JP2002048528A - 管肉厚測定装置 - Google Patents

管肉厚測定装置

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JP2002048528A
JP2002048528A JP2000234560A JP2000234560A JP2002048528A JP 2002048528 A JP2002048528 A JP 2002048528A JP 2000234560 A JP2000234560 A JP 2000234560A JP 2000234560 A JP2000234560 A JP 2000234560A JP 2002048528 A JP2002048528 A JP 2002048528A
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rod
expansion
wall thickness
block
lever
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JP2000234560A
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English (en)
Inventor
Masaharu Nakamura
正治 中村
Akihiko Kobiyama
昭彦 小桧山
Tokuo Wakabayashi
得夫 若林
Nami Habara
奈美 羽原
Shigeji Matsuyama
成志 松山
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

Landscapes

  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭隘な場所の配管の肉厚測定に適し、携帯式
で、簡単に、しかも、精度良く肉厚を測定できる配管の
肉厚測定装置を提供する。 【解決手段】 握り部と水平部とを有する把持体11
と、把持体の水平部に一端を回動可能に取り付けたレバ
ー12と、把持体握り部とレバーとの間に介装したコイ
ルばね18と、前記レバーに後端を連結したロッド14
と、前記把持体の水平部先端から水平に延び、ロッドの
挿通孔を有するガイドブロック13と、ロッドを挟んで
配設された一対の拡縮ブロック16,16と、前記ガイ
ドブロックと拡縮ブロックの後端側面とを連結する2対
のリンク15,15と、拡縮ブロックの先端側面と前記
ロッドの先端とを連結する他の2対のリンク15,15
と、一方の拡縮ブロックに設けた超音波探触子17とを
備えたことを特徴とする管肉厚測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯式の管肉厚測
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】配管、熱交換器の伝熱管やボイラー水管
等の保守検査のために、管の肉厚測定が行われている。
この測定には、一般的に超音波法が採用されている。実
開平7−38960号において、水浸超音波法による曲
がり部のある配管の管内点検用プローブが提案されてい
る。これは、内部に探触子を保持したゴム製の円筒部材
からなるプローブであって、円筒部材両端部の外周表面
に柔軟なブラシ状突起を有し、両端中心部にプローブを
管内走行させるためのフレキシブルチューブの取付け口
を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高炉におい
ては、炉体鉄皮を炉内の熱から保護するために沢山のク
ーリングステーブが設けられている。クーリングステー
ブの取付け状況を図6により説明する。1は高炉鉄皮、
2は鋳鋼製のクーリングステーブ本体である。クーリン
グステーブ本体内部には、鋼管を鋳ぐるんで形成した冷
却水流路3が設けてあり、冷却水流路3の入口に短管5
を、冷却水流路3の出口に短管6が取付けてある。そし
て、短管5から冷却水を供給し、冷却水流路3を通して
短管6から排水することにより、クーリングステーブ本
体2を冷却している。
【0004】ところが、隣り合うクーリングステーブ本
体2の間に隙間7ができるため、炉内のガスがこの隙間
7を通って、クーリングステーブ本体2と鉄皮1との間
の空所8に侵入する。この侵入ガスが空所8を矢印によ
うに吹き上がり、空所8に露出している短管5,6を外
部から腐食して、図7に示すように管肉厚を減少させ、
ついには短管5,6に孔を明けるという問題がある。短
管5,6に孔が明くと、炉内に冷却水が入り、大きな事
故になる。このような事故を防止するためには、短管
5,6の腐食箇所の肉厚を定期的に測定し、短管5,6
の孔明き前にクーリングステーブを取り替える必要があ
る。
【0005】前記のような短管5,6の管肉厚の測定
を、実開平7−38960号のプローブを用いた装置に
より実施する場合、次のような問題がある。水浸法で
あるため短管5,6を含む配管内部に接触媒質である液
体を充満させる必要がある。曲がり部のある配管の全
内面を走査、測定する装置のため、フレキシブルチュー
ブを移動、回転させる駆動装置、回転押込み量制御装置
等の付属機器が多く、設備費用が高価となる。また、設
備が大掛かりのため、狭隘な場所にある上記短管の測定
には不適当である。フレキシブルチューブを介してプ
ローブを操作するので、測定精度に影響する探触子の押
し付け(探触子と管内壁との距離)の調整ができないの
で精度の高いデータは得られない。また、フレキシブル
チューブを挟持ローラにより送り込むので、測定位置の
位置決め精度も悪い。
【0006】本発明は、狭隘な場所の配管の肉厚測定に
適し、携帯式で、簡単に、しかも、精度良く肉厚を測定
できる配管の肉厚測定装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を次の
装置によって達成する。
【0008】請求項1の装置は、握り部と水平部とを有
する把持体と、把持体の水平部に一端を回動可能に取り
付けたレバーと、把持体握り部とレバーとの間に介装し
たコイルばねと、前記レバーに後端を連結したロッド
と、前記把持体の水平部先端から水平に延び、ロッドの
挿通孔を有するガイドブロックと、ロッドを挟んで配設
された一対の拡縮ブロックと、前記ガイドブロックと拡
縮ブロックの後端側面とを連結する2対のリンクと、拡
縮ブロックの先端側面と前記ロッドの先端とを連結する
他の2対のリンクと、一方の拡縮ブロックに設けた超音
波探触子とを備えたことを特徴とする管肉厚測定装置で
ある。
【0009】この装置によれば、装置を管内に挿入し、
レバーをコイルばねに抗して握り部側に引けば、ロッド
とリンクの作用により拡縮ブロックの間隔が拡大する。
すなわち、超音波探傷子を管内壁に押し付け、肉厚を測
定することができる。また、レバーを解放すれば、ロッ
ドとリンクの作用により拡縮ブロックの間隔が縮小する
ので、装置を管内から容易に引き出すことができ、ま
た、装置を管外から管内に容易に挿入することができ
る。
【0010】請求項2の装置は、請求項1の装置におい
て、他方の拡縮ブロックが管内壁に塗布する接触媒質の
供給用開口を有している管肉厚測定装置である。
【0011】この装置によれば、装置を管内に挿入し、
拡縮ブロックの間隔を拡大した上で、供給用開口からグ
リセリンなど(接触媒質)を拡縮ブロックと管内壁の間
の隙間に供給しつつ、装置を回転させれば、測定個所の
内周にグリセリンなどを一様に塗布することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明装置の実施の形態を以下に
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る
管肉厚測定装置の側面図、図2は、図1のA−A断面図
である。11は握り部と握り部の上部から水平に延びる
水平部からなる把持体、12は把持体11に一端を回動
可能に取付けたレバーである。把持体11の握り部とレ
バー12の間にコイルばね18が介装されており、この
コイルばね18がレバー12を常に右側に回動するよう
に付勢している。
【0013】14はロッドであり、左端がレバー12の
中間に枢着している。把持体11水平部の先端にガイド
ブロック13が水平に取付けられている。ガイドブロッ
ク13は、前記ロッド14を挿通するガイド孔を有して
いる。ロッド14は水平方向に移動するとき、多少上下
動するので、前記ガイド孔は、ロッド14の上下動を許
容する直径になっている。 ロッド14の右端に断面が
矩形の第2ロッド14aが連結されている。
【0014】ガイドブロック13の先端に部材13aが
水平に延びて取付けられている。この部材13aの右端
部上に、第2ガイドブロック13bが取付けられてい
る。この第2ガイドブロック13bは、第2ロッド14
aが挿通する矩形穴を有する。そして、ロッド14がガ
イドブロック13のガイド孔に挿通し、第2ロッド14
aが第2ガイドブロック13bの矩形穴に挿通して組立
られている。
【0015】1対の拡縮ブロック16、16が、第2ロ
ッド14aの上下に配設されている。この拡縮ブロック
16は、前記第2ロッド14aの断面と同一の矩形断面
をしている。そして、前後側面において、第2ガイドブ
ロック13bと上部拡縮ブロック16の左端部が一対の
リンク15、15により連結され、また、第2ガイドブ
ロック13bと下部拡縮ブロック16の左端部が一対の
リンク15、15により連結されている。さらに、前後
側面において、上部拡縮ブロック16の右端部と第2ロ
ッド14aの右端部が一対のリンク15、15により連
結されており、また、下部拡縮ブロック16の右端部と
第2ロッド14aの右端部が一対のリンク15、15に
より連結されている。従って、第2ロッド14aを左方
向に移動(第2ロッド14aが第2ガイドブロック13
bに近づく方向に移動)すれば、上部拡縮ブロック16
と下部拡縮ブロック16の間隔が拡大し、第2ロッド1
4aを右方向に移動(第2ロッド14aが第2ガイドブ
ロック13bから離れる方向に移動)すれば、上部拡縮
ブロック16と下部拡縮ブロック16の間隔が縮小す
る。
【0016】上部拡縮ブロック16の上部のほぼ中央に
超音波探触子17が一部を拡縮ブロック16上面から突
出して取付けられている。この超音波探触子17の底面
と上部拡縮ブロック16との間に緩衝ばねが介装されて
おり、管内壁に超音波探触子17が当たったときの衝撃
を緩和するようにしてある。19は、ガイドブロック1
3bの下面に沿って水平方向に配設された接触媒質の供
給配管である。下部拡縮ブロック16内部に接触媒質の
供給孔が形成されており、この供給孔は下部拡縮ブロッ
ク16の下面に開口16bしている。下部拡縮ブロック
16の下面には、前記開口16bから左右に延びる溝が
形成されている。供給孔の入口に短管16aが取付けて
あり、この短管16aと供給配管19の間をフレキブル
管が連絡し、下部拡縮ブロック16の動きを許容してい
る。
【0017】本発明装置は上述のように構成されている
から、把持体11とレバー12を握り、レバー12をコ
イルばね18に抗して左側に引けば、ロッド14と第2
ロッド14aが左側に移動し、リンク15〜15の作用
により上部拡縮ブロック16と下部拡縮ブロック16の
間隔が拡大する。すなわち、超音波探触子17が上側
に、下部拡縮ブロック16の供給孔開口が下側に移動す
る。換言すれば、上部拡縮ブロック16と下部拡縮ブロ
ック16が管内にあるとき、超音波探触子17と供給孔
開口16bが管内壁に接近または接触する。
【0018】逆に、レバー12から手を離せば、コイル
ばね18の弾発力により、ロッド14と第2ロッド14
aが右側に移動し、リンク15〜15の作用により上部
拡縮ブロック16と下部拡縮ブロック16の間隔が縮小
する。すなわち、上部拡縮ブロック16と下部拡縮ブロ
ック16が管内にあるとき、超音波探触子17と供給孔
開口が管内壁から離れる。
【0019】次に、本発明装置を使用して管肉厚を測定
する方法を説明する。測定する短管5または6の管内
壁に付着しているスケールを電動回転式ワイヤブラシ等
で除去する。図3(a)に示すように、把持体11を
持ち(このとき、レバー12から手を離している)、上
下部拡縮ブロック16、16の間隔が縮小した状態で、
短管5または6の管内に挿入する。管肉厚測定位置に
超音波探触子17を合わせる。超音波探触子17の位置
は、図示してないが、把持体11水平部に取付けた目印
と短管5または6の端部の距離寸法から知ることができ
る。レバー12を引いて、上下部拡縮ブロック16、
16の間隔を拡大し(図3(b)参照)、開口16bを
管内壁に接近させる。供給配管19より接触媒質(グ
リセリン等の音響インピーダンスの高いもの)を下部拡
縮ブロック16に供給しつつ、上下部拡縮ブロック1
6、16を回転させ、管内壁に接触媒質を均一に塗布す
る。超音波探触子17を最初の測定個所に位置決めし
て、管肉厚を測定する。超音波探触子17を回転および
管軸方向に移動して他の個所について管肉厚を測定す
る。測定が完了したら、レバー12から手を離し、上
下部拡縮ブロック16、16の間隔を縮小状態にして、
上下部拡縮ブロック16、16を管外に出す。
【0020】図4は、本発明の管肉厚測定装置10の超
音波探傷子17と超音波探傷器22をケーブル21でつ
なぎ、管肉厚を測定している状況を示した図である。
【0021】図5は、超音波探触子17で、腐食により
薄くなった個所dの肉厚測定状況を模式的示したもの
で、発信側振動子17aから送出した超音波が腐食底面
で反射し、受信側振動子bに捕捉されている様子を示し
ている。
【0022】以上のように、本発明装置は、携帯式にし
てあるので、高炉のクーリンステーブ給排水管のよう
な、狭隘な場所にある短管の管肉厚を、簡単にかつ精度
良く測定することができる。また、従来装置のように大
掛かりな装置を使用する必要がないので、設備費も測定
費用も安価となる。
【0023】
【発明の効果】本発明装置は、上述のように構成して携
帯式にしてあるので、狭隘な場所にある配管でも、管肉
厚を簡単かつ精度良く測定することができる。また、測
定に要する設備費および測定費用も安価となる。また、
請求項2のように拡縮ブロックに接触媒質の供給用開口
を設ければ、装置を回すことにより接触媒質を管内壁に
簡単に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管肉厚測定装置の側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である
【図3】本発明装置の上下部拡縮ブロックの間隔を変更
する方法の説明図であり、(a)は縮小状態、(b)は
拡大状態を示す。
【図4】本発明装置の超音波探傷子と超音波探傷器をケ
ーブルでつなぎ、管肉厚を測定している状況を示した図
である。
【図5】超音波探触子で腐食により薄くなった個所の肉
厚を測定する状況を模式的示した図である。
【図6】高炉におけるクーリングステーブの取付け状態
を示す断面図である。
【図7】図6のA部拡大図である。
【符号の説明】
1 高炉鉄皮 2 クーリングステーブ 5、6短管 10 管肉厚測定装置 11 把持体 12 レバー 13 ガイドブロック 13a 部材 13b 第2ガイドブロック 14 ロッド 14a 第2ロッド 15 リンク 16 拡縮ブロック 16a 短管 16b 供給孔開口 17 超音波探傷子 18 コイルばね 19 供給配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若林 得夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 羽原 奈美 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 松山 成志 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 2F068 AA28 AA29 BB09 CC16 DD13 FF14 JJ17 KK02 KK04 KK12 NN01 SS01 SS02 2G047 AA07 AB01 DB18 GA03 GE04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】握り部と水平部とを有する把持体と、把持
    体の水平部に一端を回動可能に取り付けたレバーと、把
    持体握り部とレバーとの間に介装したコイルばねと、前
    記レバーに後端を連結したロッドと、前記把持体の水平
    部先端から水平に延び、ロッドの挿通孔を有するガイド
    ブロックと、ロッドを挟んで配設された一対の拡縮ブロ
    ックと、前記ガイドブロックと拡縮ブロックの後端側面
    とを連結する2対のリンクと、拡縮ブロックの先端側面
    と前記ロッドの先端とを連結する他の2対のリンクと、
    一方の拡縮ブロックに設けた超音波探触子とを備えたこ
    とを特徴とする管肉厚測定装置。
  2. 【請求項2】他方の拡縮ブロックが管内壁に塗布する接
    触媒質の供給用開口を有している請求項1記載の管肉厚
    測定装置。
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