JP2002035213A - スロットマシーン - Google Patents

スロットマシーン

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JP2002035213A
JP2002035213A JP2000222922A JP2000222922A JP2002035213A JP 2002035213 A JP2002035213 A JP 2002035213A JP 2000222922 A JP2000222922 A JP 2000222922A JP 2000222922 A JP2000222922 A JP 2000222922A JP 2002035213 A JP2002035213 A JP 2002035213A
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JP
Japan
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player
symbol
notification
lottery
slot machine
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Application number
JP2000222922A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hayamizu
浩 速水
Takashi Mori
隆史 森
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者の技術レベルによる不平等を解消でき
ると共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性を
享受できるスロットマシーンを得る。 【解決手段】 スロットマシーン10では、フラグが成
立した状態でストップボタン22の操作に基づく表示窓
16の停止表示図柄が特定の図柄に揃うことで遊技者に
有利な権利が発生する。一方、フラグが成立した状態で
遊技者に有利な権利が発生しない際には表示窓16の停
止表示図柄がリーチ目に揃うことによりフラグが成立し
た状態であることを遊技者が認識できる。ここで、報知
ランプ26によってフラグが成立した状態であることを
遊技者に報知できるため、遊技者の技術レベルによる不
平等を解消できると共にリーチ目を記憶していない遊技
者でも良好な遊技性を享受できる。また、報知ランプ2
6を隠蔽扉28によって隠蔽できるため、リーチ目を記
憶している遊技者でも良好な遊技性を享受できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシーン
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のスロットマシーンは、例えば3個
のリールを内部に備えており、各リールの外周には複数
の図柄が配列された図柄列が設けられている。さらに、
スロットマシーンにはスタートレバーが設けられてお
り、遊技者がスロットマシーンにメダルを投入した後に
このスタートレバーを操作することで、各リールが回転
され、これにより、スロットマシーンに設けられた表示
窓から各リールの図柄が順次変動表示される。また、遊
技者がスロットマシーンにメダルを投入した後にスター
トレバーを操作した際には、遊技者に有利な権利(所謂
ビッグボーナスやレギュラーボーナス)が発生する前提
条件となる所謂フラグ成立の成否が抽選される。
【0003】さらに、スロットマシーンには上記3個の
リールのそれぞれに対応して3個のストップボタンが設
けられており、遊技者が各ストップボタンをそれぞれ操
作することで、各リールがそれぞれ回転を停止して表示
窓に各リールの3個の図柄が停止表示される。
【0004】ここで、このようなスロットマシーンで
は、上記フラグが成立した状態で遊技者が全てのストッ
プボタンを操作した際に表示窓に停止表示される各リー
ルの図柄が予め定められた特定の図柄に揃うことで、遊
技者に有利な権利が発生する。また、フラグが一旦成立
した後には、遊技者に有利な権利が発生するまでフラグ
の成立した状態が維持される。
【0005】さらに、上記フラグが成立した状態で遊技
者がストップボタンを操作した際に表示窓に停止表示さ
れる各リールの図柄が特定の図柄に揃わない場合には、
各リールの停止表示図柄が所謂リーチ目に揃うことで、
フラグが成立した状態であることを遊技者が認識可能と
されている。したがって、効率よく各リールの停止表示
図柄を特定の図柄に揃えて遊技者に有利な権利を発生さ
せるためには、各リールの停止表示図柄がリーチ目に揃
っていることを早急に認識して、所謂目押し(変動表示
される図柄に着目しながらタイミングを図ってストップ
ボタンを操作する技術)を行う必要がある。
【0006】ところが、リーチ目は多数あるため、特に
初級遊技者はリーチ目を記憶していない(またはリーチ
目自体の存在を知らない)ことが多く、したがって、こ
のような初級遊技者は上記フラグ成立の成否を認識でき
ず、初級遊技者が上級遊技者よりも不利となって遊技者
の技術レベルにより不平等が生じるという問題があっ
た。このため、従来フラグが成立した状態であることを
遊技者に報知可能な報知ランプを備えたスロットマシー
ンがある。このようなスロットマシーンでは、フラグが
成立した状態では報知ランプを点灯させてフラグが成立
した状態であることを遊技者に報知することにより、遊
技者の技術レベルによる不平等を解消できる。
【0007】しかしながら、上記報知ランプを備えたス
ロットマシーンでは、フラグが成立した状態であること
を報知ランプが常に報知するため、各リールの停止表示
図柄がリーチ目に揃っていることを早急に認識する必要
がなくなってしまい、これにより、フラグが成立するま
での遊技が単調となって特にリーチ目を記憶している上
級遊技者にとって遊技性が低下する(各リールの停止表
示図柄がリーチ目に揃っていることを早急に認識すると
いう遊技性が無くなってしまう)という問題があった。
【0008】さらに、上記リールは高速で回転するた
め、特に上記目押しの技術を有しない遊技者(特に初級
遊技者)が各リールの停止表示図柄を前記特定の図柄に
揃えることは困難であり、このため、このような遊技者
では遊技者に有利な権利を発生させるのに長時間を要す
ることにより、報知ランプが長時間点灯されることにな
るのが一般的である。ここで、このように報知ランプが
長時間点灯されていることを他人に知られることは、遊
技者が目押しの技術を有しないことを他人に知られるこ
とに等しく、このため、報知ランプが長時間点灯されて
いることを他人に知られることに目押しの技術を有しな
い遊技者が嫌悪感を覚えてスロットマシーンへの興趣が
薄れるという問題もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、遊技者の技術レベルによる不平等を解消できると
共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性を享受
できるスロットマシーンを得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のスロッ
トマシーンは、複数の図柄を表示する図柄表示部と、遊
技者による操作によって、遊技者に有利な権利の発生に
対する当選または落選を抽選すると共に前記図柄表示部
に前記図柄を変動表示させるための操作子を有する抽選
手段と、遊技者による操作によって前記変動表示してい
る図柄を停止表示させるためのストップボタンと、を備
え、前記抽選手段による抽選が当選した状態で前記スト
ップボタンの操作に基づいて前記停止表示された図柄が
予め定められた特定の図柄である際に前記権利が発生す
るスロットマシーンにおいて、前記抽選手段による抽選
が当選し、かつ、前記権利が発生していない際に前記当
選を遊技者に報知する報知手段と、前記報知手段に対応
して設けられ、前記報知手段による遊技者への前記当選
の報知を隠蔽可能とされた隠蔽手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0011】請求項1に記載のスロットマシーンでは、
遊技者により操作子が操作された際には、抽選手段によ
って遊技者に有利な権利の発生に対する当選または落選
の抽選が行われると共に、図柄表示部に図柄が変動表示
される。また、遊技者がストップボタンを操作した際に
は、図柄表示部に変動表示されている図柄が停止表示さ
れる。
【0012】ここで、抽選手段による抽選が当選した状
態でストップボタンの操作に基づいて図柄表示部に停止
表示される図柄が予め定められた特定の図柄である際に
は、遊技者に有利な権利が発生する。
【0013】さらに、一般のスロットマシーンでは、例
えば、抽選手段による抽選が当選した状態で図柄表示部
の停止表示図柄が特定の図柄でない際に、図柄表示部の
停止表示図柄が所謂リーチ目に揃うことにより、抽選手
段による抽選が当選した状態であることを遊技者が認識
可能とされている。
【0014】またここで、請求項1に記載のスロットマ
シーンは報知手段を備えており、報知手段は抽選手段に
よる抽選が当選しかつ遊技者に有利な権利が発生してい
ない際に抽選が当選した状態であることを遊技者に報知
する。このため、特に初級遊技者の如くリーチ目を記憶
していない(またはリーチ目自体の存在を知らない)遊
技者でも容易に抽選手段による抽選が当選した状態であ
ることを認識でき、これにより、遊技者の技術レベルに
よる不平等を解消できると共に、特に初級遊技者が良好
な遊技性を享受できる。
【0015】さらに、請求項1に記載のスロットマシー
ンは報知手段に対応する隠蔽手段を備えており、隠蔽手
段は報知手段による抽選当選の報知を隠蔽可能とされて
いる。このため、報知手段による抽選当選の報知を隠蔽
手段によって隠蔽することで、特に上級遊技者の如くリ
ーチ目を記憶している遊技者が図柄表示部の停止表示図
柄がリーチ目であることを早急に認識するという遊技性
を得ることができ(図柄表示部の停止表示図柄がリーチ
目であるか否かにのみに集中して遊技でき)、これによ
り、特に上級遊技者が良好な遊技性を享受できる。
【0016】このように、特に初級遊技者の如くリーチ
目を記憶していない(またはリーチ目自体の存在を知ら
ない)遊技者及び特に上級遊技者の如くリーチ目を記憶
している遊技者が共に良好な遊技性を享受できるため、
全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性を享受でき
る。
【0017】請求項2に記載のスロットマシーンは、請
求項1に記載のスロットマシーンにおいて、前記隠蔽手
段は、前記報知手段による遊技者への前記抽選当選の報
知を遊技者の意思で隠蔽可能とされたことを特徴として
いる。
【0018】請求項2に記載のスロットマシーンでは、
報知手段による遊技者への抽選当選の報知を隠蔽手段に
よって隠蔽するか否かを遊技者の意思で決定できる。
【0019】このため、特に初級遊技者の如く所謂目押
しの技術(図柄表示部に変動表示される図柄に着目しな
がらタイミングを図ってストップボタンを操作する技
術)を有しない遊技者が図柄表示部の停止表示図柄を前
記特定の図柄に揃えて遊技者に有利な権利を発生させる
のに長時間を要する場合でも、遊技者が報知手段による
抽選当選の報知を隠蔽手段によって隠蔽することで、遊
技者が遊技者に有利な権利を発生させるのに長時間を要
すること(すなわち遊技者が目押しの技術を有しないこ
と)を他人に知られて嫌悪感を覚えることを防止でき
る。このため、目押しの技術を有しない遊技者のスロッ
トマシーンへの興趣が薄れることを防止できる。
【0020】さらに、通常は報知手段による抽選当選の
報知を遊技者が隠蔽手段によって隠蔽する一方、必要な
とき(図柄表示部の停止表示図柄がリーチ目であるか否
か、すなわち抽選手段による抽選が当選した状態である
か否かを判然と認識できないとき等)だけ遊技者が隠蔽
手段による隠蔽を解除することで、抽選手段による抽選
が当選した状態であるか否かを確認することができる。
これにより、遊技者が遊技者に有利な権利の発生に対す
る期待感を得ることができる。
【0021】請求項3に記載のスロットマシーンは、請
求項1に記載のスロットマシーンにおいて、前記権利が
発生した状態で前記ストップボタンの操作に基づいて前
記停止表示された図柄が予め定められた所定の図柄であ
る際に前記権利の行使が可能な状態となると共に前記権
利の行使が可能な状態で前記ストップボタンの操作に基
づいて前記停止表示された図柄が予め定められた当たり
図柄である際に前記権利が行使され、かつ、前記権利が
発生した状態及び前記権利の行使が可能な状態で払い出
したメダルの枚数により遊技者の技術レベルを判断する
判断手段を備え、前記隠蔽手段は、前記判断手段によっ
て判断された遊技者の技術レベルに応じて前記報知手段
による遊技者への前記当選の報知を自動で隠蔽可能とさ
れたことを特徴としている。
【0022】請求項3に記載のスロットマシーンでは、
遊技者に有利な権利が発生した状態でストップボタンの
操作に基づいて図柄表示部に停止表示された図柄が予め
定められた所定の図柄である際に遊技者に有利な権利の
行使が可能な状態となると共に、遊技者に有利な権利の
行使が可能な状態でストップボタンの操作に基づいて図
柄表示部に停止表示された図柄が予め定められた当たり
図柄である際に遊技者に有利な権利が行使される。
【0023】ここで、判断手段が、遊技者に有利な権利
が発生した状態及び遊技者に有利な権利の行使が可能な
状態で払い出されたメダルの枚数により遊技者の技術レ
ベルを判断し、かつ、判断手段によって判断された遊技
者の技術レベルに応じて隠蔽手段が報知手段による抽選
当選の報知を自動で隠蔽可能とされている。これによ
り、遊技者の技術レベルに応じて隠蔽手段が報知手段に
よる抽選当選の報知を隠蔽できるため、遊技者の技術レ
ベルによる不平等を一層解消できると共に、全ての技術
レベルの遊技者が良好な遊技性を一層享受できる。
【0024】請求項4に記載のスロットマシーンは、請
求項1に記載のスロットマシーンにおいて、前記抽選手
段による抽選が当選してから前記特定の図柄が停止表示
される前までの前記特定の図柄が停止表示されない回数
により遊技者の技術レベルを判断する判断手段を備え、
かつ、前記隠蔽手段は、前記判断手段によって判断され
た遊技者の技術レベルに応じて前記報知手段による遊技
者への前記当選の報知を自動で隠蔽可能とされたことを
特徴としている。
【0025】請求項4に記載のスロットマシーンでは、
判断手段が、抽選手段による抽選が当選してから図柄表
示部に特定の図柄が停止表示される前までの図柄表示部
に特定の図柄が停止表示されない回数により遊技者の技
術レベルを判断し、かつ、判断手段によって判断された
遊技者の技術レベルに応じて隠蔽手段が報知手段による
抽選当選の報知を自動で隠蔽可能とされている。これに
より、遊技者の技術レベルに応じて隠蔽手段が報知手段
による抽選当選の報知を隠蔽できるため、遊技者の技術
レベルによる不平等を一層解消できると共に、全ての技
術レベルの遊技者が良好な遊技性を一層享受できる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係るスロットマシーン10が正面図にて示されており、
また、図2の(A)及び(B)には、スロットマシーン
10の主要部が正面図にて示されている。
【0027】本実施の形態に係るスロットマシーン10
は、ハウジング12を備えている。
【0028】ハウジング12の内部には、図柄表示部を
構成する円筒状のリール14が所定数(本実施の形態で
は3つ)設けられており、各リール14は中心軸が同一
線上に配置されてそれぞれハウジング12内部に回転可
能に支持されている。各リール14の外周には、複数の
図柄(例えば「7」や「BAR」等)が等間隔に配列さ
れた図柄列(図示省略)が設けられている。また、ハウ
ジング12の内部には、各リール14に対応して所定数
(本実施の形態では3つ)のリールモータ(図示省略)
が設けられており、各リールモータが駆動されること
で、各リール14が高速で回転されて図柄列(図柄)が
移動される。
【0029】ハウジング12の前面上部には、図柄表示
部を構成する表示窓16が設けられている。表示窓16
はリール14の図柄列に対応しており、この表示窓16
から各リール14の連続する所定数(本実施の形態では
3つ)の図柄を表示可能とされている。
【0030】ハウジング12の前面には、メダル投入口
18及び操作子としてのスタートレバー20が設けられ
ており、遊技者がメダル投入口18に所定枚(本実施の
形態では1枚乃至3枚)のメダルを投入した後に遊技者
がスタートレバー20を傾倒操作すると、全ての上記リ
ールモータが駆動されて各リール14の回転が開始され
る。これにより、表示窓16から各リール14の図柄が
順次変動表示される。
【0031】ハウジング12の前面には、表示窓16の
下方においてストップボタン22が所定数(本実施の形
態では3つ)設けられている。各ストップボタン22は
所定数のリール14(図柄列)のそれぞれに対応してお
り、遊技者がストップボタン22を押圧操作することに
より、対応するリール14の回転が停止して表示窓16
に各リール14の所定数(本実施の形態では3つ)の図
柄が停止表示される。
【0032】ハウジング12の前面下部には受け皿24
が設けられており、後述の如くスロットマシーン10か
ら払い出されるメダルがこの受け皿24に収容される。
【0033】ハウジング12の内部には、抽選手段を構
成する抽選部(図示省略)が設けられている。上述の如
く遊技者がメダル投入口18にメダルを投入してスター
トレバー20を傾倒操作した際(表示窓16での図柄の
変動表示が開始される直前)には、この抽選部によって
遊技者に有利な権利(所謂ビッグボーナスやレギュラー
ボーナス)が発生する前提条件となる所謂フラグ成立の
成否(抽選の当選または落選)が抽選される。
【0034】ここで、このスロットマシーン10では、
フラグが成立した状態(抽選が当選した状態)で遊技者
が全てのストップボタン22を押圧操作して全てのリー
ル14の回転を停止させた際に、表示窓16に停止表示
される各リール14の図柄が予め定められた特定の図柄
(例えば「7」−「7」−「7」または「BAR」−
「BAR」−「BAR」が横または斜めに揃った図柄)
になることで、遊技者に有利な権利が発生する。また、
フラグが一旦成立した後には、遊技者に有利な権利が発
生するまでフラグの成立が維持される。
【0035】さらに、フラグが成立した状態で遊技者に
有利な権利が発生しない際(表示窓16に停止表示され
る各リール14の図柄が特定の図柄にならない際)に
は、表示窓16に停止表示される図柄が所謂リーチ目に
揃うことにより、フラグが成立した状態であることを遊
技者が認識可能とされた構成である。
【0036】また、遊技者に有利な権利が発生した状態
で全てのストップボタン22の押圧操作に基づいて表示
窓16に停止表示された図柄が予め定められた所定の図
柄(例えば「REPLAY」−「REPLAY」−「R
EPLAY」が横または斜めに揃った図柄)である際に
は、遊技者に有利な権利の行使が可能な状態となる。さ
らに、遊技者に有利な権利の行使が可能な状態で全ての
ストップボタン22の押圧操作に基づいて表示窓16に
停止表示された図柄が予め定められた当たり図柄である
際には、遊技者に有利な権利が行使される。この遊技者
に有利な権利が発生した状態及び遊技者に有利な権利の
行使が可能な状態では、メダルが払い出される図柄に揃
う確率や一回当たりのメダル払出枚数が通常時より増加
することで通常時より多くのメダルが受け皿24に払い
出される。
【0037】またここで、ハウジング12の前面には、
報知手段としての報知ランプ26が設けられている。報
知ランプ26は、抽選部の抽選によりフラグが成立しか
つ遊技者に有利な権利が発生していない際に点灯される
構成とされており、このため、報知ランプ26によって
遊技者にフラグが成立した状態であることが報知され
る。
【0038】さらに、ハウジング12の前面には、報知
ランプ26に対応して隠蔽手段としての隠蔽扉28が設
けられている。図2の(A)及び(B)に詳細に示す如
く、隠蔽扉28はハウジング12左右方向へスライド可
能とされており、遊技者がその意思に基づいて隠蔽扉2
8をハウジング12左右方向へスライドさせることで、
隠蔽扉28が報知ランプ26によるフラグ成立の報知を
隠蔽及び開示可能とされた構成である。
【0039】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0040】以上の構成のスロットマシーン10では、
遊技者がメダル投入口18に所定枚のメダルを投入して
スタートレバー20を傾倒操作することにより、リール
モータによって全てのリール14が高速で回転されて、
表示窓16に各リール14の図柄が順次変動表示され
る。また、遊技者がメダル投入口18にメダルを投入し
てスタートレバー20を傾倒操作した際には、遊技者に
有利な権利が発生する前提条件となる所謂フラグ成立の
成否が抽選部によって抽選される。さらに、遊技者が所
定数のストップボタン22のそれぞれを押圧操作するこ
とで、当該ストップボタン22に対応するリール14の
回転が停止されて、表示窓16に各リール14の所定数
の図柄が停止表示される。
【0041】ここで、上記フラグが成立した状態でスト
ップボタン22の押圧操作に基づいて表示窓16に停止
表示される図柄が予め定められた特定の図柄である際に
は、遊技者に有利な権利が発生する。また、フラグが一
旦成立した後には、遊技者に有利な権利が発生するまで
フラグの成立が維持される(なお、フラグが成立した状
態で遊技者に有利な権利が発生した後には、フラグが成
立した状態が解除される)。
【0042】さらに、フラグが成立した状態で各リール
14の停止表示図柄が特定の図柄でない際には、各リー
ル14の停止表示図柄が所謂リーチ目に揃うことによ
り、フラグが成立した状態であることを遊技者が認識可
能とされている。
【0043】また、遊技者に有利な権利が発生した状態
でストップボタン22の押圧操作に基づいて表示窓16
に停止表示された図柄が予め定められた所定の図柄であ
る際には、遊技者に有利な権利の行使が可能な状態とな
る。さらに、遊技者に有利な権利の行使が可能な状態で
ストップボタン22の押圧操作に基づいて表示窓16に
停止表示された図柄が予め定められた当たり図柄である
際には、遊技者に有利な権利が行使される。この遊技者
に有利な権利が発生した状態及び遊技者に有利な権利の
行使が可能な状態では、メダルが払い出される図柄に揃
う確率や一回当たりのメダル払出枚数が通常時より増加
することで、通常時より多くのメダルが受け皿24に払
い出される。
【0044】またここで、スロットマシーン10は報知
ランプ26を備えており、抽選部の抽選によりフラグが
成立しかつ遊技者に有利な権利が発生していない際には
報知ランプ26が点灯されることで、フラグが成立した
状態であることが遊技者に報知される。このため、特に
初級遊技者の如くリーチ目を記憶していない(またはリ
ーチ目自体の存在を知らない)遊技者でも容易にフラグ
が成立した状態であることを認識でき、これにより、遊
技者の技術レベルによる不平等を解消できると共に、特
に初級遊技者が良好な遊技性を享受できる。
【0045】さらに、スロットマシーン10は報知ラン
プ26に対応する隠蔽扉28を備えており、隠蔽扉28
がハウジング12左方向へスライドされることで、隠蔽
扉28によって報知ランプ26によるフラグ成立の報知
を隠蔽可能とされている。このため、報知ランプ26に
よるフラグ成立の報知を隠蔽扉28によって隠蔽するこ
とで、特に上級遊技者の如くリーチ目を記憶している遊
技者が各リール14の停止表示図柄がリーチ目に揃って
いることを早急に認識するという遊技性を得ることがで
き(各リール14の停止表示図柄がリーチ目に揃ってい
るか否かにのみに集中して遊技でき)、これにより、特
に上級遊技者が良好な遊技性を享受できる。
【0046】このように、特に初級遊技者の如くリーチ
目を記憶していない(またはリーチ目自体の存在を知ら
ない)遊技者及び特に上級遊技者の如くリーチ目を記憶
している遊技者が共に良好な遊技性を享受できるため、
全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性を享受でき
る。
【0047】さらにここで、遊技者が隠蔽扉28をハウ
ジング12左右方向へスライドさせることができるた
め、報知ランプ26によるフラグ成立の報知を隠蔽扉2
8によって隠蔽するか否かを遊技者の意思で決定でき
る。
【0048】このため、特に初級遊技者の如く所謂目押
しの技術(表示窓16に変動表示される図柄に着目しな
がらタイミングを図ってストップボタンを操作する技
術)を有しない遊技者が各リール14の停止表示図柄を
前記特定の図柄に揃えて遊技者に有利な権利を発生させ
るのに長時間を要する場合でも、遊技者が報知ランプ2
6によるフラグ成立の報知を隠蔽扉28によって隠蔽す
ることで、遊技者が遊技者に有利な権利を発生させるの
に長時間を要すること(すなわち遊技者が目押しの技術
を有しないこと)を他人に知られて嫌悪感を覚えること
を防止できる。このため、目押しの技術を有しない遊技
者のスロットマシーン10への興趣が薄れることを防止
できる。
【0049】さらに、通常は報知ランプ26によるフラ
グ成立の報知を遊技者が隠蔽扉28によって隠蔽する一
方、必要なとき(各リール14の停止表示図柄がリーチ
目に揃っているか否か、すなわちフラグが成立した状態
であるか否かを判然と認識できないとき等)だけ遊技者
が隠蔽扉28による報知ランプ26の隠蔽を解除するこ
とで、フラグが成立した状態であるか否かを確認するこ
とができる。これにより、遊技者が遊技者に有利な権利
の発生に対する期待感を得ることができる。
【0050】なお、本実施の形態では、遊技者が隠蔽扉
28(隠蔽手段)をハウジング12左右方向へスライド
させることで、報知ランプ(報知手段)によるフラグ成
立の報知を開示または隠蔽可能とした構成としたが、隠
蔽扉28を設けずに遊技者がスタートレバーを一度に複
数回傾倒操作すること(例えばスタートレバーのダブル
クリック操作)により報知ランプ(報知手段)が作動状
態または不作動状態となる構成とすることで、報知ラン
プ(報知手段)によるフラグ成立の報知を開示または隠
蔽可能とした構成としてもよい。さらに、隠蔽扉28を
設けずに遊技者が所定数のストップボタンを押圧操作す
る順番により報知ランプ(報知手段)が作動状態または
不作動状態となる構成(例えば、遊技者が左ストップボ
タン−中ストップボタン−右ストップボタンの順で押圧
操作した場合には報知ランプが作動状態となる一方、遊
技者が左ストップボタン−右ストップボタン−中ストッ
プボタンの順で押圧操作した場合には報知ランプが不作
動状態となる構成)とすることで、報知ランプ(報知手
段)によるフラグ成立の報知を開示または隠蔽可能とし
た構成としてもよい。 (変形例)図3の(A)及び(B)には、本実施の形態
の変形例に係るスロットマシーン10の主要部が平面図
にて示されている。
【0051】本変形例に係るスロットマシーン10のハ
ウジング12の内部には、さらに判断手段としての判断
部(図示省略)が設けられている。この判断部は、遊技
者に有利な権利が発生した状態及び遊技者に有利な権利
の行使が可能な状態でスロットマシーン10が払い出し
たメダルの枚数に基づいて遊技者の技術レベルを判断す
る(一般に遊技者に有利な権利が発生した状態及び遊技
者に有利な権利の行使が可能な状態でのメダルの払出枚
数は遊技者が習得した技術を使用することで多くするこ
とができるため)。具体的には、判断部は、この払い出
しメダル枚数が基準枚数(例えば1000枚)未満であ
る場合には遊技者を初級遊技者と判断し、さらに、払い
出しメダル枚数が基準枚数以上である場合には遊技者を
上級遊技者と判断する。
【0052】また、隠蔽扉28には開閉装置50が接続
されており、判断部が遊技者を初級遊技者と判断した際
には、開閉装置50によって隠蔽扉28をハウジング1
2右方向へスライドさせることで隠蔽扉28が報知ラン
プ26によるフラグ成立の報知を自動で開示すると共
に、判断部が遊技者を上級遊技者と判断した際には、開
閉装置50によって隠蔽扉28をハウジング12左方向
へスライドさせることで隠蔽扉28が報知ランプ26に
よるフラグ成立の報知を自動で隠蔽する構成とされてい
る。
【0053】このように、判断部が遊技者を初級遊技者
と判断した場合には隠蔽扉28が報知ランプ26を自動
で開示すると共に、判断部が遊技者を上級遊技者と判断
した場合には隠蔽扉28が報知ランプ26を自動で隠蔽
するため、遊技者の技術レベルによる不平等を一層解消
できると共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技
性を一層享受できる。
【0054】なお、本変形例では、遊技者に有利な権利
が発生した状態及び遊技者に有利な権利の行使が可能な
状態で払い出されたメダルの枚数に基づいて判断部(判
断手段)が遊技者の技術レベルを判断する構成とした
が、フラグが成立してから(抽選手段による抽選が当選
してから)表示窓16に特定の図柄が停止表示される前
までに行われたゲーム数(特定の図柄が停止表示されな
い回数)に基づいて判断部(判断手段)が遊技者の技術
レベルを判断する構成としてもよい。
【0055】またさらに、本実施の形態(変形例含む)
では、報知手段として報知ランプ26を使用した構成と
したが、報知手段として遊技者が着席するスロットマシ
ーンの座席またはストップボタン等を振動させる振動装
置や音を発する発音装置を使用した構成としてもよい。
また、報知手段として発音装置を使用した構成とする場
合には、発音装置の音がヘッドホンやイヤホンから発せ
られる構成とすれば、このヘッドホンやイヤホンを遊技
者が着脱することにより、発音装置によるフラグ成立の
報知を遊技者の意思で開示または隠蔽することができ
る。
【0056】また、本実施の形態(変形例含む)では、
隠蔽手段としての隠蔽扉28をハウジング12の前面に
スライド可能に設けた構成としたが、図4の(A)及び
(B)に示す如く、隠蔽扉60(隠蔽手段)の一端をハ
ウジング12の前面に回動自在に支持し、隠蔽扉60が
回動されることで、隠蔽扉60によって報知ランプ26
によるフラグ成立の報知を隠蔽及び開示可能とした構成
としてもよい。
【0057】さらに、本実施の形態(変形例含む)で
は、隠蔽手段として隠蔽扉28を使用した構成とした
が、隠蔽手段としてスイッチを使用し、スイッチがON
またはOFFされることにより報知手段(報知ランプ
等)を作動状態または不作動状態にすることで、報知手
段によるフラグ成立の報知を開示または隠蔽可能とした
構成としてもよい。
【0058】また、本実施の形態(変形例含む)では、
遊技者に有利な権利を所謂ビッグボーナスやレギュラー
ボーナスとした構成としたが、遊技者に有利な権利を所
謂小当たり(ストップボタン22の押圧操作に基づく表
示窓16の停止表示図柄が例えば「果物図柄」−「果物
図柄」−「果物図柄」(「果物図柄」は例えばプラムや
スイカで同一の図柄)または「ベル図柄」−「ベル図
柄」−「ベル図柄」が横または斜めに揃った図柄や「チ
ェリー図柄」が所定位置に停止表示された図柄になって
メダルが即時払い出されるもの)とした構成としてもよ
い。この場合、小当たりが発生する前提条件となるフラ
グの成立(抽選の当選)は、フラグが成立したゲームの
みに有効であり、フラグが成立したゲームで遊技者に有
利な権利が発生しない場合でも次のゲームではフラグが
成立した状態が解除される。
【0059】さらに、本実施の形態(変形例含む)で
は、リール14を回転させることで表示窓16に所定数
の図柄を順次変動表示する構成としたが、ブラウン管や
液晶等による表示画面を用いて前記表示画面に所定数の
図柄を順次変動表示する構成としてもよい。
【0060】
【発明の効果】請求項1に記載のスロットマシーンで
は、報知手段による抽選当選の報知を隠蔽手段によって
隠蔽できるため、リーチ目を記憶していない(またはリ
ーチ目自体の存在を知らない)遊技者及びリーチ目を記
憶している遊技者が共に良好な遊技性を享受でき、これ
により、遊技者の技術レベルによる不平等を解消できる
と共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性を享
受できる。
【0061】請求項2に記載のスロットマシーンでは、
遊技者がその意思で報知手段による抽選当選の報知を隠
蔽手段によって隠蔽することで、遊技者が遊技者に有利
な権利を発生させるのに長時間を要することを他人に知
られて嫌悪感を覚えることを防止でき、これにより、目
押しの技術を有しない遊技者のスロットマシーンへの興
趣が薄れることを防止できる。さらに、必要なときだけ
遊技者が隠蔽手段による隠蔽を解除することで、抽選手
段による抽選が当選した状態であるか否かを確認するこ
とができ、これにより、遊技者が遊技者に有利な権利の
発生に対する期待感を得ることができる。
【0062】請求項3に記載のスロットマシーンでは、
判断手段によって判断された遊技者の技術レベルに応じ
て隠蔽手段が報知手段による抽選当選の報知を隠蔽でき
るため、遊技者の技術レベルによる不平等を一層解消で
きると共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性
を一層享受できる。
【0063】請求項4に記載のスロットマシーンでは、
判断手段によって判断された遊技者の技術レベルに応じ
て隠蔽手段が報知手段による抽選当選の報知を隠蔽でき
るため、遊技者の技術レベルによる不平等を一層解消で
きると共に、全ての技術レベルの遊技者が良好な遊技性
を一層享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスロットマシーンを
示す正面図である。
【図2】(A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係
る報知ランプ及び隠蔽扉を示す正面図であり、(A)は
報知ランプの隠蔽扉による隠蔽を解除した状態であり、
(B)は報知ランプを隠蔽扉によって隠蔽した状態であ
る。
【図3】(A)及び(B)は、本実施の形態の変形例に
係る報知ランプ及び隠蔽扉を示す正面図であり、(A)
は報知ランプの隠蔽扉による隠蔽を解除した状態であ
り、(B)は報知ランプを隠蔽扉によって隠蔽した状態
である。
【図4】(A)及び(B)は、報知ランプ及び隠蔽扉の
別例を示す正面図であり、(A)は報知ランプの隠蔽扉
による隠蔽を解除した状態であり、(B)は報知ランプ
を隠蔽扉によって隠蔽した状態である。
【符号の説明】
10 スロットマシーン 14 リール(図柄表示部) 16 表示窓(図柄表示部) 20 スタートレバー(操作子、抽選手段) 22 ストップボタン 26 報知ランプ(報知手段) 28 隠蔽扉(隠蔽手段) 60 隠蔽扉(隠蔽手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を表示する図柄表示部と、 遊技者による操作によって、遊技者に有利な権利の発生
    に対する当選または落選を抽選すると共に前記図柄表示
    部に前記図柄を変動表示させるための操作子を有する抽
    選手段と、 遊技者による操作によって前記変動表示している図柄を
    停止表示させるためのストップボタンと、 を備え、前記抽選手段による抽選が当選した状態で前記
    ストップボタンの操作に基づいて前記停止表示された図
    柄が予め定められた特定の図柄である際に前記権利が発
    生するスロットマシーンにおいて、 前記抽選手段による抽選が当選し、かつ、前記権利が発
    生していない際に前記当選を遊技者に報知する報知手段
    と、 前記報知手段に対応して設けられ、前記報知手段による
    遊技者への前記当選の報知を隠蔽可能とされた隠蔽手段
    と、 を備えたことを特徴とするスロットマシーン。
  2. 【請求項2】 前記隠蔽手段は、前記報知手段による遊
    技者への前記当選の報知を遊技者の意思で隠蔽可能とさ
    れたことを特徴とする請求項1記載のスロットマシー
    ン。
  3. 【請求項3】 前記権利が発生した状態で前記ストップ
    ボタンの操作に基づいて前記停止表示された図柄が予め
    定められた所定の図柄である際に前記権利の行使が可能
    な状態となると共に前記権利の行使が可能な状態で前記
    ストップボタンの操作に基づいて前記停止表示された図
    柄が予め定められた当たり図柄である際に前記権利が行
    使され、 かつ、前記権利が発生した状態及び前記権利の行使が可
    能な状態で払い出したメダルの枚数により遊技者の技術
    レベルを判断する判断手段を備え、 前記隠蔽手段は、前記判断手段によって判断された遊技
    者の技術レベルに応じて前記報知手段による遊技者への
    前記当選の報知を自動で隠蔽可能とされたことを特徴と
    する請求項1記載のスロットマシーン。
  4. 【請求項4】 前記抽選手段による抽選が当選してから
    前記特定の図柄が停止表示される前までの前記特定の図
    柄が停止表示されない回数により遊技者の技術レベルを
    判断する判断手段を備え、 かつ、前記隠蔽手段は、前記判断手段によって判断され
    た遊技者の技術レベルに応じて前記報知手段による遊技
    者への前記当選の報知を自動で隠蔽可能とされたことを
    特徴とする請求項1記載のスロットマシーン。
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