JP2002057958A - デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置 - Google Patents
デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置Info
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Abstract
MUSE受信機で、容易な操作で、且つ経済的に視聴で
きるようにすることにある。 【解決手段】 選局受信手段31を有し、受信された信
号の形式を検出手段41で検出し、HDTV信号である
ときはその信号をHD−DVD再生用と共通のHDデコ
ーダ61により復号してHDTV信号を得るとともに、
その信号をMUSE受像機81の外部HD信号入力端子
に供給し、切り換え信号発生器42の信号をリモコン発
光器71より発射し、自動的に表示モードを切り換えて
HDTV信号を表示できるようにした。
Description
生に関し、特にMPEG−2方式ハイレベルにより符号
化され、伝送されるHDTV信号の受信、及びHDTV
信号の記録されるDVDディスクの再生を共通のMPE
G−2デコーダを用いて行い、得られたHDTV信号を
共通のHDTV受像機に供給するデジタルテレビ放送受
信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置に関するもの
である。
TV 高精細テレビ)信号の受信装置の一例として、MU
SE(Multiple sub-nyquist sampling encoding)方式
により放送されるハイビジョン信号を受信する装置があ
る。
本のHDTV信号を、放送衛星を用いて放送可能な信号
に圧縮したものであり、NTSC(national televisio
n system committee color television system)方式用
の放送帯域である8.1MHzの周波数帯域で放送がな
されている。
0MHz程度あるHDTVビデオ信号を、サブナイキス
トの手法を用いて8.1MHzの信号に圧縮し、伝送して
いる。そして、最近になりビデオ信号の圧縮を、デジタ
ル信号処理により符号化し、高画質を保ちつつ更に周波
数帯域の小さな信号に変換する技術が実用化されつつあ
る。
EG(moving picture experts group)と称される人達
により行われ、その人達により作成された符号化規格
は、俗にMPEG規格とも呼ばれている。
以下のビット速度で伝送されるMPEG−1方式、MP
EG−1で扱うビデオ信号帯域を含み、HDTV信号以
下の周波数帯域のビデオ信号を符号化するMPEG−2
方式があり、さらにオブジェクト符号化であるMPEG
−4方式があり、現在は記述言語を定めるMPEG−7
方式などの審議がなされている。
波数帯域は3つのレベルに大別されて扱われ、MPEG
−1と同程度の信号を扱うローレベル、NTSCと同程
度のビデオ信号を扱うメインレベル、そしてHDTVレ
ベルの信号を扱うハイレベルがある。
を記録する媒体としてディジタルテープ、ディジタルデ
ィスクがあるが、交換可能なディスク媒体としてはDV
D(Digital versatile Disc デジタル多用途ディス
ク)が一般的に用いられるようになってきた。
インレベルの、即ちSDTV(standard definition te
levision)方式で記録されたビデオ信号を再生する機能
を有しているが、将来的には短波長のレーザ光を発射す
る紫色レーザダイオードを用い、HDTV信号を再生す
るDVD再生機が出現し、実用化されると考えられてい
る。
EG−2方式のハイレベルで符号化して直径12cmの
ディスクに記録するものであり、それを現在試作がなさ
れている紫色レーザダイオードを用いて2時間以上の再
生時間を確保することができるなど、高画質な映画をそ
のまま記録し、再生できる性能を有している。
まま放送できる方式としてデジタル放送方式があり、2
000年12月よりBS(broadcasting satellite; 放
送衛星)を用いるデジタル放送が開始され、2003年
からはデジタル地上放送が開始されようとしている。
ハイレベルで圧縮符号化された信号をデジタル変調して
放送するものであり、BSデジタル放送はQPSK(qu
adrature phase shift keying)方式により、デジタル
地上放送はOFDM(orthogonal frequency division
multiplexing)方式により放送が予定されている。
QPSK、及び/又はOFDM復調器と、MPEG−2
ビットストリーム復号器とより構成され、その構成はF
M復調器とMUSEデコーダとよりなるMUSE受信機
とは異なった構成のものとなる。
供給されているMUSE受信機は約100万台になろう
としているが、この受信機はMUSE信号の受信はでき
るが、放送が開始されつつあるデジタルHDTV放送を
受信する機能を有していない。
ン受像機の、HDTV信号の受像に関する部分の構成を
示す。同図において、衛星より放送されるハイビジョン
信号はパラボラアンテナで受信され、受信された信号は
フロントエンド11により中間周波数に変換されてチュ
ーナ部12に供給され、チューナ部12では受信される
チャンネルの信号がアナログ復調され、復調して得られ
た信号はMUSEデコーダ21に供給される。
により圧縮されて伝送されたHDTV信号が復号され、
HDTV表示部81に供給される。このようにして、走
査線が1125本であるHDTV信号は受信されて、表
示される。
TV放送とともに放送が続けられ、この受信機によりハ
イビジョン信号は受信、受像されるが、やがてはMUS
E放送は中止される予定であり、そのときはこの受信機
によりHDTV信号は受信できなくなる。
タル衛星放送受信装置によりHDTV放送を受信するこ
とになる。図5は、そのデジタル衛星放送を受信するた
めの受信装置の構成を示したものである。
トエンド11、デジタルチューナ31、MPEG−2デ
コーダ61、及びHDTV表示部81より構成される。
この受信装置は、MUSE受信機に比しチューナ部とデ
コーダ部が異なっている。
受像機に改造する方法がある。図6は、MUSE受信機
のチューナ部とデコーダ部とを入れ替えたもので、この
様にしてHDTVデジタル衛星放送を受信する受像機を
構成することはできる。
ものをこの様に機能を変えることは、実際には受像機ご
とに設計使用が異なっており、事実上このような改造を
行うことは困難である。
ーダユニットを設置し、ユニットが復号したHDTV信
号をHDTV表示機に供給して受像する方法がある。そ
のときは、MUSE受像機が有する外部HDTV信号入
力端子にユニットからのHDTV信号を供給することに
なる。
出来るが、この方法には別の課題がある。それは、通常
MUSE受信機は外部HDTV入力端子を1個しか持っ
ていなく、デジタル放送受信のためにその端子を使用す
れば、他のHDTVソース、例えばHD−DVD再生装
置の出力信号を供給することができなくなる。
て記録されている映像信号を復号するためにMPEG−
2デコーダを内蔵している。HDデジタル放送を受信す
るためにMPEG−2デコーダが必要であるが、このH
DTV信号を復号するデコーダをDVDと放送受信機で
共用できれば経済負担を少なく両者のHDTV信号を受
像することが可能となる。
ル放送受信用チューナ回路を搭載し、共通のMPEG−
2デコーダにより復号されたHDTV信号をHDTV表
示部に供給し、HDTV放送及びHD−DVDの復号器
を安価に提供すると共に、復号された信号を切り換え機
能のないHDTV信号表示機に供給し、HDTV信号表
示機に供給する信号の接続を差し換えるなど、煩雑な切
り換え操作を行うことなく、従来から使用していたMU
SE受信機の表示部を有効に使用したHDTV信号再生
機を安価に提供することを目的とし、しかも表示ソフト
の切り換えも少ない操作ボタンの操作により行えるデジ
タルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用
装置を構成しようとするものである。
決するために以下の1)〜4)の手段より成るものであ
る。すなわち、
方式により放送される信号を受信するための選局受信手
段を有するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレ
ビ方式により情報記録媒体に記録される信号を再生する
情報記録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び
再生手段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号とし
て供給されるときは、その供給された符号化信号を高精
細信号復号器により復号して高精細テレビ信号を得るよ
うになしたテレビ信号選局手段を有する情報記録媒体再
生装置において、前記符号化信号が供給され、その信号
が標準テレビ信号であるか高精細テレビ信号であるかを
検出するストリーム検出手段(41)と、そのストリー
ム検出手段により高精細テレビ信号が検出されたとき
は、前記符号化信号を前記高精細信号復号器に供給する
ように信号を切り換える信号切り換え手段(55)と、
その信号切り換え手段より供給された符号化信号を復号
し、復号された高精細テレビ信号を得る高精細信号復号
手段(61)と、より構成されることを特徴とするデジ
タルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用
装置。
方式により放送される信号を受信するための選局受信手
段を有するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレ
ビ方式により情報記録媒体に記録される信号を再生する
情報記録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び
再生手段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号とし
て供給されるときは、その供給された符号化信号を高精
細信号復号器により復号して高精細テレビ信号を得て高
精細テレビ信号表示手段に供給するとともに、その高精
細テレビ信号表示手段の表示モードを切り換えて供給さ
れる高精細テレビ信号を表示するようになしたテレビ信
号選局手段を有する情報記録媒体再生装置において、前
記符号化信号が供給され、その信号が標準テレビ信号で
あるか高精細テレビ信号であるかを検出するストリーム
検出手段(41)と、そのストリーム検出手段により高
精細テレビ信号が検出されたときは、前記符号化信号を
前記高精細信号復号器に供給するように信号を切り換え
る信号切り換え手段(55)と、その信号切り換え手段
より供給された符号化信号を復号し、復号された高精細
テレビ信号を得る高精細信号復号手段(61)と、前記
ストリーム検出手段が高精細テレビ信号を検出したとき
は、前記高精細テレビ信号が供給される高精細テレビ受
像機の表示モードを、高精細テレビ外部入力端子に供給
される信号を表示させるための受像機制御信号を前記高
精細テレビ信号表示手段の受光部側に発射する制御信号
発射手段(42、71)と、より構成されることを特徴
とするデジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録
媒体再生用装置。
方式により放送される信号を受信するための選局受信手
段を有するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレ
ビ方式により情報記録媒体に記録される信号を再生する
情報記録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び
再生手段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号とし
て供給されるときは、その供給された符号化信号を高精
細信号復号器により復号して高精細テレビ信号を得て高
精細テレビ信号表示手段に供給するとともに、その高精
細テレビ信号表示手段の表示モードを切り換えて供給さ
れる高精細テレビ信号を表示するようになしたテレビ信
号選局手段を有する情報記録媒体再生装置において、前
記符号化信号が供給され、その信号が標準テレビ信号で
あるか高精細テレビ信号であるかを検出するストリーム
検出手段(41)と、そのストリーム検出手段により高
精細テレビ信号が検出されたときは、前記符号化信号を
前記高精細信号復号器に供給するように信号を切り換え
る信号切り換え手段(55)と、その信号切り換え手段
より供給された符号化信号を復号し、復号された高精細
テレビ信号を得る高精細信号復号手段(61)と、前記
ストリーム検出手段が高精細テレビ信号を検出したとき
は、前記高精細テレビ信号が供給される高精細テレビ受
像機の表示モードを、高精細テレビ外部入力端子に供給
される信号を表示させるための受像機制御信号を前記高
精細テレビ信号表示手段の受光部側に発射する制御信号
発射手段(42、71)と、前記高精細テレビ受像機よ
り漏洩する水平同期信号成分を検出する水平同期信号検
出手段(43)と、その水平同期信号検出手段により検
出された水平同期信号情報と前記復号された高精細テレ
ビ信号の水平同期信号との周波数差情報を得る周波数比
較手段(44)と、より構成され、前記周波数差情報が
同期状態を示していないときは、前記制御信号発射手段
は再度受像機制御信号を前記高精細テレビ信号表示手段
の受光部側に発射することを特徴とするデジタルテレビ
放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置。
のチャンネル情報を得るリモコン信号受信手段を有し、
標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式により放送され
る信号を受信するための選局受信手段を有するととも
に、標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式により情報
記録媒体に記録される信号を再生する情報記録媒体再生
手段を有し、それらの受信手段、及び再生手段より高精
細テレビ方式の映像が符号化信号として供給されるとき
は、その供給された符号化信号を高精細信号復号器によ
り復号して高精細テレビ信号を得て高精細テレビ信号表
示手段に供給するとともに、その高精細テレビ信号表示
手段の表示モードを切り換えて供給される高精細テレビ
信号を表示するようになしたテレビ信号選局手段を有す
る情報記録媒体再生装置において、前記リモコン信号受
信手段が得る放送のチャンネル情報がデジタル放送チャ
ンネルであることを識別するチャンネル識別手段(7
2、31)と、そのチャンネル識別手段により識別され
たデジタル放送チャンネルの信号を受信して前記符号化
信号を得るデジタルチューナ手段(31)と、その供給
された符号化信号が標準テレビ信号であるか高精細テレ
ビ信号であるかを検出するストリーム検出手段(41)
と、そのストリーム検出手段により高精細テレビ信号が
検出されたときは、前記符号化信号を前記高精細信号復
号器に供給するように信号を切り換える信号切り換え手
段(55)と、その信号切り換え手段より供給された符
号化信号を復号し、復号された高精細テレビ信号を得る
高精細信号復号手段(61)と、前記ストリーム検出手
段が高精細テレビ信号を検出したときは、前記高精細テ
レビ信号が供給される高精細テレビ受像機の表示モード
を、高精細テレビ外部入力端子に供給される信号を表示
させるための受像機制御信号を前記高精細テレビ信号表
示手段の受光部側に発射する制御信号発射手段(42、
71)と、より構成されることを特徴とするデジタルテ
レビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置。
送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置の実施の
形態につき、好ましい実施例により説明する。図1に、
その実施例に関るチューナ内蔵DVDプレーヤ装置の構
成を示し、説明する。
ヤ装置5は、SD−DVD(標準TV方式によるDV
D)、及びHD−DVD(高精細TV信号を記録したD
VD)を再生するほか、衛星より放送されるデジタル衛
星放送信号、及び地上放送される地上波デジタル信号は
デジタル復調され、デジタル復調されて得られるベース
バンド信号はMPEG−2デコーダによりビデオ信号が
復号され、復号されて得られるビデオ信号はモニタTV
81に供給され、映像が表示させるようになされてい
る。
構成は、デジタルチューナ31、切り替え信号発生器4
2、発光器71、DVDプレーヤ51、及びMPEG−
2HDデコーダ61よりなっており、以下そのチューナ
内蔵DVDプレーヤ装置5の動作について述べる。
について述べる。まず、衛星から放送されるデジタル放
送波はパラボラアンテナで受信され、受信された信号は
パラボラアンテナに内蔵されるフロントエンドに供給さ
れ、ここでその供給された信号は第1中間周波数の信号
に変換される。
信号はチューナ内蔵DVDプレーヤ装置5のデジタルチ
ューナ31に供給され、ここでは指定される受信チャン
ネルの信号が選択通過され、通過された信号はデジタル
復調がなされ、例えばQPSK(quadrature phase shi
ft keying)などで変調された信号は、デジタルベース
バンド信号に変換され、SDデコーダ/ストリーム検出
器41、及び切り換えスイッチに供給される。
でなされるデジタル地上放送波はUHFアンテナよりデ
ジタルチューナ31に供給され、供給されたOFDM
(orthogonal frequency division multiplexing)変調
されたデジタル放送信号はデジタルチューナ31でデジ
タル復調され、復調して得られるベースバンド信号はS
Dデコーダ/ストリーム検出器41に、又はスイッチを
介してMPEG−2HDデコーダ61に供給される。
波放送を復調して得られるベースバンド信号、及びDV
Dを再生して得られるベースバンド信号はMPEG−2
で符号化されたビットストリームであり、そのビットス
トリームは放送波受信信号の場合はトランスポートスト
リームであり、DVDの場合はエレメンタリーストリー
ム、あるいはトランスポートストリームである。
られるエレメンタリーストリームとトランスポートスト
リームは、前者が連続するビットストリームであるのに
対し、後者はそのエレメンタリーストリームの信号を所
定のサイズに分割し、分割して得られるビットストリー
ムにタイムコード情報等を付加したヘッダを付加したパ
ケット構成のデータとされる点で異なっている。
ットストリームがSDTV(標準テレビ方式;standard
definition TV 525/625本方式)による映像の
場合はMPEG−2メインレベルのデコーダにより、そ
してHDTV(高精細テレビ方式 high definition TV
1125本方式)による映像の場合はMPEG−2ハイ
レベルのデコーダにより映像信号を復号し、復号された
ビデオ信号はHDTV受像機81に供給されて映像が表
示される。
はSDTV方式により記録されているが、近い将来にH
DTV信号が記録されるHD−DVDも出現する。その
HD−DVDは、赤色レーザ光を用いて再生する現行の
SD−DVD方式のDVD−ROM(read only memor
y)を例えば4倍速で回転させ、伝送レートの高いビッ
トストリームによりHDTV信号を再生するもの、又は
多層記録された情報信号を同時に読み出すもの、更には
紫色レーザ光を用いることにより高密度記録された信号
の再生を行うものなどがある。
それらの内の、いずれの方式により記録された媒体を用
いる場合でも、それらの記録される信号はMPEG―2
のハイプロファイルにより符号化された信号であり、そ
の信号のストリームがMPEG−2システムで規定され
るトランスポートストリームなどによる、ディジタル放
送と同様な信号形式が用いられるときはHDデジタル放
送を受信するためのMPEG−2デコーダがそのまま利
用できる。
ダで復号されたHDTV信号はHDTV受像機のHD信
号外部入力端子に供給され、MPEG−2のSDデコー
ダで復号された標準TV信号はHDTV受像機81のS
DTV信号外部入力端子に供給され、HDTV受像機は
それらの供給された信号に基づいて表示モードを設定し
て映像の表示を行う。
ード切り換えの状態を示す。同図に示す例では、通常は
VHF/UHFチャンネルの受信モードであり、このモ
ード内では自由に受信チャンネルを切り換えながら放送
を受信できる。
モード内で現在放送されているNTSC、又はハイビジ
ョンの放送を受信できる。第3番目のモードは、SDT
Vビデオ外部入力モードで、VTR、従来のDVD等外
部に設置される映像機器からの信号を入力して表示する
ためのモードである。
る外部入力信号モードであり、HDTV方式VTR等を
接続する。上述の例に示したチューナ内蔵DVDプレー
ヤ装置5から供給される信号に対しては、SDデコーダ
41が供給する信号はSDビデオ外部入力端子に入力
し、MPEG−2HDデコーダ61が供給する信号はH
DTV外部入力端子に入力することになる。
生、又はデジタルSDTV放送の受信信号の表示は第3
番目のモードで行い、HDTVのDVDの再生、又はデ
ジタルHDTV放送の受信信号の表示は第4番目のモー
ドで行うこととなる。
2、及び発光器71はこれらのSD/HDTV信号を受
像するためのモード切り換えに関するリモコン制御信号
を発光するための回路部であり、SDTV信号の受像は
第3番目のモードで、HDTV信号の受像は第4番目の
モードで行うための切り換え信号の発生と、その供給さ
れる切り換え信号により変調した赤外光を発射し、HD
TV受像機81は発光器71より発射される赤外光に従
って受像モードを切り換えるものである。
DTV信号とHDTV信号を復号するときの信号の流れ
について述べる。図3は、SDTV放送とHDTV放送
を受信、あるいはSD−DVDとHD−DVDを再生で
きるチューナ内蔵DVDプレーヤ装置5aの構成を示す
もので、前述の図1に示すチューナ内蔵DVDプレーヤ
装置5に対して、水平同期信号検出器43と、周波数比
較器44の他にリモコン受光器72が更に内蔵されてお
り、それらによりなされる動作ついて述べる。
V受像機81のブラウン管の水平走査状態をモニタする
ための回路であり、HDTV受像機81のブラウン管に
取りつけられる水平偏向コイルより生じる漏洩磁束、又
は水平同期信号に同期して動作を行う高電圧発生用フラ
イバックトランスの漏洩磁束を検出して増幅した信号を
供給する回路である。
の信号、及びMPEG−2HDデコーダ61からの信号
が供給され、それらの供給される信号の位相比較を行う
周波数比較器44が内蔵されており、その周波数比較器
44が行った周波数の比較結果に基づいた信号が切り換
え信号発生器42に供給される。
信は、外部でなされるチャンネル選択操作に従って図示
しないリモコンから例えば変調された赤外光が発射さ
れ、その発射された赤外光をリモコン受光器72により
受光してチャンネル制御信号を得るとともに、そのチャ
ンネル制御信号がデジタル放送チャンネルに関るチャン
ネルであるときは、デジタルチューナ31は選択された
受信チャンネル信号の復調を行う。
タル放送されている放送チャンネルに対してのみ受信し
た信号を得るようにされており、アナログ放送されてい
るチャンネルの信号は、HDTV受像機81のリモコン
受光部がリモコンからの受信命令を受光してアナログ放
送の受信を行なうようにされている。
51に対する再生制御命令が与えられるときは、DVD
プレーヤ51はその命令に従ってプレーヤ部に設置され
たDVDの再生動作を行う。
レーヤ装置5aは、受信、あるいは再生される映像信号
がSDTV信号であるか、又はHDTV信号であるかを
ストリーム検出器41により検出し、HDTVによるビ
ットストリーム信号が入来するときは、ストリーム検出
器はその供給されるビットストリームをMPEG−2H
Dデコーダ61に供給するようにスイッチ55を切り換
え、ビットストリームがMPEG−2HDデコーダ61
に供給されるようにされる。
ダ61は供給されたビットストリームよりHDTV信号
を復号し、復号されたHDTVビデオ信号はHDTV受
像機のHDTV外部入力端子に供給されるとともに、ス
トリーム検出器41の検出結果は切り換え信号発生器4
2を介して発光器71に供給され、その信号を基にHD
TV受像機の再生モードをリモコン機能により切り換え
てHDTV信号を表示するようにする。
れるHDTV信号に従って水平、垂直同期信号を生成し
HDTV信号を表示するが、そのようにして供給される
HDTV信号が正しく表示されるときは、水平同期信号
検出器43より得られるHDTV受像機81の水平同期
状態は、MPEG−2HDデコーダ61が供給するHD
TVビデオ信号の同期信号と同一であり、周波数比較器
44からは同一の同期状態であるとされる比較器出力信
号が供給される。
が正しく切り換えられていないとき、又はHDTVのビ
ットストリームをSDTVデコーダにより復号し、SD
TV信号として表示されているような場合は、MPEG
−2HDデコーダ61のビデオ信号と、水平同期信号検
出器により検出される受像機の水平同期信号とが同期状
態になく、周波数比較器44より同期状態にないとする
比較器出力信号が供給される。
ダ61よりHDTV信号が供給されているにもかかわら
ず周波数比較器44より正しく表示されていないとき
は、周波数比較器44よりHDTV信号とHDTV受像
機の表示が同期状態にないとする信号が出力され、その
非同期を示す信号が切り換え信号発生器42に供給され
るときは、HDTV受像機81が正しいビデオ信号を表
示するように、発光器71より例えばリモコン制御用の
赤外線信号を発射し、正しい表示モードになるように受
像信号モードを変更する。
プレーヤ装置5aの放送受信、あるいはDVD再生が、
SDTV信号であるか、HDTV信号であるかに応じて
自動的にビットストリームの信号モードを検出してMP
EG−2で符号化された信号を復号するとともに、その
復号されたビデオ信号をHDTV受像機に供給し、その
受像機の表示モードをTV信号形式に合わせたものとな
るようにする。
信号は、放送受信波である場合、及びHD−DVDに記
録された信号である場合の両者があるが、いずれの場合
も共通のMPEG−2HDデコーダにより復号されたも
のであり、そのデコーダより供給される信号は1系統で
ある。
部HDTV信号入力端子を有する、既に市販されている
ハイビジョン(MUSE信号)受像機に供給されること
が想定されており、そのハイビジョン受像機でデジタル
HD放送の受信、及びHD−DVDの再生を行おうとす
るときでも、それぞれのユニットから供給されるHDT
V信号を切り換えながら、又は信号線の接続を変更しな
がら受像するといった煩わしさが解消されるものであ
る。
示モードの切り換えは、赤外線リモコンによる機能を用
いて行うが、その表示モード切り換えがリモコンキーの
ワンタッチ操作により行えないような場合は、HDTV
信号が正常に受像されていないことを検出し、正しく受
像するための表示モード切り換えを繰り返して行うた
め、HDTV信号でありながらSDTV信号モードで受
像されるといったような不都合を回避することが出来
る。
内蔵DVDプレーヤ装置5aにより、視聴者がデジタル
SDTV放送を受信するためのチャンネル選択を行った
場合、また、SDTVのDVDを再生するときは、スト
リーム検出器41はSDTV信号を受像するためのモー
ド選択を行なうようにし、目的とするSDTV信号をも
正常に受像するように構成されている。
装置は、DVDに記録された信号を再生するDVDプレ
ーヤ装置に限ることなく、例えば磁気ディスク、光磁気
ディスク、半導体メモリ、テープ状磁気媒体などに記録
された、MPEG−2方式により圧縮符号化された信号
を再生するデジタル情報記録媒体再生装置であってもよ
い。
タルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用
装置はデジタル信号形式で記録されるHDTV信号を記
録する、例えばHD−DVDを再生できる外、デジタル
衛星放送、デジタル地上放送に対しても、その放送を受
信するためのデジタルチューナを内蔵し、そのデジタル
チューナにより復調されたMPEG−2規格により符号
化されているデジタルビデオ信号をDVD用等の情報記
録媒体と共通のMPEG−2デコーダにより復号すると
ともに、その復号されたビデオ信号をデジタル放送の受
信機能を有さない従来のMUSE受信機のビデオ信号入
力端子に供給してHDTV映像を表示でき、さらにその
MUSE受信機に外部HDTV信号入力端子が1個しか
ない場合でも信号切り換え器を設けたり、HD放送とH
D−DVDで機器の接続を変えるなどの煩雑な操作を必
要とせず、それらを共通のMPEG−2デコーダを用い
て、経済的にHDTV放送、HDTV記録メディアの再
生を行なうことが出来るデジタルテレビ放送受信、及び
情報記録媒体再生装置を構成できる効果がある。
デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再
生用装置はデジタル信号形式で記録されるHDTV信号
を記録する、例えばHD−DVDを再生できる外、デジ
タル衛星放送、デジタル地上放送に対しても、その放送
を受信するためのデジタルチューナを内蔵し、そのデジ
タルチューナにより復調されたMPEG−2規格により
符号化されているデジタルビデオ信号をDVD用等の情
報記録媒体と共通のMPEG−2デコーダにより復号す
るとともに、その復号されたビデオ信号をデジタル放送
の受信機能を有さない従来のMUSE受信機のビデオ信
号入力端子に供給してHDTV映像を表示するに際し、
映像を表示するMUSE受信機はリモコン制御信号によ
りその外部HDTV信号入力端子に供給されるHDTV
信号を表示するように表示モードの切り換えを行うた
め、従来のNTSC放送、ハイビジョン放送を受像する
と同様な簡易な操作により、これらの映像信号を簡易、
且つ経済的に再生出来るデジタルテレビ放送受信、及び
情報記録媒体再生装置を構成できる効果がある。
のデジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体
再生用装置はデジタル信号形式で記録されるHDTV信
号を記録する、例えばHD−DVDを再生できる外、デ
ジタル衛星放送、デジタル地上放送に対しても、その放
送を受信するためのデジタルチューナを内蔵し、そのデ
ジタルチューナにより復調されたMPEG−2規格によ
り符号化されているデジタルビデオ信号をDVD用等の
情報記録媒体と共通のMPEG−2デコーダにより復号
するとともに、その復号されたビデオ信号をデジタル放
送の受信機能を有さない従来のMUSE受信機のビデオ
信号入力端子に供給してHDTV映像を表示するため
に、映像を表示するMUSE受信機はリモコン制御信号
によりその外部HDTV信号入力端子に供給されるHD
TV信号を表示するように表示モードの切り換えを行う
が、その切り換えが正常に行われなかったときに供給す
るHDTV信号と表示される映像信号の同期状態を漏洩
する水平同期信号により調べ、正常な同期関係にないと
きは前記切り換え操作を繰り返して行うことにより、従
来のNTSC放送、ハイビジョン放送を受像すると同様
な簡易な操作により、デジタル放送、HD−DVD等の
情報記録媒体の再生を簡易、且つ経済的に行えるデジタ
ルテレビ放送受信、及び情報記録媒体再生装置を構成で
きる効果がある。
のデジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体
再生用装置はデジタル信号形式で記録されるHDTV信
号を記録する、例えばHD−DVDを再生できる外、デ
ジタル衛星放送、デジタル地上放送に対しても、その放
送を受信するためのデジタルチューナを内蔵し、そのデ
ジタルチューナにより復調されたMPEG−2規格によ
り符号化されているデジタルビデオ信号をDVD用等の
情報記録媒体と共通のMPEG−2デコーダにより復号
するとともに、その復号されたビデオ信号をデジタル放
送の受信機能を有さない従来のMUSE受信機のビデオ
信号入力端子に供給してHDTV映像を表示するに際
し、受信する放送チャンネルの選択は従来のNTSC放
送、ハイビジョン放送に対しては従来のMUSE受信機
により、そして新たに放送の開始されるデジタル放送に
対してはこのチューナ内蔵DVDプレーヤ装置のリモコ
ン受信機がそのチャンネル選択命令を受信し、デジタル
放送信号の復調、復号を行い、復号されたビデオ信号は
従来のMUSE受信機の外部HDTV信号入力端子に供
給されてHDTV信号を表示するように表示モードの切
り換えを行うため、放送受聴者はアナログ放送、デジタ
ル放送の違いを意識することなく簡易な操作により、こ
れらの映像信号を経済的に再生出来るデジタルテレビ放
送受信、及び情報記録媒体再生装置を構成できる効果が
ある。
ーヤ装置の概略ブロック図である。
ーヤ装置が接続されるMUSE受信機の信号モード切り
換えのシーケンスを示す図である。
Dプレーヤ装置の概略ブロック図である。
ク図である。
図である。
に改造するための構成を示す概略ブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式に
より放送される信号を受信するための選局受信手段を有
するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式
により情報記録媒体に記録される信号を再生する情報記
録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び再生手
段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号として供給
されるときは、その供給された符号化信号を高精細信号
復号器により復号して高精細テレビ信号を得るようにな
したテレビ信号選局手段を有する情報記録媒体再生装置
において、 前記符号化信号が供給され、その信号が標準テレビ信号
であるか高精細テレビ信号であるかを検出するストリー
ム検出手段と、 そのストリーム検出手段により高精細テレビ信号が検出
されたときは、前記符号化信号を前記高精細信号復号器
に供給するように信号を切り換える信号切り換え手段
と、 その信号切り換え手段より供給された符号化信号を復号
し、復号された高精細テレビ信号を得る高精細信号復号
手段と、 より構成されることを特徴とするデジタルテレビ放送受
信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置。 - 【請求項2】標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式に
より放送される信号を受信するための選局受信手段を有
するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式
により情報記録媒体に記録される信号を再生する情報記
録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び再生手
段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号として供給
されるときは、その供給された符号化信号を高精細信号
復号器により復号して高精細テレビ信号を得て高精細テ
レビ信号表示手段に供給するとともに、その高精細テレ
ビ信号表示手段の表示モードを切り換えて供給される高
精細テレビ信号を表示するようになしたテレビ信号選局
手段を有する情報記録媒体再生装置において、 前記符号化信号が供給され、その信号が標準テレビ信号
であるか高精細テレビ信号であるかを検出するストリー
ム検出手段と、 そのストリーム検出手段により高精細テレビ信号が検出
されたときは、前記符号化信号を前記高精細信号復号器
に供給するように信号を切り換える信号切り換え手段
と、 その信号切り換え手段より供給された符号化信号を復号
し、復号された高精細テレビ信号を得る高精細信号復号
手段と、 前記ストリーム検出手段が高精細テレビ信号を検出した
ときは、前記高精細テレビ信号が供給される高精細テレ
ビ受像機の表示モードを、高精細テレビ外部入力端子に
供給される信号を表示させるための受像機制御信号を前
記高精細テレビ信号表示手段の受光部側に発射する制御
信号発射手段と、 より構成されることを特徴とするデジタルテレビ放送受
信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置。 - 【請求項3】標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式に
より放送される信号を受信するための選局受信手段を有
するとともに、標準テレビ方式、及び高精細テレビ方式
により情報記録媒体に記録される信号を再生する情報記
録媒体再生手段を有し、それらの受信手段、及び再生手
段より高精細テレビ方式の映像が符号化信号として供給
されるときは、その供給された符号化信号を高精細信号
復号器により復号して高精細テレビ信号を得て高精細テ
レビ信号表示手段に供給するとともに、その高精細テレ
ビ信号表示手段の表示モードを切り換えて供給される高
精細テレビ信号を表示するようになしたテレビ信号選局
手段を有する情報記録媒体再生装置において、 前記符号化信号が供給され、その信号が標準テレビ信号
であるか高精細テレビ信号であるかを検出するストリー
ム検出手段と、 そのストリーム検出手段により高精細テレビ信号が検出
されたときは、前記符号化信号を前記高精細信号復号器
に供給するように信号を切り換える信号切り換え手段
と、 その信号切り換え手段より供給された符号化信号を復号
し、復号された高精細テレビ信号を得る高精細信号復号
手段と、 前記ストリーム検出手段が高精細テレビ信号を検出した
ときは、前記高精細テレビ信号が供給される高精細テレ
ビ受像機の表示モードを、高精細テレビ外部入力端子に
供給される信号を表示させるための受像機制御信号を前
記高精細テレビ信号表示手段の受光部側に発射する制御
信号発射手段と、 前記高精細テレビ受像機より漏洩する水平同期信号成分
を検出する水平同期信号検出手段と、 その水平同期信号検出手段により検出された水平同期信
号情報と前記復号された高精細テレビ信号の水平同期信
号との周波数差情報を得る周波数比較手段と、 より構成され、 前記周波数差情報が同期状態を示していないときは、前
記制御信号発射手段は再度受像機制御信号を前記高精細
テレビ信号表示手段の受光部側に発射することを特徴と
するデジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒
体再生用装置。 - 【請求項4】外部より操作され、受信すべき放送のチャ
ンネル情報を得るリモコン信号受信手段を有し、標準テ
レビ方式、及び高精細テレビ方式により放送される信号
を受信するための選局受信手段を有するとともに、標準
テレビ方式、及び高精細テレビ方式により情報記録媒体
に記録される信号を再生する情報記録媒体再生手段を有
し、それらの受信手段、及び再生手段より高精細テレビ
方式の映像が符号化信号として供給されるときは、その
供給された符号化信号を高精細信号復号器により復号し
て高精細テレビ信号を得て高精細テレビ信号表示手段に
供給するとともに、その高精細テレビ信号表示手段の表
示モードを切り換えて供給される高精細テレビ信号を表
示するようになしたテレビ信号選局手段を有する情報記
録媒体再生装置において、 前記リモコン信号受信手段が得る放送のチャンネル情報
がデジタル放送チャンネルであることを識別するチャン
ネル識別手段と、 そのチャンネル識別手段により識別されたデジタル放送
チャンネルの信号を受信して前記符号化信号を得るデジ
タルチューナ手段と、 その供給された符号化信号が標準テレビ信号であるか高
精細テレビ信号であるかを検出するストリーム検出手段
と、 そのストリーム検出手段により高精細テレビ信号が検出
されたときは、前記符号化信号を前記高精細信号復号器
に供給するように信号を切り換える信号切り換え手段
と、 その信号切り換え手段より供給された符号化信号を復号
し、復号された高精細テレビ信号を得る高精細信号復号
手段と、 前記ストリーム検出手段が高精細テレビ信号を検出した
ときは、前記高精細テレビ信号が供給される高精細テレ
ビ受像機の表示モードを、高精細テレビ外部入力端子に
供給される信号を表示させるための受像機制御信号を前
記高精細テレビ信号表示手段の受光部側に発射する制御
信号発射手段と、 より構成されることを特徴とするデジタルテレビ放送受
信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242258A JP2002057958A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242258A JP2002057958A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002057958A true JP2002057958A (ja) | 2002-02-22 |
JP2002057958A5 JP2002057958A5 (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=18733302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000242258A Pending JP2002057958A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | デジタルテレビ放送受信、及びデジタル情報記録媒体再生用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002057958A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010049423A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Dainippon Printing Co Ltd | デジタル写真プリントシステムおよびデジタル写真プリント方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63248294A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Satoru Okamoto | 非接続型垂直同期信号検出装置 |
JPH07147563A (ja) * | 1993-10-02 | 1995-06-06 | Sony Corp | 映像信号受信装置およびこれを用いた映像信号受信システム |
JPH0830247A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-02-02 | Fujitsu General Ltd | ディスプレイ装置 |
WO2000021288A1 (fr) * | 1998-10-01 | 2000-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Equipement de conversion de signal d'image |
JP2000115658A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Hitachi Ltd | 受信装置 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242258A patent/JP2002057958A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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