JPH10243151A - データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Info

Publication number
JPH10243151A
JPH10243151A JP9355021A JP35502197A JPH10243151A JP H10243151 A JPH10243151 A JP H10243151A JP 9355021 A JP9355021 A JP 9355021A JP 35502197 A JP35502197 A JP 35502197A JP H10243151 A JPH10243151 A JP H10243151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
information
data communication
transmission
processing terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9355021A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishi Ejiri
征志 江尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9355021A priority Critical patent/JPH10243151A/ja
Publication of JPH10243151A publication Critical patent/JPH10243151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ通信装置のマニュアル操作(ローカル
オペレーション)に基づくデータの送信に関する情報を
容易にデータ処理端末側で一括して管理させることを可
能にする。 【解決手段】 オペレータによる操作部112のマニュ
アル操作によりスキャナ111で原稿を読み取って得た
画像データを通信回線119を介して相手先へ送信した
際に、この送信処理に関する情報をPCi/f117を
介してPC118に自動的に転送する。PC118側で
はこのローカルオペレーションによる送信とPCからの
リモート操作による送信に関する情報をそれぞれ区別し
て記憶装置に記憶し、必要に応じてソートして出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理端末と
接続可能なデータ通信装置、そのデータ処理端末の制御
方法及びプログラムを格納した記憶媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばファクシミリ装置とパ
ーソナルコンピュータ(PC)を接続し、PCからの要
求によりファクシミリデータの送信を行ったり、ファク
シミリ装置が受信したデータや読み取ったデータをPC
に転送したりするものが知られている。また、PCの制
御に基づく動作の他、スタンドアロン型のファクシミリ
装置として、ファクシミリ装置の操作部からのマニュア
ル指示でファクシミリデータを送信する機能を兼ね備え
たものがある。
【0003】また、更には、ファクシミリ装置を複数の
PCが接続されたローカルエリアネットワーク(LA
N)に接続し、LAN上のPCとファクシミリ装置とで
データのやりとりを行うものが知られている。そして、
このようなシステムではLAN上のPCにインストール
されたアプリケーションプログラムを用いて原稿情報
(PCで編集した)の送信を指示し、この原稿情報をフ
ァクシミリ装置に転送して電話回線を介して送り先へ送
信させ、この送信に関するログ情報はPC上のアプリケ
ーションで管理するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
はファクシミリ装置の操作部からの指示でデータを送信
した場合は、たとえPCが接続されていてもこの送信に
関する情報、例えば送信宛先、送信時刻、送信結果など
はPC側では容易に知ることができなかった。即ち、フ
ァクシミリ装置の操作部からのマニュアル指示に基づく
送信に関する情報はファクシミリ装置内で管理されてい
るので、オペレータが特別な操作を行わなければPC側
で管理することができなかった。また、従来PC側で送
信に関する情報(ローカルオペレーションに基づくもの
とPCからのリモートオペレーションに基づくもの)を
一括して管理するといったことが行われておらず、共通
のアプリケーションで種々の情報を一括にかつ属性を区
別して管理できなかった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、データ通信装置のローカルオペレーションに
よる送信に関する情報を容易にデータ処理装置側で一括
して管理させることのできるデータ通信装置、データ処
理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータ通信装置は以下の構成を備える。
【0007】即ち、データ処理端末と接続手段を介して
接続され、他の装置と通信を行うデータ通信装置であっ
て、オペレータによるマニュアル指示を入力する操作手
段と、前記操作手段で入力された指示に基づきデータを
送信する送信手段と、前記操作手段で入力された指示に
基づく前記送信手段による送信に関する情報を前記デー
タ通信装置の状態の変化に応じて前記接続手段を介して
データ処理端末に通知する通知手段とを有する。
【0008】また、データ処理端末と接続する接続手段
と、オペレータによるマニュアル指示を入力する操作手
段と、前記操作手段の操作によりIDを指定する指定手
段と、前記操作手段で入力された指示に基づきデータを
送信する送信手段と、前記操作手段で入力された指示に
基づく前記送信手段によるデータの送信に関する情報を
前記指定手段によるIDの指定に応じて前記接続手段を
介してデータ処理端末に通知する通知手段とを有する。
【0009】また、本発明のデータ処理端末の制御方法
は以下の工程を有する。
【0010】即ち、他の装置とデータの通信を行うデー
タ通信装置と接続され、前記データ通信装置の制御を行
うデータ処理端末の制御方法であって、前記データ通信
装置のマニュアル操作に基づき行われたデータ通信に関
する情報を受信する受信工程と、前記データ通信装置に
データ通信の実行を指示する指示工程と、前記受信工程
で受信した情報と前記指示工程における指示に基づくデ
ータ通信に関する情報とを区別して記憶装置に記憶する
記憶工程とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例について詳細に説明する。
【0012】(第1の実施形態)図1は、本発明の実施
形態例であるPCとファクシミリ装置(点線内)を接続
したシステムの構成を示すブロック図である。
【0013】同図において、CPU101は、システム
制御部であり、ファクシミリ装置全体を制御する。RO
M102は、CPU101の制御プログラムを格納する
ものである。RAM103は、SRAM等で構成され、
プログラム制御変数等を格納するものである。また、オ
ペレータが登録した宛先情報等の設定値や装置の管理デ
ータ等や各種ワーク用バッファもRAMに格納されるも
のである。
【0014】画像メモリ104は、DRAM等で構成さ
れ、画像データを蓄積するものである。解像度変換処理
部105は、ラスタデータのミリ−インチ変換等の解像
度変換制御部を行うものである。通信用符号化復号化処
理部106は、読取時及び記録時の符号化方式と通信時
の符号化方式が異なる場合に、通信用に符号化を行うも
のである。読取/記録用符号化復号化処理部107は、
読取時及び記録時に画像データの符号化、復号化処理を
行う。
【0015】MODEM108は、ファクシミリの送受
信信号の変復調を行うものであり、NCU109は、選
択信号(ダイヤルパスまたはトーンダイヤラ)を通信回
線(PSTN)119に送出する機能を有し、通信回線
119からの呼び出し音の検出により自動着信動作も行
う。
【0016】スキャナ111は、CSイメージセンサ、
原稿搬送機構などで構成され、原稿の画像を光学的に読
み取って電気的な画像データに変換するものである。画
像処理部110は、読み取られた画像データに補正処理
を施して高精細な画像データを出力するものである。
【0017】操作部112は、キーボード等で構成さ
れ、オペレータが各種入力操作を行うためのものであ
る。外部表示部113は、LCD、LED等でユーザに
表示による各種情報の通知を行うためのものである。
【0018】プリンタフォーマッタ114は、PCなど
からのファイルデータのプリントを行う際に、プリンタ
記述言語を解析し、画像データに変換するものである。
プリンタ115は、受信画像やファイルデータを記録紙
に可視画像として記録する装置である。
【0019】PCインターフェース制御部116は、P
Cとデータの授受を行うために、データの処理を行うも
のである。そして、PC(パーソナルコンピュータ)1
18とPCi/f117を介して接続される。
【0020】また、このファクシミリ装置は操作部11
2からの指示に基づくファクシミリデータの送信の他
に、PCi/f117を介してPC118からの送信指
示コマンドを受け取ることにより通信回線119を介し
てファクシミリデータの送信を実行可能である。
【0021】図2は図1のファクシミリ装置の操作部1
12からの操作により画像データを送信する際の処理の
流れを示すフローチャートである。このフローチャート
はROM102に格納されたプログラムデータに基づき
CPU101が行う制御の流れを示すものである。
【0022】操作部112上の宛先指示キー、例えばワ
ンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルキーなどがオペレ
ータにより押下されたことを検出すると(ステップS
1)、押下された宛先指示キーに対応するRAM103
内に登録されている宛先情報をチェックし(ステップS
2)、内容が無効または該当データがない場合はエラー
終了する。
【0023】内容が有効なデータであれば該当する宛先
情報を外部表示部113に表示する(ステップS3)。
その後、宛先を確定するキー操作または所定の時間経過
を待って(ステップS4)、確定条件成立後、宛先情報
を確定する(ステップS5)。
【0024】各通信毎に固有の送信受付番号と送信受付
時刻を設定した後(ステップS6)、スキャナ111の
原稿台上の原稿の画像を読み取り、通信回線119を介
してITU−TのT.30に従い、ステップS5で確定
した宛先にファクシミリデータスキャナ111で読み取
った画像データの送信を行う(ステップS7)。送信終
了後、送信情報をPCインターフェース117を経由し
てPC118に自動的に通知する(ステップS8)。
【0025】送信情報通知は、送信後に一括して通知し
ても良いし、送信状態が変化する毎に、例えばダイヤル
開始、前手順開始、各ページの画像データ送信開始、通
信終了などのタイミングで逐時、必要な情報を通知する
方法でも良い。
【0026】図3は図2のステップS8における送信情
報通知処理の流れを示すフローチャートである。
【0027】通知のタイミングはRAM103に予め設
定しておくものとし、送信終了後に一括して通知するよ
う設定されている場合は全ての送信情報を一度にPC1
18に通知し、送信状態が変化する毎に逐時通知するよ
う設定されている場合は通知すべき送信情報が一つ確定
する毎に一つずつPC118に通知する。
【0028】まず、送信宛先に関する情報、送信開始時
刻および終了時刻、通信時間、通信結果(OKまたはN
G)、送信ページ数などの通知すべき送信情報のうち確
定しているものをRAM103内の通知データバッファ
にセットする(ステップS11)。送信情報に送信画像
データを含めるか否かの設定をチェックする(ステップ
S12)。送信画像データも通知(転送)する設定であ
る時は通知データバッファに送信画像データの識別情報
をセットする(ステップS13)。
【0029】次にPC118がデータ授受可能な状態で
あるかどうかをチェックし(ステップS14)、可能な
状態であれば、通知データバッファにセットされた情報
をもとにデータを転送する(ステップS15)。PC1
18が可能な状態にない場合、または転送終了後、転送
が正常に終了しなかった場合(ステップS16)、未通
知情報として通知データバッファ内のデータをもとに保
存処理を行う(ステップS19)。データをファイルと
してRAM103内に蓄積する方法でも、RAM103
内の保存データ領域に書き出す方法でも良い。その時、
未通知情報カウンタを1増やす(ステップS20)。
【0030】送信情報通知が正常終了した場合は、未通
知情報カウンタの値をチェックし(ステップS17)、
もし0でなければ未通知情報カウンタの値を1減らして
ステップS11に戻り、送信情報通知を繰り返す。もし
0ならば終了する。
【0031】図2、図3ではファクシミリ装置側からP
C118に情報を通知するようにしたが、PC118側
からファクシミリ装置に問い合わせて情報を取得するよ
うにしてもよい。
【0032】図4はPC118による処理の流れを示す
フローチャートである。このフローチャートはPC11
8のハードディスクにインストールされたプログラムに
基づきPC118のCPUにより実行される処理の流れ
を示すものである。
【0033】まず、PCi/fを介してファクシミリ装
置にコマンドを送出する(ステップS21)。このコマ
ンドが送信要求コマンドであれば送信画像データ、宛先
情報等をファクシミリ装置に転送し送信画像データを宛
先に送信させる(ステップS22)。
【0034】一方、コマンドがポーリングコマンドであ
った場合はファクシミリ装置のRAM103の所定エリ
アの情報を確認する。ここではRAM103内で種々の
情報や装置の状態に変化があったか否かを示す情報を確
認し、あれば該当する情報を引き出すものである。
【0035】ステップS23ではローカル送信情報、つ
まりファクシミリ装置の操作部112からの指示に基づ
く送信に関する情報であるか否かを判断し、あればこの
情報を取得し(ステップS24)、PC118のハード
ディスクにローカル送信かリモート送信かの情報ととも
に前述のような送信情報を記憶する(ステップS2
5)。
【0036】ステップS26ではリモート送信情報、つ
まりPC118からの送信要求コマンドに基づく送信に
関する情報であるか否かを判断し、前述の如く送信情報
の取得(ステップS27)、及び記憶(ステップS2
8)を行う。
【0037】ステップS25、28で記憶した情報は必
要に応じてディスプレイに表示させたりプリンタでプリ
ントアウトさせたりすることが可能である。
【0038】(第2の実施形態)図5はLANにファク
シミリ装置を接続した第2の実施形態に係るシステムの
構成を示すブロック図である。
【0039】図1と同一の符号を付したものは同様なも
のであるのでここでの説明は省略する。
【0040】LAN制御部120は、有線LAN124
あるいは無線LAN125上のサーバまたは端末とデー
タの授受を行うために、データの処理を行うものであ
る。有線LANi/f122は有線LAN125に、無
線LANi/f123は無線LAN125にファクシミ
リ装置を接続するためのインターフェースであり、有線
LANi/f122及び無線LANi/f123は有線
/無線LAN制御部121によって制御される。図5に
おけるNCU109は、選択信号(ダイヤルパルスまた
はトーンダイヤラ)を有線回線i/f127を介して有
線通信回線11Pに送出する他、無線回線i/f128
を介して無線通信回線129に選択信号を送出する機能
を有する。有線/無線回線制御部126は、有線回線i
/f127及び無線回線i/f128の制御を行う。ま
た、LANユーザ情報記憶メモリ130はネットワーク
上のユーザまたはクライアント関係の情報を記憶するた
めのメモリである。この情報は操作部112の操作によ
って外部表示部113に表示され、操作者によって選択
される。図5における操作部112にはこのLANユー
ザ宛先選択手段が含まれる。
【0041】図6は図5に示したファクシミリ装置を接
続したネットワークの構成を示す図である。
【0042】201は、図5に示したファクシミリ装置
であり、直接有線LAN124および無線LAN125
に接続可能なファクシミリ装置である。
【0043】202は、ファクシミリ装置201の接続
されているLANのサーバマシンであり、大容量の記憶
装置内でLANおよびLAN上のファイルの管理を行
う。またLAN上のクライアントまたはユーザの管理プ
ロセスとデータもこのサーバマシン上におかれる。
【0044】203および204は、有線LAN124
に接続されたパーソナルコンピュータ等のクライアント
マシン(情報処理端末)である。
【0045】205は、クライアントマシンからのプリ
ント要求を受け付け、プリンタにプリントすべきデータ
を出力する制御を行うプリンタサーバであり、206は
画像データを可視画像として記録紙上に出力するプリン
タである。
【0046】207は、無線LAN125に接続された
クライアントマシンである。
【0047】208はPSTN119を通してファクシ
ミリ装置201と通信を行うファクシミリ装置である。
【0048】209は、無線基地局であり、ファクシミ
リ装置201と無線回線128を通してファクシミリの
通信を行う。また、無線基地局209はPSTN119
経由で有線通信回線網と接続される。
【0049】図7はサーバマシン202で管理されるL
AN上のユーザおよびクライアントの管理情報の内容を
示す図である。この管理情報はサーバマシン202の記
憶装置内に記憶される。
【0050】ユーザ情報にはLAN上で使用が許可され
たユーザに関する情報が管理される。各ユーザ毎にユー
ザ名称とユーザがloginしているホストマシンのホ
スト名が管理される。ユーザ名称もloginホスト名
もサーバマシン202のCPUで読み取り可能なテキス
ト列のデータである。
【0051】クライアント情報はLANに接続されたク
ライアントマシンに関する情報が管理される。各クライ
アント毎にクライアントマシンのネットワーク上のホス
トアドレスとクライアントマシンの状態が管理される。
ホストアドレスはTCP/IPプロトコルでは123.
456.789.001等のデータであり、クライアン
トマシンの状態としては接続、非接続がある。
【0052】図8は図5のファクシミリ装置201の操
作部112からの操作により画像データを送信する際の
処理の流れを示すフローチャートである。このフローチ
ャートはROM102に格納されたプログラムデータに
基づきCPU101が行う制御の流れを示すものであ
る。
【0053】操作部112上の宛先指示キー、例えばワ
ンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルキーなどがオペレ
ータにより押下されたことを検出すると(ステップS3
1)、押下された宛先指示キーに対応するRAM103
内の宛先情報をチェックし(ステップS32)、内容が
無効または該当データがない場合はエラー終了する。
【0054】内容が有効なデータであれば該当する宛先
情報を外部表示部113に表示する(ステップS3
3)。その後、操作者(ユーザ名)を指定するキー入力
(ステップS34)と宛先を確定するキー操作または所
定の時間経過を持つ(ステップS35)。操作者を指定
するキーが押下された場合は、該当する操作者情報がR
AM103内にあるかをチェックし(ステップS4
1)、情報があれば表示する(ステップS42)。確定
条件成立後、宛先情報と操作者情報を確定する(ステッ
プS36)。
【0055】各通信毎に固有の送信受付番号と送信受付
時刻を設定した後(ステップS37)、スキャナ111
の原稿台上の原稿の画像を読み取り、通信回線119ま
たは129を介してITU−TのT.30に従い、ステ
ップS36で確定した宛先にファクシミリデータスキャ
ナ111で読み取った画像データの送信を行う(ステッ
プS38)。送信終了後、操作者情報が指定されていた
かどうかをチェックし(ステップS39)、指定されて
いる場合は、送信情報を操作者情報とともに有線LAN
インターフェース122を経由してサーバマシン202
に通知する(ステップS40)。
【0056】送信情報通知は、前述のように送信後に一
括して通知しても良いし、送信状態が変化する毎に、例
えばダイヤル開始、前手順開始、各ページの画像データ
送信開始、通信終了などのタイミングで逐次、必要な情
報を通知する方法でも良い。また、操作者情報が指定さ
れていない場合に、操作者不明を示すデータとともに送
信情報を通知しても良い。
【0057】図9はステップS40における送信情報通
知処理の流れを示すフローチャートである。処理の流れ
は図3に示したフローチャートとほぼ同様でありステッ
プS51において図3のステップS11でセットした情
報にステップS36で確定した操作者情報を加えてセッ
トし、ステップS54では図3のステップS14のPC
をサーバマシン202と読み替え、操作者情報を含む送
信情報を転送する点が異なる。また、ステップS55で
は相手先へ送信した画像データの転送も行う。
【0058】次にサーバマシン202による処理につい
て説明する。
【0059】図10はサーバマシン202のCPUが該
サーバマシン202が備えた記憶装置にインストールさ
れたプログラムデータに基づき実行する制御の流れを示
すフローチャートである。
【0060】ステップS61では有線LANi/f12
2または無線LANi/f123を介してLAN上のク
ライアントマシンからのコマンドを受信したか判断す
る。コマンドを受信すると、そのコマンドが送信要求か
判断し(ステップS62)、送信要求であれば送信すべ
きデータとともに送信要求データをファクシミリ装置2
01に転送する(ステップS69)。
【0061】ステップS63でコマンドが情報取得要求
と判断した場合はステップS64に進み、要求のあった
(要求した操作者(ユーザ)に対応した)送信情報が該
サーバマシン202の記憶装置に記憶されているか判断
する。記憶されていればステップS65で操作者(ユー
ザ)に対応したLAN上のクライアントマシンに操作者
情報及びローカル送信かリモート送信かを示す情報を含
む送信情報、そして、この送信情報に対応した画像デー
タを転送する。
【0062】一方、ステップS64で記憶装置に転送す
べき情報が記憶されていなかった場合はファクシミリ装
置201のRAM103に該当する送信情報が記憶され
ているか問い合わせ(ステップS67)、あればその送
信情報を取得し、記憶装置にセットする(ステップS6
8)。そして、ステップS65でその送信情報を転送す
る。
【0063】次に、第2の実施形態によるクライアント
マシン(例えば、クライアントマシン203,204,
207)の処理について説明する。ここでは特に送信情
報の取得、保存及びその送信情報の表示等について説明
する。
【0064】図11はクライアントマシンにインストー
ルされたアプリケーションプログラムに基づく上記処理
の流れを示すフローチャートである。このフローチャー
トはクライアントマシンのMPUがこのMPUの管理下
にあるハードディスクにインストールされたプログラム
を読み出し、実行する制御の流れを示す。
【0065】まず、ステップS71ではアプリケーショ
ンプログラムを起動する。このアプリケーションプログ
ラムは有線LAN124,無線LAN125を介してフ
ァクシミリ装置201とデータのやり取りを行い、画像
データやこの画像データに関連した情報の管理及び処理
を行うためのものである。
【0066】ステップS72ではユーザが有線LAN1
24,無線LAN125にログインの手続きをしたかど
うか判断する。ログインしていればステップS73に進
み、サーバマシン202の記憶装置内のログインしたユ
ーザ名に対応したエリアに未転送の送信情報(画像デー
タを含む)が記憶されているか判断する。
【0067】そして、未転送の送信情報があればステッ
プS74に進み、コマンドの送出によりこの送信情報を
読み出して受信する。そして、受信した送信情報をステ
ップS75でクライアントマシンのハードディスク内に
画像データとこの画像データの関連情報とを対応付けて
記憶する。ここで、画像データとはファクシミリ装置2
01のスキャナ111で原稿を読み取って得られた画像
データであり、関連情報とはこの画像データを有線通信
回線119または無線通信回線129を介して送信した
際の宛先情報、送信受付日時、受付番号、送信日時、ペ
ージ数、画像サイズ、解像度、送信成功または失敗(エ
ラー内容も示す)を示す情報、ローカル送信かリモート
送信かを示す情報等である。
【0068】ステップS76では送信情報の表示が選択
されたか判断する。送信情報の表示が選択されるとステ
ップS77に進み、ユーザの指定により選択された送信
情報の画像とその画像に関連する送信情報をクライアン
トマシンのディスプレイに表示させる。
【0069】ここで表示させる送信情報は各属性に従っ
て検索可能なように記憶されており、例えば受付番号の
入力や送信宛先の入力等、種々の方法での検索により指
定可能である。また、各属性に条件をつけてソートして
表示させることも可能である。またこのとき、ファクシ
ミリ装置201の操作部112からの操作によるローカ
ル送信かクライアントマシンからのこのアプリケーショ
ンプログラムを用いたコマンドにより画像情報をファク
シミリ装置201に転送して相手先へ送信させるリモー
ト送信かを示す情報も表示させる。
【0070】そして、ステップS78では、さらに他の
処理、例えばプリントアウトや別の送信の指示やデータ
の削除等を行うか判断し、行う場合はステップS79で
指定された処理を実行する。
【0071】なお、本実施形態ではサーバマシン202
を用いてLAN上のクライアントマシンとファクシミリ
装置201の間のデータのやり取りを制御するようにし
たが、このサーバマシンの機能をファクシミリ装置20
1にもたせるようにしてもよい。
【0072】以上述べたような実施形態によればPC等
からのリモート操作による送信に関する情報ばかりでな
くファクシミリ装置の操作部からのローカル操作による
送信に関する情報もPC側で一括して管理することがで
き、通常PCの側で作業を行うユーザにとって有用であ
る。また、PC側ではリモート送信とローカル送信とを
区別して管理しているので状況の把握が容易となる。ま
た、画像の表示も行うので相手先へ送信した画像の内容
が一目瞭然となりユーザは一層状況を把握し易くなる。
【0073】また、この転送された画像を再利用(プリ
ントアウト、再送信、モディファイして他の処理等)を
行うことができる。
【0074】また、送信情報をPC側で共通のアプリケ
ーションソフトウェアで管理でき、適宜検索等を行うこ
とができるので、通信履歴を有効に利用できる。
【0075】また、特に第2の実施形態によれば、ロー
カル送信の場合、操作者情報を入力したか否かにより送
信情報を通知するか否かを制御するので、ユーザの意志
に従って、PC側で管理させるか否かを決定できる。
【0076】また、必要に応じ、サーバマシン202で
LAN上の全てのユーザの送信情報を管理でき、またユ
ーザ個々の送信情報は該ユーザのクライアントマシンに
転送するので、各ユーザがリモート送信、ローカル送信
を区別して管理することができる。
【0077】本発明は複数の機器(たとえばホストコン
ピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタ
等)から構成されるシステムに適用しても一つの機器
(たとえば複写機、ファクシミリ装置)からなる装置に
適用してもよい。
【0078】また前述した実施形態の機能を実現すべく
各種のデバイスを動作させる様に該各種デバイスと接続
された装置あるいはシステム内のコンピュータに、前述
の実施形態機能を実現するためのソフトウエアのプログ
ラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコン
ピュータ(CPUあるいはMPU)を格納されたプログ
ラムに従って各種デバイスを動作させることによって実
施したものも本発明の範疇に含まれる。
【0079】またこの場合、ソフトウエアのプログラム
コード自体が前述した実施形態の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えばか
かるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発明を構
成する。
【0080】かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としてはフロッピーディスク、ハードディスク、光デ
ィスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、
不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることが出来
る。
【0081】またコンピュータが供給されたプログラム
コードを実行することにより、前述の実施形態の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれるこ
とは言うまでもない。
【0082】更に供給されたプログラムコードが、コン
ピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された
機能拡張ユニットに備わるメモリの格納された後そのプ
ログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや
機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部
または全部を行い、その処理によって前述した実施形態
の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言う
までもない。
【0083】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、デー
タ通信装置のローカルオペレーションによるデータの送
信処理に関する情報を容易にデータ処理端末側で一括し
て管理させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るファクシミリ装
置とPCを接続したシステムの概略構成を示すブロック
図である。
【図2】図1のファクシミリ装置による処理の流れを示
すフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリ装置による処理の流れを示
すフローチャートである。
【図4】PC118による処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第2の実施形態に係るLANに接続し
たファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図6】図5のファクシミリ装置をネットワークに接続
した形態例を示す図である。
【図7】サーバマシン202の記憶装置で管理されてい
る情報を示す図である。
【図8】ファクシミリ装置201による処理の流れを示
すフローチャートである。
【図9】ファクシミリ装置201による処理の流れを示
すフローチャートである。
【図10】サーバマシン202による処理の流れを示す
フローチャートである。
【図11】クライアントマシンによる処理の流れを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 画像メモリ 105 解像度変換処理部 106 通信用符号化復号化処理部 107 読取/記録用符号化復号化処理部 108 MODEM 109 NCU 110 画像処理部 111 スキャナ 112 操作部 113 外部表示部 114 プリンタフォーマッタ 115 プリンタ 116 PCインターフェース制御部 117 PCインターフェース

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理端末と接続手段を介して接続
    され、他の装置と通信を行うデータ通信装置において、 オペレータによるマニュアル指示を入力する操作手段
    と、 前記操作手段で入力された指示に基づきデータを送信す
    る送信手段と、 前記操作手段で入力された指示に基づく前記送信手段に
    よる送信に関する情報を前記データ通信装置の状態の変
    化に応じて前記接続手段を介してデータ処理端末に通知
    する通知手段とを有することを特徴とするデータ通信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段はさらに前記接続手段を介
    して接続されたデータを送信することを特徴とする請求
    項1に記載のデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 前記通知手段で通知する情報には、送信
    宛先、送信時刻、送信ページ数のいずれかが少なくとも
    含まれることを特徴とする請求項1または2に記載のデ
    ータ通信装置。
  4. 【請求項4】 前記通知手段は通知すべき情報の変化に
    応じて通知を行うことを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 前記通知手段は前記送信手段によるデー
    タの送信が完了した後にデータの送信に関する情報を通
    知することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載のデータ通信装置。
  6. 【請求項6】 前記通知手段はさらに前記送信手段で送
    信したデータの内容を通知することを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載のデータ通信装置。
  7. 【請求項7】 データ処理端末と接続する接続手段と、 オペレータによるマニュアル指示を入力する操作手段
    と、 前記操作手段の操作によりIDを指定する指定手段と、 前記操作手段で入力された指示に基づきデータを送信す
    る送信手段と、 前記操作手段で入力された指示に基づく前記送信手段に
    よるデータの送信に関する情報を前記指定手段によるI
    Dの指定に応じて前記接続手段を介してデータ処理端末
    に通知する通知手段とを有することを特徴とするデータ
    通信装置。
  8. 【請求項8】 前記通知手段は前記指定手段によるID
    の指定がない場合、通知を行わないことを特徴とする請
    求項7に記載のデータ通信装置。
  9. 【請求項9】 前記指定手段で指定されるIDはネット
    ワークのユーザを示す情報であることを特徴とする請求
    項7または8に記載のデータ通信装置。
  10. 【請求項10】 前記送信手段はさらに前記接続手段を
    介して接続されたデータ処理端末からの指示に基づきデ
    ータを送信することを特徴とする請求項7乃至9のいず
    れかに記載のデータ通信装置。
  11. 【請求項11】 前記通知手段で通知する情報には、送
    信宛先、送信時刻、送信ページ数のいずれかが少なくと
    も含まれることを特徴とする請求項7乃至10のいずれ
    かに記載のデータ通信装置。
  12. 【請求項12】 前記通知手段はさらに前記送信手段で
    送信したデータの内容を通知することを特徴とする請求
    項7乃至11のいずれかに記載のデータ通信装置。
  13. 【請求項13】 他の装置とデータの通信を行うデータ
    通信装置と接続され、前記データ通信装置の制御を行う
    データ処理端末の制御方法において、 前記データ通信装置のマニュアル操作に基づき行われた
    データ通信に関する情報を受信する受信工程と、 前記データ通信装置にデータ通信の実行を指示する指示
    工程と、 前記受信工程で受信した情報と前記指示工程における指
    示に基づくデータ通信に関する情報とを区別して記憶装
    置に記憶する記憶工程とを有することを特徴とするデー
    タ処理端末の制御方法。
  14. 【請求項14】 前記受信工程ではユーザIDを示す情
    報を受信し、前記記憶工程では受信したユーザIDに応
    じたエリアに該ユーザIDとともに送られてくるデータ
    通信に関する情報を記憶することを特徴とする請求項1
    3に記載のデータ処理端末の制御方法。
  15. 【請求項15】 前記受信工程ではさらに前記データ通
    信装置が他の装置と通信したデータを受信することを特
    徴とする請求項13または14に記載のデータ処理端末
    の制御方法。
  16. 【請求項16】 前記受信工程で受信する情報には送信
    宛先、送信時刻、送信ページ数のいずれかが少なくとも
    含まれることを特徴とする請求項13乃至15のいずれ
    かに記載のデータ処理端末の制御方法。
  17. 【請求項17】 前記記憶工程で記憶した情報は属性毎
    に検索可能であることを特徴とする請求項13乃至16
    のいずれかに記載のデータ処理端末の制御方法。
  18. 【請求項18】 前記受信工程ではコマンドの送出に応
    じて情報を取得することを特徴とする請求項13乃至1
    7のいずれかに記載のデータ処理端末の制御方法。
  19. 【請求項19】 さらにネットワーク上の複数の端末に
    前記受信工程で受信した情報を転送する転送工程を有
    し、 前記転送工程ではユーザIDに対応した端末へ該情報が
    届くよう転送することを特徴とする請求項14乃至18
    に記載のデータ処理端末の制御方法。
  20. 【請求項20】 データ処理端末に接続されたデータ通
    信装置を制御するためのコンピュータ可読プログラムを
    格納した記憶媒体において、 前記プログラムが、 オペレータによるマニュアル指示を入力する工程と、 入力された指示に基づきデータを送信させる工程と、 前記指示に基づき実行させたデータの送信に関する情報
    を前記データ通信装置の状態の変化に応じてデータ処理
    端末へ通知させる工程とを有することを特徴とするプロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  21. 【請求項21】 データ処理端末に接続されたデータ通
    信装置を制御するためのコンピュータ可読プログラムを
    格納した記憶媒体において、 前記プログラムが、 オペレータによるマニュアル指示を入力する工程と、 IDを指定する工程と、 入力されたマニュアル指示に基づきデータを送信させる
    工程と、 前記マニュアル指示に基づき実行させたデータの送信に
    関する情報を前記指定したIDに従ってデータ処理端末
    へ通知させる工程とを有することを特徴とするプログラ
    ムを格納した記憶媒体。
  22. 【請求項22】 他の装置とデータの通信を行うデータ
    通信装置と接続され、前記データ通信装置の制御を行う
    データ処理端末を制御するためのコンピュータ可読プロ
    グラムを格納した記憶媒体において、 前記プログラムが、 前記データ通信装置のマニュアル指示に基づき行われた
    データ通信に関する情報を受信させる工程と、 前記データ通信装置にデータ通信の実行を指示する工程
    と、 前記受信させた情報と前記指示に基づくデータ通信に関
    する情報とを区別して記憶装置に記憶させる工程とを有
    することを特徴とするプログラムを格納した記憶媒体。
JP9355021A 1996-12-26 1997-12-24 データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体 Pending JPH10243151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9355021A JPH10243151A (ja) 1996-12-26 1997-12-24 データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-348049 1996-12-26
JP34804996 1996-12-26
JP9355021A JPH10243151A (ja) 1996-12-26 1997-12-24 データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10243151A true JPH10243151A (ja) 1998-09-11

Family

ID=26578665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9355021A Pending JPH10243151A (ja) 1996-12-26 1997-12-24 データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10243151A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033457A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Seiko Epson Corp 画像通信処理装置及びユーザ特定方法
JP2009239973A (ja) * 1999-07-26 2009-10-15 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法
JP2014176026A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 中継装置及びfax送受信プログラム
JP2017121090A (ja) * 2017-04-10 2017-07-06 富士ゼロックス株式会社 中継装置及びfax送受信プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009239973A (ja) * 1999-07-26 2009-10-15 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法
US7852505B2 (en) 1999-07-26 2010-12-14 Canon Kabushiki Kaisha Network system and control method of the same
JP2009033457A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Seiko Epson Corp 画像通信処理装置及びユーザ特定方法
JP2014176026A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 中継装置及びfax送受信プログラム
JP2017121090A (ja) * 2017-04-10 2017-07-06 富士ゼロックス株式会社 中継装置及びfax送受信プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7557945B2 (en) System for browsing communication details for facsimile communications with user restricting capability
US6639693B1 (en) Data communication apparatus and method therefor
US5579126A (en) Facsimile apparatus serving as LAN server on local area network
CN1084897C (zh) 用于在存贮器中自动和有选择地存贮传真文本的方法
US8031379B2 (en) Data communication system
US6377580B2 (en) Apparatus for interfacing facsimile and computers on a LAN
JPH09102857A (ja) ファクシミリ装置
JPH10243151A (ja) データ通信装置、データ処理端末の制御方法及びプログラムを格納した記憶媒体
JP2755157B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3666968B2 (ja) 画像処理装置
JPH11259484A (ja) 簡易ファイリングシステム
JPH1155448A (ja) ファクシミリ装置
JP3659618B2 (ja) 画像通信装置
JPH09153971A (ja) 通信端末装置
JPH10322530A (ja) 通信端末装置
JPH0918498A (ja) データ通信装置及びデータ通信方法
JPH11103379A (ja) ネットワークファクシミリ装置
JPH1079816A (ja) ファクシミリ装置
JP3906790B2 (ja) 通信端末装置
JP2001077998A (ja) デジタル複合機
JPH06133094A (ja) 画像入出力装置
JPH09238158A (ja) ファクシミリサーバ
JP2000022878A (ja) ファクシミリ装置の制御方法
JPH10290316A (ja) ファクシミリ装置
JPH11341247A (ja) ファクシミリ装置及びこのファクシミリ装置とデータ端末装置とからなる画像データ送信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041105

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060428

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060530

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060921