JP2001229284A - 電力・ガス・水道などの料金徴収システム - Google Patents
電力・ガス・水道などの料金徴収システムInfo
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- JP2001229284A JP2001229284A JP2000040681A JP2000040681A JP2001229284A JP 2001229284 A JP2001229284 A JP 2001229284A JP 2000040681 A JP2000040681 A JP 2000040681A JP 2000040681 A JP2000040681 A JP 2000040681A JP 2001229284 A JP2001229284 A JP 2001229284A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従量制料金体系を採る電力、ガス、水道、な
どの事業者から委託された外部の代行機関が料金を請求
および徴収することを可能にする。 【解決手段】 事業者に設置されるコンピュータ11に
利用者別の使用量を入力する工程と、一定期間毎に通信
回線を通じてそのコンピェータから料金徴収代行機関の
コンピュータ15にその使用量データを送る工程と、代
行機関のコンピュータ15から利用者宛ての料金明細・
請求金額データを出力し、また通信回線を通じて事業者
のコンピュータ11にそのデータを送る工程とを含む。
どの事業者から委託された外部の代行機関が料金を請求
および徴収することを可能にする。 【解決手段】 事業者に設置されるコンピュータ11に
利用者別の使用量を入力する工程と、一定期間毎に通信
回線を通じてそのコンピェータから料金徴収代行機関の
コンピュータ15にその使用量データを送る工程と、代
行機関のコンピュータ15から利用者宛ての料金明細・
請求金額データを出力し、また通信回線を通じて事業者
のコンピュータ11にそのデータを送る工程とを含む。
Description
【0001】
【発明に関する分野】この発明は、従量制料金体系を採
る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの
事業者から委託された外部の代行機関が、一般民家など
の利用者に料金を請求および徴収する事務を行い、ま
た、使用量検針も含めてその料金の請求および徴収事務
を行うところの料金徴収システムに関する。また、この
発明は、その代行機関が、その従量制料金体系を採る事
業者に加えて非従量制料金体系を採る公共放送(NH
K)、新聞、一部のCATV、学校、養護施設などの事
業者から一般家庭などの利用者に料金を請求および徴収
する事務も行うところの料金徴収システムに関する。さ
らに、この発明は、その代行機関が、官公庁からも委託
されて税金、社会保険料、公営施設利用料、公営サービ
ス利用料、その他の租税公課などにも広げてその料金お
よび税金などを請求および徴収する事務も代行可能にす
るところの料金徴収システムに関する。
る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの
事業者から委託された外部の代行機関が、一般民家など
の利用者に料金を請求および徴収する事務を行い、ま
た、使用量検針も含めてその料金の請求および徴収事務
を行うところの料金徴収システムに関する。また、この
発明は、その代行機関が、その従量制料金体系を採る事
業者に加えて非従量制料金体系を採る公共放送(NH
K)、新聞、一部のCATV、学校、養護施設などの事
業者から一般家庭などの利用者に料金を請求および徴収
する事務も行うところの料金徴収システムに関する。さ
らに、この発明は、その代行機関が、官公庁からも委託
されて税金、社会保険料、公営施設利用料、公営サービ
ス利用料、その他の租税公課などにも広げてその料金お
よび税金などを請求および徴収する事務も代行可能にす
るところの料金徴収システムに関する。
【0002】
【背景技術】一般民家が典型的例であるが、人の住む所
・働く所・滞留する所には必ずと言って良いほど電力、
ガス、上下水道、電話、CATVなどが引き込まれてい
る。これらの物を消費すれば、必ず一定の頻度でその料
金を支払わねばならない。ところが、これらの物を供給
する事業者は同一事業者であることは稀で、また供給す
る物の性質の違いから、現状では、各事業者ごとに各別
に使用量が検針され、そして、各別に料金が請求されて
いる。その料金の請求方法、請求時期、および使用量明
細書を兼ねる請求書様式は異なるだけでなく、使用量把
握期間の取り方や料金徴収方法なども少しずつ異なる。
そして、その料金徴収は利用者の預金口座から引き落す
機運にあるのが現状でもある。それらの例は、いずれも
従量制料金体系を採るものであるが、一般家庭はそのほ
かにも、非従量制料金体系を採るもの、すなわち、公共
放送(NHK)受信料、新聞購読料、家賃、学校の授業
料や給食費などの支払いを一定の頻度で行わねばならな
いし、さらに、租税公課や社会保険料などを一定の頻度
で官公庁に納付せねばならない。このため、一般民家な
どの利用者は、ばらばらの時期に何枚もの請求書や使用
量明細書を受け取り確認せねばならず、また、その請求
書を紛失しないようまとめて暫くの間保管しなければな
らないという不便に耐えている。その利用者が預金口座
からの自動引落し方式を選択している場合でも、何の料
金を、いつ、いくら預金口座から引き落しされたのかを
確認するには、全ての取引き実績を一旦預金通帳に記帳
してもらい、そして、記帳項目1行毎に調べて該当項目
を探さねばならない。そして、その引落しミスを発見す
るにも、家計簿による家計費管理を行うにも非常に不便
である。
・働く所・滞留する所には必ずと言って良いほど電力、
ガス、上下水道、電話、CATVなどが引き込まれてい
る。これらの物を消費すれば、必ず一定の頻度でその料
金を支払わねばならない。ところが、これらの物を供給
する事業者は同一事業者であることは稀で、また供給す
る物の性質の違いから、現状では、各事業者ごとに各別
に使用量が検針され、そして、各別に料金が請求されて
いる。その料金の請求方法、請求時期、および使用量明
細書を兼ねる請求書様式は異なるだけでなく、使用量把
握期間の取り方や料金徴収方法なども少しずつ異なる。
そして、その料金徴収は利用者の預金口座から引き落す
機運にあるのが現状でもある。それらの例は、いずれも
従量制料金体系を採るものであるが、一般家庭はそのほ
かにも、非従量制料金体系を採るもの、すなわち、公共
放送(NHK)受信料、新聞購読料、家賃、学校の授業
料や給食費などの支払いを一定の頻度で行わねばならな
いし、さらに、租税公課や社会保険料などを一定の頻度
で官公庁に納付せねばならない。このため、一般民家な
どの利用者は、ばらばらの時期に何枚もの請求書や使用
量明細書を受け取り確認せねばならず、また、その請求
書を紛失しないようまとめて暫くの間保管しなければな
らないという不便に耐えている。その利用者が預金口座
からの自動引落し方式を選択している場合でも、何の料
金を、いつ、いくら預金口座から引き落しされたのかを
確認するには、全ての取引き実績を一旦預金通帳に記帳
してもらい、そして、記帳項目1行毎に調べて該当項目
を探さねばならない。そして、その引落しミスを発見す
るにも、家計簿による家計費管理を行うにも非常に不便
である。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、従量制料金体系を採
る電力、ガス、水道、電話、CATVなどの事業者から
委託された外部の代行機関がそれらの事業者から一般民
家などの利用者に料金を請求および徴収する事務を行う
ところの、また、使用量の検針も含めてその料金の請求
および徴収事務を代行可能にするところの料金徴収シス
テムの提供にある。
る電力、ガス、水道、電話、CATVなどの事業者から
委託された外部の代行機関がそれらの事業者から一般民
家などの利用者に料金を請求および徴収する事務を行う
ところの、また、使用量の検針も含めてその料金の請求
および徴収事務を代行可能にするところの料金徴収シス
テムの提供にある。
【0004】また、この発明の課題は、その代行機関が
その従量制料金体系を採る事業者に加えて非従量制料金
体系を採る公共放送、新聞、一部のCATV、学校、養
護施設などの事業者から一般家庭などの利用者に料金を
請求および徴収する事務も代行可能にするところの料金
徴収システムの提供にある。
その従量制料金体系を採る事業者に加えて非従量制料金
体系を採る公共放送、新聞、一部のCATV、学校、養
護施設などの事業者から一般家庭などの利用者に料金を
請求および徴収する事務も代行可能にするところの料金
徴収システムの提供にある。
【0005】さらに、この発明の課題は、その代行機関
が官公庁から委託されて税金、社会保険料、公営施設利
用料、公営サービス利用料、その他の租税公課などにも
広げてその料金および税金などを請求および徴収する事
務も代行可能にするところの料金徴収システムの提供に
ある。
が官公庁から委託されて税金、社会保険料、公営施設利
用料、公営サービス利用料、その他の租税公課などにも
広げてその料金および税金などを請求および徴収する事
務も代行可能にするところの料金徴収システムの提供に
ある。
【0006】またさらに、この発明の課題は、その代行
機関がその前述された事務の代行に加えてその利用者か
ら未納料金を取り立てる事務も代行可能にするところの
料金徴収システムの提供にある。
機関がその前述された事務の代行に加えてその利用者か
ら未納料金を取り立てる事務も代行可能にするところの
料金徴収システムの提供にある。
【0007】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この出願の発
明は、一定期間毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、
上水道、下水道、電話、CATVなどの事業者に設置さ
れるコンピュータに利用者別の使用量を入力する工程
と、その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそ
のコンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータに
その利用者別の使用量データを送る工程と、その代行機
関のそのコンピュータの内部でその送られた利用者別の
使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金種
目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利用
者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するその
利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別に
名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者宛
ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、その代
行機関のそのコンピュータからその利用者宛てのその料
金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、また、
通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュータから
その事業者のそのコンピュータにその料金明細・徴収金
額データを送る工程と、その出力された請求書をその対
応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通じて
その利用者の預金口座からその請求金額を引き落し、そ
して、その引落し相当金額をその事業者の預金口座に振
り込む工程とを含み、そして、その従量制料金体系を採
る電力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの
料金を一括して一枚の請求書でその利用者に請求し、そ
して、一括して利用者の預金口座から引落しがなされ、
一方、各事業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集
計、請求書兼使用量明細書の作成、その請求書兼使用量
明細書の送付、預金口座引落し請求手続などの事務をそ
の料金徴収代行機関に委託可能になり、また、各事業者
は、その利用者から未納料金を取り立てる事務もその料
金徴収代行機関に委託可能になる。
明は、一定期間毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、
上水道、下水道、電話、CATVなどの事業者に設置さ
れるコンピュータに利用者別の使用量を入力する工程
と、その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそ
のコンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータに
その利用者別の使用量データを送る工程と、その代行機
関のそのコンピュータの内部でその送られた利用者別の
使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金種
目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利用
者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するその
利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別に
名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者宛
ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、その代
行機関のそのコンピュータからその利用者宛てのその料
金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、また、
通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュータから
その事業者のそのコンピュータにその料金明細・徴収金
額データを送る工程と、その出力された請求書をその対
応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通じて
その利用者の預金口座からその請求金額を引き落し、そ
して、その引落し相当金額をその事業者の預金口座に振
り込む工程とを含み、そして、その従量制料金体系を採
る電力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの
料金を一括して一枚の請求書でその利用者に請求し、そ
して、一括して利用者の預金口座から引落しがなされ、
一方、各事業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集
計、請求書兼使用量明細書の作成、その請求書兼使用量
明細書の送付、預金口座引落し請求手続などの事務をそ
の料金徴収代行機関に委託可能になり、また、各事業者
は、その利用者から未納料金を取り立てる事務もその料
金徴収代行機関に委託可能になる。
【0008】また、この出願の発明は、一定期間毎に従
量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期間毎に
非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの事業者に
設置されるコンピュータに利用者別の受信料、購読料な
どの料金を入力する工程と、その一定期間毎に通信回線
を通じてその従量制料金体系事業者のそのコンピュータ
から料金徴収代行機関のコンピュータにその利用者別の
使用量データを送る工程と、その一定期間毎に通信回線
を通じてその非従量制料金体系事業者のそのコンピュー
タからその代行機関のそのコンピュータに利用者別の料
金データを送る工程と、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の使用量データに基づ
いて、利用者別・従量制料金体系事業者別・料金種目別
に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、その代行
機関のそのコンピュータの内部でその送られた利用者別
の料金データに基づいて、利用者別・非従量制料金体系
事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者
宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、その
代行機関のそのコンビュータからその利用者宛てのその
料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、ま
た、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュータ
からその事業者のそのコンピュータにその料金明細・徴
収金額データを送る工程と、その出力された請求書をそ
の対応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通
じてその利用者の預金口座からその請求金額を引き落
し、そして、その引落し相当金額をその事業者の預金口
座に振り込む工程とを含み、そして、その従量制料金体
系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電話、CATV
などの料金、およびその非従量制料金体系を採る公共放
送、新聞などの受信料、購読料などの料金を一括して一
枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括して利
用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事業者
は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書兼使
用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引落し
請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可能
になり、また、官公庁は、租税公課などを一般家庭など
に行う請求および徴収の事務もその料金徴収代行機関に
委託可能になり、さらに、各事業者は、その利用者から
未納料金を取り立てる事務を、その官公庁は、その一般
家庭などに未納租税公課などを取り立てる事務をそれぞ
れその料金徴収代行機関に委託可能になる。
量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期間毎に
非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの事業者に
設置されるコンピュータに利用者別の受信料、購読料な
どの料金を入力する工程と、その一定期間毎に通信回線
を通じてその従量制料金体系事業者のそのコンピュータ
から料金徴収代行機関のコンピュータにその利用者別の
使用量データを送る工程と、その一定期間毎に通信回線
を通じてその非従量制料金体系事業者のそのコンピュー
タからその代行機関のそのコンピュータに利用者別の料
金データを送る工程と、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の使用量データに基づ
いて、利用者別・従量制料金体系事業者別・料金種目別
に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、その代行
機関のそのコンピュータの内部でその送られた利用者別
の料金データに基づいて、利用者別・非従量制料金体系
事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者
宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、その
代行機関のそのコンビュータからその利用者宛てのその
料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、ま
た、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュータ
からその事業者のそのコンピュータにその料金明細・徴
収金額データを送る工程と、その出力された請求書をそ
の対応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通
じてその利用者の預金口座からその請求金額を引き落
し、そして、その引落し相当金額をその事業者の預金口
座に振り込む工程とを含み、そして、その従量制料金体
系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電話、CATV
などの料金、およびその非従量制料金体系を採る公共放
送、新聞などの受信料、購読料などの料金を一括して一
枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括して利
用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事業者
は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書兼使
用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引落し
請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可能
になり、また、官公庁は、租税公課などを一般家庭など
に行う請求および徴収の事務もその料金徴収代行機関に
委託可能になり、さらに、各事業者は、その利用者から
未納料金を取り立てる事務を、その官公庁は、その一般
家庭などに未納租税公課などを取り立てる事務をそれぞ
れその料金徴収代行機関に委託可能になる。
【0009】さらに、この出願の発明は、一定期間毎に
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期間毎に
通信回線を通じてその事業者のそのコンピュータから料
金徴収代行機関のコンピュータにその利用者別の使用量
データを送る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の使用量データに基づい
て、利用者別・事業者別・料金種目別に料金換算計算、
請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集され
て全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細
・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全利
用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金
額データとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュ
ータからその利用者宛てのその料金明細・請求金額デー
タを請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその
代行機関のそのコンピュータからその事業者のそのコン
ピュータにその料金明細・徴収金額データを送る工程
と、その出力された請求書をその対応する利用者に送付
後、所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口
座からその請求金額の引落しと、その事業者および代行
機関の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込み
とを請求する工程とを含み、そして、銀行でない外部の
機関に委託できてその従量制料金体系を採る電力、ガ
ス、上水道、下水道、電話、CATVなどの料金を一括
して一枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括
して利用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事
業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書
兼使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引
落し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託
可能になり、また、各事業者は、その利用者から未納料
金を取り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能
になる。
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期間毎に
通信回線を通じてその事業者のそのコンピュータから料
金徴収代行機関のコンピュータにその利用者別の使用量
データを送る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の使用量データに基づい
て、利用者別・事業者別・料金種目別に料金換算計算、
請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集され
て全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細
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用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金
額データとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュ
ータからその利用者宛てのその料金明細・請求金額デー
タを請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその
代行機関のそのコンピュータからその事業者のそのコン
ピュータにその料金明細・徴収金額データを送る工程
と、その出力された請求書をその対応する利用者に送付
後、所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口
座からその請求金額の引落しと、その事業者および代行
機関の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込み
とを請求する工程とを含み、そして、銀行でない外部の
機関に委託できてその従量制料金体系を採る電力、ガ
ス、上水道、下水道、電話、CATVなどの料金を一括
して一枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括
して利用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事
業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書
兼使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引
落し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託
可能になり、また、各事業者は、その利用者から未納料
金を取り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能
になる。
【0010】またさらに、この出願の発明は、一定期間
毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水
道、電話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュ
ータに利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期
間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの事
業者に設置されるコンピュータに利用者別の受信料、購
読料などの料金を入力する工程と、その一定期間毎に通
信回線を通じてその従量制料金体系事業者のそのコンピ
ュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその利用
者別の使用量データを送る工程と、その一定期間毎に通
信回線を通じてその非従量制料金体系事業者のそのコン
ピュータからその代行機関のそのコンピュータに利用者
別の料金データを送る工程と、その代行機関のそのコン
ピュータの内部でその送られた利用者別の使用量データ
に基づいて、利用者別・従量制料金体系事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、そ
の代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた利
用者別の料金データに基づいて、利用者別・非従量制料
金体系事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、そし
て、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示
するその利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事
業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその
事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程
と、その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛
てのその料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力
し、また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピ
ェータからその事業者のそのコンピュータにその料金明
細・徴収金額データを送る工程と、その出力された請求
書をその対応する利用者に送付後、所定の期日に通信回
線を通じてその利用者の預金口座からその請求金額の引
落しと、その事業者および代行機関の預金口座の何れか
に引落し相当金額の振込みとを請求する工程とを含み、
そして、銀行でない外部の機関に委託できてその従量制
料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電話、C
ATVなどの料金、およびその非従量制料金体系を採る
公共放送、新聞などの受信料、購読料などの料金を一括
して一枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括
して利用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事
業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書
兼使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引
落し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託
可能になり、また、官公庁は、租税公課などを一般家庭
などに行う請求および徴収の事務もその料金徴収代行機
関に委託可能になり、さらに、各事業者は、その利用者
から未納料金を取り立てる事務を、その官公庁は、その
一般家庭などに未納租税公課などを取り立てる事務をそ
れぞれその料金徴収代行機関に委託可能になる。
毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水
道、電話、CATVなどの事業者に設置されるコンピュ
ータに利用者別の使用量を入力する工程と、その一定期
間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの事
業者に設置されるコンピュータに利用者別の受信料、購
読料などの料金を入力する工程と、その一定期間毎に通
信回線を通じてその従量制料金体系事業者のそのコンピ
ュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその利用
者別の使用量データを送る工程と、その一定期間毎に通
信回線を通じてその非従量制料金体系事業者のそのコン
ピュータからその代行機関のそのコンピュータに利用者
別の料金データを送る工程と、その代行機関のそのコン
ピュータの内部でその送られた利用者別の使用量データ
に基づいて、利用者別・従量制料金体系事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、そ
の代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた利
用者別の料金データに基づいて、利用者別・非従量制料
金体系事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、そし
て、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示
するその利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事
業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその
事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程
と、その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛
てのその料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力
し、また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピ
ェータからその事業者のそのコンピュータにその料金明
細・徴収金額データを送る工程と、その出力された請求
書をその対応する利用者に送付後、所定の期日に通信回
線を通じてその利用者の預金口座からその請求金額の引
落しと、その事業者および代行機関の預金口座の何れか
に引落し相当金額の振込みとを請求する工程とを含み、
そして、銀行でない外部の機関に委託できてその従量制
料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電話、C
ATVなどの料金、およびその非従量制料金体系を採る
公共放送、新聞などの受信料、購読料などの料金を一括
して一枚の請求書でその利用者に請求し、そして、一括
して利用者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事
業者は、自前で各別に行う料金換算計算、集計、請求書
兼使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引
落し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託
可能になり、また、官公庁は、租税公課などを一般家庭
などに行う請求および徴収の事務もその料金徴収代行機
関に委託可能になり、さらに、各事業者は、その利用者
から未納料金を取り立てる事務を、その官公庁は、その
一般家庭などに未納租税公課などを取り立てる事務をそ
れぞれその料金徴収代行機関に委託可能になる。
【0011】さらには、この出願の発明は、一定期間毎
に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、
電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代
行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工
程と、その代行機関のそのコンピュータの内部でその入
力された利用者別の使用量データに基づいて、利用者別
・事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確
定し、そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金
種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金
額データと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者
を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デ
ータとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
からその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを
請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行
機関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュ
ータにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、そ
の出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所
定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座から
その請求金額を引き落し、その引落し相当金額をその事
業者の預金口座に振り込む工程とを含み、そして、その
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの料金を一括して一枚の請求書でその
利用者に請求し、そして、一括して利用者の預金口座か
ら引落しがなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行
う検針、料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の
作成、その請求書兼使用量明細書の送付、預金口座引落
し手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可能に
なり、また、各事業者は、その利用者から未納料金を取
り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能にな
る。
に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、
電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代
行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工
程と、その代行機関のそのコンピュータの内部でその入
力された利用者別の使用量データに基づいて、利用者別
・事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確
定し、そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金
種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金
額データと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者
を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デ
ータとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
からその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを
請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行
機関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュ
ータにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、そ
の出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所
定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座から
その請求金額を引き落し、その引落し相当金額をその事
業者の預金口座に振り込む工程とを含み、そして、その
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの料金を一括して一枚の請求書でその
利用者に請求し、そして、一括して利用者の預金口座か
ら引落しがなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行
う検針、料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の
作成、その請求書兼使用量明細書の送付、預金口座引落
し手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可能に
なり、また、各事業者は、その利用者から未納料金を取
り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能にな
る。
【0012】またさらには、この出願の発明は、一定期
間毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水
道、電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴
収代行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力す
る工程と、その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公
共放送、新聞などの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の受信料・購読料などの料金を入力する工程
と、その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料
金体系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、
その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・
請求金額データと、その事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、その代行機関のそのコンピ
ュータからその利用者宛てのその料金明細・請求金額デ
ータを請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてそ
の代行機関のそのコンピュータからその事業者のそのコ
ンピュータにその料金明細・徴収金額データを送る工程
と、その出力された請求書をその対応する利用者に送付
後、所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口
座からその請求金額を引き落し、そして、その引落しに
相当する金額をその事業者の預金口座に振り込む工程と
を含み、そして、その従量制料金体系を採る電力、ガ
ス、上水道、下水道、電話、CATVなどの料金、およ
びその非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの受
信料、購読料などの料金を一括して一枚の請求書でその
利用者に請求し、そして、一括して利用者の預金口座か
ら引落しがなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行
う検針、料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の
作成、その請求書の送付、預金口座引落し請求手続など
の事務をその料金徴収代行機関に委託可能になり、ま
た、官公庁は、租税公課などを一般家庭などに行う請求
および徴収の事務もその料金徴収代行機関に委託可能に
なり、さらに、各事業者は、その利用者から未納料金を
取り立てる事務を、その官公庁は、その一般家庭などに
未納租税公課などを取り立てる事務をそれぞれその料金
徴収代行機関に委託可能になる。
間毎に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水
道、電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴
収代行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力す
る工程と、その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公
共放送、新聞などの事業者に設置されるコンピュータに
利用者別の受信料・購読料などの料金を入力する工程
と、その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料
金体系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、
その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・
請求金額データと、その事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、その代行機関のそのコンピ
ュータからその利用者宛てのその料金明細・請求金額デ
ータを請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてそ
の代行機関のそのコンピュータからその事業者のそのコ
ンピュータにその料金明細・徴収金額データを送る工程
と、その出力された請求書をその対応する利用者に送付
後、所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口
座からその請求金額を引き落し、そして、その引落しに
相当する金額をその事業者の預金口座に振り込む工程と
を含み、そして、その従量制料金体系を採る電力、ガ
ス、上水道、下水道、電話、CATVなどの料金、およ
びその非従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの受
信料、購読料などの料金を一括して一枚の請求書でその
利用者に請求し、そして、一括して利用者の預金口座か
ら引落しがなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行
う検針、料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の
作成、その請求書の送付、預金口座引落し請求手続など
の事務をその料金徴収代行機関に委託可能になり、ま
た、官公庁は、租税公課などを一般家庭などに行う請求
および徴収の事務もその料金徴収代行機関に委託可能に
なり、さらに、各事業者は、その利用者から未納料金を
取り立てる事務を、その官公庁は、その一般家庭などに
未納租税公課などを取り立てる事務をそれぞれその料金
徴収代行機関に委託可能になる。
【0013】さらに、この出願の発明は、一定期間毎に
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代行
機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工程
と、その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力
された利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種
目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額
データと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を
一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デー
タとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータか
らその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを請
求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行機
関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュー
タにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、その
出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所定
の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座からそ
の請求金額の引落しと、その事業者および代行機関の預
金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを請求
する工程とを含み、そして、銀行でない外部の機関に委
託できてその従量制料金体系を採る電力、ガス、上水
道、下水道、電話、CATVなどの料金を一括して一枚
の請求書でその利用者に請求し、そして、一括して利用
者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事業者は、
自前で各別に行う検針、料金換算計算、集計、請求書兼
使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引落
し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可
能になり、また、各事業者は、その利用者から未納料金
を取り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能に
なる。
従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、電
話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代行
機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工程
と、その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力
された利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種
目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額
データと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を
一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デー
タとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータか
らその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを請
求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行機
関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュー
タにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、その
出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所定
の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座からそ
の請求金額の引落しと、その事業者および代行機関の預
金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを請求
する工程とを含み、そして、銀行でない外部の機関に委
託できてその従量制料金体系を採る電力、ガス、上水
道、下水道、電話、CATVなどの料金を一括して一枚
の請求書でその利用者に請求し、そして、一括して利用
者の預金口座から引落しがなされ、一方、各事業者は、
自前で各別に行う検針、料金換算計算、集計、請求書兼
使用量明細書の作成、その請求書の送付、預金口座引落
し請求手続などの事務をその料金徴収代行機関に委託可
能になり、また、各事業者は、その利用者から未納料金
を取り立てる事務もその料金徴収代行機関に委託可能に
なる。
【0014】さらには、この出願の発明は、一定期間毎
に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、
電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代
行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工
程と、その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放
送、新聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用
者別の受信料、購読料などの料金を入力する工程と、そ
の一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体系
事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコン
ピュータに利用者別の料金データを送る工程と、その代
行機関のそのコンピュータの内部でその入力された利用
者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金
体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を
確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内
部でその送られた利用者別の料金データに基づいて、利
用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別に請求
金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集されて全
料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請
求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全利用者
を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デ
ータとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
からその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを
請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行
機関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュ
ータにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、そ
の出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所
定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座から
その請求金額の引落しと、その事業者および代行機関の
預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを請
求する工程とを含み、そして、銀行でない外部の機関に
委託できてその従量制料金体系を採る電力、ガス、上水
道、下水道、電話、CATVなどの料金、およびその非
従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの受信料、購
読料などの料金を一括して一枚の請求書でその利用者に
請求し、そして、一括して利用者の預金口座から引落し
がなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行う検針、
料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の作成、そ
の請求書の送付、預金口座引落し請求手続などの事務を
その料金徴収代行機関に委託可能になり、また、官公庁
は、租税公課などを一般家庭などに行う請求および徴収
の事務もその料金徴収代行機関に委託可能になり、さら
に、各事業者は、その利用者から未納料金を取り立てる
事務を、その官公庁は、その一般家庭などに未納租税公
課などを取り立てる事務をそれぞれその料金徴収代行機
関に委託可能になる。
に従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道、
電話、CATVなどの事業者の委託を受ける料金徴収代
行機関のコンピュータに利用者別の使用量を入力する工
程と、その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放
送、新聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用
者別の受信料、購読料などの料金を入力する工程と、そ
の一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体系
事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコン
ピュータに利用者別の料金データを送る工程と、その代
行機関のそのコンピュータの内部でその入力された利用
者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金
体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を
確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内
部でその送られた利用者別の料金データに基づいて、利
用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別に請求
金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集されて全
料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請
求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全利用者
を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額デ
ータとを作る工程と、その代行機関のそのコンピュータ
からその利用者宛てのその料金明細・請求金額データを
請求書用紙に出力し、また、通信回線を通じてその代行
機関のそのコンピュータからその事業者のそのコンピュ
ータにその料金明細・徴収金額データを送る工程と、そ
の出力された請求書をその対応する利用者に送付後、所
定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座から
その請求金額の引落しと、その事業者および代行機関の
預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを請
求する工程とを含み、そして、銀行でない外部の機関に
委託できてその従量制料金体系を採る電力、ガス、上水
道、下水道、電話、CATVなどの料金、およびその非
従量制料金体系を採る公共放送、新聞などの受信料、購
読料などの料金を一括して一枚の請求書でその利用者に
請求し、そして、一括して利用者の預金口座から引落し
がなされ、一方、各事業者は、自前で各別に行う検針、
料金換算計算、集計、請求書兼使用量明細書の作成、そ
の請求書の送付、預金口座引落し請求手続などの事務を
その料金徴収代行機関に委託可能になり、また、官公庁
は、租税公課などを一般家庭などに行う請求および徴収
の事務もその料金徴収代行機関に委託可能になり、さら
に、各事業者は、その利用者から未納料金を取り立てる
事務を、その官公庁は、その一般家庭などに未納租税公
課などを取り立てる事務をそれぞれその料金徴収代行機
関に委託可能になる。
【0015】
【具体例の説明】以下、この発明の電力・ガス・水道な
どの料金徴収システムの特定された具体例について、図
面を参照して説明する。図1は、この発明の電力・ガス
・水道などの料金徴収システムの具体例10を示してい
る。この料金徴収システム10は、従量制料金体系を採
る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの
事業者A、B、C、D、E、…が一般民家などの利用者
に係る料金の請求および徴収の事務を、非従量制料金体
系を採る公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…が一般家庭などの利用者に係る料金の請求および
徴収の事務をそれぞれ外部に委託可能にするところのデ
ータ通信システムに構成される。特に、その料金徴収シ
ステム10は、その従量制料金体系を採る事業者A、
B、C、D、E、…が各別に自前で使用量検針を行い、
そして、その料金の請求および徴収事務が外部の料金徴
収代行機関としてある銀行に委託されてその銀行が銀行
独自のデータ通信システム(以下、自行システムとい
う)および全国銀行データ通信システム(以下、全銀シ
ステムという)を活用してその料金の請求および徴収事
務を代行可能にするところのそのデータ通信システムに
構成される。勿論、その料金は、電気料金、ガス料金、
上水道・下水道料金、電話料金、受信料、購読料などで
ある。
どの料金徴収システムの特定された具体例について、図
面を参照して説明する。図1は、この発明の電力・ガス
・水道などの料金徴収システムの具体例10を示してい
る。この料金徴収システム10は、従量制料金体系を採
る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの
事業者A、B、C、D、E、…が一般民家などの利用者
に係る料金の請求および徴収の事務を、非従量制料金体
系を採る公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…が一般家庭などの利用者に係る料金の請求および
徴収の事務をそれぞれ外部に委託可能にするところのデ
ータ通信システムに構成される。特に、その料金徴収シ
ステム10は、その従量制料金体系を採る事業者A、
B、C、D、E、…が各別に自前で使用量検針を行い、
そして、その料金の請求および徴収事務が外部の料金徴
収代行機関としてある銀行に委託されてその銀行が銀行
独自のデータ通信システム(以下、自行システムとい
う)および全国銀行データ通信システム(以下、全銀シ
ステムという)を活用してその料金の請求および徴収事
務を代行可能にするところのそのデータ通信システムに
構成される。勿論、その料金は、電気料金、ガス料金、
上水道・下水道料金、電話料金、受信料、購読料などで
ある。
【0016】また、この料金徴収システム10は、託送
事業者の料金の請求および徴収事務も代行可能にする。
電力、ガス、電話などの事業では今後、卸売り、小売り
の自由化が進められ、現に一部は既に自由化されてい
る。新規参入事業者の多くはみずから送電線、ガス管な
どを所有せずに既存の事業者の所有する送電線、ガス管
などを借用するために、電力やガスの質と規格は事業者
の協定によって均一化が図られるであろうが、価格(料
金)は競争のためにばらばらになる。そして、現状は、
一般民家などに設置されている電力メータ、ガス・メー
タなどが既存の電力事業者、ガス事業者などの所有物で
あるので、その託送事業者は検針や料金換算計算などの
料金請求事務をも既存の事業者に依存せざるを得ない。
この託送事業者にとって料金の請求および徴収事務は競
争上外部に任せるのが必須である。そのような託送事業
者をもこの料金徴収システム10は予定している。
事業者の料金の請求および徴収事務も代行可能にする。
電力、ガス、電話などの事業では今後、卸売り、小売り
の自由化が進められ、現に一部は既に自由化されてい
る。新規参入事業者の多くはみずから送電線、ガス管な
どを所有せずに既存の事業者の所有する送電線、ガス管
などを借用するために、電力やガスの質と規格は事業者
の協定によって均一化が図られるであろうが、価格(料
金)は競争のためにばらばらになる。そして、現状は、
一般民家などに設置されている電力メータ、ガス・メー
タなどが既存の電力事業者、ガス事業者などの所有物で
あるので、その託送事業者は検針や料金換算計算などの
料金請求事務をも既存の事業者に依存せざるを得ない。
この託送事業者にとって料金の請求および徴収事務は競
争上外部に任せるのが必須である。そのような託送事業
者をもこの料金徴収システム10は予定している。
【0017】勿論、その事務の代行には、予め、それら
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…とそ
の銀行CBとの間で料金換算計算、請求金額算定、利用
者宛ての料金明細・請求金額データ、事業者宛ての料金
明細・徴収金額データ、料金請求、料金徴収、および未
払い料金取立てなどの事務の委託に関する取決めが交わ
され、一方、その銀行は種目別の供給開始および供給停
止の要請や料金一括請求および預金口座自動引落しなど
の承諾を内容とする取扱い開始申込書兼預金口座自動引
落し承諾書(図示せず)をその一般民家などの利用者に
提供してもらう。
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…とそ
の銀行CBとの間で料金換算計算、請求金額算定、利用
者宛ての料金明細・請求金額データ、事業者宛ての料金
明細・徴収金額データ、料金請求、料金徴収、および未
払い料金取立てなどの事務の委託に関する取決めが交わ
され、一方、その銀行は種目別の供給開始および供給停
止の要請や料金一括請求および預金口座自動引落しなど
の承諾を内容とする取扱い開始申込書兼預金口座自動引
落し承諾書(図示せず)をその一般民家などの利用者に
提供してもらう。
【0018】その取扱い開始申込書兼預金口座自動引落
し承諾書は、利用者から表示項目および記載項目に記入
・押印されて提出される。その表示項目および記載項目
は、(1)利用者の氏名または名称、住所、郵便番号、
電話番号、(2)利用者の押印、(3)利用者の「申
込」および「承諾」の意思表示、および(4)利用者の
選択する料金種目などである。そして、その項(3)
は、それらの意思表示を定型文で可能にする。その項
(4)は、従量制料金体系では、電力、ガスは事業者の
名称を、または、複数の事業者を利用する場合、例え
ば、自社供給・託送を区別して複数の事業者の名称を、
水道(上、下)は事業者の名称を、電話は事業者の名称
を、または、携帯電話、長距離専門電話、国際電話など
の複数の事業者を利用する場合、種目別に複数の事業者
の名称を、およびCATVは事業者の名称を、または、
複数の事業者を利用する場合、その複数の事業者の名称
をそれぞれ記入する。また、非従量制料金体系では、公
共放送、CATVなどは事業者の名称を、および新聞の
名称あるいは事業者の名称をそれぞれ記入する。特に、
新聞は新聞販売店を事業者と見做せるので、すなわち、
新聞販売店には販売担当地域が定められれいるので、利
用者が購読希望紙を指定すれぱ、販売店も自動的に決ま
る。この仕組みを利用して事業者を特定できるので、事
業者の名称に代えて新聞の名称が記入されてもかまわな
い。
し承諾書は、利用者から表示項目および記載項目に記入
・押印されて提出される。その表示項目および記載項目
は、(1)利用者の氏名または名称、住所、郵便番号、
電話番号、(2)利用者の押印、(3)利用者の「申
込」および「承諾」の意思表示、および(4)利用者の
選択する料金種目などである。そして、その項(3)
は、それらの意思表示を定型文で可能にする。その項
(4)は、従量制料金体系では、電力、ガスは事業者の
名称を、または、複数の事業者を利用する場合、例え
ば、自社供給・託送を区別して複数の事業者の名称を、
水道(上、下)は事業者の名称を、電話は事業者の名称
を、または、携帯電話、長距離専門電話、国際電話など
の複数の事業者を利用する場合、種目別に複数の事業者
の名称を、およびCATVは事業者の名称を、または、
複数の事業者を利用する場合、その複数の事業者の名称
をそれぞれ記入する。また、非従量制料金体系では、公
共放送、CATVなどは事業者の名称を、および新聞の
名称あるいは事業者の名称をそれぞれ記入する。特に、
新聞は新聞販売店を事業者と見做せるので、すなわち、
新聞販売店には販売担当地域が定められれいるので、利
用者が購読希望紙を指定すれぱ、販売店も自動的に決ま
る。この仕組みを利用して事業者を特定できるので、事
業者の名称に代えて新聞の名称が記入されてもかまわな
い。
【0019】また、その料金徴収代行機関としてその委
託された銀行CBからは料金一括請求書兼使用量明細書
(図示せず)が表示項目および記載項目に記入されて各
利用者に送付される。その表示項目および記載項目は、
(1)各利用者に付した整理番号、(2)利用者の氏名
または名称、住所、郵便番号、電話番号、(3)前回
「料金一括請求書」を作成した日付、(4)今回送付す
る「料金一括請求書」の作成日付、(5)今回送付する
その「料金一括請求書」の送付日付、(6)請求の意思
表示、および(7)料金種目別および事業者別の請求金
額などである。そして、その項(3)は、今回が初めて
であるので前回作成日付がない場合、「初」と記載され
る。その項(6)は、下記の金額を利用者の預金口座か
ら引き落す/振り替える旨、その引落し/振替え予定
日、および同日付けで引落しが不可能であるときは遅延
損害金を課する旨などを記載する。その項(7)は、従
量制料金体系では、料金種目(例えば「電力」)、事業
者名(例えば「東京電力(自社供給)」、「東京ガス
(託送)」)、検針対象期間(時間帯別、季節帯別で
「O年○月○日から○年○月○日まで」)、使用量(事
業者別に、例えば、「○○KW・H」)、料金(事業者
別に、例えば「○○円」)、消費税(事業者別に、例え
ば、「○○円」)、小計(事業者別に、例えば、「○○
円」)、および合計金額(全事業者分を合計して例えば
「料金○○円、消費税○○円、合計○○円」)などを記
載する。また、非従量制料金体系では、料金種目(例え
ば、「NHK受信料(通常放送)」、事業者名(例えば
「NHK」)、対象期間(例えば、「○年○月○日から
○年○月○日まで」)、料金(例えば、料金種目別に
「○○円」)、消費税(例えば、「○○円」)、および
合計金額(例えば、「○○円」)などを記載する。
託された銀行CBからは料金一括請求書兼使用量明細書
(図示せず)が表示項目および記載項目に記入されて各
利用者に送付される。その表示項目および記載項目は、
(1)各利用者に付した整理番号、(2)利用者の氏名
または名称、住所、郵便番号、電話番号、(3)前回
「料金一括請求書」を作成した日付、(4)今回送付す
る「料金一括請求書」の作成日付、(5)今回送付する
その「料金一括請求書」の送付日付、(6)請求の意思
表示、および(7)料金種目別および事業者別の請求金
額などである。そして、その項(3)は、今回が初めて
であるので前回作成日付がない場合、「初」と記載され
る。その項(6)は、下記の金額を利用者の預金口座か
ら引き落す/振り替える旨、その引落し/振替え予定
日、および同日付けで引落しが不可能であるときは遅延
損害金を課する旨などを記載する。その項(7)は、従
量制料金体系では、料金種目(例えば「電力」)、事業
者名(例えば「東京電力(自社供給)」、「東京ガス
(託送)」)、検針対象期間(時間帯別、季節帯別で
「O年○月○日から○年○月○日まで」)、使用量(事
業者別に、例えば、「○○KW・H」)、料金(事業者
別に、例えば「○○円」)、消費税(事業者別に、例え
ば、「○○円」)、小計(事業者別に、例えば、「○○
円」)、および合計金額(全事業者分を合計して例えば
「料金○○円、消費税○○円、合計○○円」)などを記
載する。また、非従量制料金体系では、料金種目(例え
ば、「NHK受信料(通常放送)」、事業者名(例えば
「NHK」)、対象期間(例えば、「○年○月○日から
○年○月○日まで」)、料金(例えば、料金種目別に
「○○円」)、消費税(例えば、「○○円」)、および
合計金額(例えば、「○○円」)などを記載する。
【0020】具体的には、その料金徴収システム10
は、その電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATV
などのその事業者A、B、C、D、E、…に設置される
コンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…、その公共放送、新聞などのその事業者a、b、
…に設置されるコンピュータ13a、13b、…、その
委託された銀行CBに設置されて通信回線を通じてその
事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のその
コンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…および13a、13b、…に接続されるコンピュ
ータ15、その銀行CBのそのコンピュータ15を含め
る自行システム17、そして、その銀行CBのそのコン
ピュータ15を回線接続するその全銀システム18など
を用い、そして、そのコンピュータ11A、11B、1
1C、11D、11E、…および13a、13b、…お
よびそのコンピュータ15が、それぞれ通信制御装置1
2A、12B、12C、12D、12E、…、14a、
14b、…および16を備えて通信回線を通じてその通
信制御装置12A、12B、12C、12D、12E、
…および14a、14b、…をその通信制御装置16に
接続するところのそのデータ通信システムに構成され、
そして、そのコンピュータ11A、11B、11C、1
1D、11E、…および13a、13b、…とそのコン
ピュータ15との間にデータ通信可能にされている。そ
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のそ
のコンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…および13a、13b、…も、その銀行CBのそ
のコンピュータ15も、個々の仕事を処理する各種のプ
ログラムを格納し、また、読取り装置、プリンタ、ディ
スプレイなどの入力装置や磁気ドラム、磁気ディスク、
磁気テープなどの周辺記憶装置が通常に接続される。
は、その電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATV
などのその事業者A、B、C、D、E、…に設置される
コンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…、その公共放送、新聞などのその事業者a、b、
…に設置されるコンピュータ13a、13b、…、その
委託された銀行CBに設置されて通信回線を通じてその
事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のその
コンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…および13a、13b、…に接続されるコンピュ
ータ15、その銀行CBのそのコンピュータ15を含め
る自行システム17、そして、その銀行CBのそのコン
ピュータ15を回線接続するその全銀システム18など
を用い、そして、そのコンピュータ11A、11B、1
1C、11D、11E、…および13a、13b、…お
よびそのコンピュータ15が、それぞれ通信制御装置1
2A、12B、12C、12D、12E、…、14a、
14b、…および16を備えて通信回線を通じてその通
信制御装置12A、12B、12C、12D、12E、
…および14a、14b、…をその通信制御装置16に
接続するところのそのデータ通信システムに構成され、
そして、そのコンピュータ11A、11B、11C、1
1D、11E、…および13a、13b、…とそのコン
ピュータ15との間にデータ通信可能にされている。そ
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のそ
のコンピュータ11A、11B、11C、11D、11
E、…および13a、13b、…も、その銀行CBのそ
のコンピュータ15も、個々の仕事を処理する各種のプ
ログラムを格納し、また、読取り装置、プリンタ、ディ
スプレイなどの入力装置や磁気ドラム、磁気ディスク、
磁気テープなどの周辺記憶装置が通常に接続される。
【0021】その料金徴収システム10では、一定期間
毎にその従量制料金体系を採るその電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどのその事業者A、B、
C、D、E、…に設置されるそのコンピュータ11A、
11B、11C、11D、11E、…に利用者別の使用
量を入力する工程と、その一定期間毎にその非従量制料
金体系を採るその公共放送、新聞などのその事業者a、
b、…に設置されるそのコンピュータ13a、13b、
…に利用者別の受信料、購読料などの料金を入力する工
程と、その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料
金体系事業者A、B、C、D、E、…のそのコンピュー
タ11A、11B、11C、11D、11E、…からそ
の銀行CBのそのコンピュータ15にその利用者別の使
用量データを送る工程と、その一定期間毎に通信回線を
通じてその非従量制料金体系事業者a、b、…のそのコ
ンピュータ13a、13b、…からその銀行CBのその
コンピュータ15に利用者別の料金データを送る工程
と、その銀行CBのそのコンピュータ15の内部でその
送られた利用者別の使用量データに基づいて、利用者別
・従量制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計
算、請求金額を確定し、同様にその銀行CBのそのコン
ピュータ15の内部でその送られた利用者別の料金デー
タに基づいて、利用者別・非従量制料金体系事業者別・
料金種目別に請求金額を確定し、そして、利用者別に名
寄せ編集されて全料金種目を一括表示するその利用者宛
ての料金明細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編
成されて全利用者を一括表示するその事業者宛ての料金
明細・徴収金額データとを作る工程と、その銀行CBの
そのコンピュータ15からその利用者宛てのその料金明
細・請求金額データを料金一括請求書兼使用量明細書用
紙に出力し、また、通信回線を通じてその銀行CBのそ
のコンピュータ15からその事業者A、B、C、D、
E、…およびa、b、…のそのコンピュータ11A、1
1B、11C、11D、11E、…および13a、13
b、…にその料金明細・徴収金額データを送る工程と、
その出力された料金一括請求書兼使用量明細書をその対
応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通じて
その利用者の預金口座からその請求金額を引き落し、そ
して、その引落し相当金額をその事業者A、B、C、
D、E、…およびa、b、…の預金口座に振り込む工程
と、その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者
を選び出す工程とが行われる。
毎にその従量制料金体系を採るその電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどのその事業者A、B、
C、D、E、…に設置されるそのコンピュータ11A、
11B、11C、11D、11E、…に利用者別の使用
量を入力する工程と、その一定期間毎にその非従量制料
金体系を採るその公共放送、新聞などのその事業者a、
b、…に設置されるそのコンピュータ13a、13b、
…に利用者別の受信料、購読料などの料金を入力する工
程と、その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料
金体系事業者A、B、C、D、E、…のそのコンピュー
タ11A、11B、11C、11D、11E、…からそ
の銀行CBのそのコンピュータ15にその利用者別の使
用量データを送る工程と、その一定期間毎に通信回線を
通じてその非従量制料金体系事業者a、b、…のそのコ
ンピュータ13a、13b、…からその銀行CBのその
コンピュータ15に利用者別の料金データを送る工程
と、その銀行CBのそのコンピュータ15の内部でその
送られた利用者別の使用量データに基づいて、利用者別
・従量制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計
算、請求金額を確定し、同様にその銀行CBのそのコン
ピュータ15の内部でその送られた利用者別の料金デー
タに基づいて、利用者別・非従量制料金体系事業者別・
料金種目別に請求金額を確定し、そして、利用者別に名
寄せ編集されて全料金種目を一括表示するその利用者宛
ての料金明細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編
成されて全利用者を一括表示するその事業者宛ての料金
明細・徴収金額データとを作る工程と、その銀行CBの
そのコンピュータ15からその利用者宛てのその料金明
細・請求金額データを料金一括請求書兼使用量明細書用
紙に出力し、また、通信回線を通じてその銀行CBのそ
のコンピュータ15からその事業者A、B、C、D、
E、…およびa、b、…のそのコンピュータ11A、1
1B、11C、11D、11E、…および13a、13
b、…にその料金明細・徴収金額データを送る工程と、
その出力された料金一括請求書兼使用量明細書をその対
応する利用者に送付後、所定の期日に通信回線を通じて
その利用者の預金口座からその請求金額を引き落し、そ
して、その引落し相当金額をその事業者A、B、C、
D、E、…およびa、b、…の預金口座に振り込む工程
と、その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者
を選び出す工程とが行われる。
【0022】その使用量の入力工程は、各月に決まった
期日にその事業者A、B、C、D、E、…のそれぞれに
おいて行われ、そして、その電力、ガス、水道(上、
下)、電話、CATVなどのその使用量がそれぞれバッ
チ処理でそのコンピュータ11A、11B、11C、1
1D、11E、…に入力される。
期日にその事業者A、B、C、D、E、…のそれぞれに
おいて行われ、そして、その電力、ガス、水道(上、
下)、電話、CATVなどのその使用量がそれぞれバッ
チ処理でそのコンピュータ11A、11B、11C、1
1D、11E、…に入力される。
【0023】その料金の入力工程は、先の工程と同様
に、各月に決まった期日にその事業者a、b、一のそれ
ぞれにおいて行われ、そして、その受信料、購読料など
のその料金がバッチ処理でそのコンピュータ13a、1
3b、…に入力される。
に、各月に決まった期日にその事業者a、b、一のそれ
ぞれにおいて行われ、そして、その受信料、購読料など
のその料金がバッチ処理でそのコンピュータ13a、1
3b、…に入力される。
【0024】その使用量の送信工程は、その使用量が入
力される期日後の各月に決まった期日にその事業者A、
B、C、D、E、…のそれぞれによって行われ、そし
て、その使用量データが通信制御装置12A、12B、
12C、12D、12E、…をその通信制御装置16に
接続するその通信回線を通じてその事業者A、B、C、
D、E、…のそのコンピュータ11A、11B、11
C、11D、11E、…からその銀行CBのそのコンピ
ュータ15に送られる。同様に、その料金データの送信
工程は、その料金が入力される期日後の各月に決まった
期日にその事業者a、b、…のそれぞれによって行わ
れ、そして、その料金データが通信制御装置14a、1
4b、…をその通信制御装置16に接続するその通信回
線を通じてその事業者a、b、…のそのコンピュータ1
3a、13b、…からその銀行CBのそのコンピュータ
15に送られる。
力される期日後の各月に決まった期日にその事業者A、
B、C、D、E、…のそれぞれによって行われ、そし
て、その使用量データが通信制御装置12A、12B、
12C、12D、12E、…をその通信制御装置16に
接続するその通信回線を通じてその事業者A、B、C、
D、E、…のそのコンピュータ11A、11B、11
C、11D、11E、…からその銀行CBのそのコンピ
ュータ15に送られる。同様に、その料金データの送信
工程は、その料金が入力される期日後の各月に決まった
期日にその事業者a、b、…のそれぞれによって行わ
れ、そして、その料金データが通信制御装置14a、1
4b、…をその通信制御装置16に接続するその通信回
線を通じてその事業者a、b、…のそのコンピュータ1
3a、13b、…からその銀行CBのそのコンピュータ
15に送られる。
【0025】その送られたデータの処理工程は、その銀
行CBのそのコンピュータ15が予め格納したプログラ
ムを実行して行う。そのコンピュータ15は、その送ら
れた利用者別の使用量データで所定の演算処理を行い、
同時に並列的にその送られた利用者別の料金データで所
定の演算処理を行い、そして、その利用者別の名寄せ編
集して全料金種目を一括表示するその利用者宛てのその
料金明細・請求金額データに処理する。そして、それに
同時的にその事業者A、B、C、D、E、…およびa、
b、…別に名寄せ編成して全利用者を一括表示するその
事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…宛ての
その料金明細・徴収金額データに並列処理する。そし
て、そのコンピュータ15は、その結果、その料金明細
・請求金額データおよび料金明細・徴収金額データをメ
モリに書き込む。
行CBのそのコンピュータ15が予め格納したプログラ
ムを実行して行う。そのコンピュータ15は、その送ら
れた利用者別の使用量データで所定の演算処理を行い、
同時に並列的にその送られた利用者別の料金データで所
定の演算処理を行い、そして、その利用者別の名寄せ編
集して全料金種目を一括表示するその利用者宛てのその
料金明細・請求金額データに処理する。そして、それに
同時的にその事業者A、B、C、D、E、…およびa、
b、…別に名寄せ編成して全利用者を一括表示するその
事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…宛ての
その料金明細・徴収金額データに並列処理する。そし
て、そのコンピュータ15は、その結果、その料金明細
・請求金額データおよび料金明細・徴収金額データをメ
モリに書き込む。
【0026】そのデータの出力および送信工程は、その
銀行CBによって行われる。その銀行CBにおいて、そ
のプリンタがそのコンピュータ15から出力されるその
利用者宛てのその料金明細・請求金額データをその料金
一括請求書兼使用量明細書用紙に印刷し、そして、その
料金一括請求書兼使用量明細書がその銀行CBから各利
用者に郵送される。また、その銀行CBでは、それに並
行してその事業者A、B、C、D、E、…およびa、
b、…宛てのその料金明細・徴収金額データがその通信
制御装置12A、12B、12C、12D、12E、
…、14a、14b、…をその通信制御装置16に接続
するその通信回線を通じてその銀行CBのそのコンピュ
ータ15からその事業者A、B、C、D、E、…および
a、b、…のそのコンピュータ11A、11B、11
C、11D、11E、…および13a、13b、…に送
られる。
銀行CBによって行われる。その銀行CBにおいて、そ
のプリンタがそのコンピュータ15から出力されるその
利用者宛てのその料金明細・請求金額データをその料金
一括請求書兼使用量明細書用紙に印刷し、そして、その
料金一括請求書兼使用量明細書がその銀行CBから各利
用者に郵送される。また、その銀行CBでは、それに並
行してその事業者A、B、C、D、E、…およびa、
b、…宛てのその料金明細・徴収金額データがその通信
制御装置12A、12B、12C、12D、12E、
…、14a、14b、…をその通信制御装置16に接続
するその通信回線を通じてその銀行CBのそのコンピュ
ータ15からその事業者A、B、C、D、E、…および
a、b、…のそのコンピュータ11A、11B、11
C、11D、11E、…および13a、13b、…に送
られる。
【0027】その料金の引落しおよび徴収金の振込み工
程は、その銀行CBによって行われる。その銀行CBが
その料金一括請求書兼使用量明細書の郵送後、各月の所
定の期日にその自行システム17および全銀システム1
8を活用してその利用者の預金口座からその請求金額を
引き落し、そして、同時に並列的にその引落し相当金額
をその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
の預金口座に振り込む。勿論、その引落し相当金額はそ
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…毎に
対応される額でその事業者A、B、C、D、E、…およ
びa、b、…毎に定まる全利用者の請求金額の合計であ
ってそれはまた、その事業者A、B、C、D、E、…お
よびa、b、…毎の徴収金額である。
程は、その銀行CBによって行われる。その銀行CBが
その料金一括請求書兼使用量明細書の郵送後、各月の所
定の期日にその自行システム17および全銀システム1
8を活用してその利用者の預金口座からその請求金額を
引き落し、そして、同時に並列的にその引落し相当金額
をその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
の預金口座に振り込む。勿論、その引落し相当金額はそ
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…毎に
対応される額でその事業者A、B、C、D、E、…およ
びa、b、…毎に定まる全利用者の請求金額の合計であ
ってそれはまた、その事業者A、B、C、D、E、…お
よびa、b、…毎の徴収金額である。
【0028】その料金未払い利用者の抽出工程では、そ
の銀行CBがその利用者の請求金額引落しに応じて料金
未払い利用者をリストアップする。それからその銀行C
Bはそのリストアップされた料金未払い利用者に取立て
事務を始める。
の銀行CBがその利用者の請求金額引落しに応じて料金
未払い利用者をリストアップする。それからその銀行C
Bはそのリストアップされた料金未払い利用者に取立て
事務を始める。
【0029】この料金徴収システム10は、また、その
非従量制料金体系を採る事業者a、b、…に官公庁を含
め、そして、税金、社会保険料、公営施設利用料、公営
サービス利用料、その他の租税公課などを請求および徴
収する事務もその銀行CBに代行可能にする。
非従量制料金体系を採る事業者a、b、…に官公庁を含
め、そして、税金、社会保険料、公営施設利用料、公営
サービス利用料、その他の租税公課などを請求および徴
収する事務もその銀行CBに代行可能にする。
【0030】図2は、電力、ガス、水道(上、下)、電
話、CATVなどの事業者A、B、C、D、E、…で使
用量検針を行い、そして、銀行でない料金徴収代行機関
21に料金の請求および徴収事務を代行可能にするとこ
ろのこの発明の料金徴収システム20を示している。こ
の料金徴収システム20は、使用量検針が必要である従
量制料金体系を採る電力、ガス、水道(上、下)、電
話、CATVなどの事業者A、B、C、D、E、…が一
般民家などの利用者に係る電気料金、ガス料金、水道料
金、電話料金、受信料などの料金を請求および徴収する
ところの事務と、使用量検針が必要でない非従量料金体
系を採る公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…が一般家庭などの利用者に係る受信料、購読料な
どの料金を請求および徴収するところの事務とが、それ
らの事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…か
ら委託されたその代行機関21によって代行可能にされ
るところのデータ通信システムに構成される。特に、こ
の料金徴収システム20は、その代行機関21に適する
ように全国銀行データ通信システム24を活用してその
代行機関21にその事務を代行可能にする。
話、CATVなどの事業者A、B、C、D、E、…で使
用量検針を行い、そして、銀行でない料金徴収代行機関
21に料金の請求および徴収事務を代行可能にするとこ
ろのこの発明の料金徴収システム20を示している。こ
の料金徴収システム20は、使用量検針が必要である従
量制料金体系を採る電力、ガス、水道(上、下)、電
話、CATVなどの事業者A、B、C、D、E、…が一
般民家などの利用者に係る電気料金、ガス料金、水道料
金、電話料金、受信料などの料金を請求および徴収する
ところの事務と、使用量検針が必要でない非従量料金体
系を採る公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…が一般家庭などの利用者に係る受信料、購読料な
どの料金を請求および徴収するところの事務とが、それ
らの事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…か
ら委託されたその代行機関21によって代行可能にされ
るところのデータ通信システムに構成される。特に、こ
の料金徴収システム20は、その代行機関21に適する
ように全国銀行データ通信システム24を活用してその
代行機関21にその事務を代行可能にする。
【0031】具体的には、その料金徴収システム20
は、その電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATV
などの事業者A、B、C、D、E、…に設置されるコン
ピュータ11A、11B、11C、11D、11E、
…、その公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…に設置されるコンピュータ13a、13b、…、
その代行機関21に設置されて通信回線を通じてそれら
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のコ
ンピュータ11A、11B、11C、11D、11E、
…および13a、13b、…に接続されるコンピュータ
22、そして、通信回線を通じてその代行機関21のそ
のコンピュータ22に接続されるその全銀システム24
などを用い、そして、そのコンピュータ11A、11
B、11C、11D、11E、…および13a、13
b、…およびそのコンピュータ22が、それぞれ通信制
御装置12A、12B、12C、12D、12E、…、
14a、14b、…および23を備えて通信回線を通じ
てその通信制御装置12A、12B、12C、12D、
12E、…および14a、14b、…をその通信制御装
置23に接続し、そして、そのコンピュータ22が、さ
らに通信回線を通じてその通信制御装置23をその全銀
システム24の通信制御装置26に接続されるところの
そのデータ通信システムに構成され、そして、そのコン
ピュータ11A、11B、11C、11D、11E、…
および13a、13b、…とそのコンピュータ22との
間に、また、そのコンピュータ22とその全銀システム
24のセンタ設備のセンタ・コンピュータ25との間に
それぞれデータ通信可能にされている。その事業者A、
B、C、D、E、…およびa、b、…のコンピュータ1
1A、11B、11C、11D、11E、…および13
a、13b、…も、その代行機関21のそのコンピュー
タ22も、個々の仕事を処理する各種のプログラムを格
納し、また、読取り装置、プリンタ、ディスプレイなど
の入力装置や磁気ドラム、磁気ディスク、磁気テープな
どの周辺記憶装置が通常に接続される。勿論、その全銀
システム24は銀行独自のデータ通信システム、所謂、
自行システム27、28、29…を回線接続している。
は、その電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATV
などの事業者A、B、C、D、E、…に設置されるコン
ピュータ11A、11B、11C、11D、11E、
…、その公共放送(NHK)、新聞などの事業者a、
b、…に設置されるコンピュータ13a、13b、…、
その代行機関21に設置されて通信回線を通じてそれら
の事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…のコ
ンピュータ11A、11B、11C、11D、11E、
…および13a、13b、…に接続されるコンピュータ
22、そして、通信回線を通じてその代行機関21のそ
のコンピュータ22に接続されるその全銀システム24
などを用い、そして、そのコンピュータ11A、11
B、11C、11D、11E、…および13a、13
b、…およびそのコンピュータ22が、それぞれ通信制
御装置12A、12B、12C、12D、12E、…、
14a、14b、…および23を備えて通信回線を通じ
てその通信制御装置12A、12B、12C、12D、
12E、…および14a、14b、…をその通信制御装
置23に接続し、そして、そのコンピュータ22が、さ
らに通信回線を通じてその通信制御装置23をその全銀
システム24の通信制御装置26に接続されるところの
そのデータ通信システムに構成され、そして、そのコン
ピュータ11A、11B、11C、11D、11E、…
および13a、13b、…とそのコンピュータ22との
間に、また、そのコンピュータ22とその全銀システム
24のセンタ設備のセンタ・コンピュータ25との間に
それぞれデータ通信可能にされている。その事業者A、
B、C、D、E、…およびa、b、…のコンピュータ1
1A、11B、11C、11D、11E、…および13
a、13b、…も、その代行機関21のそのコンピュー
タ22も、個々の仕事を処理する各種のプログラムを格
納し、また、読取り装置、プリンタ、ディスプレイなど
の入力装置や磁気ドラム、磁気ディスク、磁気テープな
どの周辺記憶装置が通常に接続される。勿論、その全銀
システム24は銀行独自のデータ通信システム、所謂、
自行システム27、28、29…を回線接続している。
【0032】その料金徴収システム20では、一定期間
毎にその従量制料金体系を採るその電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどの事業者A、B、C、
D、E、…に設置されるコンピュータ11A、11B、
11C、11D、11E、…に利用者別の使用量を入力
する工程と、その一定期間毎にその公共放送、新聞など
のその事業者a、b、…に設置されるそのコンピュータ
13a、13b、…に利用者別の受信料、購読料などの
料金を入力する工程と、その一定期間毎に通信回線を通
じてその従量制料金体系事業者A、B、C、D、E、…
のそのコンピュータ11A、11B、11C、11D、
11E、…からその代行機関21のそのコンピュータ2
2にその利用者別の使用量データを送る工程と、その一
定期間毎に通信回線を通じてその非従量料金体系事業者
a、b、…のそのコンピュータ13a、13b、…から
その代行機関21のそのコンピュータ22に利用者別の
料金データを送る工程と、その代行機関21のそのコン
ピュータ22の内部でその送られた利用者別の使用量デ
ータに基づいて、利用者別・従量料金体系事業者・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、そ
の代行機関21のそのコンピュータ22の内部でその送
られた利用者別の料金データに基づいて、利用者別・非
従量料金体系事業者・料金種目別に請求金額を確定し、
そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括
表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データ
と、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示す
るその事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る
工程と、その代行機関21のそのコンピュータ22から
その利用者宛てのその料金明細・請求金額データを料金
一括請求書兼使用量明細書用紙に出力し、また、通信回
線を通じてその代行機関21のそのコンピュータ22か
らその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
のそのコンピュータ11A、11B、11C、11D、
11E、…および13a、13b、…にその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、その出力された料金一括
請求書兼使用量明細書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者A、B、C、
D、E、・およびa、b、…の預金口座に引落し相当金
額の振込みとを請求する工程と、その請求金額の引落し
の応じて料金未払いの利用者を選び出す工程とが行われ
る。
毎にその従量制料金体系を採るその電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどの事業者A、B、C、
D、E、…に設置されるコンピュータ11A、11B、
11C、11D、11E、…に利用者別の使用量を入力
する工程と、その一定期間毎にその公共放送、新聞など
のその事業者a、b、…に設置されるそのコンピュータ
13a、13b、…に利用者別の受信料、購読料などの
料金を入力する工程と、その一定期間毎に通信回線を通
じてその従量制料金体系事業者A、B、C、D、E、…
のそのコンピュータ11A、11B、11C、11D、
11E、…からその代行機関21のそのコンピュータ2
2にその利用者別の使用量データを送る工程と、その一
定期間毎に通信回線を通じてその非従量料金体系事業者
a、b、…のそのコンピュータ13a、13b、…から
その代行機関21のそのコンピュータ22に利用者別の
料金データを送る工程と、その代行機関21のそのコン
ピュータ22の内部でその送られた利用者別の使用量デ
ータに基づいて、利用者別・従量料金体系事業者・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、同様に、そ
の代行機関21のそのコンピュータ22の内部でその送
られた利用者別の料金データに基づいて、利用者別・非
従量料金体系事業者・料金種目別に請求金額を確定し、
そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括
表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データ
と、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示す
るその事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る
工程と、その代行機関21のそのコンピュータ22から
その利用者宛てのその料金明細・請求金額データを料金
一括請求書兼使用量明細書用紙に出力し、また、通信回
線を通じてその代行機関21のそのコンピュータ22か
らその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
のそのコンピュータ11A、11B、11C、11D、
11E、…および13a、13b、…にその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、その出力された料金一括
請求書兼使用量明細書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者A、B、C、
D、E、・およびa、b、…の預金口座に引落し相当金
額の振込みとを請求する工程と、その請求金額の引落し
の応じて料金未払いの利用者を選び出す工程とが行われ
る。
【0033】その使用量の入力工程、料金の入力工程、
使用量データの送信工程、料金データの送信工程、その
送られたデータの処理工程、およびデータの出力および
送信工程は、その前述された料金徴収システム10にお
いてその対応する工程であるが、その請求金額の引落し
とその引落し相当金額の振込みとの請求工程は、その代
行機関21によって行われる。その代行機関21がその
料金一括請求書兼使用量明細書の郵送後、各月の所定の
期日に通信回線を通じてその代行機関21のそのコンピ
ュータ22からその全銀システム24のそのセンタ・コ
ンピュータ25にその引落しおよび振込みの請求および
それのデータを送る。その全銀システム24は、その引
落しおよび振込みの請求およびそれのデータに基づいて
その利用者の預金口座からその請求金額を引落し、そし
て、同時に並列的にその引落し相当金額をその事業者
A、B、C、D、E、…およびa、b、…の預金口座に
振り込む。勿論、その引落し相当金額はその事業者A、
B、C、D、E、…およびa、b、…毎に対応される額
でその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
毎に定まる全利用者の請求金額の合計であってそれはま
たその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
毎の徴収金額である。
使用量データの送信工程、料金データの送信工程、その
送られたデータの処理工程、およびデータの出力および
送信工程は、その前述された料金徴収システム10にお
いてその対応する工程であるが、その請求金額の引落し
とその引落し相当金額の振込みとの請求工程は、その代
行機関21によって行われる。その代行機関21がその
料金一括請求書兼使用量明細書の郵送後、各月の所定の
期日に通信回線を通じてその代行機関21のそのコンピ
ュータ22からその全銀システム24のそのセンタ・コ
ンピュータ25にその引落しおよび振込みの請求および
それのデータを送る。その全銀システム24は、その引
落しおよび振込みの請求およびそれのデータに基づいて
その利用者の預金口座からその請求金額を引落し、そし
て、同時に並列的にその引落し相当金額をその事業者
A、B、C、D、E、…およびa、b、…の預金口座に
振り込む。勿論、その引落し相当金額はその事業者A、
B、C、D、E、…およびa、b、…毎に対応される額
でその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
毎に定まる全利用者の請求金額の合計であってそれはま
たその事業者A、B、C、D、E、…およびa、b、…
毎の徴収金額である。
【0034】その料金未払い利用者の抽出工程は、その
全銀システム24からその引落し状況データを受けてそ
の代行機関21のそのコンピュータ22で料金未払い利
用者をリストアップする。それからその代行機関21は
そのリストアップされた料金未払い利用者に取立て事務
を始める。
全銀システム24からその引落し状況データを受けてそ
の代行機関21のそのコンピュータ22で料金未払い利
用者をリストアップする。それからその代行機関21は
そのリストアップされた料金未払い利用者に取立て事務
を始める。
【0035】この料金徴収システム20は、その前述さ
れた料金徴収システム10と同様に、その非従量料金体
系を採る事業者a、b、…に官公庁を含め、そして、税
金、社会保険料、公営施設利用料、公営サービス利用
料、その他の租税公課などを請求および徴収する事務も
その代行機関21に代行可能にする。
れた料金徴収システム10と同様に、その非従量料金体
系を採る事業者a、b、…に官公庁を含め、そして、税
金、社会保険料、公営施設利用料、公営サービス利用
料、その他の租税公課などを請求および徴収する事務も
その代行機関21に代行可能にする。
【0036】その前述された料金徴収システム10およ
び20は、その従量制料金体系を採るその電力、ガス、
水道(上、下)、電話、CATVなどの事業者A、B、
C、D、E、…の委託条件、その非従量料金体系を採る
その公共放送、新聞などのその事業者a、b、…から委
託されるか否か、およびその料金徴収代行機関21が銀
行であるか否かなどに対応して工程を組み替えるなり、
組み替えて加えるなり、あるいは、部分的に置き換えて
用いるところの新な料金徴収システムに構成される。例
えば、従量制料金体系事業者A、B、C、D、E、…の
全体があるいは一部が使用量検針を含めてその料金徴収
代行機関21に委託される場合、その使用量の入力工程
は、一定期間毎に従量制料金体系を採るその電力、ガ
ス、水道(上、下)、電話、CATVなどの事業者の委
託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利用者別
の使用量を入力する工程に用いられる。そして、その電
力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの使用
量はそれぞれバッチ処理でその料金徴収代行機関のその
コンピュータに入力される。
び20は、その従量制料金体系を採るその電力、ガス、
水道(上、下)、電話、CATVなどの事業者A、B、
C、D、E、…の委託条件、その非従量料金体系を採る
その公共放送、新聞などのその事業者a、b、…から委
託されるか否か、およびその料金徴収代行機関21が銀
行であるか否かなどに対応して工程を組み替えるなり、
組み替えて加えるなり、あるいは、部分的に置き換えて
用いるところの新な料金徴収システムに構成される。例
えば、従量制料金体系事業者A、B、C、D、E、…の
全体があるいは一部が使用量検針を含めてその料金徴収
代行機関21に委託される場合、その使用量の入力工程
は、一定期間毎に従量制料金体系を採るその電力、ガ
ス、水道(上、下)、電話、CATVなどの事業者の委
託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利用者別
の使用量を入力する工程に用いられる。そして、その電
力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVなどの使用
量はそれぞれバッチ処理でその料金徴収代行機関のその
コンピュータに入力される。
【0037】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0038】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
料金徴収システムでは、先ず、一般民家などの利用者は
各種の料金請求を一括して一枚の請求書兼使用量明細書
で受け取ることができ、そして、その利用者は、ばらば
らの時期に何枚もの請求書を見なくても済む、あるいは
請求書の紛失の危険が減る、あるいは預金口座引落しミ
スの発見が容易になる、あるいは家計簿による家計費管
理が楽になるなどの利便が増す。また、預金口座引落し
実績を点検しようとするとき、現状は、すべての預金取
引実績を漏れなく預金通帳に記帳してもらいその中から
該当項目を探すという手間をかけることが不可避である
が、この発明の料金徴収システムでは、預金通帳上の表
示が例えば「徴収代行」と簡単に1行で表示できて利用
者にとって非常に見やすく、探し易くなり、そして、そ
の「徴収代行」欄に表示される金額が各種料金を合計し
て一括表示したものとなり、その料金種目別内訳や引落
しの詳細を知りたい利用者は、料金徴収代行機関から別
に送付されるその請求書兼使用量明細書で把握され、そ
して、一般家庭などにおいては「家計簿作成」、「光熱
費管理」、および「租税公課納付管理」などに非常に役
に立つ。
料金徴収システムでは、先ず、一般民家などの利用者は
各種の料金請求を一括して一枚の請求書兼使用量明細書
で受け取ることができ、そして、その利用者は、ばらば
らの時期に何枚もの請求書を見なくても済む、あるいは
請求書の紛失の危険が減る、あるいは預金口座引落しミ
スの発見が容易になる、あるいは家計簿による家計費管
理が楽になるなどの利便が増す。また、預金口座引落し
実績を点検しようとするとき、現状は、すべての預金取
引実績を漏れなく預金通帳に記帳してもらいその中から
該当項目を探すという手間をかけることが不可避である
が、この発明の料金徴収システムでは、預金通帳上の表
示が例えば「徴収代行」と簡単に1行で表示できて利用
者にとって非常に見やすく、探し易くなり、そして、そ
の「徴収代行」欄に表示される金額が各種料金を合計し
て一括表示したものとなり、その料金種目別内訳や引落
しの詳細を知りたい利用者は、料金徴収代行機関から別
に送付されるその請求書兼使用量明細書で把握され、そ
して、一般家庭などにおいては「家計簿作成」、「光熱
費管理」、および「租税公課納付管理」などに非常に役
に立つ。
【0039】さらに、一般民家などの利用者は、現状、
転居や入居のたびごとに電力、ガス、水道(上、下)、
電話、CATV、公共放送、新聞などの各事業者に各別
に「○月○日○時頃に、供給を止めてくれ」とか「供給
を開始してくれ」と届出または要請の手続を行わねばな
らず、ただでさえ多忙な転居・入居の際に、これは利用
者にとって耐え難い不便であるが、この発明の料金徴収
システムでは、利用者がその料金徴収代行機関へ「○月
○日○時を以って、電力、ガス、水道(上、下)、電
話、CATV、公共放送、新聞の全てを止めてくれ。同
時刻以後に供給されても、私は料金を払わない」とか
「○月○日○時を以って、供給を開始してくれ。同時刻
以後の料金は私が払う」と通告するだけで済まされて利
用者は各事業者に各別に届け出する煩雑さから解放され
る。同様に、利用者は、長期の留守の際の供給一時停止
届出が楽に行える。そして、現状は、電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどの料金の請求および徴
収が1ヶ月単位であるが、そのように一つの料金徴収代
行機関から一つにまとめた料金請求が来るようになり、
加えて、供給・停止の届出が楽になるに伴ってその代行
機関が「電力、ガス、水道(上、下)、公共放送、新聞
などの料金のすべてを1ヶ月払い(あるいは1週間払
い、または10日払い)」とか、「電力、ガス、水道
(上、下)の料金は10日払い。公共放送、新聞の料金
は1ヶ月払い」というふうに、複数の定型メニューと、
そのメニュー毎のインセンティブを利用者に提示し、利
用者がその中から自分に合った支払い方法を選択するこ
とが可能になる。
転居や入居のたびごとに電力、ガス、水道(上、下)、
電話、CATV、公共放送、新聞などの各事業者に各別
に「○月○日○時頃に、供給を止めてくれ」とか「供給
を開始してくれ」と届出または要請の手続を行わねばな
らず、ただでさえ多忙な転居・入居の際に、これは利用
者にとって耐え難い不便であるが、この発明の料金徴収
システムでは、利用者がその料金徴収代行機関へ「○月
○日○時を以って、電力、ガス、水道(上、下)、電
話、CATV、公共放送、新聞の全てを止めてくれ。同
時刻以後に供給されても、私は料金を払わない」とか
「○月○日○時を以って、供給を開始してくれ。同時刻
以後の料金は私が払う」と通告するだけで済まされて利
用者は各事業者に各別に届け出する煩雑さから解放され
る。同様に、利用者は、長期の留守の際の供給一時停止
届出が楽に行える。そして、現状は、電力、ガス、水道
(上、下)、電話、CATVなどの料金の請求および徴
収が1ヶ月単位であるが、そのように一つの料金徴収代
行機関から一つにまとめた料金請求が来るようになり、
加えて、供給・停止の届出が楽になるに伴ってその代行
機関が「電力、ガス、水道(上、下)、公共放送、新聞
などの料金のすべてを1ヶ月払い(あるいは1週間払
い、または10日払い)」とか、「電力、ガス、水道
(上、下)の料金は10日払い。公共放送、新聞の料金
は1ヶ月払い」というふうに、複数の定型メニューと、
そのメニュー毎のインセンティブを利用者に提示し、利
用者がその中から自分に合った支払い方法を選択するこ
とが可能になる。
【0040】またさらに、事業者は、自前の検針員をほ
とんど廃止可能になり、また、検針員に携帯させている
端末機や伝票なども廃止可能になる。そして、事業者
は、検針後の料金換算計算、請求書兼使用量明細書作
成、ホスト・コンピュータ入力、集計および統計、現金
の集金、利用者預金口座引落し請求などの事務一切を外
部の料金徴収代行機関に委託できて抜本的に大幅なコス
ト低減を実現可能になり、一方、その代行機関は、各事
業者間の「共同利用コンピュータ・センタ」あるいは
「共同利用事務処理センタ」ともいうべき機能を発揮し
て重複業務を省き、そして、大量処理を行って低廉な価
格による受託が可能になる。さらに、その代行機関が、
料金未払いの利用者に代わって料金を事業者に立て替え
納付も可能でそうすると事業者は未払い料金取立て事務
から解放されて資金効率の向上を図ることができる。す
なわち、その代行機関は、未払い料金相当額の資金につ
いて短期金融機能を果たし、そして、不良債権化した未
払い料金について債権取立て機能を果たすことができ
る。また、その代行機関は、各事業者との取決めに従っ
て、一定期間における当該種目の使用量実績集計結果、
その料金換算額集計結果、その他の所要の業務統計など
を一定の頻度で各事業者に供与し、さらに臨時要請のあ
るとき、需要分析または市場分析などの統計処理をも引
き受けできる。
とんど廃止可能になり、また、検針員に携帯させている
端末機や伝票なども廃止可能になる。そして、事業者
は、検針後の料金換算計算、請求書兼使用量明細書作
成、ホスト・コンピュータ入力、集計および統計、現金
の集金、利用者預金口座引落し請求などの事務一切を外
部の料金徴収代行機関に委託できて抜本的に大幅なコス
ト低減を実現可能になり、一方、その代行機関は、各事
業者間の「共同利用コンピュータ・センタ」あるいは
「共同利用事務処理センタ」ともいうべき機能を発揮し
て重複業務を省き、そして、大量処理を行って低廉な価
格による受託が可能になる。さらに、その代行機関が、
料金未払いの利用者に代わって料金を事業者に立て替え
納付も可能でそうすると事業者は未払い料金取立て事務
から解放されて資金効率の向上を図ることができる。す
なわち、その代行機関は、未払い料金相当額の資金につ
いて短期金融機能を果たし、そして、不良債権化した未
払い料金について債権取立て機能を果たすことができ
る。また、その代行機関は、各事業者との取決めに従っ
て、一定期間における当該種目の使用量実績集計結果、
その料金換算額集計結果、その他の所要の業務統計など
を一定の頻度で各事業者に供与し、さらに臨時要請のあ
るとき、需要分析または市場分析などの統計処理をも引
き受けできる。
【0041】また、託送事業者も検針、料金換算集計な
どの事務をその代行機関に委託できて競争上の不利が解
消され、利用者もまた、複数の事業者の中から最も安価
でサービスの良い事業者を選択可能になる。そして、託
送事業者を含めて事業者間の活発な競争が引き起こさ
れ、各事業者は、ピーク時負荷の平準化を図るなどの目
的で価格(料金)面での色々なインセンティブを利用者
に提供可能になる。
どの事務をその代行機関に委託できて競争上の不利が解
消され、利用者もまた、複数の事業者の中から最も安価
でサービスの良い事業者を選択可能になる。そして、託
送事業者を含めて事業者間の活発な競争が引き起こさ
れ、各事業者は、ピーク時負荷の平準化を図るなどの目
的で価格(料金)面での色々なインセンティブを利用者
に提供可能になる。
【0042】その料金代行機関が銀行などの金融機関で
ある場合、利用者からの各種料金が一括してその代行機
関に振り込まれることは、その銀行などにとって振込み
依頼件数の減少、ひいては振込み手数料の減少を意味す
るが、現状では、この振込み手数は利用者に代わって事
業者が負担しているので、振込み手数料の減少は直ちに
事業者の利益となる。
ある場合、利用者からの各種料金が一括してその代行機
関に振り込まれることは、その銀行などにとって振込み
依頼件数の減少、ひいては振込み手数料の減少を意味す
るが、現状では、この振込み手数は利用者に代わって事
業者が負担しているので、振込み手数料の減少は直ちに
事業者の利益となる。
【0043】さらに、この発明の料金徴収システムで
は、その料金徴収代行機関は、その基本的性格上、一定
の地域に密着する。そして、その代行機関は、各種料金
などの支払い状況を通してその地域の住民に関する属性
情報、履歴情報、傾向情報、統計情報などが得られ、そ
して、それらの蓄積ができ、また、これらの情報を統計
的に加工することにより地域そのものの特性情報なども
割り出し可能になり、それに伴って第三者からエリア・
マーケティングの企画、調査、分析、実施などを受託す
ることができる。さらに、その代行機関は、地域住民の
住所、氏名、その属性情報などを持つので、それを利用
して第三者からダイレクト・メールの企画、発送を受託
することができる。その代行機関はまた、その請求書兼
使用量明細書の余白や裏面を広告に利用できて第三者か
らその広告掲載を引き受けることができる。すなわち、
その代行機関は、広告業に進出することができる。上述
から、この発明の料金徴収システムは、従量制料金体系
を採る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVな
どの事業者、非従量制料金体系を採る公共放送、新聞な
どの事業者、官公庁、そして、利用者にとって非常に有
用で実用的である。
は、その料金徴収代行機関は、その基本的性格上、一定
の地域に密着する。そして、その代行機関は、各種料金
などの支払い状況を通してその地域の住民に関する属性
情報、履歴情報、傾向情報、統計情報などが得られ、そ
して、それらの蓄積ができ、また、これらの情報を統計
的に加工することにより地域そのものの特性情報なども
割り出し可能になり、それに伴って第三者からエリア・
マーケティングの企画、調査、分析、実施などを受託す
ることができる。さらに、その代行機関は、地域住民の
住所、氏名、その属性情報などを持つので、それを利用
して第三者からダイレクト・メールの企画、発送を受託
することができる。その代行機関はまた、その請求書兼
使用量明細書の余白や裏面を広告に利用できて第三者か
らその広告掲載を引き受けることができる。すなわち、
その代行機関は、広告業に進出することができる。上述
から、この発明の料金徴収システムは、従量制料金体系
を採る電力、ガス、水道(上、下)、電話、CATVな
どの事業者、非従量制料金体系を採る公共放送、新聞な
どの事業者、官公庁、そして、利用者にとって非常に有
用で実用的である。
【図1】料金徴収代行機関が銀行であるところのこの発
明の電力・ガス・水道などの料金徴収システムの具体例
を示した構成図である。
明の電力・ガス・水道などの料金徴収システムの具体例
を示した構成図である。
【図2】料金徴収代行機関が銀行でないところのこの発
明の電力・ガス・水道などの料金徴収システムの具体例
を示した構成図である。
明の電力・ガス・水道などの料金徴収システムの具体例
を示した構成図である。
11A コンピュータ 11B コンピュータ 11C コンピュータ 11D コンピュータ 11E コンピュータ 12A 通信制御装置 12B 通信制御装置 12C 通信制御装置 12D 通信制御装置 12E 通信制御装置 13a コンピュータ 13b コンピュータ 14a 通信制御装置 14b 通信制御装置 15 コンピュータ 16 通信制御装置 17 銀行独自のデータ通信システム 18 全国銀行データ通信システム CB 銀行 21 料金徴収代行機関 22 コンピュータ 23 通信制御装置 24 全国銀行データ通信システム 25 センタ・コンピュータ 26 通信制御装置 27 銀行独自のデータ通信システム 28 銀行独自のデータ通信システム 29 銀行独自のデータ通信システム
Claims (24)
- 【請求項1】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそのコ
ンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその
利用者別の使用量データを送る工程と、その代行機関の
そのコンピュータの内部でその送られた利用者別の使用
量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金種目別
に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利用者別
に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するその利用
者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別に名寄
せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者宛ての
料金明細・徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程とを含む電力
・ガス・水道などの料金徴収システム。 - 【請求項2】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそのコ
ンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその
利用者別の使用量データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業者
別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そ
して、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表
示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データと、
事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するそ
の事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項3】一定期間毎に従量制料金体系を採る電力、
ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業者に
設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力する
工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料金体系
事業者のそのコンピュータから料金徴収代行機関のコン
ピュータにその利用者別の使用量データを送る工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制
料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金
額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程とを含む電力
・ガス・水道などの料金徴収システム。 - 【請求項4】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料金体系
事業者のそのコンピュータから料金徴収代行機関のコン
ピュータにその利用者別の使用量データを送る工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制
料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金
額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項5】一定期間毎に従量制料金体系を採る電力、
ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業者に
設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力する
工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそのコ
ンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその
利用者別の使用量データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業者
別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そ
して、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表
示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データと、
事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するそ
の事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収
システム。 - 【請求項6】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその事業者のそのコ
ンピュータから料金徴収代行機関のコンピュータにその
利用者別の使用量データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業者
別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そ
して、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表
示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データと、
事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するそ
の事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項7】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料金体系
事業者のそのコンピュータから料金徴収代行機関のコン
ピュータにその利用者別の使用量データを送る工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制
料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金
額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかに引落し相当金額の振込みとを請求
する工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シス
テム。 - 【請求項8】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者に設置されるコンピュータに利用者別の使用量を入力
する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその従量制料金体系
事業者のそのコンピュータから料金徴収代行機関のコン
ピュータにその利用者別の使用量データを送る工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量制
料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金
額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュータ
の内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピェータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかに引落し相当金額の振込みとを請求
する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項9】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業
者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、
そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を
一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額デー
タと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括
表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データと
を作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、その引落し相当金額をその
事業者の預金口座に振り込む工程とを含む電力・ガス・
水道などの料金徴収システム。 - 【請求項10】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業
者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、
そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を
一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額デー
タと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括
表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データと
を作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項11】 一定期問毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量デ一タに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・
請求金額データと、その事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落しに相当
する金額をその事業者の預金口座に振り込む工程とを含
む電力・ガス・水道などの料金徴収システム。 - 【請求項12】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、その事業者別に名寄せ編成され
て全利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・
徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落しに相当
する金額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項13】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業
者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、
そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を
一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額デー
タと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括
表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データと
を作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収
システム。 - 【請求項14】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・事業
者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、
そして、その利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を
一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額デー
タと、その事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括
表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データと
を作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項15】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、事業者別に名寄せ編成されて全
利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収
金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収
システム。 - 【請求項16】 一定期間毎に従量制料金体系を採る電
力、ガス、上水道、下水道、電話、CATVなどの事業
者の委託を受ける料金徴収代行機関のコンピュータに利
用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データに基づいて、利用者別・従量
制料金体系事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求
金額を確定し、同様に、その代行機関のそのコンピュー
タの内部でその送られた利用者別の料金データに基づい
て、利用者別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別
に請求金額を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集さ
れて全料金種目を一括表示するその利用者宛ての料金明
細・請求金額データと、その事業者別に名寄せ編成され
て全利用者を一括表示するその事業者宛ての料金明細・
徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項17】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者
宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその対応する事業者のそのコンピュータにその料
金明細・徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程とを含む電力
・ガス・水道などの料金徴収システム。 - 【請求項18】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利嗣者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者
宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項19】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用量データおよびその送られた利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金体系
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内部で
その送られた利用者別の料金データに基づいて、利用者
別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別に請求金額
を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金
種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金
額データと、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一
括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データ
とを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程とを含む電力
・ガス・水道などの料金徴収システム。 - 【請求項20】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の便用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその入力され
た利用者別の使用料データおよびその送られた利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金体系
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内部で
その送られた利用者別の料金データに基づいて、利用者
別・非従量制料金体系事業者別・料金種目別に請求金額
を確定し、そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金
種目を一括表示するその利用者宛ての料金明細・請求金
額データと、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一
括表示するその事業者宛ての料金明細・徴収金額データ
とを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその対応する事業者のそのコンピュータにその料
金明細・徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額を引き落し、そして、その引落し相当金
額をその事業者の預金口座に振り込む工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。 - 【請求項21】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示するその事業者
宛ての料金明細・徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みを請
求する工程とを含む電力・ガス・水道などの徴収システ
ム。 - 【請求項22】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用量データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・事業者別・料金
種目別に料金換算計算、請求金額を確定し、そして、利
用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括表示するそ
の利用者宛ての料金明細・請求金額データと、事業者別
に名寄せ編成されて全利用者を一括表示する事業者宛て
の料金明細・徴収金額データとを作る工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みを請
求する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの徴収システ
ム。 - 【請求項23】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその電話、CATV
などの事業者のそのコンピュータからその代行機関のそ
のコンピュータに利用者別の使用量データを送る工程
と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用料データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金体系
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内部で
その送られた料金データに基づいて、利用者別・非従量
制料金体系事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、
そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括
表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データ
と、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示す
るその事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る
工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収
システム。 - 【請求項24】 従量制料金体系を採る電話、CATV
などの事業者において、一定期間毎にその事業者のコン
ピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 従量制料金体系を採る電力、ガス、上水道、下水道など
の事業者において、一定期間毎に料金徴収代行機関のコ
ンピュータに利用者別の使用量を入力する工程と、 その一定期間毎に非従量制料金体系を採る公共放送、新
聞などの事業者に設置されるコンピュータに利用者別の
受信料、購読料などの料金を入力する工程と、その一定
期間毎に通信回線を通じてその電話、CATVなどの事
業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコンピ
ュータに利用者別の使用量データを送る工程と、 その一定期間毎に通信回線を通じてその非従量制料金体
系事業者のそのコンピュータからその代行機関のそのコ
ンピュータに利用者別の料金データを送る工程と、 その代行機関のそのコンピュータの内部でその送られた
利用者別の使用料データおよびその入力された利用者別
の使用量データに基づいて、利用者別・従量制料金体系
事業者別・料金種目別に料金換算計算、請求金額を確定
し、同様に、その代行機関のそのコンピュータの内部で
その送られた料金データに基づいて、利用者別・非従量
制料金体系事業者別・料金種目別に請求金額を確定し、
そして、利用者別に名寄せ編集されて全料金種目を一括
表示するその利用者宛ての料金明細・請求金額データ
と、事業者別に名寄せ編成されて全利用者を一括表示す
るその事業者宛ての料金明細・徴収金額データとを作る
工程と、 その代行機関のそのコンピュータからその利用者宛ての
その料金明細・請求金額データを請求書用紙に出力し、
また、通信回線を通じてその代行機関のそのコンピュー
タからその事業者のそのコンピュータにその料金明細・
徴収金額データを送る工程と、 その出力された請求書をその対応する利用者に送付後、
所定の期日に通信回線を通じてその利用者の預金口座か
らその請求金額の引落しと、その事業者および代行機関
の預金口座の何れかにその引落し相当金額の振込みとを
請求する工程と、 その請求金額の引落しに応じて料金未払いの利用者を選
び出す工程とを含む電力・ガス・水道などの料金徴収シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040681A JP2001229284A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 電力・ガス・水道などの料金徴収システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040681A JP2001229284A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 電力・ガス・水道などの料金徴収システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001229284A true JP2001229284A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18564025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040681A Pending JP2001229284A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 電力・ガス・水道などの料金徴収システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001229284A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003099525A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Osaka Gas Co Ltd | エネルギ消費量診断システム |
KR20030027486A (ko) * | 2001-09-28 | 2003-04-07 | 이명기 | 자가 결제 방법 및 자가 결제 시스템 |
KR20030075320A (ko) * | 2002-03-18 | 2003-09-26 | (주)동명기술공단종합건축사사무소 | 선불카드를 이용한 사용요금 결제 시스템 |
JP2006127255A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 公共料金徴収方法、公共料金徴収システム、およびプログラム |
JP2006293452A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 金融機関情報管理システム、金融機関情報管理方法、及び金融機関情報管理支援プログラム |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000040681A patent/JP2001229284A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003099525A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Osaka Gas Co Ltd | エネルギ消費量診断システム |
KR20030027486A (ko) * | 2001-09-28 | 2003-04-07 | 이명기 | 자가 결제 방법 및 자가 결제 시스템 |
KR20030075320A (ko) * | 2002-03-18 | 2003-09-26 | (주)동명기술공단종합건축사사무소 | 선불카드를 이용한 사용요금 결제 시스템 |
JP2006127255A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 公共料金徴収方法、公共料金徴収システム、およびプログラム |
JP4498098B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2010-07-07 | 中国電力株式会社 | 公共料金徴収方法、公共料金徴収システム |
JP2006293452A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 金融機関情報管理システム、金融機関情報管理方法、及び金融機関情報管理支援プログラム |
JP4671740B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2011-04-20 | 中国電力株式会社 | 金融機関情報管理システム、金融機関情報管理方法、及び金融機関情報管理支援プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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