JP2002018620A - 流体管内の金属切粉除去装置 - Google Patents

流体管内の金属切粉除去装置

Info

Publication number
JP2002018620A
JP2002018620A JP2000207149A JP2000207149A JP2002018620A JP 2002018620 A JP2002018620 A JP 2002018620A JP 2000207149 A JP2000207149 A JP 2000207149A JP 2000207149 A JP2000207149 A JP 2000207149A JP 2002018620 A JP2002018620 A JP 2002018620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
adsorbent
connection pipe
metal powder
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000207149A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4530190B2 (ja
Inventor
Daisuke Saito
大介 斉藤
Takeaki Kawamura
剛朗 川村
Yasuhiro Toyoda
康弘 豊田
Kenji Kokido
賢治 古城戸
Tsuyomichi Takamura
強道 高村
Kensuke Nakazato
謙介 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN GAS ASS
Saibu Gas Co Ltd
Cosmo Koki Co Ltd
Keiyo Gas Co Ltd
Japan Gas Association
Original Assignee
JAPAN GAS ASS
Saibu Gas Co Ltd
Cosmo Koki Co Ltd
Keiyo Gas Co Ltd
Japan Gas Association
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN GAS ASS, Saibu Gas Co Ltd, Cosmo Koki Co Ltd, Keiyo Gas Co Ltd, Japan Gas Association filed Critical JAPAN GAS ASS
Priority to JP2000207149A priority Critical patent/JP4530190B2/ja
Publication of JP2002018620A publication Critical patent/JP2002018620A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4530190B2 publication Critical patent/JP4530190B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属粉をほぼ完全に捕集して除去しうるよう
にする。 【解決手段】 接続管2の方向を向いて補助管17の上
部に連設された案内管18内に、吸着体28が挿入可能
な形状をなし、かつ先端部を、吸着体28の外周面が密
に接触可能な小口部21bとした掻落しスリーブ21を
設け、吸着体21を掻落しスリーブ21内に引き入れる
ことにより、永久磁石30に吸着された金属粉をしごき
落す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本管内の流体の流
れを遮断することなく、本管に分岐管へ分流させるため
の分岐孔を穿設する際において、分岐孔の穿孔時に発生
した金属粉を捕集して除去しうるようにした金属切粉除
去装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス等の流体の流れを遮断することな
く、本管に分岐管を取付ける工法において、本管に分岐
孔を穿設する際に発生した金属粉が、切断部付近の本管
内や接続管内に残留した状態のまま分岐管の取付作業を
終了すると、金属粉が流体と共に本管や分岐管内を流動
し、途中に設けたバルブ等に咬み込んで密閉不良を起こ
したり、流体が水道水等の場合には、飲料水に混入した
りする恐れもある。
【0003】このような問題の生じるのを防止するため
に、本願出願人は、永久磁石を備える吸着体を、接続管
側より本管に向かって挿入し、分岐孔の穿孔時に発生し
た金属粉を吸着して捕集し得る金属切粉除去装置を案出
し、先に特許出願している(特開平9−47910号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した先願の金属切
粉除去装置においては、吸着体表面の吸着面積が限られ
ていることから、永久磁石の吸着面全体に金属粉が付着
してしまうと、吸着効率が低下し、特に、大口径の本管
に大きな分岐孔を穿設するなど、金属粉の発生量が多い
場合に、それの取り残しが生じることがあった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、金属粉の発生量が多くても、それを完全
に捕集して除去し得るようにした流体管内の金属切粉除
去装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の金属切粉除去装置は、金属製本管の外周壁
に装着された継手における前記本管とほぼ直交する方向
を向く接続管の開口端に、該接続管の方向を向き、かつ
軸線が接続管の軸線と所定角度傾斜して交叉する案内管
を備える補助管を取付け、前記案内管より挿入した、外
部より操作可能な可撓性を有する操作杆の先端に、永久
磁石を備える吸着体を、前記接続管及び本管に向かって
進退可能に設けてなる流体管内の金属切粉除去装置にお
いて、前記案内管内に、前記吸着体が挿入可能な形状を
なし、かつ先端部を、吸着体の外周面が密に接触可能な
小口部とした掻落し部材を設けたことを特徴としてい
る。上記構成の本発明によると、金属粉を吸着した吸着
体を掻落し部材に引き込むことにより、永久磁石に付着
している金属粉が小口部によりしごき落される。従っ
て、掻落し部材を複数回進退することにより、発生した
金属粉はほぼ完全に捕集して除去される。
【0007】上記装置において、掻落し部材を非磁性材
により形成するのが好ましい。このようにすると、掻落
し部材が磁化されてこれに金属粉が付着するのが防止さ
れる。
【0008】上記装置において、掻落し部材における小
口部の開口部の先端形状を鋭角をなす傾斜面とするのが
好ましい。このようにすると、永久磁石に吸着された金
属粉の掻落し効果が大となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、流体
の流れを遮断することなく分岐管を接続する工法に適用
した一例について、図1に基づいて説明する。
【0010】なお、分岐管の接続工法については、本願
発明とは直接関係しないので、その詳細な説明を省略す
る。
【0011】図1において、1は、内部をガス等の流体
が流通するダクタイル鋳鉄製の本管で、その外周面に
は、接続管2を有する半割継手3が密封状に装着されて
いる。
【0012】接続管2の上面には、ベース板4が、図示
しないチェーン式の締付具により固定され、その上部に
は、仕切弁装置5とプラグ挿入装置(図示略)とからな
る取付装置6の下端部が、上下方向を向く支軸(図示
略)を中心として水平回動可能に取付けられている。
【0013】仕切弁装置5のケーシング内には、上端の
角軸部7をもって回転可能な2本のねじ杆8,8が収容
され、各ねじ杆8にはスリーブ9が昇降のみ可能として
螺合されている。各スリーブ9の下端には、接続管2の
上部に穿設した挿入孔10を密栓しうる弁保持体11
と、その下端に可撓性の弁体12が取付けられている。
【0014】上記弁体12は、接続管2の内径に整合し
うる外周形状を有する弾性シール枠12aと、シール枠
12aの全周に亘って保持された柔軟なゴム又は合成樹
脂製の薄板12bとからなっている。
【0015】ねじ杆8の回転により、スリーブ9を下降
させると、弁体12は挿入孔10を弾性変形しつつ通過
し、接続管2内の底部に当接したとき、シール枠12a
及び薄板12bが拡張して内周壁に密着することによ
り、接続管2の流路が閉塞される。
【0016】接続管2の開口端のフランジ13には、本
発明の金属切粉除去装置14が、フランジ15の合せ面
に介設したパッキン16により密封状にボルト止めされ
ている。
【0017】金属切粉除去装置14におけるほぼ円筒形
をなす補助管17の上部外周壁には、接続管2の方向を
向く案内管18が、その軸線が接続管2の管軸に対して
ほぼ30°傾斜して交叉するように一体的に連設されて
いる。また、補助管17の接続管2側端部の上半部は切
欠かれており、その下半部の受皿部17aが接続管2の
開口内に入り込むようにして接続管2に対して接続され
ている。
【0018】案内管18の上部開口端の外周面に形成さ
れた雄ねじ19には支持筒20が螺着され、この支持筒
20と案内筒18内には、ゴムや軟質合成樹脂等の非磁
性材よりなるほぼ円柱形の金属粉の掻落しスリーブ21
が、その上端の外向フランジ21aを支持筒20内の内
向き段部20aに当接させるとともに、上面を、支持筒
20の上端部内周面に形成した雌ねじ22に螺合された
閉塞板23により押圧することにより、抜け止めされて
嵌合されている。掻落しスリーブ21の先端部の内径
は、後記吸着体28の外径よりも僅かに小径となるよう
に縮径させてある。
【0019】閉塞板23の中心に穿設された挿通孔24
には、ダストシール25が嵌合され、このダストシール
25には、後記操作杆27が密封状に挿通され、操作杆
27の後端には把手部26が取付けられている。
【0020】把手部26に接続された操作杆27の先端
部には吸着体28が取付けられている。操作杆27は、
ナイロン等の可撓性のチューブ27a内に、ピアノ線等
の弾性線材(図示略)を挿通して構成され、弾性的に撓
曲しうるようになっている。
【0021】吸着体28は、前後及び中央部の3個の合
成樹脂製の保持部材29により、リング状の複数の永久
磁石30を挟持して構成され、保持部材29の外径と永
久磁石30の外径とをほぼ等径とするとともに、保持部
材29の両端部を球面状の曲面としてある。
【0022】吸着体28の全長は、本管1内にほぼ収容
される長さとされ、かつ操作杆27の全長は、把手部2
6を閉塞板23の上端に当接したとき、吸着体28のほ
ぼ全体が本管1内に挿入しうる長さを有している。
【0023】次に、上記実施形態の金属切粉除去装置の
使用要領について説明する。
【0024】本発明の装置は、本管1の穿孔工程の後に
使用される。
【0025】すなわち、補助管17の後端のフランジ3
1に取付けた穿孔装置32におけるセンタドリル33と
円筒形のカッター34とを前進させて、本管1の側壁に
分岐孔35を穿設し、切断片36を保持した状態でカッ
ター34を後退させたのち、予めカッター34と干渉し
ない位置まで引き上げておいた吸着体28を、把手部2
6を持って押し入れ、その先端を分岐孔35を通して本
管1の内壁に当接させる。
【0026】すると、分岐孔35の穿孔時に、本管1及
び接続管2の内底面に落下した金属粉が、吸着体28の
永久磁石30により吸着されて捕集される。この際、吸
着体28の先端の保持部材29は球面状となっているた
め、分岐孔35の段差を乗り越えて本管1の内部まで容
易に進入することができる。なお、保持部材29の先端
部は、テーパ状としてもよい。
【0027】金属粉を捕集したのち、図の2点鎖線で示
すように、把手部26を持って操作杆27を引き上げ、
吸着体28を掻落しスリーブ21内に引き入れる。
【0028】この際、吸着体28は、掻落しスリーブ2
1の先端の小口部21bを僅かに拡径方向に弾性変形さ
せて引き込まれるため、吸着体28の外周面は掻落しス
リーブ21の先端の開口縁と密に圧接する。その結果、
永久磁石30に吸着している金属粉がしごき落され、補
助管17の受皿部17a上に落下する。
【0029】ついで、再度吸着体28を本管1の内部ま
で押し入れ、吸着し切れなかった金属粉を、新たに表出
した永久磁石30の吸着面により捕集する。そして、再
び吸着体28を掻落しスリーブ21内に引き込むことに
より、永久磁石30に吸着している金属粉をしごき落
す。
【0030】この操作を複数回繰り返すことにより、金
属粉の殆どが捕集されて除去される。
【0031】管内の金属粉を除去したのち、仕切弁装置
5の弁体12を下降させて、接続管2内の流路を一時的
に遮断し、その後金属切粉除去装置14と穿孔装置32
とを取外し、接続管2に分岐管(図示略)を接続する。
ここで、受皿部17a上に落下された金属粉は、補助管
17の取外しとともに除去されるため、分岐管の接続管
2への接続持において、金属粉が邪魔して水密な接続が
出来なくなる恐れがない。
【0032】ついで、弁体12を引き上げて流体を分岐
管に流通させたのち、プラグ挿入装置を操作して、挿入
孔10をプラグにより密栓し、最後に取付装置6を取外
せば、一連の工程が完了する。
【0033】以上説明したように、上記実施形態の金属
切粉除去装置14を使用すれば、永久磁石30に吸着さ
れた金属粉は、掻落しスリーブ21の小口部21bによ
りしごき落され、新たに表出した吸着面により再度金属
粉を吸着しうるので、金属粉の発生量が多くても、それ
をほぼ完全に捕集して除去することができる。従って、
流体中に金属粉が混入する恐れは極めて小さくなる。
【0034】図2は、掻落しスリーブ21の変形例を示
すもので、小口部21bの開口部の先端形状を鋭角をな
す傾斜面としてある。
【0035】このようにすると、吸着体28の永久磁石
30に吸着された金属粉、特に細かな金属粉の掻き落し
効果が大となる。
【0036】なお、このような形状とした際は、掻落し
スリーブ21は、比較的硬質のゴム又は合成樹脂により
形成するのがよい。
【0037】上記実施形態では、吸着体28をほぼ円柱
形としたが、楕円形断面や多角形をなす形状としてもよ
く、この際には、掻落しスリーブ21の内面形状をそれ
に適した形状とすればよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
る。
【0039】(a)請求項1記載の発明によれば、吸着
体の永久磁石に吸着された金属粉は、吸着体を掻落し部
材内に引き入れる際にその先端の小口部によりしごき落
される。従って、金属粉の量が多くても、吸着体を複数
回進退移動させることにより、金属粉はほぼ完全に捕集
されて除去される。
【0040】(b)請求項2記載の発明によれば、吸着
体を掻落し部材に引き入れたとき、それが磁化されて金
属粉が付着するのが防止される。
【0041】(c)請求項3記載の発明によれば、吸着
体の永久磁石に付着された金属粉の掻き落し効果が大と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と、それが適用された本管継手部の縦断
側面図である。
【図2】掻落しスリーブの変形例を示す要部の拡大縦断
側面図である。
【符号の説明】
1 本管 2 接続管 3 継手 4 ベース板 5 仕切弁装置 6 取付装置 7 角軸部 8 ねじ杆 9 スリーブ 10 挿入孔 11 弁保持体 12 弁体 13 フランジ 14 金属切粉除去装置 15 フランジ 16 パッキン 17 補助管 17a 受皿部 18 案内管 19 雄ねじ 20 支持筒 20a 段部 21 掻落しスリーブ(掻落し部材) 21a 外向フランジ 21b 小口部 22 雄ねじ 23 閉塞板 24 挿通孔 25 ダストシール 26 把手部 27 操作杆 27a チューブ 28 吸着体 29 保持部材 30 永久磁石 31 フランジ 32 穿孔装置 33 センタドリル 34 カッター 35 分岐孔 36 切断片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000105556 コスモ工機株式会社 東京都港区新橋2丁目16番の1−701号 ニュー新橋ビル7階706号室 (72)発明者 斉藤 大介 千葉県市川市市川南2丁目8番8号 京葉 瓦斯株式会社内 (72)発明者 川村 剛朗 千葉県市川市市川南2丁目8番8号 京葉 瓦斯株式会社内 (72)発明者 豊田 康弘 福岡県福岡市博多区千代1丁目17番1号 西部瓦斯株式会社内 (72)発明者 古城戸 賢治 福岡県福岡市博多区千代1丁目17番1号 西部瓦斯株式会社内 (72)発明者 高村 強道 東京都港区新橋2丁目16番の1の701号ニ ュー新橋ビル706号室 コスモ工機株式会 社内 (72)発明者 中里 謙介 東京都港区新橋2丁目16番の1の701号ニ ュー新橋ビル706号室 コスモ工機株式会 社内 Fターム(参考) 3C011 BB17 BB18 3C036 AA18 CC05 HH12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製本管の外周壁に装着された継手に
    おける前記本管とほぼ直交する方向を向く接続管の開口
    端に、該接続管の方向を向き、かつ軸線が接続管の軸線
    と所定角度傾斜して交叉する案内管を備える補助管を取
    付け、前記案内管より挿入した、外部より操作可能な可
    撓性を有する操作杆の先端に、永久磁石を備える吸着体
    を、前記接続管及び本管に向かって進退可能に設けてな
    る流体管内の金属切粉除去装置において、 前記案内管内に、前記吸着体が挿入可能な形状をなし、
    かつ先端部を、吸着体の外周面が密に接触可能な小口部
    とした掻落し部材を設けたことを特徴とする流体管内の
    金属切粉除去装置。
  2. 【請求項2】 掻落し部材を非磁性材により形成した請
    求項1に記載の流体管内の金属切粉除去装置。
  3. 【請求項3】 掻落し部材における小口部の開口部の先
    端形状を鋭角をなす傾斜面とした請求項1または2に記
    載の流体管内の金属切粉除去装置。
JP2000207149A 2000-07-07 2000-07-07 流体管内の金属切粉除去装置 Expired - Fee Related JP4530190B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000207149A JP4530190B2 (ja) 2000-07-07 2000-07-07 流体管内の金属切粉除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000207149A JP4530190B2 (ja) 2000-07-07 2000-07-07 流体管内の金属切粉除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002018620A true JP2002018620A (ja) 2002-01-22
JP4530190B2 JP4530190B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=18703959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000207149A Expired - Fee Related JP4530190B2 (ja) 2000-07-07 2000-07-07 流体管内の金属切粉除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4530190B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117696971A (zh) * 2024-02-05 2024-03-15 泰州三羊重型机械有限公司 一种船舶用艉轴管的镗孔装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237079A (ja) * 1993-12-28 1995-09-12 Nissan Motor Co Ltd ワークの切屑除去装置
JPH0947910A (ja) * 1995-08-03 1997-02-18 Cosmo Koki Co Ltd 流体管内の金属切粉除去装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237079A (ja) * 1993-12-28 1995-09-12 Nissan Motor Co Ltd ワークの切屑除去装置
JPH0947910A (ja) * 1995-08-03 1997-02-18 Cosmo Koki Co Ltd 流体管内の金属切粉除去装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117696971A (zh) * 2024-02-05 2024-03-15 泰州三羊重型机械有限公司 一种船舶用艉轴管的镗孔装置
CN117696971B (zh) * 2024-02-05 2024-04-26 泰州三羊重型机械有限公司 一种船舶用艉轴管的镗孔装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4530190B2 (ja) 2010-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3125852B2 (ja) 流体管内の金属切粉除去装置
JP2002018620A (ja) 流体管内の金属切粉除去装置
JP4650853B2 (ja) 流体管内の金属切粉除去装置
JPH07276121A (ja) 管穿孔機
JP2007138998A5 (ja)
JP3164142B2 (ja) 流体管の穿孔装置
JPH10213286A (ja) ガス配管穿孔工事用メカニカルプラグ及びこのプラグを用いた溶接カップ止めガス配管工事方法
JP2001065017A (ja) 配管構造、既設管切削工法および不断水工法
JP3953269B2 (ja) プラグ装着治具
JP4516666B2 (ja) 不断流装置および工法
JP2007255592A (ja) 分岐管継手の撤去方法
JP2002013688A (ja) ガス遮断装置およびこれを用いたガス遮断工法
JP2003156189A (ja) 配管遮断方法、および、配管遮断ケース体
JP3748051B2 (ja) 配管遮断方法、および、配管遮断ボックス体
KR102289673B1 (ko) 칩제거장치
JP3035600U (ja) 樹脂管用穿孔閉塞具
KR100386037B1 (ko) 부단수용 절삭칩 회수 천공기
JP2001132887A (ja) 切削粉取出し機能を備えた活管分岐用継手
JP3220130B2 (ja) 不断水切削工法
JP2003329190A (ja) 不断水切断装置における切り屑回収装置
JP2008136900A (ja) 液体抜き取り装置
JPH0725513Y2 (ja) 活管分岐用カッター装置
JP2002206666A (ja) 埋設ガス配管の入替え施工方法及び新旧埋設ガス配管の接続装置
JPS60146606A (ja) 流体封止装置付穴明け治具
JPH10274346A (ja) 仕切弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees