JP2002028863A - 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置 - Google Patents

砥石の上下ドレッシング方法および研削装置

Info

Publication number
JP2002028863A
JP2002028863A JP2000216762A JP2000216762A JP2002028863A JP 2002028863 A JP2002028863 A JP 2002028863A JP 2000216762 A JP2000216762 A JP 2000216762A JP 2000216762 A JP2000216762 A JP 2000216762A JP 2002028863 A JP2002028863 A JP 2002028863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dresser
grindstone
overhead
grinding wheel
dressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000216762A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4462731B2 (ja
Inventor
Etsuo Fujita
悦男 藤田
Yuichi Kiyama
裕一 木山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Machine Tool Works Ltd
Original Assignee
Okamoto Machine Tool Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamoto Machine Tool Works Ltd filed Critical Okamoto Machine Tool Works Ltd
Priority to JP2000216762A priority Critical patent/JP4462731B2/ja
Publication of JP2002028863A publication Critical patent/JP2002028863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4462731B2 publication Critical patent/JP4462731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 研削装置の砥石のドレッシングを
短時間に、かつ、精度よく行う。 【解決手段】 往復移動可能なワ−クテ−ブル1
1と、該ワ−クテ−ブル上に保持された砥石24と、前
記ワ−クテ−ブル上に備えられた卓上ドレッサ−90
と、砥石頭に備えられた頭上ドレッサ−40を具備する
研削装置1を用い、予め前記砥石の下部にある卓上ドレ
ッサ−で回転する砥石のドレッシングを行い、ついで砥
石の頭上にある頭上ドレッサ−で回転する砥石をドレッ
シングする砥石をドレッシングする方法において、予め
卓上ドレッサ−でドレッシングされた砥石の切り込み深
さをrとすると、頭上ドレッサ−によるドレッシング時
は、頭上ドレッサ−を砥石に対しrだけ近づけた後に砥
石のドレッシングを行うことを特徴とする、砥石の上下
ドレッシング方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砥石のドレッシン
グを精度よく、かつ、ドレス時間を短縮できるサドルタ
イプまたはコラムタイプの研削装置に関するものであ
る。また、本発明は、複数のドレッサ−を用い、砥石の
ドレッシングを精度よく、短時間で行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】砥石によりテ−ブル上に設けられたワ−
クを研削するサドルタイプまたはコラムタイプの研削装
置は知られている(特開昭55−83567号、同59
−59349号、同61−173851号、特開平4−
13552号、特開2000−135675号、特許第
2694189号、特許第3023018号)。図3に
NC平面研削装置1の一例を示す。図中、10は作業台
部、11は水平方向(X軸方向)に往復移動可能なテ−
ブル、12は電磁チャック、13は前後方向(Z軸方
向)に往復移動可能なサドル、20は砥石装置、21は
砥石を垂直方向(Y軸方向)に移動する昇降機構を備え
たコラム、22は砥石頭、24は砥石軸に備えられた砥
石、70は操作盤、80はベッドである。
【0003】このNC平面研削装置1では、テ−ブル1
1上の電磁チャック12にワ−クを固定し、サドル13
を移動させてZ軸方向の位置を決め、テ−ブル11をX
軸方向に往復移動させる過程で砥石軸頭に備えられた回
転している砥石24をワ−クに接触させ、砥石軸頭をY
軸方向に送りをかけてワ−クに切り込みを懸けて研削す
る。この際、ワ−ク表面には図示されていない研削液供
給ノズルより研削液が供給される。
【0004】ワ−クの研削加工中には砥石が磨耗し、表
面粗さ、研削性、切残し量が変化するので、砥石の外周
を適時ドレッシングする必要がある。ドレッサにはテ−
ブル上に備えられて使用される卓上ドレッサまたは、砥
石頭に設けられる頭上ドレッサが利用される。従来の卓
上ドレッサは砥石の外周面の仕上がり形状に沿ってドレ
ッサを相対的に倣わせて行うとともに切り込み量を小さ
くして行う。すなわち、テ−ブル上の卓上ドレッサに対
して砥石を前後、上下に移動制御しつつドレス加工を行
うとともに、1回の切り込み量を大きくとることが出来
ないためにドレッシングに長時間要する欠点がある。
【0005】特許第2694189号はかかる卓上ドレ
ッサの欠点を改良する手段として、テ−ブルの左右に荒
取り用ロ−タリ−ドレッサと仕上用首振りドレッサの複
数の卓上ドレッサを用いることを提案し、砥石の下方位
置にロ−タリ−ドレッサの位置決めをする工程(a)、
ロ−タリ−ドレッサに対して砥石を回転しつつ下降させ
て砥石の径方向に所望量の切り込みを行う工程(b)、
砥石の径方向に切り込みを行った後に砥石を上昇させて
ロ−タリ−ドレッサから離反する工程(c)、ロ−タリ
−ドレッサから砥石を離反した後、砥石を前後方向へ所
定ピッチだけ移動する工程(d)およびこれらa,b,
cおよびd工程を繰返して砥石をドレッシングする方法
を提案する。
【0006】このドレッシング加工はドレッサの全周面
でドレス可能であり、砥石外周面ドレス時間を従来法よ
りは短縮できるが、よりドレス時間の短縮が望まれてい
る。
【0007】頭上ドレッサは、ワ−クの高さや長さに影
響されず、ドレスアプロ−チ時間が卓上ドレッサより短
くできる利点がある。特開平2000−135675号
公報は、 a)所望のドレス量分だけ砥石をドレッシングする頭上
ドレッサと、 b)ワ−クについて研削を実行しているときにドレッシ
ング作業を行う旨の指示を与えるためのドレス割込指示
手段と、 c)ドレス割込指示手段からの指示が与えられたときに
研削作業を中断し、前記頭上ドレッサの動作を制御して
砥石をドレッシングするとともに、当該ドレッシング作
業が終了したときに前記ワ−クの研削作業を再開する制
御手段、の上記a,b,cの手段を具備するNC研削装
置を提案する。
【0008】図4は該公報に開示された頭上ドレッサを
備えたNC平面研削装置の側面図である。図4におい
て、2はワ−ク、12は電磁チャック、20は砥石装
置、21はコラム、22は砥石頭、23は砥石軸、24
は砥石、30は軸装置である。砥石軸23の鉛直方向
(Y軸方向)昇降動力は、モ−タ31から歯車32、送
りネジ33、ネジ受け34を介して砥石軸に伝えられ
る。
【0009】砥石頭22の上部には、頭上ドレッサ40
が設けられている。この頭上ドレッサ40は、砥石24
の表面の形を整えたり、目立てを行うものであり、可動
部41と固定部51とからなる。可動部41は、ドッグ
44と、ラチェットホイ−ル45と、エンコ−ダ46
と、送りネジ47と、ドレスア−ム48と、ドレッシン
グ用ダイアモンド49を有する。
【0010】固定部51は、前端リミットスイッチ54
と後端リミットスイッチ55と、爪56を有する。可動
部41は油圧駆動または電気送り機構によって前進(+
Z方向)及び後退(−Z方向)が可能である。固定部5
1の前端リミットスイッチ54および後端リミットスイ
ッチ55はそれぞれ可動部41の移動可能範囲の前端、
後端に設けられる。稼動部のドッグ44を前端リミット
スイッチ54、後端リミットスイッチ55と接触させる
ことにより、可動部41が移動可能範囲を越えないよう
に制御している。ドレッシングを行わぬときには、可動
部41はドッグが後端リミットスイッチ55に接触する
位置まで後退している。
【0011】ラチェットホイ−ル45は可動部41の上
部に設けられ、送りネジ47はラチェットホイ−ル45
の軸に接続され、その送りネジ47の下側先端にドレス
ア−ム48が設けられている。ダイアモンド49はドレ
スア−ム48の下端に取り付けられている。可動部41
が−Z方向に後退し、ラチェットホイ−ル45が固定部
51の爪56に当接するとラチェットホイ−ル45と爪
56が噛み合い、ラチェットホイ−ル4はその歯の一つ
分に対応する角度だけ回転する。するとドレスア−ム4
8およびダイアモンド49は、送りネジ47を介してラ
チェットホイ−ル45の回転角度に比例する量だけ降下
する。よって、稼動部41が前後に一往復すると、その
度にこの決められた量(ドレス量)分だけドレスア−ム
48が下降し、砥石24がドレッシングされる。
【0012】ラチェットホイ−ル45の上部にはドレス
量の検出手段であるエンコ−ダ46が設けられ、ラチェ
ットホイ−ル45の回転角度に対応するパルスを発生
し、制御ユニット部60に供給する。
【0013】頭上ドレッサは、コラムタイプの平面研削
装置に採用されることが多い。頭上ドレッサは砥石の位
置を変えずにドレスすることができ、かつ、1度のドレ
ス量も多いので卓上ドレッサと比較すると短時間ですむ
利点を有する。しかし、長時間研削をしているとコラム
が熱変形し、砥石軸が傾斜すること(熱変位)があり、
ワ−クテ−ブル表面からドレッサのダイヤモンドまでの
高さが一定の卓上ドレッサと比較してドレス精度が悪い
という欠点がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明等は、卓上ドレ
ッサと頭上ドレッサを併用すれば、卓上ドレッサのドレ
ス精度が良好である利点と、頭上ドレッサのドレス時間
が短いと言う利点が満喫できると着想し、本発明に到っ
た。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、往
復移動可能なワ−クテ−ブルと、該ワ−クテ−ブル上に
保持されたワ−クを加工するための砥石頭の砥石軸に軸
承された砥石と、前記ワ−クテ−ブル上に備えられた卓
上ドレッサ−と、前記砥石頭に備えられた頭上ドレッサ
−を具備する研削装置を用い、予め前記砥石の下部にあ
る卓上ドレッサ−で回転する砥石のドレッシングを行
い、ついで砥石の頭上にある頭上ドレッサ−で回転する
砥石をドレッシングする砥石をドレッシングする方法に
おいて、予め卓上ドレッサ−でドレッシングされた砥石
の切り込み深さをrとすると、頭上ドレッサ−によるド
レッシング時は、頭上ドレッサ−を砥石に対しrだけ近
づけた後に砥石のドレッシングを行うことを特徴とす
る、砥石の上下ドレッシング方法を提供するものであ
る。
【0016】頭上ドレッサ−で砥石をドレッシングする
際は、砥石の位置が固定されているので、先の卓上ドレ
ッサ−でドレッシングされた砥石の切り込み深さr分を
補うように頭上ドレッサのダイヤモンドを砥石側にr分
だけ追従するように下降させ、頭上ドレッサの砥石に対
するドレス点を調整する。
【0017】本発明の請求項2は、左右方向に往復移動
可能なワ−クテ−ブルと、該ワ−クテ−ブル上に保持さ
れたワ−クを加工するための砥石頭の砥石軸に軸承され
た砥石と、前記ワ−クテ−ブル上に備えられた卓上ドレ
ッサ−と、前記砥石頭に備えられた頭上ドレッサ−と、
頭上ドレッサ−の鉛直方向送り制御部を具備する研削装
置であって、前記頭上ドレッサ−は、鉛直方向にネジ送
り可能であり、かつ、水平方向に前後送り可能に砥石頭
に備えられていることを特徴とする研削装置を提供する
ものである。
【0018】請求項1に記載の砥石のドレシイング方法
を実施できる装置である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明をさらに
詳細に説明する。図1は、本発明の上下ドレッサを備え
た研削装置の砥石頭とワ−クテ−ブルの関係を示す部分
左側面図、図2は卓上ドレッサによるドレッサ後の砥石
を、頭上ドレッサでドレッシングする際の砥石に対して
ドレス点を追従補正する状態の説明図である。
【0020】図1において、1は卓上ドレッサと別タイ
プ(ラチェットホイ−ル45の代わりにサ−ボモ−タを
しよう)の頭上ドレッサ40を有する研削装置で、砥石
24はフランジ25により砥石軸23に回転自在に取り
付けられている。研削装置1は、サドルタイプのもので
も、コラムタイプのものでもよい。砥石は保護カバ−2
6により安全に保たてられる。卓上ドレッサ90は、ベ
ッド80上に設けられたV案内部を有する軌道91と平
案内部を有する軌道92上を滑るワ−クテ−ブル11の
表面上に固定されている。90aはダイヤモンドであ
る。卓上ドレッサ90は、特許第2694189号、特
許第3023018号公報に記載されるようにテ−ブル
11の左右方向に複数設けてもよい。
【0021】頭上ドレス40は砥石頭22上に取り付け
られ、可動部41と固定部51を有する。可動部41
は、プッシュ44と、サ−ボモ−タ46と、ピニオン4
6bと、歯車45と、送りネジ47と、雌ネジ48と、
ダイアホルダ49aに保持されたドレッシング用ダイア
モンド49を有する。固定部51は、留めピン55と、
ドッグ(図示されていない)と、ピストンロッド57a
を有する。可動部41は油圧駆動57によって前進(+
Z方向)及び後退(−Z方向)が可能である。58、5
9は油導入出口である。
【0022】送りネジ47は歯車45の軸45aに接続
され、その送りネジ47の下側先端にドレスア−ム48
が設けられている。ダイアモンド49はドレスア−ム4
8の下端に取り付けられている。軸45aの上端はロッ
ド45bが伸び、ドッグ45cが設けられる。
【0023】サ−ボモ−タ46のモ−タ軸46aが回転
し、その回転をピニオン46bが歯車45に伝えると、
歯車45はそのピニオン46b歯の一つ分に対応する角
度だけ回転する。するとドレスア−ム48およびダイア
モンド49は、送りネジ47を介して歯車45の回転角
度に比例する量だけ降下する。よって、稼動部41が前
後に一往復すると、その度にこの決められた量(ドレス
量)分だけドレスア−ム48が加工し、砥石24がドレ
ッシングされる。
【0024】サ−ボモ−タ46は、歯車45の回転角度
に対応するパルスを発生し、制御ユニット部60に伝達
すう。図中、45bはロッド、45cはドッグ、46c
はロッド軸、46dは接点である。
【0025】砥石の卓上ドレッサによるドレッシング
は、従来法、例えば、特許第2786842号、特許第
2694189号、特許第3023018号公報に記載
される方法を採用することができる。すなわち、プログ
ラムメモリ−をNC平面研削装置に入力し、卓上ドレッ
サによるドレッシングを数回のサイクルに分けて行い、
入力された目標のr量だけドレス加工する。頭上ドレッ
サと卓上ドレッサのダイアモンドツールは初期セット時
にどちらも砥石に接触する高さ位置とする(図1)。ワ
−クテ−ブルの左右送り速度は10〜50m/分と速
く、ドレス前後送り速度は50〜200mm/分、ドレ
ス量(高さ)は0.01〜0.03mm/分が一般的で
ある。
【0026】ついで、制御ユニット部60の指令を受け
て頭上ドレッサ40の送りネジ47をエンコ−ダまたは
サ−ボモ−タ46が回転させ、頭上ドレッサ40のダイ
アモンド49をr量の高さ分だけ下降させ(図2a)、
1〜2サイクルドレシングする。
【0027】この頭上ドレッサ40の下方送りは、卓上
ドレッサによるr量(高さ)のドレシングが終了してか
ら行なってもよいが、卓上ドレッサの1パス完了毎に卓
上ドレッサ1パスによりドレスされた量ri(高さ)に
追従して頭上ドレッサ40の送りネジ47を順次量ri
(高さ)下方送りする(図2b)のが、よりドレス時間
を短縮でき好ましい。頭上ドレッサ40のエンコ−ダま
たはサ−ボモ−タ制御による送りネジ47の送り速度は
1〜10mm/分と遅いので、卓上ドレッサによる砥石
のドレッシング1パス完了毎に頭上ドレッサを下方方向
へri量降下させることにより、ドレス時間を短縮でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明の卓上ドレッサと頭上ドレッサを
用いる砥石のドレッシング方法は、短時間で精度よく砥
石をドレスすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の卓上ドレッサと頭上ドレッサを備え
た研削装置の部分側面図である。
【図2】 砥石のドレッシング状態を示す図である。
【図3】 平面研削盤の斜視図である。
【図4】 頭上ドレッサを備える平面研削装置の側面図
である。
【符号の説明】
1 平面研削装置 11 テ−ブル 12 電磁チャック 24 砥石 40 頭上ドレッサ 90 卓上ドレッサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復移動可能なワ−クテ−ブルと、該ワ
    −クテ−ブル上に保持されたワ−クを加工するための砥
    石頭の砥石軸に軸承された砥石と、前記ワ−クテ−ブル
    上に備えられた卓上ドレッサ−と、前記砥石頭に備えら
    れた頭上ドレッサ−を具備する研削装置を用い、予め前
    記砥石の下部にある卓上ドレッサ−で回転する砥石のド
    レッシングを行い、ついで砥石の頭上にある頭上ドレッ
    サ−で回転する砥石をドレッシングする砥石をドレッシ
    ングする方法において、 予め卓上ドレッサ−でドレッシングされた砥石の切り込
    み深さをrとすると、頭上ドレッサ−によるドレッシン
    グ時は、頭上ドレッサ−を砥石に対しrだけ近づけた後
    に砥石のドレッシングを行うことを特徴とする、砥石の
    上下ドレッシング方法。
  2. 【請求項2】 左右方向に往復移動可能なワ−クテ−ブ
    ルと、該ワ−クテ−ブル上に保持されたワ−クを加工す
    るための砥石頭の砥石軸に軸承された砥石と、前記ワ−
    クテ−ブル上に備えられた卓上ドレッサ−と、前記砥石
    頭に備えられた頭上ドレッサ−と、頭上ドレッサ−の鉛
    直方向送り制御部を具備する研削装置であって、前記頭
    上ドレッサ−は、鉛直方向にネジ送り可能であり、か
    つ、水平方向に前後送り可能に砥石頭に備えられている
    ことを特徴とする、研削装置。
JP2000216762A 2000-07-18 2000-07-18 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置 Expired - Lifetime JP4462731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000216762A JP4462731B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000216762A JP4462731B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002028863A true JP2002028863A (ja) 2002-01-29
JP4462731B2 JP4462731B2 (ja) 2010-05-12

Family

ID=18711967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000216762A Expired - Lifetime JP4462731B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4462731B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1878536A1 (en) * 2006-07-11 2008-01-16 TJ Utveckling Ab A Truing Tool for a Grindstone
JP2008132556A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Okamoto Machine Tool Works Ltd 砥石車の頭上ドレッシング方法および頭上ドレッシング装置
KR101685918B1 (ko) * 2015-10-08 2016-12-14 주식회사 대정인텍 선박 엔진용 배기밸브 및 밸브시트 자동연마장치
CN107662143A (zh) * 2017-03-14 2018-02-06 夏晓军 一种新型全自动铁锅抛光机
JP2021183375A (ja) * 2020-05-21 2021-12-02 張蘇芬 充電スタンド用板材研磨機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1878536A1 (en) * 2006-07-11 2008-01-16 TJ Utveckling Ab A Truing Tool for a Grindstone
JP2008132556A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Okamoto Machine Tool Works Ltd 砥石車の頭上ドレッシング方法および頭上ドレッシング装置
KR101685918B1 (ko) * 2015-10-08 2016-12-14 주식회사 대정인텍 선박 엔진용 배기밸브 및 밸브시트 자동연마장치
CN107662143A (zh) * 2017-03-14 2018-02-06 夏晓军 一种新型全自动铁锅抛光机
CN107662143B (zh) * 2017-03-14 2019-05-28 夏晓军 一种新型全自动铁锅抛光机
JP2021183375A (ja) * 2020-05-21 2021-12-02 張蘇芬 充電スタンド用板材研磨機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4462731B2 (ja) 2010-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4274231A (en) Method and apparatus for dressing a grinding wheel
JP4843238B2 (ja) かさ歯車の歯の縁部を面取り及び/又はばり取りする方法
JP3672325B2 (ja) 工作機械装置
EP1413938A1 (en) Numerical control (NC) machine with onboard grinding unit
WO2001036150A1 (fr) Dispositif pour machine-outil et dispositif d'alimentation en liquide de travail correspondant
JP2003011021A (ja) 歯車研削装置および砥石のドレッシング方法
JP2002028863A (ja) 砥石の上下ドレッシング方法および研削装置
JP3806408B2 (ja) ホーニング盤およびホーニング加工方法
JP4469707B2 (ja) 平面研削盤の砥石成形装置を用いて砥石車をドレッシングする方法
JP2944892B2 (ja) 数値制御円筒研削盤
JP4163275B2 (ja) 加工装置
JP3644068B2 (ja) 非真円工作物研削盤
JP2002331433A (ja) 切削加工ユニット
JP7499979B2 (ja) 研削装置
JP2003025224A (ja) 頭上ドレッサの手動移動時の砥石車衝突回避方法
JP2002086354A (ja) 平面研削盤
JP2512403B2 (ja) 歯車角面取盤
JP2934027B2 (ja) 研削盤における自動研削制御方法およびその装置
JP3009216B2 (ja) 数値制御研削盤の砥石自動修正装置
JP3881987B2 (ja) ホーニングツール、ホーニング盤およびホーニング加工方法
JPH074763B2 (ja) マシニングセンタの研削加工装置
JPH0146268B2 (ja)
JPS60213472A (ja) 研削盤
KR200216668Y1 (ko) 범용 공작기계의 씨엔씨 장치
KR100204836B1 (ko) 피스톤 가공기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100216

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4462731

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term