適宜濃度の殺菌水に浸して行えばよい。薬剤には、上記
のほか、クエン酸や、高度サラシ粉等からなる適宜の弱
酸性機能水生成用薬剤等を用いるもよい。殺菌水に所定
時間浸した後、きれいに水洗いをする。
【0024】なお、前記洗浄工程で殺菌処理を同時に行
うもよい。すなわち、水洗いをした後、殺菌水に浸して
殺菌をして水洗いをすればよい。ステップn5の殺菌処
理を省略することができる。また、上記蒸し処理と殺菌
処理は順序を入換えるもよい。
【0025】そして水を切った後、予備乾燥を行う(ス
テップn6。予備乾燥工程)。この予備乾燥は、40〜
45℃程度の中温で行う。当然、量によっても違うが5
〜10時間程度、適宜時間行う。すると処理される若葉
の温度は25℃くらいに保たれ、高温にさらされること
なく乾燥される。
【0026】後段の荒粉砕にかけるのが可能となるある
程度、例えば水分含有量が10数%くらいになるまで乾
燥した後、若葉を適宜大の小片状に荒粉砕する(ステッ
プn7。荒粉砕工程)。上記予備乾燥では、若葉は25
℃程度と低温であるので、時間をかけて冷まさずともす
ぐに荒粉砕工程に移行できる。このため作業は円滑に進
む。
【0027】この荒粉砕では、後段の遠赤乾燥がまんべ
んなく充分に行えるようにするため、若葉同士が絡み合
ったりしないで自由に動きやすい大きさ、例えば長さ1
〜5cm程の小片状にするとよい。
【0028】次の遠赤乾燥(ステップn8。遠赤乾燥工
程)では、若葉をまんべんなく充分に乾燥し、所定の水
分含有量になるまで遠赤外線を当てて乾燥する。乾燥の
仕方は、例えば図2に示したように段差をつけて並べた
複数段のベルトコンベア10,11上を搬送しながら行
うとよい。加工に流れをつけてライン化することができ
る。前段のベルトコンベア10から後段のベルトコンベ
ア11に移るときに、若葉1…は反転させられ、均一に
乾燥が行われる。図中12は遠赤外線発生装置で、13
はセラミック棒、14は通電されるニクロム線である。
この他、例えば回転するドラム内で撹拌しながら乾燥さ
せるなど、適宜の方法を採用するもよい。
【0029】この遠赤乾燥は、例えば40〜45℃の中
温で行うのが好ましく、時間は例えば5〜7分程度でよ
い。
【0030】また、上記所定の水分含有量とは、一定の
値でもよいが、目的とする若葉加工品の形態が複数種類
ある場合には、その目的とする形態に応じて変えるとよ
い。例えば図3に示したような粉状の若葉加工品2にす
るものでは、水等に溶け易くするため10%程に、図4
に示したような顆粒状や図5に示したような錠状の若葉
加工品2にするものでは、3%程に設定するとよい。
【0031】遠赤乾燥をした若葉は、すぐにでも食せら
れるような製品とするものは、所定大に粉砕し(ステッ
プn9。粉砕工程)、そうでないものは品質が変わらな
いように保存する(ステップn10)。保存は、例えば
アルミ蒸着フィルムからなる袋に真空包装、または乾燥
剤とともに包装をして、例えば15℃程度に温度設定し
た保冷庫内等の冷暗所で保管すればよい。
【0032】ステップn9で粉砕した若葉は、粉状のま
ま食するものではそのまま包装し、顆粒状や錠状にする
ものでは成形をする(ステップn11。成形工程)。目
的とする若葉加工品の形態が複数種類ある場合には、上
記粉砕も、その目的に合った大きさに適宜行うとよい。
例えば粉状にする場合には、例えば200メッシュ以上
に細かくして抹茶のようにするとよく、例えば顆粒状や
錠状に成形する場合には、150メッシュほどに粉砕す
るとよい。
【0033】以上のようにして製造した若葉加工品2
は、乾燥処理を、予備乾燥(ステップn6)と遠赤乾燥
(ステップn8)の二段階で行うので、高温で一気に乾
燥するのに比して、植物若葉の持つ栄養分の損失を抑え
ることができる。しかも遠赤乾燥では、遠赤外線を作用
させるので、空気の作用を受けずに効率が良く、高温に
せずとも充分に乾燥させることができるうえに活性作用
も果たす。このため、上述のように温度を中温に設定す
れば、さらに栄養分の損失を抑えることができ、これま
で不可能だった栄養分の摂取も可能となる。
【0034】大麦の若葉を加工した大麦若葉加工品の場
合、タンパク質、脂質、食物繊維、糖質、灰分が多く含
まれ、ビタミン類では、カロチン、ビタミンA、ビタミ
ンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEが、ミ
ネラル類では、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マ
グネシウム、鉄、亜鉛、クロロフィル等が含まれてい
た。
【0035】しかも材料となる稲の若葉や麦の若葉は、
栄養相段階において特に栄養分が豊富であるのに、これ
まで充分に利用されてはおらなかったが、上述のような
加工によって様々な健康補助食品や食品を製造できよう
になる。
【0036】例えば、若葉加工品を単独で形成するほ
か、青汁の原料となるケールの粉や豆、ゴマ、発芽玄米
などの添加材と混合してもよく、あるいは小麦粉等に混
ぜて麺とすることも、顆粒状のイネ若葉加工品をチョコ
レートの中に入れたり、発芽玄米等を用いた膨化菓子に
混ぜたりして新規な菓子とすることも、工夫次第で様々
な健康補助食品や食品を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、稲や麦
の若葉の乾燥は、予備乾燥と遠赤乾燥の二段階で行うの
で、高温で一気に乾燥するのに比して、若葉の持つ栄養
分の損失を抑えることができる。しかも遠赤乾燥では、
遠赤外線を作用させるので、空気の作用を受けずに効率
が良く、高温にせずとも充分に乾燥させることができる
うえに活性作用も果たす。このため、温度を例えば中温
に設定すれば、さらに栄養分の損失を抑えることがで
き、これまで不可能だった栄養分の摂取も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 加工方法のフローチャート。
【図2】 遠赤乾燥の例を示す構成図。
【図3】 若葉加工品の一例を示す図。
【図4】 若葉加工品の一例を示す図。
【図5】 若葉加工品の一例を示す図。
【符号の説明】
1…若葉 2…若葉加工品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】刈り取った稲または麦の若葉を洗浄する洗
    浄工程と、洗浄した上記若葉を乾燥する予備乾燥工程
    と、予備乾燥済みの若葉を遠赤外線で所定の水分含有量
    になるまで乾燥する遠赤乾燥工程とを有する若葉の加工
    方法。
  2. 【請求項2】前記遠赤乾燥工程の後段に、乾燥後の若葉
    を所定大に粉砕して粉状にする粉砕工程を有する若葉の
    加工方法。
  3. 【請求項3】前記予備乾燥工程と遠赤乾燥工程との間
    に、予備乾燥した若葉を適宜大の小片状に荒粉砕する荒
    粉砕工程を有する請求項1または請求項2に記載の若葉
    の加工方法。
  4. 【請求項4】前記洗浄工程の後段に、洗浄後の若葉を加
    熱する加熱工程を有する請求項1から請求項3のうちの
    いずれか一項に記載の若葉の加工方法。
  5. 【請求項5】前記請求項1から請求項4のうちのいずれ
    か一項に記載の方法で製造した粉状の若葉加工品を、顆
    粒状または錠状に形成した若葉加工品。
  6. 【請求項6】前記請求項1から請求項5のうちのいずれ
    か一項に記載の方法で製造した若葉加工品を含有した食
    品。
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