JP3220130B2 - 不断水切削工法 - Google Patents
不断水切削工法Info
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- cutting
- tool
- cutting tool
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Description
る。
削するのに適した切削工法を提供することである。
水切削工法は、切削工具と、既設管の周方向に複数個に
分割された密閉ケースとを用いて既設管を切削する不断
水切削工法であって、前記切削工具はミリング状の切削
工具であって、外周面を有する略円柱状の工具本体と、
前記工具本体の外周面の切レ刃を構成する複数個のチッ
プとを有し、前記各チップが雄ネジによって前記工具本
体に固定されていると共に、前記各チップの前面には、
切削中に水と共に切粉を排出するための切欠部が前記工
具本体に形成されており、組立工程および切削工程を備
え、前記組立工程では、既設管の一部を前記密閉ケース
によって気密状態で囲繞すると共に、前記切削工具を持
つ切削装置を前記密閉ケースに取り付け、前記切削工程
では、前記切削工具を回転させて該切削工具の回転によ
り前記既設管の管壁を切削する切削運動を行わせつつ、
前記既設管に沿って前記密閉ケースを移動させることに
より、前記密閉ケースと共に前記切削工具を移動させて
前記切削工具に送り運動を行わせ前記密閉ケースに設け
た排水孔を切削中に開いておいて、該排水孔から水と共
に切粉を排出することを特徴とする。
削中に開いておいて、排水孔から水と共に切粉を排出す
る。
オイルのような液体が流れている管をいい、一般に、地
中に埋設されていることが多い。「密閉」とは、完全に
密閉するという意味ではなく、不断水で工事ができる程
度の水密性を保つという意味である。したがって、「密
閉ケース」とは、既設管内を流れる液体の圧力に耐え得
る耐圧性能と、ある程度の止水性能を持つケースをい
う。また、「気密状態で囲繞する」とは、切削の作業等
に支障を来さない程度に密閉するという意味であり、前
記密閉ケースに設けた排水孔を切削中に開いておいて、
該排水孔から水と共に切粉を排出する。
端面および外周面に各々複数の切レ刃を持つミリング状
の工具を用いるのが好ましい。また、管の内面にモルタ
ルライニングを有する既設管を切削する場合には、超硬
合金(Hard metal)からなるチップを用いるのが好まし
い。
レ刃を回転させて管壁の一部を削り取ることをいう。ま
た、「切削運動」とは、切レ刃を回転させることをい
い、一方、「送り運動」とは、前記切削工具により管壁
の新しい部分を次々と削ることができる位置に、前記切
削工具を移動させることをいう。
例について説明する。 密閉ケース2 図1および図2に示すように、密閉ケース2は、周方向
に2分割された第1および第2分割ケース21,22を
備えている。前記密閉ケース2と既設管1との間や、図
2に示す前記第1分割ケース21と前記第2分割ケース
22との間は、ゴムパッキン26でシールされている。
前記第1分割ケース21は、既設管1を上方から覆うケ
ースであり、前記第2分割ケース22は、既設管1を下
方から覆うケースである。
7と夾雑物溜部28とが、既設管1の管軸方向Sの一直
線上に形成されている。前記分岐状部27は、既設管1
の径方向Cの下方に分岐状に突出している。前記分岐状
部27には、作業用仕切弁70を介して切削装置3のカ
ッタケース31が固定されている。前記分岐状部27と
前記作業用仕切弁70との間や、前記作業用仕切弁70
とカッタケース31との間は、図示しないゴムリングに
よってシールされている。前記分岐状部27は、内側に
図4のプラグ60をねじ込むための雌ネジ部27aを有
している。
外方に行くに従い径小となるように膨出しており、これ
により、夾雑物Aを溜めるのに適した空間を形成してい
る。前記夾雑物溜部28の下端には、溜まった夾雑物A
を排出するための排水孔29が設けられている。前記排
水孔29には、排出用バルブ30が取り付けられてお
り、該排出用バルブ30を開閉して溜まった夾雑物Aを
排出する。なお、排出用バルブ30には可撓性のあるホ
ース(図示せず)を連結しておく。
1、カッタ軸32、軸受部33、切削工具4を備えてい
る。前記カッタ軸32は、カッタケース31の外に設け
たモータなどの原動機に連結されており、原動機の動力
で回転される。前記カッタ軸32の先端部には、エンド
ミルに似た前記切削工具4が固定されている。したがっ
て、切削工具4は、原動機の動力でカッタ軸32のまわ
りに回転する。
せた略円柱の先端面40および外周面41に、それぞ
れ、多数の切レ刃42を有する。切削工具4はカッタケ
ース31内に収容されている。なお、切削装置3は、切
削工具4がエンドミル状である他は、周知の穿孔機と同
様の構造のものを用いることができる。
で、作業者は第2分割ケース22の分岐状部27が夾雑
物溜部28よりも液体(水)の流れ方向Fの上流側にな
るように、密閉ケース2を既設管1に取り付ける。この
取り付け後、作業者は、図示しない組立ボルトにより両
分割ケース21,22を組み立てる。その後、作業者は
密閉ケース2に作業用仕切弁70と切削装置3を組み付
ける。こうして、密閉ケース2は既設管1の一部を気密
状態で囲繞する。
閉ケース2から管軸方向に離れた位置に止めネジ55に
より既設管1に固定する。固定プレート50は、切削す
べき溝の長さに応じて、固定位置を決める。前記固定プ
レート50には、密閉ケース2を管軸方向Sに移動させ
るための送りネジ51がねじ込んである。該送りネジ5
1の一端は、フランジ52を介して密閉ケース2の端部
に係合している。したがって、作業者が送りネジ51を
左回りに回転させることにより、密閉ケース2は右側に
移動する。
物溜部28が既設管1の真下の位置になるようにする。
その後、作業者は切削装置3を操作して、切削工具4の
先端面40が既設管1の底面に近接する位置まで切削工
具4を上昇させる。この後、作業者が図示しない原動機
を駆動させると、切削工具4がカッタ軸32と共に回転
し、既設管1を切削する切削運動を開始する。該切削運
動を行っている状態で、作業者が切削装置3を操作し
て、切削工具4を径方向Cに上昇させていくと、やが
て、図1の二点鎖線で示すように、切削工具4の先端面
40が径方向Cの中心に向って既設管1の管壁1aの一
部を貫通する。これにより、切削工具4による切込みが
完了する。この切込後、作業者が送りネジ51を左回り
に回転させると、密閉ケース2が固定プレート50に接
近するように管軸方向Sの上流に向かって移動する。こ
の移動に伴って、切削工具4が管壁1aを削る送り運動
を行う。これにより、図3に示すように、既設管1の底
部には、切片を残すことなく、管軸方向Sに長い直線状
の切削溝12Cが切り開かれる。なお、切削溝12C
は、切削溝12Cの下流側の端を夾雑物溜部28によっ
て覆うことができる長さに形成される。
まず、作業者は、切削工具4をカッタケース31内に収
容した後、作業用仕切弁70の作業レバー71を操作し
て作業用仕切弁70を閉弁する。その後、作業者は切削
装置3を取り外す。この取り外し後、作業者は、プラグ
挿入器(図示せず)を作業用仕切弁70に取り付けて、
作業用仕切弁70を開弁する。この開弁後、作業者はプ
ラグ挿入器(図示せず)を操作して、図4のプラグ60
を分岐状部27の雌ネジ部27aにねじ込む。このねじ
込み後、作業者は、作業用仕切弁70(図3)とプラグ
挿入器を取り外す。このようにして、作業が完了し、図
4の配管構造が得られる。
ついて簡単に説明する。砂や金属粉等の水よりも比重の
大きい夾雑物Aは、既設管1内の底部を転がりながら飛
ぶようにして(跳ねるようにして)流れて運ばれてく
る。本実施例では、夾雑物溜部28が管軸方向Sに長く
なっている。すなわち、夾雑物Aが跳ねるようにして流
れてきても、夾雑物Aが下方に落下し易いので、夾雑物
Aを確実に捕集することができる。前記夾雑物溜部28
に捕集された夾雑物Aは、排水孔29に装着した排出用
バルブ30を開放して、水と共に除去される。なお、夾
雑物溜部28は図3の切削装置3よりも液体(水)の流
れ方向Fの下流側に設けられているので、切削中の切粉
についても切削溝12Cが形成されていくにしたがい、
同様に夾雑物溜部28に捕集される。
を用いて説明する。図5の切削装置3は、アタッチメン
ト34を介してカッタケース31Aが作業用仕切弁70
(図1)に固定される。前記カッタケース31Aおよび
ギヤケース31B内には、長いカッタ軸32が挿通され
ている。前記カッタ軸32はカッタケース31Aおよび
ギヤケース31B内において第1軸受36Aおよび図示
しない軸受を介して、回転自在に支持されている。前記
カッタ軸32は、電動モータ(原動機の一例)35の動
力で、図示しない減速機やベベルギヤにより回転され
る。
タ軸32と平行に切込み用ネジ37が設けてある。該切
込み用ネジ37はハンドル38を回転させることによ
り、ベベルギヤ39A,39Bを介して、正逆に回転す
る。前記切込み用ネジ37には把持部36Fに形成した
雌ネジが螺合している。該把持部36Fは第2軸受36
Bを介してカッタ軸32を把持している。したがって、
ハンドル38を回転させることにより、切込み用ネジ3
7が回転するのに伴って、把持部36Fが前進または後
退してカッタ軸32が前進または後退する。なお、前記
カッタ軸32の先端には、切削工具4を固定するための
雌ネジ32fが形成されている。
実施形態を図6(a),(b),(c)を用いて説明す
る。切削工具4は前記雌ネジ32f(図5)にねじ込ん
で固定される工具本体43を有している。工具本体43
には第1および第2チップ44A,44Bが雄ネジ45
を介して固定されており、切レ刃42が摩耗した際に、
チップ44A,44Bを取り換えることができるように
なっている。
本体43の先端面40の切レ刃42を構成しており、既
設管1を切り込む。一方、前記第2チップ44Bは、略
円柱形の工具本体43の外周面41の切レ刃42を構成
しており、既設管1を切削する。前記各チップ44A,
44Bとしては、超硬合金(Hard metal)を用いるのが
好ましい。なお、各チップ44A,44Bの前面には、
切り粉を逃がすための大きな切欠部43aが工具本体4
3に形成されている。
実施例を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定
するであろう。たとえば、切削工具に切削運動を与える
原動機としては、モータの他にエンジンなどを用いても
よい。また、密閉ケースで既設管を囲繞する前に前記密
閉ケースに切削装置を取り付けてもよい。また、密閉ケ
ースは周方向に3つないし4つに分割してもよい。さら
に、本発明において既設管内を流れる液体は、水の他に
オイルなど他の液体であっても本発明の範囲に含まれ
る。したがって、そのような変更および修正は、本発明
の範囲のものと解釈される。
切レ刃が摩耗した際には、チップを取り換えることがで
きると共に、切欠部から切粉を逃がして、密閉ケースに
設けた排水孔を切削中に開いておいて、排水孔から水と
共に切粉を排出することができる。
図である。
示す側面図である。図6(b)および図6(c)は、そ
れぞれ、同斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 切削工具と、既設管の周方向に複数個に
分割された密閉ケースとを用いて既設管を切削する不断
水切削工法であって、 前記切削工具は ミリング状の切削工具であって、 外周面を有する略円柱状の工具本体と、 前記工具本体の外周面の切レ刃を構成する複数個のチッ
プとを有し、 前記各チップが雄ネジによって前記工具本体に固定され
ていると共に、 前記各チップの前面には、切削中に水と共に切粉を排出
するための切欠部が前記工具本体に形成されており、 組立工程および切削工程を備え、 前記組立工程では、既設管の一部を前記密閉ケースによ
って気密状態で囲繞すると共に、前記切削工具を持つ切
削装置を前記密閉ケースに取り付け、 前記切削工程では、前記切削工具を回転させて該切削工
具の回転により前記既設管の管壁を切削する切削運動を
行わせつつ、前記既設管に沿って前記密閉ケースと共に
前記切削工具を移動させて前記切削工具に送り運動を行
わせ前記密閉ケースに設けた排水孔を切削中に開いてお
いて、該排水孔から水と共に切粉を排出する不断水切削
工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001019811A JP3220130B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 不断水切削工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001019811A JP3220130B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 不断水切削工法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23961399A Division JP4422242B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 不断水工法 |
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---|---|
JP2001239410A JP2001239410A (ja) | 2001-09-04 |
JP3220130B2 true JP3220130B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=18885621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001019811A Expired - Lifetime JP3220130B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 不断水切削工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3220130B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102489742B (zh) * | 2011-12-06 | 2014-09-10 | 宋战修 | 管道带压开孔机 |
JP7061004B2 (ja) * | 2018-04-17 | 2022-04-27 | コスモ工機株式会社 | 流体管への孔部形成方法及び孔部形成方法に用いられる分岐路形成装置 |
-
2001
- 2001-01-29 JP JP2001019811A patent/JP3220130B2/ja not_active Expired - Lifetime
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