JP2002154662A - 集合住宅管理システム - Google Patents
集合住宅管理システムInfo
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
理受領と保管、宅配商品の発注、代理受領、保管、決済
などを円滑かつ確実に行うことができる集合住宅管理シ
ステムを提供する。 【解決手段】 集合住宅管理システムは、宅配物などを
保管するための複数の保管ボックス11と、この保管ボ
ックス11と組み合わせ、特定操作を行うことにより情
報提供装置、宅配物保管装置、宅配商品購入装置として
の機能を発揮する操作ボックス12と、これらの装置を
監視、制御する中央管理装置13などによって構成され
ている。
Description
ョンなどの集合住宅において管理人が行う業務の一部を
代行することのできる集合住宅管理システムに関する。
住宅においては、来訪者への対応、不審者の監視、安全
性の確保などを目的として管理人が常駐することが多く
なっている。管理人はこれらの日常業務のほか、居住者
への伝言や各種情報の伝達、宅配便や小包などの宅配物
の代理受領、保管などの業務も行っている。
れば円滑に行われるが、勤務時間外あるいは不在のとき
に宅配便などの配達が行われた場合や、管理人の勤務時
間と居住者の在宅時間とが重ならない場合には、管理人
が代理受領した宅配便の手渡しや各種情報の伝達などが
確実に行われず、管理人と居住者との間でトラブルが生
じることがある。
合住宅の共用出入口などに宅配物を戸別に収納できる施
錠機構付の受取ボックスを配置し、宅配業者が配達した
宅配物を該当する受取ボックスに収納し、当該受取ボッ
クスの鍵を持つ受取人のみが受取ボックスを開錠して宅
配物を取り出すことができる、宅配物受取システムを採
用しているマンションがある。
合、多大な経費が必要であり、これらの経費は居住者の
負担となるので、管理人を置かず、管理専門会社に委託
して監視カメラなどを用いた24時間管理システムを採
用しているマンションもある。
を設置した場合、居住者が毎日欠かさず受取ボックス内
の宅配物の有無を確認すれば、宅配物の受け渡しは間違
いなく行われるが、そうでない場合、受取ボックスまで
配達された宅配物が何日間も受取ボックス内に収納され
たまま放置されることがある。受取ボックス内に放置さ
れた宅配物が生鮮食料品などである場合、受取ボックス
内で変質したり腐敗したりして、飲食不可能となること
もあるので、送り主の好意が無に帰すだけでなく、悪臭
を発生したり受取ボックスを汚損したりして、他の居住
者に迷惑を及ぼすことがある。また、変質、腐敗した宅
配物の責任の所在を巡って、宅配業者との間に面倒なト
ラブルが生ずることがある。
いた24時間管理システムの場合、来訪者の監視、安全
確保の面において一定の効果を得ることができるが、宅
配物の代理受領、その保管や手渡し、居住者への情報伝
達などを行うことは困難である。
の購入、宅配および決済などを行う商品購入システムが
普及しているが、この商品購入システムを従来の集合住
宅の居住者が利用しようとする場合、プロバイダー契約
を入居者個々にしないと使えないので不便であり、セキ
ュリティーの問題からか代金を先に銀行振込しなければ
ならないケ−スも多く商品が届くまでに長い時間がかか
るなどの問題がある。
居者に対する伝言や集合住宅内の設備点検のお知らせな
どは掲示板などに貼り出されているが、あまり見ない人
が多く、管理人に伝言を依頼しても入居者に会えないこ
とが多いため、伝言やお知らせがスムーズに伝わらない
のが実情である。
宅の居住者への情報伝達、居住者宛の宅配物の代理受領
と保管、宅配商品の発注と代理受領および保管と決済な
どの業務を円滑かつ確実に行うことができる集合住宅管
理システムを提供することにある。
ステムは、集合住宅に設置するものであって、特定操作
により居住者宛の情報を出力する情報提供装置と、居住
者宛の宅配物の代理受領、保管機能を有する宅配物保管
装置と、宅配商品の発注、代理受領、保管および決済機
能を有する宅配商品購入装置と、情報提供装置、宅配物
保管装置および宅配商品購入装置を監視、制御する中央
管理装置とを備えたことを特徴とする。ここで、宅配物
とは宅配業者が配達する荷物であって受領の際に荷物代
金の決済を必要としない荷物を意味し、宅配商品とは受
取人の注文に応じて宅配業者が配達する荷物であって荷
物代金の決済と引き換えに受取人が受領できる荷物のこ
とをいう。
供装置で集合住宅の居住者への情報伝達を行い、宅配物
保管装置で居住者宛の宅配物の代理受領と保管を行い、
宅配商品購入装置で宅配商品の発注と代理受領および保
管と決済を行うことが可能となるため、これらの業務を
円滑かつ確実に行うことができるようになる。
たことを当該居住者に知らせる通知機能をこの情報提供
装置にもたせることにより、新たに入力された情報を迅
速かつ確実に居住者に伝達することができるようになる
ため、伝達ミスなどを防止することができ、信頼性が向
上する。
よび暗証番号を入力したとき当該居住者宛の情報を出力
する守秘機能をこの情報提供装置にもたせることによ
り、当該居住者以外への情報漏洩を防止することができ
るようになり、プライバシー保護に有効である。
者に対し当該宅配物の預かり伝票を発行する伝票発行機
能をこの宅配物保管装置にもたせることにより、宅配物
が配達された事実が記録されることとなるので、配達ミ
スを防止することができる。
たことを当該宅配物の受取人である居住者に知らせる宅
配物通知機能をこの宅配物保管装置にもたせることによ
り、受取人は配達直後の宅配物を迅速かつ確実に受領す
ることができるようになるため、宅配物の長時間放置を
防止でき、宅配物が生鮮食料品などである場合の変質や
腐敗などを防止することができる。
および暗証番号を入力したときに保管された宅配物が取
り出し可能となる施錠機能をこの宅配物保管装置にもた
せることにより、宅配物の誤配や盗難、紛失などを防止
することができる。
のカタログを発行するカタログ発行機能をこの宅配商品
購入装置にもたせることにより、注文した宅配商品の明
確化と発注手続きの確実化を図ることができ、注文ミ
ス、商品誤認などを防止することができる。
宅配商品の受取人である居住者に知らせる宅配商品通知
機能を宅配商品購入装置にもたせることにより、前述し
た宅配物通知機能の場合と同様、受取人は配達直後の宅
配商品を迅速かつ確実に受領することができるようにな
るため、宅配商品の長時間放置を防止することができ
る。
決済が完了したときに当該宅配商品が取り出し可能とな
る施錠機能をこの宅配商品購入装置にもたせることによ
り、決済手続きを確実化、明確化することができ、宅配
商品の不正受け取りなどを防止することができる。
ジットカードなどを用いて商品代金の支払いが可能な決
済機能を宅配商品購入装置にもたせることにより、決済
手続きを簡易化することができる。
集合住宅管理システムを示す構成図、図2は図1の集合
住宅管理システムを構成する操作ボックスを示す斜視図
である。
ションなどの集合住宅に設置されるものであり、宅配物
や宅配商品を保管するための複数の保管ボックス11
と、後述する操作を行うことにより情報提供装置、宅配
商品購入装置としての機能を発揮する操作ボックス12
と、これらの装置を監視、制御する中央管理装置13を
主要な構成としている。
は操作ボックス12と一体的に形成され、各保管ボック
ス11の電子錠の施錠、開錠などは操作ボックス12か
らの電気的信号に基いて行われる。操作ボックス12
は、管理室14に配置されたフレームスイッチャ16を
介してモニタテレビ15と電気回線で接続され、フレー
ムスイッチャ16には複数の監視用テレビカメラ17が
接続されている。また、操作ボックス12はj−dEB
IT情報センター35に接続されている。監視用テレビ
カメラ17は、集合住宅の付帯設備であるエレベータ、
出入口、駐車場、ゴミ置き場などに設置されており、フ
レームスイッチャ16により、これらの場所の映像が順
次切り替えられながらモニタテレビ15に映し出され
る。
レコーダ18に接続され、デジタルレコーダ18はダイ
ヤルアップルータ19を介して電気通信回線21に接続
され、中央管理装置13を構成するパーソナルコンピュ
ータ(以下、パソコンという)20もダイヤルアップル
ータ19を介して電気通信回線21に接続されている。
したがって、操作ボックス12は電気通信回線21を介
して中央管理装置13に接続され、互いに電気信号のや
りとりを行うことができ、電気通信回線21を介してイ
ンターネットプロバイダ33およびホームページ上の仮
想店舗34に接続できる。さらに、操作ボックス12に
ついている電話機(図示せず)で電気通信回線21を介
して中央管理装置13の電話機39につながり、来訪者
や居住者との応対を行うことができる。
は、お知らせ表示ライト22、監視カメラ23、スピー
カ24、預かり伝票発行口25、操作パネル26、印刷
物取り出し口27のほか、図示しない専用コントロール
基盤、リレ−ボックス、インターフェース,電話機など
が設けられている。操作パネル26には、タッチパネル
28、デビットカード対応機用の操作ボタン29、デビ
ットカード対応機用のモニター30、デビットカード対
応機用のカードスライド口31、デビットカード確認書
発行口32などが設けられている。タッチパネル28に
は初期画面として、「受付」、「お知らせ」、「商
品」、「代金」、「預入」および「取出」が表示されて
いる。
ス12のタッチパネル28上に表示された「受付」に触
れると、操作ボックス12と中央管理装置13とが電気
通信回線で接続され、当該集合住宅に関する案内、説
明、伝達などの各種対応が行われる。この場合、操作ボ
ックス12の前に立った居住者や来訪者は操作ボックス
12に設けられた電話機を介して中央管理装置13と会
話を行うことができる。
らせ」に触れた後、自分の部屋番号および予め登録され
た暗証番号を入力すると、当該居住者に関するお知らせ
内容が表示される。お知らせとして表示すべき情報は中
央管理装置13のパソコン20に入力されており、電話
機39やインターホン36を介してその旨が該当する居
住者に通知される。
ターンがあり、第1は居住者個人宛の伝言、例えば、来
訪者からのメッセ−ジなどは電話機39やインターホン
36で通知される。第2は居住者全体へのお知らせ(総
会の開催通知、設備点検のお知らせなど)であり、この
ようなお知らせがあるときは操作ボックス12のお知ら
せライト22の点灯によって表示される。この場合、お
知らせ内容を見た居住者がタッチパネル28の確認ボタ
ンに触れることで中央管理装置13でその事実が確認、
記録され、見ていない居住者に対しては中央管理装置1
3から別途連絡が行われる。第3は居住者全体へのお知
らせ(ゴミ収集日の告知など)であり、これらは居住者
の都合の良いときに見ることができる。
で居住者に連絡する場合、居住者が受話器をとったら
「お知らせがあります」というメッセージが伝えられる
が、居住者が受話器をとったことが確認できないときは
定期的に連絡が行われ、確認できたら連絡が停止され
る。
ル28の「預入」に触れると「どちら様ですか?」と表
示されるので、「小荷物業者」に触れると「どちら様の
荷物ですか?」と表示される。受取人の部屋番号、保管
機関および宅配業者の電話番号を入力すると、保管ボッ
クス11の空いた個所を示すメッセージ「○○番の保管
ボックスが空いています。○○番の保管ボックスを使い
ますか?」が表示されるので、宅配物のサイズに合った
容積の保管ボックス11の番号を入力すると、該当する
保管ボックス11の電子錠が開錠され扉が開く。この保
管ボックス11に宅配物を収納して扉を閉めると預かり
伝票発行口25から預かり伝票が発行される。
と、自動的に操作ボックス12内の電話機から受取人で
ある居住者に連絡され、居住者が受話器をとったら「荷
物があります」というメッセージが伝えられる。居住者
が受話器をとったことが確認できないときは定期的に連
絡が行われ、確認できたら連絡は停止される。連絡を受
けた居住者(受取人)がタッチパネル28の「取出」に
触れると「どちら様ですか?」と表示されるので、受取
人の部屋番号および暗証番号を入力すると、当該受取人
宛の宅配物が保管されている保管ボックス11が開錠さ
れ扉が開くので、受取人は宅配物を取り出して扉を閉じ
る。なお、該当する受取人が宅配物を取りに来ない場
合、所定の保管期間が過ぎた時点で、中央管理装置13
から宅配業者へ連絡が行き、引取りにきてもらうように
なっている。
ボックス12のタッチパネル28の「商品」に触れると
インターネット上のホームページ上の仮想店舗34が開
くので、それぞれの店のボタンを押すと、商品、金額が
表示される。ここで、購入したい商品の発注ボタンを押
すと発注手続きが完了する。カタログのボタンを押すと
発注商品のカタログが印刷され、印刷物取り出し口27
から出力される。なお、カタログを見て中央管理装置1
3に対し電話注文することもできる。
管ボックス11に預け入れする場合は、タッチパネル2
8の「預入」に触れると「どちら様ですか?」と表示さ
れるので、「宅配商品業者」に触れると「どちら様の宅
配商品ですか?」と表示される。この後は、宅配物の預
入の場合と同様、受取人の部屋番号、配達日時、配達業
者の電話番号を入力すると入居者名が表示され、保管ボ
ックス11の空いた個所を示すメッセージが表示される
ので、宅配商品のサイズに合った容積の保管ボックス1
1の番号を入力すると、該当する保管ボックス11が開
錠され扉が開く。この保管ボックス11に宅配商品を収
納して扉を閉めると預かり伝票発行口25から預かり伝
票が発行される。
と、操作ボックス12内の電話機から受取人である居住
者にその旨が連絡される。連絡を受けた居住者(受取
人)が操作ボックス12のタッチパネル28の「取出」
に触れると「どちら様ですか?」と表示されるので、受
取人の部屋番号および暗証番号を入力すると「代金を精
算してください」と表示される。この後、「代金」に触
れると、デビッドカード対応機用のモニター30に合計
金額が表示されるので、この後は画面表示に従って操作
すればデビッドカードで代金の決済を行うことができ
る。
力され、当該受取人宛の宅配商品が保管されている保管
ボックス11の電子錠が開錠され扉が開くので、受取人
は宅配商品を取り出すことができる。なお、代金決済が
完了しない限り、保管ボックス11を開錠することはで
きない構造であり、保管ボックス11を強引にこじ開け
たり、操作パネル26などが正常に作動しないときなど
は、中央管理装置13に異常を知らせる信号が伝わるよ
うになっている。
ス11に対する宅配物、宅配商品の出し入れは、監視カ
メラ23で常時監視することもでき、その映像はデジタ
ルレコーダ18や中央管理装置13で保存管理すること
もできるので、宅配物や宅配商品などの預入、取出に関
するトラブルが発生しても、迅速に対応することができ
る。なお、該当する受取人が宅配商品を取りに来ない場
合、所定の保管期間が過ぎた時点で、中央管理装置13
から宅配商品の配達業者へ連絡が行き、引取りにきても
らうようになっている。
ボックス12などを利用して、衣服のクリーニングや小
荷物の発送などを依頼することができる。この場合、操
作ボックス12のタッチパネル28の「商品」に触れる
とインターネット上のホームページ上の仮想店舗38が
開くので、クリーニング店や宅配業者のボタンを押す
と、依頼事項や金額などの必要事項が表示されるので、
該当する内容のボタンを押し、暗証番号を入力すると、
空いている保管ボックス11が示されるので、適切な保
管ボックス11に衣服や手荷物を入れて扉を閉じる。
ーニング業者や宅配業者は、集合住宅に来訪して、操作
ボックス12のタッチパネル28の「取出」に触れた
後、画面指示に従った操作をして保管ボックス11から
衣服や手荷物を取り出し、それぞれの業務を実行する。
なお、クリーニング業者が洗濯した衣服を配達する場合
は、宅配業者が宅配物を保管ボックス11に収納すると
きと同じ操作をする。
ある集合住宅管理システムについて説明する。なお、前
述した集合住宅管理システムと同様の機構、効果を有す
る装置などについては、図1、図2と同じ符号を付して
説明を省略する。
住宅に配置された操作ボックス12、保管ボックス11
および複数の監視用テレビカメラ17などが電気通信回
線21を介して中央管理装置13に接続され、監視用テ
レビカメラ17で撮影される映像を記録するためのデジ
タルレコーダ38が設けられている。
ては、操作ボックス12などと中央管理装置13とが、
管理室などを経由することなく電気通信回線21で直接
的に接続されているため、システムが簡略化されてお
り、比較的小規模の集合住宅でも容易に採用することが
可能である。また、操作ボックス12付近の様子などは
中央管理装置13で常時監視することもできるので、常
駐の管理人などが不要であり、あらゆる状況に迅速かつ
的確に対応することができる。その他の構造、機能など
については図1、図2に示す集合住宅管理システムと同
様である。
る。
力する情報提供装置と、居住者宛の宅配物の代理受領、
保管機能を有する宅配物保管装置と、宅配商品の発注、
代理受領、保管および決済機能を有する宅配商品購入装
置と、情報提供装置、宅配物保管装置および宅配商品購
入装置を監視、制御する中央管理装置とを備えた構成と
することにより、集合住宅の居住者への情報伝達、居住
者宛の宅配物の代理受領と保管、宅配商品の発注と代理
受領および保管と決済などの業務を円滑かつ確実に行う
ことができる。
力されたことを当該居住者に知らせる通知機能をもたせ
ることにより、新たに入力された情報を迅速かつ確実に
居住者に伝達することができ、伝達ミスなどを防止する
ことができる。
号および暗証番号を入力したときに当該居住者宛の情報
を出力する守秘機能をもたせることにより、当該居住者
以外への情報漏洩を防止することができ、プライバシー
保護に有効である。
宅配業者に対し当該宅配物の預かり伝票を発行する伝票
発行機能をもたせることにより、宅配物が配達された事
実を記録でき、配達ミスを防止することができる。
されたことを当該宅配物の受取人である居住者に知らせ
る宅配物通知機能をもたせることにより、受取人は配達
直後の宅配物を迅速かつ確実に受領することができるよ
うになり、宅配物の長時間放置を防止することができ
る。
番号および暗証番号を入力したときに保管された宅配物
が取り出し可能となる施錠機能をもたせることにより、
宅配物の誤配、盗難や紛失などを防止することができ
る。
されたことを当該宅配商品の受取人である居住者に知ら
せる宅配商品通知機能をもたせることにより、宅配物通
知機能の場合と同様、受取人は配達直後の宅配商品を迅
速かつ確実に受領することができる。
商品の決済が完了したときに当該宅配商品が取り出し可
能となる施錠機能をもたせることにより、決済手続きを
確実化、明確化することができ、宅配商品の不正購入な
どを防止することができる。
ュカード、デビットカード、クレジットカードなどを用
いて商品代金の支払いが可能な決済機能をもたせること
により、決済手続きを簡易化することができる。
図である。
ボックスを示す斜視図である。
ムを示す構成図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 集合住宅に設置する管理システムであっ
て、特定操作により居住者宛の情報を出力する情報提供
装置と、居住者宛の宅配物の代理受領、保管機能を有す
る宅配物保管装置と、宅配商品の発注、代理受領、保管
および決済機能を有する宅配商品購入装置と、前記情報
提供装置、前記宅配物保管装置および前記宅配商品購入
装置を監視、制御する中央管理装置とを備えた集合住宅
管理システム。 - 【請求項2】 前記情報提供装置に居住者宛の情報が入
力されたことを居住者に知らせる通知機能を有する請求
項1記載の集合住宅管理システム。 - 【請求項3】 前記情報提供装置に居住者の部屋番号お
よび暗証番号を入力したときに居住者宛の情報を出力す
る守秘機能を有する請求項1または2記載の集合住宅管
理システム。 - 【請求項4】 前記宅配物保管装置に保管した宅配物の
宅配業者に対し宅配物の預かり伝票を発行する伝票発行
機能を有する請求項1記載の集合住宅管理システム。 - 【請求項5】 前記宅配物保管装置に宅配物が保管され
たことを宅配物の受取人である居住者に知らせる宅配物
通知機能を有する請求項1または4記載の集合住宅管理
システム。 - 【請求項6】 前記宅配物保管装置に居住者の部屋番号
および暗証番号を入力したときに保管された宅配物が取
り出し可能となる施錠機能を有する請求項1,4,5の
いずれかに記載の集合住宅管理システム。 - 【請求項7】 前記宅配商品購入装置に宅配商品が配達
されたことを宅配商品の受取人である居住者に知らせる
宅配商品通知機能を有する請求項1記載の集合住宅管理
システム。 - 【請求項8】 前記宅配商品購入装置に保管された宅配
商品の決済が完了したときに前記宅配商品が取り出し可
能となる施錠機能を有する請求項1または7に記載の集
合住宅管理システム。 - 【請求項9】 デビットカード、キャッシュカード、ク
レジットカードを用いて商品代金の支払いが可能な決済
機能を有する請求項8記載の集合住宅管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000353456A JP2002154662A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 集合住宅管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000353456A JP2002154662A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 集合住宅管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002154662A true JP2002154662A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18826218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000353456A Pending JP2002154662A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 集合住宅管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002154662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101929657B1 (ko) | 2016-05-11 | 2018-12-18 | 씨제이제일제당 (주) | 밀배아 발효물의 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 주름 개선 외용제 조성물 |
JP2019133444A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システム |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000353456A patent/JP2002154662A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101929657B1 (ko) | 2016-05-11 | 2018-12-18 | 씨제이제일제당 (주) | 밀배아 발효물의 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 주름 개선 외용제 조성물 |
JP2019133444A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 注文管理装置、注文管理方法、注文管理プログラムおよび注文管理システム |
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Legal Events
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