JP3120217B2 - カセット式射出成形金型装置 - Google Patents

カセット式射出成形金型装置

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JP3120217B2
JP3120217B2 JP22198696A JP22198696A JP3120217B2 JP 3120217 B2 JP3120217 B2 JP 3120217B2 JP 22198696 A JP22198696 A JP 22198696A JP 22198696 A JP22198696 A JP 22198696A JP 3120217 B2 JP3120217 B2 JP 3120217B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はカセット式射出成形金型装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時の射出成形金型装置は、金型の交換
が容易でランニングコストの安いカセット式射出成形金
型装置が採用される傾向にある。
【0003】カセット式射出成形金型装置の一般的な構
成は、通常の射出成形金型装置の型板に相当する要素を
ベースプレートとし、このベースプレートに設けた複数
の凹部にそれぞれカセット金型を挿着するものであり、
このカセット金型を固定キーを介してベースプレートに
固定する構成のものなどがある。
【0004】一般に固定側金型における射出樹脂の供給
経路は、成形機本体のノズルと連結された第1スプルー
からランナー溝を経てカセット金型に設けてある第2ス
プルーに連通し、その先端のゲートからキャビティに至
るようにしてある。
【0005】成形樹脂の供給経路の設け方の例として
は、次のような2つの方法がある。
【0006】第1例として図5に示すように、ベースプ
レート51の凹部51aにカセット金型52を挿着し、
固定キー(図示略)でこれをベースプレートに固定して
ある。ベースプレート51の背面に接離可能に設けてあ
る受け板53の中心部にはスプルーブッシュ54が嵌め
込んである。スプルーブッシュ54には第1スプルー5
4aが設けてある。第1スプルー54aの先端と対向す
るベースプレート51の背面には、ランナー溝Rの中心
R1が位置しており、この中心からランナーが各カセッ
ト金型52へ樹脂を供給可能に延びている。これらのラ
ンナー溝Rはベースプレート51の背面からカセット金
型52の背面を経て、カセット金型を厚み方向に貫通し
ている第2スプルー52aと連通している。
【0007】これに対し第2例のカセット式射出成形金
型装置では、図6に示すように、ベースプレート61と
受け板63との間にスペーサプレート65を介在させ、
第1スプルー64aの先端と対向する位置には、各カセ
ット金型62と部分的に対向するようにランナープレー
ト66が設けてある。
【0008】ランナープレート66の背面には、スプル
ーブッシュ64に設けられた第1スプルー64aとの対
向面にランナー溝の中心部R1が設けてあり、この中心
からランナー溝Rが分岐し、ランナープレートの側部と
スペーサプレート65の内側との間に形成される連通孔
R2を経て、カセット金型62の背面に設けてあるラン
ナーR3と連通させてある。第2スプルー62aの構成
は、第1例のそれと同様である(実開平7−44463
号公報参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の第
1例では、ランナー溝がベースプレート51の背面から
カセット金型52の背面にまたがって設けてあるので、
ベースプレートとカセット金型との境界にすき間がある
と、そこから樹脂漏れが生じバリとなる不都合があっ
た。これに対しては、この境界のすき間をなくすために
カセット金型の寸法精度を高くすることが要求されるこ
とから、カセット金型の製作コスト上昇の原因になって
いた。また、カセット金型着脱時の摩耗による経時変化
の影響が大きい。
【0010】これに対し、第2例では、ランナーがベー
スプレート61とカセット金型62との境界をまたがな
い構成にしてあるので、この部分の寸法精度を高くする
ことは要求されなくなった。
【0011】しかし、ランナーの長さが長く、かつ流れ
の方向を変える部分があり流路抵抗は大きくなり、樹脂
の圧力損失により、射出圧が低くなってしまうほか、長
いランナーの分だけ樹脂の消費量も増加する問題があ
る。
【0012】また、成形後にランナーを除去可能にする
ため、スペーサプレート65とランナープレート66は
独立した別部材として、スペーサプレート65は受け板
63に、ランナープレート66はベースプレート61に
それぞれ固着する必要があり、構成が複雑である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明のカセット式射出成形金型装置は、ベース
プレートとカセット金型の背面との境界から樹脂漏れし
ないようにランナー溝がこの境界をまたがないようにす
るために、ベースプレートの背面にランナープレートを
対接させてある。ランナープレートの背面に設けてある
ランナー溝は、第1スプルーと対向するランナー中心部
から複数の分岐路に分岐し、この各分岐路が各カセット
金型の背後に延伸してその先端部にカセット金型に設け
てある第2スプルーと連結するようにしてある。ランナ
ーはランナープレートの背面に設けてベースプレートと
カセット金型との境界をまたがないようにした。
【0014】また、ランナー溝の分岐路の先端でランナ
ーと第2スプルーとを連通させる連通孔の開口面を大き
くして、この連通孔と第2スプルーとの位置合わせを容
易にするとともに構成を簡単にした。さらに、複数の第
2スプルーと連結して構成をより簡単にすることもでき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、カセット式射出成形金
型装置のうち特に固定側金型におけるランナーの構造に
関するものである。本発明は固定側金型のベースプレー
トの背面側にランナープレートをこのベースプレートと
対向するように設け、このランナープレートの背面側に
第1スプルーと連通するランナー溝が設けてある。この
ランナー溝はランナープレートの背面で分岐して、各カ
セット金型と対向する位置で、厚み方向に貫通する連通
孔を介して、カセット金型に設けてある第2スプルーと
連通している。ランナー溝はランナープレートの背面に
設けてあるのでベースプレートとカセット金型との境界
をまたがない。ランナー溝の先端は、ランナープレート
の厚み方向に貫通して設けてある連通孔から第2スプル
ーと連通しているため、樹脂漏れに伴うバリの発生は殆
どなくなる。また上記した連通孔は、第2スプルーより
も開口面が大きくなるように設けてある。
【0016】なお、複数の第2スプルーを備えたカセッ
ト金型を採用するものにあっては、連通孔を複数の第2
スプルーが同時に連通可能な大きさ及び形状にするとよ
い。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施例における全体
の構成の断面を示したものであり、基本的には従来技術
と同様の構成となっている。すなわち、カセット式射出
成形金型装置は、図1左側に位置する固定側金型Pと右
側に位置する可動側金型Qとからなる。
【0018】固定側金型Pは、最前面(図右側)に位置
する固定側ベースプレート1に設けてある4個のカセッ
ト金型収納凹部1a(2個だけ図示)にそれぞれカセッ
ト金型2を挿着し、固定キー3によってベースプレート
1に離脱不能に固定してある。ベースプレート1の背面
には、ランナープレート4が固定してある。ランナープ
レート4の背面には固定側受板5が対接しており、さら
にその背面には固定側取付板6が対接している。
【0019】固定側取付板6及び固定側受板5の中心部
に設けてある凹部にはスプルーブッシュ7が嵌め込まれ
ネジ止めしてある。スプルーブッシュ7の後部で、固定
側取付板6の背面にはロケートリング8が取り付けてあ
る。スプルーブッシュ7の内側には、成形機本体のノズ
ルが進入する凹部7aが設けてあり、この凹部の頂部か
ら、スプルーブッシュの先端にかけて第1スプルー7b
が設けてある。
【0020】第1スプルー7bの先端は、型締め状態に
なっているときに、ランナープレート4と固定側受け板
5との間に形成されるべきランナーの中心部と一致する
ように設けてある。
【0021】図2に示すように、ランナープレート4の
背面には、ランナー溝4aが設けてある。このランナー
溝4aはランナー中心部4bから左右に分岐し、さらに
その先端でT字状に分岐した分岐路4cからなる。そし
て、これらの分岐路4cの先端部4dとカセット金型2
に設けてある第2スプルー2aとを連通させるための連
通孔4e…がランナープレート4を厚み方向に貫通して
いる。
【0022】図3(a)は、ランナーの部分を拡大して
示したもので、ランナー溝4aはランナープレート4の
背面に設けてあるため、ベースプレート1とカセット金
型2との境界をまたがず、ランナー中心部4bから分岐
路4cを経て、カセット金型2の背面において、厚み方
向に貫通するように設けられた連通孔4eと連通し、こ
れを介して第2スプルー2aに連通している。分岐路4
cの先端部4dは幅広となっており、そこからランナー
プレート4の前面(ベースプレート1側)へ貫通する連
通孔4eとつながっている。カセット金型2を装着した
状態で、第2スプルー2aと連通孔4eとが連結される
が、この連結部において、連通孔4eの開口面(A部)
は第2スプルー2aの開口面(B部)よりも大である。
したがって、第2スプルー2aの位置精度は比較的低く
でき、ランナープレート4とカセット金型2との位置合
わせを容易化してある。
【0023】なお、同図(b)には、このランナーRと
スプルーとによってできたランナー成形品を示してい
る。仮に、第2スプルー2aの開口面が大きかった場合
には、ベースプレート1とランナープレート4を開いて
このランナー成形品を取り出すことはできないが、本発
明ではそのような問題はない。
【0024】可動側金型Qは、従来技術と同様であるの
で、簡略した説明のみを行なうこととする。図1に示す
ように、右側に位置する可動側金型Qの最前部(左側)
には、可動側ベースプレート9が位置しており、これに
設けてあるカセット金型収納凹部9aにはそれぞれ可動
側のカセット金型10が挿着してある。可動側ベースプ
レート9の背面には可動側受け板11が対接しており、
その背面にはスペーサブロック12が対接し、さらにそ
の背面には可動側取付板13が対接している。
【0025】スペーサブロック12の内側に形成してあ
るスペース12a内には、第1の突き出し機構を構成す
る第1のエジェクタプレート14が進退可能に設けてあ
る。第1のエジェクタープレート14には複数のエジェ
クターピン15…が立設してあり、これらのエジェクタ
ーピンは可動側受け板11を貫通して、可動側のカセッ
ト金型10内に設けてある第2の突き出し機構の突き出
し動作を可能にしてある。第2の突き出し機構は、可動
側のカセット金型10内のスペース内に設けてある第2
のエジェクタープレート10a及びこれに立設してある
複数の第2のエジェクターピン10bとを備えている。
なお、可動側のカセット金型10の型板10cの前面に
はキャビティ部10dが形成してあり、その中心部には
コアピン10eが突設してある。またエジェクターピン
10bはキャビティ10d内に突出可能である。
【0026】可動側金型Qは、固定側金型Pに固定して
あるサポートピン16によって金型開閉動作時における
支持がなされる。また、固定側ベースプレート1及び可
動側ベースプレート9は、ガイド軸17によって金型開
閉時における案内が行なわれている。なお、固定側ベー
スプレート1の前面には、型締めの際の力を両カセット
金型のみでなく分散して受けるためのスペーサ18が設
けてある。
【0027】
【他の実施例】図4(a)に示すように、本実施例にお
ける構成は、図3(a)に示すものと共通性を有してい
るが、ランナープレート44の背面に設けてあるランナ
ー溝Rの先端部44dと連通しランナープレート44の
厚み方向に貫通するように設けられた連通孔44eが円
形状に形成してある。固定側ベースプレート41、カセ
ット金型42、固定キー43、固定側受板45その他の
構成については図3(a)に示した構成と同様である。
なお、同図(b)はランナー成形品の形状を示したもの
である。
【0028】本実施例では、この連通孔44eによって
同時に2以上の第2スプルー42aとランナーRとが連
通可能となり、かつ第2スプルーの対向面は、円形状の
連結部のどこに位置しても支障を生じないので、カセッ
ト金型製作上における第2スプルーの位置合わせが容易
となる。
【0029】なお、本発明は、カセット金型の数や第2
スプルーの数及びランナーの分岐路の配置には制限がな
く、それぞれの実状に応じて変更可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、カセット金型を挿着し
てある固定側ベースプレートの背面にランナープレート
を対向するように設け、このランナープレートの背面に
第1スプルーと連通するランナー溝を設けて、ランナー
溝がベースプレートとカセット金型との境界をまたがな
いようにしてあるため、この境界にすき間が生じていて
も樹脂が進入するおそれが生じない。したがってカセッ
ト金型及び凹部の精度をそれ程高く要求されなくなるの
で製造コストを低減することができる。
【0031】また、ランナープレートを厚み方向に貫通
しランナー溝の先端とカセット金型の第2スプルーとを
連通する連通孔の開口面を、第2スプルーの開口面より
も大きくしてあるので、第2スプルーのランナープレー
トに対する位置合わせが容易化し、ある程度の誤差を許
容し得るので、さらに製造コスト低減が可能となる。な
お、この連通孔をさらに大きくして、複数の第2スプル
ーが同時に連通可能なものとすれば、第2スプルーの製
作上の位置合わせが容易となる他、ランナーの製作も容
易となるため、さらに製造コストを低減可能となる。ま
た、本発明ではランナー長が短縮されるため、射出圧の
低下を抑えることが可能となり、所望の品質の成形品が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の全体構成の要部の断面図である。
【図2】一実施例のランナープレートの正面図である。
【図3】一実施例におけるランナーの状態を示すもので
(a)は要部の拡大断面図、(b)はランナー成形品を
示す斜視図である。
【図4】他の実施例におけるランナーの状態を示すもの
で(a)は要部の拡大断面図、(b)はランナー成形品
を示す斜視図である。
【図5】従来技術の第1例を示すもので(a)は要部の
断面図、(b)はランナー成形品の平面状態を示す説明
図である。
【図6】従来技術の第2例を示すもので(a)は要部の
断面図、(b)はランナー成形品の平面状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
P 固定側金型 R ランナー 1,41 ベースプレート 1a,41a 凹部 2,42 カセット式金型 2a,42a 第2スプルー 4,44 ランナープレート 4a,44a ランナー溝 4d,44d 連結部 4e,44e 連通孔 7b,47b 第1スプルー A,B 開口面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/26 - 45/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット式金型がそれぞれ着脱可能であ
    り固定側金型のベースプレートの前面に設けてある複数
    の凹部と、上記ベースプレートの背面側に積層されたラ
    ンナープレートと、上記ランナープレートの背面に面方
    向に刻設され、成形機本体のノズルと連結された第1ス
    プルーと連通するランナー溝と、上記凹部に挿着される
    カセット金型に厚み方向に穿設され、上記ベースプレー
    トへの挿着面から成形用キャビティに連通する第2スプ
    ルーと、上記ランナープレートを厚み方向に貫通するよ
    うに設けられ、上記ランナー溝と上記第2スプルーとを
    連通する連通孔とを有し、上記連通孔と上記第2スプル
    ーとの連結部において、上記連通孔の方が上記第2スプ
    ルーよりも開口面が大きいことを特徴とするカセット式
    射出成形金型装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記カセット金型に
    は複数の上記第2スプルーが穿設されており、上記連通
    孔は上記複数の第2スプルーが同時に連通可能な大きさ
    及び形状に形成されていることを特徴とするカセット式
    射出成形金型装置。
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