JP2000078343A - プリンタfax複合装置 - Google Patents
プリンタfax複合装置Info
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Abstract
図り、且つ転送時間と転送コストを小さくしたプリンタ
FAX複合装置を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータ20からネットワー
クを介して受信したデータに基づいて印刷するプリンタ
部1と、FAX送信宛先を指定可能な送信宛先指定部2
と、ネットワークに接続された該ホスト装置または送信
宛先指定部2から指定された送信宛先情報に基づいて相
手FAX装置に送信可能なFAX部3と、相手FAX装
置に対する再送に利用するために指定された送信宛先情
報を自動登録する電話帳記憶部4とを備えた。電話帳記
憶部4は、ホストコンピュータ利用者を個人別またはグ
ループ別に登録可能とした。
Description
ホスト装置に接続されたプリンタにFAX送信機能を付
加してなるプリンタFAX複合装置に関し、特にプリン
タFAX複合装置の電話帳機能に関するものである。
たは送信先情報を記憶する電話帳機能を備えることによ
り、FAX原稿を同じ送信先に送る際に余分な入力を省
き且つ入力間違いを防止するようにしたものが知られて
いる。また、ネットワーク上でホスト装置に接続された
プリンタにFAX送信機能を付加してなるプリンタFA
X複合装置も既に知られている。 また、プリンタFA
X複合装置として、ホスト装置からFAX送信先を指定
し、指定された送信先情報に基づいてFAX通信を行う
際に、再送先の余分な入力を省いて入力間違いを防止す
るために、ホスト装置に備えられた電話帳を自動的に更
新する機能を備えたものも既に知られている(特開平09
-326883 号参照)。
置はネットワーク上のどのホスト装置からのFAX送信
依頼にも対応できることが望ましい。しかし、サーバを
持たないPeer To Peer等のLAN型接続形態において
は、ホスト装置ごとに重複した電話帳とFAX装置自体
から送信するための電話帳とが必要となって、メモリー
量の増大と保守の面倒さという不具合が発生していた。
また、ホスト装置に備えられた電話帳を用いてFAX送
信先を指定する度に宛先情報を全て送る必要があり、転
送時間と転送コストを小さくすることに関しては何ら改
善されるものではなかった。そこで、本発明の解決すべ
き課題は、プリンタFAX複合装置側に電話帳を備えさ
せ、電話帳のメモリー量の減少と保守の容易さを図り、
且つ転送時間と転送コストを小さくしたプリンタFAX
複合装置を提供することにある。
に、請求項1記載の発明のプリンタFAX複合装置は、
ホスト装置からネットワークを介して受信したデータに
基づいて印刷するプリンタ部と、FAX送信宛先を指定
可能な送信宛先指定部と、ネットワークに接続された該
ホスト装置または前記送信宛先指定部から指定された送
信宛先情報に基づいて相手FAX装置に送信可能なFA
X部と、相手FAX装置に対する再送に利用するために
指定された送信宛先情報を自動登録する電話帳記憶部と
を備えたものである。また、請求項2記載の発明は、請
求項1記載のプリンタFAX複合装置において、電話帳
記憶部は、ホスト装置利用者を個人別に登録可能である
ことを特徴としている。また、請求項3記載の発明は、
請求項1記載のプリンタFAX複合装置において、電話
帳記憶部は、ホスト装置利用者をグループ別に登録可能
であることを特徴としている。また、請求項4記載の発
明は、請求項1、2、3の何れかに記載のプリンタFA
X複合装置において、ネットワーク上に接続されたホス
ト装置から電話帳記憶部の内容を取り込んで、FAX送
信宛先の指定に再利用できるようにしたことを特徴とし
ている。また、請求項5記載の発明は、請求項1、2、
3、4の何れかに記載のプリンタFAX複合装置におい
て、電話帳記憶部は、FAX送信時の短縮電話帳として
利用可能であることを特徴としている。
の発明によれば、送信宛先指定部及びホスト装置から指
定された送信宛先情報が、電話帳記憶部によって自動登
録されるので、プリンタFAX複合装置側に電話帳を保
持することができるようになり、それぞれのホスト装置
に電話帳を用意する必要がなくなる。また、請求項2記
載の発明によれば、請求項1記載のプリンタFAX複合
装置の構成に加えて、電話帳記憶部は、ホスト装置利用
者を個人別に登録するようになっているので、使い易
く、且つ保守の容易な個人別電話帳を得ることができ
る。また、請求項3記載の発明によれば、請求項1また
は2記載のプリンタFAX複合装置の構成に加えて、電
話帳記憶部は、ホスト装置利用者をグループ別に登録す
るようになっているので、電話帳のメモリ量を一層削減
させ、且つ保守の容易な電話帳を得ることができる。ま
た、請求項4記載の発明によれば、請求項1、2または
3のように構成されたプリンタFAX複合装置の構成に
加えて、ホスト装置から電話帳記憶部の内容を取り込ん
で、FAX送信宛先の指定に再利用できるようになって
いるので、ネットワーク上に接続されたどのホスト装置
からもFAX送信宛先の指定を自由に行うことができ
る。また、請求項5記載の発明によれば、請求項1、
2、3または4のように構成されたプリンタFAX複合
装置の構成に加えて、電話帳記憶部は、FAX送信時の
宛先をワンタッチキーなどに自動登録し、短縮電話帳と
して使用できるようになっているので、登録の手間が省
ける上ホスト装置から短縮データを送るだけでFAX送
信が可能となる。
図面に基づいて詳細に説明する。ここで、プリンタ機能
とFAX機能とを兼ね備えたプリンタFAX複合装置の
動作・機能について既に広く知られている点に関しては
説明を適宜省略する。図1は本発明のプリンタFAX複
合装置10の主要部を示したブロック図である。図にお
いて、ホスト装置であるホストコンピュータ20からの
画像データは、FAX送信宛先情報と共に同じネットワ
ークに接続されるホストインターフェース(I/F)5
を介してプリンタFAX複合装置10に取り込まれる。
取り込まれた画像データとFAX送信宛先情報は、一時
的にRAM12に格納される。さらに、プログラムを内
蔵したROM11bおよび上記プログラムに従って動作
するCPU11aからなるシステム制御部11は、FA
X通信を可能にするFAX部3だけでなくプリンタFA
X複合装置10全体を管理、制御している。FAX部3
は、公衆電話網を介して遠隔のファクシミリ装置との間
に呼を設定する網制御装置(NCU)3d、G3伝送手
順に従ってファクシミリ送受信を行う通信制御部3a、
送信画情報を符号化したり受信画情報を復号化したりす
る符号化復号化部(DCR)3b、および低速モデムお
よび高速モデムからなるモデム3c等から構成されてい
る。また、画像メモリ8は画情報を蓄積させておくメモ
リであり、RAM12よりも高速のメモリで構成しても
よいし、また、RAM12の一部分を利用することも可
能である。
ータの内容からプリンタ印刷か、またはファクシミリ送
信かを判断する。ここで、ファクシミリ送信する場合に
ついて述べると、まずRAM12の画像データを符号化
復号化部3bによって符号化し、RAM12または画像
メモリ8に格納する。また、画像データに付属していた
FAX送信宛先情報をシステム制御部11が取得して、
網制御装置3dに渡す。さらに、網制御装置3dは宛先
のFAX装置との間に呼を設定する。続いて、通信制御
部3aが低速モデムを介してフェーズBを実行し、その
後フェーズCに移って、RAM12または画像メモリ8
内の上記符号化された画像データをモデム3c内の高速
モデムにより変調し、網制御装置3dを介して相手FA
X装置に送出する。
ら相手FAX装置に画情報を送信する場合を述べると、
プリンタFAX複合装置10内の送信宛先指定手段であ
る送信宛先指定部2から送信すべき宛先の電話番号等の
情報が入力される。入力された送信宛先情報は、一旦R
AM12の所定の位置に格納される。また、送信すべき
画像データは、操作部7内にある図示しないスタートキ
ーの押下によってスキャナ6から読み込まれ、同じくR
AM12の他の所定の位置に格納される。その後は、上
記に述べたと同じ過程を経て相手FAX装置に画情報が
送信される。即ち、RAM12の画像データを符号化復
号化部3bによって符号化し、RAM12または画像メ
モリ8に格納する。また、送信宛先指定部2によって指
定されたFAX送信宛先情報をシステム制御部11が取
得して、網制御装置3dに渡す。網制御装置3dは宛先
のFAX装置との間に呼を設定し、続いて通信制御部3
aが低速モデムを介してフェーズBを実行し、その後フ
ェーズCに移って、RAM12または画像メモリ8内の
上記符号化された画像データをモデム3c内の高速モデ
ムにより変調し、網制御装置3dを介して相手FAX装
置に送出する。
20または送信宛先指定部2から指定された送信宛先情
報に基づいて相手FAX装置に送信すべき画像データが
次々と送られる。その後、電話帳記憶部4は、ホストコ
ンピュータ20または送信宛先指定部2から指定された
送信宛先情報を自動登録させる。したがって、次の送信
の際に、ホストコンピュータ20は、相手FAX装置の
送信宛先情報の一部のデータを送信するだけで、プリン
タFAX複合装置10側のシステム制御部11の助けに
よって上記電話帳記憶部4から登録してある送信宛先情
報を探し出して、相手FAX装置に正確に送信すべき画
像データを送ることができる。また、ネットワーク上の
ホストコンピュータ20は、電話帳データの取得要求を
プリンタFAX複合装置10に送ると、電話帳記憶部4
に登録されている送信宛先情報をホストインターフェー
ス5経由で取り出すことができるようになっている。さ
らに、電話帳記憶部4は、ホストコンピュータ20利用
者を個人別またはグループ別に登録しているので、個人
別電話帳またはグループ別電話帳として利用できるよう
になっている。さらに、電話帳記憶部4に登録された個
人別電話帳またはグループ別電話帳は、送信宛先情報を
短縮語で引き出せる短縮電話帳として利用できるように
なっている。したがって、ホストコンピュータ20から
送信宛先情報の短縮語をプリンタFAX複合装置10に
与えることによって、電話帳記憶部4の個人別またはグ
ループ別に登録されているところから短縮語に対応した
送信宛先情報を引き出してきて、送信に用いることによ
って正確に相手FAX装置にファクシミリ送信すること
ができる。
てきた画像データを、プリンタFAX複合装置10のプ
リンタ部1で印刷する場合は、ホストインターフェース
5経由で取り込んだ画像データと制御データを、一旦R
AM12の所定の位置に格納する。画像処理部9では取
り込んだ制御データの内容、または操作部7から予め設
定された条件等に従って画像データを処理し、RAM1
2または画像メモリ8に格納する。システム制御部11
は、処理された画像データの1ページ分がRAM12ま
たは画像メモリ8に格納されるのを検知すると、プリン
タ部1に印刷指令を出す。印刷指令を受けたプリンタ部
1は、RAM12または画像メモリ8に格納された画像
データを取り込んで印刷する。
ホストコンピュータ20とプリンタFAX複合装置10
の構成図である。3台のホストコンピュータ20のどれ
からもプリンタFAX複合装置10のFAX機能を使
え、ホストコンピュータ20から指定した送信宛先とF
AX画像の送信が可能である。また、3台のホストコン
ピュータ20のどれからもプリンタFAX複合装置10
の電話帳記憶部4に登録されている送信宛先情報を取り
込むことができる。また、ネットワークに接続されたホ
ストコンピュータ20は3台に限ったことは云うまでも
ない。
2台のホストコンピュータ20からの送信宛先情報をプ
リンタFAX複合装置10の電話帳記憶部4で取り込
み、電話帳を作成する様子を示したものである。ホスト
コンピュータ20のPC#1からプリンタFAX複合装
置10に送られるFAXデータとして、利用者の登録コ
ード等のユーザ情報コマンド、FAX送信宛先情報に該
当する送信宛先の名称や電話番号等のFAX送信コマン
ド、および送信したい画像データの内容に該当するFA
X送信イメージ等がある。また、ホストコンピュータ2
0のPC#2から同様に利用者の登録コード、送信宛先
の名称や電話番号、および送信したい画像データの内容
等が送信要求ごとに出される。一方、プリンタFAX複
合装置10は、各ホストコンピュータ20から出された
FAX送信コマンドに従って相手FAX装置に送信すべ
き画像データを送る。また、送信後、電話帳記憶部4は
記憶されているユーザ情報コマンドやFAX送信コマン
ド等の情報から電話帳作成に必要とする情報を取り出
し、登録する。図には電話帳に登録する項目の一例とし
て、宛先の名称と電話番号と登録したユーザ名等が示さ
れている。
電話帳記憶部4に登録された送信宛先情報から得られた
個人別電話帳ならびにグループ別電話帳を示している。
まず、図4に示す個人別電話帳では、登録ユーザごとに
ファクシミリ通信を行った送信宛先がいつでも呼び出さ
れるように管理されている。登録されている内容は、宛
先名とFAXの電話番号と短縮コード等であり、ホスト
コンピュータ20または送信宛先指定部2から宛先名、
または短縮コード、またはFAXの電話番号を入力され
るだけで相手FAX装置に送信することができるように
なっている。また、図5に示すグループ別電話帳は、登
録グループごとにFAX送信を行った送信宛先がいつで
も呼び出されるように管理されている。ここでは、選択
された登録グループに属するメンバーから何時でも呼び
出せるようにグループユーザ名AAAA、BBBB、C
CCC、・・・が記憶されている。登録されている内容
や相手FAX装置に送信する条件は個人別電話帳と同じ
であるので省略する。
X複合装置10の主要動作を示したフロー図である。図
6において、プリンタFAX複合装置10はネットワー
クを介してホストコンピュータ20からデータを受信す
る(S1)。次に、受信したデータの中にFAX送信宛
先の指定を含んでいるか否かを調べる(S2)。もし、
FAX送信宛先の指定を含んでおらず(S2でNo)、
ただプリンタ印刷の場合であると、受信したデータを画
像処理した後に、プリンタ部1で印刷して(S6)、本
ルーチンを終了する。また、ステップS2において、受
信データの中にFAX送信宛先の指定を含んでいれば
(S2でYes)、指定されたFAX送信宛先にFAX
データを送る(S3)。FAXデータ送信終了後、今回
のFAX送信宛先が電話帳に登録されているか否かが調
べられ(S4)、登録されていれば(S4でNo)、そ
のまま本ルーチンを終了する。また、FAX送信宛先が
電話帳に登録されていなければ(S4でYes)、未登
録のFAX送信宛先を電話帳に登録して(S5)、本ル
ーチンを終了する。
装置10は、ホストコンピュータ20からの電話帳デー
タの取得要求を受けると(S11)、ユーザごとの個人
別電話帳の登録が行われているか否かを調べる(S1
2)。もし、ユーザごとの個人別電話帳の登録が行われ
ていれば(S1でYes)、取得ユーザ情報を検索し
(S17)、電話帳に登録されているユーザか否かを問
う(S18)。ここで、電話帳に登録のないユーザであ
れば(S18でNo)、そのまま本ルーチンを終了させ
る。また、ステップS18において電話帳に登録されて
いるユーザであれば(S18でYes)、該当する個人
別電話帳を提出する(S19)。また、ステップS12
に戻って、ユーザごとの個人別電話帳の登録が行われて
いなければ(S12でNo)、ユーザ別のアクセス制限
が有るか否かが問われる(S13)。ここで、ユーザ別
のアクセス制限がなければ(S13でNo)、全てのユ
ーザが登録した電話帳が全てのユーザに対して取得可能
となるように、電話帳のFAX送信宛先情報を全て提出
し(S16)、本ルーチンを終了する。また、ステップ
S13に戻って、ユーザ別のアクセス制限が有れば(S
13でYes)、アクセス許可の有るユーザであるか否
かが問われる(S14)。もし、アクセス許可の有るユ
ーザでなければ(S14でNo)、そのまま本ルーチン
を終了する。また、ステップS14で、アクセス許可の
有るユーザであれば(S14でYes)、アクセスを許
されたグループのグループ別電話帳を提出し(S1
5)、本ルーチンを終了する。
た効果を奏する。請求項1の発明によれば、プリンタF
AX複合装置に電話帳を保持することができるようにな
り、それぞれのホスト装置に電話帳を用意する必要がな
くなるので、ネットワーク全体として電話帳のメモリー
量を減少するとともに保守を容易化することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1のプリンタFAX複
合装置の発明に加えて、電話帳記憶部にホスト装置利用
者を個人別に登録するようにしたので、使い易く、且つ
保守の容易な個人別電話帳を備えたプリンタFAX複合
装置を実現できる。請求項3の発明によれば、請求項1
または請求項2のプリンタFAX複合装置の発明に加え
て、電話帳記憶部にホスト装置利用者をグループ別に登
録するようにしたので、メモリを一層削減させ、且つ保
守の容易なグループ別電話帳を備えたプリンタFAX複
合装置を実現できる。請求項4の発明によれば、請求項
1、請求項2または請求項3のプリンタFAX複合装置
の発明に加えて、ホスト装置から電話帳記憶部の内容を
取り込んで、FAX送信宛先の指定に再利用できるよう
になり、ネットワーク上に接続されたどのホスト装置か
らもFAX送信宛先の指定を自由に行うことができるよ
うなり、それぞれのホスト装置に電話帳を常時用意して
おく必要がなくなったので、電話帳に使用されるメモリ
を削減し、且つ正確に再送することができるプリンタF
AX複合装置を実現できる。請求項5の発明によれば、
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4のプリン
タFAX複合装置の発明に加えて、電話帳記憶部は短縮
電話帳として利用可能となって、登録の手間が省ける
上、ホスト装置から短縮された少ないデータ送信で済む
ようになったので、転送時間と転送コストを縮小したプ
リンタFAX複合装置を実現できる。
X複合装置の主要部のブロック図である。
とをネットワークで接続してなるシステムの説明図であ
る。
部によって取り込まれた送信宛先情報の説明図である。
である。
明図である。
合装置の主要動作を示したフロー図である。
合装置のその他の主要動作を示したフロー図である。
3a:通信制御部、3b:符号化復号化部、3c:モデ
ム、3d:網制御装置、4:電話帳記憶部、5:ホスト
インターフェース、6:スキャナ、7:操作部、8:画
像メモリ、10:プリンタFAX複合装置、11:シス
テム制御部、11a:CPU、11b:ROM、12:
RAM、20:ホスト装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 ホスト装置からネットワークを介して受
信したデータに基づいて印刷するプリンタ部と、FAX
送信宛先を指定可能な送信宛先指定部と、ネットワーク
に接続された該ホスト装置または前記送信宛先指定部か
ら指定された送信宛先情報に基づいて相手FAX装置に
送信可能なFAX部と、相手FAX装置に対する再送に
利用するために指定された送信宛先情報を自動登録する
電話帳記憶部とを備えることを特徴とするプリンタFA
X複合装置。 - 【請求項2】 前記電話帳記憶部は、ホスト装置利用者
を個人別に登録する機能を有することを特徴とする請求
項1記載のプリンタFAX複合装置。 - 【請求項3】 前記電話帳記憶部は、ホスト装置利用者
をグループ別に登録する機能を有することを特徴とする
請求項1記載のプリンタFAX複合装置。 - 【請求項4】 前記電話帳記憶部の内容をネットワーク
上に接続されたホスト装置から取り込み、FAX送信宛
先の指定に再利用可能としたことを特徴とする請求項1
〜3の何れかに記載のプリンタFAX複合装置。 - 【請求項5】 前記電話帳記憶部は、FAX送信時の短
縮電話帳として利用可能であることを特徴とする請求項
1〜3の何れかに記載のプリンタFAX複合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25948498A JP3659618B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25948498A JP3659618B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000078343A true JP2000078343A (ja) | 2000-03-14 |
JP3659618B2 JP3659618B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=17334733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25948498A Expired - Fee Related JP3659618B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3659618B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081652A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 送信機能付き共有情報処理装置、画像形成装置 |
JP2007140901A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理システム |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP25948498A patent/JP3659618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081652A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 送信機能付き共有情報処理装置、画像形成装置 |
JP4604928B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-01-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 送信機能付き共有情報処理装置、画像形成装置 |
JP2007140901A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理システム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3659618B2 (ja) | 2005-06-15 |
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