JP2019133444A - 注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システム - Google Patents

注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】買い物の楽しさを損なうことなく、商品の注文から配送までを効率化して利便性を向上させ、出店コストの負担を低減すること。【解決手段】注文管理装置10は、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付けた場合に、ユーザの認証に関する認証情報とユーザの住所情報とを取得する。そして、注文管理装置10は、ユーザの認証が成功した場合に、ユーザが注文した商品と住所情報とを記憶部13に格納する。【選択図】図2

Description

本発明は、注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システムに関する。
従来、マンションなどの集合住宅やオフィスビルにおいて、住民・勤務者のために店舗を設けることがあった。ただし、建物内に店舗があると住民・勤務者にとって便利であるが、店舗設置スペースの確保、出店コスト、店舗運営コスト等の問題があるため、店舗を設置・運営するのが容易ではない。また、特に集合住宅では、年齢や家族構成、生活パターン等が多種多様であり、それに対応するように商品を用意する在庫が必要となる。
一方、インターネット等のネットワーク上に設置した店舗サーバにおけるネットショッピングでは、店舗設置スペースの確保等の問題がなく出店コストを低減できる。ネットショッピングにおける購入したい商品の商品検索として、例えば、店舗を選択し、商品のカテゴリを選択した後、商品の選択をするというように複数のネスト構造による検索を行っていた。
また、ネットショッピングよりも手間の掛からない買い物方法として、掲示物に印刷されたコードを利用した買い物サービスが知られている。例えば、チラシ等の印刷物やポスタ等の掲示物にバーコードや2次元コードを印刷し、バーコードや2次元コードを携帯電話等の端末で撮影することで商品情報の掲載されたサイトや店舗サイトにアクセスし、決済まで行える買い物サービスが知られている。
"NTT−X Store"、[online]、NTTレゾナント、[平成30年1月24日検索]、インターネット<https://nttxstore.jp/>
しかしながら、従来の手法では、買い物の楽しさを欠くという課題があった。例えば、ネットショッピングやコードを利用した買い物サービスでは、店を見て回るといった「買い物の楽しさ」に欠けていた。また、従来の手法では、商品の注文から配送までを効率的に行うことができない場合があるという課題があった。また、例えば、ネットショッピング等は個人、家庭毎の発注であるため、同じマンション内住民からの同じ店への発注であっても配送が個別であり、店舗にとっては配送の効率が悪かった。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の注文管理装置は、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付部と、前記受付部によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得部と、前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納部とを有することを特徴とする。
また、本発明の注文管理方法は、注文管理装置によって実行される注文管理方法であって、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付工程と、前記受付工程によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得工程と、前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納工程とを含んだことを特徴とする。
また、本発明の注文管理プログラムは、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップによって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得ステップと、前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明の注文管理システムは、注文管理装置とサイネージとを有する注文管理システムであって、前記注文管理装置が、建物内の共用スペースに設置された前記サイネージに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付部と、前記受付部によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得部と、前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、買い物の楽しさを損なうことなく、商品の注文から配送までを効率化して利便性を向上させ、出店コストの負担を低減することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施形態に係る注文管理システムの構成例を示すブロック図である。 図2は、第1の実施形態に係る注文管理装置の構成例を示すブロック図である。 図3は、商品情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図4は、住所情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図5は、注文情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図6は、配送情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図7は、サイネージによる商品表示処理の一例を説明する図である。 図8は、サイネージがタッチパネルである場合の商品入力処理の一例を説明する図である。 図9は、学習済モデルを用いてサイネージに表示させる商品をレコメンドする処理の一例を説明する図である。 図10は、カードキーによる認証処理の一例を説明する図である。 図11は、マンション単位で配送を行う配送処理の一例を説明する図である。 図12は、第1の実施形態に係る注文管理システムにおける注文管理処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 図13は、注文管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に、本願に係る注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本願に係る注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システムが限定されるものではない。
[第1の実施形態]
以下の実施の形態では、第1の実施形態に係る注文管理システム100の構成、注文管理装置10の構成、注文管理システム100の処理の流れを順に説明し、最後に第1の実施形態による効果を説明する。
[注文管理システムの構成]
図1は、第1の実施形態に係る注文管理システムの構成例を示すブロック図である。図1に示すように、第1の実施形態に係る注文管理システム100は、注文管理装置10、サイネージ20、端末30および配送業者装置40を有する。なお、図1に示す構成は一例にすぎず、具体的な構成や各装置の数は特に限定されない。
注文管理装置10は、サイネージ20に表示する商品の一覧の画像を生成し、生成した画像をサイネージ20に送信する。また、注文管理装置10は、端末30からユーザが注文した商品の入力を受け付ける。なお、サイネージ20がタッチパネルであって、タッチパネルの操作によりユーザが商品の注文が可能である場合には、端末30からではなく、サイネージ20から注文した商品の入力を受け付ける。
また、注文管理装置10は、商品の入力を受け付けた場合に、商品を注文したユーザの認証に関する認証情報とユーザの住所情報を端末30から取得する。なお、ここで認証情報とは、認証処理を行うために必要な情報であってもよいし、認証処理が行われた結果を示す情報であってもよい。つまり、注文管理装置10が端末30から取得した情報を用いて認証処理を行うようにしてもよいし、端末30側で認証処理を行った結果である認証結果を端末30から取得するようにしてもよい。また、ここで住所情報とは、住所そのものを示す情報であってもよいし、住所を検索するために必要な情報(例えば、ユーザID等)であってもよい。
また、注文管理装置10は、ユーザの認証が成功した場合に、ユーザが注文した商品と住所情報とを記憶部13(図2参照)に格納する。そして、注文管理装置10は、記憶部13に記憶された情報を配送業者装置40に出力することで、注文した商品をユーザのいる建物の住所に配送させる。
サイネージ20は、建物内の共用スペースに設置され、注文可能な商品の一覧を表示する表示装置である。例えば、サイネージ20は、マンションやオフィス、ホテル等のセミプライベートな共用スペースに設置されている。つまり、例えば、マンションであれば、マンションに入館する際の認証に成功した者のみが入れる共用スペースにサイネージ20が設置されているものとする。
また、サイネージ20は、表示部分がタッチパネルであって、タッチパネルの操作によりユーザが商品の注文が可能であってもよい。また、注文可能な商品の一覧を表示できる装置であればサイネージ20に限定されるものではない。さらに、サイネージ20の代わりに紙を用いてもよく、例えば、共用スペースの壁などに注文可能な商品の一覧を印刷した大型の紙を貼りだしてもよい。
端末30は、サイネージ20の近傍に設けられた入力端末であってもよいし、ユーザが所有するスマートフォンや携帯電話等のユーザ端末であってもよい。端末30は、ユーザの操作によりユーザが注文したい商品の入力が可能であり、入力された商品を注文管理装置10へ送信する。なお、商品の注文方法として、例えば、サイネージ20に表示された商品を識別するQR(Quick Response)コード(登録商標)やバーコードをユーザ端末で読み込んで、ユーザが注文したい商品を注文管理装置10へ送信するようにしてもよい。
また、端末30は、ユーザの認証に関する認証情報とユーザの住所情報を注文管理装置10に送信する。例えば、端末30は、マンションの一室に入室するためのカードキーの情報を読み取り、カードキーの情報を用いて認証を行って、認証の結果を注文管理装置10に送信する。また、例えば、端末30は、認証に成功した場合には、カードキーの情報に含まれるユーザIDを注文管理装置10に送信する。
配送業者装置40は、注文した商品をユーザに配送する配送業者の装置である。例えば、配送業者装置40は、ユーザが注文した商品の情報と、ユーザが注文した建物の住所の情報とを注文管理装置10から受信して配送業者に報知する。なお、配送業者装置40は、同一建物内の複数の住所情報については、同一配送先としてまとめられた情報を注文管理装置10から受信するようにしてもよい。なお、配送業者装置40側で同一建物内の複数の住所情報をまとめてもよい。
[注文管理装置の構成]
次に、図2を用いて、注文管理装置10の構成を説明する。図2は、第1の実施形態に係る注文管理装置の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、この注文管理装置10は、通信処理部11、制御部12および記憶部13を有する。以下に注文管理装置10が有する各部の処理を説明する。
通信処理部11は、各種情報に関する通信を制御する。例えば、通信処理部11は、サイネージ20に商品の一覧の画像をサイネージ20に送信したり、サイネージ20や端末30からユーザが注文した商品や住所情報を受信したりする。
記憶部13は、制御部12による各種処理に必要なデータおよびプログラムを格納するが、特に本発明に密接に関連するものとしては、商品情報記憶部13a、画像情報記憶部13b、住所情報記憶部13c、注文情報記憶部13dおよび配送情報記憶部13eを有する。例えば、記憶部13は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置などである。なお、ここでは、商品情報記憶部13a、画像情報記憶部13bおよび住所情報記憶部13cに記憶されている情報は、事前に記憶されている情報であるものとする。
商品情報記憶部13aは、注文管理装置10において取り扱う全ての商品に関する情報を記憶する。例えば、商品情報記憶部13aは、図3に例示するように、商品を一意に識別する「商品ID」と、商品の名称を示す「商品名」と、商品の値段を示す「価格」とを対応付けて記憶する。図3は、商品情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、図3に例示する情報はあくまで一例であり、商品情報記憶部13aは、他にも在庫数や賞味期限、商品説明等の様々な商品に関する情報を記憶しても良い。
画像情報記憶部13bは、サイネージ20に表示する様々な画像を記憶する。例えば、画像情報記憶部13bは、注文管理装置10において取り扱う各商品の画像を記憶する。また、画像情報記憶部13bは、サイネージ20が設置された共有スペースの空間イメージを演出するための画像として、例えば、様々な模様や柄を記憶してもよいし、海や森等の自然を表現した画像等を記憶してもよい。なお、画像には、静止画だけでなく、動画も含むものとする。さらに、画像情報記憶部13bは、商品や企業の広告に関する画像や住民や従業員への連絡事項等の様々な画像を、サイネージ20に表示する画像として記憶してもよい。
住所情報記憶部13cは、商品を注文するユーザの住所に関する情報を記憶する。例えば、住所情報記憶部13cは、図4に例示するように、ユーザを一意に識別する「ユーザID」と、ユーザの住所「住所」とを対応付けて記憶する。図4は、住所情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。
注文情報記憶部13dは、ユーザが注文した商品に関する情報を記憶する。例えば、注文情報記憶部13dは、図5に例示するように、注文を一意に識別する「注文ID」と、注文した日付を示す「注文日」と、購入する商品の名称である「購入商品名」と、購入するユーザのユーザIDを示す「購入者」と、配送先の住所を示す「配送先住所」と、購入する商品の支払いの合計額を示す「支払合計」とを対応付けて記憶する。図5は、注文情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。
配送情報記憶部13eは、商品を配送する配送先の情報を記憶する。例えば、配送情報記憶部13eでは、同一建物内の複数の住所情報については、同一配送先としてまとめられた情報を記憶する。図6に例示するように、配送情報記憶部13eは、「配送ID」に対応付けて、配送の予定日を示す「配送予定日」、配送する商品を示す「配送商品」および配送先の建物の名称を示す「配送先建物」を記憶する。図6は、配送情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、図6における「配送商品」のカッコ数字は、配送する商品の個数を示すものとする。
制御部12は、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行するが、特に本発明に密接に関連するものとしては、画像生成部12a、受付部12b、取得部12c、格納部12dおよび出力部12eを有する。ここで、制御部12は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)、GPU(Graphical Processing Unit)などの電子回路やASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路である。
画像生成部12aは、建物内の共用スペースに設置されたサイネージ20に表示させる注文可能な商品の一覧の画像を生成し、該画像をサイネージ20に送信する。ここで、図7を用いて、サイネージ20による商品表示処理の一例を説明する。図7は、サイネージによる商品表示処理の一例を説明する図である。図7に例示するように、マンション内の共用スペースの壁に設置されたサイネージ20が、注文可能な商品として、飲み物や食べ物、書籍等が棚に陳列された画像を表示する。マンションに居住するユーザが、共有スペースのサイネージ20を見て、購入したい商品があった場合には、その場で商品を注文することができる。
例えば、図8に例示するように、サイネージ20がタッチパネルであった場合には、サイネージ20の表示された商品のなかから、購入したい商品の画像をタッチすることで、その商品の注文を容易に行うことが可能である。図8は、サイネージがタッチパネルである場合の商品入力処理の一例を説明する図である。これにより、マンションの住人にとって、近くて便利で楽しい買い物を行うことが可能であり、さらに、実商品の在庫を建物内に用意する必要がないので、店舗運営コストの負担を低減することが可能である。
また、画像生成部12aは、サイネージ20に表示する商品を商品情報記憶部13aのなかから自動または手動により選択できるようにしてもよい。例えば、画像生成部12aは、サイネージ20に表示する商品を商品情報記憶部13aのなかから自動または手動により選択し、選択した商品の画像を画像情報記憶部13bから読み出し、読み出した画像から注文可能な商品の一覧の画像を生成し、該画像をサイネージ20に送信する。
また、画像生成部12aは、例えば、建物内のユーザ向けの商品をレコメンドするための学習済モデルを用いて、レコメンドする商品を選択し、選択した商品の一覧を注文可能な商品の一覧の画像として生成し、該画像をサイネージ20に送信するようにしてもよい。
図9は、学習済モデルを用いてサイネージに表示させる商品をレコメンドする処理の一例を説明する図である。例えば、図9に例示するように、端末30がマンションの住人の世帯情報や購入履歴を持っている場合には、注文管理装置10は、端末30から世帯情報や購入履歴を学習データとして取得し、学習データを用いてAIによる学習を行って、建物内のユーザ向けの商品をレコメンドするための学習済モデルを構築する。そして、注文管理装置10は、建物内のユーザ向けの商品をレコメンドするための学習済モデルを用いて、AIによりレコメンドされた商品一覧の画像として生成し、該画像データをサイネージ20に送信する。
例えば、注文管理装置10は、AIが過去の購入履歴から季節や時間帯に応じて、どのような商品が多く注文されているかの傾向を学習することで、季節や時間帯に応じて異なる商品をレコメンドすることができる。また、注文管理装置10は、AIがマンションの住人の世帯情報を用いて学習することで、お父さん向け、お母さん向け、子供向けのレコメンドが同時にできたり、単身向け、DINKS向け、家族向けの商品をレコメンドができたりする。
なお、上記では建物がマンションの例を挙げて説明したが、例えば、オフィスやホテルの場合にも、オフィスやホテルでの過去の購入履歴や、従業員や宿泊客の年齢・性別・国籍等の属性情報を学習データとしてAIが学習することで、オフィスやホテルのユーザ向けの商品をレコメンドすることが可能となる。
受付部12bは、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける。例えば、受付部12bは、サイネージ20がタッチパネルである場合には、タッチパネルの操作によりユーザが指定した商品の商品IDをサイネージ20から受け付ける。また、例えば、受付部12bは、サイネージ20に商品を識別するQRコードを表示する場合には、QRコードがユーザ端末によって読み込まれ、ユーザ端末から商品IDを受け付ける。また、例えば、受付部12bは、サイネージ20の近傍に設けられた入力端末からユーザが注文したい商品の入力操作が行われた場合には、入力端末から商品IDを受け付ける。
取得部12cは、受付部12bによって商品の入力を受け付けた場合に、ユーザの認証に関する認証情報とユーザの住所情報とを取得する。例えば、取得部12cは、認証情報および住所情報として、建物内の一室に入室するためのカードキーの情報を取得する。このカードキーは、例えば、マンションに入館したり、ユーザの住居の玄関錠を開錠したり、宅配ボックスの扉を開けたりすることが可能なカードキーである。なお、建物がオフィスである場合において、カードキーとは、例えば、オフィス内の一室に入室するための社員証や入館証等を含むものとする。
ここで、図10を用いて、カードキー30Aによる認証処理の一例を説明する。図10は、カードキーによる認証処理の一例を説明する図である。図10に例示するように、ユーザが端末30にカードキー30Aの情報を読み取らせる。そして、端末30は、カードキー30Aの情報から認証を行い、認証が成功したか否かを示す認証結果と、認証が成功した場合にはユーザIDとを注文管理装置10に送信する。続いて、注文管理装置10は、認証が成功した旨の認証結果とユーザIDを受信すると、受信したユーザIDに対応する住所を住所情報記憶部13cから読み出す。このように、ユーザはカードの情報を読み取らせるだけで、特別な認証処理や住所の入力を行うことなく商品の注文ができるので、商品の注文を容易に行うことが可能である。
また、取得部12cは、認証情報として、ユーザ端末の情報とともに該ユーザ端末によって実行された認証処理の認証結果を取得するようにしてもよい。例えば、取得部12cは、スマートフォン等のユーザ端末による指紋認証や顔認証の認証結果を取得してもよいし、SNS(Social Networking Service)のアカウントを利用した認証であるSNS認証の認証結果を取得してもよい。
格納部12dは、ユーザの認証が成功した場合に、ユーザが注文した商品と住所情報とを記憶部13に格納する。例えば、格納部12dは、ユーザの認証が成功した場合には、図5に例示するように、注文を一意に識別する「注文ID」と、注文した日付を示す「注文日」と、購入する商品の名称である「購入商品名」と、購入するユーザのユーザIDを示す「購入者」と、配送先の住所を示す「配送先住所」と、購入する商品の支払いの合計額を示す「支払合計」とを対応付けて注文情報記憶部13dに格納する。
また、格納部12dは、注文情報記憶部13dに記憶された配送先住所のうち、同一建物内の複数の住所情報については、同一配送先としてまとめた配送に関する配送情報を配送情報記憶部13eに格納する。例えば、図11に例示するように、注文情報記憶部13dに記憶された配送先住所のうち、複数の住所「○○県××市1−1−1−101号室 Xマンション」と「○○県××市1−1−1−102号室 Xマンション」とは同じ「Xマンション」の住所なので、同一配送先としてまとめて、配送ID「1」、配送予定日「4月3日」、配送商品「○○○(2)、×××(1)、△△△(1)」、配送先建物「Xマンション」として格納する。図11は、マンション単位で配送を行う配送処理の一例を説明する図である。
出力部12eは、記憶部13に記憶された情報を外部の配送業者装置40に出力する。例えば、出力部12eは、注文情報記憶部13dおよび配送情報記憶部13eに記憶された情報を外部の配送業者装置40に出力する。配送情報記憶部13eに記憶された情報では、同一建物内の複数の住所情報が同一配送先としてまとめられているので、例えば、図12に例示するように、「Xマンション」を配送先とする複数の注文を配送業者が把握するこができ、配送業者はマンション単位で配送を行うことが可能である。なお、代金の支払いは、商品の受け取りの際でもよいし、商品の注文を行う際でもよい。
[注文管理システムの処理手順]
次に、図12を用いて、第1の実施形態に係る注文管理システム100による処理手順の例を説明する。図12は、第1の実施形態に係る注文管理システムにおける注文管理処理の流れの一例を示すシーケンス図である。
図12に例示するように、注文管理装置10の画像生成部12aは、建物内の共用スペースに設置されたサイネージ20に表示させる注文可能な商品の一覧の画像を生成し(ステップS101)、画像データをサイネージ20に送信する(ステップS102)。そして、サイネージ20は、注文管理装置10から画像データを受信すると、受信した画像データを基に画像を表示する(ステップS103)。
その後、注文管理装置10の受付部12bは、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力をサイネージ20から受け付ける(ステップS104)。例えば、受付部12bは、サイネージ20がタッチパネルである場合には、タッチパネルの操作によりユーザが指定した商品の商品IDをサイネージ20から受け付ける。
そして、端末30は、カードキー30Aの情報を読み込むと(ステップS105)、カードキー30Aの情報から認証を行い、認証が成功したか否かを示す認証結果と、認証が成功した場合にはユーザIDを注文管理装置10に送信する(ステップS106)。そして、注文管理装置10の取得部12cは、認証結果とユーザIDとを端末30から取得する。
そして、注文管理装置10の格納部12dは、ユーザが注文した商品と配送先の住所とを記憶部13に格納する(ステップS107)。例えば、格納部12dは、ユーザの認証が成功した場合には、図5に例示するように、注文を一意に識別する「注文ID」と、注文した日付を示す「注文日」と、購入する商品の名称である「購入商品名」と、購入するユーザのユーザIDを示す「購入者」と、配送先の住所を示す「配送先住所」と、購入する商品の支払いの合計額を示す「支払合計」とを対応付けて注文情報記憶部13dに格納する。そして、注文管理装置10の出力部12eは、記憶部13に記憶された情報を外部の配送業者装置40に出力する(ステップS108)。例えば、出力部12eは、注文情報記憶部13dおよび配送情報記憶部13eに記憶された情報を外部の配送業者装置40に出力する。
[第1の実施形態の効果]
第1の実施形態に係る注文管理装置10は、建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付けた場合に、ユーザの認証に関する認証情報とユーザの住所情報とを取得する。そして、注文管理装置10は、ユーザの認証が成功した場合に、ユーザが注文した商品と住所情報とを記憶部13に格納する。
つまり、注文管理装置10では、ユーザが建物内で表示された商品から購入したい商品を選ぶことができるので、高齢者や建物から遠くに出かけられないユーザにも便利で楽しい買い物を提供することができる。また、実商品の在庫を建物内に用意する必要がないため、万引き等のリスクが無く、店舗運営コストの負担を低減することが可能である。このため、注文管理装置10は、買い物の楽しさを損なうことなく、商品の注文から配送までを効率化して利便性を向上させ、出店コストの負担を低減することが可能である。
また、第1の実施形態に係る注文管理装置10では、建物内の共用スペースに設置されたサイネージ20に表示させる注文可能な商品の一覧の画像を生成し、該画像をサイネージ20に送信する。このため、ユーザが建物内のサイネージ20に表示された商品から購入したい商品を選ぶことができるので、高齢者等にも買い物がしやすい環境を提供することができる。また、サイネージ20を利用することで、建物内のスペースを大きくとることもなく、出店コスト負担額を低減することが出来る。
また、第1の実施形態に係る注文管理装置10では、建物内のユーザ向けの商品をレコメンドするための学習済モデルを用いて、レコメンドする商品を選択し、選択した商品の一覧を注文可能な商品の一覧の画像として生成し、該画像をサイネージ20に送信する。このため、注文管理装置10では、例えば、AIがマンションの住人の世帯情報を基に学習することで、お父さん向け、お母さん向け、子供向けの商品のレコメンドが同時にすることや、単身向け、DINKS向け、家族向けの商品をレコメンドするこが可能である。
また、第1の実施形態に係る注文管理装置10では、認証情報および住所情報として、建物内の一室に入室するためのカードキーの情報を取得する。このため、注文管理装置10では、ユーザが注文を行う際にカードキーを用いることで、認証に関する情報や住所の入力を行う必要がなく、高齢者等にも容易に利用することができ、利便性の高い買い物環境を提供することが可能である。
また、第1の実施形態に係る注文管理装置10では、認証情報として、ユーザの端末の情報とともに該端末によって実行された認証処理の認証結果を取得する。このため、注文管理装置10では、例えば、ユーザのスマートフォン等の機能を利用して、設備コストを低減しつつ、利用しやすい買い物環境を提供することが可能である。
また、第1の実施形態に係る注文管理装置10では、記憶部13に記憶された住所情報のうち、同一建物内の複数の住所情報については、同一配送先としてまとめた配送に関する配送情報を格納し、記憶部13に記憶された情報を外部の配送業者装置40に出力する。このため、注文管理装置10では、配送業者が同一建物への配送を効率よく行うことができる。
[システム構成等]
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施の形態において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[プログラム]
また、上記実施形態において説明した注文管理装置が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、実施形態に係る注文管理装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述した注文管理プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータが注文管理プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかる注文管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された注文管理プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記実施形態と同様の処理を実現してもよい。
図13は、注文管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。図13に例示するように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有し、これらの各部はバス1080によって接続される。
メモリ1010は、図13に例示するように、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、図13に例示するように、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、図13に例示するように、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、図13に例示するように、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、図13に例示するように、例えばディスプレイ1130に接続される。
ここで、図13に例示するように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、上記の、注文管理プログラムは、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。
また、上記実施形態で説明した各種データは、プログラムデータとして、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出し、各種処理手順を実行する。
なお、注文管理プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、注文管理プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
上記の実施形態やその変形は、本願が開示する技術に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 注文管理装置
11 通信処理部
12 制御部
12a 画像生成部
12b 受付部
12c 取得部
12d 格納部
12e 出力部
13 記憶部
13a 商品情報記憶部
13b 画像情報記憶部
13c 住所情報記憶部
13d 注文情報記憶部
13e 配送情報記憶部
20 サイネージ
30 端末
40 配送業者装置
100 注文管理システム

Claims (9)

  1. 建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得部と、
    前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納部と
    を有することを特徴とする注文管理装置。
  2. 前記建物内の共用スペースに設置された表示部に表示させる前記注文可能な商品の一覧の画像を生成し、該画像を前記表示部に送信する画像生成部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の注文管理装置。
  3. 前記画像生成部は、前記建物内のユーザ向けの商品をレコメンドするための学習済モデルを用いて、レコメンドする商品を選択し、選択した商品の一覧を前記注文可能な商品の一覧の画像として生成し、該画像を前記表示部に送信することを特徴とする請求項2に記載の注文管理装置。
  4. 前記取得部は、前記認証情報および前記住所情報として、前記建物内の一室に入室するためのカードキーの情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の注文管理装置。
  5. 前記取得部は、前記認証情報として、前記ユーザの端末の情報とともに該端末によって実行された認証処理の認証結果を取得することを特徴とする請求項1に記載の注文管理装置。
  6. 前記格納部は、前記記憶部に記憶された前記住所情報のうち、同一建物内の複数の住所情報については、同一配送先としてまとめた配送に関する配送情報を前記記憶部に格納し、
    前記記憶部に記憶された情報を外部の装置に出力する出力をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の注文管理装置。
  7. 注文管理装置によって実行される注文管理方法であって、
    建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付工程と、
    前記受付工程によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得工程と、
    前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納工程と
    を含んだことを特徴とする注文管理方法。
  8. 建物内の共用スペースに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップによって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得ステップと、
    前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とする注文管理プログラム。
  9. 注文管理装置とサイネージとを有する注文管理システムであって、
    前記注文管理装置が、
    建物内の共用スペースに設置された前記サイネージに表示された注文可能な商品の一覧のなかからユーザが注文した商品の入力を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって前記商品の入力を受け付けた場合に、前記ユーザの認証に関する認証情報と前記ユーザの住所情報とを取得する取得部と、
    前記ユーザの認証が成功した場合に、前記ユーザが注文した商品と前記住所情報とを記憶部に格納する格納部と
    を有することを特徴とする注文管理システム。
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