JP2002028085A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2002028085A JP2000214487A JP2000214487A JP2002028085A JP 2002028085 A JP2002028085 A JP 2002028085A JP 2000214487 A JP2000214487 A JP 2000214487A JP 2000214487 A JP2000214487 A JP 2000214487A JP 2002028085 A JP2002028085 A JP 2002028085A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンスのスケジュール管理を正確に行
う。 【解決手段】 フライヤーのコントローラには、カレン
ダー機能が付与されると共に、操作パネル16上のスイ
ッチの操作によってメンテナンスの項目毎に実行時期が
設定されており、所定のメンテナンスの実行時期に達す
ると、操作パネル16の表示部18には「*」印が表示
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の加熱手段を
用いて食材を加熱調理するフライヤー等の調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばフライヤーは、パルス燃焼器等の
加熱手段を備えた油槽内に、食材を投入して揚げ調理を
行うものであるが、所定の周期毎に清掃や油漏れチェッ
ク等のメンテナンスを行う必要がある。そこで、従来
は、ユーザーが自ら作成したスケジュール(紙によるス
ケジュール表やパソコンに入力した管理データ等)に従
ってメンテナンスが管理されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メンテナンスの項目は
多数あり、夫々項目毎に異なる周期での実行が必要とな
ることから、人手によりスケジュール管理を行うと、メ
ンテナンスの時期にきても管理者が失念するおそれがあ
って、管理通りの適正な時期にメンテナンスが行われ
ず、実行周期がばらつくという不具合があった。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、メンテ
ナンスのスケジュールを正確に管理し、その管理された
スケジュールでメンテナンスを確実に実行できる調理器
を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、メンテナンスの実行時期
を任意に設定可能なメンテナンス時期設定手段と、その
メンテナンス時期設定手段により設定された実行時期を
報知する報知手段とを設けたことを特徴とするものであ
る。請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加え
て、メンテナンスを定期的に行うために、実行時期を、
カレンダー機能に基づいて所定の周期で設定される基準
日の経過時としたものである。請求項3に記載の発明
は、請求項1又は2の目的に加えて、メンテナンスを調
理器の実際の使用状況に応じてより適切に行うために、
実行時期を、加熱手段の動作時間の積算が所定の基準時
間に達した時としたものである。請求項4に記載の発明
は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、メンテナ
ンスを調理器の実際の使用状況に応じてより適切に行う
ために、実行時期を、加熱手段の動作回数の積算が所定
の基準回数に達した時としたものである。
【0006】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
の何れかの目的に加えて、メンテナンスの項目毎に適正
なスケジュール管理を行うために、実行時期を、メンテ
ナンスの項目毎に個別に設定可能としたものである。請
求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの目的
に加えて、メンテナンスの実行時期の設定を弾力的とす
るために、設定した実行時期を任意に変更可能としたも
のである。請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6の
何れかの目的に加えて、メンテナンスの実行を確実に促
すために、実行時期の報知後、対応したメンテナンス作
業を行うことで報知が自動的に解除される構成としたも
のである。請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7の
何れかの目的に加えて、実行時期の報知後、次回の実行
時期の設定の手間をなくすために、報知の解除後、同じ
周期で次回の実行時期を自動的に設定可能としたもので
ある。請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8の何れ
かの目的に加えて、通常の調理時に支障がない報知を行
うために、報知手段を、加熱手段の操作パネルに所定の
記号を表示する構成としたものである。請求項10に記
載の発明は、請求項9の目的に加えて、所定の記号の表
示によるメンテナンスの具体的な項目を迅速に知るため
に、操作パネルに設けたスイッチの所定の操作でメンテ
ナンスの項目を表示可能としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、調理器の一例としての業
務用フライヤー(以下「フライヤー」という)1の全体
説明図で、フライヤー1は、ケーシング2内に、食材を
揚げるための調理用油(以下「油」という)が満たされ
る左右一対の油槽3,3と、各油槽3内に設けられて油
を加熱する加熱手段としてのパルス燃焼器4と、主にパ
ルス燃焼器4の燃焼を制御するコントローラ5と、油槽
3,3の油を濾過するために油を一時的に貯留する油タ
ンク6とを備える。パルス燃焼器4は、油槽3内に形成
された燃焼室7と、油槽3の外部で燃焼室7に繋がる混
合室8を有し、混合室8には、上流側から元電磁弁9と
主電磁弁10、ガスガバナ11を備えて燃料ガスが供給
されるガス管12が導かれる。又、混合室8には、ファ
ンを備えた給気管13により燃焼用空気を供給可能とな
っている。更に燃焼室7には、油槽3内でテールパイプ
14が接続され、テールパイプ14は、油槽3の外部で
デカプラ24を介して外部に開口する排気管15に接続
されている。
【0008】コントローラ5は、ケーシング2の前面に
操作パネル16を備える。図2は操作パネル16を正面
から示すもので、操作パネル16には、左右の油槽3毎
に対応して、運転スイッチ17,17と、各メニュー名
や温度等の表示を行う表示部18,18と、各表示部1
8の下部に一対ずつ配置される調理開始スイッチ〜
(以下単に「スイッチ」等と表記する。)と、表示部
18の表示を切り替える左右の送りスイッチ19,19
とが夫々設けられ、表示部18,18の間には、両油槽
3,3共通の温度計スイッチ20が設けられている。2
1,21は燃焼ランプ、22,22はサーモランプであ
る。又、コントローラ5には、フライヤー1の運転を制
御するCPU(中央処理装置)の他、制御プログラムを
格納したROM、各種制御データを格納するRAM及び
データ授受用のインターフェースが内蔵されている。こ
のCPUは、ROMから読み出したプログラムに従っ
て、装置各部に制御指令を送出すると共に、装置各部か
ら出力されるデータに応じた処理を行う。CPUの入力
側には、油槽2に設けられた温度センサ23、操作パネ
ル16に設けられた各種スイッチ等が接続されており、
出力側には、各電磁弁、ファンモータ、各種ランプ等が
接続されている。
【0009】よって、通常モードでは、操作パネル16
において各スイッチの操作を行うことで、メニュー選択
や調理、油温表示の通常の運転操作が可能となってい
る。例えば、左側の運転スイッチ17を押すと、パルス
燃焼器4は、温度センサ23からの信号に基づき、主電
磁弁10を開閉して燃焼と燃焼停止とを切り換えるON
/OFF制御を行って、油槽3内の油温を所定範囲に維
持する。ここで、表示部18にはメニュー表示(例えば
「ポテト」等)が点灯するため、送りスイッチ19を押
して目的のメニューを表示させ、食材を油槽3に投入し
てスイッチを押せば、選択したメニューで予め設定さ
れた調理タイマーのカウントが開始される。そして、調
理タイマーが終了するとスイッチが点滅し、アラーム
が鳴って調理終了を報知する。
【0010】そして、操作パネル16では、このような
通常モードでの使用の他、通常モードで使用するタイマ
ーや温度の設定、各種名称の変更等が可能な特殊モード
での使用が可能となっている。具体的には、各メニュー
毎の調理に用いるパラメータを設定するプログラムモー
ド、表示言語設定、音量調整、温度カリブレーション等
の各種設定を行うセットアップモード、通常モードでメ
ンテナンスの時期が報知されたとき、どのようなメンテ
ナンスを行うかの確認と完了のチェックを行うメンテナ
ンス報知モード、メンテナンスの報知時期を設定するメ
ンテナンス時期設定モード、調理タイマーの計測、調整
を自動で行うクッキングタイム調整モード、油槽3の煮
沸を行う際のボイルアウトモード等である。
【0011】これらの特殊モードへの切り替えは、左右
の送りスイッチ19,19を3秒間押せば、図3(A)
のように特殊モード選択画面1が表示され、ここから右
への送りスイッチ19を押せば、運転スイッチ17のO
N状態に応じて、図3(B)のように特殊モード選択画
面2−1又は図3(C)のように特殊モード選択画面2
−2が表示される。即ち、クッキングタイム調整モード
は、実際の運転を行いながら調理タイマーの調整を行う
ため、運転スイッチ17のON状態で特殊モードに移行
した場合にのみ同図(B)のように表示され、ボイルア
ウトモードは、油槽3に水又は湯を入れて煮沸するもの
であるため、油槽3に油がある状態で実行されないよう
に、運転スイッチ17のOFF状態で特殊モードに移行
した場合にのみ同図(C)のように表示される。こうし
て、特殊モード選択画面2−1又は2−2の何れかが表
示されると、メンテナンス時期設定モードの表示「メン
テセッテイ」に対応するスイッチを押せば、メンテナ
ンス時期設定モードの選択がなされる。以下、メンテナ
ンス時期設定の手順を説明する。
【0012】前述のように図3(C)の表示からスイッ
チを押してメンテナンス時期設定モードを選択し、ス
イッチ又はを押すと、図4(A)のように、左側の
表示部18には、「メンテ(カリブレーション)」の表
示がされ、右側の表示部18には、「Y/N:YES」
の表示、即ち、メンテナンス時期に達した時点で報知を
行うか否かの選択を促す表示がされる。よって、スイッ
チを押せば、その上で「Y/N:YES」「Y/N:
NO」が順に表示されるため、報知を行う場合は「YE
S」を表示させればよい。
【0013】次に、スイッチを押すと、図4(B)の
ように、右の表示部18には、「サイクル:W」の表示
がされ、スイッチを押すと、表示が「サイクル:W」
→「サイクル:M」→「サイクル:Q」→「サイクル:
H」→「サイクル:Y」(ここで、Wは周期が1週、M
は周期が1ヶ月、Qは周期が3ヶ月、Hは周期が半年、
Yは周期が1年を意味する。)の順に切り替わるため、
例えばWを表示させてスイッチを押すと、図4(C)
のように、右の表示部には、「ヨウビ:SUN」の表示
がされる。この状態でスイッチを押すと、表示がMO
N→TUE→WED→THU→FRI→SAT→SUN
の順に曜日表示に切り替わるため、例えば「MON」を
表示させれば、カリブレーションの実行時期がカレンダ
ーに基づいて、毎週月曜日が基準日として設定される。
この状態では、温度計スイッチ20が報知項目設定の記
憶スイッチとなるので、温度計スイッチ20を押せば、
当該基準日が記憶される。その他、月ごと、3ヶ月ご
と、半年ごと、一年ごとの基準日の設定も、上記手順と
同様にスイッチの操作で行うことができ、一旦メン
テナンスの時期を設定した後も、同様に特殊モード選択
画面を表示させて設定内容を任意に変更可能である。
【0014】こうしてメンテナンス時期設定手段により
基準日の設定がなされると、フライヤー1の電源投入時
の日付が基準日かそれ以降の時、或いはフライヤー1の
運転中に基準日になった場合、操作パネル16上で報知
される。具体的には図5に示すように、通常モードで左
側の表示部18の端部に、報知手段として「*」印が点
滅表示する。よって、この表示が現れた場合は、先述の
ように左右の送りスイッチ19,19の操作で特殊モー
ド選択画面2−1又は2−2の何れかを表示させて、
「メンテヒョウジ」に対応するスイッチを押せば、メ
ンテナンス報知モードへ移行でき、表示部18にはメン
テナンスを行うべき具体的な項目名がカーソルと共に表
示される。例えば、カリブレーションでは「カリブ」、
フライヤー清掃では「クリーン」、油漏れチェックでは
「オイル」等である。尚、この「*」印の表示は、メン
テナンス報知モードで表示された全ての項目が消去(カ
ーソル位置でスイッチを押せば消去される。)された
際に自動的に消えるようになっており、この表示の消滅
と共に、コントローラ5では、メンテナンス報知モード
で表示された項目が消された年月日と設定周期とから次
回の基準日を設定する。例えば、報知周期が1週の場
合、消された日に7を加算した値、報知周期が1ヶ月の
場合、消された月に1を加算した値、というように自動
的に更新するものである。
【0015】このように上記形態によれば、フライヤー
1に、メンテナンスの項目毎に実行時期を任意に設定可
能なメンテナンス時期設定手段と、そのメンテナンス時
期設定手段により設定された実行時期を報知する報知手
段とを設けたことで、フライヤー1自身でメンテナンス
のスケジュール管理が可能となって、その報知も自動的
になされる。よって、スケジュール管理が正確に行われ
ると共に、その管理されたスケジュールに従って報知さ
れた適正な時期にメンテナンスが実行可能となり、メン
テナンスの遅れや周期のばらつきが防止できる。又、最
初にメンテナンスの時期設定を行うのみであるから、ス
ケジュール管理に伴う作業者の手間もかからない。更
に、実行時期を、カレンダー機能に基づいて所定の周期
で設定される基準日の経過時としたことで、メンテナン
スをカレンダーに従って定期的に行うことができる。
【0016】一方、実行時期を、メンテナンスの項目毎
に個別に設定可能としているから、メンテナンスの項目
に応じて適切な実行時期を設定することができる。又、
一旦設定した実行時期を任意に変更可能としたことで、
実行時期の弾力的な設定が可能となる。又、実行時期の
報知後、対応したメンテナンス作業を行うことで「*」
印による報知を自動的に解除する構成としているから、
メンテナンスを行わないと報知が継続されることとな
り、メンテナンスの確実な実行が促される。特に、報知
手段を「*」印の表示にしているから、表示部18にお
いて通常の調理時に支障がない報知を行うことができ
る。更に、「*」表示の解除後は、同じ周期で次回の実
行時期を自動的に設定可能としているから、次回の実行
時期の設定に何等の手間がかからない。そして、「*」
表示後は、送りスイッチ19,19の操作で特殊モード
選択画面を表示させて具体的なメンテナンスの項目を表
示可能としているから、「*」印による報知であって
も、実行すべきメンテナンス項目を迅速に知ることがで
きる。
【0017】尚、上記形態では、カレンダー機能によっ
てフライヤー1の実際の使用状況に関係なくメンテナン
スの管理を行う例で説明しているが、フライヤー1の使
用状況に基づく管理を行うこともできる。以下、各変更
例について説明するが、操作パネル16の基本的な操作
手順自体は上記形態と同様で、メンテナンス時期設定モ
ードで行う実行時期の設定内容が異なるのみであるの
で、フローチャートを用いて簡単に説明する。例えば、
図6は調理時間(パルス燃焼器4の動作時間)によって
メンテナンスのスケジュール管理を行う例を示すもの
で、S1でパルス燃焼器4が燃焼して調理が開始される
と、S2で調理時間をカウントするタイマーをスタート
させ、S3で調理終了を確認すると、S4でタイマーを
停止させて調理時間を積算する。そして、S5の判別
で、積算された調理時間が予め設定された基準時間(例
えば500時間等)以上に達していれば、S6で「*」
印による報知を行うものである。よって、メンテナンス
時期設定モードでは、調理時間に従って管理するメンテ
ナンス項目を選択の上、報知する基準時間を設定すれば
良い。
【0018】又、図7は調理回数(パルス燃焼器4の動
作回数)によってメンテナンスのスケジュール管理を行
う例を示すもので、S1でパルス燃焼器4が燃焼して調
理が開始されると、S2でコントローラ5のメモリに調
理回数毎に1が加算され、S3で積算調理回数が予め設
定された基準回数(例えば500回等)以上に達してい
れば、S4で「*」印による報知を行うものである。よ
って、メンテナンス時期設定モードでは、調理回数に従
って管理するメンテナンス項目を選択の上、報知する基
準回数を設定すればよい。このように、上記変更例にお
いては、フライヤー1の実際の使用状況に応じてメンテ
ナンスの実行時期が報知されるため、使用状況に即した
より適切なメンテナンスが可能となる。勿論、上記変更
例においても、メンテナンスの項目毎に調理時間や調理
回数は任意に設定変更可能であるし、報知内容に対応し
たメンテナンス作業を行うことで自動的に報知の解除を
可能として、報知の解除後、自動的に次回の報知内容を
更新する構成とすること等ができる。その他、報知手段
としては、上記「*」印の表示に限らず、ブザーやラン
プ、音声等に代えたり、これらを併用したりしても差し
支えない。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、メンテ
ナンス時期設定手段と、メンテナンスの実行時期を報知
する報知手段とを設けたことで、調理器自身でメンテナ
ンスのスケジュール管理が可能となって、その報知も自
動的になされる。よって、スケジュール管理が正確に行
われると共に、その管理されたスケジュールに従って報
知される適正な時期にメンテナンスが実行可能となり、
メンテナンスの遅れや周期のばらつきが防止できる。
又、最初にメンテナンスの時期設定を行うのみであるか
ら、スケジュール管理に伴う作業者の手間もかからな
い。請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に
加えて、実行時期を、カレンダー機能に基づいて所定の
周期で設定される基準日の経過時としたことで、メンテ
ナンスをカレンダーに従って定期的に行うことができ
る。請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の
効果に加えて、実行時期を、加熱手段の動作時間の積算
が所定の基準時間に達した時としたことで、メンテナン
スを調理器の実際の使用状況に応じてより適切に行うこ
とができる。請求項4に記載の発明によれば、請求項1
乃至3の何れかの効果に加えて、実行時期を、加熱手段
の動作回数の積算が所定の基準回数に達した時としたこ
とで、メンテナンスを調理器の実際の使用状況に応じて
より適切に行うことができる。
【0020】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
乃至4の何れかの効果に加えて、実行時期を、メンテナ
ンスの項目毎に個別に設定可能としたことで、メンテナ
ンスの項目毎に適正なスケジュール管理を行うことがで
きる。請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至5
の何れかの効果に加えて、設定した実行時期を任意に変
更可能としたことで、メンテナンスの実行時期を弾力的
に設定できる。請求項7に記載の発明によれば、請求項
1乃至6の何れかの効果に加えて、実行時期の報知後、
対応したメンテナンス作業を行うことで報知を自動的に
解除する構成としたことで、メンテナンスを行わないと
報知が継続され、メンテナンスの実行を促すことができ
る。請求項8に記載の発明によれば、請求項1乃至7の
何れかの効果に加えて、報知の解除後、同じ周期で次回
の実行時期を自動的に設定可能としたことで、実行時期
の報知後、次回の実行時期の設定にかかる手間を解消す
ることができる。請求項9に記載の発明によれば、請求
項1乃至8の何れかの効果に加えて、報知手段を、加熱
手段の操作パネルに所定の記号を表示する構成としたこ
とで、通常の調理時に支障がなく報知を行うことができ
る。請求項10に記載の発明によれば、請求項9の効果
に加えて、操作パネルに設けたスイッチの所定の操作で
メンテナンスの項目を表示可能としたことで、所定の記
号の表示による報知であってもメンテナンスの項目を迅
速に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライヤーの説明図である。
【図2】操作パネルの説明図である。
【図3】(A)特殊モード選択画面1を表示させた操作
パネルの説明図である。 (B)特殊モード選択画面2−1を表示させた操作パネ
ルの説明図である。 (C)特殊モード選択画面2−2を表示させた操作パネ
ルの説明図である。
【図4】(A)メンテナンス時期設定時の操作パネルの
表示を示す説明図である。 (B)メンテナンス時期設定時の操作パネルの表示を示
す説明図である。 (C)メンテナンス時期設定時の操作パネルの表示を示
す説明図である。
【図5】メンテナンス時期が報知された操作パネルの表
示を示す説明図である。
【図6】調理時間に基づく報知制御のフローチャートで
ある。
【図7】調理回数に基づく報知制御のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1・・フライヤー、3・・油槽、4・・パルス燃焼器、
5・・コントローラ、16・・操作パネル、17・・運
転スイッチ、18・・表示部、19・・送りスイッチ、
20・・温度計スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 彰 名古屋市瑞穂区桃園町6番23号 パロマ工 業株式会社技術部内 (72)発明者 山口 元治 名古屋市瑞穂区桃園町6番23号 パロマ工 業株式会社技術部内 Fターム(参考) 3E038 AA03 BA09 CA05 CB02 CB03 CC01 DB06 HA05 HA06 4B054 AA16 AB04 AC08 BA12 BA16 CE17 CH02 CH04 CH12 CH14 CH19 4B055 AA26 BA29 BA36 BA42 CA01 CA13 CA71 CD02 CD22 CD31 CD42 CD43 CD57 DB08 DB11 GA04 GB01 GB11 GB44 GB45 GC01 GC21 GC34 GC36 GD02 GD06 4B059 AA01 AB02 AB17 AD08 AE02 AE07 AE15 BA06 BB11 BG02 BG04 BG06 BG08 DA02 DA04 DA06 DA08 DA09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の加熱手段を用いて食材を加熱調理
    する調理器であって、 メンテナンスの実行時期を任意に設定可能なメンテナン
    ス時期設定手段と、そのメンテナンス時期設定手段によ
    り設定された実行時期を報知する報知手段とを設けたこ
    とを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 実行時期を、カレンダー機能に基づいて
    所定の周期で設定される基準日の経過時とした請求項1
    に記載の調理器。
  3. 【請求項3】 実行時期を、加熱手段の動作時間の積算
    が所定の基準時間に達した時とした請求項1又は2に記
    載の調理器。
  4. 【請求項4】 実行時期を、加熱手段の動作回数の積算
    が所定の基準回数に達した時とした請求項1乃至3の何
    れかに記載の調理器。
  5. 【請求項5】 実行時期を、メンテナンスの項目毎に個
    別に設定可能とした請求項1乃至4の何れかに記載の調
    理器。
  6. 【請求項6】 設定した実行時期を任意に変更可能とし
    た請求項1乃至5の何れかに記載の調理器。
  7. 【請求項7】 実行時期の報知後、対応したメンテナン
    ス作業を行うことで前記報知が自動的に解除される請求
    項1乃至6の何れかに記載の調理器。
  8. 【請求項8】 報知の解除後、同じ周期で次回の実行時
    期を自動的に設定可能とした請求項1乃至7の何れかに
    記載の調理器。
  9. 【請求項9】 報知手段を、加熱手段の操作パネルに所
    定の記号を表示するものとした請求項1乃至8の何れか
    に記載の調理器。
  10. 【請求項10】 所定の記号の表示後、操作パネルに設
    けたスイッチの所定の操作でメンテナンスの項目を表示
    可能とした請求項9に記載の調理器。
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