JP2002031386A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧縮機の予熱に要する電力の節電が可能な空気
調和機を提供する。 【解決手段】暖房運転停止後に圧縮機6を予熱する予熱
モードを実行する制御手段3、4と、この制御手段3、
4に予熱モードを強制的に解除する信号を出力するリモ
コン11などの手段とが設けられた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機を予熱する
予熱機能を有する空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヒートポンプ式空気調和機において、暖
房運転開始時に圧縮機の温度が低い状態でそのまま立ち
上げるとオイルフォーミングや焼付けを起こし、圧縮機
が損傷するおそれがある。従来、この圧縮機の損傷を防
止して圧縮機の立ち上がりをよくするために、圧縮機の
密閉ケース内に設けられた予熱ヒーターや、圧縮機モー
タの巻線に通電してあらかじめ圧縮機を暖めておくこと
が行われている。この予熱には、室内温度、室外温度等
を測定し、これらデー夕により制御マイコンのもとで、
圧縮機の予熱手段への通電をON/OFF制御している
(例えば、特開昭62−22947号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
空気調和機においては、運転スイッチをOFFにして暖
房運転を停止すれば、要・不要を問わず予熱手段がON
/OFF制御される予熱モードが実行されることにな
る。すなわち、室内温度及び室外温度等が一定の条件を
満たせば自動的に予熱手段に通電し、圧縮機を予熱する
(以下、この状態を予熱モードと称する)。
【0004】しかし、予熱モードの実行は、長時間空気
調和機を使用しない場合はその間の予熱は不必要であ
り、その分、余分な電力を費やすこととなり、また、そ
の消費電力は近年注目を浴びている通常の待機消費電力
に比べて、かなり大きくなる。また、圧縮機の予熱モー
ドが実行されていることを使用者が把握するのも容易で
はない。
【0005】そこで、本発明においては、圧縮機の予熱
に要する電力の節約が可能な空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る空気調和機は、圧縮機を予熱する予熱
モードを実行する制御手段と、この制御手段に予熱モー
ドを強制的に解除する信号を出力する手段とが設けられ
た構成を採用し、これにより、外出時のように明らかに
空気調和機を運転しないような場合に不用意に圧縮機が
予熱されるのを防止して無駄な電力の消費を抑制可能と
した。
【0007】圧縮機を予熱する手段としては、通電によ
り発熱するものであれば、特に限定されることなく使用
することができ、例えば、圧縮機内にヒーターを設けた
ものを使用することができる。また、予熱手段として、
圧縮機のモータ巻線と、トランジスタからなるインバー
タ回路とで構成されたものを使用すれば、別途ヒーター
を設けることなく圧縮機を予熱することができる。この
場合、圧縮機のモータ巻線に高周波数の低電圧を印加す
ることにより、圧縮機を回転させずに巻線を発熱させる
ことができる。
【0008】制御手段としては、制御マイコンを利用
し、予熱モードの解除信号を受けて予熱モードの解除を
実行する構成のものを採用すればよい。予熱モードの解
除信号は空気調和機の室内機本体から制御手段に出力す
るようにしてもよいが、リモコン等の外部入力装置によ
り信号を出力するようにすれば遠隔操作が可能となり、
予熱モードの解除を簡単に行うことができる。
【0009】外部入力装置としては、リモコンを使用す
ることができるほかに、電話回線を介してパソコンや電
話機から信号を入力可能とすれば、外出先からでも予熱
モードの解除が可能となる。
【0010】また、予熱モードの解除のみならず、制御
手段に予熱モードの設定信号を入力することにより予熱
モードの設定が可能な構成を採用すれば、暖房運転開始
時に圧縮機をスムーズに立ち上げることが可能となる。
【0011】解除された予熱モードを復帰させる方法と
しては、予熱モードの設定信号を入力することにより復
帰させる方法や、空気調和機の運転スイッチをON操作
することで予熱モードの解除がリセットされるようにす
る方法等を採用することができ、また、これらの方法を
使用者が選択可能とすることも可能である。
【0012】予熱モードの設定/解除を行うためには、
予熱モードの設定信号及び解除信号を切り換え出力可能
な予熱モードスイッチを設ければよい。予熱モードスイ
ッチは、他の機能を有するスイッチと共用し、信号送出
時に他の機能と切り換えて使用するようにしてもよい
が、専用スイッチを設ければ誤操作を防止することがで
き、確実に予熱モードの切り換えが可能となる。
【0013】また、外部入力装置として、予熱モードの
設定及び解除を予約するスイッチを有するものを使用す
れば、空気調和機を使用しない時間帯が明らかな場合
に、予熱モードの解除を忘れるおそれがなく、確実に節
電が可能となる。
【0014】また、空気調和機の室内機及び/又は外部
入力装置に予熱モードの状態(設定あるいは解除)を表
示する表示部を設ければ、予熱モードが設定されている
のか解除されているのかが一目で判別でき、使用者に注
意を促し、節電を図ることが可能となる。この表示部の
表示時期として、常時表示させてもよいし、室内機や外
部入力装置の操作時にのみ表示させてもよい。
【0015】以上説明したように本発明においては、不
要なときに予熱を行わないように予熱モードを解除する
ようにしたため、圧縮機の予熱手段に対するストレスが
低減され、予熱手段の信頼性を向上させることが可能と
なる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。本実施形態において、空気調和機
は、室内機と室外機とから構成されたセパレート型のも
のであって、室内機1内には室内機制御手段3のほかに
図示しない室内側熱交換器及びファンモータが、室外機
2内には室外機制御手段4、ファンモータ5及び圧縮機
6(コンプレッサ)のほかに、図示しない室外側熱交換
器、四方弁及び減圧装置がそれぞれ設けられている。
【0017】これら圧縮機6、四方弁、室外側熱交換
器、減圧装置及び室内側熱交換器が図示しない冷媒配管
で順次、接続されて冷媒を循環させる冷暖房サイクルが
構成されている。
【0018】室内機制御手段3及び室外機制御手段4
は、夫々マイコン等から構成され、互いに情報をシリア
ル信号で交換することで空気調和機全体を制御してお
り、運転開始により室内温度センサ8等からの出力を受
け、四方弁を適宜切換えて室内を冷暖房するようになっ
ている。
【0019】圧縮機6は、室外機制御手段4からの信号
を受けたインバータ回路7により回転駆動され、このイ
ンバータ回路7および圧縮機6のモータ駆動部巻線(図
示せず)が予熱手段として利用されており、暖房運転停
止時において、室外機制御手段4から予熱指令信号が出
力されると、その信号を受けたインバータ回路7により
図2に示すように圧縮機6の駆動部巻線に高周波数の低
電圧を印加し、これにより圧縮機6を回転させずに巻線
を発熱させ、圧縮器6を予熱するようになっている。
【0020】また、室内機制御手段3には室内温度セン
サ8が、室外機制御手段4には外気温センサ9及び圧縮
機温度センサ10がそれぞれ接続されている。上記制御
手段3又は4には、室内温度、室外温度、圧縮機温度に
ついてそれぞれ設定温度が予め記憶されており、通常は
この制御手段3又は4で各温度センサの出力と設定温度
と比較し、一定条件を満たしていると判断したときに
は、予熱手段に通電(予熱手段ON)して圧縮機6を予
熱し、一定条件を満たしていないと判断したときには、
予熱手段への通電を停止(予熱手段OFF)する予熱モ
ードに設定されている。
【0021】なお、予熱手段のON/OFF制御は、圧
縮機6の温度のみによって制御する方式、室内温度及び
室外温度により制御する方式、あるいは、前記三箇所の
温度により制御する方式等、適宜採用することが可能で
ある。
【0022】この予熱モードを強制的に設定又は解除す
る外部入力装置としてリモコン11が設けられている。
図3は、外部入力装置としてのリモコンの構成を示す概
略図である。リモコン11は、液晶表示部12と、ボタ
ン13、切換スイッチ14及びジョグダイヤル15など
のスイッチとを備えており、これらスイッチの一つを予
熱モードスイッチとして使用すればよい。また、リモコ
ン11は予熱モードの設定と解除をそれぞれ予約できる
ように構成されている。
【0023】さらに、リモコン11には、表示部12が
設けられている。また、空気調和機の室内機1には、図
4に示すように、表示部17が設けられており、これら
表示部12、17は、LEDや液晶表示を用い、色彩、
発光、文字等により予熱モードの状態(設定又は解除)
を識別表示するようにし、誤認識を防止するようになっ
ており、予熱モードの設定又は解除を予約した場合には
表示部12、17にタイマー表示が出るようになってい
る。なお、予熱解除信号等の出力手段として、リモコン
11などの外部入力装置から出力するほかに、室内機1
に操作部を設けて出力するようにしてもよい。
【0024】予熱モードの解除操作をした場合には、リ
モコン11から予熱解除信号が出力され、室内機制御手
段3の受光部18に受信されて圧縮機6への通電を強制
的に停止し、予熱モードの設定操作をした場合には、リ
モコン11から室内機制御手段3に予熱設定信号が出力
され、予熱手段への通電が可能な状態となる。
【0025】また、予熱モードの設定及び/又は解除の
予約は、リモコン11に予約時刻あるいは予約実行まで
の時間を入力することにより行われ、リモコン11から
出力された予約信号は、室内機制御手段3内で演算処理
あるいはカウント処理され、予約時刻又は時間になると
予熱モードの設定あるいは解除が実行される。
【0026】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で多くの修正、変更を加える
ことができるのは勿論である。例えば、上記実施形態に
おいてはセパレート型の空気調和機について説明した
が、一体型の空気調和機にも適用できる。
【0027】また、予熱モードの設定又は解除の状態を
表示する場合に、リモコン11の表示部12又は室内機
1の表示部17のいずれか一方に表示するような構成で
あってもよいし、両者に表示させる構成としてもよい。
【0028】さらに、予熱解除信号は手動で入力できる
ほか、赤外線センサ等の監視センサを使用して室内に人
がいなくなってから、所定時間経過後に予熱モードを解
除する制御を行ってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、圧縮機を予熱する予熱モードを実行する制御
手段と、この制御手段に予熱モードを強制的に解除する
制御手段を設けたので、外出時のように明らかに空気調
和機を運転しないような場合に圧縮機が予熱されるのを
防止することができ、節電することが可能となる。
【0030】また、外部入力装置から信号によって制御
手段が作動されるようにすれば、遠隔操作が可能とな
り、予熱モードの解除を簡単に行うことができ、さら
に、予熱モードの設定/解除を行うための予熱モードス
イッチを設けて、予熱モードの停止のみならず再開定も
可能とすれば、暖房運転をスムーズに再開することが可
能となる。
【0031】また、空気調和機の室内機及び/又は外部
入力装置に予熱モードの設定又は解除の状態を表示する
表示部を設ければ、予熱モードに設定されているか解除
されているのかが一目で判別でき、使用者に注意を促
し、節電を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図
【図2】予熱モードにおける圧縮機の電熱制御を示すタ
イムチャート
【図3】リモコンの概略図
【図4】空気調和機の室内機概略図
【符号の説明】
1 室内機 2 室外機 3 室内機制御手段 4 室外機制御手段 6 圧縮機 7 インバータ回路 11 リモコン(外部入力装置) 12 リモコン表示部 17 室内機表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機を予熱する予熱モードを実行する
    制御手段と、この制御手段に予熱モードを強制的に解除
    する信号を出力する手段とが設けられた空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記解除信号出力手段が外部入力装置で
    あって、前記制御手段は外部入力装置からの信号を受け
    て予熱モードの解除を実行する請求項1記載の空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 前記外部入力装置に予熱モードの設定/
    解除を行うための予熱モードスイッチが設けられた請求
    項2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記外部入力装置は、予熱モードの設定
    及び解除を予約する予約スイッチが設けられ、前記制御
    手段が、外部入力装置からの予約信号を受けてその予約
    時刻に予熱モードを設定/解除する機能を有する請求項
    2又は3記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 室内機及び/又は外部入力装置に、予熱
    モードの設定/解除の状態を表示する表示部が設けられ
    た請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。
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