JP2934027B2 - 研削盤における自動研削制御方法およびその装置 - Google Patents

研削盤における自動研削制御方法およびその装置

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JP2934027B2
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剛司 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は研削盤における自動研
削制御方法およびその装置に係り、更に詳細には、1サ
イクルで砥石が摩耗する量を次のサイクルで補正制御し
た研削盤における自動研削制御方法およびその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、研削盤にて砥石のワークへのアプ
ローチ、設定寸法までの研削、砥石軸のリトラクト等を
自動で行ない、同類のワークを多数個連続して研削する
自動研削を行なう場合は、砥石が摩耗するためワークの
仕上げ寸法管理ができない。
【0003】このため、NC装置を用いて砥石の摩耗量
を補正値として入力し、研削中に補正値分多く切込みを
行ない、ワークの寸法を出す方法にて自動研削が行なわ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の研削盤にて自動研削する場合は、高価なNC装置を
使用し、また、NC装置を使用するために装置として
は、サーボモータ、ボールネジ等、精度が高く高価な機
械要素を使用せねばならず、研削盤としてのトータルコ
ストが高くなるという問題があった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、NC装置を装備していない汎用の研削盤とが手動
研削盤等に砥石摩耗量補正手段を付加し、自動研削を可
能とし、操作性を生産性の向上を図った研削盤における
自動研削制御方法およびその装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、テーブル上に取付けられたワークを研
削する砥石を備えた砥石軸を回転駆動させるモータ駆動
装置と、前記砥石軸を伝達部材を介して上下に移動させ
る上下動用モータ駆動装置と、前記砥石軸を上下移動さ
せる伝達部材の入力軸に微少送り装置を備えた研削盤に
おいて、砥石軸に設けた砥石外周がワークに接したこと
を検知し砥石軸の上下動用モータ駆動装置を停止させる
と共に、微少送り装置の駆動装置を作動して第1のカウ
ンタに設定した前回サイクル時のワーク仕上り位置まで
切込みを行ない、次いで1サイクルで砥石が摩耗する量
が設定された第2のカウンタにより微少送り装置の駆動
装置を作動させて所定量の切込みを行ない、砥石の磨耗
量を補正した研削盤における自動研削制御方法である。
【0007】また、この発明は、テーブル上に取付けら
れたワークを研削する砥石を備えた砥石軸を回転駆動さ
せる微少電流測定器を備えたモータ駆動装置と、前記砥
石軸を伝達部材を介して上下に移動させる上下動用モー
タ駆動装置と、前記砥石軸を上下動させる伝達部材の入
力軸に微少送り装置を設け、この微少送り装置を作動さ
せる駆動装置を砥石の1サイクルで摩耗する量を設定し
た第2のカウンタにより制御すると共に、前記伝達部材
の上下動用モータ駆動装置と前記伝達部材の入力軸に設
けた位置検出器を制御する第1のカウンタを設けて研削
盤における自動研削制御装置を構成した。
【0008】
【作用】この発明の研削盤における自動研削制御方法お
よびその装置を採用することにより、砥石軸を上下動す
る伝達部材の入力軸に微少送り装置を設け、この微少送
り装置を作動させる駆動装置を、砥石の1サイクルで摩
耗する量を設定した第2のカウンタで制御する。また、
前記伝達部材を駆動する上下動用モータ駆動装置と前記
伝達部材の入力軸に設けた位置検出器を制御する第1の
カウンタを設けてある。
【0009】このため、砥石軸に設けた砥石の外周がワ
ークに接したことを検知して、砥石軸の上下動用モータ
駆動装置を停止させると共に、微少送り装置の駆動装置
を作動させ、第1のカウンタに設けた前回サイクルのワ
ーク仕上り位置まで切込みを行なう。続いて、1サイク
ルで砥石が摩耗する量が設定されている第2のカウンタ
により、微少送り装置の駆動装置を作動させて所定量の
切込みを行なうことにより、砥石の磨耗量が補正でき
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、研削盤としては、汎用機である平
面研削盤を例にとって説明するが、これに限定するもの
でない。
【0011】図3および図4を参照するに、平面研削盤
1はすでに公知の構成であるため概略的に説明するが、
平面研削盤1は、基台3上にテーブルベット5が設けら
れている。このテーブルベット5に図示を省略したが電
動機あるいは流体圧作動のシリンダ等によりX軸方向
(図3において左右方向、図4において図面に対して直
交した方向)へ往復運動をするテーブル7が設けられて
いる。更に、このテーブル7はY軸方向(図3において
図面に対して直交した方向、図4において左右方向)に
移動自在となっている。
【0012】テーブル7上には、図示を省略したがワー
クを掴むチャックあるいは治具が取付けられ、ワークは
X軸,Y軸方向へ移動される。
【0013】一方、基台3の後側(図4において右側)
にはコラム9が立設され、コラム9にZ軸方向(図3お
よび図4において上下方向)へ移動自在となる砥石軸1
1が設けられ、この砥石軸11はモータ駆動装置13に
より回転され、砥石軸11の先端に砥石15が設けられ
ている。
【0014】上記構成により、テーブル7上にチャック
等によりワークをクランプし、テーブル7をX軸方向へ
往復移動せしめると共にY軸方向へ移動させ、モータ駆
動装置13の駆動により砥石15を回転させて、砥石軸
11をZ軸方向の下方向へ移動させワークの切込みを与
えることにより、研削加工が行なわれることになる。
【0015】前記コラム9に内装された砥石軸11の上
下送り機構について、更に詳細に説明する。
【0016】図1を参照するに、砥石軸11の上下送り
機構17は、砥石軸11を備えたホイールヘッド19
と、このホイールヘッド19を上下動させる伝達部材2
1と、この伝達部材21に設けた微少送り装置23と、
各駆動装置を制御する制御器25とより構成されてい
る。
【0017】ホイールヘッド19は、すでに公知の構成
であり、前記コラム9に上下動自在に内装されていて、
ホイールヘッド19には砥石軸11が回転自在に装着さ
れ、砥石軸11はモータ駆動装置13により回転自在と
なり、砥石軸11の先端には砥石15が装着されてい
る。
【0018】上記構成により、モータ駆動装置13を駆
動させることにより砥石軸11は回転し、砥石軸11に
設けた砥石15が回転することになる。
【0019】前記ホイールヘッド19を上下動させる伝
達部材21は、砥石軸11と平行にY軸方向へ延伸して
入力軸27が設けられ、この入力軸27の先端には手動
操作可能なようにハンドル29が一体的に設けられてい
る。入力軸27の中央近傍にウォーム31が螺刻され、
このウォーム31にウォームホィール33が螺合し、ウ
ォームホィール33は前記ホィールヘッド19より垂下
した上下送りネジ35に螺合したナット部材37と一体
的に設けられている。
【0020】また、入力軸27の反ハンドル側には一対
の歯車伝達装置39が設けられ、この歯車伝達装置39
の出力側歯車41は前記入力軸27に固着され、出力側
歯車41に噛合する入力側歯車43はクラッチ45を介
して上下動用モータ駆動装置47である例えばギャード
モータに接続されている。更に、入力軸27の軸端には
位置検出器49である例えばエンコーダが設けられてい
る。なお、ハンドル29と入力軸27間にクラッチを介
在させて、ハンドル29の回転を入力軸27に対してフ
リーにすることも可能である。
【0021】上記構成により、上下動用モータ駆動装置
47を駆動することにより、クラッチ45を介して入力
側歯車43に回転が伝達され、入力側歯車43に噛合す
る出力側歯車41が回転しウォーム31が廻り、このウ
ォーム31に噛合したウォームホィール33が回転す
る。ウォームホィール33に内蔵されたナット部材37
を介して上下送りネジ35が上下動することにより、ホ
ィールヘッド19が上下に移動する。また、伝達部材2
1を手動で操作する場合は、クラッチ45をフリーとし
ハンドル29を操作することでホィールヘッド19を上
下動させることができる。
【0022】微少送り装置23は、前記伝達部材21の
入力軸27に設けられていて、ラチェット型式の構造で
あり、すでに公知のため詳細な説明を省略する。
【0023】入力軸27に設けたラチェットホィール5
1に爪部材53の爪部55が噛合し、この爪部材53は
駆動装置57である例えば流体圧作動のシリンダに接続
されている。爪部材53の爪部55の係止方向は、前記
ホィールヘッド19が下降する方向に噛合し、ホィール
ヘッド19が上昇する時は、爪部55とラチェットホィ
ール51とはフリーな状態となる。なお、前記爪部材5
3を作動させる駆動装置57は、図外の流体圧発生源よ
り電磁切換弁59を介して作動される。
【0024】上記構成により、図外の流体圧発生源より
電磁切換弁59を介して駆動装置57であるシリンダを
作動させ、爪部材53の爪部55がラチェットホィール
51と係合する方向(図1において左側から右側)へ移
動させることにより、1ストロークで所定量だけラチェ
ットホィール51を回転させる。ラチェットホィール5
1の回転によりウォーム31、ウォームホィール33、
ナット部材37、上下送りネジ35を介してホィールヘ
ッド19は所定量下降し、砥石15にてワークの所定量
の切込みを行なうことができる。なお、電磁切換弁59
を入切作動することにより、油路T、Pが切換り駆動装
置57は前後進するので、段階的に入力軸27を回転さ
せて微少量ずつ切込み研削することができる。
【0025】次に、各駆動装置を制御する制御器25
は、ホィールヘッド19に設けた砥石軸11を駆動する
モータ駆動装置13である例えばスピンドルモータの負
荷を感知する微少電流測定器61が設けてある。この微
少電流測定器61は砥石15にかかった負荷を感知し、
上下送りネジ35を回転させる上下動用モータ駆動装置
47のギヤードモータへ停止信号を出力する構成となっ
ている。
【0026】また、入力軸27に設けた位置検出器49
であるエンコーダにはパルス信号をカウントする第1の
カウンタ63(例え2段プリセットカウンタ)が設けら
れている。この第1のカウンタ63は入力軸27を駆動
する上下動用モータ駆動装置47のギヤードモータへ停
止信号を出力すると共に、微少送り装置23の駆動装置
57を作動させる電磁切換弁59へ停止信号を出力する
構成となっている。
【0027】更に、電磁切換弁57を制御する第2のカ
ウンタ65が設けられている。この第2のカウンタ65
は駆動装置57のシリンダの起動回数を自在に設定可能
となっている。
【0028】上記構成によりその作用としては、図2を
併せて参照しつつ研削作業を順を追って詳細に説明す
る。
【0029】まず、上下動用モータ駆動装置47である
ギャードモータを駆動して砥石軸11を下降させる。
(ステップS−1) 砥石軸11と共に回転自在に設けた砥石15の外周下面
がワーク素材位置(図2においてW−W線で示す)に当
接したら、微少電流測定器61にて砥石15にかかった
負荷を感知し上下動用モータ駆動装置47であるギャー
ドモータを停止させる。(ステップS−2) 続いて、上下動用モータ駆動装置47であるギャードモ
ータが停止したのと同時に、微少送り装置23の駆動装
置57であるシリンダを作動させてワークへ切込み研削
を行なう。(ステップS−3) 研削作業が進行し、前回サイクル時のワーク仕上り位置
(図2においてP−P線で示す)、すなわち、位置検出
器49であるエンコーダに取付けられた第1のカウンタ
63である2段プリセットカウンタのNO1が前回のサ
イクルでOオートリセットした位置まで研削作業を続け
る。(ステップS−4) ワーク仕上り位置P−P線まで研削されたら、第2のカ
ウンタ65を作動させ、第2のカウンタ65に設定され
た回数だけ微少送り装置23を作動させて研削切込みを
行なう。そして、設定された回数の切込みが終了した位
置(図2においてQ−Q線で示す)で研削作業を終了す
る。(ステップS−5) ステップS−4からステップS−5に到る切込み量K
が、砥石15が1サイクルで摩耗する量であり、この量
を第2のカウンタ65に設定する。なお、Q−Q線に示
す位置にて第1のカウンタ63である2段プレセットカ
ウンタのNO1カウンタをオート0リセットにする。
【0030】以上で研削工程を終了し、続いて砥石15
の上昇工程に移る。すなわち、第1のカウンタ63であ
る2段プリセットカウンタのNO2に設定された数値
は、ワークの研削量と素材厚みのバラツキ量の最大値と
の合計、すなわちリトラクト量であり、このリトラクト
量だけ第1のカウンタ63にて上下動用モータ駆動装置
47のギャードモータを作動させて砥石15を上昇させ
る。(ステップS−6)上述したごときサイクルにて各
装置を制御することにより、砥石15の摩耗量を補正し
て自動制御することができる。
【0031】このため、高価なNC装置を必要としない
で、汎用機に付加改造が可能となり、安価にして高精度
の機械を提供することが可能となる。また、汎用機に付
加することにより操作性の向上と作業者の工数削減が可
能となり生産性の向上を図ることができる。
【0032】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例にて
は、ホィールヘッド19の移動を制御しているが、テー
ブル7の上下動を制御する方法でも可能である。
【0033】また、砥石15とワークの接触感知はAE
センサ等にても可能であり、位置検出器49としてエン
コーダにて説明したが、マグネスケール等を採用しても
可能である。更に、微少送り装置23としてラチェット
機構を採用したが、ロータリーアクチュエータ等でも良
く、位置検出器49、上下動用モータ駆動装置47、ク
ラッチ45等を上下送りネジ35の先端に取付けること
も可能である。
【0034】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、砥石の外周にワークが接
したことを検知したら、砥石軸を上下する上下動用モー
タ駆動装置を停止すると共に、微少送り装置を作動して
第1のカウンタに設定した前回サイクル時のワーク切込
み位置まで切込みを行なう。次いで、1サイクルで砥石
が摩耗する量が設定されている第2のカウンタにより、
微少送り装置を作動させて所定量の切込みを行なう。
【0035】このため、砥石の摩耗量を1サイクル毎に
制御して切込研削が行なわれるので、精度の良い研削加
工を行なうことができる。また、高価なNC装置を用い
ないで汎用機、手動機等に付加改造が可能であり、研削
盤のトータルコストを低減すると共に操作性、生産性の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、砥石軸の上下送り機
構の概要を示す斜視説明図である。
【図2】図1における作動説明図である。
【図3】この発明を実施する一実施例の平面研削盤にお
ける正面図である。
【図4】図3における側面図である。
【符号の説明】
1 平面研削盤 7 テーブル 11 砥石軸 13 モータ駆動装置 15 砥石 21 伝達部材 23 微少送り装置 27 入力軸 47 上下動用モータ駆動装置 49 位置検出器 57 駆動装置 61 微少電流測定器 63 第1カウンタ 65 第2のカウンタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に取付けられたワークを研削
    する砥石を備えた砥石軸を回転駆動させるモータ駆動装
    置と、前記砥石軸を伝達部材を介して上下に移動させる
    上下動用モータ駆動装置と、前記砥石軸を上下移動させ
    る伝達部材の入力軸に微少送り装置を備えた研削盤にお
    いて、砥石軸に設けた砥石外周がワークに接したことを
    検知し砥石軸の上下動用モータ駆動装置を停止させると
    共に、微少送り装置の駆動装置を作動して第1のカウン
    タに設定した前回サイクル時のワーク仕上り位置まで切
    込みを行ない、次いで1サイクルで砥石が摩耗する量が
    設定された第2のカウンタにより微少送り装置の駆動装
    置を作動させて所定量の切込みを行ない、砥石の摩耗量
    を補正してなることを特徴とする研削盤における自動研
    削制御方法。
  2. 【請求項2】 テーブル上に取付けられたワークを研削
    する砥石を備えた砥石軸を回転駆動させる微少電流測定
    器を備えたモータ駆動装置と、前記砥石軸を伝達部材を
    介して上下に移動させる上下動用モータ駆動装置と、前
    記砥石軸を上下動させる伝達部材の入力軸に微少送り装
    置を設け、この微少送り装置を作動させる駆動装置を砥
    石の1サイクルで摩耗する量を設定した第2のカウンタ
    により制御すると共に、前記伝達部材の上下動用モータ
    駆動装置と前記伝達部材の入力軸に設けた位置検出器を
    制御する第1のカウンタを設けてなることを特徴とする
    研削盤における自動研削制御装置。
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