JP2005262333A - ツルーイング装置および研削盤 - Google Patents

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智史 山口
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Abstract

【課題】 研削加工時に砥石台等と干渉するおそれのないツルーイング装置を提供する。
【解決手段】 主軸台18の主軸21の外周に回転軸A回りで回転可能な回転支持部材30を設け、この回転支持部材30上にツルーイング装置ユニット31を設け、回転支持部材30を回転して砥石台24と工作物Wとの間のツルーイング位置と退避位置にツルーイング装置ユニット31を割り出すリンク機構38を備えた。
【選択図】 図3


Description

本発明は、砥石車を修正するツルーイング装置および研削盤に関するものである。
特許文献1の図3に示されるように、ベッド(1)上にテーブル(2)がテーブル送り用モータ(3)によって左右方向に移動可能に載置され、このテーブル(2)上に主軸用モータ(5)を備えた主軸台(4)と心押台(6)とが配置され、これら主軸台(4)と心押台(6)によって工作物Wが支持され、
砥石車(12)が回転可能に装着された砥石台(7)が工作物Wに送り込まれることにより、研削加工を行う研削盤は公知である。
このような特許文献1の図3に示されるような研削盤では、ダイヤモンドロール等のツルア(14)を備えたツルーイング装置(13)が主軸台(4)前面のテーブル(2)上や心押台(6)の横方向のテーブル(2)上に設置される。また、特許文献1の図1に示されるように、工作物Wを支持する心押台(6)のセンタの外周にツルア(23)が回転可能に設けられる。
実開平5−29665号公報(第4頁の段落番号0002から第5頁の段落番号0005、図1,図3)
特許文献1の図3、図1に示されるように、ツルーイング装置 (13)、(19)を主軸台(4)側のテーブル(2)上や心押台(6)のセンタ外周に設置する場合、研削加工中に砥石台(4)がツルア(14)、(23)と干渉するおそれがある。また、心押台(6)の横方向にツルーイング装置(13)を設置した場合は、テーブル(2)の移動ストロークが長くなり、研削盤の横幅が大きくなる不具合がある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の構成上の特徴は、工作物支持装置に回転軸回りで回転可能な回転支持部材を設け、この回転支持部材上にツルーイング装置ユニットを設け、前記回転支持部材を回転して砥石台と工作物支持装置との間のツルーイング位置及び砥石台と工作物支持装置との間以外の退避位置に前記ツルーイング装置ユニットを割り出す回転割出装置を備えたことにある。
また、請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、前記退避位置が前記回転軸線を挟んで前記ツルーイング位置と対向する位置としたことにある。
また、請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項1または請求項2において、前記ツルーイング装置ユニットが、回転支持部材に固定されたハウジングと、ハウジングに回転可能に軸承されたツルア軸と、ツルア軸に装着された円盤状のツルアと、前記ツルア軸を回転駆動する駆動装置とから構成されることにある。
また、請求項4に係る発明の構成上の特徴は、請求項1から請求項3までのいづれか1項に記載のツルーイング装置を研削盤に備えたことである。
上記のように構成した請求項1に係る発明においては、ツルーイング時のみ回転割出装置により、ツルーイング装置ユニットが、ツルーイング位置に割り出され、ツルーイング時以外は退避位置に割り出されるため、研削加工中に砥石台等とツルーイング装置ユニットが干渉することを防止できる。
また、ツルーイング装置ユニットが回転支持部材によって工作物支持装置の回転軸線回りで旋回してツルーイング位置と退避位置に割り出すようにしたことにより、装置構成を簡単にできるうえ、新たにテーブル上にツルーイング装置の設置場所を設ける必要がないから省スペース化できる。
また、上記のように構成した請求項2に係る発明においては、退避位置が工作物支持台の裏側となり、作業者に近い位置であることから、ツルアの交換を行うのに工作物支持台が邪魔にならずツルア交換作業が容易になる。
また、上記のように構成した請求項3に係る発明においては、ツルアが装着されたツルア軸を回転させる駆動装置を備えるような構成要素が多い大型のツルーイング装置ユニットを用いたとしても、ツルーイング動作時以外は、ツルーイング装置ユニットが退避位置に移動しているため、研削加工中に砥石台等とツルーイング装置ユニットが干渉することを防止できる。
また、上記のように構成した請求項4に係る発明においては、ツルーイング装置を研削盤の工作物支持装置の回りに設置できるようになったことにより、工作物支持装置もしくは砥石台の工作物軸線方向の移動ストロークを短くでき、研削盤を小型化することができる。
以下、本発明に係るツルーイング装置の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は一般的な研削盤を示し、工作物支持装置11に支持された工作物Wを砥石車12により研削加工するものである。この砥石車12の外周面を良好な状態にするため、ツルーイングとドレッシングを必要とする。ツルーイングとは、研削砥石の外周面を所望の形状に整えることであり、ドレッシングとは研削砥石の砥石面の表面状態を整えること、すなわち、目こぼれや目つぶれや目づまりを修復することである。ところが、実用現場用語として、ツルーイングとドレッシングとが厳密には区分されておらず、例えばツルーイングするための機器も、ドレッシングするための機器も、同様にツルーイング装置またはドレッシング装置と呼んでいる。その理由の一つとして考えられることは、研削砥石をツルーイングしたならば同時にドレッシングも完了してしまうことである。本発明においてツルーイングとは、狭義のツルーイングとドレッシングとの両方を含む意である。すなわち、研削砥石の形状を整える作業および表面状態を整える作業の両方を含めてツルーイングと名付ける。この砥石車12のツルーイング時に、図2,3に示す本発明に係るツルーイング装置13が砥石車12をツルーイングする。
10はベッドで、このベッド10上には、Z軸方向に延在する案内レール14が設けられ、案内レール14にテーブル15が摺動可能に載置され、Z軸サーボモータ16により回転駆動されるZ軸送りねじ機構17によってZ軸方向に移動される。テーブル15には、工作物支持装置11としての主軸台18及び心押台19が互いに対向して固定され、主軸台18には先端にチャック20が取り付けられた主軸21が軸承され図略の主軸モータによりZ軸と平行な回転軸線A回りに回転駆動される。心押し台19は、主軸台18に対向してテーブル15上に位置調整可能に固定され、先端にセンタ22がチャック20に対向して嵌着されたラム23が前記回転軸線A上に摺動可能に嵌合され、図略の圧縮スプリングの撥力により主軸台18に向かって付勢されている。工作物Wの一端がチャック20に把持され、他端に穿設されたセンタ穴にセンタ22が嵌合されてラム23が圧縮スプリングの撥力により主軸台18に向けて前進されることにより工作物Wはチャック20とセンタ22とにより支持されて回転軸線A回りに回転駆動される。
ベッド10上には、砥石台24が回転軸線Aと直角なX軸方向に摺動可能に載置され、X軸サーボモータ25により回転駆動されるX軸送りねじ機構26によってX軸方向に移動される。Z軸サーボモータ16並びにX軸サーボモータ25には、エンコーダ16E,25Eが回転連結され、テーブル15のZ軸方向の位置、砥石台24のX軸方向の位置を図略の数値制御装置にフィードバックするようになっている。Z軸サーボモータ16並びにX軸サーボモータ25は、図略の数値制御装置に接続されて回転制御され、Z軸送りねじ機構17並びにX軸送りねじ機構26等とともにテーブル15及び砥石台24を夫々回転軸線Aと平行なZ軸方向及び直角なX軸方向に送り移動させる送り装置を構成している。
砥石台24には、内蔵されたビルトインモータによりZ軸と平行な軸線回りに回転駆動される砥石軸が軸承され、砥石軸の互いに対向する内側に砥石車12が取り付けられている。砥石車12は、例えば、ダイヤモンド、CBN等の超砥粒をビトリファイドボンドで結合した砥石層を円盤状基体の外周面に接着したものである。
本発明に係るツルーイング装置13は、テーブル15の主軸台18側に配置されている。このように配置することにより、ツルーイング時にテーブル15を主軸台18が砥石台24に対向する位置に移動するだけでよいので、テーブルの移動ストロークを短くでき、研削盤の大きさを小さくすることができる。
図2、図3に示すように、ツルーイング装置13は、回転支持部材30、ツルーイング装置ユニット31及び、回転割出装置32を備えている。
回転支持部材30は、主軸21の外周に図略の軸受により、回転軸線A回りで主軸21に対して相対回転可能に軸承され、この回転支持部材30の外周には固定板33が固定され、固定板33上にはツルーイング装置ユニット31のハウジング34が固定されている。
ツルーイング装置ユニット31のハウジング34には、回転軸線Aと直交する方向に延びる軸線O回りで回転可能なツルア軸35が軸承されている。このツルア軸35の一端には円盤状のツルア36が取り付けられ、他端には駆動モータ37が連結され、この駆動モータ37の回転によってツルア36が回転される。ツルア36は、例えば、ダイヤモンド砥粒を円盤状基体の外周面にメタルボンドで結合したものである。
回転割出装置32は、リンク機構38と電機モータや油圧モータ等のロータリアクチュエータ39とから構成されている。リンク機構38は、先端部が固定板33の図略の支持軸に軸支され、X軸方向に延びる第1のレバー40を備えている。第1のレバー40の基端部には支持軸41によってX軸方向に延びる第2のレバー42の先端部が軸支され、第2のレバー42の基端部は回転軸Aと平行な軸線回りで回転可能な支持軸43に結合されている。この支持軸43は、主軸台18の外周に固定されたロータリアクチュエータ39に連結され、ている。これら第1、第2のレバー40,42は、図2に示すように両者が重なる状態において第1のレバー39の先端に結合された固定板33がロータリアクチュエータ39の外周に形成された図略のストッパ部に当接することにより後退端が決まり、図3に示すように第2のレバー42の側面部が回転支持部材30に形成された図略のストッパ部に当接することにより前進端が決められ、この後退端と前進端の間の角度内においてロータリアクチュエータ39を回転させ、ツルーイング装置ユニット31を回転軸線A回りで移動する。
以上のような構成で、ツルーイング装置13の動作について説明する。研削盤は、工作物Wの研削加工が完了し、工作物Wの搬出搬入して次の工作物の研削加工を開始する研削加工サイクルを繰り返し行う。
そして、所定の個数の工作物Wの研削加工を完了する毎に、研削盤は、工作物Wの搬出搬入する時間を利用して砥石車12のツルーイング動作を実行する。
ツルーイング動作を実行していないとき、ツルーイング装置ユニット31は、図2に示すように、後退端、即ち、回転軸線Aを挟んで砥石台24と逆の位置である退避位置に退避している。
そして、ツルーイング動作が開始されると、ロータリアクチュエータ39が反時計方向に回転され、ツルーイング装置ユニット31の割出が行われる。ロータリアクチュエータ39が反時計方向に回転されると、第2のレバー42が支持軸43を中心にして旋回し、先端部の支持軸41が図2に示す位置から図3に示す砥石台24に接近する位置に移動する。この支持軸40の移動により、第1のレバー40は砥石台24に前進し、この結果、ツルーイング装置ユニット31は、回転軸線A回りに反時計方向に旋回して図3に示すような倒立状態でツルーイング位置に到達する。そして、ツルーイング装置ユニット31がツルーイング位置に到達すると、駆動モータ37が駆動されてツルア36が回転され、砥石台24とテーブル15がX軸方向並びにZ軸方向に夫々移動して砥石車12のツルア36によるツルーイングが実行される。ツルーイングが完了するとロータリアクチュエータ39が時計方向に回転され、ツルーイング装置ユニット31が退避位置に戻され、研削加工サイクルが再開される。
以上のように、ツルーイング装置ユニット31を回転軸線Aの回りで旋回させ、ツルーイング動作を行うときのみ、砥石台24と主軸台18の間のツルーイング位置に割り出すようにしたことにより、研削加工時にツルーイング装置ユニット31が砥石台24と干渉することを防止できる。また、ツルーイング装置ユニット31の退避位置をツルーイング位置とは、回転軸線Aを挟んで逆の位置にすることにより、ツルア36の交換時に砥石台24が邪魔にならず、ツルア36の交換作業を容易にできる。
さらに、テーブル15に固定された主軸台18にツルーイング装置13を設置すれば、ツルーイング装置13のテーブル15上におけるZ軸方向位置が固定されるため、ツルーイング装置13の指令位置を変更する必要がなくなり、位置制御を容易にできる。
なお、上記実施の形態では、ツルア36の回転軸線Oが主軸21の回転軸線Aと直交するツルーイング装置ユニット31としたが、これに限られるものでなく、例えば図4示すように主軸21の回転軸線Aと平行な回転軸線Oとしたツルーイング装置ユニット31としてもよい。
また、上記の実施の形態では、リンク機構38から成る回転割出装置32を一例としたが、回転支持部材30にギヤを形成し、歯車列を介して回転支持部材30をロータリアクチュエータ39に連結し、ツルーイング装置ユニット31をツルーイング位置と退避位置に割り出すようにしてもよい。
また、ツルーイング装置ユニット31の退避位置は、好適には、回転軸線Aを挟んで逆の位置であるが、主軸台18の砥石台24側の面から砥石台18側にツルーイング装置ユニット31が飛び出さない位置であれば、(例えば図2において主軸台18の上側)よい。
なお、ツルーイング装置13は、心押台19上に設置してもよい。
本発明に係るツルーイング装置を備えた研削盤の平面図である。 ツルーイング装置ユニットが退避位置にあるときの側面図である。 ツルーイング装置ユニットがツルーイング位置にあるときの側面図である。 他の実施形態のツルーイング装置を備えた研削盤の平面図である。
符号の説明
10…ベッド、11…工作物支持装置、12…砥石車、13…ツルーイング装置、14…案内レール、15…テーブル、16…Z軸サーボモータ、17…Z軸送りねじ機構、18…主軸台、19…心押台、20…ケレ回し、21…主軸、22…センタ、23…ラム、24…砥石台、25…X軸サーボモータ、26…X軸送りねじ機構、30…回転支持部材、31…ツルーイング装置ユニット、32…回転割出装置、33…固定板、34…ハウジング、35…ツルア軸、36…ツルア、37…駆動モータ、38…リンク機構、39…ロータリアクチュエータ、40…第1のレバー、41…支持軸、42…第2のレバー、43…支持軸。W…工作物、A…回転軸線、O…回転軸線。

Claims (4)

  1. 研削加工される工作物をベッド上に支持して回転軸線回りに回転駆動する工作物支持装置と、前記ベッド上に前記回転軸線と平行な方向に相対的に移動可能に案内されるとともに前記工作物に向かって相対的に進退移動される砥石台と、砥石台に支承されて回転駆動される砥石車と、数値制御装置により制御され前記砥石台を前記回転軸線と平行な方向及び前記工作物支持装置に向かう方向に相対的に送り移動させる送り装置とを有する研削盤の前記砥石車の修正を行うツルーイング装置であって、
    前記工作物支持装置に前記回転軸回りで回転可能な回転支持部材を設け、この回転支持部材上にツルーイング装置ユニットを設け、前記回転支持部材を回転して前記砥石台と工作物支持装置との間のツルーイング位置及び前記砥石台と工作物支持装置との間以外の退避位置に前記ツルーイング装置ユニットを割り出す回転割出装置を備えたことを特徴とする研削盤におけるツルーイング装置。
  2. 請求項1において、前記退避位置は、前記回転軸線を挟んで前記ツルーイング位置と対向する位置であることを特徴とするツルーイング装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記ツルーイング装置ユニットは、回転支持部材に固定されたハウジングと、ハウジングに回転可能に軸承されたツルア軸と、ツルア軸に装着された円盤状のツルアと、前記ツルア軸を回転駆動する駆動装置とから構成されることを特徴とするツルーイング装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいづれか1項に記載のツルーイング装置を備えたことを特徴とする研削盤。
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