JP2002057804A - 集合住宅用インターホンシステム - Google Patents

集合住宅用インターホンシステム

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JP2002057804A
JP2002057804A JP2000238775A JP2000238775A JP2002057804A JP 2002057804 A JP2002057804 A JP 2002057804A JP 2000238775 A JP2000238775 A JP 2000238775A JP 2000238775 A JP2000238775 A JP 2000238775A JP 2002057804 A JP2002057804 A JP 2002057804A
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Kazumi Kitagawa
和美 北川
Mitsuru Ogura
満 小倉
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】依頼主が依頼店舗に対して、随時、依頼商品の
依頼し、また、依頼店舗側は、纏めて依頼商品の注文を
受け、纏めて依頼商品を配達する。 【解決手段】集合住宅のエントランスに設置される集合
玄関機1と、配達用ロッカー側入力装置32で入力され
た商品の着荷、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む着
荷情報を送信する配達用ロッカー3と、集合玄関機およ
び配達用ロッカーにそれぞれ接続されて管理室等の共用
部に設置される主装置5と、主装置に接続されて住戸内
に設置され依頼商品の収納、依頼主の部屋番号、依頼店
舗名を含む依頼情報を入力可能な居室機側入力装置43
および商品の着荷、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含
む着荷情報を表示するモニタ42をもつ居室機4a、4
b…と、居室機で入力された依頼情報を記憶するサーバ
2と、サーバで記憶された依頼情報を依頼店舗、所定時
間毎等の予め定められた条件で整理してモデム7を介し
て出力送信する送信部6と、送信部で送信された依頼情
報を受信するために依頼店舗に設置される受信装置8
a、8b…とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅用インタ
ーホンシステムに係わり、特に、依頼情報を入力する居
室機側入力装置および着荷情報を表示するモニタをもつ
居室機を備えた集合住宅用インターホンシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の集合住宅用インター
ホンシステムとして、図2に示すようなものが知られて
いる。同図において、従来の集合住宅用インターホンシ
ステムは、集合住宅のエントランスに設置される集合玄
関機100と、集合住宅のエントランス近傍に設置され
る配達用ロッカー200および回収用ロッカー300
と、複数の住戸内にそれぞれ設置される居室機400
a、400b…と、管理室等の共用部に設置される主装
置500とを備えている。ここで、集合玄関機100は
幹線L100、配達用ロッカー200は幹線L200を
介してそれぞれ主装置500に接続されており、この主
装置500には、幹線L400を介して複数の居室機4
00a、400b…がバス接続されている。
【0003】配達用ロッカー200は、クリーニング業
者等の配達担当者がクリーニング品等の荷物を収納する
配達用ボックス210と、当該配達担当者が荷物を配達
用ボックス210に収納した後、当該荷物の配達先であ
る住戸の部屋番号を入力するキーボード220とを備え
ている。
【0004】回収用ロッカー300は、住戸内の居住者
がクリーニング業者に依頼する衣類を収納する回収用ボ
ックス310を備えている。
【0005】複数の居室機400a、400b…は、そ
れぞれ、居室機マイク410aおよび居室機レシーバ4
10bから成るハンドセット410、呼出用の居室機ス
ピーカ420および配達用ロッカー200に荷物が着荷
していることを知らせる配達用ロッカー着荷表示灯44
0を備えている。
【0006】次に、このように構成された集合住宅用イ
ンターホンシステムの動作について説明する。例えば、
住戸内のある居住者がワイシャツや洋服等の衣類(以
下、「依頼商品」という。)をクリーニング業者に依頼
する場合、クリーニング業者に連絡すると共に、かかる
依頼商品を回収用ロッカー300の回収用ボックス31
0に収納する。ここで、かかる依頼商品は収納袋KBに
収納され、かつその収納袋KBの外表面には、クリーニ
ングを依頼する住戸内の居住者(以下、「依頼主」とい
う。)の氏名や依頼主の部屋番号等の居住者情報KBJ
が付される。
【0007】一方、クリーニング業者は、依頼主から連
絡を受けると、回収担当者HUが当該依頼主に係る集合
住宅のエントランスに出向き、該当する回収用ロッカー
300から当該収納袋KBを回収する。しかして、クリ
ーニング業者において、依頼商品がクリーニングされ、
かかるクリーニングされた商品は、配達担当者によって
依頼主に配達される。
【0008】ここで、依頼主が不在の場合においては、
配達担当者が商品を配達用ロッカー200の配達用ボッ
クス210に収納すると共にキーボード220を用いて
依頼主の部屋番号を入力し、配達用ロッカー200を閉
じる。これにより、配達用ロッカー200は自動的に施
錠されると共に、依頼主の部屋番号・配達着荷信号f2
00が主装置5を介して集合住宅内の全ての居室機40
0a、400b…へ送出される。そして、例えば、この
部屋番号・配達着荷信号f200と居室機400aに設
定されている部屋番号とが一致している場合は、当該居
室機400aの配達用ロッカー着荷表示灯440が点灯
または点滅し、依頼主に対して商品が着荷していること
を知らせる。
【0009】一方、配達用ロッカー着荷表示灯440の
点灯または点滅を確認した依頼主は、配達用ロッカー2
00のキーボード220を操作し、配達用ロッカー20
0を解錠し、自己宛ての依頼商品を受け取る。そして、
商品の受け取りが完了し、商品が取り出されて配達用ボ
ックス210が空になると、配達用ロッカー200から
商品の受け取りが完了した部屋番号の信号f200’が
主装置500を介して居室機400aに送出され、居室
機400aの配達用ロッカー着荷表示灯440が消灯す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の集合住宅用インターホンシステムにおいて
は、依頼主が依頼商品をクリーニング業者等に依頼する
場合、予めクリーニング業者等に連絡をとり、依頼商品
の回収を依頼しなければならないという難点があった。
この場合、クリーニング業者等への連絡は、クリーニン
グ業者の受付時間帯に制限され、また、深夜・早朝若し
くは日曜・祭日等は依頼できないという難点があった。
【0011】本発明は上述の難点を解消するためになさ
れたもので、依頼主が依頼商品をクリーニング業者等に
依頼する場合、クリーニング業者の受付時間帯に拘束さ
れずに、また、深夜・早朝若しくは日曜・祭日等であっ
ても随時依頼し得る集合住宅用インターホンシステムを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の集合住宅用インターホンシステムは、集合
住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、配達用
ロッカー側入力装置で入力された商品の着荷、依頼主の
部屋番号、依頼店舗名を含む着荷情報を送信する配達用
ロッカーと、集合玄関機および配達用ロッカーにそれぞ
れ接続されて管理室等の共用部に設置される主装置と、
主装置に接続されて住戸内に設置され依頼商品の収納、
依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む依頼情報を入力可
能な居室機側入力装置および商品の着荷、依頼主の部屋
番号、依頼店舗名を含む着荷情報を表示するモニタをも
つ居室機と、居室機で入力された依頼情報を記憶するサ
ーバと、サーバで記憶された依頼情報を依頼店舗、所定
時間毎等の予め定められた条件で整理してモデムを介し
て出力送信する送信部と、送信部で送信された依頼情報
を受信するために依頼店舗に設置される受信装置とを備
えたことを特徴としている。
【0013】また、本発明の集合住宅用インターホンシ
ステムは、回収用ロッカー側入力装置で入力された依頼
商品の収納、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む依頼
情報を送信する回収用ロッカーを備えたことを特徴とし
ている。
【0014】このような集合住宅用インターホンシステ
ムによれば、依頼主は、随時、居室機の居室機側入力装
置若しくは回収用ロッカーの回収用ロッカー側入力装置
から、依頼商品の収納、依頼主の部屋番号、依頼店舗名
を含む依頼情報を入力でき、また、かかるクリーニング
業者等の依頼店舗は、送信部において依頼店舗、所定時
間毎等の予め定められた条件で整理された依頼情報をモ
デムを介して受信することができる。これにより、依頼
店舗は、適宜、依頼商品を回収し、依頼主に対して商品
の着荷を知らせることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集合住宅用インタ
ーホンシステムを適用した好ましい実施の形態例につい
て、図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明による集合住宅用インター
ホンシステムの一実施例を示すブロック図を示してい
る。同図において、集合住宅用インターホンシステム
は、集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機
1、集合住宅のエントランス近傍に設置される配達用ロ
ッカー3および回収用ロッカー9と複数の住戸内にそれ
ぞれ設置される居室機4a、4b…と、管理室等の共用
部に設置される主装置5と、居室機で入力された依頼情
報を記憶するサーバ2と、代行サービス店等に設置され
る送信部6と、依頼店舗に設置される複数の受信装置8
a、8b…とを備えている。ここで、集合玄関機1は幹
線L1、配達用ロッカー3は幹線L2、回収用ロッカー
9は幹線L3、サーバ2は幹線L5を介してそれぞれ主
装置5に接続されており、この主装置5には幹線L4を
介して複数の居室機4a、4b…がバス接続されてい
る。また、サーバ2は幹線L6を介して送信部6に接続
され、この送信部6は、幹線L7を介してモデム7に接
続されており、このモデム7には、公衆網や専用線で構
成される幹線L8を介して複数の受信装置8a、8b…
…がバス接続されている。
【0017】配達用ロッカー3は、配達担当者が商品を
配達用ボックス33に収納した後、依頼主の部屋番号を
入力するモニタ31上に設置される配達用ロッカー側入
力装置としてのタッチパネル32と、配達担当者が商品
を収納する配達用ボックス33とを備えている。
【0018】回収用ロッカー9は、モニタ91上に設置
される回収用ロッカー側入力装置としてのタッチパネル
92と、依頼主が依頼商品を収納する回収用ボックス9
3とを備えている。
【0019】複数の居室機4a、4b…は、それぞれ、
居室機マイク41aおよび居室機レシーバ41bから成
るハンドセット41と、依頼商品の収納、依頼主の部屋
番号、依頼店舗名を含む依頼情報を入力する居室機側入
力装置としてのタッチパネル43と、商品の着荷、依頼
主の部屋番号、依頼店舗名を含む着荷情報を表示するモ
ニタ42と、呼出用の居室機スピーカ45および配達用
ロッカー2に荷物が着荷していることを知らせる配達用
ロッカー着荷表示灯44とを備えている。
【0020】次に、このように構成された集合住宅用イ
ンターホンシステムの動作について説明する。先ず、住
戸内のある居住者、例えば、居室機4aに係る居住者が
ワイシャツや洋服等の衣類をクリーニング業者等に依頼
する場合、当該居室機4aの居室機側入力装置を構成す
るタッチパネル43の操作によって依頼商品の収納、依
頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む依頼情報を入力する
と共に、かかる依頼商品を回収用ロッカー9の回収用ボ
ックス93に収納する。なお、クリーニング業者等への
依頼は、回収用ロッカー9の回収用ロッカー側入力装置
を構成するタッチパネル92の操作によって、依頼商品
の収納、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む依頼情報
を入力することもできる。また、上記の依頼商品は収納
袋KBに収納され、かつその収納袋KBの外表面には、
依頼主の氏名や部屋番号等の居住者情報KBJが付され
る。
【0021】これにより、居室機4a側若しくは回収用
ロッカー9側から、依頼店舗名信号f4若しくはf9が
主装置5を介してサーバ2へ送出され、このサーバ2に
居室機4a若しくは回収用ロッカー9で入力された依頼
情報が記憶される。
【0022】そして、かかるサーバ2で記憶された依頼
情報は、サーバ2に内蔵されたインターフエース(不図
示)を介して、センター側PCとしての送信部6に送出
され、この送信部6において、かかる依頼情報が、依頼
店舗、所定時間毎等の予め定められた条件で整理され
る。そして、かかる整理された依頼情報は、モデム7を
介して、居室機4a若しくは回収用ロッカー9で指定さ
れた依頼店舗、例えば、受信装置8aが設置された依頼
店舗へ公衆回線を通じて若しくはファクシミリで送信さ
れる。
【0023】一方、送信部6から依頼情報を受信した受
信装置8aに係る依頼店舗のクリーニング業者等の回収
担当者HUは、当該依頼主に係る集合住宅のエントラン
スに出向き、該当する回収用ロッカー9から当該収納袋
KBを回収する。しかして、クリーニング業者におい
て、ワイシャツや洋服等の依頼商品がクリーニングさ
れ、商品としてクリーニング業者等の配達担当者によっ
て依頼主に配達される。
【0024】ここで、依頼主が不在の場合においては、
配達担当者が商品を配達用ロッカー3の配達用ボックス
33に収納すると共に配達用ロッカー側入力装置を構成
するタッチパネル32を操作して、商品の着荷、依頼主
の部屋番号、依頼店舗名を含む着荷情報を入力し、配達
用ロッカー3を閉じる。これにより、配達用ロッカー3
は自動的に施錠されると共に、依頼者の部屋番号・配達
着荷信号信号f3が主装置5を介して集合住宅内の全て
の居室機4a、4b…に対して送出される。そして、例
えば、居室機4aに設定されている部屋番号と部屋番号
・配達着荷信号f3とが一致している場合は、当該居室
機4aの配達用ロッカー着荷表示灯44が点灯または点
滅し、依頼主に商品が着荷していることが知らされる。
これにより、配達用ロッカー着荷表示灯44の点灯また
は点滅を確認した依頼主は、配達用ロッカー3のタッチ
パネル32を操作して、配達用ロッカー3を解錠し、自
己宛ての配達物を受け取る。そして、商品の受け取りが
完了し、商品が取り出されて配達用ボックス33が空に
なると、配達用ロッカー3から商品の受け取りが完了し
た部屋番号の信号f3’が主装置5を介して居室機4a
に送出され、居室機4aの配達用ロッカー着荷表示灯4
4が消灯する。
【0025】なお、前述の実施例においては、集合住宅
のエントランス近傍に、配達用ロッカーおよび回収用ロ
ッカーを別個に設置した場合について述べているが、配
達用ロッカーおよび回収用ロッカーの何れか一方のみを
設置して共用してもよい。また、主として、クリーニン
グ業者等に対するクリーニング品の依頼、回収・配達シ
ステムについて述べているが、本発明はこれに限定され
ず、例えば,小包郵便物の宅配依頼、回収・配達システ
ムとして使用してもよい。また、集合玄関機、配達用ロ
ッカーおよび回収用ロッカーの設置数は1台に限定され
ず、集合住宅の規模に応じて所要台数増設してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の集合住宅用インターホンシステムによれば、依頼主が
依頼商品をクリーニング業者等に依頼する場合、クリー
ニング業者の受付時間帯に拘束されずに、また、深夜・
早朝若しくは日曜・祭日等であっても随時依頼すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集合住宅用インターホンシステムの一
実施例を示すブロック図。
【図2】従来の集合住宅用インターホンシステムを示す
ブロック図。
【符号の説明】
1…集合玄関機 2…サーバ 3…配達用ロッカー 32…タッチパネル(配達用ロッカー側入力装置) 4a、4b…居室機 42…モニタ 43…居室機側入力装置 5…主装置 6…送信部 7…モデム 8a、8b……受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA05 AA08 AA19 BB12 BB46 BB65 BB74 DD03 DD26 EE06 EE08 FF24 FF30 GG12 GG32 5K038 AA06 CC12 DD12 DD16 DD21 FF04 GG05 5K101 KK11 LL04 NN01 NN15 NN18 NN21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】集合住宅のエントランスに設置される集合
    玄関機(1)と、配達用ロッカー側入力装置(32)で
    入力された商品の着荷、依頼主の部屋番号、依頼店舗名
    を含む着荷情報を送信する配達用ロッカー(3)と、前
    記集合玄関機および前記配達用ロッカーにそれぞれ接続
    されて管理室等の共用部に設置される主装置(5)と、
    前記主装置に接続されて住戸内に設置され依頼商品の収
    納、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む依頼情報を入
    力可能な居室機側入力装置(43)および前記商品の着
    荷、依頼主の部屋番号、依頼店舗名を含む着荷情報を表
    示するモニタ(42)をもつ居室機(4a、4b…)
    と、前記居室機で入力された依頼情報を記憶するサーバ
    (2)と、前記サーバで記憶された依頼情報を前記依頼
    店舗、所定時間毎等の予め定められた条件で整理してモ
    デム(7)を介して出力送信する送信部(6)と、前記
    送信部で送信された依頼情報を受信するために前記依頼
    店舗に設置される受信装置(8a、8b…)とを備えた
    ことを特徴とする集合住宅用インターホンシステム。
  2. 【請求項2】回収用ロッカー側入力装置(92)で入力
    された依頼商品の収納、依頼主の部屋番号、依頼店舗名
    を含む依頼情報を送信する回収用ロッカー(9)を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の集合住宅用インター
    ホンシステム。
JP2000238775A 2000-08-07 2000-08-07 集合住宅用インターホンシステム Pending JP2002057804A (ja)

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