JP2000088253A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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Abstract
え、且つ操作上の便利さを確保しながら表示部を有効す
ることができる加熱調理器を提供すること。 【解決手段】調理モードを選択する調理モードスイッチ
22と、及びタイマー時間を選択するキッチンタイマス
イッチ24と、選択された調理モード及びタイマー時間
を表示する表示部26とを備え、表示部26は、選択さ
れた調理モードを表示するLED26a〜26eが、選
択されたタイマー時間を表示するLED26a〜26e
と兼用されている。
Description
し、更に詳しくは、調理モード及びタイマモードを備え
たガステーブルコンロの各種機能を選択し、及び表示す
るための操作表示盤を有効利用する技術に関するもので
ある。
ら温度自動調節モード、湯沸しモード及び炊飯モード等
の各種調理モード、並びに時間経過と同時に消火制御を
行うタイマモードを備えたガステーブルコンロが知られ
ている。これらの機能は、ガステーブルコンロに別個に
設けられた調理モード用の操作部、及びタイマモード用
の操作部を用いて選択できる。
示部に表示される。従来においては、この表示部は、選
択された調理モードを表示する表示部と選択されたタイ
マー時間を表示する表示部とがそれぞれ別個に設けられ
ていた。そして、いずれかの調理モードが選択される
と、選択された調理モードが当該調理モードを表示する
表示部に表示され、同様にしてタイマモードが選択され
ると、選択されたタイマー時間が当該タイマー時間を表
示する表示部に表示されるように構成されていた。
加熱調理器のように、調理モードを選択するための操作
部とタイマ時間を選択するための操作部とを別々に設
け、且つ調理モードを表示する表示部とタイマー時間を
表示する表示部とを別々に設けると、操作部、及び表示
部の面積が大きくなり、加熱調理器が大型化していた。
この大型化は、ユーザにとっては配置スペースの確保を
困難にさせ、製造者にとってはコスト高を招くという問
題がある。
イムアップと同時にお知らせ、及び消火制御を行うタイ
プのものであり、例えば、炊飯モードにおいてその炊飯
が終了した後の蒸らし時間を表示する機能には利用され
ていなかった。
理器の大型化を回避して製造コストを抑え、且つ操作上
の便利さを確保しながら表示部を有効利用することがで
きる加熱調理器を提供することにある。
に本発明の請求項1に記載の加熱調理器は、調理モード
及びタイマー時間を選択するための操作手段と、選択さ
れた調理モード及びタイマー時間を表示する表示手段と
を備えた操作表示手段を備え、前記表示手段は、選択さ
れた調理モードを表示する表示部が、選択されたタイマ
ー時間を表示する表示部と兼用されていることを要旨と
するものである。
れば、選択された調理モードが表示される表示部と同じ
表示部に、選択されたタイマー時間が表示される。
理器のように、前記タイマー時間を表示する表示部は、
前記調理モードの種類と同数の点灯表示器を備えるとと
もに、該点灯表示器のそれぞれに異なるタイマー時間を
対応付けたものであるとよい。そうすれば、タイマー時
間が選択されるとその選択されたタイマー時間に対応す
る点灯表示器が点灯した後、時間経過に伴い残り時間に
対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示できる
ようになる。
理器のように、前記調理モードとして炊飯モードが選択
された場合には、炊飯加熱制御完了後に蒸らしに必要な
時間がタイマー時間として設定されるようにするとよ
い。そうすれば、炊飯時には、炊飯モードを示す表示が
表示部に表示され、蒸らしが開始された後は、その表示
部と同じ表示部に蒸らしに必要な残り目安時間が表示さ
れる。尚、表示部の点灯表示は、連続点灯だけでなく点
滅点灯であってもよい。
おいて、コンロの点火/消火操作を検出する点火消火ス
イッチと、ガスバーナの炎を検知する炎検知回路とを設
け、前記調理モードの選択は、前記コンロの点火操作が
検出され、且つ前記炎検知回路により炎が検知された状
態でなされない限り有効とされないようにするとよい。
そして、調理モードの選択が有効とされない場合にはエ
ラー音を発生するブザーを設けるようにすれば、ユーザ
による誤使用が回避される。
おいて、タイマー時間の選択よりも調理モードの選択を
優先させれば、いずれかの調理モードにおける燃焼制御
中にタイマー時間の選択がなされても、その選択は無効
とされる。
おいて、天ぷらモードは、選択され得る複数の揚げ温度
のうち、使用頻度の高い揚げ温度から選択され得るよう
にすれば、ユーザの操作が簡略化される。
を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明が適
用されるガステーブルコンロの外観斜視図である。図示
されるように、ガステーブルコンロ10は、湯沸し、天
ぷら、炊飯等の調理用のガスバーナ12、及び焼き物等
の調理用のグリル庫が設けられている。
は、ガスバーナ12やグリルバーナ(図示せず)の点
火、及び消火操作を行うための点火消火ボタン15が各
バーナ毎に設けられ、更に各スイッチのすぐ上側にその
火力を調節するための火力調整レバー16が、各バーナ
毎にそれぞれ設けられている。更にその前面パネルに
は、タイムアップ、各種スイッチ操作の受付、及び各種
スイッチ操作の無効を報知するブザー18、並びに操作
表示盤20が設けられている。
したものである。この操作表示盤20には、調理モード
の選択に使用する調理モードスイッチ22、及びその調
理モードスイッチによりいずれかの調理モードが選択さ
れると点灯するモードスイッチLED22aが設けられ
ている。操作表示盤20には、更にタイマー時間の選択
に使用するキッチンタイマスイッチ24、及びそのキッ
チンタイマスイッチによりいずれかのタイマー時間が選
択されると点灯するタイマスイッチLED24aが設け
られている。
する表示部を示す。この表示部26は、LED(発光ダ
イオード)26a〜26eからなる。LED26a〜2
6eは、調理モードスイッチにより選択された調理モー
ドが、それぞれ天ぷらモード160℃、天ぷらモード1
80℃、天ぷらモード200℃、湯沸しモード、炊飯モ
ードであるときに点灯する。
ッチ22を押す度に、天ぷらモード160℃→天ぷらモ
ード180℃→天ぷらモード200℃→湯沸しモード→
炊飯モード→調理モード取消……、の順番で切り替わ
り、当該調理モードに対応したLEDが順次点灯する。
また、調理モード取消に該当する場合には、LED26
a〜26eが全て消灯する。
一例を簡単に説明する。天ぷらモードは、調理鍋内天ぷ
ら油の温度が設定温度(160℃、180℃、200
℃)近傍に維持されるよう、鍋底温度に基づいて後述の
電磁弁32をON/OFF制御して油温調整するモード
である。
騰したことをユーザに知らせるとともに、沸騰検知後、
弱火に切り替えて所定時間だけ保温加熱するモードであ
る。そして、炊飯モードは、調理鍋の米飯水の沸騰を検
知した後、その沸騰温度より所定温度だけ温度上昇した
ときに炊飯が完了したとして、自動消火するとともに報
知するモードである。したがって、ユーザは所望の調理
用途に応じて調理モードを選択することができる。
部26は、タイマー時間の表示部と兼用されている。L
ED26a〜26eは、キッチンタイマスイッチ24に
より選択されたタイマー時間が、それぞれ3分,5分,
7分,10分,15分であるときに点灯する。
マスイッチ24を押す度に、3分→5分→7分→10分
→15分→タイマー取消……、の順番で切り替わり、当
該タイマー時間に対応したLEDが順次点灯する。ま
た、タイマー取消に該当する場合には、LED26a〜
26eが全て消灯する。
カウント開始と同時に点滅し始め、刻々と変化する残り
目安時間に対応してその点滅箇所が切り替わる。ちなみ
に、LED26a〜26eは、それぞれ残り目安時間が
3分未満,3分以上5分未満,5分以上7分未満,7分
以上10分未満,10分以上15分未満に対応する。
尚、この点灯表示は、点滅に限らず連続点灯であっても
よい。
は、タイマー時間及びその残り目安時間を表示する表示
部と兼用されているので、表示部に大きな面積をとるこ
となく、これにより、ガステーブルコンロ10の大型化
が回避される。また、調理モードスイッチ22、及びキ
ッチンタイマスイッチ24は、同一の操作盤面上に設け
つつ兼用とはせず、表示部26のみを兼用としたので、
ユーザの操作上の便利さを確保しつつ表示部26が有効
利用され得る。
の制御ブロック構成を示したものである。ガステーブル
コンロ10には、ガスバーナ12に燃料ガスを供給する
主ガス管路28に、その上流側から通電保持型のマグネ
ット安全弁30及び自己保持型電磁弁である切替電磁弁
32が設けられ、両電磁弁30,32間より分岐して切
替電磁弁32の下流側で合流する副ガス管路34が設け
られている。
理鍋36の外底温度を検出する温度検出器38が設けら
れ、温度検出回路40を介してCPU(中央制御回路)
42に接続されている。また、ガスバーナ12の近傍に
は、その炎を検知する炎検知器42として、例えば、熱
電対やフレームロッドが設けられ、炎検知回路44を介
してCPU42に接続されている。
火操作によりONし消火操作によりOFFする点火消火
スイッチ14、ブザー18、操作表示盤20のほか、制
御プログラムを格納したROM(リードオンリメモリ)
や図示しないRAM(ランダムアクセスメモリ)が接続
されている。また、CPU42は、各種電磁弁30,3
2を制御すべくマグネット安全弁駆動回路46及びキー
プソレノイド駆動回路48に接続されている。CPU4
2や各駆動回路への給電用電源回路50には、3Vの電
池52が用いられている。
火消火スイッチ14、調理モードスイッチ22、及びキ
ッチンタイマスイッチ24等のスイッチ操作に応じて装
置各部が制御されるべく構成されている。以下に、スイ
ッチ操作によりガステーブルコンロ10の制御状態がど
のように遷移するのかを図4を参照して説明する。
(S1)、点火消火スイッチ14がONされると、各電
磁弁30,32が開かれ点火動作がなされ(S2)、炎
検知回路44により炎が検知されると自動判別モード
(S3)へ移行し、燃焼制御が開始される。調理モード
スイッチ22の操作は、このように点火消火スイッチ1
4による点火操作が検出され、且つ炎検知回路44によ
り炎が検知された状態で、初めて有効になる。したがっ
て、調理を行わない時の無意味なモード設定が回避さ
れ、それによる無駄な電力消費が防止される。
択されていないときの基本制御モードであり、鍋底温度
に基づいて煮物調理と油物調理とを自動判別し、煮物調
理の場合には、焦げ付き防止消火機能が働くようになっ
ている。また、どの調理種においても、鍋底温度の推移
に基づいて自動消火温度が設定され、自動消火制御によ
り発火防止機能が働くものである。
ると、モード管理(S4)へ移行し、キープソレノイド
駆動回路48により電磁弁32を開弁した後、モードス
イッチLED22a、及び天ぷらモード160℃に対応
したLED26aが点灯し、ブザー18が受付音を発す
る。
され、炊飯モードが選択されると、モードスイッチLE
D22a、及びLED26eが点灯し、更なるスイッチ
操作がなされずに所定時間が経過すると調理モードの選
択が確定して、炊飯モード(S7)へ移行する。CPU
42は、炊飯が完了すると、LED26e(タイマー時
間が15分)を点灯させ、そのままタイマー制御を用い
た蒸らしに入る(S8)。
5分LED26eが点滅を開始し、タイマー時間の残り
カウント時間に応じてその点滅箇所が順次LED26d
→LED26c→LED26b→LED26aと切り替
わる。タイムアップすると、ブザー18がお知らせ音を
発し、タイマスイッチLED24a、及びLED26a
が消灯する(S8)。CPU42は、そのままスイッチ
操作がなされなければ、スリープ状態へ移行する(S
1)。尚、お知らせ音は、モード設定時の受付音とは異
なるようにすると好ましい。
14がONされても点火がなされない場合(失火検知状
態)には、正常停止状態(S2)が維持される。この状
態において調理モードスイッチ22がONされるとモー
ドスイッチLED22a、及びLED26aが点灯する
が、この調理モードの選択は有効とされず、ブザー18
がエラー音(お知らせ音や受付音と異なる音に設定され
ている)を発生する。そのため、ユーザは、調理モード
を選択したつもりになることはなく、誤操作が未然に防
止される。
た後(S1乃至S3)、調理モードスイッチ22のON
操作によりいずれかの調理モードが選択され、モード管
理(S4)を経た後、天ぷら自動温度調節モード(S
5)、湯沸しモード(S6)、又は炊飯モード(S7)
のいずれかの調理モードへ移行したとする。この場合、
キッチンタイマスイッチ24がONされてもそのスイッ
チ操作は有効とされず、当該調理モードによる燃焼制御
がそのまま継続される。
2)、自動判別モードにおいて燃焼制御を行っている場
合(S3)に、キッチンタイマスイッチがONされる
と、CPU42がタイマー時間のカウントを燃焼制御と
は独立して開始する(S8)。その場合に、調理モード
スイッチ22がONされ、いずれかの調理モードが選択
された場合には、そのスイッチ操作は有効となり、当該
調理モードへ移行する。ちなみに、タイマー時間のカウ
ントは、キャンセルされる。
ー時間の選択よりも優先してなされるため、いずれかの
調理モードにおいて自動燃焼制御がなされているとき
に、誤ってキッチンタイマスイッチが押されても、当該
調理モードの自動燃焼制御は、途中で中断されることが
なく、所望の調理がなされることになる。
の残り時間を点滅位置を変えて表示するもので、コンロ
やグリルの燃焼制御とは関連を持たせていない。したが
って、火力を手動で切り替える時期や調味料を加える時
期等をタイマーでセットしておくことで調理途中におけ
る作業のタイミングが容易にわかる。また、グリルにお
いては魚を裏返す時期をタイマーセットしておけば、焼
き過ぎも防止できる。
中でなくてもキッチンタイマスイッチをONすることで
独立して使用できるため、全く調理とは無関係な時間計
測も可能である。
中(S2乃至S7)に、点火消火スイッチ14がOFF
されると正常停止動作(S2)を経てスリープ状態(S
1)へ移行し、また、失火検知や鍋底温度の異常上昇等
の異常検出がなされると、異常停止制御がなされた(S
9)後、やはり正常停止動作を経て(S2)、スリープ
状態(S1)に移行する。したがって、運転の安全性が
確保されている。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。例えば、上記実施例では、調理
モードの切替順序は、LEDの並び順に従ってなされた
が、使用頻度の高い調理モードから選択され得るように
してもよい。例えば、天ぷらモードは、180℃を選択
して使用されることが一般的であるため、180℃から
選択されるようにしてもよい。また、本発明は、タイム
アップと同時にお知らせ、及び消火制御を行うタイマー
機能を備えた加熱調理器に適用してもよい。
よれば、操作表示手段により選択された調理モードを表
示する表示部を、選択されたタイマー時間を表示する表
示部と兼用するようにしたものであるから、表示部に必
要な面積が少なくて済み、加熱調理器の大型化が回避さ
れ、製造コストの低廉化が達成される。
ば、タイマー時間が選択されるとその選択されたタイマ
ー時間に対応する点灯表示器が点灯された後、時間経過
に伴い残り時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り
替えて表示されるから、ユーザは、残り目安時間を一目
で把握することができ、便利に使用することができる。
ば、蒸らしに必要な時間は、表示部の点灯により表示さ
れ、その残り目安時間は、これに対応した表示部を順次
点灯させることにより表示されるから、表示部の有効利
用が達成される。
ば、調理モードの選択は、コンロの点火が検出され、且
つ炎検知回路により炎が検知された状態でなされない限
り、有効とされないから、調理を行わない時の無意味な
モード設定が回避され、それによる無駄な電力消費が防
止される。
ば、調理モードの選択が有効とされない場合にはブザー
がエラー音を発生するようにしたものであるから、ユー
ザは安心して使用することができる。
ば、タイマー時間の選択よりも調理モードの選択が優先
されるようにしたものであるから、いずれかの調理モー
ドで燃焼制御中にタイマー時間の選択がなされても、そ
の選択はキャンセルされるから、その燃焼制御が中断さ
れることはない。
ば、天ぷらモードが選択されると、最も使用頻度の高い
揚げ温度から選択され得るから、ガス器具使用上の簡便
化が図られることになる。
ンロの概略構成図である。
た図である。
た図である。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 調理モード及びタイマー時間を選択する
ための操作手段と、選択された調理モード及びタイマー
時間を表示する表示手段とを備えた操作表示手段を備
え、前記表示手段は、選択された調理モードを表示する
表示部が、選択されたタイマー時間を表示する表示部と
兼用されていることを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 前記タイマー時間を表示する表示部は、
前記調理モードの種類と同数の点灯表示器を備えるとと
もに、該点灯表示器のそれぞれに異なるタイマー時間を
対応付けたものであって、選択されたタイマー時間に対
応する点灯表示器を点灯させた後、時間経過に伴い残り
時間に対応する点灯表示器の点灯に順次切り替えて表示
することを特徴とする請求項1に記載される加熱調理
器。 - 【請求項3】 前記調理モードとして炊飯モードが選択
された場合には、炊飯加熱制御完了後に蒸らしに必要な
時間がタイマー時間として設定され、該タイマー時間が
前記表示部に表示されることを特徴とする請求項2に記
載される加熱調理器。 - 【請求項4】 コンロの点火/消火操作を検出する点火
消火スイッチと、ガスバーナの炎を検知する炎検知回路
とを備え、前記調理モードの選択は、前記コンロの点火
操作が検出され、且つ前記炎検知回路により炎が検知さ
れた状態でなされない限り、有効とされないことを特徴
とする請求項1に記載される加熱調理器。 - 【請求項5】 報知音を発生するブザーを備え、前記調
理モードの選択が有効とされない場合には前記ブザーが
エラー音を発生することを特徴とする請求項4に記載さ
れる加熱調理器。 - 【請求項6】 前記タイマー時間の選択よりも前記調理
モードの選択が優先されることを特徴とする請求項1に
記載される加熱調理器。 - 【請求項7】 前記調理モードのうち天ぷらモードは、
選択され得る複数の揚げ温度のうち、最も使用頻度の高
い揚げ温度から選択され得ることを特徴とする請求項1
に記載される加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26135198A JP4059989B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26135198A JP4059989B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000088253A true JP2000088253A (ja) | 2000-03-31 |
JP4059989B2 JP4059989B2 (ja) | 2008-03-12 |
Family
ID=17360646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26135198A Expired - Fee Related JP4059989B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4059989B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030867A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Harman Pro:Kk | ガスこんろ |
US7694522B2 (en) | 2003-08-14 | 2010-04-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat exchanging wall, gas turbine using the same, and flying body with gas turbine engine |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP26135198A patent/JP4059989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7694522B2 (en) | 2003-08-14 | 2010-04-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat exchanging wall, gas turbine using the same, and flying body with gas turbine engine |
JP2009030867A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Harman Pro:Kk | ガスこんろ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4059989B2 (ja) | 2008-03-12 |
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