JP3688658B2 - 不断水分岐口の形成方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既設管に、断水することなく分岐配管の接続が行えるように、分岐口を形成する不断水分岐口の形成方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種不断水分岐口の形成方法及びその装置として、特開2001−12678号公報に記載されたものが公知である。同公報に記載の装置は、既設管の周壁部の一部に複数の分割体により構成される外装体を外嵌装着し、この外装体に、前記既設管の周壁の一部を切削する切削装置を取り付けている。そして、切削装置の回転駆動する切削刃を既設管の中心方向に前進させることによって既設管を切削加工し、切削刃を任意の方向に移動させることにより、既設管の一部に分岐口を形成した後に、切削刃を後退させて既設管から離脱せる。次に、既設管の分岐口を仕切弁等の開閉手段によって一旦閉塞した状態で、切削手段を前記取付部から取外し、分岐管を外装体に接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の装置は、先ず、単体の切削刃で既設管を穿孔し、該切削刃を移動させることにより、既設管に所定口径の分岐口を形成するものである。かかる切削刃の移動に際しては、外装体を既設管の周方向及び長手方向に移動させなければならない。このため、外装体を精度良く移動させる大型の装置が必要となる問題があった。
【0004】
また、分岐口の口径に相当する単体の切削工具を回転駆動させて、既設管を加工することも考えられるが、かかる場合には、分岐口の口径に相当する直径の切削工具が必要となることから、分岐口の口径には限界がある。
【0005】
そこで、本発明は、外装体を移動させる大型の装置を使用することなく、切削装置で既設管に任意の口径の分岐口を容易且つ迅速に形成することができることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために不断水分岐口の形成方法及び装置としてなされたものであり、不断水分岐口の形成方法としての特徴は、既設管2に外装体3を装着し、外装体3側に着脱自在に取り付けられ切削装置4で既設管2に分岐口34を形成するようにした不断水分岐口の形成方法において、前記切削装置4は、回転駆動されるセンタードリル13と、該センタードリル13と所定間隔を有して回転駆動するように配置されたエンドミルカッター14とを備え、センタードリル13を中心にして、エンドミルカッター14を公転させることにより、既設管2を切削して分岐口34を形成することにある。
【0007】
そして、センタードリル13を中心にして、回転駆動(自転)するエンドミルカッター14を回転(公転)させることにより、既設管2の周壁を切削加工して分岐口34を形成するため、外装体3を既設管2に対して移動させることなく、所定口径の分岐口34を容易且つ迅速に形成することができる。しかも、センタードリル13は、エンドミルカッター14の公転時に、回転中心がずれるのを防止するため、分岐口34の口径は確実なものとなる。
【0008】
不断水分岐口の形成装置としての特徴は、既設管2に装着される外装体3と、外装体3側に着脱自在に取り付けられ且つ前記既設管2に分岐口34を形成する切削装置4と、前記分岐口34から流体が外部に流出するのを防止する開閉手段5とを有する不断水分岐口の形成装置において、前記切削装置4は、回転駆動するセンタードリル13と、該センタードリル13と所定間隔を有して配置され且つ回転駆動するエンドミルカッター14とを備え、既設管2を穿孔したセンタードリル13を中心にしてエンドミルカッター14が公転可能に設けられ、エンドミルカッター14の公転により、既設管2を切削して分岐口34を形成する構成である
【0009】
しかも、前記エンドミルカッター14は、センタードリル13を中心にして等間隔で複数設けられているのが好ましい。
【0010】
更に、前記センタードリル13には、切削された切片43を保持する保持手段37が設けられているのが好ましい。かかる場合には、切辺が既設管2内に入ってしまうのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態につき、図1乃至図6を参照して説明する。
図1において、1は不断水分岐配口の形成装置であり、例えば、地中に埋設された既設管2の一部に略筒状の外装体3が外嵌装着される。この外装体3には、開閉手段としての仕切弁装置5及び切削装置4が取り付けられている。
【0012】
前記外装体3は、第一分割体3aおよび第二分割体3bからなり、両分割体3a,3bの内周面にはパッキン(図示せず)が装着され、該パッキンによって既設管2の一部が水密に覆われるようになっている。前記第一分割体3aに分岐部6が例えば上方(既設管2の径外方向)に突設され、該分岐部6のフランジ7に仕切弁装置5の弁ケーシング5aが取り付けられている。更に、弁ケーシング5aの上面に切削装置4が着脱自在に取り付けられている。
【0013】
前記切削装置4は、既設管2に所定口径の分岐口34を形成するためのもので、前記仕切弁装置5の弁ケーシング5aのフランジ部8に、ボルト12等で着脱自在に取り付けられる取付体9と、該取付体9に支持されたケーシング10を備えている。該ケーシング10内には、切削ユニット11が既設管2の直径方向に移動自在に内装されている。
【0014】
前記切削ユニット11は、センタードリル13と、該センタードリル13の周方向に配置された単数又は複数のエンドミルカッター14と、ギアケース15とを備えている。具体的には、図2に示す如く、ギアケース15の中央には、ベアリング24で回転自在に支持された主軸16が挿通され、該主軸16の一端(下端)に前記センタードリル13が、ギアケース15から突出するように取り付けられている。前記エンドミルカッター14は、ギアケース15内でベアリング17により回転自在な回転軸18の一端に、前記センタードリル13と平行に取り付けられている。エンドミルカッター14とは、その先端で既設管2を穿孔できると共に、周面の切削刃により、既設管2の周壁部を切削加工できるものである。
【0015】
前記主軸16の一端側には、ギア20が設けられ、該ギア20はアイドルギア21を介して前記各回転軸18に設けられたギア22に噛み合っている。従って、主軸16によりセンタードリル13が回転すると、それに連動して回転軸18によりエンドミルカッター14も回転するようになっている。尚、センタードリル13は、エンドミルカッター14よりも下方に突出している。
【0016】
前記ギアケース15の上部には、主軸16を被う筒状部25が接続され、該筒状体25には、ウォームホイール体26が、例えばスプライン嵌合等により、相対回転不可能で且つ、相対移動する筒状体25の筒軸方向に摺動自在に外嵌されている。そして、前記ウォームホイール体26に噛み合うウォーム27の回転により、ウォームホイール体26を介してギアケース15が、主軸16を中心にして回転するようになっている。尚、ウォーム27は、図示省略のモータ等の駆動手段や、手動用ハンドルにより、回転駆動させることができる。
【0017】
前記主軸16の他端側には、ベベルギア29が、主軸16に対して相対回転不可能で且つ軸方向に相対移動自在に設けられ、該ギア29にはピニオン30が噛み合っており、ピニオン30の回転により、主軸16が回転する。尚、ピニオン30は、図1に示すモータ等の駆動手段31により回転駆動できるようになっている。更に、前記ケーシング10の上部には、主軸16と共にギアケース15を昇降させるためのハンドル32が設けられている。
【0018】
前記センタードリル13の基部には、切片保持手段37が設けられている。即ち、センタードリル13には、図5に示す如く、複数の収納凹部38が形成され、各収納凹部38に、係止体39の一端部(下端部)が枢支連結されている。そして、係止体39は、スプリング40等により、先端側がセンタードリル13よりも外方向に突出する係止姿勢となるように付勢されている。また、筒状のカラー41がセンタードリル13に摺動自在に外嵌され、該カラー41により、係止体39は収納凹部38に完全に収納された収納姿勢が維持されるようになっている。
【0019】
次に、前記不断水分岐配管の形成装置を使用した分岐口の形成方法について説明する。まず、図1に示すように、既設管2内に流体(水)が流れている状態で、外装体3の第一分割体3aおよび第二分割体3bを既設管2に取り付ける。この際に、両分割体3a,3bに装着されたパッキンによって外装体3の止水性が確保される。
【0020】
そして、既設管2に外装体3を外嵌した後、仕切弁装置5及び切削手段4を第一分割体3aの分岐状部6に順次取り付ける。尚、仕切弁装置5は、仕切り弁5bを後退させた開放位置にしておく(図1及び図3参照)。
【0021】
次に、駆動手段31を作動させると、べべるギア機構を介して主軸16が回転駆動する。かかる主軸16が回転するとギア20,21及び22を介して回転軸18と共にエンドミルカッター14も連動して回転駆動する。
【0022】
そして、ハンドル32を操作して回転主軸16及びギアケース15を下降させると、先ず、センタードリル13の先端が既設管2に当接し、該センタードリル13の送りにより既設管2を穿孔することができる。更に、エンドミルカッター14も既設管2に当接して穿孔することとなる(図4及び図6(イ)参照)。かかるエンドミルカッター14の穿孔に際しては、予めセンタードリル13が既設管2に挿通していることから、センターの位置決めができ、エンドミルカッター14が不用意に既設管2からずれてしまうおそれがない。
【0023】
また、回転するセンタードリル13の進出により、既設管2の周壁部が、係止体39を収納姿勢に維持しているカラー41を押し上げる(図5(イ)参照)
。そして、既設管2の周壁部が、係止体39を通過すると、係止体39は、係止姿勢となり、既設管2の一部をその内面から係止した状態となる(図5(ロ)参照)。
【0024】
次に、駆動手段を作動させると、ウォームギア機構により、ギアケース15が主軸16を中心にして回転する。このギアケース15の回転により、エンドミルカッター14は、センタードリル13を中心にして公転するため、既設2の周壁を円弧状に切削する。エンドミルカッター14が、隣接するエンドミルカッター14の形成した孔まで到達すると、既設管2に分岐口が形成される(図6(ロ)参照)。更に、主軸16の回転を停止させ、主軸16及びギアケース15を上昇させると、略円形の切片43がセンタードリル13の上昇と共に取り出される。尚、ギアケース15、弁ケーシング5a及び切削装置4内は水密性が維持されていることから、水が外部に流出することはない。
【0025】
センタードリル13及びエンドミルカッター14が、仕切弁装置5よりも後退すると、仕切弁装置5の仕切弁5bを進出させて閉塞する。その後に、切削装置4を取り外し、図3に仮想線で示す如く、仕切弁装置5に分岐管35を取り付ける。そして、仕切弁装置5を開放することにより、既設管2内を流れる水を分岐して、分岐管35に流すことが可能となる。
【0026】
本発明は上記の実施の形態を限定されるものではなく、例えば、前記実施の形態では、主軸16と共にギアケース15も昇降できる構成であったが、図3に仮想線で示す如く、主軸16、回転軸18をギアケース15に対して出退させる構成であっても良い。
【0027】
また、既設管とは、水道管だけでなく、ガス管などにも適用できる。すなわち、既設管2内を流れる流体は、水の他にガスやオイルなど他の流体であっても本発明の範囲に含まれる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の切削装置は、回転駆動されるセンタードリルと、該センタードリルと所定間隔を有して回転駆動するように配置されたエンドミルカッターとを備え、センタードリルを中心にして、エンドミルカッターを公転させることにより、既設管を切削して分岐口を形成するので、外装体を移動することなく、既設管に任意口径の分岐口を容易且つ迅速に形成することができる。また、従来のように外装体を移動させる専用の装置が不要となり、装置の小型化を図ることも可能となる。
【0029】
また、センタードリルとエンドミルカッターとの組み合わせにより、分岐口を形成するため、それぞれの切削部材の直径は大きくしなくても良く、小径のもので所定形状の分岐口を既設管に形成することができる。したがって、大径の切削刃によって分岐口を形成する必要がないため、切削手段の小型化が図られ切削手段が安価になる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態を示す全体概略を示す断面正面図である。
【図2】同切削装置の概略を示す断面図である。
【図3】同切削装置を既設管側に取り付ける状態の一部断面を含む正面図である。
【図4】同切削装置で既設管を加工する状態の断面正面図である。
【図5】同切削装置で既設管を加工する状態を示し、(イ)は保持手段で切片を保持する以前の断面図、(ロ)は保持手段で切片を保持した状態の断面図である。
【図6】(イ)は既設管をセンタードリル及びエンドミルカッターで穿孔した断面平面図、(ロ)は既設管に形成された分岐口を示す平面図である。
【符号の説明】
2…既設管、3…外装体、4…切削装置、13…センタードリル、14…エンドミルカッター、15…ギアケース、34…分岐口、37…切片保持手段

Claims (4)

  1. 既設管(2)に外装体(3)を装着し、外装体(3)側に着脱自在に取り付けられ切削装置(4)で既設管(2)に分岐口(34)を形成するようにした不断水分岐口の形成方法において、
    前記切削装置(4)は、回転駆動されるセンタードリル(13)と、該センタードリル(13)と所定間隔を有して回転駆動するように配置されたエンドミルカッター(14)とを備え、センタードリル(13)を中心にして、エンドミルカッター(14)を公転させることにより、既設管(2)を切削して分岐口(34)を形成することを特徴とする不断水分岐口の形成方法。
  2. 既設管(2)に装着される外装体(3)と、外装体(3)側に着脱自在に取り付けられ且つ前記既設管(2)に分岐口(34)を形成する切削装置(4)と、前記分岐口(34)から流体が外部に流出するのを防止する開閉手段(5)とを有する不断水分岐口の形成装置において、
    前記切削装置(4)は、回転駆動するセンタードリル(13)と、該センタードリル(13)と所定間隔を有して配置され且つ回転駆動するエンドミルカッター(14)とを備え、既設管(2)を穿孔したセンタードリル(13)を中心にしてエンドミルカッター(14)が公転可能に設けられ、エンドミルカッター(14)の公転により、既設管(2)を切削して分岐口(34)を形成する構成であることを特徴とする不断水分岐口の形成装置。
  3. 前記エンドミルカッター(14)は、センタードリル(13)を中心にして等間隔で複数設けられている請求項2に記載の不断水分岐口の形成装置。
  4. 前記センタードリル(13)には、切削された切片(43)を保持する切片保持手段(37)が設けられている請求項2又は3に記載の不断水分岐口の形成装置。
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