JP3989052B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大当たり状態となると遊技客がその大当たり期間中に多数の景品球を獲得できるようにしたパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
遊技盤の表面に設けられた始動入賞口に遊技領域に打ち込まれた打球が入球すると、該遊技盤に設けられたCRT,カラー液晶表示装置等の電子ディスプレイに、数字,記号,その他の図柄が3列にて上から下に流れる如くに変動表示され、数秒後にその変動図柄が左側列,右側列,中央列の順、又はその他の順に停止して数百分の1の確率で偶然にも例えば「555」,「777」等の予め定められた図柄に揃うと、いわゆる大当たり状態となって遊技盤下部に設けられた電動開閉大入賞口が開成状態となり打球がきわめて入賞し易くなり、該電動開閉大入賞口に所定個数の打球が入賞するかまたは所定時間経過すると該電動開閉大入賞口が閉成状態となり、その間に該電動開閉大入賞口内に設けられた継続入賞口に打球が入賞していた場合に該電動開閉大入賞口が再び開成状態となり、以降も例えば16回を限度として該電動開閉大入賞口が連続して開成することにより、遊技客がその大当たり期間中に多数の景品球を獲得できるようにしたパチンコ遊技機は周知のとおりである。
【0003】
ところでこの種のパチンコ遊技機では、大当たり状態でないときは、始動入賞口に打球が入賞する度に電子ディスプレイに上記変動図柄が表示されるものの単調な状態が続くので遊技者は大当たりが長らく発生しないと飽きて来て興味が持てなくなることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述に鑑みてなされたもので、パチンコ遊技中に遊技をしながらカラオケも楽しめるようにし、遊技者の興味を増大させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明は、遊技盤の表面に始動入賞口と電子ディスプレイと電動開閉大入賞口が設けられ、遊技領域に打ち込まれた打球が始動入賞口に入球することにより電子ディスプレイに変動図柄が表示され、予め定められた確率によって大当たりとなった場合に電動開閉大入賞口が開成状態となり打球が入賞し易くなるパチンコ遊技機において、遊技制御基板と表示制御基板とを備え、遊技制御基板はゲーム内容が記憶された読出専用メモリとそれを実行するマイクロプロセッサおよび入出装置からなり、表示制御基板は遊技制御基板からの指令を受けてビデオディスプレイプロセッサおよび音源を作動させるサブCPUを備え、パチンコ遊技機の前面に設けた操作ボタンを該サブCPUに接続し、歌詞および背景画等の画像ファイルが記憶された読出専用メモリを前記ビデオディスプレイプロセッサに接続し、伴奏等のサウンドファイルが記憶された読出専用メモリを前記音源に接続し、前記操作ボタンを操作することにより、前記各読出専用メモリから所定の画像ファイルおよびサウンドファイルが読出され、そのサウンドを再生すると共にそのサウンドと同期する画像が前記電子ディスプレイに前記変動図柄と併せて表示されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は上記パチンコ遊技機において、大当たり状態となった場合に、電動開閉大入賞口への打球の入賞個数および該電動開閉大入賞口の連続開閉回数等の遊技情報が該電子ディスプレイに表示されるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に従い説明する。図1にこのパチンコ遊技機1の正面図を示し、2は遊技盤、3は遊技者が回転操作する打球発射操作ハンドルである。遊技盤2には風車4,通常入賞口5等が設けられているほか、始動入賞口6,電動開閉大入賞口7、および、カラー液晶表示装置,CRT等からなる電子ディスプレイ8が設けられている。11は大当たり表示ランプ、22はスピーカ、25はカラオケ始動用操作ボタンである。図2にこのパチンコ遊技機のブロック図を示す。始動入賞口6に打球が入ると図2に示した球センサ13に検知され、遊技制御基板12からの指令により表示制御基板16が作動し、電子ディスプレイ8に表示された3桁の数字,記号等を一斉に回転するが如くに変動させる。そして数秒後にその変動が順次停止し、一定の確率で「777」,「☆☆☆」等のように図柄に揃った場合に大当たりとなり、電動開閉大入賞口7の開閉扉9をソレノイド14の作動により開かせ遊技盤2上を流下する打球を該電動開閉大入賞口7に極めて入り易くする。該電動開閉大入賞口7内にはさらに継続入賞口(Vゾーンと称されている)10が設けられていて、該電動開閉大入賞口7に入った打球の一部が該継続入賞口10に入ると、その球は球センサ15を作動させ前記遊技制御基板12に電子的にメモリされるようになっている。
【0007】
そして該電動開閉大入賞口7に入った打球は球センサ24により検知され、入賞球が10個入るかまたは30秒経過すると、ソレノイド14により該電動開閉大入賞口7がいったんは閉じられるが、前記のように継続入賞口10に打球が入ったことがメモリされていると、その直後に該電動開閉大入賞口7は再び開き、引き続き電動開閉大入賞口7に打球を入り易くする。以降も同様に継続入賞口10に打球が入賞することを条件として電動開閉大入賞口7は最高連続開閉回数が16回となるまで開閉を連続させる。
【0008】
遊技制御基板12は、図示したように、ゲーム内容が記憶された読出専用メモリ(ROM)と、それを実行するマイクロプロセッサおよび入出装置(I/O)とからなる。また表示制御基板16は、遊技制御基板12からの指令を受けてビデオディスプレイプロセッサ(VDP)17、およびFM音源,PCM音源等の音源(SOUND IC)18を作動させるサブCPU19、および該ビデオディスプレイプロセッサ17に着脱自在に接続された画像ファイル保存用の読出専用メモリ(ROM)20、音源18に着脱自在に接続されたサウンドファイル保存用の読出専用メモリ(ROM)21、および音源18の音声出力を増幅しパチンコ遊技機1の前面に設けられたスピーカ22をドライブするアンプ23からなる。
【0009】
ビデオディスプレイプロセッサ17に接続される読出専用メモリ20には、ヒット曲等の歌詞、および背景画、或いはその歌手の姿像等の画像ファイルが記憶されている。また、音源18に接続される読出専用メモリ21にはそのヒット曲の伴奏および歌唱となるMIDIデータ,WAVEデータ,PCMデータ等のサウンドファイルが記憶されている。なお、前記操作ボタン25はサブCPU19に接続されている。
【0010】
しかしてこのパチンコ遊技機では、遊技者は打球発射操作ハンドル3を操作することにより打球が遊技盤2上に発射され通常どおり遊技を行うことができ、始動入賞口6に打球が入賞するとサブCPU19からの指令により電子ディスプレイ8に変動図柄が表示され、スピーカ22からはこの通常遊技中の効果音が発声される。
【0011】
そして遊技者が操作ボタン25を操作した場合、ビデオディスプレイプロセッサ17は読出専用メモリ20から所定の画像ファイルを読出し、音源18には読出専用メモリ21から所定のサウンドファイルが読出され、電子ディスプレイ8にその画像が音源18から出力されるサウンドに同期して表示される。図3にその電子ディスプレイ8の表示画像の一例を示す。この表示画像は図4に示したように、背景プレーンの上に透明な用紙を重ねたように遊技情報プレーンと図柄プレーンと歌手像プレーンと歌詞プレーンを表示する構造となっており、背景プレーンには図3に示した「山,雲」等の背景画が表示され、図柄プレーンには数字,記号等の変動図柄が表示され、歌手像プレーンには特定の歌手のキャラクタ等が動画にて表示され、歌詞プレーンには歌詞が曲の進行に合わせて表示される。また、音源18からは読出されたサウンドファイルに従い伴奏がアンプ23を通しスピーカ22に出力される。このためスピーカ22から流れる伴奏に合わせて遊技客は歌唱することができる。
【0012】
なお、伴奏を聞き易くすると共に、遊技者が自身の歌声をその伴奏と合成して聞けるようにするために、パチンコ遊技機1前面にヘッドホンジャック(図示せず)を設け、マイク付ヘッドホン等を遊技者に貸し与えられるようにするのもよく、これによって遊技しながら本格的なカラオケを楽しむことも可能になる。
【0013】
読出専用メモリ20,21には曲目に応じた画像ファイルおよびサウンドファイルを夫々複数種類記憶させ、遊技者の好みによって選曲できるようにするのがよい。なお、この読出専用メモリ20,21を交換することによって常に新らしいヒット曲に対応させることも可能である。
【0014】
そして一曲が終るとタイマーの作動によって通常の遊技状態に戻り、スピーカ22からは効果音が発声されるようになる。そこで遊技者はさらに続けてカラオケした場合は操作ボタン25を再操作する。また、曲の途中で操作ボタン25を操作することにより、演奏が中断され通常の遊技状態に戻る。
【0015】
こうして遊技者はパチンコとカラオケを同時に楽しむことができるが、その間電子ディスプレイ8に表示されている変動図柄が、予め決められた確率によって「777」等の所定の図柄に揃い大当たり状態となると、図4に示した遊技情報プレーンに電動開閉大入賞口7の連続開閉回数(ラウンド数)および入賞個数(カウント数)等の遊技情報が表示され、電子ディスプレイ8は図5に示したような画像に切換る。このためカラオケ中に突然大当たりが発生しても、遊技者は従来どおりこれらの情報が見られその大当たりに対して落ち着いて対処することができ、一時に多数の賞球が得られる。
【0016】
なお、このようにカラオケプレイ中に大当たりが発生した場合は、カラオケを一時中断させ、電子ディスプレイ8に大当たり祝勝のデモ画像を表示させると共にスピーカ22には勝利の効果音が発声されるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のパチンコ遊技機によれば、変動図柄が表示される電子ディスプレイにその変動図柄と併せてサウンドと同期する歌詞等のカラオケ画像が表示されるようにしたので、パチンコとカラオケを同時に支障なく楽しむことができ、娯楽性を顕著に増大させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ遊技機の正面図。
【図2】本発明に係るパチンコ遊技機のブロック図。
【図3】本発明に係るパチンコ遊技機の電子ディスプレイの表示例図。
【図4】本発明に係るパチンコ遊技機の電子ディスプレイの表示構成図。
【図5】本発明に係るパチンコ遊技機の電子ディスプレイの表示例図。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機
2 遊技盤
6 始動入賞口
7 電動開閉大入賞口
8 電子ディスプレイ
12 遊技制御基板
16 表示制御基板
17 ビデオディスプレイプロセッサ
18 音源
20,21 読出専用メモリ
22 スピーカ
25 操作ボタン

Claims (2)

  1. 遊技盤の表面に始動入賞口と電子ディスプレイと電動開閉大入賞口が設けられ、遊技領域に打ち込まれた打球が始動入賞口に入球することにより電子ディスプレイに変動図柄が表示され、予め定められた確率によって大当たりとなった場合に電動開閉大入賞口が開成状態となり打球が入賞し易くなるパチンコ遊技機において、遊技制御基板と表示制御基板とを備え、
    遊技制御基板はゲーム内容が記憶された読出専用メモリとそれを実行するマイクロプロセッサおよび入出装置からなり、表示制御基板は遊技制御基板からの指令を受けてビデオディスプレイプロセッサおよび音源を作動させるサブCPUを備え、パチンコ遊技機の前面に設けた操作ボタンを該サブCPUに接続し、歌詞および背景画等の画像ファイルが記憶された読出専用メモリを前記ビデオディスプレイプロセッサに接続し、伴奏等のサウンドファイルが記憶された読出専用メモリを前記音源に接続し、前記操作ボタンを操作することにより、前記各読出専用メモリから所定の画像ファイルおよびサウンドファイルが読出され、そのサウンドを再生すると共にそのサウンドと同期する画像が前記電子ディスプレイに前記変動図柄と併せて表示されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 大当たり状態となった場合に、電動開閉大入賞口への打球の入賞個数および該電動開閉大入賞口の連続開閉回数等の遊技情報が該電子ディスプレイに表示されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
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