JP2002036311A - 成形金型のエジェクタ機構 - Google Patents

成形金型のエジェクタ機構

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JP2002036311A
JP2002036311A JP2000220398A JP2000220398A JP2002036311A JP 2002036311 A JP2002036311 A JP 2002036311A JP 2000220398 A JP2000220398 A JP 2000220398A JP 2000220398 A JP2000220398 A JP 2000220398A JP 2002036311 A JP2002036311 A JP 2002036311A
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JP
Japan
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ejector
ejector pin
pin
plate
cavity
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JP2000220398A
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Takashi Oda
隆志 小田
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビティブロック等のキャビティ構成要素
側とエジェクタプレート側との心ずれ誤差によるエジェ
クタプレートの作動不良をなくす。 【解決手段】 エジェクタプレート20に連結されたエ
ジェクタピン21には取付基部27a側に設けた皿ばね
32による付勢力が常時作用していて、非突き出し状態
では先端テーパ部26aとピン挿入孔28側の開口縁部
28aとがテーパ接触している。皿ばね32とともに凹
状の球面ワッシャ33と凸状の球面ワッシャ34とから
なる自動調心手段35を介装し、エジェクタピン21に
心ずれ誤差を吸収するような自動調心機能を発揮させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂の射出成形や
ゴムの金型成形に代表されるように可塑状態の材料を用
いて所定の製品を成形する際に用いられる成形金型のエ
ジェクタ機構に関し、特に成形後の製品(成形品)の突
き出しを行うエジェクタピンの作動円滑性を考慮してエ
ジェクタピン自体の心出し機能を持たせた成形金型のエ
ジェクタ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形金型に用いられるエジェクタ機
構として、例えば図4に示すように、キャビティブロッ
ク(またはコアブロック)51側のキャビティ52もし
くはランナに臨むエジェクタピン53の先端部を逆テー
パ状に形成して、特にエジェクタピン53の非突き出し
時においてその部分をキャビティブロック51側のピン
挿入孔54の開口縁部にテーパ接触させることで両者間
での隙間の発生を防止するようにしたものがある。そし
て、エジェクタピン53の反対側の端部にはエクステン
ションロッド55が連結されているとともに、このエク
ステンションロッド55のうちエジェクタプレート56
側の端部は取付基部として機能するかのごとくエジェク
タプレート56の取付孔57にはめ合わされた上で、段
付きボルト58にてそのエジェクタプレート56に連結
されていて、さらにエジェクタプレート56と段付きボ
ルト58の頭部との間には複数枚の皿ばね(もしくは皿
ばね座金)59が介装されている。これにより、エジェ
クタピン53には常に図4の右方向への付勢力が作用し
ていて、同図に示す非突き出し状態ではエジェクタピン
53の逆テーパ状の先端部とピン挿入孔54の開口縁部
とが上記付勢力をもってテーパ接触していることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造では、ピン挿入孔54や取付孔57の加工誤差あるい
は金型構成要素相互間の組付誤差等の影響で上記ピン挿
入孔54と取付孔57との間に心ずれ誤差が生ずると、
エジェクタピン53の摺動の際にかじりや引っ掛かり現
象が発生して、エジェクタピン53の摺動不良ならびに
耐久性の極端な低下を招きやすい。これらの不具合は、
図4に示したようにエジェクタピン53を水平方向で摺
動させる場合、ならびに水平摺動を前提とした上で共通
の一つのエジェクタプレート56に対して多数のエジェ
クタピン53が連結される場合に顕著となる。その理由
は、上下方向にエジェクタピン53を摺動させる場合と
比べて、当初は心ずれ誤差がなくても使用による経年変
化によって心ずれ誤差が発生しやすいこと、ならびに共
通のエジェクタプレート56に多数のエジェクタピン5
3を備える場合には全てのエジェクタピン53について
心ずれ誤差をなくすことはきわめて困難であることに基
づく。
【0004】本発明は以上のような課題に着目していな
されたもので、上記心ずれ誤差の発生が不可避であるこ
とを前提とした上で、エジェクタピンの摺動不良の原因
となるその心ずれ誤差を積極的に吸収しつつ心出し機能
を発揮させ、もってエジェクタピンの円滑な摺動動作を
可能とした構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、成形後の製品を成形金型から突き出すためのエジェ
クタピンの取付基部を、該エジェクタピンに対し反突き
出し方向の付勢力を付与する弾性体を介してエジェクタ
プレートに連結するとともに、非突き出し状態において
キャビティもしくはランナに臨んでいるエジェクタピン
の先端部をキャビティ構成要素に対してテーパ接触させ
た構造において、前記エジェクタピンの取付基部とエジ
ェクタプレートとの間に、エジェクタピンの心出しを司
る自動調心手段を設けたことを特徴としている。
【0006】上記キャビティ構成要素とは、製品部空間
となるべきキャビティを隔離形成するキャビティブロッ
クおよびコアブロックのうちのいずれか一方をいう。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、上記自動
調心手段は、エジェクタピンの取付基部およびエジェク
タプレートのうちのいずれか一方に設けられた凹状の球
状座面と他方に設けられた凸状の球状座面とが前記弾性
体の付勢力によって相互に球面接触することによって調
心機能を発揮するものであることを特徴としている。
【0008】さらに、請求項3に記載の発明は、上記請
求項2に記載の発明のより具体的な構成として、エジェ
クタピンの取付基部およびエジェクタプレートのうちの
いずれか一方には凹状の球状座面を有する球面ワッシャ
が、他方には凸状の球状座面を有する球面ワッシャがそ
れぞれはめ合わされていることを特徴としている。
【0009】したがって、これら請求項1〜3に記載の
発明では、エジェクタピンが挿入されるキャビティ構成
要素側のピン挿通孔とエジェクタプレートに対するエジ
ェクタピンの着座連結部位との間に心ずれ誤差が生じた
としても、これらの心ずれ誤差は自動調心手段によって
自律的に吸収されて自動調心機能が発揮される。
【0010】すなわち、請求項2に記載の発明では、エ
ジェクタピンの取付基部およびエジェクタプレートのう
ちのいずれか一方に設けられた凹状の球状座面と他方に
設けられた凸状の球状座面とが上記心ずれ誤差に応じて
相対移動し、また請求項3に記載の発明では、同様に凹
状の球状座面を有する球面ワッシャと凸状の球状座面を
有する球面ワッシャとが相対移動して、上記心ずれ誤差
に応じてエジェクタピン自体が自律的にその姿勢を変更
することになる。そのために、エジェクタピン本来の摺
動動作に上記心ずれ誤差が影響することがなくなり、エ
ジェクタピンの円滑かつ安定した摺動動作を可能にす
る。
【0011】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、キャビ
ティ構成要素のうちエジェクタピンが挿入されることに
なるピン挿入孔とエジェクタプレートに対するエジェク
タピンの取付位置との間で心ずれ誤差が生じたとして
も、自動調心手段のはたらきにより上記心ずれ誤差に応
じてエジェクタピンが自律的にその姿勢を変更すること
から、エジェクタピンの摺動動作に心ずれ誤差が影響す
ることがなくなり、従来のようにかじりや引っ掛かり現
象の発生を未然に防止して、エジェクタピンの摺動動作
すなわちエジュクト動作やその逆動作が円滑に且つ安定
して行われる効果がある。
【0012】特に請求項2,3に記載の発明のように、
上記自動調心手段を、凹状の球状座面と凸状の球状座面
とを組み合わせたものとして形成すると、その自動調心
精度に優れ、エジェクタピンの作動安定性と耐久性が一
段と向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明に係るエジェク
タ機構のより好ましい実施の形態を示す図で、射出成形
金型に適用した場合の例を示している。
【0014】図1に示すように、固定側型板1はバック
アッププレート2を介して固定側取付板3に固定されて
いるとともに、可動側型板4はスペーサブロック5を介
して可動側取付板6に固定されている。そして、固定側
型板1にはキャビティ構成要素であるコアブロック7
が、可動側型板4には同じくキャビティブロック8がそ
れぞれ固定されていて、これら両者により製品部空間で
あるキャビティ9が形成され、同時にこれらのブロック
7,8同士は双方の型板1,4とともにガイドピン10
およびガイドピンブッシュ11に案内されながらパーテ
ィング面12をもってその型締め,型開き動作が行われ
るようになっている。
【0015】なお、固定側型板1には射出ノズル13が
押し付けられる周知のスプルーブッシュ14が設けられ
ていて、このスプルーブッシュ14はスプルー15、ラ
ンナ16およびゲート17を介してキャビティ9に接続
されている。また、可動側型板4のうち後述するエジェ
クタプレート20と対向する部分には二枚のバックアッ
ププレート18,19が装着されている。
【0016】上記可動側取付板6とバックアッププレー
ト19との間にはエジェクタプレート20が配設されて
おり、このエジェクタプレート20にはランナ16に臨
むエジェクタピン21が装着されているとともに、裏面
側には補助ピン22が装着されている。そして、エジェ
クタプレート20は可動側取付板6と可動側型板4との
間に掛け渡されたガイドロッド23にスライド可能に案
内支持されているとともに、そのガイドロッド23の外
周に設けられたリターンスプリング24によって常時図
1の右方向に付勢されていて、エジェクトバー25の突
き出し動作に応じエジェクタプレート20がスライド動
作することで、エジェクタピン21による成形品の突き
出し動作すなわちエジェクト動作が行われるようになっ
ている。
【0017】エジェクタピン21は、図2に拡大して示
すように、先端が逆テーパ状に形成されたピン本体26
(先端テーパ部を符号26aで示す)とこれよりも大径
のエクステンションロッド27とをねじ結合により連結
したものであって、ピン本体26はキャビティブロック
8に形成されたピン挿入孔28にスライド可能に案内支
持されているとともに、同図に示す非突き出し状態では
その先端テーパ部26aがピン挿入孔28のうち同じく
テーパ状に形成された開口縁部28aにテーパ接触する
ようになっている。他方、エジェクタピン21の一部を
形成しているエクステンションロッド27のうちエジェ
クタプレート20側の端部は取付基部27aとして機能
するようになっていて、その取付基部27aはエジェク
タプレート20に形成された取付孔29に着座した状態
で裏面側から挿入される段付きボルト30にてエジェク
タプレート20に堅固に固定されている。なお、上記エ
クステンションロッド27と取付孔29との間には積極
的に所定量の隙間Cを確保してある。
【0018】より詳しくは、エジェクタプレート20の
うち上記段付きボルト30が装着される部分には座金収
容凹部31が形成されていて、その座金収容凹部31に
は段付きボルト30にて共締め固定されるようにして、
複数枚の皿ばね(または皿ばね座金)32とともに凹状
の球面ワッシャ33と凸状の球面ワッシャ34とが互い
に球面接触するように配置されている。これにより、エ
ジェクタピン21には上記皿ばね32によって図2の右
方向への弾性付勢力が常時作用しており、その結果とし
て同図に示すようなエジェクタピン21の非突き出し状
態ではピン本体26の先端テーパ部26aとピン挿入孔
28の開口縁部28aとが所定の密着力をもってテーパ
接触するようになっている。
【0019】上記一対の球面ワッシャ33,34は自動
調心手段35を形成しており、図3に示すようにそれら
のうち凹状の球面ワッシャ33は凹状の球状座面33a
を、凸状の球面ワッシャ34は上記凹状の球状座面33
aに合致する凸状の球状座面34aをそれぞれ有してい
て、凹状の球面ワッシャ33はその外周面が座金収容凹
部31の内周面に嵌合しつつも内周面側では段付きボル
ト30の円筒軸部30aに対し所定の隙間が確保されて
いる。他方、凸状の球面ワッシャ34はその内周面が段
付きボルト30の円筒軸部30aに嵌合しつつも外周面
側では座金収容凹部31の内周面に対して所定の隙間が
確保されていて、双方の球面ワッシャ33,34は球状
座面33a,34a同士の接触部において上記隙間の範
囲内での相対変位が可能となっている。
【0020】したがって、本実施の形態によれば、エジ
ェクタピン21には皿ばね32による弾性付勢力が常時
作用していることから、その取付基部27aは取付孔2
9の底面に対し所定の圧力で着座しているとともに、図
1,2に示す非突き出し状態では先端テーパ部26aが
ピン挿入孔28側の同じくテーパ状の開口縁部28aに
密着している。
【0021】そして、キャビティブロック8側のピン挿
入孔28とエジェクタプレート20側の取付孔29との
間に心ずれ誤差が生じた場合には、その心ずれ誤差に応
じエジェクタピン21が凸状の球面ワッシャ34ととも
に凹状の球面ワッシャ33に対して揺動変位する。すな
わち、凸状の球面ワッシャ34は段付きボルト30の円
筒軸部30aに嵌合していて実質的にエジェクタピン2
1と一体のものとみなし得るから、エジェクタピン21
は上記心ずれ誤差に応じ皿ばね32を撓ませながら揺動
変位して自動調心機能を発揮することになる。その結果
として、上記心ずれ誤差の影響を受けることなくエジェ
クタピン21の突き出し動作とその復帰動作すなわちエ
ジェクタピン21の摺動動作が円滑かつ安定して行われ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す図で、エジ
ェクタ機構と含む射成形金型全体の構成説明図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2に示す球面ワッシャの拡大図。
【図4】従来のエジェクタ機構の一例を示す要部断面説
明図。
【符号の説明】
7…コアブロック(キャビティ構成要素) 8…キャビティブロック(キャビティ構成要素) 9…キャビティ 16…ランナ 20…エジェクタプレート 21…エジェクタピン 26…ピン本体 26a…先端テーパ部 27…エクステンションロッド 27a…取付基部 28…ピン挿入孔 28a…開口縁部 29…取付孔 32…皿ばね 33…凹状の球面ワッシャ 33a…凹状の球状座面 34…凸状の球面ワッシャ 34a…凸状の球状座面 35…自動調心手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形後の製品を成形金型から突き出すた
    めのエジェクタピンの取付基部を、該エジェクタピンに
    対し反突き出し方向の付勢力を付与する弾性体を介して
    エジェクタプレートに連結するとともに、非突き出し状
    態においてキャビティもしくはランナに臨んでいるエジ
    ェクタピンの先端部をキャビティ構成要素に対してテー
    パ接触させた構造において、 前記エジェクタピンの取付基部とエジェクタプレートと
    の間に、エジェクタピンの心出しを司る自動調心手段を
    設けたことを特徴とする成形金型のエジェクタ機構。
  2. 【請求項2】 前記自動調心手段は、エジェクタピンの
    取付基部およびエジェクタプレートのうちのいずれか一
    方に設けられた凹状の球状座面と他方に設けられた凸状
    の球状座面とが前記弾性体の付勢力によって相互に球面
    接触することによって調心機能を発揮するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の成形金型のエジェクタ
    機構。
  3. 【請求項3】 エジェクタピンの取付基部およびエジェ
    クタプレートのうちのいずれか一方には凹状の球状座面
    を有する球面ワッシャが、他方には凸状の球状座面を有
    する球面ワッシャがそれぞれはめ合わされていることを
    特徴とする請求項2に記載の成形金型のエジェクタ機
    構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104526984A (zh) * 2014-12-27 2015-04-22 大连銮艺精密模塑制造有限公司 一种汽车精密炭罐模具
JP2018171811A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 住友重機械工業株式会社 射出成形機
CN110315707A (zh) * 2018-03-30 2019-10-11 住友重机械工业株式会社 注射成型机的顶出杆调整方法

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JP2018171811A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 住友重機械工業株式会社 射出成形機
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