JP2002022359A - 基板の乾燥装置 - Google Patents

基板の乾燥装置

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JP2002022359A
JP2002022359A JP2000206297A JP2000206297A JP2002022359A JP 2002022359 A JP2002022359 A JP 2002022359A JP 2000206297 A JP2000206297 A JP 2000206297A JP 2000206297 A JP2000206297 A JP 2000206297A JP 2002022359 A JP2002022359 A JP 2002022359A
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Eiji Koyama
英司 小山
Makoto Nitta
誠 新田
Kazuyoshi Koyaizu
和義 小柳津
Shuzo Hakoda
修三 箱田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気体を噴射させて基板に付着した付着液を除
去して乾燥させるとき、気体の噴射圧力によって基板に
撓みが生じないようにした乾燥装置を提供する。 【解決手段】 搬送ローラ6が列設された搬送路上を搬
送される基板1の下面に気体を噴射する下側エアーナイ
フ7に基板1の搬送を回転支持する補助ローラ5a〜5
dを取り付け、搬送ローラ6の列設間隔が広がって撓み
を生じやすい基板1を支持する。気体が噴射される位置
の至近位置で基板1の下面が支持されるので、基板1に
撓みが生じにくく、撓みによる乾燥むらの発生を抑制す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
用基板や回路基板等の製造工程中において、薬液処理さ
れた後、洗浄されて乾燥工程に搬送されてきた基板に気
体を噴射させて基板に付着した洗浄液を除去して乾燥さ
せる乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、基板の一例である液晶ディスプ
レイ用基板の製造工程における乾燥装置の配設例を示す
もので、ウェットエッチング装置に設けられた例を示す
ものである。基板1は1枚ずつ図示矢印方向に搬送路2
上に搬入され、第1のニュートラル室11から第1の薬
液処理室12、第2の薬液処理室13に搬送されて薬液
処理され、薬液処理後に第2のニュートラル室14から
第1の水洗処理室15、第2の水洗処理室16に搬送さ
れて水洗処理される。水洗処理された基板1は乾燥処理
室17に搬送されて付着した洗浄液が除去されて乾燥処
理される。
【0003】図8は、乾燥処理室17内に配設された乾
燥装置の構成を示すもので、搬送ローラ6上を搬送され
る基板1に対し、搬送ローラ6の上方及び下方に斜めに
配設された上側エアーナイフ8及び下側エアーナイフ7
から気体を噴射させるように構成されている。上側及び
下側の各エアーナイフ8、7は、図7に示すように、配
管9から送給される気体を先端のスリット8a(7a)
から噴出させるように構成され、狭いスリット8aから
圧縮気体を噴出させることによって基板1の表面に付着
した洗浄液が吹き飛ばされ、基板1を乾燥させることが
できる。また、上側エアーナイフ8及び下側エアーナイ
フ7がぞれぞれ基板1の搬送方向に傾けて配設されてい
るので、気体の噴射により洗浄液は基板1の端に向かっ
て流れ、効率的に洗浄液を除去することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下側エ
アーナイフ7が配設された位置では、下側エアーナイフ
7が斜めに配設されていることもあって、搬送ローラ6
の列設間隔が広くなり、基板1の端が次の搬送ローラ6
に達するまでの距離が大きく、基板1の端部が搬送ロー
ラ6に支持されない状態で上側エアーナイフ8及び下側
エアーナイフ7から噴射される気体の圧力を受けると撓
みが生じる問題点があった。
【0005】また、搬送ローラ6は基板1の下面を開放
させて接触面積を小さくするため、基板1の搬送方向に
直交する方向に幅の狭い複数のローラを配して構成され
ているので、基板1のローラで支持されない部位は上側
エアーナイフ8及び下側エアーナイフ7から噴射される
気体の圧力を受けると撓みが生じやすくなる問題点があ
った。
【0006】基板1の撓みは、上側エアーナイフ8と下
側エアーナイフ7とによる気体噴射のバランスを崩し、
基板1に付着した洗浄液の除去が不充分となり、これが
乾燥むらとなり、この基板1を使用した液晶ディスプレ
イに画像むらや動作不良を発生させる。
【0007】本発明が目的とするところは、気体噴射手
段(エアーナイフ)に直接搬送ローラを取り付けること
によって、基板の撓みを防止して乾燥むらを生じさせな
いようにした基板の乾燥装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本願の第1発明は、搬送方向に搬送ローラが列設され
た搬送路上を搬送される基板に対し、搬送路の上方に搬
送方向に傾斜させて配設された上側気体噴射手段と、搬
送路の下方に搬送方向に傾斜させて配設された下側気体
噴射手段とから基板の上面及び下面に斜め方向から気体
を噴射させ、基板に付着した付着液を除去して乾燥させ
る基板の乾燥装置において、前記下側気体噴射手段に、
基板の搬送を回転支持する補助ローラが取り付けられて
なることを特徴とするものである。
【0009】この第1発明の構成によれば、下側気体噴
射手段が配設される位置では、下側気体噴射手段が基板
の搬送方向に傾斜して配設されていることもあって搬送
ローラの列設間隔が広くなる状態が、下側気体噴射手段
に補助ローラが取り付けられていることにより解消され
る。搬送ローラの列設間隔が広がった状態では、基板の
搬送方向端部が搬送ローラによって支持されない状態と
なり、ここに気体噴射手段から気体が噴射されたとき基
板に撓みが生じて付着液の除去が不充分となって乾燥む
らが生じ、この基板を用いて製造される装置に不良を発
生させる原因となるが、下側気体噴射手段に取り付けら
れた補助ローラにより基板の撓みが抑制され、乾燥不良
の発生が防止される。
【0010】また、上記目的を達成するための本願の第
2発明は、基板を搬送する搬送路が搬送方向と直交する
方向に複数のローラを配置した搬送ローラを搬送方向に
列設して構成され、この搬送路上を搬送される基板に対
し、搬送路の上方に搬送方向に傾斜させて配設された上
側気体噴射手段と、搬送路の下方に搬送方向に傾斜させ
て配設された下側気体噴射手段とから基板の上面及び下
面に斜め方向から気体を噴射させ、基板に付着した付着
液を除去して乾燥させる基板の乾燥装置において、前記
下側気体噴射手段に、基板の搬送を回転支持する補助ロ
ーラが基板の搬送方向と直交する方向に取付け位置変更
可能に取り付けられてなることを特徴とする。
【0011】この第2発明の構成によれば、下側気体噴
射手段に補助ローラが取り付けられると共に、補助ロー
ラは基板の搬送方向と直交する方向に取付け位置変更可
能なので、補助ローラの取り付け位置を搬送ローラのロ
ーラ間でローラが配置されない部位に設定すると、基板
は搬送ローラによって支持されない位置も補助ローラに
よって支持され、噴射気体による基板の撓みを抑制する
ことができる。また、下側気体噴射手段が配設される位
置では、下側気体噴射手段が基板の搬送方向に傾斜して
配設されていることもあって搬送ローラの列設間隔が広
くなる状態が、下側気体噴射手段に補助ローラが取り付
けられていることにより解消される。
【0012】上記各構成において、補助ローラは、下側
気体噴射手段の基板搬送方向の両側に取り付けることに
より、基板の支持をより効果的になすことができる。
【0013】また、補助ローラは、搬送ローラのローラ
が配置されていない搬送方向と直交する方向位置に配置
することにより、基板は搬送ローラによって支持されな
い位置も補助ローラによって支持され、噴射気体による
基板の撓みを抑制することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
尚、従来構成と共通する要素には同一の符号を付して、
その説明は省略する。
【0015】本実施形態に係る基板の乾燥装置は、液晶
ディスプレイ用基板の製造工程に適用した例を示すもの
で、図1に示すように、乾燥処理室10内に配設され
る。
【0016】図1において、液晶ディスプレイ用基板
(以下、基板と略記する)1は、搬送ローラを列設した
搬送路2上を搬送され、第1のニュートラル室11から
第1及び第2の各薬液処理室12、13に搬送されて薬
液処理された後、第2のニュートラル室14から第1及
び第2の各洗浄処理室15、16に搬送されて洗浄処理
され、洗浄された基板1は乾燥処理室10に搬送され、
基板1に付着した洗浄液を除去して乾燥処理される。乾
燥処理は、基板1の上面側に気体を噴射する上側エアー
ナイフ(上側気体噴射手段)8と、基板1の下面に気体
を噴射するローラ付きエアーナイフ(下側気体噴射手
段)3とから噴射される気体により基板1に付着してい
る洗浄液(付着液)を吹き飛ばして乾燥させる。
【0017】図2は、乾燥処理室10内に配設された乾
燥装置20の構成を示すもので、基板1の搬送方向に、
上側エアーナイフ8とローラ付きエアーナイフ3とを組
み合わせた上下エアーナイフ21a、21bとして2組
配設され、2段階で乾燥処理がなされるように構成され
ている。
【0018】上側エアーナイフ8は従来構成に示したも
のと同一の構成で、図7に示すように、配管9から送給
される気体をスリット状の吐出口8aから噴射させるこ
とにより、基板1の上面を幅方向にカバーする帯状の噴
射気体で基板1の上面に付着した洗浄液を吹き飛ばして
乾燥させる。また、ローラ付きエアーナイフ3は、図3
に示すように、補助ローラ5を回転自在に保持する補助
ローラ保持部材18、19により、下側エアーナイフ7
の基板搬送方向の両側に補助ローラ5a、5b(5c、
5d)を一体に取り付けて構成されている。下側エアー
ナイフ7は配管9から送給される気体をスリット状の吐
出口7aから噴射させることにより、基板1の下面を幅
方向にカバーする帯状の噴射気体で基板1の下面に付着
した洗浄液を吹き飛ばして乾燥させる。このローラ付き
エアーナイフ3に取り付けられた補助ローラ5a〜5d
の構成作用について以下に説明する。
【0019】上側エアーナイフ8及びローラ付きエアー
ナイフ3は、基板1に付着した洗浄液を効率よく除去す
るために、噴射気体が基板1に対して基板1の搬送方向
の上流側に向けて斜めに噴射されるように傾斜させて配
設される。従って、このローラ付きエアーナイフ3の配
設位置における搬送ローラ6の列設間隔が広くなる。搬
送ローラ6の列設間隔が広がると、基板1の搬送方向先
端または後端が搬送ローラ6上から外れる長さが大きく
なり、噴射気体の圧力により撓みが生じやすくなり、上
側エアーナイフ8及び下側エアーナイフ7から噴射され
る気体が基板1に当たる圧力バランスが崩れ洗浄液の除
去が不充分となり、乾燥むらが生じて基板1を用いた液
晶ディスプレイの画像むらや動作不良を発生させる。
【0020】また、搬送ローラ6は、図4の基板1の搬
送方向から見た側面図に示すように、基板1の搬送方向
に直交する方向(以下、幅方向)に配設された幅の狭い
複数のローラ6a(ここでは、3個)により基板1を支
持すると共に、回転駆動されて基板1を搬送する。この
搬送ローラ6による基板1の搬送により、基板1に接触
する搬送面積を極力小さくして基板1の下面を開放し、
薬液処理や洗浄処理、乾燥処理の際に基板1の下面が搬
送ローラ6によって隠れてしまうことが避けられると共
に、搬送ローラ6からの異物の付着を防止している。こ
のように基板1は部分的な支持状態にあるので、ローラ
6aにより支持されていない部位で基板1は撓みやすく
なり、やはり洗浄液の除去が不充分となる。
【0021】そこで、図2に示すように、基板1の下面
側をローラ付きエアーナイフ3で支持するように構成す
ると、下側エアーナイフ7の両側で補助ローラ5a、5
b(5c、5d)により基板1を支持することができる
ので、搬送ローラ6の列設間隔を密にしたと同様の効果
により基板1の撓みを抑えることができる。更に、補助
ローラ5aの取付け位置は、図5に示すように、搬送ロ
ーラ6のローラ6aの配置位置の間になるようにする
と、基板1の撓みをより効果的に抑制することができ
る。
【0022】本実施形態の乾燥装置20のように、上下
エアーナイフ21a、21bを2段階に構成している場
合には、各上下エアーナイフ21a、21bのローラ付
きエアーナイフ3にそれぞれ補助ローラ5a〜5dが取
り付けられるので、図5の平面図に示すように、各保持
ローラ5a〜5dそれぞれの配置を列毎に変えるように
すると、基板1の支持範囲が拡大して、その撓みをより
効果的に抑制することができる。即ち、図2、図5に示
すように、搬送方向上流側の搬送ローラ6の次に位置す
る補助ローラ5aは搬送ローラ6のローラ6aの間に位
置させ、次の補助ローラ5bは搬送ローラ6のローラ6
aの配置と同様位置とし、更に次の補助ローラ5cは搬
送ローラ6のローラ6aの間に位置させ、更に最後の補
助ローラ5dは搬送ローラ6のローラ6aの配置と同様
位置とする配列が可能である。
【0023】この各補助ローラ5a〜5dの配置位置は
下側エアーナイフ7への取付け位置を変えることによっ
て容易に実施できるので、最も基板1の撓みが少ない位
置に各補助ローラ5a〜5dを配置することも可能であ
る。
【0024】以上の説明は液晶ディスプレイ用基板の洗
浄処理後に、その洗浄液を除去して乾燥させる場合に適
用した例を示したが、回路基板等の乾燥等にも同様に適
用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、気体
噴射手段に基板の下面を回転支持する補助ローラを設け
ることができるので、気体が噴射される位置で基板を支
持することができ、気体の噴射圧力によって基板に撓み
が生じることが抑制され、基板の撓みによる乾燥むらの
発生が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る乾燥装置を適用した基板の製造
工程の構成を示す概略構成図
【図2】基板の乾燥装置の構成を示す側面図
【図3】ローラ付きエアーナイフの構成を示す斜視図
【図4】搬送ローラの構成を示す基板搬送方向の側面図
【図5】補助ローラの配列例を示す平面図
【図6】従来構成になる乾燥装置を適用した基板の製造
工程の構成を示す概略構成図
【図7】上側エアーナイフの構成を示す斜視図
【図8】従来構成になる乾燥装置の構成を示す側面図
【符号の説明】
1 基板 2 搬送路 3 ローラ付きエアーナイフ 5a、5b、5c、5d 補助ローラ 6 搬送ローラ 7 下側エアーナイフ 8 上側エアーナイフ 20 乾燥装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02F 1/1333 500 G02F 1/1333 500 H01L 21/68 H01L 21/68 A // H01L 21/304 651 21/304 651G (72)発明者 小柳津 和義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 箱田 修三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H088 FA17 FA30 MA20 2H090 JC19 3L113 AA02 AB10 AC31 AC48 AC69 BA34 DA04 DA24 5F031 CA02 CA05 GA53 MA23 NA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向に搬送ローラが列設された搬送
    路上を搬送される基板に対し、搬送路の上方に搬送方向
    に傾斜させて配設された上側気体噴射手段と、搬送路の
    下方に搬送方向に傾斜させて配設された下側気体噴射手
    段とから基板の上面及び下面に斜め方向から気体を噴射
    させ、基板に付着した付着液を除去して乾燥させる基板
    の乾燥装置において、 前記下側気体噴射手段に、基板の搬送を回転支持する補
    助ローラが取り付けられてなることを特徴とする基板の
    乾燥装置。
  2. 【請求項2】 基板を搬送する搬送路が搬送方向と直交
    する方向に複数のローラを配置した搬送ローラを搬送方
    向に列設して構成され、この搬送路上を搬送される基板
    に対し、搬送路の上方に搬送方向に傾斜させて配設され
    た上側気体噴射手段と、搬送路の下方に搬送方向に傾斜
    させて配設された下側気体噴射手段とから基板の上面及
    び下面に斜め方向から気体を噴射させ、基板に付着した
    付着液を除去して乾燥させる基板の乾燥装置において、 前記下側気体噴射手段に、基板の搬送を回転支持する補
    助ローラが基板の搬送方向と直交する方向に取付け位置
    変更可能に取り付けられてなることを特徴とする基板の
    乾燥装置。
  3. 【請求項3】 補助ローラが、下側気体噴射手段の基板
    搬送方向の両側に取り付けられてなる請求項1または2
    記載の基板の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 補助ローラが、搬送ローラのローラが配
    置されていない搬送方向と直交する方向位置に配置され
    てなる請求項2または3記載の基板の乾燥装置。
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