JP3075194B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP3075194B2
JP3075194B2 JP08281465A JP28146596A JP3075194B2 JP 3075194 B2 JP3075194 B2 JP 3075194B2 JP 08281465 A JP08281465 A JP 08281465A JP 28146596 A JP28146596 A JP 28146596A JP 3075194 B2 JP3075194 B2 JP 3075194B2
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特別遊技状態が生
起したとき、遊技者に違和感なくその旨を報知する遊技
機に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機としてのパチンコ機には、複数の
図柄を可変表示可能な特別図柄表示部を有する特別図柄
表示器が配設してあり、遊技球が図柄始動口に入賞する
ことによって、前記特別図柄表示部において区分表示さ
れる図柄表示部の図柄が変動を開始し、所定時間後に、
順次図柄が停止し、その確定図柄の組合せが、例えば、
全て同じ図柄であるとき、遊技者にとって有利となる特
別遊技状態(大当たり)が生起し、遊技領域に設けたラ
ンプ等を点滅して遊技を盛り上げたり、「ヤッタネ」等
のメッセージを特別図柄表示部に表示するものがある。
【0003】具体的な例を示して説明すると、低確率状
態(通常状態)において、特別図柄表示部LAを区分表
示の図柄表示部L1〜L3が図柄変動を開始し、順次、
図柄表示部L1、L2が停止して同じ図柄(例えば、
4、4)を表示したときにはリーチとして、図柄表示部
L3が「4」を表示して大当たりとなる可能性があり、
遊技者は期待感を持つが、パチンコ機の形式により、大
当たりの図柄によっては価値を異にするものがあり、例
えば、非特定図柄として予め選定の図柄「4、4、4」
での大当たりでは大当たり終了後に、再度大当たりとな
る確率が高確率とならないが、特定図柄として予め選定
の「7、7、7」での大当たりでは高確率状態(有利状
態)に変移する。尚、この「高確率状態(有利状態)」
においては、遊技球が殆ど減少しないように容易に入賞
可能としてあると共に、大当たりが短時間に生起する可
能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記形式パチンコ機
は、低確率状態(通常状態)において大当たりが生起す
ると、「特定図柄」或は「非特定図柄」であっても遊技
者にとっては歓喜を呈するが、高確率状態(有利状態)
においては「特定図柄」での大当たりか否かが関心事と
なる。そのため、既にリーチ段階で、特定図柄「7、
7、?」(「?」は未だ図柄変動中であることを示
す。)の場合には大当たりとなることを望むが、非特定
図柄「4、4、?」の場合には大当たりを望まない。し
かしながら、「特定図柄」、「非特定図柄」の何れの図
柄で大当たりとなっても「ヤッタネ」等、同じメッセー
ジを表示したり、報知したりするため、遊技者にとって
は違和感がある。そこで、本発明は、遊技者にかかる不
都合を解消する遊技機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技機は、複
数の図柄を変動表示可能な特別図柄表示部を有し、その
特別図柄表示部に、特定図柄又は非特定図柄の大当たり
図柄が表示されると遊技者にとって有利となる特別遊技
状態が生起するが、特定図柄の大当たりは特別遊技状態
が終了後に有利状態となる。そこで、報知手段を設け
て、通常状態において非特定図柄が表示されて特別遊技
状態が生起したときと、有利状態において非特定図柄が
表示されて特別遊技状態が生起したときとで、異なる内
容を遊技者に報知するものである。例えば、図4に示す
ように、通常状態において非特定図柄(4、4、4)が
表示されて特別遊技状態が生起したときには「ヤッタ
ネ」を表示するが、図5に示すように、有利状態におい
て非特定図柄(4、4、4)が表示されて特別遊技状態
が生起したときには「残念」を表示して、遊技者に、特
別遊技状態が生起した状態(通常状態と有利状態)に応
じて、違和感なく表示態様を受け入れることができて、
遊技を楽しむことができるように構成してある。又、請
求項2の遊技機は、有利状態における特別遊技状態を生
起する確率は、通常状態に比べて高く設定して、特に、
有利状態における特別遊技状態を生起したときの報知内
容を違和感なく遊技者に報知する。
【0006】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1(正面図)は遊技機としての
パチンコ機1を示し、このパチンコ機1は、カードユニ
ット20と対をなし、このカードユニット20にはカー
ドリーダ(図示略)が内蔵してある。又、このカードユ
ニット20の正面パネル21には、このカードユニット
の作動が有効であるときの表示ランプやカード挿入口2
2が設けてある。一方、パチンコ機の前面パネル11に
取り付けてある供給皿12には、前記カードユニット2
0の操作釦等が配設してあり、具体的には、前記カード
挿入口22に挿入されたカードの残高(度数)等を表示
する表示器13a、遊技者の操作によりカードユニット
20を介してパチンコ機に貸球を供給する変換釦13
b、カード返却用の返却釦13cが設けてある。
【0007】尚、供給皿12の下には貯留皿17が配設
してあって、供給皿12が満杯となったときオーバーフ
ローした賞品球を貯留する。又、発射装置のハンドル1
8の操作により前記供給皿12からの1球毎に供給され
る遊技球をガイドレール2で案内して遊技領域3に発射
する。
【0008】遊技領域3のほぼ中央部には、複数の変動
図柄を介して可変表示ゲームを行う特別図柄表示器Lが
配置してあり、この特別図柄表示器Lには液晶式の特別
図柄表示部LAを有している。そして、ゲームにおける
一表示態様として、前記特別図柄表示部LAを区分表示
の図柄表示部L1、L2、L3には、「0〜9、A、
B、C、D、E」の15図柄を、この順序で変動表示す
る。「特別遊技状態(大当たり)」の時には、図柄表示
部L1、L2、L3に同じ図柄(000〜EEE)を揃
って表示し、これらの大当たり図柄のうちで、「11
1」「333」「555」「777」「AAA」を特定
図柄での大当たりといい、大当たりが終了後に後記で詳
述する有利状態となる(第1特別遊技状態)(図2参
照)。一方、その他の図柄での大当たりを非特定図柄
(「000」「222」「444」「666」「88
8」「999」「BBB」「CCC」「DDD」「EE
E」)での大当たりといい、大当たりが終了後に、後記
で詳述する通常状態となる(第2特別遊技状態)(図2
参照)。
【0009】特別図柄表示器Lの左右側部には、普通図
柄始動ゲート4a、4bが備えてあり、遊技球が通過す
ると後述の大入賞口30に付設の普通図柄表示器31の
図柄が変動を開始し、通常状態と有利状態で変更する所
定時間経過後に停止し、その確定図柄が予め設定した図
柄と一致したとき「当たり」となり、普通電動役物5の
羽根5aを所定時間開成する。そして、遊技球が普通電
動役物5に入賞すると、所定数の賞品球を払い出すた
め、普通電動役物5の開成状態が多いほど遊技者にとっ
て有利である。尚、普通図柄表示器31の図柄が変動中
に、遊技球が普通図柄始動ゲート4a、4bを通過する
と、次回以降の普通図柄の図柄表示記憶として最大4個
まで記憶されると共に、記憶数を表示する。従って、普
通図柄表示器31の図柄が変動時間が短いほど、普通図
柄始動ゲート4a、4bを通過する多くの遊技球に対し
て当たりの判定が可能となって、当たりとなる可能性が
増大して遊技者にとって有利であるし、当たりの確率が
高いときにも有利である。尚、これらの普通図柄始動ゲ
ート4a、4bを通過した遊技球は、遊技領域3の中央
下部に流下するように構成してあり、遊技領域3には、
その他、普通入賞口9a、9b等が配設してある。
【0010】又、遊技球が、普通電動役物5に入賞した
ときには、検出器(図示略)を介して特別図柄始動信号
が発生し、図柄表示部L1〜L3は前記図柄の変動表示
を開始する。尚、図柄表示部L1〜L3の図柄が変動中
に、遊技球が普通電動役物5に入賞すると、次回以降の
特別図柄の変動表示記憶として最大4個まで記憶される
と共に、記憶数を記憶ランプLRに点灯して報知する。
そして、特別図柄始動信号に基づいて、大当たりカウン
タHc(0〜219の循環カウンタ)で、大当たり(特
別遊技状態)か外れかの判定を行う。尚、大当たりが生
起すると、大入賞口30の開閉扉30aをt秒間、開成
を維持するか、遊技球がa個入賞すると閉成し、前記開
閉扉30aが開成中に、大入賞口30内に設けられてい
る特定領域(図示略)を遊技球が通過すると、大入賞口
30が再度開成し、この動作を最大X回行う。従って、
遊技者は多量の賞品球を得ることができる。
【0011】前記「通常状態」においては、大当たりの
確率が低く、特別図柄の変動時間が長く、更に、当たり
の確率が低く且つ普通図柄表示器の図柄の変動時間を長
く設定し、電源投入時にはこの通常状態である。
【0012】又、大当たりが終了後の「有利状態」は、
下記する種々の設定が考えられる。 (1)有利状態1:大当たりの確率が高く且つ特別図柄
の変動時間が短く、又、当たりの確率は高く且つ普通図
柄表示器の図柄の変動時間を長く設定。この設定は、普
通図柄表示器の図柄変動時間が長いが当たり確率が高い
ため、当たりが容易に生起して、多くの入賞球の獲得に
よって遊技球の減少を少なくし、且つ、大当たりを再
度、生起し易い条件である。
【0013】(2)有利状態2:大当たりの確率が高く
且つ特別図柄変動時間が短く、又、当たりの確率は低く
且つ普通図柄表示器の図柄の変動時間を短く設定。この
設定は、当たり確率が低いが普通図柄表示器の図柄変動
時間が短いため、当たりの判定頻度が増加して、当たり
による入賞球の獲得によって遊技球の減少を極力抑える
ことができ、且つ、大当たりを再度、生起し易い条件で
ある。
【0014】(3)有利状態3:大当たりの確率が高く
且つ特別図柄変動時間が短く、又、当たりの確率が高く
且つ普通図柄表示器の図柄の変動時間を短く設定。この
設定は、普通図柄表示器の図柄変動時間が短く、且つ当
たり確率が高いため、多くの入賞球を獲得して遊技球の
減少が少ないし、更に、大当たりを再度、生起し易い最
も有利な条件である。 以上の有利条件1〜3は、大当たり後において、遊技球
の減少を抑制する条件であると共に、大当たりを生起し
易いものである。
【0015】次に、前記パチンコ機における「通常状
態」「有利状態(有利状態3を選定)」について、図3
の制御フローを参照して説明する。尚、「スタート」は
割り込み処理で実行する。遊技球が普通電動役物5に入
賞して特別図柄始動信号(図示略)が発生したか否かを
判定する(S1)。そして、特別図柄始動信号が発生し
たときには、図柄表示部L1、L2、L3の図柄を変動
開始し(S2)、大当たりカウンタHc(0〜219の
循環カウンタ)で、特別遊技状態(大当たり)、リー
チ、又は外れの判定を行う(S3)。この判定は、既知
の大当たりカウンタHcで行い、外れの場合(リーチで
ない場合)には特別図柄表示部LAにおいて、既知の方
法で、区切られた図柄表示部L1、L2、L3に長時間
かけて図柄を変動後、既知の方法で図柄選定用カウンタ
を介して「外れ図柄」を停止表示して戻る(S14)。
【0016】一方、リーチの場合には「有利状態」であ
るか否かを判断し(S4)、有利状態でないときは「通
常状態」であり、前記したように、大当たりの確率が低
く、特別図柄の変動時間が長く、更に、当たりの確率が
低く、普通図柄表示器の図柄の変動時間が長い状態であ
る。そして、この状態において、前記大当たりカウンタ
Hcを介して、大当たりであるか否かを判断し(S
5)、大当たりでないときには、報知手段の特別図柄表
示部LAにおいて図柄表示部L1、L2、L3の停止図
柄と共に「残念」と表示する(S7)。一方、大当たり
となったときには前記の「残念」とは異なる「ヤッタ
ネ」と図4(A)に示すように表示する(S6)。この
「通常状態」においては、大当たりとなる確率が低確率
であるため、大当たり図柄が、特定図柄であるか非特定
図柄であるか問わず、大当たりを生起したときには遊技
者に歓喜を与えるので、遊技者の心境を表示する「ヤッ
タネ」と表示する一方、外れであるときには「残念」と
表示する。
【0017】前記ステップ4で、有利状態であるときに
は、特定リーチ(特定図柄で大当たりとなる可能性があ
るリーチ、例えば、「7、7、?」)であるか否かを判
定する(8)。そして、非特定図柄でのリーチ(非特定
図柄で大当たりを生起する可能性がある、「4、4、
?」)の場合にはステップ9で、大当たりカウンタHc
を介して大当たりであるか否かを判断し、大当たりでな
いときには、報知手段の特別図柄表示部LAに、図柄表
示部L1、L2、L3の停止図柄と共に「やったね!」
と表示する(S10)。一方、大当たりとなったときに
は「残念」と図4(B)に示すように表示する(S1
1)。
【0018】この「有利状態(有利状態3)」において
は、大当たりとなる確率が高確率であるため、早期に大
当たりを生起する可能性があることを想定している遊技
者は、特定図柄での大当たりを期待する。しかしなが
ら、非特定図柄で大当たりとなると、この大当たりが終
了後は通常状態となって、多くの賞品球獲得の機会を失
うので、遊技者に「残念」と表示して期待に沿えなかっ
たことを知らせる(図4(B))。このように、非特定
図柄(例えば、4、4、4)の大当たりが生起しても、
図4(A)(B)に示すように、全く異なる内容を表示
して、遊技者の心境にあわせる。反対に、大当たりが生
起しなかったときには、次の機会に、特定図柄での大当
たりとなることを期待できるため「ヤッタネ」と表示す
る。以上のように、「有利状態」のときには、遊技者は
大当たりが生起する可能性が高いので、特定図柄での大
当たりを期待することは当然である。そこで、非特定図
柄でのリーチのときには、遊技者はむしろ外れを願うの
で、外れのときには、遊技者の心境と合致する「ヤッタ
ネ」と表示する。
【0019】前記ステップ8で、特定リーチであるとき
には、前記と逆の表示を行う。即ち、特定図柄での大当
たりを望む遊技者にとって、外れであるときには、「残
念」と表示する一方、大当たりのときには「ヤッタネ」
と表示する(S12、S13)。このように、特定図柄
でリーチとなったときには、そのまま、大当たりとなる
ことを望むので、遊技者の心境を「ヤッタネ」で表示す
る一方、外れであったときには「残念」と表示する。
【0020】以上のように、大当たりが生起したとき、
遊技者の心境を汲んで、大当たりが生起しなくても「ヤ
ッタネ」と表示したり、大当たりが生起したときでも
「残念」と表示することによって、遊技者に違和感なく
情報(心境)を伝達することができ、遊技を楽しませる
ことができる。
【0021】尚、前記した「有利状態」は、有利状態3
の他、有利状態1、有利状態2の何れかを選定できる
し、日、時間等によって変更してもよい。又、「ヤッタ
ネ」と「残念」なる異なる内容表示の替りに、遊技者の
心境を表する他の表示態様(言葉、絵柄等)、例えば、
ラッキー、アンラッキー等であってもよい。又、報知手
段として前記特別図柄表示部LAを使用することによっ
て部品の兼用によって経済的であるが、他の表示器を使
用したり、ランプ等を介したり、或は音声等を介して報
知してもよい。尚、前記は遊技機としてパチンコ機を例
に説明したが、スロットマシン、テレビゲーム等におい
ても、遊技者に対する報知手段として有効である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の遊技機は、遊技者に、特別遊
技状態が生起した状態(通常状態と有利状態)に応じ
て、違和感なく表示態様を受け入れることができて、遊
技を楽しませることができる。又、請求項2の遊技機
は、有利状態における特別遊技状態を生起する確率を通
常状態より高く設定してあるので、特に、有利状態にお
ける特別遊技状態を生起したときの報知内容は、違和感
なく遊技者に報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】特別遊技状態(大当たり)が終了後の態様を示
す図である。
【図3】特別遊技状態(大当たり)等の制御フローを示
す図である。
【図4】特別遊技状態が生起したときの表示態様を示す
図である。
【符号の説明】
4a、4b 普通図柄始動ゲート 5 普通電動役物 30 大入賞口 L 特別図柄表示器 LA 特別図柄表示部 L1〜L3 図柄表示部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を変動表示可能な特別図柄表
    示部を有し、その特別図柄表示部に大当たり図柄が表示
    されると遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起
    し、大当たり図柄には特定図柄と非特定図柄が含まれ、
    特別図柄表示部に表示された大当たり図柄が特定図柄で
    あると、特別遊技状態が終了後に有利状態となる遊技機
    であって、 報知手段を設け、通常状態において非特定図柄が表示さ
    れて特別遊技状態が生起したときと、有利状態において
    非特定図柄が表示されて特別遊技状態が生起したときと
    で、異なる内容で前記報知手段を介して遊技者に報知す
    ることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 有利状態は特別遊技状態が生起する確率
    が有利状態に比して高く設定されることを特徴とする請
    求項1の遊技機。
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