JP2002086354A - 平面研削盤 - Google Patents

平面研削盤

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JP2002086354A
JP2002086354A JP2000277012A JP2000277012A JP2002086354A JP 2002086354 A JP2002086354 A JP 2002086354A JP 2000277012 A JP2000277012 A JP 2000277012A JP 2000277012 A JP2000277012 A JP 2000277012A JP 2002086354 A JP2002086354 A JP 2002086354A
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grindstone
grinding
moving speed
work
moved
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JP2000277012A
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Takashi Sano
高志 佐野
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続送り方式で平面研削する場合であって
も、砥石の移動速度を設定する必要がない平面研削盤を
提供すること。 【解決手段】 あらかじめ、送りピッチ設定器23によ
り送りピッチPを設定しておく。研削に先立ち、テーブ
ル2を1往復させ、テーブル2が1往復する時間(周
期)Tをタイマ21で計測する。そして、求めた時間T
とあらかじめ入力されている送りピッチPとから、砥石
3の軸心方向の移動速度SをS=P/Tとする。そし
て、砥石3を速度Sで砥石3の軸心方向に移動させなが
らテーブル2を砥石3の軸心と直角の方向に往復移動さ
せてワークの研削を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルと砥石と
を互いに直角な方向に相対的に移動させて平面を研削す
る、例えば横軸角テーブル形の平面研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】水平方向の回転軸心を中心に回転する砥
石を使用する平面研削盤では、通常、ワークを載置した
テーブルを砥石の回転軸心と直角の方向に往復移動さ
せ、砥石を回転軸心方向に移動させて平面研削を行う。
【0003】図5(a)、(b)は、従来の砥石の、ワ
ーク1に対する相対的な軌跡を示す平面図であり、テー
ブルを同図の左右方向(以下「左右方向」という。)に
往復移動させ、砥石を同図の上下方向(以下「前後方
向」という。)に移動させた場合である。なお、
(a)、(b)のいずれの場合も、砥石の回転軸心は、
前後方向である。
【0004】図5(a)は、砥石の回転軸心上における
幅方向の中心を、2点鎖線で示すワーク1の左右両端又
は左右両端を超えた位置XL、XRにおいて前後方向に
距離fだけ移動させた場合である。以下、軌跡が階段状
になる砥石の送り方式を間欠送り方式という。なお、距
離fは、砥石の幅の1/2〜2/3程度に設定される。
【0005】また、図5(b)は、テーブルを左右方向
に往復移動させながら、砥石の回転軸心上における幅方
向の中心を、テーブルが1往復する間に距離P(以下
「送りピッチP」という。)移動する速度で、前後方向
に移動させた場合である。以下、軌跡が稲妻状になる砥
石の送り方式を連続送り方式という。
【0006】ここで、図5(a)、(b)におけるワー
ク1前後方向の長さを5f、距離fを砥石幅の1/2、
また、送りピッチPをP=2fとすると、いずれの送り
方式の場合も、砥石が前進する間にワーク1の表面の任
意の箇所が2回ずつ、したがって、表面全体について2
回研削されることになり、研削面の平坦度は同程度にな
る。
【0007】しかし、間欠送り方式の場合、距離fに相
当する幅の筋目(送り目と呼ばれる。)が研削面に形成
されることがある。筋目そのものは視覚的なものであ
り、研削面の品質としては差がない。しかし、筋目は商
品価値を低下させるため、連続送り方式が採用されるこ
とが多い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の間欠送り方式の
場合、ワーク1の左右方向の大きさ、すなわちテーブル
の移動ストロークにかかわらず、砥石の前後方向の移動
速度は固定でよい。これに対して、連続送り方式の場
合、送りピッチPを一定にする必要があるので、テーブ
ルの移動ストロークや移動速度を変える度に、すなわち
ワーク1の種類が変わるごとに、砥石の前後方向の移動
速度をワークに合わせて設定しなければならず、作業能
率が低下するという問題があった。
【0009】本発明は、上述事情に鑑みてなされたもの
であり、連続送り方式で平面研削する場合において、ワ
ークの種類が変わった場合であっても、砥石の移動速度
を設定し直す必要がない平面研削盤を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1に係る本発明は、ワークが載置されるテー
ブルと、前記ワーク表面を研削する砥石とを相互に直角
な方向に相対移動させて研削を行う平面研削盤におい
て、研削開始前に、前記テーブルが1往復する周期Tを
計測するタイマと、前記テーブルが1往復する間に前記
砥石が前記テーブルの往復方向と直角な方向に移動する
距離である送りピッチPを設定する設定手段と、を備
え、前記タイマが計測した周期Tと前記設定手段によっ
て設定された送りピッチPとから前記砥石の移動速度P
/Tを算出し、研削に際して、前記テーブルを前記周期
Tで往復移動させるとともに、前記砥石を前記移動速度
P/Tで移動させる、ことを特徴とする。
【0011】請求項1の発明によると、砥石の移動速度
をP/Tとするから、テーブルの移動ストロークや移動
速度が変化した場合であっても、送りピッチPを所望の
値とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】〈実施の形態1〉図1、図2に、本発明に
係る平面研削盤の一例として、横軸角テーブル型の平面
研削盤を示す。図1、図2は、それぞれ正面図、側面図
である。
【0014】これらの図に示す平面研削盤において、テ
ーブル2は、油圧装置及び油圧シリンダ(いずれも不図
示)により、ベット4上を左右方向(矢印X方向)に移
動自在である。テーブル2の上面2aには、チャック5
によってワーク1が固定されている。また、テーブル2
の前側面2bに固定されたガイド6には、その左側と右
側とにそれぞれドッグ7L、7Rが位置決め自在に配置
されている。ベッド4の正面中央部、すなわち上述のガ
イド6の中央部に対応する位置には、近接スイッチ8L
と近接スイッチ8Rが、前後方向(矢印Z方向)をそれ
ぞれドッグ7Lとドッグ7Rとに合わせて固定されてい
る。近接スイッチ8Lと近接スイッチ8Rとは、制御装
置20に接続されている。
【0015】砥石3は、回転軸心を前後方向に向けた姿
勢で、砥石軸頭9によって回転自在に支持されている。
砥石軸頭9は上下送りサーボモータ10により、コラム
11上を上下方向(矢印Y方向)の任意の位置に位置決
め自在である。コラム11は、前後送りサーボモータ1
2により、ベッド4上を前後方向の任意の位置に位置決
め自在である。
【0016】制御装置20は、タイマ21と演算装置2
2とを備え、テーブル2、砥石3、モータ10、及びモ
ータ12等の制御を行う。また、制御装置20には、送
りピッチ設定器(設定手段)23が接続されている。
【0017】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0018】図3は、本実施の形態における平面研削盤
の動作を示すフローチャートであり、図4は、ワーク1
に対する砥石3の相対的な軌跡を示す平面図である。加
工に先立ち、操作盤(不図示)により、砥石3の上下方
向(矢印Y方向)の1回の切込み量k、切込み開始位置
Ys(ここでは、ワーク1の表面に接する位置。)の座
標、切込み終了位置Yeの座標、砥石3の後端位置Zs
の座標、及び前端位置Zeの座標をそれぞれ入力してお
く。さらに、送りピッチ設定器23により前後方向(矢
印Z方向)の送りピッチPを入力しておく。
【0019】また、ワーク1の大きさに合わせて、ドッ
グ7Lとドッグ7Rとをそれぞれ近接スイッチ8Lと近
接スイッチ8Rに対して位置決めするとともに、テーブ
ル2を移動ストロークの右端XRに位置決めし、また、
砥石3を、上下方向(矢印Y方向)は切込み開始位置Y
sに、前後方向(矢印Z方向)は後端位置Zsにそれぞ
れ位置決めしておく。
【0020】ここでは、ワーク1の前後方向の長さを5
P/2、全切込み量(Ye−Ys)を1回の切込み量k
の整数倍であるとする。また、Y軸とZ軸の方向は、Y
e>Ys、Ze>Zsとなる方向である。
【0021】自動サイクル開始ボタン(不図示)がオン
されると、制御装置20は、テーブル2を移動させると
同時に、タイマ21をオンする(手順S100)。な
お、手順S100は、以下単に「S100」と記す。他
の手順についても同様である。テーブル2が1往復した
ら(S110)、タイマ21及びテーブル2を停止させ
る(S120)。そして、演算装置22により、計測し
た時間(周期)Tとあらかじめ設定されている送りピッ
チPとから、砥石3の前後方向の移動速度SをS=P/
Tとする(S130)。
【0022】次に、砥石3を回転させ、砥石3のY座標
をY=Ys+kとして、すなわち砥石3を切込み開始位
置Ysから切り込み量kだけ下げた後(S140)、テ
ーブル2を往復移動させるとともに、砥石3を速度Sで
前進させる(S150)。砥石3が前端位置Zeに到達
したら(S160)、砥石3を切込み量kだけ切り込ま
せ(S170)、Y≦Yeである場合はS190の処理
を行ない、Y>Yeである場合は処理を終了する(S1
80)。S190では、砥石3の移動方向を逆にして、
砥石3を速度Sで後退させる。そして、砥石3が後端位
置Zsに到達したら(S200)、砥石3を切込み量k
だけ切り込ませ(手順S210)、Y≦Yeである場合
はS160の処理を行ない、Y>Yeである場合は処理
を終了する(S220)。
【0023】なお、本実施の形態では、S120におい
てテーブル2の移動を一端停止させたが、往復移動させ
たままでもよい。
【0024】また、テーブル2が往復する時間の計測を
自動サイクル開始ボタンがオンされた直後だけとした
が、砥石3が前端位置Zeと後端位置Zsに到達するご
とに計測するようにしてもよい。このようにすると、テ
ーブル2の移動速度やテーブル2の移動ストロークを加
工の途中で変更することができる。
【0025】また、各種のデータを入力する操作盤(不
図示)により送りピッチを設定するようにすれば、送り
ピッチ設定器23は設ける必要がない。
【0026】上述の実施の形態においては、テーブル2
を左右方向に移動させ、かつ砥石3を前後方向に移動さ
せる場合について説明したが、本発明におけるテーブル
と砥石とは互いに直角な方向に相対移動すればよく、し
たがって、例えば、上述とは逆に、テーブルを前後方
向、砥石を左右方向に移動させるようにしてもよい。た
だし、この場合には、ピッチは左右方向に設定されるこ
とになる。また、テーブルを移動させることなく、砥石
のみを前後方向及び左右方向に移動させるようにして
も、あるいはこれとは逆に、砥石は移動させずに、テー
ブルのみを前後方向及び左右方向に移動させるようにし
てもよいのはもちろんである。
【0027】なお、本発明は、平面研削盤についてのも
のであるが、テーブルや砥石の動きが上述と同様なも
の、例えば、横型のフライス盤に砥石を取り付けて研削
作業を行う場合にも適応することができる。さらには、
本発明は、名称にとらわれることなく、前述と同様に作
業を行う他の工作機械にも適用することができる。例え
ば、縦型フライス盤における、正面フライス盤を使用し
ての切削作業においても適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
研削を開始する前に、テーブルが1往復する周期(時
間)Tを計測し、あらかじめ設定された送りピッチPと
計測した時間Tとから、砥石の移動速度をP/Tに設定
するので、作業者は送りピッチPだけを設定すればよ
く、砥石の移動速度を設定する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る横軸角テーブル型の平面研削盤の
正面図である。
【図2】本発明に係る横軸角テーブル型の平面研削盤の
右側面図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る、ワークに対する砥石の相対的な
軌跡を示す平面図である。
【図5】(a)、(b)は、従来の、ワークに対する砥
石の相対的な軌跡を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 テーブル 3 砥石 21 タイマ 23 設定手段(送りピッチ設定器) P 送りピッチ P/T 砥石の移動速度 S 砥石の軸心方向の移動速度 T テーブルの周期(テーブルが1往復する時
間)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークが載置されるテーブルと、前記ワ
    ーク表面を研削する砥石とを相互に直角な方向に相対移
    動させて研削を行う平面研削盤において、 研削開始前に、前記テーブルが1往復する周期Tを計測
    するタイマと、 前記テーブルが1往復する間に前記砥石が前記テーブル
    の往復方向と直角な方向に移動する距離である送りピッ
    チPを設定する設定手段と、を備え、 前記タイマが計測した周期Tと前記設定手段によって設
    定された送りピッチPとから前記砥石の移動速度P/T
    を算出し、研削に際して、前記テーブルを前記周期Tで
    往復移動させるとともに、前記砥石を前記移動速度P/
    Tで移動させる、 ことを特徴とする平面研削盤。
JP2000277012A 2000-09-12 2000-09-12 平面研削盤 Pending JP2002086354A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210074A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Shuwa Kogyo Kk 研削装置および研磨装置、並びに研削方法および研磨方法
US8826697B2 (en) 2008-03-28 2014-09-09 Furukawa Electric Co., Ltd. Method of manufacturing plate member and plate member
JP2018202582A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 株式会社Ihi 加工方法及び加工装置
TWI761776B (zh) * 2019-03-22 2022-04-21 日商住友重機械精科技股份有限公司 研磨裝置的控制裝置、程式及研磨方法

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