JP2002024738A - 料金支払システム - Google Patents

料金支払システム

Info

Publication number
JP2002024738A
JP2002024738A JP2000208002A JP2000208002A JP2002024738A JP 2002024738 A JP2002024738 A JP 2002024738A JP 2000208002 A JP2000208002 A JP 2000208002A JP 2000208002 A JP2000208002 A JP 2000208002A JP 2002024738 A JP2002024738 A JP 2002024738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
customer
payment
billing
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000208002A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunetaro Hoshino
恒太郎 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
VIREJJI KK
Original Assignee
VIREJJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by VIREJJI KK filed Critical VIREJJI KK
Priority to JP2000208002A priority Critical patent/JP2002024738A/ja
Publication of JP2002024738A publication Critical patent/JP2002024738A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客を煩雑な支払行動から解放し、請求
状況を簡単に知ることができ、かつ請求元が顧客の自宅
等に届ける請求用紙の作成・発送業務の取り止めを可能
とする料金支払システムを提供する。 【解決手段】 顧客は小売店舗4に出向き、請求データ
ー照会用端末装置6のカードデーター読み書き部17に
支払専用カード21を挿入する。登録コード31のデー
ターは仲介者コンピューターシステム2に自動的に送信
される。当該登録コードの顧客統一請求データー38が
請求データー照会用端末装置6に送信され、ディスプレ
ー15画面に表示される。支払希望項目データー32を
支払専用カード21に書き込み、レジに持って行き、入
金データー送信用端末装置7で読み取らせ料金を支払
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は公共料金、家賃、駐
車場料金、クレジット料金、団体の月・年会費、提起購
読紙・誌料金などの料金の支払いシステムについて、詳
しくは複数の請求元(主に企業)への支払を同時に一括
して時間的制限や場所的制限をさほど受けることなく行
える料金支払システムに関する。
【0002】
【従来技術】従来の公共料金やクレジット料金の支払い
方法は、銀行口座等からの自動引き落としによるものが
多い。また公共料金を自動引き落としにしていない場合
には、指定された銀行等やコンビニエンス・ストアーな
どの小売店舗に、顧客が支払に出向いて料金を支払った
りしている。さらに、家賃、駐車料金、団体の月・年会
費、定期配達される紙・誌代、牛乳料金などの少なくな
い部分が、請求人のところに持参したり、集金人が集め
たり、指定振込金融機関に出向いて振り込むというもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術は、
いずれの場合も請求元から顧客に請求書が届けられる
か、または集金人が顧客宅に伺い集金するというもので
ある。こうした慣習とも言うべきあり方には次に述べる
ような問題がある。 (1)大量の請求書が作成され郵送等により届けられる
ため、請求書の作成・郵送等の経費が膨大なものとなっ
ている。 (2)顧客はバラバラに届く請求書や支払期日に対応し
て、何回も支払行動をしなければならず煩雑である。 (3)少なくない顧客は、大量に届く請求書を管理せ
ず、邪魔になるので廃棄したりしている。すなわち、請
求書を請求項目ごとに整理して一目で分かるようにして
おくことは誰でもやれる訳でもなく、多くの顧客が請求
金額と支払状況等を知りたいと思うときに、分からなく
て困ってしまう状況に遭遇している。 (4)小売店舗や振込による支払においては、顧客は支
払の際にはいちいち請求書を持参して支払わなければな
らず、請求書を紛失した場合には支払ができなくなると
いう、大変な不便を強いられている。
【0004】つまり、請求書を顧客に届けて料金の支払
を受ける、あるいは料金の支払を行うという慣習では、
請求元側においては膨大な経費の支出となる。一方、顧
客側においては、支払行動の煩雑さと請求・支払の全体
を把握し難いという問題があった。
【0005】本発明は、以上のような従来技術の持つ問
題点を解消するためになされたものであり、その目的
は、顧客を煩雑な支払行動から解放し、いつでもどこに
おいてもその請求状況を簡単に知ることができ、請求元
が顧客の自宅等に届ける請求用紙の作成・発送業務の取
り止めを可能とする料金支払システムを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】<第1の発明>顧客識別
データー35に基づいて顧客ごとの顧客コード29が作
成・記憶され、一以上の請求元から提供される請求元別
顧客請求データー39が入力・記憶され、請求元別顧客
請求データー39と入金データー40にもとづいて顧客
ごとの顧客統一請求データー38が作成され、入金デー
ター40にもとづき前記請求元ごとの請求元入金集計デ
ーター41が作成されるようにしてなる仲介者コンピュ
ーターシステム2と、仲介者コンピューターシステム2
から送信される顧客統一請求データー38等をディスプ
レー16や印刷用紙19などの出力手段で出力する、コ
ンビニエンス・ストアー等の小売店舗4に設置された請
求データー照会用端末装置6と、入金データー40を作
成して、入金データー40を仲介者コンピューターシス
テム2に送信する、小売店舗4に設置された入金データ
ー送信端末装置7とからなり、データー照会用端末装置
6に顧客が入力した登録コード31(パスワード(顧客
コード29を含む)やIDコード30など)を、データ
ー照会用端末装置6が仲介者コンピューターシステム2
に送信すると、仲介者コンピューターシステム2は受信
した登録コード31に対応する顧客統一請求データー3
8をデーター照会用端末装置6に送信して、データー照
会用端末装置6は顧客統一請求データー38を出力し、
顧客はデーター照会用端末装置6から出力された前記顧
客統一請求データー38を確認して、小売店舗4で料金
を支払い、入金データー送信端末装置7で作成された入
金データー40が仲介者コンピューターシステム2に送
信されるようにしてなることを特徴とする。
【0007】<第2の発明>第1の発明において、仲介
者コンピューターシステム2と請求元コンピューターシ
ステム3が接続されて、請求元コンピューターシステム
3に顧客識別データー35及び請求元別顧客請求データ
ー39が入力・記憶されると、請求元コンピューターシ
ステム3から仲介者用コンピューターシステム2に顧客
識別データー35及び請求元別顧客請求データー39が
送信され、仲介者用コンピューターシステム2に入金デ
ーター40が記憶されると、仲介者用コンピューターシ
ステム2から請求元コンピューターシステム3には入金
データー40が送信されるようにしてなることを特徴と
する。
【0008】<第3の発明>第1または第2の発明にお
いて、請求データー照会用端末装置6及び入金データー
送信端末装置7が、磁気記録、ICチップ、印刷部(バ
ーコード等)などの記録部33に顧客情報(顧客識別デ
ーター35及び登録コード31あるいはいずれか一方)
が書込まれてなる支払専用カード21の顧客情報を読み
取る読取手段を有し、該読取手段で読みとった顧客情報
と入金データー40が仲介者コンピューターシステム2
に送信されるようにしてなることを特徴とする。
【0009】<第4の発明>第1、第2または第3の発
明において、請求データー照会用端末装置6が、ディス
プレー16に表示された顧客統一請求データー38から
希望する支払項目を選択することができる支払項目選択
手段と、磁気記録などの書換可能な記録部33を有する
支払専用カード21へのデーター書込手段を有し、入金
データー送信端末装置7が支払専用カード21の記録部
33に記録されたデーターを読み取るデーター読取手段
を有し、支払項目選択手段により選択された支払希望項
目データー32がデーター書込手段により支払専用カー
ド21の記録部33に書込まれ、支払専用カード21の
支払希望項目データー32をデーター読取手段により読
み取りその支払合計金額を表示するようにしてなること
を特徴とする。
【0010】<第5の発明>第1または第2の発明にお
いて、請求データー照会用端末装置6が顧客の登録コー
ド31(パスワードやIDコード30など)を入力する
登録コード入力部と、磁気記録などの書換可能な記録部
33を有する支払専用カード21へのデーター書込手段
と、ディスプレー16に表示された顧客統一請求データ
ー38から希望する支払項目を選択することができる支
払項目選択手段とを有し、入金データー送信端末装置7
が支払専用カード21の記録部33に記録されたデータ
ーを読み取るデーター読取手段を有し、登録コード入力
部に登録コード31が入力され、登録コード31を仲介
者コンピューターシステム2が受信すると、仲介者コン
ピューターシステム2は登録コード31に対応する顧客
の顧客統一請求データー38などの必要データーを作成
して請求データー照会端末装置6に送信して顧客統一請
求データー38がディスプレー16に表示されるように
し、顧客が顧客統一請求データー38から料金を支払う
支払希望項目を選択したら、データー書込手段にセット
された支払専用カード21の記録部33に支払希望項目
と顧客コード29などの必要情報を書き込んだデーター
記録カードを作成し、データー記録カードのデーターを
データー読取手段により読み取り、入金データー10と
共に仲介者コンピューターシステム2に送信するように
してなることを特徴とする。
【0011】<第1の発明の作用>顧客は、全国に散在
するコンビニエンス・ストアー等の小売店舗で、いつで
も何回でも、顧客の複数の請求元の請求データーが記さ
れた統一請求データーを簡単に見ることができ、小売店
舗で複数の請求元の請求料金を同時に一括して支払うこ
とができる。
【0012】<第2の発明の作用>仲介者コンピュータ
ーシステムと請求元コンピューターシステムがそれぞれ
のデーターを送受信するようになっている。
【0013】<第3の発明の作用>顧客は支払カードを
読み取らせるだけの簡単な操作で統一請求データーを見
ることができ、小売店舗側は料金受領の際に必要なデー
ターを入力する手間がかからない。
【0014】<第4の発明の作用>支払専用カードの支
払希望データーを入金データー送信端末装置で読み取る
ので、レジにおいて統一請求データーの呼出・表示や支
払希望項目の選択などが必要なく、またレジ係が一切入
力することなく料金の支払いが行える。
【0015】<第5の発明の作用>顧客は小売店舗に設
置された請求データー照会用端末装置に登録コード(パ
スワードやIDコードなど)を入力し、表示された統一
請求項目から支払希望項目を選択するだけの操作で支払
専用の記録カードが作成され、該記録カードを入金デー
ター送信端末装置で読み取るだけで一瞬に支払項目デー
ターと支払合計金額が出力される。
【0016】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>図1は本発明の
第1実施形態の料金支払システムの概念図、図2は第1
実施形態の料金支払システムの詳細概念図、図3は第1
実施形態の支払専用カードの使用を中心に示す詳細概念
図、図4は第1実施形態の請求データー照会用端末装置
の正面図、図5は第1実施形態の請求データー照会用端
末装置に表示された顧客統一請求データー画面、図6は
第1実施形態の請求データー照会用端末装置に表示さた
請求元データー選択メニューの画面、図7は第1実施形
態の請求データー照会用端末装置に表示された請求元入
金・未納状態画面である。
【0017】料金支払システム1は、仲介者が運営管理
する仲介者コンピューターシステム2に、多数の請求元
が管理運営する多数の請求者元コンピューターシステム
3が専用通信回線により接続され、さらに仲介者コンピ
ューターシステム2には、コンビニエンス・ストアーの
多数の小売店舗4に設置されている端末装置5が専用通
信回線により接続された構成となっている。
【0018】仲介者コンピューターシステム2は、例え
ば、小売店舗4の店舗の端末を統括する小売店本部43
が管理運営するホストコンピューターシステムであって
もよく、銀行等の金融機関42が管理運営するコンピュ
ーターシステム等であってもよい。
【0019】仲介者コンピューターシステム2は、請求
データー記憶部8、顧客統一請求データー作成・更新記
憶部9、入金データー記憶部10、登録コード・請求元
コード記憶部11、請求元ごとの入金集計データー作成
部12、出力用データー作成部13、期間経過データー
消去部14からなっている。
【0020】請求元コンピューターシステム3から送信
された顧客(被請求者)の氏名、住所、電話番号などの
顧客識別データー35は、仲介者コンピューターシステ
ム2において、顧客を判別するための顧客コード29と
IDコード30と請求元コード36が付与され、登録コ
ード・請求元コード記憶部11に記憶される。
【0021】また、請求元コンピューターシステム3か
ら送信された請求元顧客請求データー37は請求データ
ー記憶部8に記憶される。
【0022】顧客統一請求データー作成・更新記憶部9
は、請求データー記憶部8のデーターと入金データー記
憶部10と登録コード・請求元コード記憶部11のデー
ターにもとづいて、顧客ごとの顧客統一請求データー3
8を随時作成(訂正・更新も含む)し保存している。
【0023】入金データー記憶部10は、入金データー
送信用端末装置7から送信された入金データー40の記
憶を行う。出力用データー作成部13は、請求データー
照会用端末装置6からのデーターにより、統一請求デー
ター38の送信、請求元別請求データー39の作成・送
信を行う。
【0024】入金集計データー作成部12は、入金デー
ター40を請求元コード36ごとに集計した請求元入金
集計データー41を随時作成し、請求元コンピューター
システム3に送信する。
【0025】期間経過データー消去部14は、一定期間
を経過したデーターを自動的に消去していくようになっ
ている。期間については特に制限はないが、2年間はデ
ーターを保存することが好適である。これにより、請求
元請求詳細表52の2年分の表示をすることができ、確
定申告など1年分の支出データーが必要なときに特に便
利だからである。
【0026】端末装置(コンビニ端末)5は請求データ
ー照会用端末装置6と入金データー送信用端末装置7と
からなっている。ここで端末装置(コンビニ端末)5
は、請求データー照会用端末装置6と入金データー送信
端末装置7の双方の機能を一体に備える必要はなく、請
求データー照会用端末装置6と入金データー送信端末装
置7が分離していてもよい。
【0027】ここで、端末装置5(請求データー照会用
端末装置6、入金データー送信端末装置7)と仲介者コ
ンピューターシステム2へのデーターの送受信は、端末
装置5と仲介者コンピューターシステム2が直接接続さ
れて行われる場合や、小売店舗4の端末を統括する小売
店本部43が管理するホストコンピューターシステムを
介して行われる場合などがある。
【0028】請求データー照会用端末装置6は、装置本
体15、感圧式のディスプレー16、カードデーター読
み書き部17、スピーカー18、印刷装置19、押圧ペ
ン20、ディスプレー16に表示されている登録コード
入力ボタン22、統一請求書ボタン23、請求元データ
ーボタン24、カード記録(書込)ボタン25、カード
再発行ボタン26、印刷ボタン27、記号ボタン群28
とからなっている。請求データー照会用端末装置6は各
ボタンを押圧ペン20で押すことにより(指で押圧して
もよい)操作できるようになっている。
【0029】入金データー送信用端末装置7は、請求に
係る金額または支払合計金額などを表示する表示部、カ
ードデータ読み書き部からなっており、入金データー4
0を作成して仲介者コンピューターシステム2へ送信す
る。
【0030】カードデーター読み書き部17に挿入され
て顧客に使用される支払専用カード21は、顧客コード
29とIDコード30からなる登録コード31が事前に
読取可能に記録されており、支払希望項目データー32
などが書き込みできる記録部33が設けられている。
【0031】以下、本発明システムの流れを説明する。
顧客は小売店舗4に出向き、請求データー照会用端末装
置6のカードデーター読み書き部17に支払専用カード
21を挿入する。支払専用カード21の登録コード31
は自動的に読み取られ、登録コード31は請求データー
照会用端末装置6により、仲介者コンピューターシステ
ム2に自動的に送信される。
【0032】仲介者コンピューターシステム2は、登録
コード31を受信すると登録コード・請求元コード記憶
部11において登録コード31の照会を行う。登録コー
ド31と同一のものがあると出力データー作成部13に
登録コード31に対応する顧客統一請求データー38を
呼び出す。そして、顧客統一請求データー38は、仲介
者コンピューターシステム2により請求データー照会用
端末装置6に送信され、ディスプレー16に統一請求デ
ーター表45(図5)として自動的に表示される。
【0033】統一請求データー表45では、顧客を被請
求者としている全ての請求元名と請求項目、請求金額、
支払期限が表示されるようになっている。すでに支払が
完了しているものについては、請求元の名称のみが表示
されるようになっている。
【0034】そして、統一請求データー表45には、支
払希望項目選択ボタン46と、詳細表示ボタン47が設
けられている。顧客は、支払選択ボタン46の内から支
払い希望項目を白丸印を黒丸印に押圧して変える。最下
部に支払希望合計金額が自動的に計算され表示される。
なお、最下部の全支払選択ボタン48を黒丸にすると、
全ての請求項目が選択される。
【0035】支払カード記録ボタン25を押圧すると、
支払希望項目データー32が支払専用カード21の記録
部33に書き込みされる。
【0036】詳細表示ボタン47あるいは請求元別デー
ターボタン24を押圧すると、請求元別データー選択メ
ニュー51(図6)が表示され、詳細を知りたい請求元
名を押圧すると、指定した請求元の2年間の請求金額、
入金、未納を表示する請求元請求詳細表52(図7)が
表示される。
【0037】印刷ボタン27を押圧すると、表示されて
いる表が印刷される。支払専用カード21がカードデー
ター読み書き部17から排出されると、ディスプレー1
6上のデーターは全て消去されるようになっている。
【0038】支払希望項目データー32が記録された支
払専用カード21をレジに持って行き、入金データー送
信用端末装置7で支払希望項目データー32や登録コー
ド31を読み取らせる。尚、請求データー照会用端末装
置6と入金データー送信用端末装置7が接続され、請求
データー照会用端末装置6から入金データー送信用端末
装置7へ支払希望項目データー32などを送信可能な場
合には、入金データー送信用端末装置7での読取りをす
る必要はない。
【0039】顧客は、入金データー送信用端末装置7に
表示された合計金額を現金、プリペイドカード、キャッ
シュカード、クレジットカードなどで支払う。料金を支
払った顧客にはその場で領収書44が発行される。
【0040】料金の支払いが完了して領収書44が発行
されると、入金データー送信用端末装置7から、入金デ
ーター40が仲介者コンピューターシステム2に自動的
に送信される。
【0041】支払専用カード21を忘れた場合には、小
売店舗4の店員から臨時支払カードを借りてカードデー
ター読み書き部17に臨時支払カードを挿入する。登録
コード入力ボタン22を押圧すると図11に示すような
入力画面となり、パスワードとIDコードを入力するこ
とにより統一請求データー表45が表示される。顧客は
支払希望項目を選択して臨時支払カードに記録してレジ
に持って行く。臨時カードはレジで回収される。
【0042】また、カードを紛失した場合には、無デー
ターカード62を小売店舗4で購入するなどして、無デ
ーターカード62をカードデーター読み書き部17に挿
入して、再発行ボタン26を押圧すると、図11に示す
ような入力画面となり、パスワードとIDコード30を
入力することにより、支払専用カード21の再発行を受
けることができる。
【0043】本発明システムにおける料金の上納方法は
次のようになっている。小売店舗4から小売店本部43
に料金が集約され、手数料を引いて仲介者に料金が上納
され、仲介者が手数料を引いて請求元に料金を上納する
ようにしている。
【0044】以下の実施形態の説明において、前述した
実施の形態の構成と同じ構成には同じ符号を付与してそ
の説明を省略する。
【0045】<第2実施形態>図8は本発明の第2実施
形態の料金支払システムの概念図である。第2実施形態
の料金支払いシステム55は、料金支払システム1の料
金の支払い方法を変えたものである。
【0046】金融機関56に仲介者の口座、全請求元の
口座が置かれている。金融機関56の仲介者の口座に小
売店舗4から集金された料金が入金されて集約金が形成
される。金融機関56に仲介者から請求元振込手続57
が行われ、請求元の口座に料金の振込が行われる。請求
元は仲介者に手数料を支払、仲介者は小売店舗本店ある
いは小売店舗に手数料を支払うようにしている。
【0047】<第3実施形態>図9は本発明の第3実施
形態の料金支払システムの概念図、図10は第3実施形
態の顧客と端末装置とのやりとりを示す概念図、図11
は第3実施形態の請求データー照会用端末装置の初期画
面図、図12は第3実施形態の請求データー照会用端末
装置の支払希望項目選択画面図、図13は第3実施形態
の請求データー照会用端末装置の支払希望項目選択決定
画面図である。
【0048】第3実施形態の料金支払システム60で
は、小売店本部43を仲介者とし、小売店本部43の運
営管理するホストコンピューターを仲介者コンピュータ
ーシステム61とし、さらに顧客の請求データー照会用
端末装置6へのやりとりをカードではなく、登録コード
31の顧客による入力により行うようにしたものであ
る。
【0049】顧客には事前に郵送などで登録コード31
(パスワードとIDコード30)が通知されている。顧
客は請求データー照会用端末装置6の前に行き、そばに
置かれている無データーカード62をカードデーター読
み書き部17に挿入する。無データーカード62の挿入
により、ディスプレー16に登録コード入力画面63
(図11)が表示される。
【0050】顧客は、記号ボタン群28のボタンを押し
て、登録コード31を入力する。顧客がOKボタン64
を押すと、請求データー照会用端末装置6から、登録コ
ード31が仲介者コンピューターシステム61に送信さ
れる。そして仲介者コンピューターシステム61で登録
コード31が照会チェックされる。入力した登録コード
31が正しければ、仲介者コンピューターシステム61
から請求データー照会用端末装置6へ顧客統一請求デー
ター38が送信され、ディスプレー16に支払項目選択
画面65(図12)が表示される。顧客が支払希望項目
を選択すると、合計金額が選択合計金額欄66に表示さ
れる。
【0051】顧客が支払選択決定ボタン67を押すと、
支払希望データー、支払希望項目と金額、登録コード3
1などが無データーカード62に書き込まれ、支払専用
カード68が作成される。最終画面69が表示された
後、支払専用カード68が排出され、請求データー照会
用端末装置6の画面からデーターが消去される。
【0052】顧客は、支払専用カード68をレジに持っ
て行き料金を支払う。顧客が料金を支払った後で、支払
専用カード68に蓄積したデータは消されて無データー
カード62として繰り返し使用される。
【0053】
【発明の効果】<第1の発明の効果>顧客は身近にあ
り、かつ全国に散在するいずれのコンビニエンス・スト
アー等の小売店舗で、いつでも何回でも、該顧客の複数
の請求元の請求データーが記された統一請求データーを
簡単に見ることができ、小売店舗で複数の請求元の請求
料金を同時に一括して支払うことができるという効果を
奏する。
【0054】そのため、顧客が長期の旅行や出張中の場
合などにおいても、料金の確認・支払の際に全く困るこ
とがなく大変便利である。
【0055】また、請求書の確認行為を、従来の自宅等
に届けられた請求書により行うというあり方をやめて、
小売店舗で一括して請求内容を知り、その場で一括して
支払を済ませることができる。従って、従来の煩雑な支
払行為からの解放と恒常的な請求・支払状況の掌握・認
識という、全く新しい合理的なライフスタイルが実現で
きる。
【0056】更に、顧客の請求書の紛失などを原因とし
た支払の遅れや滞納を解消することも可能である。
【0057】また、請求書を顧客に届ける必要がなくな
るため、請求元の膨大な経費の削減、木材資源の保護、
ゴミの削減等を実現することも可能である。
【0058】<第2の発明の効果>第1の発明の効果に
加えて、仲介者コンピューターシステムと請求元コンピ
ューターシステムがそれぞれのデーターを送受信するよ
うになっているので、効率よくデーターの更新、登録な
どを行うことができる効果を奏する。特に、入金の入力
事務を行ってきた請求元においては、入力事務の経費の
削減等を実現する。
【0059】<第3の発明の効果>第1又は第2の発明
の効果に加えて、顧客は支払カードを読み取らせるだけ
の簡単な操作で統一請求データーを見ることができ、顧
客の利便性が向上する。一方、小売店舗側は、料金受領
の際の顧客コード、請求元コードなどの必要データーを
レジ係が入力する手間がかからないので、料金支払い時
間を短時間で済ませることができるという効果を奏す
る。
【0060】<第4の発明の効果>第1、第2又は第3
の発明の効果に加えて、支払専用カードの支払希望デー
ターを入金データー送信端末装置で読み取るので、レジ
において統一請求データーの呼出・表示や支払希望項目
の選択などが必要なく、またレジ係が一切入力すること
なく、極めて短時間で料金の支払いが行えるという効果
を奏する。
【0061】<第5の発明の効果>第1又は第2の発明
の効果に加えて、顧客は小売店舗に設置された請求デー
ター照会用端末装置に登録コード(パスワードやIDコ
ードなど)を入力し、表示された統一請求項目から支払
希望項目を選択するだけの操作で支払専用の記録カード
が作成され、該記録カードを入金データー送信端末装置
で読み取るだけで一瞬に支払項目データーと支払合計金
額が出力されるので、レジでの支払を極めてスピーディ
ーに行うことができるという効果を奏する。
【0062】また、顧客はカードを持たず小売店舗に置
かれた(請求データー照会用端末装置に多数枚収納され
て随時排出して行くものを含む)カードを使用すれば良
く、カードは書換できるものであるので小売店舗で回収
して繰り返し使用することが可能であるのでカードの発
行量を少なくでき経済的である。
【0063】更に、顧客も登録コードさえ覚えておけ
ば、カードがその場で発行されるため、カードの紛失の
心配がない点で便利である。登録コードは支払のみにか
かる情報であり、これを利用されて大きな被害を被るこ
とが極めて少ないため、手帳などの適当なところに登録
コードを示しておくことでも十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の料金支払システムの概
念図。
【図2】本発明の実施の形態1の料金支払システムの詳
細概念図。
【図3】本発明の実施の形態1の支払専用カードの使用
を中心に示す詳細概念図。
【図4】本発明の実施の形態1の請求データー照会用端
末装置の正面図。
【図5】本発明の実施の形態1の請求データー照会用端
末装置に表示された顧客統一請求データー画面。
【図6】本発明の実施の形態1の請求データー照会用端
末装置に表示された請求元データー選択メニューの画
面。
【図7】本発明の実施の形態1の請求データー照会用端
末装置に表示された請求元入金・未納状態画面。
【図8】本発明の実施の形態2の料金支払システムの概
念図。
【図9】本発明の実施の形態3の料金支払システムの概
念図。
【図10】本発明の実施の形態3の顧客と端末装置との
やりとりを示す概念図。
【図11】本発明の実施の形態3の請求データー照会用
端末装置の初期画面図。
【図12】本発明の実施の形態3の請求データー照会用
端末装置の支払希望項目選択画面図。
【図13】本発明の実施の形態3の請求データー照会用
端末装置の支払希望項目選択決定画面図。
【符号の説明】
1 料金支払システム 2 仲介者コンピューターシステム 3 請求者元コンピューターシステム 4 小売店舗 5 端末装置(コンビニ端末) 6 請求データー照会用端末装置 7 入金データー送信用端末装置 8 請求データー記憶部 9 顧客統一請求データー作成・更新記憶部 10 入金データー記憶部 11 登録コード・請求元コード記憶部 12 入金集計データー作成部 13 出力用データー作成部 14 期間経過データー消去部 15 装置本体 16 ディスプレー 17 カードデーター読み書き部 18 スピーカー 19 印刷装置 20 押圧ペン 21 支払専用カード 22 登録コード入力ボタン 23 統一請求書ボタン 24 請求元別データーボタン 25 カード記録(書込)ボタン 26 カード再発行ボタン 27 印刷ボタン 28 記号ボタン群 29 顧客コード 30 IDコード 31 登録コード 32 支払希望項目データー 33 記録部 35 顧客識別データー 36 請求元コード 37 請求元顧客請求データー 38 顧客統一請求データー 39 請求元別請求データー 40 入金データー 41 請求元入金集計データー 42 金融機関 43 小売店本部 44 領収書 45 統一請求データー表 46 支払希望項目選択ボタン 47 詳細表示ボタン 48 全支払選択ボタン 51 請求元別データー選択メニュー 52 請求元請求詳細表 55 料金支払システム 56 金融機関 57 請求元振込手続 60 料金支払システム 61 仲介者コンピューターシステム 62 無データーカード 63 登録コード入力画面 64 OKボタン 65 支払項目選択画面 66 選択合計金額欄 67 支払選択決定ボタン 68 支払専用カード 69 最終画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客識別データーに基づいて顧客ごとの
    顧客コードが作成・記憶され、一以上の請求元から提供
    される請求元別顧客請求データーが入力・記憶され、請
    求元別顧客請求データーと入金データーにもとづいて顧
    客ごとの顧客統一請求データーが作成され、前記入金デ
    ーターにもとづき前記請求元ごとの請求元入金集計デー
    ターが作成されるようにしてなる仲介者コンピューター
    システムと、 前記仲介者コンピューターシステムから送信される前記
    顧客統一請求データー等をディスプレー画面や印刷用紙
    などの出力手段で出力する、小売店舗に設置された請求
    データー照会用端末装置と、 前記入金データーを作成して、前記入金データーを前記
    仲介者コンピューターシステムに送信する、前記小売り
    店舗に設置された入金データー送信端末装置とからな
    り、 前記データー照会用端末装置に顧客が入力した登録コー
    ド(パスワード(前記顧客コードを含む)やIDコード
    など)を、前記データー照会用端末装置が前記仲介者コ
    ンピューターシステムに送信すると、前記仲介者コンピ
    ューターシステムは受信した前記登録コードに対応する
    顧客統一請求データーを前記データー照会用端末装置に
    送信して、前記データー照会用端末装置は前記顧客統一
    請求データーを出力し、顧客が前記顧客統一請求データ
    ーを確認して前記小売店で料金を支払った後に入金デー
    ター送信端末装置により作成された前記入金データーが
    前記仲介者コンピューターシステムに送信されるように
    してなることを特徴とする料金支払システム。
  2. 【請求項2】 仲介者コンピューターシステムと請求元
    コンピューターシステムが接続されて、前記請求元コン
    ピューターシステムに顧客識別データー及び請求元別顧
    客請求データーが入力・記憶されると、前記請求元コン
    ピューターシステムから前記仲介者用コンピューターシ
    ステムに前記顧客識別データー及び前記請求元別顧客請
    求データーが送信され、前記仲介者用コンピューターシ
    ステムに入金データーが記憶されると、前記仲介者用コ
    ンピューターシステムから前記請求元コンピューターシ
    ステムには入金データーが送信されるようにしてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の料金支払システム。
  3. 【請求項3】 請求データー照会用端末装置及び入金デ
    ーター送信端末装置が、磁気記録、ICチップ、印刷部
    (バーコード等)などの記録部に顧客情報(顧客識別デ
    ーター及び登録コードあるいはいずれか一方)が書込ま
    れてなる支払専用カードの該顧客情報を読み取る読取手
    段を有し、前記読取手段で読みとった前記顧客情報と入
    金データーが仲介者コンピューターシステムに送信され
    るようにしてなることを特徴とする請求項1又は2記載
    の料金支払システム。
  4. 【請求項4】 請求データー照会用端末装置が、ディス
    プレーに表示された顧客統一請求データーから希望する
    支払項目を選択することができる支払項目選択手段と、
    磁気記録などの書換可能な記録部を有する支払専用カー
    ドへのデーター書込手段を有し、 入金データー送信端末装置が前記支払専用カードの記録
    部に記録されたデーターを読み取るデーター読取手段を
    有し、 前記支払項目選択手段により選択された支払希望項目デ
    ーターが前記データー書込手段により前記支払専用カー
    ドの記録部に書込まれ、該支払専用カードの支払希望項
    目データーを前記データー読取手段により読み取りその
    支払合計金額を表示するようにしてなることを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の料金支払いシステム。
  5. 【請求項5】 請求データー照会用端末装置が顧客の登
    録コード(パスワードやIDコードなど)を入力する登
    録コード入力部と、磁気記録などの書換可能な記録部を
    有する支払専用カードへのデーター書込手段と、ディス
    プレーに表示された顧客統一請求データーから希望する
    支払項目を選択することができる支払項目選択手段とを
    有し、 入金データー送信端末装置が前記支払専用カードの記録
    部に記録されたデーターを読み取るデーター読取手段を
    有し、 前記登録コード入力部に登録コードが入力され、登録コ
    ードを仲介者コンピューターシステムが受信すると、該
    仲介者コンピューターシステムは該登録コードに対応す
    る顧客の顧客統一請求データーなどの必要データーを作
    成して前記請求データー照会端末装置に送信して該顧客
    統一請求データーがディスプレーに表示されるように
    し、 顧客が前記顧客統一請求データーから料金を支払う支払
    希望項目を選択したら、前記データー書込手段にセット
    された前記支払専用カードの前記記録部に前記支払希望
    項目と顧客コードなどの必要情報を書き込んだデーター
    記録カードを作成し、データー記録カードのデーターを
    前記データー読取手段により読み取り、入金データーと
    共に仲介者コンピューターシステムに送信するようにし
    てなることを特徴とする請求項1又は2記載の料金支払
    システム。
JP2000208002A 2000-07-10 2000-07-10 料金支払システム Pending JP2002024738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000208002A JP2002024738A (ja) 2000-07-10 2000-07-10 料金支払システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000208002A JP2002024738A (ja) 2000-07-10 2000-07-10 料金支払システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002024738A true JP2002024738A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18704660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000208002A Pending JP2002024738A (ja) 2000-07-10 2000-07-10 料金支払システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002024738A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003256653A (ja) * 2002-02-27 2003-09-12 Michihiro Sato 債券発行システムおよび新たな市場形成方法
JP2003263560A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Michihiro Sato 証券発行システムおよび市場形成方法
US7401043B2 (en) 2001-09-03 2008-07-15 Michihiro Sato Method and system for issuing securities and fixed rate financing instruments, method for establishing a market with the system
US8024249B2 (en) 2001-09-03 2011-09-20 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system
US8103580B2 (en) 2001-09-03 2012-01-24 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system for public-offering a financing instrument on-line
US8275691B2 (en) 2001-09-03 2012-09-25 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0927003A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Fujitsu Ltd 料金振込システム
JPH09319803A (ja) * 1996-05-27 1997-12-12 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引システム
JP2000067276A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Uerunetto Kk 期限付き商品の販売管理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0927003A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Fujitsu Ltd 料金振込システム
JPH09319803A (ja) * 1996-05-27 1997-12-12 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引システム
JP2000067276A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Uerunetto Kk 期限付き商品の販売管理装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8296212B2 (en) 2001-08-22 2012-10-23 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system
US7401043B2 (en) 2001-09-03 2008-07-15 Michihiro Sato Method and system for issuing securities and fixed rate financing instruments, method for establishing a market with the system
US8024249B2 (en) 2001-09-03 2011-09-20 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system
US8103580B2 (en) 2001-09-03 2012-01-24 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system for public-offering a financing instrument on-line
US8255312B2 (en) 2001-09-03 2012-08-28 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system
US8275691B2 (en) 2001-09-03 2012-09-25 Michihiro Sato Issuing machine and issuing system
JP2003256653A (ja) * 2002-02-27 2003-09-12 Michihiro Sato 債券発行システムおよび新たな市場形成方法
JP2003263560A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Michihiro Sato 証券発行システムおよび市場形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100385458C (zh) 便携式读卡机和卡结算系统
KR101516685B1 (ko) 세금 환급 시스템
US8271380B2 (en) Decentralized guaranteed stored value transfer system and method
CN102592373B (zh) 自助办税系统及其应用方法
JP3462343B2 (ja) プリペイド移動通信システム
JP2001312627A (ja) 製品リサイクル料金決済方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
US6966488B2 (en) Card payment method for service charge concerning to physical distribution or transportation
JP2007510190A (ja) 販売時点情報管理購買システム
JP5231120B2 (ja) 収納システム、決済装置、及び、コンピュータプログラム
TWI605395B (zh) 用於代收第三方帳款的代收帳款平台、代收帳款系統與代收帳款的方法
US7703672B2 (en) Electronic money management system, electronic money management method and computer program
US20020016767A1 (en) Automated bill paying system
JP2002024738A (ja) 料金支払システム
CN104392561A (zh) 一种预录入账户银行卡、信息录入器及使用方法
KR100297245B1 (ko) 자동화 단말기 및 자동화 단말기에서의 공과금 수납방법
JP2000113079A (ja) 振込カードシステム
TW201033915A (en) Bill integrating system and method
KR20050100589A (ko) 뱅크 포스 단말기 및 이를 이용한 전자화폐 자동충전방법
JPH0855167A (ja) ポイント購入処理方法及びポイントサービスシステム
JP2001229284A (ja) 電力・ガス・水道などの料金徴収システム
KR100682560B1 (ko) 요금 회수 방법
JP2017156794A (ja) クレジットカード決済システム及びクレジットカード利用支援方法
KR100451664B1 (ko) 구매전용카드를 이용한 회계장부 자동 생성 시스템 및 방법
JP2002279509A (ja) 自動販売機および移動機
JP2001283334A (ja) 料金収納代行システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030304