JP2000283522A - 空気調和機の制御方法およびその装置 - Google Patents

空気調和機の制御方法およびその装置

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JP2000283522A
JP2000283522A JP11087574A JP8757499A JP2000283522A JP 2000283522 A JP2000283522 A JP 2000283522A JP 11087574 A JP11087574 A JP 11087574A JP 8757499 A JP8757499 A JP 8757499A JP 2000283522 A JP2000283522 A JP 2000283522A
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air conditioner
unit
buzzer
indoor unit
indoor
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JP11087574A
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English (en)
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Takafumi Arima
隆文 有馬
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機において、待機時電力が消費され
る状態にある旨を報知し、省エネルギの向上を図る。 【解決手段】 室内機および室外機を有して室内の温度
を調節する空気調和機はブザー3を備え、室内機制御装
置2の制御回路14は、受光信号判定部14aでリモコ
ン11による運転停止と判断した後、タイマ部14bで
計時した所定時間毎にブザーオン判定部14cで判定し
てブザー駆動回路13を駆動し、ブザー3を鳴らして待
機時電力が消費される状態にある旨を報知する。制御回
路14は、ブザー3を鳴らした回数が所定回数に達する
間、室内機制御装置2のオールオフスイッチ1のオフ操
作をオールオフ判定部14dで判定し、しかる後ブザー
3を所定回数鳴らしたときには自動的にオールオフスイ
ッチ1をオフにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の制御
技術に係り、特に詳しくは、待機時電力の消費をなくす
ようにした空気調和機の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この空気調和機の室内機制御装置は、リ
モコンの操作、室内温度に応じて所定指令を室外機制御
装置に送り、室外機制御装置は、その所定指令に応じて
冷凍サイクルを構成する四方弁や圧縮機(コンプレッ
サ)を駆動するとともに、室外ファンを駆動し、冷凍サ
イクルで得た冷媒を室内機の熱交換器に循環する。する
と、室内機の熱交換器で熱交換された冷風や温風が室内
ファンによって室内に吹き出されるため、室温がリモコ
ンの設定値に維持される。
【0003】ところで、上記空気調和機は、リモコンに
よる運転停止後、運転開始待ち状態となり、室内機制御
装置の制御回路(マイクロコンピュータ)等には電源が
供給され、常にリモコンからのリモコン信号の受信可状
態が維持されており、使用者等がリモコンを再度操作す
れば直ちに運転を開始することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記空
気調和機においては、リモコンによる運転停止後も、微
小の電力(待機時電力)が消費される状態にあり、特に
長時間運転を行わない場合には、その待機時電力が長時
間に渡って無駄に消費されることになり、省エネルギー
の観点からも好ましくない。
【0005】そこで、例えば、長時間留守をする場合、
空気調和機のプラグをコンセントから抜くことで空気調
和機の入力交流電源を切り、待機時電力の消費をなくす
ようにしている。しかし、プラグをコンセントから抜い
たり、差し込んだりすることは面倒であり、これを頻繁
に行うことは煩わしいばかりでなく、抜き忘れ等も多々
あり、待機時電力が無駄に消費されることが少なくな
い。また、空気調和機が待機状態にある場合、何らかの
表示を行っているわけではなく、停止状態となっている
ため、使用者は待機状態を維持するために電力が消費さ
れていることすら気付かない場合がある。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、待機時電力が消費される状態にある
旨を報知して、自動的に待機時電力の消費をなくすこと
ができるとともに、使い勝手の向上をも図ることができ
るようにした空気調和機の制御方法およびその装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、室内機および室外機を有して室内の温度
を調節する空気調和機の制御方法において、当該リモコ
ンによって運転停止操作が行われた後、所定時間毎に待
機時電力が消費される状態にある旨を前記室内機側で報
知するようにしたことを特徴としている。
【0008】本発明は、室内機および室外機を有して室
内の温度を調節する空気調和機の制御方法において、少
なくとも前記空気調和機の電源を自動的にオールオフす
るためのスイッチ手段を有し、当該リモコンによって運
転停止操作が行われた後、所定時間毎に待機時電力が消
費される状態にある旨を前記室内機側で報知し、該報知
を所定回数行っても前記電源のオールオフ操作が行われ
ないときには前記スイッチ手段を自動的にオフするよう
にしたことを特徴としている。
【0009】本発明は、室内機および室外機を有して室
内の温度を調節する空気調和機の制御装置において、前
記空気調和機の電源を自動的にオールオフするためのス
イッチ手段と、当該リモコンによって運転停止操作が行
われた後所定時間毎に待機時電力が消費される状態にあ
る旨を前記室内機側で報知するための報知手段と、前記
運転停止操作からの時間を計時し、所定時間の間に前記
スイッチ手段のオフ操作が行われないときには同所定時
間毎に前記報知手段を駆動する一方、該報知手段の駆動
回数が所定回数に達するまでに前記電源のオールオフ操
作が行われないときには前記スイッチ手段を自動的にオ
フとする制御手段とを備えてなることを特徴としてい
る。
【0010】この場合、前記報知手段を駆動し、前記ス
イッチ手段を自動的にオフとする機能を動作、不動作と
する手段を備え、その機能を選択可能とするとよい。し
たがって、使用者等の好みに合わせてその機能を自由に
選択することができ、つまり使い勝手がよい。
【0011】また、前記報知手段は、ブザーあるいは当
該室内機本体のLED素子であるとよい。このLED素
子を用いた場合にはブザー等の新たな部品を追加せず済
む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
および図2を参照して詳細に説明する。
【0013】図1において、この空気調和機の制御方法
が適用される制御装置は、オールオフスイッチ1を有す
る室内機側の室内機制御装置2と、この室内機制御装置
2によって待機時電力が消費されている旨を室内機側で
報知するための報知手段(例えばブザー)3と、室内フ
ァン4と、室外機側の室外機制御装置5と、圧縮機6
と、室外ファン7とを備えている。
【0014】また、室内機制御装置2は、プラグ8から
の交流電源(商用電源)をオールオフスイッチ1を介し
て入力して当該空気調和機に必要な電圧を発生する電源
回路9と、この電源回路9で発生した電圧を室外機へ供
給するための室外機給電リレー10と、リモコン11か
らのリモコン信号を受信する受光回路12と、ブザー3
を駆動するブザー駆動回路13と、少なくとも当該空気
調和機の運転(室温コントロール)に必要な処理を行う
一方、リモコン11による運転停止後所定時間毎にブザ
ー3を鳴らし、この回数が所定値に達するまでに使用者
等によって電源のオールオフ操作(ブラグ8をコンセン
トから抜く操作も含む)が行われないときには電源を自
動的にオールオフする制御回路(マイクロコンピュー
タ)14とを備えている。
【0015】したがって、制御回路14は、リモコン信
号が運転停止である否かを受光信号判定部14aで判定
し、その運転停止からの時間をタイマ部14bで計時
し、ブザーオン判定部14cでブザー3を鳴らすか否か
を判定し、そのブザー3の鳴らした回数をカウントと
し、その回数が所定回数(例えば5回)に達したか否か
をオールオフ判定部14dで判定し、ブザー3を5回鳴
らした後に自動的にオールオフを行う。
【0016】なお、室内機制御装置2は、リモコン11
の設定に応じて室内ファン4を所定に回転制御し、か
つ、室温と設定温度とに応じて圧縮機6の周波数コード
を室外機制御装置5に送信する。室外機制御装置5は、
圧縮機6を制御し、室外ファン7を回転する。また、室
内機制御装置2および室外機制御装置5は他に必要処理
を実行し、室温コントールを行う。
【0017】次に、上記構成の空気調和機の制御装置の
動作を図2のフローチャート図を参照して説明すると、
当該空気調和機が運転状態にあるとき、使用者等がリモ
コン11で運転停止操作を行うと、制御回路14は図2
に示すルーチンを実行する。
【0018】まず、制御回路14は、タイマ部14bを
作動し、所定時間(例えば30分)が経過したか否かを
判断する(ステップST1)。
【0019】続いて、30分が経過していなければ、リ
モコン1等によって再度運転開始が行われたか否かを判
断する(ステップST2)。運転停止操作が行われた
後、再度運転開始操作が行われなければ、ステップST
1に戻り、上述した処理を繰り返す。なお、運転開始操
作が行われた場合には、通常通りに室温コントロールを
行う。
【0020】そして、30分が経過すると、ブザー3を
一定時間鳴らし(ステップST3)、使用者等に待機時
電力が消費される状態にある旨を報知する。
【0021】このように、待機時電力が消費されている
旨が報知されることから、使用者等はオールオフスイッ
チ1のオフ操作をこまめに行うようになる。したがっ
て、待機時電力の消費をなくすことができる。
【0022】続いて、ブザー3を鳴らした回数のカウン
トをインクリメントし(ステップST4)、このカウン
トが所定値(5回)であるか否かを判断する(ステップ
ST5)。ブザー3を鳴らした回数が5回に達していな
いときには、ステップST1に戻り、上述した処理を繰
り返す。
【0023】そして、リモコン11によって運転開始操
作が行われず、30分毎にブザー3を鳴らし、かつブザ
ー3を5回鳴らしたときには、ステップST5からST
6に進み、自動的にオールオフスイッチ1をオフとする
オールオフ処理を実行する。
【0024】すなわち、上述した処理を5回繰り返し、
所定時間毎にブザー3を鳴らしたにもかかわらず、使用
者等が手動でオールオフスイッチ1をオフ操作せず、あ
るいはプラグ8をコンセントから抜かないときには、オ
ールオフ処理が行われる。したがって、オールオフスイ
ッチ1のオフ操作をしなかったり、プラグ11を抜くの
を忘れて部屋を出てしまった場合でも、待機時電力の消
費をなくすことができ、省エネルギに寄与する。
【0025】ところで、空気調和機の運転停止中に、ブ
ザー3が鳴り、自動的にオールオフスイッチ1がオフに
なるが、使用者等の好みによってはその機能を必要とし
ない場合がある。そこで、本機能を動作、不動作に切り
替える手段を設け、自由に選択することができるように
する。
【0026】例えば、室内機の本体にスイッチを設け、
このスイッチがオンになっているときには図2に示すル
ーチンを実行し、そのスイッチがオフになっているとき
にはそのルーチンを実行しないようにする。また、その
動作、不動作に切り替える手段をリモコン11に設け、
このリモコン11からのリモコン信号により図2に示す
ルーチンを実行し、あるいは、実行しないようにしても
よい。
【0027】なお、上記報知手段のブザー3に代えて室
内機本体に配置されているLED素子を利用し、つまり
LED素子の点灯や点滅により使用者等に待機時電力が
消費される状態にある旨を報知するようにしてもよい。
この場合、ブザー3およびブザー駆動回路13を省くこ
とができ、低コスト化が図れる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明した本発明によれば、以下の
ような効果を奏する。本発明はリモコンによって運転停
止操作が行われると、所定時間毎にブザーを鳴らす等の
報知を行い、使用者等に待機時電力が消費される状態に
ある旨を報知することで使用者等にオールオフ操作をこ
まめに行うように促すことができる。これにより、省エ
ネルギ化を習慣づけることができるため、省エネルギに
寄与するという効果がある。
【0029】本発明は、所定時間毎にブザーを鳴らし、
かつ所定回数鳴らしている間に、使用者等がオールオフ
操作を行わないときには(オールオフスイッチのオフ操
作せず、あるいはプラグをコンセントから抜かないとき
は)自動的にオールオフスイッチをオフとすることか
ら、使用者等に待機時電力が消費される状態にある旨を
報知することができる。しかも、オールオフスイッチの
オフ操作をし忘れ、あるいは、プラグの抜き忘れがあっ
ても、自動的に待機時電力の消費をなくすことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、空気調和機の制
御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的フローチャート図。
【符号の説明】
1 オールオフスイッチ 2 室内機制御装置 3 ブザー(報知手段) 8 プラグ 9 電源回路 10 室外機給電リレー 11 リモコン 13 ブザー駆動回路 14 制御回路(マイクロコンピュータ) 14a 受光信号判定部 14b タイマ部 14c ブザーオン判定部 14d オールオフ判定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機および室外機を有して室内の温度
    を調節する空気調和機の制御方法において、当該リモコ
    ンによって運転停止操作が行われた後、所定時間毎に待
    機時電力が消費される状態にある旨を前記室内機側で報
    知するようにしたことを特徴とする空気調和機の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 室内機および室外機を有して室内の温度
    を調節する空気調和機の制御方法において、少なくとも
    前記空気調和機の電源を自動的にオールオフするための
    スイッチ手段を有し、当該リモコンによって運転停止操
    作が行われた後、所定時間毎に待機時電力が消費される
    状態にある旨を前記室内機側で報知し、該報知を所定回
    数行っても前記電源のオールオフ操作が行われないとき
    には前記スイッチ手段を自動的にオフするようにしたこ
    とを特徴とする空気調和機の制御方法。
  3. 【請求項3】 室内機および室外機を有して室内の温度
    を調節する空気調和機の制御装置において、前記空気調
    和機の電源を自動的にオールオフするためのスイッチ手
    段と、当該リモコンによって運転停止操作が行われた後
    所定時間毎に待機時電力が消費される状態にある旨を前
    記室内機側で報知するための報知手段と、前記運転停止
    操作からの時間を計時し、所定時間の間に前記スイッチ
    手段のオフ操作が行われないときには同所定時間毎に前
    記報知手段を駆動する一方、該報知手段の駆動回数が所
    定回数に達するまでに前記電源のオールオフ操作が行わ
    れないときには前記スイッチ手段を自動的にオフとする
    制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和機の
    制御装置。
  4. 【請求項4】 前記報知手段を駆動し、前記スイッチ手
    段を自動的にオフとする機能を動作、不動作とする手段
    を備え、その機能を選択可能とした請求項3記載の空気
    調和機の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記報知手段は、ブザーあるいは当該室
    内機本体のLED素子である請求項3記載の空気調和機
    の制御装置。
JP11087574A 1999-03-30 1999-03-30 空気調和機の制御方法およびその装置 Withdrawn JP2000283522A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007240019A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
CN102226566A (zh) * 2011-06-04 2011-10-26 顺德职业技术学院 一种空调设备智能型节能控制器及其控制方法
JP2015075316A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

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CN102226566B (zh) * 2011-06-04 2013-04-17 顺德职业技术学院 一种空调设备智能型节能控制器及其控制方法
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Effective date: 20060606