JP2002338034A - 搬送物のセンタリング方法及び装置 - Google Patents
搬送物のセンタリング方法及び装置Info
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Abstract
心をコンベヤの移送方向中心と合致させる。 【解決手段】 搬送物を搬送する移送手段7と、搬送物
の側方中心位置を検出することにより支持部31の回転
軸26を通る移送方向の垂直線上に搬送物の側方中心位
置を合致させるよう搬送物を支持部31上に停止させる
検出手段33と、支持部31を昇降して搬送物を移送手
段7から離間させる昇降手段14と、支持部31を90
゜回転して搬送物の側方中心位置を移送手段7の移送方
向中心に合致させる回転手段21とを備える。
Description
中心位置を搬送方向の中心線に合致させるセンタリング
方法及び装置に関するものである。
位置に搬送する際には、リフト等によりコンベヤに載置
して所定位置へ搬送している。
ヤaに載置された搬送物bは、コンベヤaの移送方向中
心とズレていることが多いため、ガイド部cやプッシャ
ー部dを用いている。
に、上流から下流に向かってコンベヤaの側方から中心
へ傾斜する斜面eを備えており、搬送物bは、ガイド部
cの斜面eにより側方から中心方向に向けてスライド
し、搬送物bの中心をコンベヤaの移送方向中心と合致
させている。
両側に、同期して伸縮するアーム部fを備えており、搬
送物bは、アーム部fの伸長により側方から中心方向に
向けてスライドし、搬送物bの中心をコンベヤaの移送
方向中心と合致させている。
如き、ガイド部cやプッシャー部dでは、搬送物bを強
制的にスライドさせるため、コンベヤaと接触する底
面、及び、ガイド部cやプッシャー部dと接触する側面
にキズを付けてしまうという問題があった。又、搬送物
bの底面が滑りにくい材質や形状の場合には、搬送物b
をコンベヤaに対してスライドさせることができず、材
質や形状に著しい制限があった。
で、搬送物をスライドさせることなく搬送物の中心をコ
ンベヤの移送方向中心と合致させる搬送物のセンタリン
グ方法及び装置を提供することを目的としている。
物のセンタリング方法は、移送手段により搬送する搬送
物の側方位置を検出して搬送物を支持部に停止させ、前
記支持部を介して搬送物を移送手段から離間させ且つ前
記搬送物を回転させることにより搬送物の側方中心位置
を移送手段の移送方向中心に合致させ、前記搬送物を移
送手段に戻すものである。
方法は、移送手段により搬送する搬送物の側方中心位置
を検出することにより支持部の回転軸を通る移送方向の
垂直線上に搬送物の側方中心位置を合致させるよう搬送
物を支持部上に停止させ、前記支持部を昇降して搬送物
を移送手段から離間させ、且つ前記支持部を90゜回転
して搬送物の側方中心位置を移送手段の移送方向中心に
合致させ、前記搬送物を移送手段に戻すものである。
装置は、搬送物を搬送する移送手段と、前記搬送物の側
方位置を検出して搬送物を支持部に停止させる検出手段
と、前記支持部を昇降して搬送物を移送手段から離間さ
せる昇降手段と、前記支持部を回転して搬送物の側方中
心位置を移送手段の移送方向中心に合致させる回転手段
とを備えたものである。
装置は、搬送物を搬送する移送手段と、前記搬送物の側
方中心位置を検出することにより支持部の回転軸を通る
移送方向の垂直線上に搬送物の側方中心位置を合致させ
るよう搬送物を支持部上に停止させる検出手段と、前記
支持部を昇降して搬送物を移送手段から離間させる昇降
手段と、前記支持部を90゜回転して搬送物の側方中心
位置を移送手段の移送方向中心に合致させる回転手段と
を備えたものである。
により搬送物の側方位置を基準とし、且つ昇降手段及び
回転手段により搬送物を昇降及び回転させることによっ
て搬送物の側方中心位置を移送手段の移送方向中心に合
致させるので、搬送物を移送手段上でスライドさせるこ
とがなく、搬送物にキズが付くことを防止でき、又、搬
送物の底面が滑りにくい材質、形状である場合等、材質
や形状に自由に対応することができる。
参照しつつ説明する。
グ方法及び装置を実施する形態例を示すものである。
と側部フレーム4により構成される台部5に複数のロー
ラ6を配置した移送手段のローラコンベヤ7を備え、ロ
ーラコンベヤ7のローラ6にはスプロケット8が捲き掛
けられると共に、スプロケット8にはチェーン9を介し
て移送用モータ10が接続されている。
ラ6を除き且つ移送方向の所定範囲において中央フレー
ム11を介してローラ6を二分割することにより、中途
位置に水平面から見て略十字形の空間12を形成し、略
十字形の空間12の下方には、脚部3の底部フレーム1
3に設置される昇降手段の昇降部14を備えている。
く、底部フレーム13の上面に下部台座15を取付け、
下部台座15には、昇降用モータ16を設けると共に、
チェーン、ギア等の連結手段17を介して昇降用モータ
16と接続される複数のカム18を備え(図4では二
個)、複数のカム18には、接触プレート19を介して
上部台座20を搭載し、昇降部14の上部台座20の上
面には回転手段の回転部21を備えている。
く、昇降部14の上部台座20の上面より立設する脚部
22と側部フレーム23により台部24を構成し、台部
24の中央には、図5に示す如く、中央フレーム25を
介して回転軸26を軸支すると共に、台部24の側部に
は、チェーン、ギア等の連結手段27を介して回転軸2
6と接続される回転用モータ28を設置しており、又、
回転軸26には側部フレーム23の方向へ突出するブラ
ケット29を備えると共に、回転軸26を取り囲む側部
フレーム23には、ブラケット29と係止する二つのス
トッパ30を備え、回転軸26の回転を90゜に制限し
ている。
間12に配置される十字形の支持部31を配置してい
る。
持部31が位置するローラコンベヤ7の両側には、支柱
32を介してローラ6よりも上方に位置するよう、支持
部31の移送方向の長さより長く且つ平行な検出手段の
光電センサ群33を配置している。ここで、光電センサ
群33は上流側センサ群33aと下流側センサ群33b
とを備え、上流側センサ群33aと下流側センサ群33
bの配置は図2に示す如く側方から見て回転部21の回
転軸26を中心として夫々の個数を左右同じにしてい
る。
及び装置を実施する形態例の作用を説明する。
めにリフト等によりローラコンベヤ7の端側に載置し、
図6(A)に示す如く、移送用モータ10によって回転
するローラ6により搬送物1を搬送する。ここで、搬送
される搬送物1は、水平面より見て円形のものが好まし
く、この中でも段積のタイヤ、紙ロール等の円柱状のも
のが特に好ましい。なお、図6(A)、図6(B)中、
34は、光電センサ群33の検出線を示す。
(B)に示す如く、光電センサ群33の配置場所に進入
すると、光電センサ群33の上流側センサ群33aと下
流側センサ群33bは搬送物1を検出することにより互
いに検出した検出数を比較し、上流側センサ群33aの
検出数と下流側センサ群33bの検出数が略等しくなっ
た時点で搬送物1を停止させるようローラコンベヤ7の
移送用モータ10を制御している。この時、上流側セン
サ群33aの検出数と下流側センサ群33bの検出数が
略等しくなる地点は、搬送物1の側方中心位置1aとな
ると共に、搬送物1を支持部31に載置して、支持部3
1の回転軸26を通る移送方向の垂直線上に搬送物1の
側方中心位置1aを合致させている。
部台座20を昇降させることにより、図6(C)に示す
如く、回転部21及び支持部31を昇降して搬送物1を
ローラコンベヤ7から離間させており、更に、回転用モ
ータ28を介して回転部21の回転軸26を90゜回転
させることにより、図6(D)、図6(E)に示す如
く、搬送物1の側方中心位置1aをローラコンベヤ7の
移送方向中心7aに合致させる。
上部台座20を降下させることにより、図6(F)に示
す如く、回転部21及び支持部31を降下して搬送物1
をローラコンベヤ7に戻し、図6(G)に示す如く、下
流側へ搬送する。なお、回転軸26は、搬送物1を搬送
した後に逆方向へ90゜回転して元の位置に戻される。
光電センサ群33により搬送物1の側方中心位置1aを
基準とし、且つ昇降部14及び回転部21により搬送物
1を昇降及び回転させることによって搬送物1の側方中
心位置1aをローラコンベヤ7の移送方向中心7aに合
致させるので、搬送物1をローラコンベヤ7上でスライ
ドさせることがなく、搬送物1にキズが付くことを防止
でき、又、搬送物1の底面が滑りにくい材質、形状であ
る場合等、材質や形状に自由に対応することができる。
及び装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではな
く、移送手段はローラコンベヤでなくスラットコンベ
ヤ、ベルトコンベヤ等の他のコンベヤでもよいこと、そ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
ンタリング方法及び装置によれば、一端、移送手段及び
検出手段により搬送物の側方位置を基準とし、且つ昇降
手段及び回転手段により搬送物を昇降及び回転させるこ
とによって搬送物の側方中心位置を移送手段の移送方向
中心に合致させるので、搬送物を移送手段上でスライド
させることがなく、搬送物にキズが付くことを防止で
き、又、搬送物の底面が滑りにくい材質、形状である場
合等、材質や形状に自由に対応することができるという
種々の優れた効果を奏し得る。
物がセンタリングされる前の状態を示す概略図であり、
(B)は搬送物が光電センサの範囲に進行して上流側セ
ンサ群の検出数と下流側センサ群の検出数が略等しくな
った時点の状態を示す概略図であり、(C)は搬送物が
ローラコンベヤから離間した状態を示す概略図であり、
(D)は搬送物が回転台により回転する状態を示す概略
図であり、(E)は搬送物が回転台により回転した状態
を示す概略図であり、(F)は搬送物がローラコンベヤ
に戻った状態を示す概略図であり、(G)は搬送物がセ
ンタリングされた後状態を示す概略図である。
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 移送手段により搬送する搬送物の側方位
置を検出して搬送物を支持部に停止させ、前記支持部を
介して搬送物を移送手段から離間させ且つ前記搬送物を
回転させることにより搬送物の側方中心位置を移送手段
の移送方向中心に合致させ、前記搬送物を移送手段に戻
すことを特徴とする搬送物のセンタリング方法。 - 【請求項2】 移送手段により搬送する搬送物の側方中
心位置を検出することにより支持部の回転軸を通る移送
方向の垂直線上に搬送物の側方中心位置を合致させるよ
う搬送物を支持部上に停止させ、前記支持部を昇降して
搬送物を移送手段から離間させ、且つ前記支持部を90
゜回転して搬送物の側方中心位置を移送手段の移送方向
中心に合致させ、前記搬送物を移送手段に戻すことを特
徴とする搬送物のセンタリング方法。 - 【請求項3】 搬送物を搬送する移送手段と、前記搬送
物の側方位置を検出して搬送物を支持部に停止させる検
出手段と、前記支持部を昇降して搬送物を移送手段から
離間させる昇降手段と、前記支持部を回転して搬送物の
側方中心位置を移送手段の移送方向中心に合致させる回
転手段とを備えたことを特徴とする搬送物のセンタリン
グ装置。 - 【請求項4】 搬送物を搬送する移送手段と、前記搬送
物の側方中心位置を検出することにより支持部の回転軸
を通る移送方向の垂直線上に搬送物の側方中心位置を合
致させるよう搬送物を支持部上に停止させる検出手段
と、前記支持部を昇降して搬送物を移送手段から離間さ
せる昇降手段と、前記支持部を90゜回転して搬送物の
側方中心位置を移送手段の移送方向中心に合致させる回
転手段とを備えたことを特徴とする搬送物のセンタリン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001143369A JP2002338034A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 搬送物のセンタリング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001143369A JP2002338034A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 搬送物のセンタリング方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338034A true JP2002338034A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18989529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001143369A Pending JP2002338034A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 搬送物のセンタリング方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002338034A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114179A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-05-10 | Masaki Nakajima | 搬送装置およびこれを備えた組合せ計量装置 |
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CN113148526A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-07-23 | 新兴铸管股份有限公司 | 铸管自动分类运输系统及方法 |
Citations (2)
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JPH08198430A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-06 | Hitachi Ltd | 長尺物の搬送方法およびその装置 |
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-
2001
- 2001-05-14 JP JP2001143369A patent/JP2002338034A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A977 | Report on retrieval |
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