JP4059989B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱調理器に関し、更に詳しくは、調理モード及びタイマモードを備えたガステーブルコンロの各種機能を選択し、及び表示するための操作表示盤を有効利用する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加熱調理器として、天ぷら温度自動調節モード、湯沸しモード及び炊飯モード等の各種調理モード、並びに時間経過と同時に消火制御を行うタイマモードを備えたガステーブルコンロが知られている。これらの機能は、ガステーブルコンロに別個に設けられた調理モード用の操作部、及びタイマモード用の操作部を用いて選択できる。
【0003】
各操作部を用いて選択されたモードは、表示部に表示される。従来においては、この表示部は、選択された調理モードを表示する表示部と選択されたタイマー時間を表示する表示部とがそれぞれ別個に設けられていた。そして、いずれかの調理モードが選択されると、選択された調理モードが当該調理モードを表示する表示部に表示され、同様にしてタイマモードが選択されると、選択されたタイマー時間が当該タイマー時間を表示する表示部に表示されるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の加熱調理器のように、調理モードを選択するための操作部とタイマ時間を選択するための操作部とを別々に設け、且つ調理モードを表示する表示部とタイマー時間を表示する表示部とを別々に設けると、操作部、及び表示部の面積が大きくなり、加熱調理器が大型化していた。この大型化は、ユーザにとっては配置スペースの確保を困難にさせ、製造者にとってはコスト高を招くという問題がある。
【0005】
更に、従来搭載されているタイマーは、タイムアップと同時にお知らせ、及び消火制御を行うタイプのものであり、例えば、炊飯モードにおいてその炊飯が終了した後の蒸らし時間を表示する機能には利用されていなかった。
【0006】
本発明の解決しようとする課題は、加熱調理器の大型化を回避して製造コストを抑え、且つ操作上の便利さを確保しながら表示部を有効利用することができる加熱調理器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の請求項1に記載の加熱調理器は、調理モード及びタイマー時間を選択するための操作手段と、選択された調理モード及びタイマー時間を表示する表示手段とを備えた操作表示手段を備え、前記タイマー時間を表示する表示部は、前記調理モードの種類を表示する点灯表示器を備えるとともに、該点灯表示器のそれぞれに異なるタイマー時間を対応付けたものであって、選択されたタイマー時間に対応する点灯表示器を点灯させた後、時間経過に伴い残り時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示することを要旨とするものである。
【0008】
上記構成を有する本発明の加熱調理器によれば、選択された調理モードが表示される表示部と同じ表示部に、選択されたタイマー時間が表示される。
【0009】
また、前記タイマー時間を表示する表示部は、前記調理モードの種類と同数の点灯表示器を備えるとともに、該点灯表示器のそれぞれに異なるタイマー時間を対応付けたものであるから、タイマー時間が選択されるとその選択されたタイマー時間に対応する点灯表示器が点灯した後、時間経過に伴い残り時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示できるようになる。
【0010】
この場合に、請求項に記載される加熱調理器のように、前記調理モードとして炊飯モードが選択された場合には、炊飯加熱制御完了後に蒸らしに必要な時間がタイマー時間として設定されるようにするとよい。そうすれば、炊飯時には、炊飯モードを示す表示が表示部に表示され、蒸らしが開始された後は、その表示部と同じ表示部に蒸らしに必要な残り目安時間が表示される。尚、表示部の点灯表示は、連続点灯だけでなく点滅点灯であってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明が適用されるガステーブルコンロの外観斜視図である。図示されるように、ガステーブルコンロ10は、湯沸し、天ぷら、炊飯等の調理用のガスバーナ12、及び焼き物等の調理用のグリル庫が設けられている。
【0015】
ガステーブルコンロ10の前面パネルには、ガスバーナ12やグリルバーナ(図示せず)の点火、及び消火操作を行うための点火消火ボタン15が各バーナ毎に設けられ、更に各スイッチのすぐ上側にその火力を調節するための火力調整レバー16が、各バーナ毎にそれぞれ設けられている。更にその前面パネルには、タイムアップ、各種スイッチ操作の受付、及び各種スイッチ操作の無効を報知するブザー18、並びに操作表示盤20が設けられている。
【0016】
図2は、操作表示盤20の盤面を詳細に示したものである。この操作表示盤20には、調理モードの選択に使用する調理モードスイッチ22、及びその調理モードスイッチによりいずれかの調理モードが選択されると点灯するモードスイッチLED22aが設けられている。操作表示盤20には、更にタイマー時間の選択に使用するキッチンタイマスイッチ24、及びそのキッチンタイマスイッチによりいずれかのタイマー時間が選択されると点灯するタイマスイッチLED24aが設けられている。
【0017】
符号26は、選択された調理モードを表示する表示部を示す。この表示部26は、LED(発光ダイオード)26a〜26eからなる。LED26a〜26eは、調理モードスイッチにより選択された調理モードが、それぞれ天ぷらモード160℃、天ぷらモード180℃、天ぷらモード200℃、湯沸しモード、炊飯モードであるときに点灯する。
【0018】
選択される調理モードは、調理モードスイッチ22を押す度に、天ぷらモード160℃→天ぷらモード180℃→天ぷらモード200℃→湯沸しモード→炊飯モード→調理モード取消……、の順番で切り替わり、当該調理モードに対応したLEDが順次点灯する。また、調理モード取消に該当する場合には、LED26a〜26eが全て消灯する。
【0019】
ここで、各調理モードの動作についてその一例を簡単に説明する。天ぷらモードは、調理鍋内天ぷら油の温度が設定温度(160℃、180℃、200℃)近傍に維持されるよう、鍋底温度に基づいて後述の電磁弁32をON/OFF制御して油温調整するモードである。
【0020】
また、湯沸しモードとは、調理鍋の水が沸騰したことをユーザに知らせるとともに、沸騰検知後、弱火に切り替えて所定時間だけ保温加熱するモードである。そして、炊飯モードは、調理鍋の米飯水の沸騰を検知した後、その沸騰温度より所定温度だけ温度上昇したときに炊飯が完了したとして、自動消火するとともに報知するモードである。したがって、ユーザは所望の調理用途に応じて調理モードを選択することができる。
【0021】
また、上述した調理モードを表示する表示部26は、タイマー時間の表示部と兼用されている。LED26a〜26eは、キッチンタイマスイッチ24により選択されたタイマー時間が、それぞれ3分,5分,7分,10分,15分であるときに点灯する。
【0022】
選択されるタイマー時間は、キッチンタイマスイッチ24を押す度に、3分→5分→7分→10分→15分→タイマー取消……、の順番で切り替わり、当該タイマー時間に対応したLEDが順次点灯する。また、タイマー取消に該当する場合には、LED26a〜26eが全て消灯する。
【0023】
LED26a〜26eは、タイマー時間のカウント開始と同時に点滅し始め、刻々と変化する残り目安時間に対応してその点滅箇所が切り替わる。ちなみに、LED26a〜26eは、それぞれ残り目安時間が3分未満,3分以上5分未満,5分以上7分未満,7分以上10分未満,10分以上15分未満に対応する。尚、この点灯表示は、点滅に限らず連続点灯であってもよい。
【0024】
このように調理モードを表示する表示部は、タイマー時間及びその残り目安時間を表示する表示部と兼用されているので、表示部に大きな面積をとることなく、これにより、ガステーブルコンロ10の大型化が回避される。また、調理モードスイッチ22、及びキッチンタイマスイッチ24は、同一の操作盤面上に設けつつ兼用とはせず、表示部26のみを兼用としたので、ユーザの操作上の便利さを確保しつつ表示部26が有効利用され得る。
【0025】
図3は、上述したガステーブルコンロ10の制御ブロック構成を示したものである。ガステーブルコンロ10には、ガスバーナ12に燃料ガスを供給する主ガス管路28に、その上流側から通電保持型のマグネット安全弁30及び自己保持型電磁弁である切替電磁弁32が設けられ、両電磁弁30,32間より分岐して切替電磁弁32の下流側で合流する副ガス管路34が設けられている。
【0026】
そして、ガスバーナ12の中心部には、調理鍋36の外底温度を検出する温度検出器38が設けられ、温度検出回路40を介してCPU(中央制御回路)42に接続されている。また、ガスバーナ12の近傍には、その炎を検知する炎検知器42として、例えば、熱電対やフレームロッドが設けられ、炎検知回路44を介してCPU42に接続されている。
【0027】
CPU42には、点火消火ボタン15の点火操作によりONし消火操作によりOFFする点火消火スイッチ14、ブザー18、操作表示盤20のほか、制御プログラムを格納したROM(リードオンリメモリ)や図示しないRAM(ランダムアクセスメモリ)が接続されている。また、CPU42は、各種電磁弁30,32を制御すべくマグネット安全弁駆動回路46及びキープソレノイド駆動回路48に接続されている。CPU42や各駆動回路への給電用電源回路50には、3Vの電池52が用いられている。
【0028】
かくして、ガステーブルコンロ10は、点火消火スイッチ14、調理モードスイッチ22、及びキッチンタイマスイッチ24等のスイッチ操作に応じて装置各部が制御されるべく構成されている。以下に、スイッチ操作によりガステーブルコンロ10の制御状態がどのように遷移するのかを図4を参照して説明する。
【0029】
ガステーブルコンロ10のスリープ状態で(S1)、点火消火スイッチ14がONされると、各電磁弁30,32が開かれ点火動作がなされ(S2)、炎検知回路44により炎が検知されると自動判別モード(S3)へ移行し、燃焼制御が開始される。調理モードスイッチ22の操作は、このように点火消火スイッチ14による点火操作が検出され、且つ炎検知回路44により炎が検知された状態で、初めて有効になる。したがって、調理を行わない時の無意味なモード設定が回避され、それによる無駄な電力消費が防止される。
【0030】
尚、自動判別モードとは、調理モードが選択されていないときの基本制御モードであり、鍋底温度に基づいて煮物調理と油物調理とを自動判別し、煮物調理の場合には、焦げ付き防止消火機能が働くようになっている。また、どの調理種においても、鍋底温度の推移に基づいて自動消火温度が設定され、自動消火制御により発火防止機能が働くものである。
【0031】
ここで調理モードスイッチ22がONされると、モード管理(S4)へ移行し、キープソレノイド駆動回路48により電磁弁32を開弁した後、モードスイッチLED22a、及び天ぷらモード160℃に対応したLED26aが点灯し、ブザー18が受付音を発する。
【0032】
続けて調理モードスイッチ22が何回も押され、炊飯モードが選択されると、モードスイッチLED22a、及びLED26eが点灯し、更なるスイッチ操作がなされずに所定時間が経過すると調理モードの選択が確定して、炊飯モード(S7)へ移行する。CPU42は、炊飯が完了すると、LED26e(タイマー時間が15分)を点灯させ、そのままタイマー制御を用いた蒸らしに入る(S8)。
【0033】
蒸らしが開始されると同時に、点灯した15分LED26eが点滅を開始し、タイマー時間の残りカウント時間に応じてその点滅箇所が順次LED26d→LED26c→LED26b→LED26aと切り替わる。タイムアップすると、ブザー18がお知らせ音を発し、タイマスイッチLED24a、及びLED26aが消灯する(S8)。CPU42は、そのままスイッチ操作がなされなければ、スリープ状態へ移行する(S1)。尚、お知らせ音は、モード設定時の受付音とは異なるようにすると好ましい。
【0034】
スリープ状態において、点火消火スイッチ14がONされても点火がなされない場合(失火検知状態)には、正常停止状態(S2)が維持される。この状態において調理モードスイッチ22がONされるとモードスイッチLED22a、及びLED26aが点灯するが、この調理モードの選択は有効とされず、ブザー18がエラー音(お知らせ音や受付音と異なる音に設定されている)を発生する。そのため、ユーザは、調理モードを選択したつもりになることはなく、誤操作が未然に防止される。
【0035】
スリープ状態において所定の点火操作をした後(S1乃至S3)、調理モードスイッチ22のON操作によりいずれかの調理モードが選択され、モード管理(S4)を経た後、天ぷら自動温度調節モード(S5)、湯沸しモード(S6)、又は炊飯モード(S7)のいずれかの調理モードへ移行したとする。この場合、キッチンタイマスイッチ24がONされてもそのスイッチ操作は有効とされず、当該調理モードによる燃焼制御がそのまま継続される。
【0036】
一方、通常の点火操作を経て(S1及びS2)、自動判別モードにおいて燃焼制御を行っている場合(S3)に、キッチンタイマスイッチがONされると、CPU42がタイマー時間のカウントを燃焼制御とは独立して開始する(S8)。その場合に、調理モードスイッチ22がONされ、いずれかの調理モードが選択された場合には、そのスイッチ操作は有効となり、当該調理モードへ移行する。ちなみに、タイマー時間のカウントは、キャンセルされる。
【0037】
このように、調理モードの選択は、タイマー時間の選択よりも優先してなされるため、いずれかの調理モードにおいて自動燃焼制御がなされているときに、誤ってキッチンタイマスイッチが押されても、当該調理モードの自動燃焼制御は、途中で中断されることがなく、所望の調理がなされることになる。
【0038】
このキッチンタイマーは、選択された時間の残り時間を点滅位置を変えて表示するもので、コンロやグリルの燃焼制御とは関連を持たせていない。したがって、火力を手動で切り替える時期や調味料を加える時期等をタイマーでセットしておくことで調理途中における作業のタイミングが容易にわかる。また、グリルにおいては魚を裏返す時期をタイマーセットしておけば、焼き過ぎも防止できる。
【0039】
また、キッチンタイマーは、コンロの使用中でなくてもキッチンタイマスイッチをONすることで独立して使用できるため、全く調理とは無関係な時間計測も可能である。
【0040】
尚、ガステーブルコンロ10は、その運転中(S2乃至S7)に、点火消火スイッチ14がOFFされると正常停止動作(S2)を経てスリープ状態(S1)へ移行し、また、失火検知や鍋底温度の異常上昇等の異常検出がなされると、異常停止制御がなされた(S9)後、やはり正常停止動作を経て(S2)、スリープ状態(S1)に移行する。したがって、運転の安全性が確保されている。
【0041】
本発明は上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。例えば、上記実施例では、調理モードの切替順序は、LEDの並び順に従ってなされたが、使用頻度の高い調理モードから選択され得るようにしてもよい。例えば、天ぷらモードは、180℃を選択して使用されることが一般的であるため、180℃から選択されるようにしてもよい。また、本発明は、タイムアップと同時にお知らせ、及び消火制御を行うタイマー機能を備えた加熱調理器に適用してもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の加熱調理器によれば、操作表示手段により選択された調理モードを表示する表示部を、選択されたタイマー時間を表示する表示部と兼用するようにしたものであるから、表示部に必要な面積が少なくて済み、加熱調理器の大型化が回避され、製造コストの低廉化が達成される。
【0043】
またタイマー時間が選択されるとその選択されたタイマー時間に対応する点灯表示器が点灯された後、時間経過に伴い残り時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示されるから、ユーザは、残り目安時間を一目で把握することができ、便利に使用することができる。
【0044】
また、請求項に記載の加熱調理器によれば、蒸らしに必要な時間は、表示部の点灯により表示され、その残り目安時間は、これに対応した表示部を順次点灯させることにより表示されるから、表示部の有効利用が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態としてのガステーブルコンロの概略構成図である。
【図2】このガステーブルコンロの操作表示盤面を示した図である。
【図3】このガステーブルコンロの制御ブロックを示した図である。
【図4】このガステーブルコンロの制御状態の遷移図である。
【符号の説明】
14 点火消火スイッチ
15 点火消火ボタン
18 ブザー
20 操作表示盤
22 調理モードスイッチ
22a モードスイッチLED
24 キッチンタイマスイッチ
24a タイマスイッチLED
26 表示部
26a,26b,26c,26d,26e LED
42 CPU(中央制御装置)

Claims (2)

  1. 調理モード及びタイマー時間を選択するための操作手段と、選択された調理モード及びタイマー時間を表示する表示手段とを備えた操作表示手段を備え、前記タイマー時間を表示する表示部は、前記調理モードの種類を表示する点灯表示器を備えるとともに、該点灯表示器のそれぞれに異なるタイマー時間を対応付けたものであって、選択されたタイマー時間に対応する点灯表示器を点灯させた後、時間経過に伴い残り時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示することを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記調理モードとして炊飯モードが選択された場合には、炊飯加熱制御完了後に蒸らしに必要な時間がタイマー時間として設定され、該タイマー時間が前記表示部に表示されることを特徴とする請求項に記載される加熱調理器。
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