JP2002044347A - ネットワークシステム - Google Patents
ネットワークシステムInfo
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- JP2002044347A JP2002044347A JP2000228681A JP2000228681A JP2002044347A JP 2002044347 A JP2002044347 A JP 2002044347A JP 2000228681 A JP2000228681 A JP 2000228681A JP 2000228681 A JP2000228681 A JP 2000228681A JP 2002044347 A JP2002044347 A JP 2002044347A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ファクシミリサーバで、大きなメモリ容量を確
保する必要なく、より多くの設定情報をHTMLデータ
として格納させることのできるネットワークシステムを
提供する。 【解決手段】符号化HTMLデータHと、この符号化H
TMLデータHを復号するための復号テーブルTとを備
え、符号化HTMLデータHと復号テーブルTとを送信
するファクシミリサーバ1と、このファクシミリサーバ
1からこれらのデータH,Tを受信して、復号テーブル
Tの内容に基づいて、符号化HTMLデータHを復号す
るクライアント2とを備える。
保する必要なく、より多くの設定情報をHTMLデータ
として格納させることのできるネットワークシステムを
提供する。 【解決手段】符号化HTMLデータHと、この符号化H
TMLデータHを復号するための復号テーブルTとを備
え、符号化HTMLデータHと復号テーブルTとを送信
するファクシミリサーバ1と、このファクシミリサーバ
1からこれらのデータH,Tを受信して、復号テーブル
Tの内容に基づいて、符号化HTMLデータHを復号す
るクライアント2とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリサー
バとクライアントとを、LANなどの通信ネットワーク
に接続して構成したネットワークシステムの改良に関す
る。
バとクライアントとを、LANなどの通信ネットワーク
に接続して構成したネットワークシステムの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、オフィスなどにおいて、ネットワ
ークシステムが普及してきており、データ通信上有益な
役割を果たしている。このようなシステムは、LANな
どの通信ネットワークにより、ファクシミリサーバやク
ライアントなどを接続して構成しており、ファクシミリ
サーバが、ファクシミリ受信したデータをクライアント
に転送したり、クライアントから送信先を指定したデー
タを受信すると、受信したデータを指定された送信先に
送信するようになっている。
ークシステムが普及してきており、データ通信上有益な
役割を果たしている。このようなシステムは、LANな
どの通信ネットワークにより、ファクシミリサーバやク
ライアントなどを接続して構成しており、ファクシミリ
サーバが、ファクシミリ受信したデータをクライアント
に転送したり、クライアントから送信先を指定したデー
タを受信すると、受信したデータを指定された送信先に
送信するようになっている。
【0003】このような動作を可能とするため、ファク
シミリサーバには、ファクシミリ受信したデータの転送
先となるクライアントなどの各種設定情報を、それぞれ
HTMLデータとして格納しており、このような設定情
報は、クライアントとの間でHTTPに従った通信をす
ることによって、クライアントで参照及び更新すること
が可能となっている。
シミリサーバには、ファクシミリ受信したデータの転送
先となるクライアントなどの各種設定情報を、それぞれ
HTMLデータとして格納しており、このような設定情
報は、クライアントとの間でHTTPに従った通信をす
ることによって、クライアントで参照及び更新すること
が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファクシミ
リサーバでは、これらの設定情報を、RAMやコンパク
トフラッシュ(登録商標)などの小容量のメモリに格納
しているため、より多くの設定情報を格納させるために
は、その分、大きなメモリ容量を確保することが必要と
なり、サーバの大型化やコスト高の要因となってしま
う。
リサーバでは、これらの設定情報を、RAMやコンパク
トフラッシュ(登録商標)などの小容量のメモリに格納
しているため、より多くの設定情報を格納させるために
は、その分、大きなメモリ容量を確保することが必要と
なり、サーバの大型化やコスト高の要因となってしま
う。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、ファクシミリサーバで、大きなメモリ容量を
確保する必要なく、より多くの設定情報をHTMLデー
タとして格納させることのできるネットワークシステム
を提供することを目的としている。
のであり、ファクシミリサーバで、大きなメモリ容量を
確保する必要なく、より多くの設定情報をHTMLデー
タとして格納させることのできるネットワークシステム
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のネットワークシステムで
は、符号化HTMLデータと、この符号化HTMLデー
タを復号するための復号テーブルとを備え、符号化HT
MLデータと復号テーブルとを送信するファクシミリサ
ーバと、このファクシミリサーバからこれらのデータを
受信して、復号テーブルの内容に基づいて、符号化HT
MLデータを復号するクライアントとを備える。
に、本発明の請求項1に記載のネットワークシステムで
は、符号化HTMLデータと、この符号化HTMLデー
タを復号するための復号テーブルとを備え、符号化HT
MLデータと復号テーブルとを送信するファクシミリサ
ーバと、このファクシミリサーバからこれらのデータを
受信して、復号テーブルの内容に基づいて、符号化HT
MLデータを復号するクライアントとを備える。
【0007】請求項2に記載のネットワークシステムで
は、符号化HTMLデータを備え、この符号化HTML
データを送信するファクシミリサーバと、符号化HTM
Lデータを復号するための復号テーブルを備え、ファク
シミリサーバから符号化HTMLデータを受信して、受
信した符号化HTMLデータを復号テーブルの内容に基
づいて復号するクライアントとを備える。
は、符号化HTMLデータを備え、この符号化HTML
データを送信するファクシミリサーバと、符号化HTM
Lデータを復号するための復号テーブルを備え、ファク
シミリサーバから符号化HTMLデータを受信して、受
信した符号化HTMLデータを復号テーブルの内容に基
づいて復号するクライアントとを備える。
【0008】請求項3に記載のネットワークシステムで
は、クライアントは、復号テーブルを、ファクシミリサ
ーバに対応させて備えており、ファクシミリサーバから
受信した符号化HTMLデータを復号するときに、その
ファクシミリサーバに対応する復号テーブルを参照す
る。
は、クライアントは、復号テーブルを、ファクシミリサ
ーバに対応させて備えており、ファクシミリサーバから
受信した符号化HTMLデータを復号するときに、その
ファクシミリサーバに対応する復号テーブルを参照す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明のネット
ワークシステムの要部構成の一例を示す図である。
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明のネット
ワークシステムの要部構成の一例を示す図である。
【0010】このシステムでは、ファクシミリサーバ1
に、通信ネットワークとしてLAN(N1)を接続し、
このLAN(N1)に、パーソナルコンピュータなどで
構成されるクライアント2を接続しており、ファクシミ
リサーバ1が、ファクシミリ受信したデータをクライア
ント2に転送したり、クライアント2から送信先を指定
したデータを受信したときに、受信したデータを指定さ
れた送信先に送信するようになっている。なお、ファク
シミリサーバ1とクライアント2の組み合わせとして、
ここでは1対1としているが、本発明はこの例に限られ
ず、例えば、多対多であってもよい。
に、通信ネットワークとしてLAN(N1)を接続し、
このLAN(N1)に、パーソナルコンピュータなどで
構成されるクライアント2を接続しており、ファクシミ
リサーバ1が、ファクシミリ受信したデータをクライア
ント2に転送したり、クライアント2から送信先を指定
したデータを受信したときに、受信したデータを指定さ
れた送信先に送信するようになっている。なお、ファク
シミリサーバ1とクライアント2の組み合わせとして、
ここでは1対1としているが、本発明はこの例に限られ
ず、例えば、多対多であってもよい。
【0011】ファクシミリサーバ1には、ファクシミリ
受信したデータの転送先となるクライアント2などの各
種設定情報を、それぞれ符号化したHTMLデータ(後
述)として格納しており、更に、この符号化HTMLデ
ータを復号するための復号テーブル(後述)を備えてお
り、本発明ではこれらを用いて、ファクシミリサーバ1
とクライアント2との間でHTTPに従った通信をする
ことによって、図2のフローチャートに示す動作をする
ことが可能となっている。
受信したデータの転送先となるクライアント2などの各
種設定情報を、それぞれ符号化したHTMLデータ(後
述)として格納しており、更に、この符号化HTMLデ
ータを復号するための復号テーブル(後述)を備えてお
り、本発明ではこれらを用いて、ファクシミリサーバ1
とクライアント2との間でHTTPに従った通信をする
ことによって、図2のフローチャートに示す動作をする
ことが可能となっている。
【0012】すなわち、クライアント2で、参照及び更
新したいHTMLデータに割り付けられたURLを指定
して、ファクシミリサーバ1にそのHTMLデータの送
信要求をすれば(100)、ファクシミリサーバ1はそ
の要求を受信し(101)、要求されたHTMLデータ
を符号化した符号化HTMLデータHを、復号テーブル
Hとともにクライアント2に送信するので(102)、
これらを受信したクライアント2は、復号テーブルTの
内容に基づいて、受信した符号化HTMLデータを復号
(デコード)し(103)、復号したHTMLデータを
表示する(104)。
新したいHTMLデータに割り付けられたURLを指定
して、ファクシミリサーバ1にそのHTMLデータの送
信要求をすれば(100)、ファクシミリサーバ1はそ
の要求を受信し(101)、要求されたHTMLデータ
を符号化した符号化HTMLデータHを、復号テーブル
Hとともにクライアント2に送信するので(102)、
これらを受信したクライアント2は、復号テーブルTの
内容に基づいて、受信した符号化HTMLデータを復号
(デコード)し(103)、復号したHTMLデータを
表示する(104)。
【0013】また、本発明システムでは、先述した復号
テーブルTは、ファクシミリサーバ1からダウンロード
などをすることによってクライアント2側に備えてもよ
く、こうすれば、図3のフローチャートに示すような動
作が可能となる。
テーブルTは、ファクシミリサーバ1からダウンロード
などをすることによってクライアント2側に備えてもよ
く、こうすれば、図3のフローチャートに示すような動
作が可能となる。
【0014】すなわち、クライアント2は、復号テーブ
ルTをすでに備えているときには、参照及び更新したい
HTMLデータに割り付けられたURLを指定して、フ
ァクシミリサーバ1にそのHTMLデータの送信要求を
するときに(200)、符号化HTMLデータを扱う能
力があることを示す情報を付加し、ファクシミリサーバ
1がその要求を受信し(201)、この情報を認識する
と、要求されたHTMLデータを符号化した符号化HT
MLデータHをクライアント2に送信するので(20
2)、これを受信したクライアント2は、復号テーブル
Tの内容に基づいて、受信した符号化HTMLデータを
復号(デコード)し(203)、復号したHTMLデー
タを表示する(204)。
ルTをすでに備えているときには、参照及び更新したい
HTMLデータに割り付けられたURLを指定して、フ
ァクシミリサーバ1にそのHTMLデータの送信要求を
するときに(200)、符号化HTMLデータを扱う能
力があることを示す情報を付加し、ファクシミリサーバ
1がその要求を受信し(201)、この情報を認識する
と、要求されたHTMLデータを符号化した符号化HT
MLデータHをクライアント2に送信するので(20
2)、これを受信したクライアント2は、復号テーブル
Tの内容に基づいて、受信した符号化HTMLデータを
復号(デコード)し(203)、復号したHTMLデー
タを表示する(204)。
【0015】ここで、クライアント2に復号テーブルT
がない場合には、符号化HTMLデータを扱う能力があ
ることを示す情報が付加されず、このとき、ファクシミ
リサーバ1は、符号化HTMLデータを元のHTMLデ
ータに復号して、送信要求をしたクライアント2に送信
する。
がない場合には、符号化HTMLデータを扱う能力があ
ることを示す情報が付加されず、このとき、ファクシミ
リサーバ1は、符号化HTMLデータを元のHTMLデ
ータに復号して、送信要求をしたクライアント2に送信
する。
【0016】また、クライアント2は、システムを構成
するファクシミリサーバ1が複数ある場合に備えて、複
数の復号テーブルTを各ファクシミリサーバ1に対応さ
せて備えていてもよく、例えば、複数の復号テーブルT
を各ファクシミリサーバ1の名称やIPアドレスなどと
対応させてもよい。こうすれば、ファクシミリサーバ1
から符号化HTMLデータHを受信したときに、そのフ
ァクシミリサーバ1に対応する復号テーブルTを参照し
て、その復号テーブルTの内容に基づいて復号すること
ができる。
するファクシミリサーバ1が複数ある場合に備えて、複
数の復号テーブルTを各ファクシミリサーバ1に対応さ
せて備えていてもよく、例えば、複数の復号テーブルT
を各ファクシミリサーバ1の名称やIPアドレスなどと
対応させてもよい。こうすれば、ファクシミリサーバ1
から符号化HTMLデータHを受信したときに、そのフ
ァクシミリサーバ1に対応する復号テーブルTを参照し
て、その復号テーブルTの内容に基づいて復号すること
ができる。
【0017】以上に示すような動作を可能とするため
に、ファクシミリサーバ1、クライアント2は、以下に
示すような構成をしている。すなわち、ファクシミリサ
ーバ1は、図4に示すように、このファクシミリサーバ
1を制御するCPU10と、先述した符号化HTMLデ
ータHや復号テーブルTなどを記憶するRAM11と、
このファクシミリサーバ1が動作するために必要な各種
プログラムなどを予め記憶したROM12と、原稿から
画像データを読み取り、イメージデータに変換するスキ
ャナ13と、電話回線LやLAN(N1)を介して受信
した画像や、スキャナ13から読み取った画像を所定の
記録紙に記録するプリンタ14と、電話回線Lに対する
接続制御をするNCU15と、ファクシミリ通信に必要
な各種信号を変復調するモデム16と、液晶画面や各種
操作キーなどで構成される操作パネル17と、イメージ
データをファクシミリ通信のためにMH,MR,MMR
方式などで符号化および復号などをするCODEC18
と、LAN(N1)をイーサネット(登録商標)などの
規格に準じて接続するLANインタフェース19とを備
える。
に、ファクシミリサーバ1、クライアント2は、以下に
示すような構成をしている。すなわち、ファクシミリサ
ーバ1は、図4に示すように、このファクシミリサーバ
1を制御するCPU10と、先述した符号化HTMLデ
ータHや復号テーブルTなどを記憶するRAM11と、
このファクシミリサーバ1が動作するために必要な各種
プログラムなどを予め記憶したROM12と、原稿から
画像データを読み取り、イメージデータに変換するスキ
ャナ13と、電話回線LやLAN(N1)を介して受信
した画像や、スキャナ13から読み取った画像を所定の
記録紙に記録するプリンタ14と、電話回線Lに対する
接続制御をするNCU15と、ファクシミリ通信に必要
な各種信号を変復調するモデム16と、液晶画面や各種
操作キーなどで構成される操作パネル17と、イメージ
データをファクシミリ通信のためにMH,MR,MMR
方式などで符号化および復号などをするCODEC18
と、LAN(N1)をイーサネット(登録商標)などの
規格に準じて接続するLANインタフェース19とを備
える。
【0018】また、クライアント2は、図5に示すよう
に、このクライアント2を制御するCPU20と、先述
した符号化HTMLデータHや復号テーブルTなどを記
憶するRAM21と、制御プログラムなどを予め記憶し
たROM22と、モニタ装置やキーボードなどで構成さ
れる操作表示部23と、LAN(N1)をイーサネット
などの規格に準じて接続するLANインタフェース24
とを備える。
に、このクライアント2を制御するCPU20と、先述
した符号化HTMLデータHや復号テーブルTなどを記
憶するRAM21と、制御プログラムなどを予め記憶し
たROM22と、モニタ装置やキーボードなどで構成さ
れる操作表示部23と、LAN(N1)をイーサネット
などの規格に準じて接続するLANインタフェース24
とを備える。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載のネットワークシステムでは、設
定情報となるHTMLデータを符号化HTMLデータと
して格納しているので、ファクシミリサーバで、大きな
メモリ容量を確保する必要なく、より多くの設定情報を
HTMLデータとして格納させることができる。
発明の請求項1に記載のネットワークシステムでは、設
定情報となるHTMLデータを符号化HTMLデータと
して格納しているので、ファクシミリサーバで、大きな
メモリ容量を確保する必要なく、より多くの設定情報を
HTMLデータとして格納させることができる。
【0020】また、クライアントから、ファクシミリサ
ーバに対してHTMLデータの送信要求をすれば、ファ
クシミリサーバは、要求されたHTMLデータを符号化
した状態でそのクライアントに送信するので、通信ネッ
トワークにおける通信トラフィックを削減させることが
できる。
ーバに対してHTMLデータの送信要求をすれば、ファ
クシミリサーバは、要求されたHTMLデータを符号化
した状態でそのクライアントに送信するので、通信ネッ
トワークにおける通信トラフィックを削減させることが
できる。
【0021】請求項2に記載のネットワークシステムで
は、符号化HTMLデータを復号するための復号テーブ
ルを、クライアント側に備えているので、ファクシミリ
サーバからクライアントに復号テーブルを送信する必要
がなく、通信ネットワークにおける通信トラフィックを
更に削減させることができる。
は、符号化HTMLデータを復号するための復号テーブ
ルを、クライアント側に備えているので、ファクシミリ
サーバからクライアントに復号テーブルを送信する必要
がなく、通信ネットワークにおける通信トラフィックを
更に削減させることができる。
【0022】請求項3に記載のネットワークシステムで
は、クライアントは、復号テーブルを、ファクシミリサ
ーバに対応させて備えているので、ファクシミリサーバ
が複数ある場合に、いずれかのファクシミリサーバから
符号化HTMLデータを受信したときに、そのファクシ
ミリサーバに対応する復号テーブルを参照して、その復
号テーブルの内容に基づいて復号することができる。
は、クライアントは、復号テーブルを、ファクシミリサ
ーバに対応させて備えているので、ファクシミリサーバ
が複数ある場合に、いずれかのファクシミリサーバから
符号化HTMLデータを受信したときに、そのファクシ
ミリサーバに対応する復号テーブルを参照して、その復
号テーブルの内容に基づいて復号することができる。
【図1】本発明のネットワークシステムの要部構成の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】ネットワークシステムの基本動作の一例につい
て説明するためのフローチャートである。
て説明するためのフローチャートである。
【図3】ネットワークシステムの基本動作の他例につい
て説明するためのフローチャートである。
て説明するためのフローチャートである。
【図4】ファクシミリサーバの内部構成の一例を示す図
である。
である。
【図5】クライアントの内部構成の一例を示す図であ
る。
る。
1・・・ファクシミリサーバ 2・・・クライアント H・・・符号化HTMLデータ T・・・復号テーブル
Claims (3)
- 【請求項1】符号化HTMLデータと、この符号化HT
MLデータを復号するための復号テーブルとを備え、上
記符号化HTMLデータと上記復号テーブルとを送信す
るファクシミリサーバと、このファクシミリサーバから
これらのデータを受信して、上記復号テーブルの内容に
基づいて、上記符号化HTMLデータを復号するクライ
アントとを備えるネットワークシステム。 - 【請求項2】符号化HTMLデータを備え、この符号化
HTMLデータを送信するファクシミリサーバと、上記
符号化HTMLデータを復号するための復号テーブルを
備え、上記ファクシミリサーバから符号化HTMLデー
タを受信して、受信した符号化HTMLデータを上記復
号テーブルの内容に基づいて復号するクライアントとを
備えるネットワークシステム。 - 【請求項3】請求項2において、 上記クライアントは、上記復号テーブルを、上記ファク
シミリサーバに対応させて備えており、上記ファクシミ
リサーバから受信した符号化HTMLデータを復号する
ときに、そのファクシミリサーバに対応する復号テーブ
ルを参照するネットワークシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228681A JP2002044347A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228681A JP2002044347A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002044347A true JP2002044347A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=18721921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000228681A Pending JP2002044347A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002044347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509607A (ja) * | 2004-08-06 | 2008-03-27 | ディジマーク コーポレイション | 携帯コンピューティング装置における高速信号検出および分散コンピューティング |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1153349A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-26 | Fujitsu Ltd | タグ文書の圧縮装置および復元装置,圧縮方法および復元方法,圧縮/復元装置および圧縮/復元方法並びに圧縮,復元もしくは圧縮/復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JPH1155273A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Nec Corp | 設定情報登録装置、設定情報登録方法及び設定情報登録プログラムを記録した媒体 |
JPH11266351A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Nec Corp | ファクシミリ装置及び情報転送方法 |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000228681A patent/JP2002044347A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1155273A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Nec Corp | 設定情報登録装置、設定情報登録方法及び設定情報登録プログラムを記録した媒体 |
JPH1153349A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-26 | Fujitsu Ltd | タグ文書の圧縮装置および復元装置,圧縮方法および復元方法,圧縮/復元装置および圧縮/復元方法並びに圧縮,復元もしくは圧縮/復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JPH11266351A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Nec Corp | ファクシミリ装置及び情報転送方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509607A (ja) * | 2004-08-06 | 2008-03-27 | ディジマーク コーポレイション | 携帯コンピューティング装置における高速信号検出および分散コンピューティング |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |