JP2002018805A - 積載方法及びその装置 - Google Patents

積載方法及びその装置

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JP2002018805A
JP2002018805A JP2000203066A JP2000203066A JP2002018805A JP 2002018805 A JP2002018805 A JP 2002018805A JP 2000203066 A JP2000203066 A JP 2000203066A JP 2000203066 A JP2000203066 A JP 2000203066A JP 2002018805 A JP2002018805 A JP 2002018805A
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ruler
moving
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holding member
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JP2000203066A
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English (en)
Inventor
Toshinori Nakaoda
敏則 中小田
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Meinan Machinery Works Inc
Original Assignee
Meinan Machinery Works Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】積載台に板状体を積載する際に要する検出器に
検出誤差が生じても、該誤差を修正し、該修正が狂わな
いように積載部に板状体を積載する積載方法及びその装
置を提供。 【解決手段】第1検出器27、第2検出器35、第3検
出器43、第4検出器45、第5検出器47等による検
出信号に基づいて、受けバー49及び搬送用挟持部材6
5で板状体21を積載台67の上方に搬送し、次に搬送
用挟持部材65による板状体21の挟持を定規用挟持部
材75の挟持に交代させ、次に板状体21を挟持してい
る定規用挟持部材75を積載台67に当接させると共
に、該定規用挟持部材75を矢印K方向に移動させて、
板状体21の搬送方向下手側を定規69に当接させ続け
ながら移動体41を矢印F方向に移動させて受けバー4
9を板状体21の下方より抜き去って、板状体21を積
載台67の上に積載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】板状体を積載部に自動積載す
る積載方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば特許公報「特
公平8−032404号公報」に示す装置が知られてい
る。この装置は図13に示すように、搬送コンベア1で
搬送されてきたベニヤ単板3を検出器5で検出すると、
該搬送コンベア1を停止させる。次に保持機構7で該ベ
ニヤ単板3を挟持させた後、該保持機構7を矢印方向に
作動機構9で移動させ、そして二点差線で示す位置に移
動した保持機構7を検出器11が検出すると該作動機構
9を停止させる。次に前記保持機構7によるベニヤ単板
3の挟持を解放させると共にベニヤ単板3の積載台13
への落下経路より外側に位置するまで該保持機構7を再
度矢印方向に移動させて、ベニヤ単板3を堆積台13に
堆積させる。
【0003】このような従来装置では、ベニヤ単板3を
検出器5で検出したときや、保持機構7を検出器11で
検出したときに検出誤差が発生する。そして検出誤差が
発生した状態のベニヤ単板3を堆積台13に堆積するの
で、堆積精度が良くないのである。
【0004】また、例えば特許公報「特公昭50−11
144号公報」に示すような装置が知られている。この
装置に於いては、図14(a)に示す様に、昇降テーブ
ル8に積載されている薄板1aの上方に於いて、薄板1
を載せたフォーク3を矢印方向に移動させると、薄板1
の右側はストッパー5に当接して定規が出されるが、薄
板1の左側は二点鎖線で示すように円弧を描いて積載さ
れるので、位置が狂ってしまう。また、図14(b)に
示す様に、昇降テーブル8に積載されている薄板1aの
上方に於いて、薄板1を載せたフォーク3を下げた状態
で矢印方向に移動させると、薄板1が下の薄板1aに接
触する部分が多くなり、その結果薄板1がストッパー5
方向に移動せず、定規が出されないときがある。また、
図14(c)に示す様に、昇降テーブル8に積載されて
いる薄板1aの上方に於いて、薄板1を載せたフォーク
3をストッパー5側を下げた状態で矢印方向に移動させ
ると、薄板1の右側はストッパー5に当接して定規が出
されるが、薄板1の左側は二点鎖線で示すように円弧を
描いて積載されるので、位置が狂ってしまう。また、図
14(d)に示す様に、昇降テーブル8に積載されてい
る薄板1aの上方に於いて、薄板1を載せたフォーク3
を左側を下げた状態で矢印方向に移動させると、薄板1
の右側はストッパー5に当接して定規が出されるが、フ
ォーク3が抜け終わっても薄板1の右側は二点鎖線で示
すように円弧を描いて積載されるので、位置が狂ってし
まう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の欠点を解決するために発明されたものであり、その
課題とする処は、板状体を検出器で検出して検出誤差が
発生しても、該検出誤差を修正し、該修正が狂わないよ
うに積載部に板状体を積載する積載方法及びその装置を
提供することにある。尚、往復動の往動・復動は、Aか
らBへの移動を往動とすればBからAへの移動を復動と
し、またBからAへの移動を往動とするならばAからB
への移動を復動とする。また単に何々へ移動としても良
い。
【0006】
【問題点を解決するための手段】このため、板状体が、
移動部材上で定規に向かって下方に傾斜した状態に支持
され且つ定規側端部を挟持部材により挟持された状態に
おいて、移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から
離れるまで移動させ、遅くとも移動部材が板状体から離
れるまでに、挟持部材を、移動部材の移動方向と逆方向
へ板状体の挟持した前記端部が定規に当接するまで移動
させ、前記端部を定規に当接させた後、挟持部材の移動
を停止し、前記遠ざかる方向に移動する移動部材が板状
体から離れた後、挟持部材による板状体の前記端部の挟
持を解放し、次いで挟持部材を更に前記逆方向へ移動さ
せる板状体の積載方法(請求項1)と、板状体が、移動
部材上で定規に向かって下方に傾斜した状態に支持され
且つ定規側端部を挟持部材により挟持された状態におい
て、移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から離れ
るまで移動させ、遅くとも移動部材が板状体から離れる
までに、挟持部材を、移動部材の移動方向と逆方向へ板
状体の挟持した前記端部が定規に当接するまで移動さ
せ、前記端部を定規に当接させた後、挟持部材の移動を
停止し、前記遠ざかる方向に移動する移動部材が板状体
から離れた後、挟持部材を更に前記逆方向へ移動させる
板状体の積載方法(請求項2)と、板状体が、移動部材
上で定規に向かって下方に傾斜した状態に支持され且つ
定規側端部を挟持部材により挟持された状態において、
移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から離れるま
で移動させ、遅くとも移動部材が板状体から離れるまで
に、挟持部材を、移動部材の移動方向と逆方向へ移動さ
せて板状体の挟持した前記端部を定規に当接させ、前記
遠ざかる方向に移動する移動部材が板状体から離れた
後、前記逆方向に移動する挟持部材が板状体から離れる
板状体の積載方法(請求項3)と、板状体を水平方向の
成分を含む第1方向に搬送する搬送部材と、 板状体の
搬送部材への到達を検出する検出器と、搬送部材より搬
送方向下手側に配備され、板状体が積載される積載部
と、略第1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点
にして搬送方向下手側が上昇した位置と下降した位置と
の間を揺動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定
位置との間を往復動自在な移動部材と、垂直方向の成分
を含む第2方向に伸びていて且つ積載部より搬送方向下
手側に配備されている定規と、板状体を挟持自在であ
り、搬送方向下手側が上昇した位置にある移動部材の移
動により積載部の上方で支持された板状体の搬送方向下
手側端部を挟持可能な第1位置、該第1位置から所定量
下降した位置であって且つ定規より積載部側である第2
位置、定規に対し積載部と反対側の第3位置ヘ移動自在
の定規用挟持部材と、移動部材の搬送方向下手側が上昇
した位置に揺動した状態で搬送部材側にあり、また定規
用挟持部材が第1位置に移動待機した初期状態におい
て、板状体の到達を検出した検出器からの信号に基づい
て、遅くとも搬送部材で搬送される板状体が積載部上に
移動するまでに移動部材を搬送部材側から所定位置へ移
動させ、板状体を移動部材上で支持し、次に第1位置で
待機している定規用挟持部材で板状体の搬送方向下手側
を挟持させ、次に移動部材の搬送方向下手側を下降した
位置に揺動させると共に定規用挟持部材を第2位置に下
降させ、次いで移動部材を搬送部材側へ移動させ、遅く
とも移動部材が板状体から離れるまでに、定規用挟持部
材を第3位置へ向けて板状体の前記端部が定規に当接す
るまで移動させ、次いで定規用挟持部材での板状体の挟
持を解放させ、該定規用挟持部材を第3位置に向けて更
に移動させる様に各部材の作動を制御する制御器と、で
構成される積載装置(請求項4)と、板状体を水平方向
の成分を含む第1方向に搬送する搬送部材と、板状体の
搬送部材への到達を検出する検出器と、搬送部材より搬
送方向下手側に配備され、板状体が積載される積載部
と、略第1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点
にして搬送方向下手側が上昇した位置と下降した位置と
の間を揺動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定
位置との間を往復動自在な移動部材と、垂直方向の成分
を含む第2方向に伸びていて且つ積載部より搬送方向下
手側に配備されている定規と、搬送部材ヘ到達した板状
体を挟持する第4位置と、定規より搬送方向上手側の第
5位置との間を往復動自在な搬送用挟持部材と、板状体
を挟持自在であり、搬送方向下手側が上昇した位置にあ
る移動部材及び搬送用挟持部材の移動で積載部の上方で
支持された板状体の搬送方向下手側端部を挟持可能な第
1位置、該第1位置から所定量下降した位置であって且
つ定規より積載部側である第2位置、定規に対し積載部
と反対側の第3位置ヘ移動自在の定規用挟持部材と、移
動部材の搬送方向下手側が上昇した位置に揺動した状態
で搬送部材側にあり、搬送用挟持部材が第4位置に、ま
た定規用挟持部材が第1位置に移動待機した初期状態に
おいて、板状体の到達を検出した検出器からの信号に基
づいて、搬送用挟持部材で板状体を挟持させ、次に搬送
用挟持部材を第5位置への移動及び移動部材の所定位置
への移動により板状体を積載部の上方に移動させた後に
各々停止させ、次に搬送用挟持部材による板状体の前記
挟持を解放させると共に第1位置で待機している定規用
挟持部材で板状体の搬送方向下手側を挟持させ、次に移
動部材の搬送方向下手側を下降した位置に揺動させると
共に定規用挟持部材を第2位置に下降させ、次いで移動
部材を搬送部材側へ、また定規用挟持部材を第3位置へ
向けて移動させ、遅くとも移動部材が板状体から離れる
までに、定規用挟持部材に挟持された板状体の前記端部
が定規に当接するまで移動させ、次いで移動部材が板状
体から離れた後、定規用挟持部材での板状体の挟持を解
放させ、該定規用挟持部材を第3位置に向けて更に移動
させる様に各部材の作動を制御する制御器と、で構成さ
れる積載装置(請求項5)と、板状体を水平方向の成分
を含む第1方向に搬送する搬送部材と、板状体の搬送部
材への到達を検出する検出器と、搬送部材より搬送方向
下手側に配備され、板状体が積載される積載部と、略第
1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点にして搬
送方向下手側が上昇した位置と下降した位置との間を揺
動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定位置との
間を往復動自在な移動部材と、垂直方向の成分を含む第
2方向に伸びていて且つ積載部より搬送方向下手側に配
備されている定規と、搬送部材ヘ到達した板状体を挟持
する第4位置と、定規より搬送方向上手側の第5位置と
の間を往復動自在な搬送用挟持部材と、板状体を挟持自
在であり、搬送方向下手側が上昇した位置にある移動部
材及び搬送用挟持部材の移動で積載部の上方で支持され
た板状体の搬送方向下手側端部を挟持可能な第1位置、
該第1位置から所定量下降した位置であって且つ定規よ
り積載部側である第2位置、定規に対し積載部と反対側
の第3位置ヘ移動自在の定規用挟持部材と、移動部材の
搬送方向下手側が上昇した位置に揺動した状態で搬送部
材側にあり、搬送用挟持部材が第4位置に、また定規用
挟持部材が第1位置に移動待機した初期状態において、
板状体の到達を検出した検出器からの信号に基づいて、
搬送用挟持部材で板状体を挟持させ、次に搬送用挟持部
材を第5位置への移動及び移動部材の所定位置への移動
により板状体を積載部の上方に移動させた後に各々停止
させ、次に搬送用挟持部材による板状体の前記挟持を解
放させると共に第1位置で待機している定規用挟持部材
で板状体の搬送方向下手側を挟持させ、次に移動部材の
搬送方向下手側を下降した位置に揺動させると共に定規
用挟持部材を第2位置に下降させ、次いで移動部材を搬
送部材側へ、また定規用挟持部材を第3位置へ向けて移
動させ、遅くとも移動部材が板状体から離れるまでに、
定規用挟持部材に挟持された板状体の前記端部が定規に
当接するまで移動させ、次いで移動部材が板状体から離
れた後、該定規用挟持部材を第3位置に向けて更に移動
させる様に各部材の作動を制御する制御器と、で構成さ
れる積載装置(請求項6)と、を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態の一実施
例の構成を図1から図3に従って説明する。図1は実施
例の概略側面図、図2は図1のAA視一部図、図3は図
1の一部拡大図である。
【0008】図1に示す板状体21を矢印方向へ挿入停
止させる挿入部材として、無端帯の搬送ベルト23と回
転駆動自在なプーリ25とで構成されている。またプー
リ25の上方近辺には板状体21の有り無しを検出する
反射光電管スイッチ等の第1検出器27が配備されてい
る。
【0009】次に、板状体21を矢印方向へ搬送停止さ
せる搬送部材として、無端帯の搬送ベルト29と回転駆
動自在なプーリ31と従動回転するプーリ33とで構成
され、更に図2に示すように搬送直交方向に複数配備さ
れている。また図1に示すようにプーリ31の上方近辺
には板状体21の有り無しを検出する反射光電管スイッ
チ等の第2検出器35が配備されている。
【0010】次に、搬送方向と同方向の矢印EF方向に
往復動自在な移動体41が配備され、そして移動体41
のF方向の初期位置を検出する近接センサ等の第3検出
器43、移動体41のE方向の中間位置を検出する第4
検出器45、移動体41のE方向の最終位置を検出する
第5検出器47が配備されている。また移動体41に
は、該移動体41と共に移動部材としての搬送方向に延
びている受けバー49が搬送方向上手側の支点ピン49
aを支点として上下方向に揺動自在に取り付けられ、更
に図2に示すように搬送直交方向に複数配備されてい
る。また図1に示すように受けバー49の夫々の下部に
当接・離隔して該受けバー49を上下に揺動させる上下
動プーリ51が矢印GH方向に往復動自在なメタル53
に回転自在に支持され、また該メタル53を往復動させ
るシリンダ55が配備されている。また、受け台61と
シリンダ63で構成されている搬送用挟持部材65の複
数(図2参照)が移動体41に取り付けられていて、該
受け台61とシリンダ63は受けバー49の揺動側の先
端近辺に配備されている。
【0011】次に、図1に示すように上下動プーリ51
より搬送方向下手側には板状体を積載する積載部である
ところの積載台67が配備され、そして該積載台67は
板状体が積載されると、積載された板状体の上面が常に
所定高さに保たれる機構(図示せず)で制御されてい
る。また、積載台67より搬送方向下手側には前記所定
高さに対し上下に延びている定規69の複数(図2参
照)が定規用挟持部材75と積載台67の近辺に配備さ
れている。
【0012】次に、図1に示す定規69より搬送方向下
手側には受け台71とシリンダ73と該シリンダ73の
ロッドに取り付けられているプレート74で構成されて
いる定規用挟持部材75の複数(図2参照)が図3に示
すように、矢印KL、PQ方向に往復動自在に配備され
ている。また、定規用挟持部材75を矢印KL方向に往
復動させるシリンダ77と定規用挟持部材75を矢印P
Q方向に往復動させるシリンダ79が配備されている。
【0013】また、手作業による運転開始の信号後の第
1検出器27、第2検出器35、第3検出器43、第4
検出器45、第5検出器47からの信号により、プーリ
25、31、移動体41、シリンダ55、63、73、
77、79を後述するように制御する制御器が設けられ
ている。尚、第4検出器45で移動体41の中間位置を
検出する位置では、積載台67の上方に移動して待機し
ている定規用挟持部材75のシリンダ73と搬送用挟持
部材65のシリンダ63とが搬送直交方向で略一致する
位置関係に設定されている。また、第5検出器47で移
動体41の最終位置を検出する位置では、搬送用挟持部
材65のシリンダ63と受け台61とが定規69より搬
送方向下手側に充分通り抜ける位置関係に設定されてい
る。
【0014】次に、作用を図1、図3から図11に基づ
いて説明する。初期状態では図1に示す、板状体21が
第1検出器27で検出された状態でプーリ25、31が
停止している。この状態で手作業による運転開始の信号
を受けた制御器からの信号で、プーリ25、31を図1
より見て反時計方向に回転させて、搬送ベルト23、2
9で板状体21を搬送する。
【0015】次に図4に示すように、搬送ベルト29で
搬送されている板状体21の搬送方向下手側が第2検出
器35で検出され、その信号が制御器に入力されると、
制御器からの信号でプーリ31を停止させる。また、次
の板状体21aが第1検出器27で検出され、その信号
が制御器に入力されると、制御器からの信号でプーリ2
5を停止させる。
【0016】次に、制御器からの信号により図5に示す
ように、シリンダ63を作動させて、該シリンダ63の
ロッド62を往動させ、ロッド62と受け台61とで板
状体21を挟持させると共に、図3に示すシリンダ77
を作動させて、定規用挟持部材75を矢印L方向に移動
させ、該定規用挟持部材75を積載台67の上方に待機
させる。
【0017】前記挟持を完了するのに十分な時間が経過
後、制御器からの信号により、図6に示すように、プー
リ25、31を矢印方向に回転させると共に、移動体4
1を矢印E方向に移動させることにより板状体21を挟
持している搬送用挟持部材65と受けバー49を移動さ
せて、板状体21、21aを矢印方向に搬送する。そし
て移動体41が第4検出器45で検出され、その信号が
制御器に入力されると、制御器からの信号により、図7
(a)に示すシリンダ63を作動させて、ロッド62を
復動させ、搬送用挟持部材65による板状体21の挟持
を解放させると共に、図7(b)に示すシリンダ73を
作動させて、ロッドを往動させ、プレート74と受け台
71とで板状体21を挟持させ、搬送用挟持部材65か
ら定規用挟持部材75に板状体21の挟持を交代させ
る。
【0018】移動体41が更に移動されて、図8に示す
第5検出器47で検出され、その信号が制御器に入力さ
れると、制御器からの信号により、移動体41を停止さ
せると共に、図3に示すシリンダ79を作動させて、該
シリンダ79のロッドを矢印Q方向に復動させ、図9に
示すように板状体21を挟持している定規用挟持部材7
5を積載台67の上面に当接させると共に、シリンダ5
5を作動させて、該シリンダ55のロッドを復動させる
ことにより上下動プーリ51を矢印H方向に下降させ
る。該下降にともない受けバー49が支点ピン49aを
支点として自重で下方向に揺動し、該受けバー49の搬
送方向下手側が積載台67の上面に当接する。
【0019】前記当接するのに充分な時間が経過後、制
御器からの信号で図3に示すシリンダ77を作動させ
て、該シリンダ77のロッドを矢印K方向に復動させ、
図10に示すように定規用挟持部材75で挟持している
板状体21の搬送方向下手側を定規69に当接させ続け
ると共に、移動体41を矢印F方向に移動させて、受け
バー49を搬送方向上手側に移動させる。尚、シリンダ
77のロッドを復動させる力より、定規用挟持部材75
で板状体21を保持している力の方が大きく設定されて
いるので、前記定規用挟持部材75は、挟持している板
状体21の搬送方向下手側が定規69に当接するまでは
矢印K方向に移動するが該定規69に当たった時点で、
移動できなくなる。
【0020】更に、移動体41が矢印F方向へ移動され
て、図11に示すように該移動体41が第3検出器43
で検出され、その信号が制御器に入力されると、制御器
からの信号により、移動体41が停止され、初期位置に
戻る。同様に搬送用挟持部材65も初期位置に戻る。ま
たこの時点で、受けバー49は板状体21の下面より搬
送方向上手側に抜け終わり、板状体21のほとんどが積
載台67に接触状態で積載される。また前記制御器から
の信号と同時に、図12に示すようにシリンダ55も作
動され、該シリンダ55のロッドが往動されて、上下プ
ーリ51が矢印G方向に移動されて、受けバー49が初
期状態の高さに戻る。同時にシリンダ73も作動され
て、該シリンダ73のロッドが復動され、プレート74
が矢印方向に上昇して板状体21の挟持が解放される
と、定規用挟持部材75は定規69より搬送方向下手側
に移動し、板状体21は定規が出された後、位置が狂わ
ずに積載台67に積載される。
【0021】定規用挟持部材75が定規69より搬送方
向下手側に移動し終わるのに充分な時間が経過後、制御
器からの信号で図3に示すシリンダ79を作動させて、
該シリンダ79のロッドを往動させ、図4に示すように
定規用挟持部材75を初期位置に戻す。また図12に示
す次の板状体21a、21bが第2検出器35、第1検
出器27で夫々検出され、その信号が制御器に入力され
ると、制御器からの信号により、プーリ31、25が夫
々停止される。以後、図4から図12の繰り返しで板状
体を積載台67に順次積載する。
【0022】本願実施例では、板状体21の第1検出器
27、第2検出器35による検出誤差や移動体41の第
4検出器45による検出誤差が生じても、定規用挟持部
材75で挟持している板状体21の搬送方向下手側を定
規69に当接させ続けながら移動体41を矢印F方向に
移動させて受けバー49を板状体21の下方より抜き去
ることにより、定規69に当接している板状体21のほ
とんどを積載台67に積載し、次に定規用挟持部材75
による前記板状体21の挟持を解放すると共に定規用挟
持部材75を定規69より搬送方向下手側に更に往動さ
せるので、前記誤差を修正し、該修正が狂わないように
板状体21を積載台67に積載するので、積載精度が良
い。また、定規用挟持部材75で挟持状態の板状体21
の搬送方向下手側を定規69に当接させ続けながら移動
体41を矢印F方向に移動させて受けバー49を板状体
21の下方より抜き去って、該板状体21を積載台67
に積載するので、前記移動を高速にすることができ、生
産性を向上させることができる。
【0023】尚、実施例では、第4検出器45で移動体
41を検出した信号により、搬送用挟持部材65から定
規用挟持部材75に板状体21の挟持を交代させ、次に
更に移動体41が移動されて、第5検出器47で検出さ
れた信号により、移動体41を停止させると共に、シリ
ンダ79を作動させて、該シリンダ79のロッドを矢印
Q方向に復動させているが、図15に示すように、搬送
用挟持部材65の受け台61にシリンダ63を取り付
け、該シリンダ63のロッド62は該受け台61を通り
抜けていて、そしてロッド62にプレート62aが取り
付けられていて、該ロッド62aの矢印で示す搬送方向
斜め下向きの縮小・伸長により板状体の挟持・解放する
構成にすることにより、ロッド62aを伸長させ、プレ
ート62aを二点鎖線で示す位置に移動させて板状体2
1を解放させたとき、板状体21の下方向への移動をプ
レート62aが阻害しないので、第4検出器45で移動
体41を検出した信号により、移動体41の矢印E方向
への移動を終了させると共に搬送用挟持部材65から定
規用挟持部材75に板状体21の挟持を交代させ、次に
シリンダ79を作動させて、該シリンダ79のロッドを
矢印Q方向に復動させると共に受けバー49の搬送方向
下手側が積載台67の上面に当接させても良い。
【0024】尚、実施例では定規用挟持部材75で挟持
している板状体21を定規69に当接後、シリンダ73
が作動されて該シリンダ73のロッドが復動され、板状
体21の挟持が解放されると、定規用挟持部材75は定
規69より搬送方向下手側に移動する様に制御されてい
るが、前記移動させるときに定規用挟持部材75で板状
体21を保持している力よりシリンダ77のロッドを復
動させる力を大きくすることにより、シリンダ73のロ
ッドを復動せずに定規用挟持部材75を定規69より搬
送方向下手側に移動させても良い。また、実施例では定
規用挟持部材75で挟持している板状体21が定規69
に当接すると、該定規用挟持部材75が停止するが、停
止させずに移動させ続け且つ受けバー49が板状体21
から離れた後に定規用挟持部材75が定規69より搬送
方向下手側に移動し、停止するよう構成及び制御させて
も良い。いわゆる、受けバー49が板状体21から離れ
るまでに定規用挟持部材75で挟持している板状体21
を定規69に当接させ、そして受けバー49が板状体2
1から離れた後に定規用挟持部材75が定規69より搬
送方向下手側に移動する構成及び制御であれば良い。
【0025】尚、実施例では受けバー49の搬送方向下
手側の下方への揺動は自重によるが、強制的に下降させ
る構成であっても良い。
【0026】尚、実施例では受けバー49と搬送用挟持
部材65で板状体21を積載台67の上方に搬送するの
で、該搬送を高速にできるが、高速にする必要がなけれ
ば、搬送用挟持部材65を省略しても良い。
【0027】尚、実施例での積載は板状体を1枚づつ積
載しているが、複数枚重ねられている板状体を積載して
も良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は、積載台に板状体を積載する際
に要する検出器に検出誤差が生じても、該誤差を修正
し、該修正が狂わないように積載部に板状体を積載する
ので、積載精度が良いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の概略側面図である。
【図2】図1のAA視一部図である。
【図3】図1の一部拡大図である。
【図4】実施例の作動説明図である。
【図5】実施例の作動説明図である。
【図6】実施例の作動説明図である。
【図7】実施例の作動説明図である。
【図8】実施例の作動説明図である。
【図9】実施例の作動説明図である。
【図10】実施例の作動説明図である。
【図11】実施例の作動説明図である。
【図12】実施例の作動説明図である。
【図13】従来装置の概略側面図である。
【図14】他の従来装置の説明図である。
【図15】他の搬送用挟持部材の説明図である。
【符号の説明】
21・・・・・板状体 27・・・・・第1検出器 35・・・・・第2検出器 45・・・・・第4検出器 41・・・・・移動体 49・・・・・受けバー 65・・・・・搬送用挟持部材 67・・・・・積載台 69・・・・・定規 75・・・・・定規用挟持部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状体が、移動部材上で定規に向かって下
    方に傾斜した状態に支持され且つ定規側端部を挟持部材
    により挟持された状態において、 移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から離れるま
    で移動させ、 遅くとも移動部材が板状体から離れるまでに、挟持部材
    を、移動部材の移動方向と逆方向へ板状体の挟持した前
    記端部が定規に当接するまで移動させ、 前記端部を定規に当接させた後、挟持部材の移動を停止
    し、 前記遠ざかる方向に移動する移動部材が板状体から離れ
    た後、挟持部材による板状体の前記端部の挟持を解放
    し、次いで挟持部材を更に前記逆方向へ移動させる板状
    体の積載方法。
  2. 【請求項2】板状体が、移動部材上で定規に向かって下
    方に傾斜した状態に支持され且つ定規側端部を挟持部材
    により挟持された状態において、 移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から離れるま
    で移動させ、 遅くとも移動部材が板状体から離れるまでに、挟持部材
    を、移動部材の移動方向と逆方向へ板状体の挟持した前
    記端部が定規に当接するまで移動させ、 前記端部を定規に当接させた後、挟持部材の移動を停止
    し、 前記遠ざかる方向に移動する移動部材が板状体から離れ
    た後、挟持部材を更に前記逆方向へ移動させる板状体の
    積載方法。
  3. 【請求項3】板状体が、移動部材上で定規に向かって下
    方に傾斜した状態に支持され且つ定規側端部を挟持部材
    により挟持された状態において、 移動部材を定規から遠ざかる方向に板状体から離れるま
    で移動させ、 遅くとも移動部材が板状体から離れるまでに、挟持部材
    を、移動部材の移動方向と逆方向へ移動させて板状体の
    挟持した前記端部を定規に当接させ、 前記遠ざかる方向に移動する移動部材が板状体から離れ
    た後、前記逆方向に移動する挟持部材が板状体から離れ
    る板状体の積載方法。
  4. 【請求項4】板状体を水平方向の成分を含む第1方向に
    搬送する搬送部材と、板状体の搬送部材への到達を検出
    する検出器と、 搬送部材より搬送方向下手側に配備され、板状体が積載
    される積載部と、 略第1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点にし
    て搬送方向下手側が上昇した位置と下降した位置との間
    を揺動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定位置
    との間を往復動自在な移動部材と、 垂直方向の成分を含む第2方向に伸びていて且つ積載部
    より搬送方向下手側に配備されている定規と、 板状体を挟持自在であり、搬送方向下手側が上昇した位
    置にある移動部材の移動により積載部の上方で支持され
    た板状体の搬送方向下手側端部を挟持可能な第1位置、
    該第1位置から所定量下降した位置であって且つ定規よ
    り積載部側である第2位置、定規に対し積載部と反対側
    の第3位置ヘ移動自在の定規用挟持部材と、 移動部材の搬送方向下手側が上昇した位置に揺動した状
    態で搬送部材側にあり、また定規用挟持部材が第1位置
    に移動待機した初期状態において、 板状体の到達を検出した検出器からの信号に基づいて、
    遅くとも搬送部材で搬送される板状体が積載部上に移動
    するまでに移動部材を搬送部材側から所定位置へ移動さ
    せ、板状体を移動部材上で支持し、 次に第1位置で待機している定規用挟持部材で板状体の
    搬送方向下手側を挟持させ、 次に移動部材の搬送方向下手側を下降した位置に揺動さ
    せると共に定規用挟持部材を第2位置に下降させ、 次いで移動部材を搬送部材側へ移動させ、 遅くとも移動部材が板状体から離れるまでに、定規用挟
    持部材を第3位置へ向けて板状体の前記端部が定規に当
    接するまで移動させ、 次いで定規用挟持部材での板状体の挟持を解放させ、該
    定規用挟持部材を第3位置に向けて更に移動させる様に
    各部材の作動を制御する制御器と、で構成される積載装
    置。
  5. 【請求項5】板状体を水平方向の成分を含む第1方向に
    搬送する搬送部材と、 板状体の搬送部材への到達を検出する検出器と、 搬送部材より搬送方向下手側に配備され、板状体が積載
    される積載部と、 略第1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点にし
    て搬送方向下手側が上昇した位置と下降した位置との間
    を揺動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定位置
    との間を往復動自在な移動部材と、 垂直方向の成分を含む第2方向に伸びていて且つ積載部
    より搬送方向下手側に配備されている定規と、 搬送部材ヘ到達した板状体を挟持する第4位置と、定規
    より搬送方向上手側の第5位置との間を往復動自在な搬
    送用挟持部材と、 板状体を挟持自在であり、搬送方向下手側が上昇した位
    置にある移動部材及び搬送用挟持部材の移動で積載部の
    上方で支持された板状体の搬送方向下手側端部を挟持可
    能な第1位置、該第1位置から所定量下降した位置であ
    って且つ定規より積載部側である第2位置、定規に対し
    積載部と反対側の第3位置ヘ移動自在の定規用挟持部材
    と、 移動部材の搬送方向下手側が上昇した位置に揺動した状
    態で搬送部材側にあり、搬送用挟持部材が第4位置に、
    また定規用挟持部材が第1位置に移動待機した初期状態
    において、 板状体の到達を検出した検出器からの信号に基づいて、
    搬送用挟持部材で板状体を挟持させ、 次に搬送用挟持部材を第5位置への移動及び移動部材の
    所定位置への移動により板状体を積載部の上方に移動さ
    せた後に各々停止させ、 次に搬送用挟持部材による板状体の前記挟持を解放させ
    ると共に第1位置で待機している定規用挟持部材で板状
    体の搬送方向下手側を挟持させ、 次に移動部材の搬送方向下手側を下降した位置に揺動さ
    せると共に定規用挟持部材を第2位置に下降させ、 次いで移動部材を搬送部材側へ、また定規用挟持部材を
    第3位置へ向けて移動させ、遅くとも移動部材が板状体
    から離れるまでに、定規用挟持部材に挟持された板状体
    の前記端部が定規に当接するまで移動させ、 次いで移動部材が板状体から離れた後、定規用挟持部材
    での板状体の挟持を解放させ、該定規用挟持部材を第3
    位置に向けて更に移動させる様に各部材の作動を制御す
    る制御器と、 で構成される積載装置。
  6. 【請求項6】板状体を水平方向の成分を含む第1方向に
    搬送する搬送部材と、 板状体の搬送部材への到達を検出する検出器と、 搬送部材より搬送方向下手側に配備され、板状体が積載
    される積載部と、 略第1方向に伸びていて且つ搬送方向上手側を支点にし
    て搬送方向下手側が上昇した位置と下降した位置との間
    を揺動自在で、また搬送部材側から積載部上の所定位置
    との間を往復動自在な移動部材と、 垂直方向の成分を含む第2方向に伸びていて且つ積載部
    より搬送方向下手側に配備されている定規と、 搬送部材ヘ到達した板状体を挟持する第4位置と、定規
    より搬送方向上手側の第5位置との間を往復動自在な搬
    送用挟持部材と、 板状体を挟持自在であり、搬送方向下手側が上昇した位
    置にある移動部材及び搬送用挟持部材の移動で積載部の
    上方で支持された板状体の搬送方向下手側端部を挟持可
    能な第1位置、該第1位置から所定量下降した位置であ
    って且つ定規より積載部側である第2位置、定規に対し
    積載部と反対側の第3位置ヘ移動自在の定規用挟持部材
    と、 移動部材の搬送方向下手側が上昇した位置に揺動した状
    態で搬送部材側にあり、搬送用挟持部材が第4位置に、
    また定規用挟持部材が第1位置に移動待機した初期状態
    において、 板状体の到達を検出した検出器からの信号に基づいて、
    搬送用挟持部材で板状体を挟持させ、 次に搬送用挟持部材を第5位置への移動及び移動部材の
    所定位置への移動により板状体を積載部の上方に移動さ
    せた後に各々停止させ、 次に搬送用挟持部材による板状体の前記挟持を解放させ
    ると共に第1位置で待機している定規用挟持部材で板状
    体の搬送方向下手側を挟持させ、 次に移動部材の搬送方向下手側を下降した位置に揺動さ
    せると共に定規用挟持部材を第2位置に下降させ、 次いで移動部材を搬送部材側へ、また定規用挟持部材を
    第3位置へ向けて移動させ、遅くとも移動部材が板状体
    から離れるまでに、定規用挟持部材に挟持された板状体
    の前記端部が定規に当接するまで移動させ、 次いで移動部材が板状体から離れた後、該定規用挟持部
    材を第3位置に向けて更に移動させる様に各部材の作動
    を制御する制御器と、で構成される積載装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1452285A1 (en) * 2002-03-06 2004-09-01 Meinan Machinery Works, Inc. Sheets registration method and apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1452285A1 (en) * 2002-03-06 2004-09-01 Meinan Machinery Works, Inc. Sheets registration method and apparatus
US6796456B2 (en) 2002-03-06 2004-09-28 Meinan Machinery Works, Inc. Sheets registration method and apparatus

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