JP2002029937A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 (A)次の一般式(1)
【化1】
(式中、R1は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示し、X-は陰イオンを示す)で表わされる四級アンモ
ニウム塩、及び(B)次の一般式(2) R2−OH (2) (式中、R2は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示す)で表わされる高級アルコールを含有し、且つ
R1、R2の中で同一炭素数の脂肪族炭化水素基をもつ四
級アンモニウム塩及び高級アルコールのうちで最大含有
量のものが、成分(A)及び成分(B)中に70〜10
0重量%含有する毛髪化粧料。 【効果】 毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って
滑らかさを付与し安定性に優れ、更に毛髪に仕上がりの
柔らかな、しっとり感を付与することができる。
示し、X-は陰イオンを示す)で表わされる四級アンモ
ニウム塩、及び(B)次の一般式(2) R2−OH (2) (式中、R2は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示す)で表わされる高級アルコールを含有し、且つ
R1、R2の中で同一炭素数の脂肪族炭化水素基をもつ四
級アンモニウム塩及び高級アルコールのうちで最大含有
量のものが、成分(A)及び成分(B)中に70〜10
0重量%含有する毛髪化粧料。 【効果】 毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って
滑らかさを付与し安定性に優れ、更に毛髪に仕上がりの
柔らかな、しっとり感を付与することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪に塗布してか
ら洗い流す濯ぎ時に渡って、すべりや柔軟感、乾燥後の
柔らかさ、しっとり感に優れ、特に塗布時のつるりとし
たすべりが濯ぎ時にまで持続する効果に優れた毛髪化粧
料に関する。
ら洗い流す濯ぎ時に渡って、すべりや柔軟感、乾燥後の
柔らかさ、しっとり感に優れ、特に塗布時のつるりとし
たすべりが濯ぎ時にまで持続する効果に優れた毛髪化粧
料に関する。
【0002】
【従来の技術】シャンプー後の毛髪の感触を向上させる
ためにリンス、コンディショナー、トリートメント等の
毛髪化粧料が使用されている。これらの毛髪化粧料には
陽イオン界面活性剤が配合されているが、柔軟性等の感
触向上が不充分で、高級アルコールが併用されている。
ためにリンス、コンディショナー、トリートメント等の
毛髪化粧料が使用されている。これらの毛髪化粧料には
陽イオン界面活性剤が配合されているが、柔軟性等の感
触向上が不充分で、高級アルコールが併用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この高級アルコール
は、毛髪に柔軟性、油性感を与え感触の向上は達成され
るが、融点が高く、高級アルコールを含有する毛髪化粧
料の調製が繁雑で、また調製された毛髪化粧料の安定性
に問題があった(特開2000−72628号公報
等)。また、乾燥後の毛髪にサラサラした滑りを与える
ために、多くの毛髪化粧料にはシリコーン誘導体が配合
されているが、濯ぎ時にシリコーン誘導体によるきしみ
感が発生し、充分な滑らかさが得られないという問題点
がある。本発明の目的は、安定性に優れ、毛髪に油性感
や柔軟性、特にシリコーン誘導体を多量に配合しても、
毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って滑らかさを
付与する、毛髪化粧料を提供することにある。
は、毛髪に柔軟性、油性感を与え感触の向上は達成され
るが、融点が高く、高級アルコールを含有する毛髪化粧
料の調製が繁雑で、また調製された毛髪化粧料の安定性
に問題があった(特開2000−72628号公報
等)。また、乾燥後の毛髪にサラサラした滑りを与える
ために、多くの毛髪化粧料にはシリコーン誘導体が配合
されているが、濯ぎ時にシリコーン誘導体によるきしみ
感が発生し、充分な滑らかさが得られないという問題点
がある。本発明の目的は、安定性に優れ、毛髪に油性感
や柔軟性、特にシリコーン誘導体を多量に配合しても、
毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って滑らかさを
付与する、毛髪化粧料を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、特定の陽イ
オン界面活性剤を高級アルコールと併用したときに毛髪
に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って滑らかさを付与
し、安定性等に優れた毛髪化粧料が得られることを見い
出した。
オン界面活性剤を高級アルコールと併用したときに毛髪
に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って滑らかさを付与
し、安定性等に優れた毛髪化粧料が得られることを見い
出した。
【0005】本発明は、(A)次の一般式(1)
【0006】
【化2】
【0007】(式中、R1は炭素数12〜28の脂肪族
炭化水素基を示し、X-は陰イオンを示す)で表わされ
る四級アンモニウム塩、及び(B)次の一般式(2) R2−OH (2) (式中、R2は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示す)で表わされる高級アルコールを含有し、且つ
R1、R2の中で同一炭素数の脂肪族炭化水素基をもつ四
級アンモニウム塩及び高級アルコールのうちで最大含有
量のものが、成分(A)及び成分(B)中に70〜10
0重量%含有する毛髪化粧料を提供するものである。
炭化水素基を示し、X-は陰イオンを示す)で表わされ
る四級アンモニウム塩、及び(B)次の一般式(2) R2−OH (2) (式中、R2は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示す)で表わされる高級アルコールを含有し、且つ
R1、R2の中で同一炭素数の脂肪族炭化水素基をもつ四
級アンモニウム塩及び高級アルコールのうちで最大含有
量のものが、成分(A)及び成分(B)中に70〜10
0重量%含有する毛髪化粧料を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で使用する一般式(1)で
表わされる成分(A)四級アンモニウム塩のR1は、炭
素数12〜28、好ましくは16〜24、特に22のも
のが好ましく、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基であって、直鎖アルキル基が好ましい。R1の炭
素数分布は狭い方が好ましく、70〜100重量%(以
下単に%と記載する)、特に80〜100%が同一の炭
素数であるのが好ましい。陰イオンX-としては、塩素
イオン、臭素イオン等のハロゲンイオン、メトサルフェ
ート、エトサルフェート、メトフォスフェート、エトフ
ォスフェート、メトカーボナート等の有機陰イオン等が
挙げられ、ハロゲンイオンが好ましく、特に塩素イオン
が好ましい。
表わされる成分(A)四級アンモニウム塩のR1は、炭
素数12〜28、好ましくは16〜24、特に22のも
のが好ましく、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基であって、直鎖アルキル基が好ましい。R1の炭
素数分布は狭い方が好ましく、70〜100重量%(以
下単に%と記載する)、特に80〜100%が同一の炭
素数であるのが好ましい。陰イオンX-としては、塩素
イオン、臭素イオン等のハロゲンイオン、メトサルフェ
ート、エトサルフェート、メトフォスフェート、エトフ
ォスフェート、メトカーボナート等の有機陰イオン等が
挙げられ、ハロゲンイオンが好ましく、特に塩素イオン
が好ましい。
【0009】成分(A)の好ましい具体的なものは、塩
化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム、塩化アラキルトリメチルアンモニ
ウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、等が挙げ
られ、特に塗布時のすべり感、すすぎ時のなめらかさの
点から塩化ベヘニルトリメチルアンモニウムが好まし
い。
化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム、塩化アラキルトリメチルアンモニ
ウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、等が挙げ
られ、特に塗布時のすべり感、すすぎ時のなめらかさの
点から塩化ベヘニルトリメチルアンモニウムが好まし
い。
【0010】成分(A)は、2種以上を併用してもよ
い。成分(A)は、本発明の毛髪化粧料中に、0.01
〜20%、好ましくは0.1〜10%、特に0.3〜5
%含有するのが好ましい。
い。成分(A)は、本発明の毛髪化粧料中に、0.01
〜20%、好ましくは0.1〜10%、特に0.3〜5
%含有するのが好ましい。
【0011】本発明で使用する一般式(2)で表わされ
る成分(B)高級アルコールのR2は、炭素数12〜2
8、好ましくは16〜24、特に22のものが好まし
く、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基であ
って、直鎖アルキル基が好ましい。R2の炭素数分布は
狭い方が好ましく、70〜100%、特に80〜100
%が同一の炭素数であるのが好ましい。
る成分(B)高級アルコールのR2は、炭素数12〜2
8、好ましくは16〜24、特に22のものが好まし
く、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基であ
って、直鎖アルキル基が好ましい。R2の炭素数分布は
狭い方が好ましく、70〜100%、特に80〜100
%が同一の炭素数であるのが好ましい。
【0012】成分(B)の好ましい具体的なものは、セ
チルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアル
コール、ベヘニルアルコール、2−オクチルラウリルア
ルコール、2−ヘキシルデシルアルコール、イソステア
リルアルコール等が挙げられ、特にベヘニルアルコール
が好ましい。
チルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアル
コール、ベヘニルアルコール、2−オクチルラウリルア
ルコール、2−ヘキシルデシルアルコール、イソステア
リルアルコール等が挙げられ、特にベヘニルアルコール
が好ましい。
【0013】成分(B)は、2種以上を併用してもよ
い。成分(B)は、本発明の毛髪化粧料中に、0.1〜
50%、好ましくは0.5〜20%、特に1〜10%含
有するのが好ましい。
い。成分(B)は、本発明の毛髪化粧料中に、0.1〜
50%、好ましくは0.5〜20%、特に1〜10%含
有するのが好ましい。
【0014】更に、成分(A)及び(B)は、同一炭素
数の脂肪族炭化水素基をもつ四級アンモニウム塩及び高
級アルコールのうちで、最大含有量のものが、成分
(A)及び成分(B)中に70〜100%、好ましくは
80〜100%含有することを要する。この際成分
(A)及び成分(B)の脂肪族炭化水素基は直鎖の飽和
炭化水素基であるのが、毛髪に塗布してから洗い流す濯
ぎ時に渡って、すべりや柔軟感に優れた効果等が更に優
れて好ましい。
数の脂肪族炭化水素基をもつ四級アンモニウム塩及び高
級アルコールのうちで、最大含有量のものが、成分
(A)及び成分(B)中に70〜100%、好ましくは
80〜100%含有することを要する。この際成分
(A)及び成分(B)の脂肪族炭化水素基は直鎖の飽和
炭化水素基であるのが、毛髪に塗布してから洗い流す濯
ぎ時に渡って、すべりや柔軟感に優れた効果等が更に優
れて好ましい。
【0015】本発明の毛髪化粧料に更に成分(C)次の
一般式(3)
一般式(3)
【0016】
【化3】
【0017】(式中、R3、R4は各々独立して水素、炭
素数1〜28のアルキル基又はベンジル基を示すが、同
時に水素となる場合を除く。X-は一般式(1)と同じ
陰イオンを示す。)で表わされる四級アンモニウム塩を
含有すると、濯ぎ時のすべりや、柔軟性、乾燥後の滑ら
かさが向上し、使い易くなり好ましい。
素数1〜28のアルキル基又はベンジル基を示すが、同
時に水素となる場合を除く。X-は一般式(1)と同じ
陰イオンを示す。)で表わされる四級アンモニウム塩を
含有すると、濯ぎ時のすべりや、柔軟性、乾燥後の滑ら
かさが向上し、使い易くなり好ましい。
【0018】成分(C)四級アンモニウム塩のR3、R4
がアルキル基である場合は、炭素数8〜24のアルキル
基であるのが好ましい。成分(C)は、2種以上を併用
してもよい。成分(C)は、本発明の毛髪化粧料中に
0.01〜5%、特に0.05〜1%含有するのが好ま
しい。
がアルキル基である場合は、炭素数8〜24のアルキル
基であるのが好ましい。成分(C)は、2種以上を併用
してもよい。成分(C)は、本発明の毛髪化粧料中に
0.01〜5%、特に0.05〜1%含有するのが好ま
しい。
【0019】本発明の毛髪化粧料は、その相転移温度よ
り低い温度で、かつ成分(B)の融点以上で乳化して製
造すると、毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡っ
て、すべりや柔軟感に優れた効果及び安定性が一層改善
され好ましい。乳化は、プロペラ攪拌、ホモミキサー攪
拌、スタテックミキサー混合等で行うのがよく、乳化時
間は、成分(B)の結晶等の分散不良物が溶解するまで
攪拌混合を継続するのが好ましい。
り低い温度で、かつ成分(B)の融点以上で乳化して製
造すると、毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡っ
て、すべりや柔軟感に優れた効果及び安定性が一層改善
され好ましい。乳化は、プロペラ攪拌、ホモミキサー攪
拌、スタテックミキサー混合等で行うのがよく、乳化時
間は、成分(B)の結晶等の分散不良物が溶解するまで
攪拌混合を継続するのが好ましい。
【0020】本発明の毛髪化粧料のpHは、2〜10
(25℃)、好ましくは3〜8であるのが安定性の点で
よい。pHの調整には、クエン酸、乳酸等の有機酸や、
無機酸等が使用できる。また、本発明の毛髪化粧料は、
水溶液、エタノール溶液、乳化、サスペンション、ゲ
ル、液晶、固形、エアゾール等の形態にすることがで
き、乳化が最も好ましい。本発明は、ヘアリンス、ヘア
コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、
ヘアクリーム、コンディショニングムース、ヘアムー
ス、ヘアスプレー、シャンプー、リーブオントリートメ
ント等に適用できる。特に、ヘアリンス、ヘアコンディ
ショナー、ヘアトリートメント等の洗い流して使用する
毛髪化粧料として好適である。
(25℃)、好ましくは3〜8であるのが安定性の点で
よい。pHの調整には、クエン酸、乳酸等の有機酸や、
無機酸等が使用できる。また、本発明の毛髪化粧料は、
水溶液、エタノール溶液、乳化、サスペンション、ゲ
ル、液晶、固形、エアゾール等の形態にすることがで
き、乳化が最も好ましい。本発明は、ヘアリンス、ヘア
コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、
ヘアクリーム、コンディショニングムース、ヘアムー
ス、ヘアスプレー、シャンプー、リーブオントリートメ
ント等に適用できる。特に、ヘアリンス、ヘアコンディ
ショナー、ヘアトリートメント等の洗い流して使用する
毛髪化粧料として好適である。
【0021】
【実施例】実施例1 表1に示す毛髪化粧料(ヘアコンディショナー)を調製
した。 製造方法: (1)500mLビーカーに精製水及びメチルパラベン以
外の成分を最終製造量が400gとなる所要量を入れ
て、3枚羽根プロペラで加熱し250rpmにて攪拌し
た。 (2)精製水を加熱しメチルパラベンを溶解し、次い
で、(1)で得た混合物を添加し乳化した。なお、ベヘ
ニルアルコールの融点及びベヘニルアルコール8.7%
塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム2.1%を含む水
溶液のゲル相転移温度を示差走査熱量計(SEIKO社製 S
SC5200シリーズ、DSC120、昇温スピード 1℃/min)に
て測定した。この結果、ベヘニルアルコールの融点、約
72℃相転移温度約85℃となった。ゆえに乳化温度を
約75℃に設定した。 (3)45℃に冷却し香料を添加して、更に、40℃迄
に攪拌冷却した。 官能評価試験:パネラー10名が、次の方法で毛髪束
(パーマネントウェーブ処理を1回行った女性毛髪20
g、30cm)を処理しながら官能評価を行った。 (毛髪束のコンディショニング)市販クレンジングタイ
プシャンプーで洗浄した後、2gのヘアコンディショナ
ーを塗布し、塗布時の評価を行った。40℃4L/分の
流水下で濯ぎ時の評価を行い、次いでタオルドライを行
い、ドライヤーで乾燥させて後に評価を行った。
した。 製造方法: (1)500mLビーカーに精製水及びメチルパラベン以
外の成分を最終製造量が400gとなる所要量を入れ
て、3枚羽根プロペラで加熱し250rpmにて攪拌し
た。 (2)精製水を加熱しメチルパラベンを溶解し、次い
で、(1)で得た混合物を添加し乳化した。なお、ベヘ
ニルアルコールの融点及びベヘニルアルコール8.7%
塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム2.1%を含む水
溶液のゲル相転移温度を示差走査熱量計(SEIKO社製 S
SC5200シリーズ、DSC120、昇温スピード 1℃/min)に
て測定した。この結果、ベヘニルアルコールの融点、約
72℃相転移温度約85℃となった。ゆえに乳化温度を
約75℃に設定した。 (3)45℃に冷却し香料を添加して、更に、40℃迄
に攪拌冷却した。 官能評価試験:パネラー10名が、次の方法で毛髪束
(パーマネントウェーブ処理を1回行った女性毛髪20
g、30cm)を処理しながら官能評価を行った。 (毛髪束のコンディショニング)市販クレンジングタイ
プシャンプーで洗浄した後、2gのヘアコンディショナ
ーを塗布し、塗布時の評価を行った。40℃4L/分の
流水下で濯ぎ時の評価を行い、次いでタオルドライを行
い、ドライヤーで乾燥させて後に評価を行った。
【0022】(官能評価)各評価項目に対して良い2
点、やや良い1点、普通0点、やや悪い−1点、悪い−
2点の評価点を付け、パネラー10名の平均点を次の基
準で評価した。 ◎ 平均点 1.5以上 ○ 平均点 1.0以上1.5未満 △ 平均点 0.0以上1.0未満 × 平均点 0.0未満
点、やや良い1点、普通0点、やや悪い−1点、悪い−
2点の評価点を付け、パネラー10名の平均点を次の基
準で評価した。 ◎ 平均点 1.5以上 ○ 平均点 1.0以上1.5未満 △ 平均点 0.0以上1.0未満 × 平均点 0.0未満
【0023】安定性試験:調製した毛髪化粧料50gを
100mLガラス瓶に入れ密栓して、−5℃、5℃、室温
(4月)、40℃、50℃、−15〜60℃1回サイク
ル恒温槽に30日間静置して、保存試験を行った。全く
変化が認められなかったものを○、一部に分離やゲル化
を生じたものを×とした。
100mLガラス瓶に入れ密栓して、−5℃、5℃、室温
(4月)、40℃、50℃、−15〜60℃1回サイク
ル恒温槽に30日間静置して、保存試験を行った。全く
変化が認められなかったものを○、一部に分離やゲル化
を生じたものを×とした。
【0024】
【表1】
【0025】成分は、次のものを使用した。なお、実施
例2以降も同じものを用いた。 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム(花王(株)製)純
度>98% 塩化アラキルトリメチルアンモニウム(花王(株)製)純
度>95% 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(東京化成工業
(株)製)純度>97% 塩化セチルトリメチルアンモニウム(東京化成工業(株)
製)純度>98% カルナービルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>
98%、融点74℃ ベヘニルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>95
%、融点72℃ アラキルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>96
%、融点65℃ ステアリルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>9
9%、融点59℃ セチルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>98
%、融点50℃
例2以降も同じものを用いた。 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム(花王(株)製)純
度>98% 塩化アラキルトリメチルアンモニウム(花王(株)製)純
度>95% 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(東京化成工業
(株)製)純度>97% 塩化セチルトリメチルアンモニウム(東京化成工業(株)
製)純度>98% カルナービルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>
98%、融点74℃ ベヘニルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>95
%、融点72℃ アラキルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>96
%、融点65℃ ステアリルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>9
9%、融点59℃ セチルアルコール(東京化成工業(株)製)純度>98
%、融点50℃
【0026】本発明の毛髪化粧料(ヘアコンディショナ
ー)は、いずれも塗布時及び濯ぎ時の滑らかさに、乾燥
後の柔らかさ、しっとり感に優れ、かつ安定であった。
ー)は、いずれも塗布時及び濯ぎ時の滑らかさに、乾燥
後の柔らかさ、しっとり感に優れ、かつ安定であった。
【0027】 実施例2 ヘアリンス % 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 1.3(有姿2.24) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2(有姿0.91) ベヘニルアルコール 4.5 セチルアルコール 0.5 プロピレングリコール 3.0 高重合ポリエチレングリコール(n=4500) 0.1 ミリスチン酸イソプロピル 0.5 ヒドロキシエチルセルロース 0.1 イソステアリルグリセリルエーテル 0.2 椿油 0.3 リンゴ酸水溶液(50%) 0.5 メチルポリシロキサン(5000mPa・s) 1.0 メチルパラベン 0.1 香料 0.3 精製水 バランス 合計 100.0
【0028】 実施例3 ヘアコンディショナー % 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 2.0(有姿3.45) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5(有姿1.78) 塩化ジアルキルジメチルアンモニウム* 0.5(有姿0.66) ベヘニルアルコール 6.5 セチルアルコール 1.5 プロピレングリコール 1.0 エチルカルビトール 1.0 ベンジルオキシエタノール 0.3 ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(ヒドロキシステアリン酸・ステアリン 酸・ロジン酸) 0.2 ミリスチン酸オクチルドデシル 1.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 オリーブ油 0.5 アモジメチコーンエマルション(SM8702C、東レ・ダウコーニング社製) 0.3 ジメチルシリコーンエマルション(BY22-019、東レ・ダウコーニング社製) 1.5 アロエエキス 0.05 メチルパラベン 0.1 香料 0.3 精製水 バランス 合計 100.0 * 炭素数12〜15のオキソアルコール(分岐率20%)由来のジアルキ ル4級アンモニウム塩(有効分55%)
【0029】 実施例4 ヘアコンディショナー % 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 3.36(有姿5.80) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5(有姿1.76) ベヘニルアルコール 10.0 1,3−ブチレングリコール 2.0 エチルカルビトール 0.5 ベンジルアルコール 0.3 ワセリン 0.5 トリオクタン酸グリセリル 1.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 メドウフォーム油 0.5 メチルポリシロキサン(150000mPa・s) 2.0 ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体(K F352A、信越化学工業社製) 0.5 カゼイン 0.1 メチルパラベン 0.1 香料 0.2 精製水 バランス 合計 100.0
【0030】実施例2〜4の毛髪化粧料はいずれも毛髪
に油性感、柔軟性を付与し、毛髪に塗布してから洗い流
して濯ぎが終了するまで、毛髪は滑らかな毛髪感触であ
った。
に油性感、柔軟性を付与し、毛髪に塗布してから洗い流
して濯ぎが終了するまで、毛髪は滑らかな毛髪感触であ
った。
【0031】
【発明の効果】毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡
って滑らかさを付与し安定性に優れ、更に毛髪に仕上が
りの柔らかな、しっとり感を付与することができる。
って滑らかさを付与し安定性に優れ、更に毛髪に仕上が
りの柔らかな、しっとり感を付与することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA112 AA122 AC022 AC071 AC072 AC122 AC172 AC302 AC352 AC422 AC482 AC691 AC692 AD112 AD152 AD282 AD422 CC33 DD23 DD27 EE06 EE28
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)次の一般式(1) 【化1】 (式中、R1は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示し、X-は陰イオンを示す)で表わされる四級アンモ
ニウム塩、及び(B)次の一般式(2) R2−OH (2) (式中、R2は炭素数12〜28の脂肪族炭化水素基を
示す)で表わされる高級アルコールを含有し、且つ
R1、R2の中で同一炭素数の脂肪族炭化水素基をもつ四
級アンモニウム塩及び高級アルコールのうちで最大含有
量のものが、成分(A)及び成分(B)中に70〜10
0重量%含有する毛髪化粧料。 - 【請求項2】 同一の炭素数が22である請求項1記載
の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 製造する毛髪化粧料の相転移温度より低
い温度で、かつ成分(B)の融点以上の温度で乳化する
請求項1又は2記載の毛髪化粧料の製造法。
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