JP2002029366A - 車両用フード装置のアクチュエータ - Google Patents

車両用フード装置のアクチュエータ

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JP2002029366A
JP2002029366A JP2000219292A JP2000219292A JP2002029366A JP 2002029366 A JP2002029366 A JP 2002029366A JP 2000219292 A JP2000219292 A JP 2000219292A JP 2000219292 A JP2000219292 A JP 2000219292A JP 2002029366 A JP2002029366 A JP 2002029366A
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actuator
vehicle
rod
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vehicle hood
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Sakae Sasaki
栄 佐々木
Kaoru Nagatomi
薫 永冨
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 車両に当接物Mが当たったときに、車両
用フード21をアクチュエータ40で所定量持上げ、そ
の持上げた位置で保持するようにした車両用フード装置
において、アクチュエータ40のロッド43にくびれ部
54を設けておき、車両用フード21を持上げるために
ロッド43が上昇した際に、くびれ部54でロッド43
が屈曲する構造にした。 【効果】 ロッドを保持する機構を設ける場合に比較
し、アクチュエータの部品点数の低減を図ることができ
ると共に、アクチュエータの組立性の改善を図ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用フード装置の
アクチュエータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用フード装置のアクチュエータとし
て、特開平9−315266号公報「車両用フード装
置」が知られている。上記技術は、同公報の図1によれ
ば、フロントバンパ14(符号は公報に使用の符号を用
いた)に取付けた歩行者衝突検知センサ15で障害物を
検知したことを制御装置17に伝え、この制御装置17
からの情報でフード持上げ保持機構16でフード13を
持上げ、その位置でフード13を保持するようにした車
両用フード装置11であって、同公報の図4に示される
ように、フード持上げ保持機構16のロッド29にフッ
ク30を設けたものである。フック30は、同公報の図
3に示されるように、ロッド29に支持ピン31で回転
自在に止めるようにすると共に圧縮ばね32で付勢する
ようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記フード持
上げ保持機構16(以下、「アクチュエータ(actuato
r)」と呼ぶ)は、フード13を所定の位置で保持する
ために、ロッド29に支持ピン31でフック30を止め
たり、このフック30を圧縮ばね32で付勢するように
したものなので、部品点数が増加すると共に構造が複雑
になる。また、これらのフック30、支持ピン31又は
圧縮ばね32などの小物部品をロッド29に組立る作業
は困難であり、アクチュエータの組立性が悪い。
【0004】そこで、本発明の目的は、部品点数が少な
く組立が容易な車両用フード装置のアクチュエータを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の車両用フード装置のアクチュエータは、車
両に当接物が当たったときに、車両用フードをアクチュ
エータで所定量持上げ、その持上げた位置で保持するよ
うにした車両用フード装置において、アクチュエータの
ロッドにくびれ部を設けておき、車両用フードを持上げ
るためにロッドが上昇した際に、くびれ部でロッドが屈
曲する構造にしたことを特徴とする。
【0006】アクチュエータのロッドにくびれ部を設け
ておく。車両に当接物が当たると車両用フードをアクチ
ュエータで所定量持上げる。その持上げた位置に達した
ときにロッドのくびれ部に車両用フードに載った場合の
当接物や車両用フード自体の荷重が集中する。そこで、
ロッドのくびれ部が屈曲し、ロッドがもとの位置に戻る
ことはない。このロッドの屈曲のメカニズムを利用し車
両用フードを持上げ位置で保持する。
【0007】ロッドを保持するために、例えば、ロッド
を保持する機構を設ける場合に比較し、請求項1は、上
記ロッドの屈曲のメカニズムを利用することで、アクチ
ュエータの部品点数の低減を図ることができると共に、
アクチュエータの組立性の改善を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0009】図1は本発明に係る車両用フード装置のア
クチュエータを搭載した車両の斜視図であり、10は車
両、11は車体、12はフロントバンパ、13はラジエ
ータグリル、14フロントフェンダ、15,15はフロ
ントピラー、16はフロントガラス、17はドア、18
はルーフ、19は前輪、20は車両用フード装置、40
は車両用フード装置のアクチュエータ(以下、「アクチ
ュエータ40」と略記)を示す。アクチュエータ40
は、以下述べる通り、部品点数が少なく組立が容易な車
両用フード装置20の部品である。
【0010】図2は本発明に係るアクチュエータを搭載
した車両用フード装置の原理図であり、車両用フード装
置20は、車体11のフロント部分を覆う車両用フード
21と、この車両用フード21を開閉する左・右のヒン
ジ22L,22R(22Lのみ示す)と、車両用フード
21を持上げるアクチュエータ40,40(一方の40
は不図示)と、フロントバンパ12に当接物Mが当たっ
たことを検知する検知センサ23と、この検知センサ2
3からの情報に基づいてアクチュエータ40,40を作
動させ制御する制御部24からなる。なお、検知センサ
23は、加速度センサなどがよい。
【0011】図3は図1の3矢視図であり、車両用フー
ド21の平面及びアクチュエータ40,40のレイアウ
トを示す。車両用フード装置20は、車両10に当接物
M(図2参照)が当たったときに、車体11の前端部1
1aを支点として車両用フード21の後端部21aをア
クチュエータ40,40で所定量持上げるようにした車
両用フード装置において、アクチュエータ40,40
を、車両用フード21の重心Gよりも車両後方、且つ任
意の位置に配置したことを示す。
【0012】アクチュエータ40,40を、車両用フー
ド21の重心Gよりも車両後方、且つ任意の位置に配置
する。車両10に当接物M(図2参照)が当たると車両
用フード21をアクチュエータ40,40で所定量持上
げる。このときに、車両用フード21を持上げるために
はアクチュエータ40,40に所定の持上げ荷重が必要
となる。そこで、アクチュエータ40,40を車両用フ
ード21の重心Gよりも車両後方に配置することで、ア
クチュエータ40,40の持上げ荷重の小さいものを使
用でき、アクチュエータ40,40の小型化を図ること
ができる。また、アクチュエータ40,40を任意の位
置に配置することでアクチュエータ40,40の持上げ
荷重が一定であっても重量や形状の異なる多種類の車両
用フードに対応させることができ、アクチュエータ4
0,40の共通化を図ることができる。すなわち、アク
チュエータの小型化及び共通化を図ることでアクチュエ
ータのコストを低減することができる。
【0013】図4は図1の4−4線断面図であり、車両
用フード21の側面断面及びヒンジ22Lの側面を示
す。車両用フード21は、外装となるアウタパネル26
と、このアウタパネル26の下に重ねることで補強をす
るインナパネル27とからなる。ヒンジ22Lは、車体
11側に止めるヒンジベース31と、このヒンジベース
31にピン36aを介して一端を回転自在に取付ける第
1リンク32と、この第1リンク32の他端にピン36
bを介して一端を回転自在に取付ける第2リンク33
と、この第2リンク33の他端にピン36cを介して回
転自在に取付けるフード取付けステー34とからなる。
なお、37,37は車体11にヒンジベース31を取付
けるボルト、38,38はフード取付けステー34に車
両用フード21を取付けるボルトである。ヒンジ22R
(図1参照)は、車両10中心に関してヒンジ22Lに
対称形状であり、詳細な説明を省略する。
【0014】図5は図1の5−5線断面図であり、アク
チュエータ40の正面断面を示す。アクチュエータ40
は、車体11(図1参照)側に取付けるアクチュエータ
ブロック41と、このアクチュエータブロック41に開
けたシリンダ部42と、このシリンダ部42の一端42
aから挿入するロッド43と、このロッド43を高速で
上昇させるためにシリンダ部42の他端42bに配置し
たガス発生器44と、上昇したピストンピン43がシリ
ンダ部42から抜けぬようにシリンダ部42の一端42
aに設けたピストン止め部材45とからなる。
【0015】アクチュエータブロック41は、車体11
(図1参照)に取付けるために、アルミニウム系合金又
は鉄系合金で形成するブロックであり、シリンダ部42
は、アクチュエータブロック41に形成する略円筒状の
部分である。ロッド43は、ロッド本体51の一端に車
両用フード21に当接させるパッド52を取付け、ロッ
ド本体51の他端にシリンダ部42に擦りながらスライ
ドさせるピストン53を取付けたものであって、車両用
フード21を持上げるためにロッド43が上昇した際
に、屈曲できるようなくびれ部54をロッド本体51に
形成したものである。なお、くびれ部54は、ロッド4
3が最も突出させたときに、ピストン止め部材45から
はみでる位置に形成するようにしたものであって、ロッ
ド本体51の外径よりも小径に形成したものである。
【0016】ガス発生器44は、アクチュエータブロッ
ク41に蓋部材44aを備え、ガスを発生させるための
火薬(不図示)を備えたものである。ピストン止め部材
45は、上昇したピストンピン43がシリンダ部41か
ら抜けぬようにすると共に、屈曲させたピストンピン4
3のロッドを支持するものである。
【0017】アクチュエータ40は、車両(図2参照)
に当接物Mが当たったときに、車両用フード21をアク
チュエータ40で所定量持上げ、その持上げた位置で保
持するようにした車両用フード装置において、アクチュ
エータ40のロッド43にくびれ部54を設けておき、
車両用フード21を持上げるためにロッド43が上昇し
た際に、くびれ部54でロッド43が屈曲する構造にし
たものと言える。
【0018】すなわち、アクチュエータ40は、ロッド
43にくびれ部54を設けておく。車両10(図2参
照)に当接物Mが当たると車両用フード21をアクチュ
エータ40で所定量持上げる。その持上げた位置に達し
たときにロッド43のくびれ部54に車両用フード21
に載った場合の当接物Mや車両用フード21自体の荷重
が集中する。そこで、ロッド43のくびれ部54が屈曲
し、ロッド43がもとの位置に戻ることはない。このロ
ッド43の屈曲のメカニズムを利用し車両用フード20
を持上げ位置で保持するようにしたものである。
【0019】ロッド43を保持するために、例えば、ロ
ッド43を保持する機構を設ける場合に比較し、上記の
ようにロッド43の屈曲のメカニズムを利用すること
で、アクチュエータ40の部品点数の低減を図ることが
できると共に、アクチュエータ40の組立性の改善を図
ることができる。この結果、アクチュエータ40をシン
プルな構造とすることができるので、アクチュエータ4
0を安価に製造することができる。
【0020】以上に述べたアクチュエータ40の作用を
次に説明する。図6(a),(b)は本発明に係る車両
用フード装置のアクチュエータの第1作用説明図であ
り、(a)は比較例の車両用フード装置110を示し、
(b)は実施例の車両用フード装置20を示す。(a)
において、車両用フード装置110は、車両100に当
接物(不図示)が当たったときに、車体101の前端部
101aを支点として車両用フード121の後端部12
1aをアクチュエータ140で所定量持上げるようにし
た車両用フード装置において、アクチュエータ140
を、車両用フード121の重心G1よりも車両前方配置
したものである。ここで、車体101の前端部101a
からアクチュエータ140までの距離をLa、アクチュ
エータ140の車両用フード121の持上げ荷重をFa
とする。
【0021】(b)において、車両用フード装置20
は、アクチュエータ40を車両用フード21の重心Gよ
りも車両後方に配置したものであり、車体11の前端部
11aからアクチュエータ40までの距離をLb、アク
チュエータ40の車両用フード21の持上げ荷重をFb
とする。
【0022】(a),(b)において、車両用フード2
1と車両用フード121とを同一品とするときに、持上
げ荷重Fbと持上げ荷重をFaとを比較すると、 La・Fa=Lb・Fb……… の関係がなりたち、距離La及び距離LbはLa<Lb
であるから、持上げ荷重Fbは持上げ荷重をFaより小
さいものでよい。 Fb<Fa……………………… となる。すなわち、アクチュエータ40を車両用フード
21の重心Gよりも車両後方に配置することで、重心G
よりも車両前方に配置する場合に比べ、アクチュエータ
40の持上げ荷重の小さいものを使用でき、アクチュエ
ータ40の小型化を図ることができる。
【0023】図7(a)〜(c)は本発明に係る車両用
フード装置のアクチュエータの第2作用説明図であり、
アクチュエータ40の動作順序を示す。(a)におい
て、アクチュエータ40は、作動前の状態にあり、ロッ
ド43はシリンダ部42内に収納した状態にあることを
示す。(b)において、ガス発生器44を作動させ、ロ
ッド43を矢印の如く上昇させ車両用フード21を矢
印の如く持上げる。
【0024】(c)において、ロッド43のピストン5
3がピストン止め部材45に当たり、最大にロッド43
を突出させた状態ではロッド本体51に形成したくびれ
部54がピストン止め部材45からはみでた位置で停止
する。くびれ部54は意図的にロッド43の剛性を低く
した部位であるから、くびれ部54に車両用フード21
に載った場合の当接物M(図2参照)や車両用フード2
1自体の荷重が集中する。そこで、ロッド43のくびれ
部54が矢印又は矢印の如く多様に屈曲し、ロッド
43がもとの位置に戻ることはない。すなわち、このロ
ッド43の屈曲のメカニズムを利用し車両用フード20
を持上げ位置で保持できる。
【0025】図7(a)〜(c)の説明から明らかなよ
うに、くびれ部54がピストン止め部材45を通過した
後であれば、くびれ部54の屈曲はさしつかえない。従
って、「前記ロッドが上昇した際に」は、くびれ部54
がピストン止め部材45を通過した後と同じ意味であ
る。
【0026】尚、実施例では図3に示すように、車両用
フード装置20は、2個のアクチュエータ40,40を
配置した例を示したが、これに限るものではなく、1個
のアクチュエータを配置するものであってもよく、又は
3個以上のアクチュエータを配置するようにしたもので
あってもよい。また、実施の形態では図5に示すよう
に、くびれ部54はロッド本体51の外径よりも小径に
した例を示したが、これに限るものではなく、ロッドの
側部に貫通孔を設けたものでもよく、あるいは、ロッド
の側部にノッチを設けてたものでもよく、即ち、ロッド
の他の部位よりも剛性を意図的に低下させるものであれ
ばよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、車両に当接物が当たったときに、車
両用フードをアクチュエータで所定量持上げ、その持上
げた位置で保持するようにした車両用フード装置におい
て、アクチュエータのロッドにくびれ部を設けておき、
車両用フードを持上げるためにロッドが上昇した際に、
くびれ部でロッドが屈曲する構造にしたので、ロッドを
保持するために、例えば、ロッドを保持する機構を設け
る場合に比較し、アクチュエータの部品点数の低減を図
ることができると共に、アクチュエータの組立性の改善
を図ることができる。この結果、アクチュエータをシン
プルな構造とすることができるので、アクチュエータを
安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用フード装置のアクチュエー
タを搭載した車両の斜視図
【図2】本発明に係るアクチュエータを搭載した車両用
フード装置の原理図
【図3】図1の3矢視図
【図4】図1の4−4線断面図
【図5】図1の5−5線断面図
【図6】本発明に係る車両用フード装置のアクチュエー
タの第1作用説明図
【図7】本発明に係る車両用フード装置のアクチュエー
タの第2作用説明図
【符号の説明】
10…車両、11…車体、11a…車体の前端部、20
…車両用フード装置、21…車両用フード、21a…車
両用フードの後端部、40…アクチュエータ、43…ロ
ッド、54…くびれ部、M…当接物、G…車両用フード
の重心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に当接物が当たったときに、車両用
    フードをアクチュエータで所定量持上げ、その持上げた
    位置で保持するようにした車両用フード装置において、 前記アクチュエータのロッドにくびれ部を設けておき、
    車両用フードを持上げるために前記ロッドが上昇した際
    に、前記くびれ部でロッドが屈曲する構造にしたことを
    特徴とする車両用フード装置のアクチュエータ。
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