JP2002035229A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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Abstract
周りにアピールできる効果音と遊技者に優しい効果音と
を同時に楽しむことができる遊技機の提供を目的とす
る。 【解決手段】 効果音の発生制御を行う効果音発生装置
用CPU102に2系統の出力が可能な音源IC104
を接続する。そして、音源IC104に遊技の態様に応
じた効果音を表すデータを記憶したデータROM106
を接続すると共に、データROM106に記憶されたデ
ータを効果音として出力するスピーカ14及びヘッドホ
ン端子40を接続し、効果音発生装置用CPU102に
より効果音の発生制御を行うことにより、遊技の臨場感
を損なうことなく、ホール側や周りにアピールできる効
果音と遊技者に優しい効果音とを同時に楽しむことがで
きる。
Description
特に、遊技の態様に応じて効果音を出力する遊技機に関
する。
えばパチンコ遊技機では、始動入賞領域に入賞した場合
(スロットマシンでは、メダルを投入した後にスタート
を指示した場合)等の所定の条件に基づいて、遊技者に
とって有利な状態の抽選が行われると共に可変表示装置
が可変表示状態になる。そして、可変表示装置は所定時
間経過、又は、所定時間経過前に行われるストップスイ
ッチの押圧操作等の予め定められた可変表示を停止させ
る条件に従って可変表示装置の可変表示を停止させる。
そして、停止した可変表示装置の表示態様に応じて所定
数の賞品球や賞品メダル等を遊技者に提供するように構
成されている。
置の可変表示を開始する始動入賞口にパチンコ球が入賞
した時、大当りの抽選が行われると共に、可変表示装置
が可変表示となり、所定時間経過後に可変表示装置の表
示態様で抽選結果が表示される。この時、大当りを表す
表示態様が表示された場合には、大入賞口と呼ばれる入
賞口がパチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そ
して、所定時間、又は、大入賞口に所定数のパチンコ球
が入賞することにより、大入賞口が通常の状態へと移行
する。この時、大入賞口の所定位置(所謂Vゾーン)に
パチンコ球が入賞することによって、更に、大入賞口が
パチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そして、
大入賞口がパチンコ球の入賞しやすい状態が所定回数に
達すると一連の大当り処理を終了する。このような上述
の一連の大当り処理により、遊技者に賞品球を提供する
ことにより遊技性を提供している。
どの遊技機には、一般的に効果音を出力するスピーカー
が設けられており、遊技の態様に応じて効果音を出力す
るように構成されており、例えば、上述のパチンコ遊技
機の場合では、可変表示装置の表示態様に合わせた効果
音が出力され、大当たり時には遊技者を興奮させるよう
な効果音を出力するように構成されている。
者には長時間座っていても耳障りではなく疲れないよう
な効果音が望まれているが、パチンコホールなどでは大
当りになる可能性があることを表す所謂リーチ時や大当
り時に目立つような効果音が望ましく、パチンコホール
などでは周りに目立つことによってパチンコ台の稼動率
を上げるなどの効果を狙っている。すなわち、雑音にか
き消されないような高周波数帯の矩形波系の効果音(例
えば電子音)が望ましいとされている。
コ台の目の前に座っている遊技者にとっては、長時間こ
の周波数帯の矩形波系の効果音(電子音)を聞き続ける
ことに苦痛を感じている人も多く、開発者もWav系の
優しい効果音(例えばリアルな楽器音による音楽)作り
を目指して改良してきたが、遊技者に聞き取りやすい中
音域や自然の楽器音を使った効果音は、パチンコホール
の雑音等の周波数帯とぶつかり、かき消されてしまうた
め、効果音としての役目を果たせず、高周波帯の矩形波
系の効果音を使わざるを得なかった、という問題があ
る。
場感を損なうことなく、ホール側や周りにアピールでき
る効果音と遊技者に優しい効果音とを同時に楽しむこと
ができる遊技機の提供を目的とする。
に請求項1に記載の発明は、遊技の態様に応じて効果音
を出力する遊技機であって、音楽を含む前記効果音を表
す複数のデータを記憶する記憶手段と、前記効果音とし
て前記記憶手段に記憶された複数のデータをそれぞれ別
々に出力する出力手段と、前記記憶手段に記憶された複
数のデータのうち、遊技の態様に応じて前記出力手段で
出力するデータの選択制御を行う制御手段と、を備える
ことを特徴としている。
に記憶された音楽を含む効果音を表す複数のデータを遊
技の態様に応じてそれぞれ別々に出力する出力手段を備
えており、制御手段によって出力手段で出力する記憶手
段に記憶された複数のデータが制御されるので、雑音に
かき消されにくい高周波数帯の効果音や遊技者に聞きや
すい中音域の効果音を出力手段からそれぞれ別々に出力
することができる。
ホール側や周りにアピールできる効果音と遊技者に優し
い効果音とを同時に楽しむことができる遊技機を提供す
ることができる。
の発明において、前記出力手段は、少なくともスピーカ
及びヘッドホンにより前記効果音を出力することを特徴
としている。
に記載の発明において、少なくともスピーカ及びヘッド
ホンから出力することができるので、ホール側や周りに
アピールできる効果音をスピーカより出力し、遊技者に
優しい効果音をヘッドホンから出力することが可能とな
り、ホール側と遊技者側のそれぞれの意向に沿った効果
音を出力することができる。
かの選択により、効果音を選択することができ、遊技者
の意思に応じた効果音を楽しむことができる。
求項2に記載の発明において、前記出力手段は、複数の
音源IC、又は複数系統の出力が可能な音源ICを含む
ことを特徴としている。
又は請求項2に記載の発明において、複数の音源IC、
又は複数系統の出力が可能な音源ICを出力手段に含む
ことにより、複数の出力手段からそれぞれ別々の効果音
を出力することが可能となる。
施の形態の一例を詳細に説明する。
技機10の概略正面図が示されている。本実施の形態に
係るパチンコ遊技機10の遊技盤面には、装飾ランプ表
示装置12が上方角に2箇所及び中央端に2箇所配置さ
れている。また、この遊技盤面には、下方角の2箇所に
後述する効果音発生装置100のスピーカ14が配置さ
れている。これらの装飾ランプ表示装置12及び効果音
発生装置100は、ケース11内に内蔵されて遊技者か
ら直接視認されないようになっている。また、パチンコ
遊技機10のケース11上方部には、識別情報表示装置
22が設けられており、後述する大当りなどの遊技の態
様を視覚的に識別することが可能とされている。
6で囲まれた領域が遊技領域であるゲージ部18とされ
ている。
釘20が打ち込まれ(図1では主要な釘20のみ図示す
る)、レール16を通って打ち出だされた遊技球(以
下、パチンコ球という)がこの釘20に当って跳ねた
り、釘20によって形成される案内路に案内されなが
ら、落下していくように構成されている。また、この釘
20の他、ゲージ部18に向かって左右対称の位置に
は、風車24が取り付けられており、パチンコ球を予期
しない方向へ方向転換させるように構成されている。
賞口26が設けられ、この入賞口26にパチンコ球が入
ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に供給され
るように構成されている。
形とされており、この中央部には可変表示装置28が配
置され、その表示部30が露出されている。この表示部
30の下方には、可変表示装置28を始動するための始
動入賞口32が設けれている。
動入賞口32にパチンコ球が入賞したことを検出する図
柄始動スイッチ34(図2参照)が設けられており、パ
チンコ球の始動入賞口32への入賞を検出すると、可変
表示装置28の表示が可変表示状態となると共に、当り
の抽選が行われる。
2Aによって構成されており、このプレート32Aの先
端(上端)が開閉可能に構成されている。ここで、図1
の実線で示されている状態が遊技者にとって不利な状態
である。この不利な状態では、パチンコ球は、プレート
32Aの先端に設けられた釘20の間からしか入賞する
ことができず、入賞ルートとして単一となっている。
ト32Aの開いた状態であり、遊技者にとって有利な状
態である。この有利な状態では、パチンコ球はプレート
32Aの開放角度の範囲で入賞可能であり、入賞ルート
としては複数となる。
口38が配置され、前記可変表示装置28が所謂当りの
表示態様(言い換えると、当りが抽選された状態)とな
った場合に所定時間開放され、大量のパチンコ球を入賞
させることができる構成となっている。
おり、例えば、左、中、右の3個の表示を1セットとし
て3×1列又は複数(3×2、3×3など)配列されて
いる。
る順が予め定められており、背面側に配設される複数の
電子部品が配設された制御装置36(図2参照)によっ
て制御されるように構成されている。例えば、横一列
(左、中、右)に同一の絵柄(例えば(7、7、7))
が停止することにより、大当りとなり、前述したよう
に、大入賞口38が所定時間開放され、大量のパチンコ
球を入賞させることができる。
方には、パチンコ球の発射用のハンドル42が設けられ
ており、遊技者が該ハンドル42を回転操作することに
より、パチンコ球が発射されるように制御される。な
お、パチンコ球の発射制御は、ハンドル42の回転量に
応じてパチンコ球を発射する強さをコントロールできる
ように構成されている。
機10には、パチンコ遊技機10の全面にヘッドホンを
接続するヘッドホン端子40が設けられており、ヘッド
ホンを接続することにより、パチンコ遊技機10の音楽
を含む効果音をヘッドホンで聞けるように構成されてい
る。
が示されている。
6及びROM48を備えており、CPU44には、入出
力ポート(I/Oポート)50が接続されており、該I
/Oポート50には、始動入賞口32の内部に配設され
た始動入賞口32へパチンコ球が入賞したことを検出す
る図柄始動スイッチ34、大入賞口38に入賞したパチ
ンコ球を1ラウンドあたり所定数(この場合10個)ま
でカウントする10カウントスイッチ52、大入賞口3
8内の所定位置に配設され該所定位置へパチンコ球が通
過したことを検出するV(継続)スイッチ54が接続さ
れている。
時の効果音や効果音楽等を発生させる効果音発生装置
(詳細は後述)100、可変表示装置28、パチンコ球
の発射用のハンドル42の操作によりパチンコ球の発射
の制御を行う遊技球発射制御装置60、遊技の態様を識
別する識別情報表示装置22、及び遊技を喚起するため
に設けられた装飾ランプ表示装置12が接続されてお
り、それぞれCPU44によって制御されるように構成
されている。
ス信号を出力するクロック生成回路58及びクロック生
成回路により出力されるパルス信号を所定の間隔に分周
する分周回路56が接続されている。
球が入賞することにより、図柄始動スイッチ34がオン
状態となると、始動入賞口32の一対のプレート32A
が開いた状態となるように制御すると共に可変表示装置
28を可変表示させるように制御し、所定時間(例えば
30秒)経過後に可変表示が停止し、図柄を表示するよ
うに制御する。また、可変表示装置28が所定の表示と
なった場合には、大当りとして大入賞口38を開放状
態、すなわち、遊技者にとって有利な状態となるように
制御する。
選は、予めROM48に乱数カウンタテーブルが記憶さ
れ、始動入賞口32へのパチンコ球の入賞を図柄始動ス
イッチ34によって検出することにより、該乱数カウン
タテーブルより乱数の抽選がCPU44によって行われ
て、抽選された乱数が大当りに該当する場合に大当りフ
ラグ取得として、大当りの処理を行うように構成されて
いる。
細な構成について図3を参照して説明する。図3には、
効果音発生装置100の構成を示すブロック図を示す。
チンコ遊技機10の効果音発生装置100は、効果音発
生装置用CPU102を備えており、上述したCPU4
4の指示に基づいて、効果音発生装置用CPU102に
よって効果音の発生制御がなされるように構成されてい
る。
は、2系統の出力が可能な音源IC104が接続されて
おり、該音源IC104にはデータROM106、スピ
ーカ14及びヘッドホン端子40が接続されている。す
なわち、音源IC104によって予めデータROM10
6に記憶された音楽を含む効果音をスピーカ14及びヘ
ッドホン108より出力するようになっている。なお、
ヘッドホン端子40としては、携帯型のCDプレーヤや
MDプレーヤを所有する遊技者が多いことからミニプラ
グに対応する端子を設けることが望ましい。
えば、大当り時等)に応じて用いる効果音や効果音楽を
表すデータが予め複数記憶されている。例えば、データ
ROM106には、効果音として従来から用いられてい
る高周波数帯の矩形波系の効果音や効果音楽として自然
な楽器音等のリアルな音による音楽などが遊技の態様に
応じてそれぞれ記憶されている。
音楽は、パチンコ遊技機10の機種に応じた音楽(例え
ば、パチンコ遊技機のデザインに採用されたアニメキャ
ラクタの主題歌等)を記憶してもよいし、クラシック、
ジャズ、やポップス等の音楽を記憶しておくようしても
よい。また、データROM106に記憶された音楽を遊
技者の意思によって選択可能に構成するようにしてもよ
い。
遊技機10の作用について説明する。
入すると効果音発生装置100のデータROM106に
予め記憶されたデモンストレーション用の音楽が音源I
C106を介してスピーカ14より出力される。スピー
カ14より出力されるデモンストレーション用の音楽
は、従来のパチンコ遊技機と同様の高周波数帯の矩形波
系の電子音が出力される。すなわち、ホールの雑音等の
周波数帯にかき消されることのない効果音を出力するこ
とができる。
セットされ、ハンドル42が遊技者によって操作される
と、効果音発生装置100のデータROM106から遊
技用の効果音が音源IC104を介してスピーカ14よ
り出力されると共に、データROM106から中音域や
自然の楽器音等を用いた高音質な遊技用の効果音が音源
IC104及びヘッドホン端子40を介してヘッドホン
108より出力される。すなわち、スピーカからは出力
される効果音は、高周波数帯矩形波系の従来のパチンコ
遊技機と同様の効果音(例えば電子音)が出力され、ヘ
ッドホン端子40からは、遊技者が苦痛を感じることの
ない高音質な音楽などの効果音が出力される。言い換え
れば、遊技者の意思に応じて効果音を選択することがで
きる。すなわち、遊技者が従来のパチンコ遊技機のよう
な効果音を聞きたい場合には、ヘッドホン108をする
ことなく遊技を行い、遊技者が従来のパチンコ遊技機の
ような効果音を耳障りであると感じた場合には、ヘッド
ホン108を使ってパチンコ遊技機10の効果音を聴く
ことができる。従って、ホール側及び遊技者側の双方の
立場に立った効果音を出力することができる。
セットされ、ハンドル42が遊技者によって操作される
と、パチンコ球がレール16を通ってゲージ部18に打
ち出されるように遊技球発射制御装置60によってパチ
ンコ球の発射制御が行われる。ゲージ部18に打ち出さ
れたパチンコ球は、ゲージ部18に打ち込まれた釘20
に当って跳ねたり、釘20によって形成される案内路に
案内されながら落下していく。
賞口32に入賞すると、始動入賞口32に設けられた図
柄始動スイッチ34がパチンコ球の入賞を検出し、検出
信号がI/Oポート50を介してCPU44に入力され
る。パチンコ球の入賞が図柄始動スイッチ34により検
出されるとCPU44によりROM48に予め記憶され
た所定数のパチンコ球が遊技者に賞球されるように制御
されると共に、可変表示装置28の可変表示部が始動さ
れるように制御される。また、同時に上述した遊技者に
とって有利な状態(例えば所謂大当り)の抽選が行われ
る。なお、始動入賞口32に入賞したパチンコ球数は、
最大4個までRAM46に記憶されることによって、当
りの抽選が最大4回まで約束される。
技者にとって有利な状態の抽選が行われて大当りが抽選
された場合には、所定時間経過又は所定数のパチンコ球
が入賞するまでの間、大入賞口38が開放されるように
CPU44によって制御される。そして、所定時間経過
又は所定数のパチンコ球の入賞の何れかの条件が成立す
るまでを1ラウンドとして、大入賞口38の所定位置に
設けられたVスイッチ54がパチンコ球の入賞を検出し
た場合に、続くラウンドに突入して複数ラウンド(例え
ば16ラウンド)行われるようにCPU44の制御が行
われる。
が抽選された場合には、CPU44より効果音発生装置
用CPU102に大当りが抽選されたことを表す情報が
出力され、効果音発生装置用CPU102によって、大
当り用の効果音楽がデータROM106から音源IC1
04を介してスピーカ14及びヘッドホン端子40に出
力されるように制御される。
技機10では、ヘッドホン108を使用するか否かによ
り、高周波数帯の矩形波系効果音と高音質な効果音を遊
技者の意思に応じて選択することができるので、従来の
効果音を好む人にも、落ち着いた高音質な効果音を好む
人にも同じ臨場感で長時間遊技を楽しむことができる。
従って、遊技の臨場感を損なうことなく、ホール側や周
りにアピールできる効果音と遊技者に優しい効果音とを
同時に楽しむことができるパチンコ遊技機を提供するこ
とができる。
技機10のヘッドホン108は、遊技者が持参したもの
を使用してもよいし、ホール側が貸し出ししたものを使
用してもよい。また、ヘッドホン端子40ではなく、ヘ
ッドホン108を予めパチンコ遊技機10に備え付ける
ようにしてもよいし、ヘッドホンの盗難防止の為に航空
機等で用いられるエアホンのようなものを使用するよう
にしてもよい。
技機10の効果音発生装置100は、2系統の出力が可
能な音源IC104を用いたが、図4に示すように、単
系統出力の音源IC110を2つ用いるようにしても上
記の実施の形態と同様の効果を得ることができる。この
場合には、図4のようにそれぞれの音源IC110にデ
ータROM106を接続するようにしてもよい。
遊技機を例に挙げて説明したが、これに限るものではな
く、例えば、スロットマシン(所謂パチスロ機)に本発
明を適用してもよい。
憶手段に記憶された効果音を表す複数のデータを遊技の
態様に応じて効果音としてそれぞれ別々に出力する出力
手段を備え、記憶手段に記憶された複数のデータのう
ち、出力手段で出力するデータを制御手段によって選択
制御することにより、遊技の臨場感を損なうことなく、
ホール側や周りにアピールできる効果音と遊技者に優し
い効果音とを同時に楽しむことができる遊技機を提供す
ることができる、という効果がある。
略を示す正面図である。
ける制御装置の構成を示す図ロック図である。
ける効果音発生装置の構成を示すブロック図である。
ク図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技の態様に応じて効果音を出力する遊
技機であって、 音楽を含む前記効果音を表す複数のデータを記憶する記
憶手段と、 前記効果音として前記記憶手段に記憶された複数のデー
タをそれぞれ別々に出力する出力手段と、 前記記憶手段に記憶された複数のデータのうち、遊技の
態様に応じて前記出力手段で出力するデータの選択制御
を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記出力手段は、少なくともスピーカ及
びヘッドホンにより前記効果音を出力することを特徴と
する請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記出力手段は、複数の音源IC、又は
複数系統の出力が可能な音源ICを含むことを特徴とす
る請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000223837A JP2002035229A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000223837A JP2002035229A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002035229A true JP2002035229A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18717878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000223837A Pending JP2002035229A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002035229A (ja) |
-
2000
- 2000-07-25 JP JP2000223837A patent/JP2002035229A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050316 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |