JP2000115658A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2000115658A
JP2000115658A JP10276936A JP27693698A JP2000115658A JP 2000115658 A JP2000115658 A JP 2000115658A JP 10276936 A JP10276936 A JP 10276936A JP 27693698 A JP27693698 A JP 27693698A JP 2000115658 A JP2000115658 A JP 2000115658A
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JP10276936A
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Maki Furui
眞樹 古井
Hiroaki Takahashi
宏明 高橋
Katsunori Nakatani
勝則 中谷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】時間帯により1チャンネル内で放送される番組
数が変化する放送において容易に番組が選択できる受信
機を提供することにある。 【解決手段】選局した際に、その受信データによりその
チャンネルにて複数の番組を送信しているかどうかを判
断し、複数番組が送信されていると判断された場合に
は、各番組の映像を復号化して、画面内に同時に表示
し、そのいずれかをユーザーが選択して番組を選択でき
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複数の画質
フォーマットにより送信可能で時間帯によって選局でき
る番組数が変化する放送・通信システムにおいて、所望
の番組の内容を容易に把握し、簡易に選局するしくみが
施された受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放送がデジタル化される以前は、チャン
ネル数もさほど多くなかったため、チャンネルの選局
は、リモコンに設けられた各チャンネル専用のボタン
や、チャンネルを順送りに変更するチャンネル・アップ
ダウンボタンを押すことにより行うことが主流であっ
た。
【0003】放送や通信のデジタル化に伴い、視聴でき
る番組数が飛躍的に増加し、多チャンネル、多番組を選
局するためのしくみとして、EPGと呼ばれる番組ガイ
ドを受信機に表示することによりユーザーが所望の番組
を選択できるようなしくみが提供されている。
【0004】また、1画面内を分割して各チャンネルの
番組映像を同時に表示することにより、放送中の番組内
容を容易に把握できて、ユーザーが所望の番組を選択で
きるようなしくみも提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近い将来、放送衛星等
を用いたデジタル放送などにおいて、複数の画質フォー
マットによって番組の放送が可能となり、1チャンネル
内においても、送信する番組の画質のクオリティ、フォ
ーマットと番組数が、時間により変化することが考えら
れる。例えば、あるチャンネルを選局しても、その中に
更に複数の番組が存在することが生じてくる。
【0006】このようになると、従来のテレビのように
チャンネルの選択操作でひとつの番組が選択されるとは
限らなくなってしまい、番組の選択の操作、及び概念が
わかりづらくなる。
【0007】また、番組ガイドの表示に際しても、従来
の番組ガイドの表示においては、1チャンネルにおける
特定時刻に表示される番組数は1番組と限られていた
が、1チャンネルにおける特定時刻に表示すべき番組数
が1番組とは限らず、時刻により複数番組を表示する必
要が生じてくる。
【0008】このとき、チャンネルと時間の軸による従
来の表形式によって番組表を表示する場合、あるチャン
ネルで放送される最大番組数を表示できる幅をそのチャ
ンネルに持たせて表示すると、1画面内に表示できるチ
ャンネルの数が減ってしまい、番組情報の一覧性が低下
してしまう。
【0009】また、従来のように1チャンネルに1番組
分の幅を持たせて表示すると、2チャンネル以上そのチ
ャンネルで放送する時間を表示した際に、それらの番組
情報を表示することが困難となる。
【0010】本発明は、かかる問題を解決し、時間帯に
より1チャンネル内で放送される番組数が変化する放送
において容易に番組が選択できる受信装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明に係る受信装置は、選局した際に、そ
の受信データによりそのチャンネルにて複数の番組を送
信しているかどうかを判断し、複数番組が送信されてい
ると判断された場合には、各番組の映像を復号化して、
画面内に同時に表示し、そのいずれかをユーザーが選択
して番組を選択できるようにする。
【0012】本発明による受信装置は、選局した際に、
その受信データによりそのチャンネルにて複数の番組を
送信しているかどうかを判断し、複数番組が送信されて
いると判断された場合には、各番組のタイトル情報等の
テキスト情報を画面上に表示し、そのいずれかをユーザ
ーが選択して番組を選択できるようにする。
【0013】本発明による受信装置は、上下左右ボタン
を有するリモコンを有し、選局した際に、その受信デー
タによりそのチャンネルにて複数の番組を送信している
かどうかを判断し、複数番組が送信されていると判断さ
れた場合には、画面上にそれらの番組を示す選択項目を
左右方向を画面上に表示することにより、通常のチャン
ネル変更はリモコンの上下ボタンにより操作し、同一チ
ャンネル内の番組選択はリモコンの左右ボタンにより選
択操作する。
【0014】このときのの同一チャンネル内の各番組の
表現は、テキスト情報、画像情報、または各番組の映像
情報を用いる。
【0015】本発明による受信装置は、放送中の番組映
像を、番組の放送フォーマットごとに画面を分割して複
数表示する。
【0016】本発明による受信装置は、番組表の表示に
際して、1チャンネル内で複数番組が存在する場合に
は、そのチャンネルの該当時間帯の表示を番組数分選択
可能な表現とし、それらを選択することにより、選択さ
れたチャンネルの各番組の情報が表示されるようにす
る。
【0017】本発明による受信装置は、複数の画質で放
送される番組があるときには、番組表の表示に際して、
画質によりその番組情報を表示する幅を切り替えて表示
するようにする。
【0018】本発明による受信装置は、番組表の表示に
際して、1チャンネル内で複数番組が存在する場合に
は、そのチャンネルの該当時間帯の表示を回転可能な立
体表現とし、そこを選択しリモコンのキー操作を行うこ
とにより、選択されたチャンネルの各番組の情報を切り
替えて表示されるようにする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明に係る受信装置の回路構成
を示すブロック図である。
【0021】図1において、101は放送受信用アンテ
ナ、102はアンテナからの入力信号の内、所望のチャ
ンネルを選局する選局部、103は選局した信号よりデ
ータを検出・復調する復調部、104は復調されたデー
タよりマルチプレックス、すなわち多重化されている信
号をそれぞれ分離するデ・マルチプレクサ、105は多
重化された信号の内、MPEG方式で圧縮されている映
像および音声データを、もとの映像信号および音声信号
にデコード(復調)するためのMPEGデコーダ、10
6は各ブロックの動作を制御する制御マイコンであっ
て、デ・マルチプレクサ104から制御マイコン106
に送られてくる番組情報にしたがって画面合成/出力部
107を制御する。107はMPEGデコーダより出力
される映像信号を合成して画面に表示するための画面合
成/出力部であり、MPEGデコーダ105からの映像
出力信号を実際の表示モニタ上のどの位置にどのような
大きさで表示するか等を制御する。108は表示モニタ
に接続されるビデオ信号出力である。
【0022】ここで、通信衛星を用いて放送される現行
のデジタル放送(CSデジタル放送)においては、現行
のアナログ放送同様、チャンネル番号とそのチャンネル
で放送されている番組とは1対1の対応がついている。
すなわち、1つのチャンネルで複数の番組が同時に放送
されるということはない。したがって、視聴者はチャン
ネル番号を指定するか、もしくはEPG(Electronic P
rogram Guide)により番組を選択することよって所望の
番組を視聴することができる。
【0023】一方、現在、伝送方式を検討中の放送衛星
を用いたデジタル放送(BSデジタル放送)において
は、高精細TV(HDTV)番組を放送することが予定
されており、この場合、標準精細TV(SDTV)番組
に比べて、伝送するデータ量が多く、HDTV1番組を
放送するのに要するデータ伝送レートは、SDTV番組
を放送する場合に比べておよそ3倍となる。
【0024】図2は、これら信号形式の異なるTV信号
におけるデータ伝送レートの関係を示す表である。
【0025】図2によると、HDTV放送では22Mb
psという高いデータ伝送レートが必要であるのに対
し、SDTV放送(480I)では、1番組当たりは、
その1/3の7Mbpsで伝送可能である。したがっ
て、HDTVを放送できる伝送レートが確保できれば、
SDTVでは同時に3つの異なる番組を放送することが
可能となる。
【0026】ここで、図中、480Iとは、有効走査線
数が480本のインターレース信号、すなわち通常のN
TSC信号と同等の画質を実現すること示している。ま
た、480Pとは、同じ有効走査線数ではあるがフレー
ムレート(1秒当たりのフレーム数)が480Iの2倍
であるプログレッシブ走査方式によるTV信号を示して
いる。この場合、伝送レートは、HDTVの場合の1/
2に相当する11Mbpsとなる。したがって、480
P(SDTVプログレッシブ)の場合には、HDTVを
放送できる伝送レートが確保できれば、同時に2つの異
なる番組を放送することが可能となる。
【0027】上記のように、受信器は同一のチャンネル
を受信していながら、放送局より送られてくる信号形式
(フォーマット)の違いによって、ある時は1番組であ
ったり、またある時は3番組が同時に送られて来ること
が起こり得る。図1において、MPEGデコーダ105
より出力されている3本の線、a、b、cは、上記した
3番組を同時にデコードし、画像合成/出力部に送出可
能であることを示している。
【0028】図3は、デ・マルチプレックスされる前の
MPEGストリームの構造を示している。
【0029】図1との対応では、図3の(a)(b)と
も、デ・マルチプレクサ104の入力部のデータ形式を
示している。
【0030】MPEGストリームは、188バイトが1
つのパケットを構成しており、HDTV1番組が放送さ
れている時は図3(a)に示すように、すべてのパケッ
トはHDTV番組の内容を伝送するパケットとなってい
る。一方、SDTV3番組が多重されて放送される場合
には、図3(b)に示すようにSD−1、SD−2、S
D−3という3つの番組に対応したパケットが順次繰り
返し伝送される。
【0031】図1のMPEGデコーダ105は、HDT
V1番組が放送されているときには、HDTV番組をデ
コードし出力するが、SDTV番組3番組が同時に放送
されているときには3番組ともデコードし、3つの異な
る番組に対応したデコード信号a、b,cを同時に出力
することができる。
【0032】上記のようにBSデジタル放送において
は、ある特定のチャンネルを受信中であっても、放送さ
れる番組のフォーマットによって番組数が変化する。例
えば、あるチャンネルでHDTV番組として映画を放送
しているとする。このときは番組数は1であるが、映画
の途中で挿入されるコマーシャルがSDTVであったと
すると3つの異なるコマーシャルが映画番組の間で放送
されるような場合が考えられる。あるいは、通常はHD
TV番組として放送しているサッカー等のスポーツ放送
のとき、3つの異なるカメラアングルによって3つのS
DTV番組に切り替えられるということも想定される。
また、あるチャンネルにおいて、午後9時から10時に
はHDTV1番組が放送され、10時から11時の間は
SDTV3番組が多重されて放送され、11時以降再度
HDTV1番組が放送されることもありうる。
【0033】本発明は、上記したような番組数の変化に
対応して、ユーザにとって使い勝手の良い、画面の表示
方式を提供するものであって、以下に述べる表示方式
は、図1に示す制御マイコン106および画面合成/出
力部107によって実現することができる。
【0034】図4は本発明による受信機に使用されるリ
モートコントローラの正面図200である。
【0035】図4において、100はリモートコントロ
ーラ(以下、単にリモコンと言う)であり、201は電
源ボタンである。番組ガイドボタン202は画面上に番
組ガイドを表示するために用い、マルチボタン203は
受信した番組情報を画面上に複数表示するために用い、
画質ボタン204は、マルチボタン203により表示す
る番組の画質の種類を選択するために用いる。205、
206、207、208はそれぞれ上下左右キーであ
り、これらのキー205〜208を押すことによって、
画面上に選択項目が表示されている場合は、それらの選
択項目のうちいずれかを選択するのに用いる。画面上に
選択項目が表示されていない状態で、通常の放送番組が
表示されている場合は、チャンネル、及び番組の変更操
作に用いる。209は決定ボタンであり、画面上に選択
項目が表示されている場合に選択状態にある選択項目の
示す動作を確定するのに用いる。
【0036】210は音量ボタン、211はチャンネル
ボタンであり、これらは通常のリモコンに用いられてい
るものと同じであるため、説明は省略する。
【0037】A,B,Bボタン212は、同一チャンネ
ルにおいて複数の番組が選択可能な場合に番組を選択す
るボタンであり、それぞれ、例えば、赤色、黄色、青色
等異なる色にて色分けがされている。
【0038】図5(a)(b)(c)は、受信機の画面
の正面図である。
【0039】図5(a)は、ユーザーが現在視聴してい
るチャンネルの画面であり、この例では4チャンネルを
視聴している場合を示している。
【0040】このとき、5チャンネルにおいてSDTV
が3番組同時に放送されている場合、ユーザーがリモコ
ンの上キー205を押すと、図5(b)に示す画面に変
化する。これは、図1に示すリモートコントローラ10
9から制御マイコン106へ受信チャンネルをひとつチ
ャンネル番号の多いチャンネルに切換える指示が送ら
れ、制御マイコン102は選局を5chへと切換え、多
重化されている信号は復調部103、デ・マルチプレク
サ104により、復調、分離される。このとき、5チャ
ンネルの信号が複数のSDTV番組(この例の場合3番
組)が多重されていることを制御マイコン106が判断
し、復調、分離された信号は、MPEGデコーダ105
に送られ、3番組の映像信号a,b,cが出力され、こ
れら映像信号と、デ・マルチプレクサ104により分離
された番組ガイド情報が画像合成/出力部107によっ
て、図5(b)に示すように画面に表示される。
【0041】図5(a)の状態から、図5(b)に至る
には、上記のように、リモコン200の下キー206を
押す以外に、ダイレクトチャンネルキーを用いることも
可能である。
【0042】本例の場合では、5の表示が印字してある
キーを押すことにより図5(b)に示す状態となる。
【0043】図5(b)において302、303、30
4は5CHで同時に放送されているSDTV3番組の番
組映像、301はそれらの番組のいずれかを選択してい
ることを示す選択枠301、305は選択枠301で選
択されている番組のタイトルや出演者等のテキスト情報
を示している。このテキスト情報は、選択枠301がリ
モコン200の上下左右ボタン205〜208を押して
他の番組303、304を選択すると、連動して選択枠
が選択した番組の内容に変化する。
【0044】ユーザーはこの図5(b)の画面により、
5チャンネルでは現在3番組が同時に放送されており、
同時にそれらの番組内容を、映像と番組ガイド情報で認
識することができる。
【0045】この状態で、見たい番組がある場合には、
見たい番組に選択枠301を移動し、リモコン200の
決定ボタン209を押して確定することにより、選択し
た番組が図5(c)に示すように全画面に表示される。
【0046】このように、ユーザーは1チャンネル内に
複数の番組が放送されていることと、その番組内容につ
いて容易に把握でき、かつ容易に番組選択できるように
なる。
【0047】図6は、前述の図5(b)の表示におい
て、図5(b)とは各番組の映像、番組情報の表示サイ
ズ、表示位置が異なる表示をした例である。この表示形
式で示すように、同一チャンネル内で放送されている複
数番組を左右方向に並べて表示すると、ユーザーは、上
下キー205、206を押すことにより、チャンネルの
切り替えを行い、左右キー207、208を押すことに
より、同一チャンネル内の番組選択を行うことが可能と
なり、より容易に選局、及び番組の選択が可能となる。
【0048】図7は、前述の図5(b)の表示で、図5
(b)とは各番組の映像、番組情報の表示サイズ、表示
位置が異なる表示をした例である。SDTVが3番組放
送されているチャンネルが選択されると、そのうちの1
番組310が全画面サイズで表示され、その番組を示す
チャンネル番号とアルファベットの文字313(この場
合、5CH-a)と、他の2番組の子画面311、31
2が、その1番組310の上部に重なって表示される。
これは、図1におけるMPEGデコーダ105からの3
つの映像信号とテキスト情報を画像合成/出力部107
により合成して出力する。
【0049】ユーザーはリモコン200の上下キー20
5、206を押して、選択枠301を移動させ子画面を
選び、全画面に表示する番組を選択してリモコン200
の決定ボタン209を押すことにより全画面にする番組
を切換える。
【0050】図7に状態で、図1における制御マイコン
106が、リモコン200からのコマンドを一定時間受
け付けないと、制御マイコン106は画像合成/出力部
107を制御して、図7におけるチャンネル番号とアル
ファベットの文字313、他の2番組の子画面311、
312を消去し、ユーザーは選択した番組を通常通り視
聴することが可能となる。
【0051】図8は、図5(b)の表示において、図5
(b)とは各番組の映像、番組情報の表示サイズ、表示
位置が異なる表示をした例である。
【0052】314、315、316は、そのチャンネ
ル内にて放送されている各番組の映像であり、317、
318、319は、それぞれの番組に関する文字による
番組情報である。
【0053】つまり、図1に示すMPEGデコーダ10
5により出力された3つの番組映像と、デ・マルチプレ
クサ104から分離した文字情報からなる番組情報を画
像合成/出力部107により合成して出力する。
【0054】この画面においては、選択枠301はいず
れかの番組映像とその文字情報をまとめて囲っており、
ユーザーはこの選択枠301をリモコン200の上下キ
ー205、206を押すことにより移動させ、決定ボタ
ン209を押すことにより確定して、選択した番組を全
画面表示することが可能である。
【0055】図9(a)(b)(c)は、番組のタイト
ルを選択することにより、表示する番組を切換える例を
説明する図である。 図9(a)は、現在1番組を放送
している4chを表示していることを示す図であり、3
20は4CHで現在放送されている番組映像、321
は、そのチャンネル番号とその番組のタイトル情報から
なる文字情報である。
【0056】このとき、リモコン200の下キー20
6、もしくは、チャンネルダイレクトボタン211内の
5の印字のあるキーを押すと画面9(b)に示す画面に
切換わる。番組タイトル等の文字情報が3種類322、
323、324表示されているので、この5chでは現
在3つの番組が放送中であることが認識できる。これら
の番組情報のうち、いずれかが、文字色、背景色が他の
番組情報を示す部分とは異なる表示をしていることによ
り、その番組を選択していることを示している。本例で
は、「5ch-a 世界の不思議」が選択されており、背
面には「5ch-a世界の不思議」の映像325が表示さ
れていることを示している。
【0057】ユーザーがこの5ch内で放送されている
他の番組を視聴するには、リモコン200の上下キー2
05、206を押すことにより、いずれかの番組情報を
選択することにより表示する番組映像を切換える。
【0058】図9(c)は、 図9(b)の状態におい
てリモコン200の下キー206を押して「5ch-b
ワールドサッカー」のテキスト情報326が選択され、
「5ch-b ワールドサッカー」の番組映像327が表
示されていることを示している。これは、リモコン20
0のからのコマンドが図1に示す制御マイコン106に
伝達され、制御マイコン106により、MPEGデコー
ド105で「5ch-b」の映像信号をデコードするよ
う制御し、「5ch-b ワールドサッカー」のテキスト
情報326を他の番組情報と異なる文字色、背景色にて
表示した画面表示情報とを画像合成/出力部107にて
合成して出力することにより表示される。
【0059】図10は、同一チャンネルの同時刻に複数
のチャンネルが放送されている場合に、それらの番組に
相当する記号を画面上に左右方向に並べて表示した例で
ある。
【0060】図10(a)(b)(c)は、ある時刻に
1番組しか放送していない4chを選局したときの画面
の正面図である。328は、4chにて放送されている
番組映像、329は、チャンネル番号、330は現在放
送している番組のタイトル等の情報である。
【0061】ここで、リモコン200の下キー206、
または、ダイレクトチャンネルキー内の5の印字がある
キーが押されると、図10(b)に示す画面となる。
【0062】この例では、この時刻に5chでは3番組
(5ch-A、5ch-B、5ch-C)を同時に放送し
ている場合である。
【0063】つまり、制御マイコン106は選局部10
2を制御し5chを選局し、その信号は復調部103、
デ・マルチプレクサ104を経由しMPEGデコーダ1
05へ送られる。ここで制御マイコン106はデ・マル
チプレクサ104からの信号により、5chの中で3番
組が存在することを判断し、そのうちの1番組(本例で
は5ch-A)の信号をMPEGデコーダ105へ送る
よう制御する。また、制御マイコン106は、デ・マル
チプレクサ104から番組タイトル等のテキスト情報を
取り出し、画面に表示できる番組タイトル等のテキスト
情報、および、同一チャンネル内に複数存在する番組に
対するアルファベットの記号文字(そのうち1番組に対
する記号文字の表示を他の番組と文字色、背景色を異な
るようにする)を画像合成/出力部108に出力し、M
PEGデコーダ105から出力された5CH-Aの映像
信号と合成され、ビデオ信号108として出力される。
【0064】331は現在選択されているチャンネルの
番号、332、333、334は、そのチャンネル内で
現在放送されている番組の数ぶんのアルファベット記号
であり、そのうちのひとつ332(この例では「A」)
が他のアルファベット記号(この例では「B」「C」)
とは異なる文字色、背景色にて表示されて選択状態であ
ることを示している。335は、5CH-Aの番組映像
であり、336は、選択されて全画面に表示されている
番組映像335に対応する番組タイトル等のテキスト情
報であり、本画面では5CH―Aの番組タイトル等のテ
キスト情報である。
【0065】本画面により、ユーザーは、選局した5C
Hで現在、3番組が放送されていることを認識できるこ
ととなる。
【0066】図10(c)は、5CH―Bを選択した状
態を示している。
【0067】つまり、図10(b)に示す5ch−Aを
選択している状態において、ユーザーはリモコン200
内の右キー208を押すと、コマンドが図1に示す制御
マイコン106に送られ、制御マイコン106はデ・マ
ルチプレクサ104からMPEGデコーダ105へ出力
する信号を5CH−Bに相当するものへ切り替え、5C
H−Bに対応する番組タイトル等の番組情報とBを他の
A,Cとは異なる文字色、背景色にてした記号文字情報
を、PMEGデコーダ105からの5CH−Bの映像情
報に画像合成/出力部108により合成し出力される。
【0068】337、338、339は、5CH内で現
在放送されている番組に対応した記号文字であり、本例
では「B」が他のA,Cと異なる文字色、背景色で表示
されることにより、現在「B」が選択されていることを
示している。340は、5CH-Bの番組映像であり、
341は、選択された番組、表示されている番組映像に
対応する5CH―Bの番組タイトル等のテキスト情報で
ある。
【0069】5CH−Cの番組を選択するには、前述の
ようにリモコン200の右キー208を押せば切り換わ
ることとなり、リモコン200の左キー207を押すと
5CH−Aの番組を選択した状態(図10 (b))と
なる。
【0070】このような操作と画面表示により、ユーザ
ーは、従来のテレビの一般的操作であるリモコンの上下
キー205、206を用いてチャンネルの変更を行うこ
とができるとともに、あるチャンネルで複数の番組が放
送されている場合には、容易にそのことが認識できる。
本例においては図10(b)の332、333、334
の表示を見れば一目瞭然である。また、同一チャンネル
内における番組の選択は、リモコンの左右キー207、
208を押すことにより簡単に切り替えられ、かつその
番組タイトル情報を認識することが可能となる。リモコ
ンの上下左右キーを図2に示すように集中して配置して
おけば、チャンネルの切替えと、同一チャンネル内の番
組選択操作は極めて容易に行うことができるようにな
る。
【0071】また、本例では、同一チャンネル内の番組
の選択をリモコン200の左右キー205、206を用
いる例を示したが、図4に示すリモコン内のA,B,C
ボタン212を押すことにより選択することも考えられ
る。その場合、リモコン内のA,B,Cボタン212を
例えば、赤、黄、青色に色分けし、図10(b)、
(c)に示すA,B,Cの表示もそれらのキーと対応し
た色にしておくと、ユーザーはより容易に選択操作が可
能になる。
【0072】図11〜図14は、図10で説明したA,
B,Cの記号文字の代わりにそれぞれの番組映像を用い
て、現在表示中のチャンネルの上下両隣りのチャンネル
の番組情報をテキストにより表示するようにした例であ
る。
【0073】図11は、現在1番組を放送中であるCH
1を選局したときの画面である。342はCH1の番組
映像であり、343は、テキストによる番組タイトル等
の情報である。
【0074】図12は、図11の状態において、リモコ
ン200の上下左右キー205〜208のいずれかを押
したときの画面である。344は、2CHの番組映像で
あり、345はその番組タイトル、346は現在視聴中
であったチャンネル、つまり2CHより一つ番号の若い
チャンネルのチャンネル番号とその番組タイトル、34
7、348、349は2CHより一つ番号で現在放送中
の番組タイトルである。350は選択していることを示
す選択枠である。
【0075】つまり、これらのボタンが押されると、図
1に示す制御マイコンにより、上下両隣のチャンネルで
現在放送中の番組のタイトル等のテキスト情報と、MP
EGデコーダ105からのCH2の映像情報とを、画像
合成/出力部107にて合成して出力する。
【0076】図13は、画面12の状態においてリモコ
ン200の下キー206を押して、CH2を選局したと
きの画面である。つまり、リモコン200からのコマン
ドにより制御マイコン106が選局部102を制御しC
H3を選局し、デ・マルチプレクサ104からMPEG
デコーダ105へCH3で放送中の番組信号が入力さ
れ、画像合成部/出力部107へ出力される。また、デ
・マルチプレクサ104から番組情報が制御マイコン1
06へ送られ、CH3で放送中の番組のタイトル情報
と、隣接するチャンネル2CH,4CHでの現在放送中
の番組タイトルも、画像合成部/出力部107へ出力さ
れる。画像合成部/出力部107では、3CHで放送中
の3番組の番組映像と、3CH、及び隣接する2CH,
4CHの番組情報とを合成して出力する。
【0077】351、352、353は、CH3で放送
中の番組映像であり、354、355、356は、それ
ぞれの番組を示す記号、もしくは番組タイトル等の文字
情報である。357は3CHより一つ番号の若いチャン
ネル、つまり2CHのチャンネル番号と現在放送中の番
組タイトルであり、358は3CHより一つ番号が多い
チャンネル、つまり4CHのチャンネル番号と現在放送
中の番組タイトルである。また、選択枠350は、3C
H−Bの番組映像を選択している。つまり、本例では、
現在、2CH−Bが選択されていることを示しており、
2CH−Bの番組映像352が大きく表示され、その番
組映像に枠表示がされる。
【0078】本状態において、ユーザーは図4に示すリ
モコン200の決定ボタン209を押すことにより、2
ch−Bの番組映像350を全画面に表示することがで
きる。また、左右キー205、206を押すことによ
り、351、352の映像を大きく表示することがで
き、また図4に示すリモコン200の上下キー207、
208を押すことにより、隣接するチャンネル、つまり
2CH、4CHのチャンネルの映像に切り替えることが
可能である。
【0079】本画面により、ユーザーは3CHでは現在
3番組が放送されていることがわかり、かつ、それらの
番組内容が映像で認識でき、さらに、3CHに隣接する
チャンネルで現在放送されている番組内容を容易に認識
することができる。
【0080】なお、本実施例においては、隣接するチャ
ンネルの番組情報を画面上部と下部に表示した例を示し
たが、これらの隣接するチャンネルの番組情報の表示を
省くことも考えられる。
【0081】図14は、図13の状態において、リモコ
ン200内の右キー208を押して2ch−Cを選択し
て2ch−Cの番組映像を大きく表示した例である。選
択枠350は3CH−Cの番組映像を選択し、3CH−
Cの番組映像359は大きく表示され、3CH−A,3
CH−Bの番組映像360、361は小さく表示され
る。
【0082】図13に示す状態において、リモコン20
0の右キー208が押されると図1に示す制御マイコン
106によって、デ・マルチプレクサ104、MPEG
デコーダ105、画像合成部/出力部107を制御し、
図14に示す画面を作成する。図に示すように2CH−
Cの映像が大きく表示され、選択枠が2CH−Cの映像
に表示される。本画面によりユーザーは2CH−Cの番
組内容を容易に認識できる。
【0083】図15は、図14の状態において、リモコ
ン200の決定キー209が押されて、2CH−Cの映
像が全画面表示された状態を示す。つまり、リモコン2
00の決定キー209からのコマンドにより図1に示す
制御マイコン106は、デ・マルチプレクサ104、M
PEGデコーダ105、画像合成部/出力部107を制
御することにより、本画面を作成する。
【0084】図16は、図13に示す状態を立体的に表
現した例である。
【0085】図17(a)(b)は、現在放送中の番組
映像を画質のクオリティ別に一覧表示した例の画面正面
図である。
【0086】リモコン200のマルチキー203が押さ
れるとリモコン200からのコマンドにより、図1に示
す制御マイコン106は選局部102、デ・マルチプレ
クサ104、MPEGデコーダ105、画像合成部/出
力部107を制御し、図17(a)に示す画面を作成す
る。362、363、364、365は、現在放送中の
高画質番組(HDTVによって放送されている番組)の
映像である。301は、選択していることを示す選択枠
であり、リモコン200の上下左右キー205〜208
を押すことにより移動することが可能である。
【0087】図17(b)は、図17(a)の状態にお
いて、図4に示すリモコン200の画質キー204を押
すことによって表示される。つまり、リモコン200の
マルチキー203が押されるとリモコン200からのコ
マンドにより、図1に示す制御マイコン106は選局部
102、デ・マルチプレクサ104、MPEGデコーダ
105、画像合成部/出力部107を制御し、図17
(b)に示すように標準画質(SDTV)により放送さ
れている番組の一覧画面を作成する。366〜371は
現在放送中の標準画質番組(SDTVによって放送され
ている番組)の映像である。本画面において、リモコン
の画質キー204が押されると再度、図17(a)に示
す高画質で放送されている番組の一覧を表示する。
【0088】このように、ユーザーは放送されている画
質のクオリティ別に現在放送中の番組を一覧することが
できるようになる。特に、高画質で放送される番組内容
をまず知りたいというユーザーのニーズがあると考えら
れるので、高画質で放送されている番組内容が容易にわ
かる本機能は便利であると考えられる。
【0089】図18(a)(b)は、図17(a)
(b)で示したように現在放送中の番組を画質のクオリ
ティ別に映像で一覧するかわりに、文字による番組情報
で一覧する例である。これは、図1に示す制御マイコン
106が選局部102、デ・マルチプレクサ104、M
PEGデコーダ105を制御し、デ・マルチプレクサ1
04からの番組情報を画像合成部/出力部107に出力
することにより作成する。図18(a)の372は、高
画質で現在放送されている番組の番組タイトル、及びチ
ャンネル番号であり、図18(b)の273は、標準画
質(SDTV)により放送されている番組の番組タイト
ル、及びチャンネル番号である。
【0090】いずれの画面においても、選択枠301を
リモコン200の上下キー205、206により見たい
番組に移動させ、決定ボタン209を押すことにより、
選択した番組を全画面表示することが可能である。
【0091】図19(a)は、図4に示すリモコン20
0の番組ガイドボタン202が押されると表示される番
組ガイド画面である。本例の場合、CH2の午後8時か
ら9時の間には3番組が放送されることを示していお
り、CH1の午後8時から9時の間に放送される番組
「歴史探訪」が選択されていることを示している。40
1は、 CH1の午後8時から9時の間に放送される番
組であり、301は、選択していることを示す選択枠
で、402は、選択枠がある番組の番組情報表示するエ
リアであり、403、404、405は2CHの午後8
時から9時の間放送される3番組をそれぞれ示してい
る。
【0092】この画面は、図4に示すリモコン200の
番組ガイドキー202が押されると、リモコン200か
らのコマンドにより図1に示す制御マイコン106の制
御により、デ・マルチプレクサ104からの番組情報を
図19(a)に示すように表形式の形で画像合成/出力
部107を介して表示する。
【0093】図19(a)の状態において図4に示すリ
モコン200の下キー208を押すと図19(b)に示
す画面となる。選択枠301はCH2の午後8時から9
時の間に放送される番組のうちの一つ403に移動し、
詳細情報表示部402には、選択された番組403の詳
細情報が表示される。
【0094】同様にして、図19(b)の状態において
図4に示すリモコン200の下キー208を押すと図1
9(c)に示す画面となる。選択枠301はCH2の午
後8時から9時の間に放送される番組のうちの他の一つ
404に移動し、詳細情報表示部402には、選択され
た番組404の詳細情報が表示される。
【0095】このように、ユーザーは複数の番組を放送
しているチャンネルと時間帯を容易に認識でき、前述の
ようにそれらの番組情報を容易に認識することができ
る。
【0096】図20(a)(b)(c)は、図19
(a)(b)(c)で示した表示において選択枠で番組
が選択されると、その部分が拡大表示されて選択枠が位
置するところに番組情報を表示するようにした例であ
る。
【0097】図20(a)の状態において、図4に示す
リモコン200の下キー206を押すと図20(b)の
画面となる。選択枠301はCH2の午後8時から9時
の間に放送される番組のうちの他の一つに移動し、同時
に拡大表示され、その番組の情報が表示される。本例で
は「金曜ドラマ「ベスト」という文字406が表示され
ることとなる。さらに本画面の状態にて図4に示すリモ
コン200の下キー206を押すと図20(c)の画面
となる。選択枠301は、CH2で放送される別の番組
を選択し、21(b)の場合と同様に拡大表示され、そ
の番組の情報が表示される。本例では「アンコール劇
場」という文字407が表示されることとなる。
【0098】このように、ユーザーは複数の番組を放送
しているチャンネルと時間帯を容易に認識できると同時
に、前述のようにそれらの番組情報を容易に認識するこ
とができるようになる。
【0099】図21(a)(b)(c)は、図20で説
明した例において、 CH2の午後8時から9時の間に
放送される複数の番組を同時に拡大表示して、それら番
組の情報を表示する例である。本例では図21(a)の
状態において図4に示すリモコン200の下キー208
を押すと図21(b)に示すように選択枠301はCH
2の午後8時から9時の間に放送される3番組全体に移
動し、それら3番組の番組情報を拡大表示する。さら
に、リモコン200の下キー208を押すことにより、
それら3番組からいずれかを選択することが可能であ
る。図21(b)は、「金曜ドラマ」が選択されているこ
とを示し、図21(c)は、「アンコール劇場」が選択さ
れていることを示している。選択された番組の詳細情報
は、詳細表示エリア402に表示される。
【0100】図22(a)(b)、図23(a)(b)
は、番組ガイドにおいて同一チャンネルの同時間に複数
の番組を放送している時間帯の表現を立体的にした例で
ある。
【0101】図22(a)において408のように回転
できることが予想できる表現がされていることにより、
CH2の午後8時から9時の間には複数の番組が放送さ
れることが認識できる。
【0102】図22(a)の状態において、図4に示す
リモコン200の下キー206を押すと図22(b)の
画面に示すように、 選択枠301はCH2の午後8時
から9時の間に放送される複数の番組のうち一つ(本例
の場合「金曜ドラマ」409)に移動する。
【0103】この図22(b)に示す状態において、図
4に示すリモコン200の上下ローラーキー213を上
下方向に回転させることにより、ユーザーはCH2の午
後8時から9時の間に放送される番組内容を知ることが
できる。
【0104】図23(a)(b)は、図4に示すリモコ
ン200の上下ローラーキー213を上下方向に回転さ
せることにより、表示が変化していく様子を示してい
る。
【0105】図4に示すリモコン200の上下ローラー
キー213を上下方向に回転させることにより、図1に
示す制御マイコンの処理により、図23(a)に示すよ
うに410部が回転するように表示された後、図23
(b)に示すようにCH2において放送されている別の
番組タイトル(本例の場合「アンコール劇場」411)が
表示され、 CH2の午後8時から9時の間に放送され
る別の番組の番組タイトルを知ることができる。更に、
図4に示すリモコン200の上下ローラーキー213を
上下方向に回転させると、さらに別の番組タイトルが同
様の表示経緯により表示されることとなる。
【0106】このように、ユーザーは、番組ガイドの中
で同時に複数の番組を放送しているチャンネルとその時
間帯を容易に認識でき、かつ、それらの番組情報を容易
な操作で知ることができるようになる。
【0107】図24(a)(b)(c)は、番組ガイド
の表の形式を、縦軸を時間、横軸をチャンネルにして表
示した場合において、同一チャンネルの同時間に複数の
番組を放送している時間帯の表現を立体的にした例であ
る。この場合は、図4に示すリモコン200の回転ロー
ラーキー214を左右方向に回転させることにより、図
1に示す制御マイコン106の処理により、図24
(a)に示す412、図24(b)に示す413、図2
4(c)に示す414の順に表示が変化し、 CH2の
午後8時から9時の間に放送される別の番組の番組タイ
トルを知ることができる。
【0108】図25は、放送される番組のクオリティに
より、その表示する幅を対応させて表示する例である。
例えば、22Mbpsで送信されるHDTV番組、11
Mbpsで送信される480P番組、7Mbpsで送信
されるSDTV番組が混在する放送システムの場合、番
組表の表示において、22Mbpsで送信されるHDT
V番組は文字3行分の幅、11Mbpsで送信される4
80P番組は文字2行分の幅、7Mbpsで送信される
SDTV番組は文字1行分の幅を持って表示する。つま
り、図25の415、416、417は HDTV番
組、418、419は480P番組、420、421、
422はSDTV番組である。
【0109】このように、ユーザーは容易にそれぞれの
番組の画質クオリティを認識することができるようにな
る。
【0110】図26(a)(b)は、表示する番組ガイ
ドの時間帯において、1チャンネルで複数番組を放送し
ているチャンネルがある場合と、1チャンネルで複数番
組を放送しているチャンネルがない場合とで、その表示
の仕方を切り替えて表示する例である。
【0111】図26(a)は、午後8時〜10時の時間
帯の番組ガイドを表示した画面であるが、2CHでは午
後8時〜9時の時間帯に420、421、422の3番
組が同時に放送されるため、2CHの番組は3行の幅を
持って表示する。
【0112】図26(b)は、午後9時〜11時の時間
帯の番組ガイドを表示した画面であるが、この時間帯に
は、同一時間帯に複数の番組を放送しているチャンネル
が存在しないので、各チャンネルの表示幅を1行分とし
て表示する。
【0113】つまり、図1に示す制御マイコン106が
番組ガイドを表示する時間帯に同時間帯に複数番組を放
送するチャンネルが存在するかどうかを判断し、番組表
の表示形式を切り替えて表示する。
【0114】図20〜図26で示した番組ガイド表示状
態においては、現在放送中の番組を選択時に図4に示す
リモコン200の決定キー209を押すと、図1に示す
制御マイコン106の制御により、選択された番組が全
画面に表示される。
【0115】なお、本発明は、ブラウン管等の表示部を
一体的に備えたテレビ、ディスプレイに適用できること
はもちろん、いわゆるセットトップボックスのような表
示部を別体とする受信装置や、VTRおよびDVD等の
ように番組の記録再生部を備えた装置と一体的に受信装
置が組み込まれるような装置にも適用可能である。
【0116】
【発明の効果】本発明は、以上のように、各チャンネル
で放送される番組の数が変化する放送、たとえばデジタ
ル放送等を受信する受信装置において、容易に番組の選
択が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信装置の回路構成を示すブロッ
ク図
【図2】BSデジタル放送におけるチャンネル割り当て
案を示す図。
【図3】デ・マルチプレックスされる前のMPEGスト
リームの構造を示す図。
【図4】本発明の受信装置に用いるリモートコントロー
ラの一例を示す図。
【図5】本発明の実施形態による表示の一例を示す図。
【図6】本発明の実施形態による表示の一例を示す図。
【図7】本発明の実施形態による表示の一例を示す図。
【図8】本発明の実施形態による表示の一例を示す図。
【図9】本発明の実施形態による表示の一例を示す図。
【図10】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図11】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図12】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図13】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図14】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図15】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図16】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図17】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図18】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図19】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図20】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図21】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図22】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図23】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図24】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図25】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【図26】本発明の実施形態による表示の一例を示す
図。
【符号の説明】
102 選局部 103 復調部 104 デ・マルチプレクサ 105 PMEGデコーダ 106 制御マイコン 107 画像合成/出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 勝則 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地株 式会社日立製作所内 Fターム(参考) 5C025 AA23 CA06 CA09 CB05 CB10 DA01 DA04 DA05 5C056 BA02 EA05 EA12 5C063 AB03 AB07 AC01 AC10 DA03 DA07

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組映
    像を同時に表示する表示手段を備えてなることを特徴と
    する受信装置。
  2. 【請求項2】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組映
    像を同時に表示する表示手段と、 前記表示手段で表示された画面を選択することにより番
    組を選択可能な選択手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  3. 【請求項3】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組名
    を画面上に表示する表示手段を備えてなることを特徴と
    する受信装置。
  4. 【請求項4】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組名
    を画面上に表示する表示手段と、 前記表示手段で表示された番組名を選択することにより
    番組を選択可能な選択手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  5. 【請求項5】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 上下左右キーを有するコントローラを有し、 前記コントローラの上下キーの操作によりチャンネルの
    切替えを行う切り替え手段と、 前記コントローラの左右キー操作により1チャンネル内
    における複数の番組を選択可能な選択手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  6. 【請求項6】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、番組の画質のレベルによ
    り、表示する幅を切換えて表示する表示手段を備えてな
    ることを特徴とする受信装置。
  7. 【請求項7】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、表示する時間帯とそのとき
    の送信される番組数により、表示形式を切換えて表示す
    る表示手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  8. 【請求項8】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、1チャンネルにおいて複数
    の番組を放送している部分を選択したときに、その部分
    の番組情報を表示する表示手段を備えてなることを特徴
    とする受信装置。
  9. 【請求項9】1チャンネル内において複数の番組が送信
    される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、1チャンネルにおいて複数
    の番組を放送している部分が回転できること示す表示を
    行う表示手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  10. 【請求項10】複数のフォーマットの番組が送信される
    放送を受信可能な受信装置であって、 番組のファーマット別に番組映像を一覧を表示すること
    が可能な表示手段を備えてなることを特徴とする受信装
    置。
  11. 【請求項11】複数のフォーマットの番組が送信される
    放送を受信可能な受信装置であって、 番組のファーマット別に番組ガイドを表示することが可
    能な表示手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  12. 【請求項12】1チャンネル内において複数の番組を送
    信する番組を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで複数の番組を送信中で
    あることを示す表示を画面内に表示することが可能な表
    示手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  13. 【請求項13】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組映
    像を同時に表示するための表示信号を出力する表示信号
    出力手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  14. 【請求項14】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組映
    像を同時に表示するための表示信号を出力する表示信号
    出力手段と、 前記表示信号出力手段からの出力が表示された画面を選
    択することにより番組を選択可能な選択手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  15. 【請求項15】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組名
    を画面上に表示するための表示信号を出力する表示信号
    出力手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  16. 【請求項16】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで送信されている番組名
    を画面上に表示するための表示信号を出力する表示信号
    出力手段と、 前記表示信号出力手段からの出力が表示された画面にお
    いて番組名を選択することにより番組を選択可能な選択
    手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  17. 【請求項17】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 上下左右キーを有するコントローラを有し、 前記コントローラの上下キーの操作によりチャンネルの
    切替えを行う切り替え手段と、 前記コントローラの左右キー操作により1チャンネル内
    における複数の番組を選択可能な選択手段と、 を備えてなることを特徴とする受信装置。
  18. 【請求項18】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、番組の画質のレベルによ
    り、表示する幅を切換えて表示するための表示信号を出
    力する表示信号出力手段を備えてなることを特徴とする
    受信装置。
  19. 【請求項19】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、表示する時間帯とそのとき
    の送信される番組数により、表示形式を切換えて表示す
    るための表示信号を出力する表示信号出力手段を備えて
    なることを特徴とする受信装置。
  20. 【請求項20】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、1チャンネルにおいて複数
    の番組を放送している部分を選択したときに、その部分
    の番組情報を表示するための表示信号を出力する表示信
    号出力手段を備えてなることを特徴とする受信装置。
  21. 【請求項21】1チャンネル内において複数の番組が送
    信される放送を受信できる受信装置であって、 番組ガイドを表示する際に、1チャンネルにおいて複数
    の番組を放送している部分が回転できること示す表示を
    行うための表示信号を出力する表示信号出力手段を備え
    てなることを特徴とする受信装置。
  22. 【請求項22】複数のフォーマットの番組が送信される
    放送を受信可能な受信装置であって、 番組のファーマット別に番組映像を一覧を表示するため
    の表示信号を出力する表示信号出力手段を備えてなるこ
    とを特徴とする受信装置。
  23. 【請求項23】複数のフォーマットの番組が送信される
    放送を受信可能な受信装置であって、 番組のファーマット別に番組ガイドを表示するための表
    示信号を出力する表示信号出力手段を備えてなることを
    特徴とする受信装置。
  24. 【請求項24】1チャンネル内において複数の番組を送
    信する番組を受信できる受信装置であって、 所定チャンネルを選局した際に複数の番組が送信されて
    いるときには、そのチャンネルで複数の番組を送信中で
    あることを示す表示を画面内に表示するための表示信号
    を出力する表示信号出力手段を備えてなることを特徴と
    する受信装置。
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