JP2002165967A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002165967A
JP2002165967A JP2000366954A JP2000366954A JP2002165967A JP 2002165967 A JP2002165967 A JP 2002165967A JP 2000366954 A JP2000366954 A JP 2000366954A JP 2000366954 A JP2000366954 A JP 2000366954A JP 2002165967 A JP2002165967 A JP 2002165967A
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game
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JP2000366954A
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Naohiro Hotta
尚宏 堀田
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画質や音質の低下を招くことなく、使用する
メモリ容量を節約することが可能な遊技機を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 表示制御基板160の画像メモリ10
に、所定の演出効果をもたらす表示を行うための複数の
画像データを記憶する。画像メモリ10に記憶する複数
の画像データは、遊技の態様の重要度に応じたそれぞれ
異なる圧縮率(又は解像度)の画像データを記憶する。
また、同様に音声制御基板154の音声メモリ12に、
所定の演出効果をもたらす音声(効果音)を発生するた
めの複数の音声データを記憶する。音声メモリ12に記
憶する複数の音声データは、遊技の態様の重要度に応じ
たそれぞれ異なる圧縮率(又はサンプリングレート)の
音声データを記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機にかかり、
特に、パチンコ遊技機及びスロットマシン等に代表され
る遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的に知られている遊技機、例
えばパチンコ遊技機では、特別図柄変動装置の図柄変動
を開始させる特別図柄始動入賞口に入賞した場合(スロ
ットマシンでは、メダルを投入した後にスタートを指示
した場合)等の所定の条件に基づいて、遊技者にとって
有利な状態の抽選が行われると共に特別図柄変動装置の
図柄変動が開始される。そして、特別図柄変動装置は所
定時間経過、又は、所定時間経過前に行われるストップ
スイッチの押圧操作等の予め定められた図柄変動を停止
させる条件に従って特別図柄変動装置の図柄変動を停止
させる。そして、停止した特別図柄変動装置の表示態様
に応じて所定数の賞品球や賞品メダル等を遊技者に提供
するように構成されている。また、当たりや当たりを予
期させるリーチ状態等の遊技の態様に応じて効果音や音
声を発生する構成とされている。
【0003】例えば、パチンコ遊技機では、特別図柄変
動装置の図柄変動を開始する特別図柄始動入賞口にパチ
ンコ球が入賞した時、当たりの抽選が行われると共に、
特別図柄変動装置の図柄変動が開始され、所定時間経過
後に特別図柄変動装置の表示態様で抽選結果が表示され
る。この時、当たりを表す表示態様が表示された場合に
は、大入賞口と呼ばれる入賞口がパチンコ球の入賞しや
すい状態へと移行する。そして、所定時間、又は、大入
賞口に所定数のパチンコ球が入賞することにより、大入
賞口が通常の状態へと移行する。この時、大入賞口の所
定位置(所謂Vゾーン)にパチンコ球が入賞することに
よって、更に、大入賞口がパチンコ球の入賞しやすい状
態へと移行する。そして、大入賞口がパチンコ球の入賞
しやすい状態が所定回数に達すると一連の当たり処理を
終了する。このような上述の一連の当たり処理により、
遊技者に賞品球を提供することにより遊技性を提供して
いる。
【0004】また、従来の上述のような遊技機では、特
別図柄表示装置に図柄を表示するための画像データや遊
技の態様に応じて発生される効果音を効果音データとし
て記憶するメモリを備えており、遊技の態様に応じてそ
れぞれの画像データや効果音データに基づいて画像の表
示や効果音の発生を行うことにより遊技の演出が行われ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊技機では、遊技の態様に応じた画像を表示するための
画像データや遊技の態様に応じた音声や効果音を発生す
るためのデータは、全て同一の圧縮率でメモリに格納さ
れるので、大容量のメモリを必要とする、という問題が
ある。
【0006】本発明は、上記問題を解決すべく成された
もので、画質や音質の低下を招くことなく、使用するメ
モリ容量を節約することが可能な遊技機を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、複数の図柄を変動表示する
と共に、当たりを表す状態及び当たりを予期させるリー
チ状態を含む遊技の態様を表示する特別図柄変動装置
と、前記遊技の態様に応じた表示を行うための複数の画
像データを所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又
は解像度で記憶する表示記憶手段と、を備えることを特
徴としている。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、特別図柄
変動装置では、複数の図柄(数字やキャラクターなど)
が変動表示されると共に、当たりを表す状態及び当たり
を予期させるリーチ状態を含む遊技の態様が表示され
る。例えば、当たりを表す状態及びリーチ状態は、複数
の図柄のうち、所定図柄の配列で表される。特別図柄変
動装置に図柄を表示するための複数の画像データは、所
定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又は解像度で表
示記憶手段に記憶されている。このように表示記憶手段
に複数の画像データが所定の条件に応じてそれぞれ異な
る圧縮率又は解像度で記憶されるので、データ量を軽減
することができる。
【0009】例えば、特別図柄変動装置に表示される画
像として曲線が多い画像と直線が多い画像がある場合に
は、直線が多い画像の方が圧縮率を高くしたり解像度を
下げても画質劣化を抑えることができる。従って、所定
の条件として画像の種類に応じて圧縮率又は解像度を変
えることによって、画質の劣化を招くことなく、表示記
憶手段に記憶する、データ量を軽減することができる。
従って、画質の劣化を招くことなく、使用するメモリ容
量を節約することが可能となる。
【0010】請求項2に記載の発明は、複数の図柄を変
動表示すると共に、当たりを表す状態及び当たりを予期
させる状態を含む遊技の態様を表示する2つの表示器
と、前記2つの表示器に表示される遊技の態様を合成す
る合成手段と、前記2つの表示器のそれぞれに前記遊技
の態様を表示させる複数の画像データを所定の条件に応
じてそれぞれ異なる圧縮率又は解像度で記憶する記憶手
段と、を備えることを特徴としている。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、2つの表
示器では、複数の図柄(数字やキャラクターなど)が変
動表示されると共に、当たりを表す状態及び当たりを予
期させるリーチ状態を含む遊技の態様が表示される。例
えば、当たりを表す状態及びリーチ状態は、複数の図柄
のうち、所定図柄の配列で表される。そして、2つの表
示器に表示される遊技の態様は、合成手段によって合成
されて表示される。例えば、一方の表示器には、遊技の
態様を表示し、他方に背景を表示するようにし、合成手
段によって2つの画像を合成して1つの画像とすること
ができる。また、2つの表示器に図柄を表示するための
複数の画像データは、所定の条件に応じてそれぞれ異な
る圧縮率又は解像度で記憶手段に記憶されている。この
ように記憶手段に複数の画像データが所定の条件に応じ
てそれぞれ異なる圧縮率又は解像度で記憶されるので、
データ量を軽減することができる。
【0012】例えば、2つの表示器に表示される画像と
して背景画像と遊技の態様を表す図柄がある場合には、
背景は圧縮率を高くしたり解像度を下げても画質劣化が
目立つことがない。従って、所定の条件として画像の種
類に応じて圧縮率又は解像度を変え、それぞれの表示器
で表示した画像を合成することによって、画質の劣化を
招くことなく、記憶手段に記憶するデータ量を軽減する
ことができる。従って、画質の劣化を招くことなく、使
用するメモリ容量を節約することが可能となる。
【0013】請求項3に記載の発明は、当たりを表す状
態及び当たりを予期させるリーチ状態を含む遊技の態様
に応じて音声を発生する音声発生装置と、前記遊技の態
様に応じた音声を発生するための複数の音声データを所
定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又はサンプリン
グレートで記憶する音声記憶手段と、を備えることを特
徴としている。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、音声発生
装置では、当たりを表す状態及び当たりを予期させるリ
ーチ状態を含む遊技の態様に応じて効果音や音楽等の音
声が発生される。音声発生装置で音声を発生するための
複数の音声データは、所定の条件に応じてそれぞれ異な
る圧縮率又はサンプリングレートで音声記憶手段に記憶
されている。このように音声記憶手段に複数の音声デー
タが所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又は解像
度で記憶されるので、データ量を軽減することができ
る。
【0015】例えば、音声発生装置で発生される音声と
して遊技者に比較的注目されやすい効果音(例えば、遊
技機に適用されるキャラクターのテーマ音楽、リーチ状
態時に発生される拳銃発射音などの効果音、リーチ状態
時に発生される「当るかも」や「リーチ」等の音声等)
と遊技者に比較的注目されにくい効果音(リズムを重視
した短い旋律によるバックグランドミュージック(BG
M)、通常の遊技状態時の単なる効果音、遊技時に発生
される意味不明瞭な掛け声や合いの手などの音声等)が
ある場合には、注目されにくい効果音の方が圧縮率を高
くしたりサンプリングレートを下げても音質劣化が目立
たない。従って、所定の条件として音声の種類に応じて
圧縮率又はサンプリングレートを変えることによって、
音質の劣化を招くことなく、音声記憶手段に記憶するデ
ータ量を軽減することができる。従って、音質の劣化を
招くことなく、使用するメモリ容量を節約することが可
能となり、節約されたメモリ容量を遊技者に比較的注目
されやすい効果音に割り当てることができる(比較的注
目されやすい効果音のサンプリングレートを上げる
等)。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3の何れか1項に記載の発明において、前記所定の
条件は、前記遊技の態様に応じて予め設定された重要度
を含むことを特徴としている。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項3の何れか1項に記載の発明において、所定
の条件として、遊技の態様、すなわち、当たりを表す状
態や当たりを予期させるリーチ状態等に応じて予め重要
度を設定し、該重要度に応じて、異なる圧縮率、解像
度、又はサンプリングレートで画像データや音声データ
を記憶する。例えば、当たりやリーチ状態を重要度大と
して、通常の遊技状態を重要度小とし、重要度大のデー
タについては圧縮率を低くして、重要度小のデータにつ
いては圧縮率を高くすることにより、遊技上重要な態様
については、画質や音質の劣化を招くことなく、使用す
るメモリ容量を節約することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。
【0019】図1には、本実施の形態に係るパチンコ遊
技機110の遊技盤111が示されている。この遊技盤
111における円弧状のレール112で囲まれた領域が
遊技領域であるゲージ部114とされている。
【0020】ゲージ部114には、全面に渡って複数の
釘116が打ち込まれ、レール112を通って打ち出さ
れたパチンコ球がこの釘116に当たって跳ねたり、釘
116によって形成される案内路に案内されながら、落
下していくようになっている。また、この釘116の
他、ゲージ部114に向かって左右対称の位置には、風
車118が取り付けられており、パチンコ球を予期しな
い方向へ方向転換させるようになっている。
【0021】さらに、ゲージ部114には複数の位置に
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払
い出されるようになっている。
【0022】このようなゲージ部114は、ほぼ左右対
称形とされており、この中央部には特別図柄変動装置と
しての電動役物ユニット122が配置され、その表示部
124が露出されている。この表示部124の下方には
電動役物ユニット122を始動(表示部124の表示状
態を変動表示)するための特別図柄始動入賞口126が
設けられている。
【0023】電動役物ユニット122の表示部124
は、液晶表示装置とされており、遊技の態様を表す図柄
やキャラクターなどが表示されるようになっている。表
示部124には、複数の図柄が変動表示されるようにな
っており、本実施の形態では、左、中、右の3個の表示
を1セットとして3×1列(なお、3×2列や3×3列
など複数でもよい)配列表示される。この表示部124
に表示される図柄の表示順序(変動表示の変動が終了し
て図柄が表示される順序)は、後述する表示制御基板1
60(図2参照)によって制御される。例えば、左、
中、右の順に表示されたり、左、右、中の順に表示され
るように表示制御基板によって制御される。また、表示
部124において、3つ同一図柄が揃った場合には、所
謂当たりの状態であり、後述する当たり処理が行われ、
2つ同一図柄が揃った場合には、リーチ状態として所定
の表示が行われる。リーチ状態は、遊技者に対して当た
りが抽選された可能性があることを予告するものであ
る。リーチ状態としては、通常のリーチ状態とスーパー
リーチ状態等の複数のリーチ状態を有してもよく、この
場合のスーパーリーチ状態は、遊技者に対して当たりが
抽選された可能性の信頼度が通常のリーチ状態よりも高
い状態とされる。各リーチ状態としては、それぞれ異な
る所定の図柄表示が表示部124に表示されることによ
って遊技者に報知される。
【0024】特別図柄始動入賞口126のさらに下方に
は、大入賞口128が配置され、前記電動役物ユニット
122での所謂当たりの表示状態で所定時間開放され、
大量のパチンコ球を入賞させることができる構成となっ
ている。
【0025】なお、この特別図柄始動入賞口126に入
賞したパチンコ球は、最大4球分保留され、電動役物ユ
ニット122による抽選結果の案内が終了した時点で、
保留された分が消化されるようになっている。この保留
球の数は、電動役物ユニット122の図1における表示
124の左右にそれぞれ2個ずつ設けられた4個の特別
図柄保留ランプ200の点灯/消灯状態によって報知し
ている(点灯が保留)。
【0026】また、ゲージ部114には、普通図柄始動
入賞口130と、0〜9までの一桁の数字を表示可能な
普通図柄表示部132とが設けられており、普通図柄始
動入賞口130にパチンコ球が入賞すると、普通図柄表
示部132の表示が変動し、普通図柄表示部132の表
示が所定当たり数字になると、前記特別図柄始動入賞口
126に設けられた可動部としての電動チューリップ1
34が所定時間開放するようになっている。この電動チ
ューリップ134の開放により、特別図柄始動入賞口1
26への入賞の確率が物理的に高まることになる。
【0027】なお、この普通図柄始動入賞口130に入
賞したパチンコ球は、最大4球分保留され、電動チュー
リップの一連の動作が終了した時点で、保留された分が
消化されるようになっている。この普通図柄始動入賞口
130への入賞の状態は、前記表示部124の図1にお
ける上部に設けられた普通図柄保留ランプ202の点灯
/消灯状態によって報知している(点灯が保留)。
【0028】上記ゲージ部114の下部には、発射装置
としてのハンドル136と、パチンコ球を受ける受け皿
138とが前面側に設けられたパネル140が設けられ
ている。ハンドル136は、前記パネル140の内部か
ら突出された回転軸に取付けられており、この回転軸を
中心に回転可能とされている。すなわち、遊技者がこの
ハンドル136を把持して回転することで、発射装置が
稼動すると共に、前記回転角度に基づいて発射強度が設
定されるようになっている。なお、この回転には、復帰
付勢力が付与されており、遊技者が手を離すと自動的に
元の回転位置に戻る構造となっている。
【0029】図2には、パチンコ遊技機110を制御す
るための制御系の概略が示されている。制御系は、主制
御基板150を中心として、払出制御基板152、音声
制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板
158、表示制御基板160等、機能毎に分類されてい
る(なお、以下これらを総称する場合副制御基板151
という)。
【0030】主制御基板150には、遊技に関する基本
的なプログラムが記憶されており、この主制御基板15
0からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板15
1が独自に実行する。すなわち、主制御基板150は基
本的に命令を出力するのみで、その結果等のフィードバ
ックは受けない構成となっている。
【0031】払出制御基板152は、パチンコ球の払出
し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パ
チンコ遊技機110に設けられたスピーカ162からの
効果音(例えば、キャラクターのテーマ音楽やバックグ
ランドミュージック、リーチ状態時の拳銃発射音等の効
果音、リーチ状態時に発生される「当るかも」、「りー
ち」等の音声や通常の遊技時に発せられる意味不明瞭な
音声など)等の出力を制御する。また、ランプ制御基板
156は、パチンコ遊技機110に取り付けられた電飾
部材(遊技盤側表示灯)164、特別図柄保留ランプ2
00や普通図柄保留ランプ202等の点灯・消灯を制御
し、発射制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の
発射を制御する。
【0032】表示制御基板160は、前記表示部124
が表示ドライバ166を介して接続されており、主制御
基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果
をもたらす表示を表示部124に行う。また、表示制御
基板160は、普通図柄表示部132も制御する。
【0033】表示制御基板160には、本発明の表示記
憶手段としての画像メモリ10を備えており、所定の演
出効果をもたらす表示を行うための複数の画像データが
画像メモリ10に記憶されている。画像メモリ10に記
憶する複数の画像データは、それぞれ異なる圧縮率(又
は解像度)の画像データが記憶されている。また、異な
る圧縮率は遊技の態様の重要度に応じた圧縮率とされて
おり、例えば、表1に示すように、当たりや当たりを予
期させるリーチ状態を表す図柄やキャラクターの静止画
像を表示するための画像データの重要度が大とされ、当
たりやリーチ状態のときに表示するための図柄やキャラ
クターの動画を表示するための画像データ、及び背景画
像などの画像データの重要度が中とされ、背景画像やメ
ッセージ画像等の画像データの重要度が小とされてお
り、重要度に応じて異なる圧縮率で記憶されている。す
なわち、重要度が小さいくなるに従って、高い圧縮率で
圧縮された画像データ(又は解像度が低い画像データ)
が記憶される。なお、重要度が低い画像データ、すなわ
ち高い圧縮率の画像データについては、伸張した場合
に、解像度が下がってしまってもよい。
【0034】また、同様に音声制御基板154には、本
発明の音声記憶手段としての音声メモリ12を備えてお
り、所定の演出効果をもたらす音声(効果音)を発生す
るための複数の音声データが音声メモリ12に記憶され
ている。音声メモリ12に記憶する複数の音声データ
は、それぞれ異なる圧縮率(又はサンプリングレート)
の音声データが記憶されている。また、異なる圧縮率
は、遊技の態様の重要度に応じた圧縮率とされており、
例えば、表1に示すように、再現性の困難な人間の声、
金属音、銃などのアクション効果音、及び当たりやリー
チ状態時の音楽(BGM音楽等)などの音声データの重
要度が大とされ、当たりやリーチ状態時の効果音(単音
等による単純な音)などの音声データの重要度が中とさ
れ、通常の遊技の態様時に発生される効果音などの音声
データの重要度が小とされており、重要度に応じて異な
る圧縮率で記憶されている。すなわち、重要度が小さい
くなるに従って、高い圧縮率で圧縮された音声データ
(又は低いサンプリングレートの音声データ)が記憶さ
れる。なお、重要度が低い音声データ、すなわち高い圧
縮率の音声データについては、伸張した場合に、サンプ
リングレートが下がってしまってもよい。
【0035】
【表1】
【0036】また、その他の画像データ及び音声データ
の重要度としては、視覚及び聴覚のマスキング効果(例
えば2種類の効果音が発生又は2種類の画像を表示して
いる場合において、一方の効果音又は画像が他方の効果
音又は画像よりも注目され易い性質・状況(音量差が極
端にある状況を含む)にある場合、一方に注目したとき
他方が聞き取りにくかったり見にくかったり、あるいは
聞こえなくなったり見えなくなったりする心理的な現
象)を考慮した重要度が設けられている。さらに、画像
データの重要度としては、曲線の多い画像の重要度を高
く(圧縮率を低く)し、直線の多い画像の重要度を低く
(圧縮率を高く)してもよい。
【0037】なお、画像データについては、上述のよう
な重要度や動画を表示する際の動きの速さに応じて解像
度を異なる解像度としてもよい。例えば、動きの速い動
画を表示する場合には、解像度を低くしても解像度の低
さが目立たないので、低い解像度で画像データを記憶す
る。また、同様に音声についても、上述のような重要度
等に応じて、異なるサンプリングレートで記憶するよう
にしてもよい。
【0038】また、表示部124には、ハードとして拡
大縮小機能が備えられており、表示部124における拡
大表示(解凍作業)を容易に行うことができるように構
成されている。
【0039】前記主制御基板150には、特別図柄始動
入賞口126に設けられた特別図柄入賞センサ168及
び普通図柄始動入賞口130に設けられた普通図柄入賞
センサ170、並びに各入賞口120に設けられた入賞
センサ172が接続されている。また、この主制御基板
150には、電動チューリップ134を開閉させるため
のソレノイド174、特別図柄保留ランプ200及び普
通図柄保留ランプ202等が接続されている。
【0040】主制御基板150では、当たりの抽選が行
われ、この抽選結果に基づく表示部124での表示内容
を選択し、表示制御部160へ命令信号を出力する。す
なわち、表示制御部160には、複数種の命令信号に基
づく異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命
令信号に基づいてデータが選択されて、起動するように
なっている。
【0041】主制御基板150で行われる当たりの抽選
は、予め主制御基板150に含まれるROMに乱数カウ
ンタテーブルが記憶され、特別図柄始動入賞口126へ
のパチンコ球の入賞を特別図柄入賞センサ168によっ
て検出することにより、主制御基板150に含まれるC
PUによって該乱数カウンタテーブルより乱数の抽選が
行われて、抽選された乱数が当たりに該当する場合に当
たり処理を行うように構成されている。すなわち、所定
の確率で当たり/はずれの抽選が行われる。なお、当た
り処理は、主制御基板150の命令信号によって、大入
賞口128を所定時間、所定回数開放することによっ
て、パチンコ球の入賞の確率が極めて高くなる遊技者の
有利な状態とされる。
【0042】また、上述の主制御基板150と副制御基
板151は、信号線206により管理制御基板208に
接続されている。この管理制御基板208は、信号線2
10を介して、管理制御基板208で処理した様々なデ
ータをホールコンピュータ212へ出力する。これによ
り、店側で各パチンコ遊技機110の状況を把握するこ
とができるようになっている。
【0043】続いて、上述のように構成されたパチンコ
遊技機の作用について説明する。
【0044】パチンコ遊技機110の図示しない電源を
投入すると、主制御基板160より、デモンストレーシ
ョン用の音声を発生する指示が音声制御基板154に出
力されると共に、デモンストレーション用の画像を表示
する指示が表示制御基板160に出力される。音声制御
機版154では、音声制御基板154の音声メモリ12
に記憶されている音声データに基づいてスピーカー16
2より出力する音声の出力制御が行われる。すなわち、
音声制御基板154の音声メモリ12から上述の重要度
に応じて異なる圧縮率で記憶されている音声データが読
み出され、該音声データに基づいてスピーカー162か
ら音声出力が行われる。
【0045】また、表示制御基板160では、表示制御
基板160の画像メモリ10に記憶されている画像デー
タに基づいて表示部124で表示する画像の表示制御が
行われる。すなわち、表示制御基板160の画像メモリ
10から上述の重要度に応じて異なる圧縮率で記憶され
ている画像データが読み出され、該画像データに基づい
て表示部124に図柄やキャラクターが表示される。
【0046】ここで、パチンコ遊技機110にパチンコ
球がセットされ、ハンドル136が遊技者によって操作
されると、主制御基板160より遊技用の音声を発生す
る指示が音声制御基板154に出力されると共に、遊技
に応じた画像を表示する指示が表示制御基板160に出
力される。音声制御基板154では、音声制御基板15
4の音声メモリ12に記憶されている音声データに基づ
いてスピーカー162より出力する音声の制御が行わ
れ、表示制御基板160では、表示制御基板160の画
像メモリ10に記憶されている画像データに基づいて表
示部124で表示する画像の表示制御が行われる。すな
わち、上述の重要度に応じて異なる圧縮率で音声メモリ
12又は画像メモリ10に記憶されている音声データ又
は画像データが読み出されて音声出力又は画像表示が行
われる。
【0047】また、遊技者によって、発射装置としての
ハンドル136が回転操作されると、発射制御基板15
8によって、パチンコ球の発射制御が行われ、パチンコ
球がゲージ部114に向けて発射される。パチンコ球が
発射されると、レール112に案内されてゲージ部11
4の釘116や風車118等に当接しながら、予測し得
ない移動をしながら落下していく。ここで、入賞口12
0に入賞すると、入賞口120に設けられた入賞センサ
172によってパチンコ球の検出が行われて、主制御基
板150に該パチンコ球の検出信号が入力される。主制
御基板150では、予め定められた数のパチンコ球の払
い出し(賞球)を行う信号を払出制御基板152に出力
することによって、払出制御基板152によりパチンコ
球の賞球が行われる。また、普通図柄始動入賞口130
に入賞するとこれを普通図柄入賞センサ170で検出す
る。この検出により、主制御基板150では、普通図柄
の抽選が開始される。すなわち、乱数カウンタを用い
て、所定の確率で0〜9までの数字を抽選する。抽選の
結果、はずれの場合には、特に遊技状態に変化はない、
一方、抽選の結果、当たり(例えば、当たり数字の7が
抽選される)の場合には、主制御基板150は、特別図
柄始動入賞口126に設けられた電動チューリップ13
4を開放状態にすべく、ソレノイド174へ通電する。
これにより、特別始動入賞口126にパチンコ球が入り
易い、高確率状態とすることができる。
【0048】なお、この電動チューリップ134は、所
定時間経過又は特別図柄始動入賞口126への入賞数が
2となった時点で閉止される。この結果、特別図柄始動
入賞口126は、通常確率状態に戻る。
【0049】また、特別図柄入賞口126にパチンコ球
が入賞した場合には、上述したように乱数カウンタを用
いて所定の確率で当たり抽選が行われる。そして、予め
準備された演出パターン(図柄変動パターン)が主制御
基板150によって選択(乱数カウンタで選択するよう
にしてもよい)され、表示基板160を含む演出に関連
する制御基板へコマンド信号が送出され、該コマンド信
号に基づいて、表示部124の図柄変動表示が制御され
ると共に、スピーカー162より出力される音声(効果
音や効果音楽等)が音声制御基板154によって制御さ
れる。表示部124に表示された図柄変動表示は、所定
時間経過後に、上記抽選結果に応じた表示がなされる。
すなわち、表示制御基板160に上述の重要度に応じて
異なる圧縮率で記憶されている画像データが読み出さ
れ、該画像データに基づいて表示部124に図柄やキャ
ラクターが表示されると共に、音声制御基板154の音
声メモリ12から上述の重要度に応じて異なる圧縮率で
記憶されている音声データが読み出され、該音声データ
に基づいてスピーカー162から音声出力が行われる。
【0050】次に、上述の音声制御基板154で行われ
る音声出力の制御及び表示制御基板160で行われる画
像表示の制御について説明する。
【0051】音声制御基板154の音声メモリ12及び
表示制御基板160の画像メモリ10には、上述したよ
うに重要度に応じて異なる圧縮率で音声メモリ12に音
声データが、画像メモリ10に画像データがそれぞれ記
憶されている。ここで、主制御基板150より、当たり
やリーチ状態等の遊技の態様を表す信号が音声制御基板
154及び表示制御基板160に出力されると、音声制
御基板154及び表示制御基板160は、該信号に応じ
て対応する音声データ及び画像データを音声メモリ12
又は画像メモリ10から読み出し、読み出した音声デー
タ及び画像データを解凍(伸張)する。
【0052】この時、重要度が低く設定された音声デー
タ及び画像データについては、伸張した時に圧縮前のデ
ータを忠実に再現することができない。例えば、図3
(A)に示す画像(数字「6」の一部)を表す画像デー
タを高い圧縮率で圧縮し、伸張した場合には、図3
(B)に示すように、解像度又は階調が低い画像と同等
の画像となってしまう。すなわち画質が劣化する。しか
しながら、本実施の形態に係るパチンコ遊技機110で
は、視覚及び聴覚のマスキング効果や遊技の重要性を考
慮して重要度、すなわち圧縮率が定められているので、
遊技者に画質劣化及び音質劣化を感じさせることがな
く、遊技に全く支障を来すことがない。従って、本実施
の形態に係るパチンコ遊技機は、重要度に応じて異なる
圧縮率で、表示制御基板160の画像メモリ10に画像
データを、音声制御基板154の音声メモリ12に音声
データをそれぞれ記憶することにより、画質及び音質を
劣化させることなく、表示制御基板160及び音声制御
基板154におけるそれぞれのメモリ(画像メモリ10
及び音声メモリ12)に記憶するデータ容量を小さくす
ることができる。すなわち、メモリ容量を節約すること
ができ、メモリを有効に利用することができる。言い換
えれば、節約されたメモリを重要度の高いデータに割り
当てることができる。
【0053】なお、上記の実施の形態では、重要度に応
じて異なる圧縮率で画像データを表示制御基板160の
画像メモリ10に記憶するようにしが、図4に示すよう
に、2種類の表示器20、22を用いて、重要度に応じ
て異なる解像度の画像データを表示制御基板160の画
像メモリ10に記憶するようにしてもメモリ容量を節約
することができる。例えば、図4に示すように、2つの
表示器20、22を用いて、それぞれを略直交する位置
に設け、それぞれの表示器20、22から出力される光
の交点となる位置にハーフミラー24を配置して画像を
合成する。一方の表示器20に注目しやすいキャラクタ
ーや図柄を表示し、その表示密度を比較的大きめ(例え
ば、200DPI)にすると共に、他方の表示器22に
背景として比較的表示密度が小さめ(例えば、50DP
I)を表示し、ハーフミラー24によって画像を合成す
る。このように構成することにより、複数種類の画像を
別々に編集することが可能となり、パチンコ遊技機の仕
様変更を容易に行うことができる。また、ハーフミラー
24を用いて2つの表示器20、22の画像を合成する
ので、双方の画像が解け合うように表示する特殊な態様
を表示することが可能となり、視覚変化に富んだ画像を
表示することができる。さらに、2つの表示器20、2
2に表示される画像の密度を同一で表示した場合には、
上述と同様にパチンコ遊技機の仕様変更を容易に行うこ
とができると共に、画質の向上を容易に行うことが可能
となる。
【0054】また、上記の実施の形態では、パチンコ遊
技機を例に説明したが、これに限るものではなく、例え
ば、スロットマシン(所謂パチスロ遊技機)に本発明を
適用するようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像データを所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又
は解像度で記憶することにより、画質の低下を招くこと
なく、使用するメモリ容量を節約することができる。ま
た、音声データを所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧
縮率又はサンプリングレートで記憶することにより、音
質の低下を招くことなく、使用するメモリ容量を節約す
ることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の正
面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制
御系を示すブロック図である。
【図3】(A)圧縮前の画像を表す図である。(B)高
い圧縮率で圧縮して伸張した場合の画像を示す図であ
る。
【図4】2つの表示器とハーフミラーを用いて画像を表
示する場合を示す図である。
【符号の説明】
10 画像メモリ 12 音声メモリ 20、22 表示器 122 電動役物ユニット 124 表示部 154 音声制御基板 160 表示制御基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を変動表示すると共に、当た
    りを表す状態及び当たりを予期させるリーチ状態を含む
    遊技の態様を表示する特別図柄変動装置と、 前記遊技の態様に応じた表示を行うための複数の画像デ
    ータを所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又は解
    像度で記憶する表示記憶手段と、を備えた遊技機。
  2. 【請求項2】 複数の図柄を変動表示すると共に、当た
    りを表す状態及び当たりを予期させる状態を含む遊技の
    態様を表示する2つの表示器と、 前記2つの表示器に表示される遊技の態様を合成する合
    成手段と、 前記2つの表示器のそれぞれに前記遊技の態様を表示さ
    せる複数の画像データを所定の条件に応じてそれぞれ異
    なる圧縮率又は解像度で記憶する記憶手段と、を備えた
    遊技機。
  3. 【請求項3】 当たりを表す状態及び当たりを予期させ
    るリーチ状態を含む遊技の態様に応じて音声を発生する
    音声発生装置と、 前記遊技の態様に応じた音声を発生するための複数の音
    声データを所定の条件に応じてそれぞれ異なる圧縮率又
    はサンプリングレートで記憶する音声記憶手段と、を備
    えた遊技機。
  4. 【請求項4】 前記所定の条件は、前記遊技の態様に応
    じて予め設定された重要度を含むことを特徴とする請求
    項1乃至請求項3の何れか1項に記載の遊技機。
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