JP2865484B2 - 砥石修正装置 - Google Patents

砥石修正装置

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JP2865484B2
JP2865484B2 JP16101492A JP16101492A JP2865484B2 JP 2865484 B2 JP2865484 B2 JP 2865484B2 JP 16101492 A JP16101492 A JP 16101492A JP 16101492 A JP16101492 A JP 16101492A JP 2865484 B2 JP2865484 B2 JP 2865484B2
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孝司 浅野
雅宏 渡部
恒 鈴木
進 吉沢
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Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、研削盤の砥石台に設
けた砥石の側面をツルアによって修正する砥石修正装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工作物を着脱可能に保持して回転
させると共に直線往復移動するテーブルと、回転する砥
石を有し前記テーブルの移動方向と直交する方向に直線
往復移動する砥石台と、前記テーブルおよび砥石台の移
動を制御する制御装置とを備えた研削盤があった。ま
た、このような研削盤において、砥石の幅寸法を一定に
確保するために、ダイヤモンドツルアなどのツルアによ
って砥石の側面を複数回に分けて切り込む砥石修正装置
があった。
【0003】この砥石修正装置は、研削盤のテーブル側
の主軸台後部、油圧チャック本体、両センタ間などに、
図9に示すように装置本体1を装着し、装置本体1の先
端部に砥石2の幅方向に切込用ノブ3の回転によって進
退するダイヤモンドツルア4を保持し、このツルア4を
1回目の切込位置に設定し、砥石台(図示省略)に設け
た砥石2を回転させつつ砥石台を後退位置から前進さ
せ、ツルア4によって砥石2の一側面を所定前進端まで
切り込み、前記テーブルと共に砥石修正装置を左方に移
動させ、ツルア4と砥石2の一側面とを離間させて砥石
台を後退位置に戻す。
【0004】次に、テーブルを右方に移動させてツルア
4を右進させ、砥石台を前進させて、砥石2を後退位置
から所定前進端まで再び前進させ、ツルア4によって砥
石2の一側面に2回目の切り込みを行い、以後必要に応
じて前述した動作を繰り返し行うことで、砥石の側面を
修正している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の砥石修
正装置は、砥石台の前進端が一定位置になるように砥石
台をNC送りしているが、実際には研削盤、砥石修正装
置を構成する部材の熱変位や砥石台の位置決め誤差など
によって砥石の前進端位置にばらつきが生じる。このよ
うな場合に、砥石の側面の切り込みを複数回繰り返し行
うと、図10に示すように、砥石の前進不足によって段
差が生じた状態で、次の切り込みがより前進側まで行わ
れると、砥石の前進端直前に切込量が急激に増加し、ダ
イヤモンドツルアに過負荷が加わり、ツルアがダメージ
を受けるという問題点があった。
【0006】この発明は、前述した問題点を解決して、
砥石の側面の切り込みを複数回繰り返しても、砥石の前
進端直前での切込量が急激に増加せず、ツルアがダメー
ジを受けない、砥石修正装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な砥石修正装置であって、砥石の回転軸線と平行な方向
に砥石に対してツルアを切り込み、砥石の回転軸線と直
交する方向にツルアに対して砥石を設定された前進端位
置まで前進させる砥石側面修正サイクルを有し、前記砥
石台の前進端位置を砥石側面修正サイクルを繰り返す毎
に後退側に変位させる砥石修正プログラムを前記制御装
置に具備させたものである。
【0008】
【作用】この発明による砥石修正装置は、テーブルに装
着したツルアが砥石に近づく方向に移動させて、ツルア
を1回目の切込位置とし、砥石を回転させつつ砥石台を
後退位置から前進させ、装置本体に設けたツルアによっ
て砥石の一側面を前進端位置まで切り込み、ツルアを砥
石から遠くなる方向に移動させて、砥石台を後退位置に
戻す。
【0009】次に、ツルアが砥石に1回目の切込時より
近づく方向に移動させて、ツルアを2回目の切込位置と
し、砥石台を後端位置から前進端位置まで前進させ、ツ
ルアによって砥石の一側面に2回目の切り込みを行う
が、この2回目の切込時には、1回目の切込時よりも砥
石台の前進端位置より後退側に砥石修正プログラムによ
って変位させる。さらに、以後必要に応じ前述した動作
を繰り返すが、2回目より3回目と、切込回ごとに砥石
台の前進端位置を順次後退側に変位させる。
【0010】したがって、砥石台の前進端位置を後退側
に変位させる長さを、熱変位や砥石台の位置決め誤差に
よる長さよりも大きくしておくことで、所要長さに砥石
の側面を修正でき、前進端直前に切込量が急激に増加す
ることがなく、ダイヤモンドツルアなどのツルアがダメ
ージを受けない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例につき図を参照し
て説明する。図1,図2はマルチホイール研削盤を示
す。前記各図において、11はベッド、12はベッド1
1上を、送り装置を構成するテーブル用サーボモータ1
3の駆動によって図1の左右方向に直線往復移動するテ
ーブルであり、テーブル12上には主軸台14および主
軸台14と対向する心押台15が設けてある。そして、
主軸台14に設けたセンタ14aと心押台15に設けた
センタ15aとによって、図略の工作物、具体的には自
動車用エンジンのクランク軸を着脱可能に保持して主軸
駆動モータ41によって工作物を回転させるように構成
してある。
【0012】前記ベッド11上には砥石台16を支持
し、この砥石台16は、送り装置を構成する砥石台用サ
ーボモータ17の駆動によって主軸台14の左右方向移
動と直交する前後方向に直線往復移動するように構成し
てある。砥石台16には砥石駆動モータ40によって砥
石軸18を介して回転する複数の砥石19が所要間隔で
設けてある。前記砥石軸18は主軸台14の軸方向と平
行な軸方向に配置し、各砥石19は、前記センタ14
a,15aによって保持したクランク軸のジャーナル部
と対向して、これらを同時に研削するものである。
【0013】また、20は、テーブル用,砥石台用サー
ボモータ13,17などを制御するNC制御装置、2
1,22は前記サーボモータ13,17に設けたエンコ
ーダであり、前記制御装置20のメモリ23には、図7
に示すフローチャートに従って砥石側面を修正する砥石
側面修正サイクルを有し、砥石台16の前進端位置を砥
石側面修正サイクルを繰り返す毎に後退側に変位させる
砥石修正プログラムが記憶され、この修正プログラムを
CPU28で読み取り、サーボモータ13,17に指令
を与えるようにしている。前記ベッド11の前面一側部
には支柱24を介して操作盤25とCRTディスプレイ
装置26とが設けてあり、操作盤25には砥石修正釦2
5a,電源釦25b,加工釦25c,砥石台手動釦25
dおよびテーブル手動釦25eが設けてある。さらに、
テーブル12の両センタ14a,15a間の適所には、
砥石修正装置39の装置本体27を着脱可能に固定す
る。
【0014】装置本体27は、図3,図4および図5に
示すように、テーブル12にボルト30と座31とによ
って左右方向に位置調整可能に固定した取付部材32に
固定する。すなわち、取付部材32の上方に突出した先
端部には傾斜溝32aを形成してあり、この傾斜溝32
aに装置本体27の下端傾斜部27aを嵌合支持させ、
この傾斜部27aを装置本体27から貫通する長ボルト
33によって取付部材32の先端部に締め付ける。
【0015】装置本体27の後側(砥石台側)に屈曲し
た突出部27bに左,右ダイヤモンドツルア34をそれ
ぞれボルト35によって着脱可能に固定し、前記ツルア
34の先端部を前記突出部27bの両側面から突出させ
てある。装置本体27内に研削液通路37を形成し、こ
の通路37の左,右先端分岐部37aを装置本体27の
突出部27bの前記ツルア34上方に開口する左,右研
削液供給口36に接続し、先端部分岐部37aには手動
開閉弁38がそれぞれ設けてある。
【0016】次に、以上のように構成した実施例の砥石
修正装置の動作について説明する。工作物であるクラン
ク軸を保持していない状態で、両センタ13a,15a
間の適所に固定されている取付部材32に装置本体27
を固定する。この状態で、事前操作として、図6に示す
ように、砥石台手動釦25dを押して砥石台用サーボモ
ータ17を駆動させ、装置本体27に設けた右側のツル
ア34の後側に砥石19外周面が近接するZA 位置まで
砥石台16を前進させて停止させ、テーブル手動釦25
eを押してテーブル用サーボモータ13を駆動させ、右
側のツルア34が砥石19の左側面に接触可能なXA
置までテーブル12を前進させて停止させ、ZA ,XA
位置、F1,F2,S,l1をNC制御装置20のメモリ23
に記憶させる。前記F1,F2,S,l1は、作業者が操作盤
25から入力した数値であり、F1 は、砥石側面の修正
回数に長さSを乗算した数値が用いられる。
【0017】次に、操作盤25の砥石修正釦25aを作
業者がONさせ、修正動作をスタートさせる。まず図7
に示すように、砥石台16をZA に位置決めし、テーブ
ル12をXA に位置決めする。続いて、テーブル12を
切込量l1 だけ右進させて停止させ、砥石19を砥石駆
動モータ40によって回転させつつ砥石台16を長さF
3 だけ前進させ、1回目の切り込みを右側のツルア34
によって砥石19の左側面に行う。
【0018】なお、ツルア34による砥石19の切込動
作は、研削液供給装置(図示省略)によって装置本体2
7に設けた研削液通路37に切削油を送り込み、この切
削油を、右側の開閉弁38のみを開いて右側の先端分岐
部37aに通し研削液供給口36からツルア34の先端
部と砥石19との接触部に供給しながら行う。
【0019】この1回目の切り込みは砥石台16のXA
位置から基本前進長さF2 に付加前進長さF1 を加えた
3 の最長前進長さ(砥石台の送り量)で行い、砥石台
16が前進端位置に達した時、その前進を停止させ、テ
ーブル12をl2 だけ左進させてツルア34を砥石19
左側面の切込面から離間させ、続いて砥石台16を前進
した長さF3 だけ後退させ、前記ZA 位置で停止させ
る。この停止状態で砥石修正釦25aを再度ONさせ、
テーブル12をXA だけ右進させて、2回目の切り込み
を行う。
【0020】2回目の切り込みは、図7のテーブル12
の切込量l1 だけ右進させる動作から砥石台16の長さ
3 だけ後退させるまで動作を、1回目の切り込みとほ
ぼ同様に行うが、砥石台16の付加前進長さはF1 −S
に短くして行い、砥石台16の前進端位置を1回目の前
進位置より長さSだけ後退側に位置させる。この際、短
くした長さSは、研削盤、砥石修正装置の構成部材の熱
変位や砥石台16の位置決め誤差などによる砥石前進端
のばらつき長さより長くしてある。
【0021】さらに、2回目の切り込みを行った後、3
回目以後の切込動作を必要に応じて行うが、3回目はF
2 +F1 −2S、4回目はF2 +F1 −3Sなど毎回ご
とに同じ長さずつ砥石台16の付加前進長さを順次短く
する以外、2回目の切込動作と同様に行い、砥石19の
左側面の修正を行い、図8に示すように砥石19の左側
面の修正を完了させる。この修正の終了後には、操作盤
25に設けた電源釦25bを押すことで、修正動作を停
止させる。
【0022】また、砥石19の右側面の修正は、前述し
た左側面の修正の場合と左右対称の動作を左側のツルア
34によって行えばよく、図1,図2に示す複数の砥石
19を備えたマルチホイール研削盤の場合には、全部あ
るいは所要の砥石19に対しテーブル12および砥石台
16を移動させて、砥石19の側面の修正を行う。そし
て、全部の砥石19の修正完了後には、装置本体27を
取付部材32から外し、主軸台13のセンタ13aと心
押台15のセンタ15aとによって工作物であるクラン
クシャフトを保持させ、操作盤25の加工釦25cをO
Nさせることで、クランクシャフトのジャーナル部の砥
石19による研削加工を行う。
【0023】なお、前記実施例では、砥石台の前進端位
置を各回ごとに同じ長さずつ後退側に変位させるように
したが、この発明は、各回の変位させる長さは必ずしも
同じにしなくてもよい。また、前記実施例では、砥石修
正釦をONすることで1回だけ砥石側面の切込動作を行
い、切込回数に応じた回数の砥石修正釦のON操作をす
るようにしたが、この発明は、砥石修正釦を1回ONす
ることで複数回連続して切込動作を行うようにしてもよ
い。そして、ツルアによる砥石側面の切込動作を、CR
Tディスプレイ装置を作業者が見ながら、砥石の修正終
了を知るなど、修正終了は適宜の手段で知ればよい。
【0024】さらに、前記実施例では、クランク軸の複
数のジャーナル部をこれと対応する数の砥石によって研
削するものについて説明したが、この発明は、クランク
軸のピン部の研削やクランク軸以外の工作物の研削に用
いる砥石の側面の修正に広く適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明は、ツル
アを装着したテーブルと、回転する砥石を有する砥石台
と、テーブルと砥石台とを砥石の回転軸線と平行な方向
並びに砥石の回転軸線と直交する方向に相対移動させる
送り装置と、送り装置の作動を制御する制御装置とを備
えた砥石修正装置において、砥石の回転軸線と平行な方
向に砥石に対してツルアを切り込み、砥石の回転軸線と
直交する方向にツルアに対して砥石を設定された前進端
位置まで前進させる砥石側面修正サイクルを有し、前記
砥石台の前進端位置を砥石側面修正サイクルを繰り返す
毎に後退側に変位させる砥石修正プログラムを前記制御
装置に具備させたので、次の効果が得られる。
【0026】すなわち、この発明による砥石修正装置
は、テーブルに装着したツルアが砥石に近づく方向に移
動させてツルアを1回目の切込位置とし、砥石を回転さ
せつつ砥石台を後退位置から前進させ、ツルアによって
砥石の一側面を前進端まで切り込み、ツルアを砥石から
遠くなる方向に移動させて、砥石台を後退位置に戻す。
【0027】次に、ツルアが砥石に1回目の切込時より
近づく方向に移動させて、ツルアを2回目の切込位置と
し、砥石台を後端位置から前進端まで前進させ、ツルア
によって砥石の一側面に2回目の切り込みを行うが、こ
の2回目の切込時には、1回目の切込時よりも砥石台の
前進端位置より後退側に砥石修正プログラムによって変
位させる。さらに、以後必要に応じ前述した動作を繰り
返すが、2回目より3回目と、切込回ごとに砥石台の前
進端位置を順次後退側に変位させる。
【0028】したがって、砥石台の前進端位置を後退側
に変位させる長さを、熱変位や砥石台の位置決め誤差に
よる長さよりも大きくしておくことで、所要長さに砥石
の側面を修正でき、前進端直前に切込量が急激に増加す
ることがなく、ダイヤモンドツルアなどのツルアがダメ
ージを受けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による砥石修正装置を有す
る研削盤を示した概略平面図
【図2】図1に示した研削盤の概略正面図
【図3】この発明の一実施例による砥石修正装置の装置
本体部を示した平面図
【図4】図3の装置本体部を取付部材と共に示した側面
【図5】図3の装置本体部の先端部を示した背面図
【図6】この発明の砥石修正装置による事前動作説明図
【図7】この発明の砥石修正装置による修正動作説明図
【図8】この発明による砥石修正装置の作用説明用の部
分平面図
【図9】従来の砥石修正装置の一例を示した平面図
【図10】図9の砥石修正装置を示した問題点説明用の
部分平面図
【符号の説明】
11 ベッド 12 テーブル 13 テーブル用サーボモータ(送り装置) 14 主軸台 15 心押台 16 砥石台 17 砥石台用サーボモータ(送り装置) 18 砥石 19 砥石 20 NC制御装置 23 NCプログラム 25 操作盤 27 装置本体 32 取付部材 34 ダイヤモンドツルア 36 研削液供給口 37 研削液通路 38 開閉弁 39 砥石修正装置
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 恒 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 吉沢 進 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−212674(JP,A) 実開 昭62−25155(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 53/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ツルアを装着したテーブルと、回転する
    砥石を有する砥石台と、テーブルと砥石台とを砥石の回
    転軸線と平行な方向並びに砥石の回転軸線と直交する方
    向に相対移動させる送り装置と、送り装置の作動を制御
    する制御装置とを備えた砥石修正装置において、砥石の
    回転軸線と平行な方向に砥石に対してツルアを切り込
    み、砥石の回転軸線と直交する方向にツルアに対して砥
    石を設定された前進端位置まで前進させる砥石側面修正
    サイクルを有し、前記砥石台の前進端位置を砥石側面修
    正サイクルを繰り返す毎に後退側に変位させる砥石修正
    プログラムを前記制御装置に具備させたことを特徴とす
    る砥石修正装置。
JP16101492A 1992-06-19 1992-06-19 砥石修正装置 Expired - Lifetime JP2865484B2 (ja)

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