JPS60191765A - 平面研削盤 - Google Patents
平面研削盤Info
- Publication number
- JPS60191765A JPS60191765A JP59045118A JP4511884A JPS60191765A JP S60191765 A JPS60191765 A JP S60191765A JP 59045118 A JP59045118 A JP 59045118A JP 4511884 A JP4511884 A JP 4511884A JP S60191765 A JPS60191765 A JP S60191765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- movement
- moved
- curved surface
- linear scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、早■1研削盤に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、粋通研削、成形研削のほかに曲面研削。
勾配研削を?7−う平面研削盤においては、液加]−物
を載置したテーブル等を移動させる方式としてテンブレ
−1〜方式又はNC制御によるネジ送り方式が採用され
ている。しかしながら、テンプレート方式によればテン
ブレー1−の製作に手間がかかり。
を載置したテーブル等を移動させる方式としてテンブレ
−1〜方式又はNC制御によるネジ送り方式が採用され
ている。しかしながら、テンプレート方式によればテン
ブレー1−の製作に手間がかかり。
しかも、機構が複雑になる。また、NC制御によるネジ
送り方式によれば研削速度が遅く、平面研削の際に高い
研削速度が得られず作業能率の向−1−を図ることがで
きない。
送り方式によれば研削速度が遅く、平面研削の際に高い
研削速度が得られず作業能率の向−1−を図ることがで
きない。
発明の目的
本発明は、このよ・うな点に鑑みなされたもので、簡即
な機構で曲面研削をも行なえるとともに必要に応じて高
い1iJF J’ill速度が得られる平面研削盤を1
;トることを目的とする。
な機構で曲面研削をも行なえるとともに必要に応じて高
い1iJF J’ill速度が得られる平面研削盤を1
;トることを目的とする。
発明の概要
本発明は、砥石■ILと対向して位置するテーブルを油
圧シリンダにより左右方向に往復駆動し、テーブルと一
体的に移動するリニアスケールの移動量を検出する検出
部からの検出信号に基づいて制御部により砥石車をテー
ブルに苅して相苅的に−1−下方向と前後方向どの少く
ともいず]しか一方に移動させることにより、簡単な機
構で曲面研削を行ない、さらに、テーブルを油圧シリン
ダによって駆動することによって必要に応じた高い研削
速度が得られるよ)に構成したものである。
圧シリンダにより左右方向に往復駆動し、テーブルと一
体的に移動するリニアスケールの移動量を検出する検出
部からの検出信号に基づいて制御部により砥石車をテー
ブルに苅して相苅的に−1−下方向と前後方向どの少く
ともいず]しか一方に移動させることにより、簡単な機
構で曲面研削を行ない、さらに、テーブルを油圧シリン
ダによって駆動することによって必要に応じた高い研削
速度が得られるよ)に構成したものである。
発明の実施例
本発明の−・実施例を図面に基づいて説明する。
位置固定であるベッド1」二には油圧シリンダ(図示せ
ず)により駆動されるテーブル2が左右方向往復移動自
在に設けられ、このテーブル2には左右方向に長いリニ
アスケール3が固定的に取付けらJLでいる。また、前
記ベッドlには前記リニアスケール3に刻面してリニア
スケール3の移動量を検出する検出部4が固定的に取伺
けられている。
ず)により駆動されるテーブル2が左右方向往復移動自
在に設けられ、このテーブル2には左右方向に長いリニ
アスケール3が固定的に取付けらJLでいる。また、前
記ベッドlには前記リニアスケール3に刻面してリニア
スケール3の移動量を検出する検出部4が固定的に取伺
けられている。
な才;、I’+if記テーブル2にはサーボモータ(図
示せず)により回転駆動される保持部5を有するインデ
ックステーブル6及び心押し台センタ7を有する心押し
台8が取付けられている。
示せず)により回転駆動される保持部5を有するインデ
ックステーブル6及び心押し台センタ7を有する心押し
台8が取付けられている。
前記ベラF ]−flにはサーボモータ9の駆動により
前後方向往復移動自在なコラム10が設けられ、コラム
10には別のサーボモータ11の駆動により」−1;方
向往復移f!I+自在な砥石軸頭12が設けられている
。そして、砥石軸頭12に設けられた砥(3111]
3の先端部には砥石車14が固定されている。なお、前
記サーボモータ9,11は制御部15に接続されており
、制御部15内にはcpu t6、ポジションコーダイ
ンターフェース回路17゜位置制御回路18等が内蔵さ
Aしている。
前後方向往復移動自在なコラム10が設けられ、コラム
10には別のサーボモータ11の駆動により」−1;方
向往復移f!I+自在な砥石軸頭12が設けられている
。そして、砥石軸頭12に設けられた砥(3111]
3の先端部には砥石車14が固定されている。なお、前
記サーボモータ9,11は制御部15に接続されており
、制御部15内にはcpu t6、ポジションコーダイ
ンターフェース回路17゜位置制御回路18等が内蔵さ
Aしている。
このような構成において、例えは第4図に示すような大
径円弧の曲面研削あるいは第5図に示すような勾配研削
を行・)場合について説明する。まず、テーブル2の左
右方向(X軸方向)の移動量に対して砥石軸頭12の」
1下方向(Y軸方向)l\の移動量を定めたデータを制
御部15に人力し、しかる後にメモリ運転を開始する1
゜ 油圧シリンダの駆動によりテーブル2が左右方向に移動
されるとリニアスケール3も一体的に移動し、その移動
量を検出部4が検出し、検出信号を制御部15に入力す
る。制御部15においては、この検出信号と予め入力し
ておいたデータとに基づく演算が行われ、砥石軸頭12
のに下方向/\の移動爪が算出さhる。そして、この算
出値に基づいてサーボモータ11が駆動され、61(石
軸頭12かl、ド方向に秤11i1+される。
径円弧の曲面研削あるいは第5図に示すような勾配研削
を行・)場合について説明する。まず、テーブル2の左
右方向(X軸方向)の移動量に対して砥石軸頭12の」
1下方向(Y軸方向)l\の移動量を定めたデータを制
御部15に人力し、しかる後にメモリ運転を開始する1
゜ 油圧シリンダの駆動によりテーブル2が左右方向に移動
されるとリニアスケール3も一体的に移動し、その移動
量を検出部4が検出し、検出信号を制御部15に入力す
る。制御部15においては、この検出信号と予め入力し
ておいたデータとに基づく演算が行われ、砥石軸頭12
のに下方向/\の移動爪が算出さhる。そして、この算
出値に基づいてサーボモータ11が駆動され、61(石
軸頭12かl、ド方向に秤11i1+される。
このようにして曲面研削、勾配研削がfiわれるか、テ
ーブル2の移動が油圧シリンダの駆動により行われるた
めに、NC制御によるネジ送りでは得ら]しない高い送
り速度が得られる。したがって(il((−i車+4の
1−1一方向への移動爪が少い曲率半径の大きな曲面や
緩やかな勾配面の研削を行・)場合にはテーブル2の送
り速度を高めて作業能率の向」−を図肛る。また、油圧
シリンダにより駆動されるテーブル2の移動量を検出し
、その検出値と予め制御311部15に人力しておいた
データとに基づいて砥石車14を1−下方向あるいは前
後方向に移動させて研削をfiうものであるため、テン
ブレ−1〜方式に比べて装置全体が簡単な構造となる1
゜なお、第7図ないし第9図はインデックステーブル6
を用いてコルグー1〜ロール、テーパギヤ、カムの加工
在11う作業状態を示すものである。また、第10図な
いし第12図は縦軸の砥石車19を用い、テーブル2を
油圧シリンダの駆動により左右Jj向(X軸方向)に移
動させるとともに、テーブル2の移動爪と予め制御部1
5に人力したデータとに基づいて砥石車19をサーボモ
ータ9の駆動により前後方向(X軸方向)に移動させて
flう作業状態を示すものである。
ーブル2の移動が油圧シリンダの駆動により行われるた
めに、NC制御によるネジ送りでは得ら]しない高い送
り速度が得られる。したがって(il((−i車+4の
1−1一方向への移動爪が少い曲率半径の大きな曲面や
緩やかな勾配面の研削を行・)場合にはテーブル2の送
り速度を高めて作業能率の向」−を図肛る。また、油圧
シリンダにより駆動されるテーブル2の移動量を検出し
、その検出値と予め制御311部15に人力しておいた
データとに基づいて砥石車14を1−下方向あるいは前
後方向に移動させて研削をfiうものであるため、テン
ブレ−1〜方式に比べて装置全体が簡単な構造となる1
゜なお、第7図ないし第9図はインデックステーブル6
を用いてコルグー1〜ロール、テーパギヤ、カムの加工
在11う作業状態を示すものである。また、第10図な
いし第12図は縦軸の砥石車19を用い、テーブル2を
油圧シリンダの駆動により左右Jj向(X軸方向)に移
動させるとともに、テーブル2の移動爪と予め制御部1
5に人力したデータとに基づいて砥石車19をサーボモ
ータ9の駆動により前後方向(X軸方向)に移動させて
flう作業状態を示すものである。
発明の効果
本発明は、」―述のように構成したので、テーブルの左
右方向の送りを油圧シリンダの駆動により行うことがで
き、したがって、曲率半径の大きな曲面や緩やかな勾配
面の研削のよ)に砥石車の1−下方向あるいは前後方向
l\の移動量が少い場合にはテーブルの送りを速めて作
業能率を向」ユさせることができ、また、テーブルの左
右方向の移動爪に応じて砥石車の上下又は前後の移動を
制御するものであり、装置全体の構造を簡単なものとす
ることができるMの効果を有するものである。
右方向の送りを油圧シリンダの駆動により行うことがで
き、したがって、曲率半径の大きな曲面や緩やかな勾配
面の研削のよ)に砥石車の1−下方向あるいは前後方向
l\の移動量が少い場合にはテーブルの送りを速めて作
業能率を向」ユさせることができ、また、テーブルの左
右方向の移動爪に応じて砥石車の上下又は前後の移動を
制御するものであり、装置全体の構造を簡単なものとす
ることができるMの効果を有するものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
斜視図、第2図はブロック図、第3図は作業状態を示す
フローチャート、第4図ないし第9図は横軸の砥石車を
使用する作業状態の説明図。 第1ONないし第12図は縦軸の砥石車を使用する作業
状態の説明図である。 2・チーフル、3・・リニアスケール、4・・・検出部
、14・・砥石車、15 ・制御部、19・・砥石卓出
願 人 株式会社 岡本工作機械製作所34図 35国 X軸 一罵 6 図 X軸 フ 7図 力1 j 8図 −を 慟 X軸
斜視図、第2図はブロック図、第3図は作業状態を示す
フローチャート、第4図ないし第9図は横軸の砥石車を
使用する作業状態の説明図。 第1ONないし第12図は縦軸の砥石車を使用する作業
状態の説明図である。 2・チーフル、3・・リニアスケール、4・・・検出部
、14・・砥石車、15 ・制御部、19・・砥石卓出
願 人 株式会社 岡本工作機械製作所34図 35国 X軸 一罵 6 図 X軸 フ 7図 力1 j 8図 −を 慟 X軸
Claims (1)
- 油圧シリンダにより左右方向に往復駆動されるとと+r
に砥石IILど対向して位置するテーブルを設け、この
テーブルと一体的に移動するリニアスケールを設け、こ
のリニアスケールの移動量を検出する検出部を1tlJ
4するどどもにこの検出部からの検出信シ)に」、(
づいて前記砥石車を前記テーブルに対して(・11苅的
に上コ・方向とi);1後方向との少くどもいずれか一
方に移動させる制御部を設けたことを特徴とする平面i
iI[削盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045118A JPS60191765A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 平面研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045118A JPS60191765A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 平面研削盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191765A true JPS60191765A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12710352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045118A Pending JPS60191765A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 平面研削盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191765A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103951U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | ||
JPH05325765A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Kansai Gasumeeta Kk | 予備警報装置付き遮断器 |
JP4848008B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-12-28 | イーグルブルクマン ジャーマニー ゲセルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | スライドリングシール構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741167A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-08 | Hitachi Seiki Co Ltd | Grindstone mount controller in numerically controlled grinder |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045118A patent/JPS60191765A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741167A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-08 | Hitachi Seiki Co Ltd | Grindstone mount controller in numerically controlled grinder |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103951U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | ||
JPH05325765A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Kansai Gasumeeta Kk | 予備警報装置付き遮断器 |
JP4848008B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-12-28 | イーグルブルクマン ジャーマニー ゲセルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | スライドリングシール構造 |
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