JP2002018076A - 遊技機配線装置 - Google Patents

遊技機配線装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線作業性向上を図る。 【解決手段】 ハーネスケース22はリアプレート25
と遊技盤10とによって形成された隙間45に配置され
かつリアプレート25の側壁に両面粘着テープのような
接着剤46で固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機やスロ
ットマシン等の遊技機に配線を組付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−42318号公報で開示さ
れたパチンコ機の配線装置は、可撓性の有る筒状のコル
ゲートチューブと呼ばれるソフトタイプのハーネスケー
スの内部に配線を通し、コルゲートチューブをリアプレ
ートの裏面に設けた機構枠体にチューブ把持爪で固定し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、ハーネ
スケースが可撓性を有するソフトタイプである構造のた
め、ハーネスケースの形が定まりにくいことから、配線
処理工程において、ハーネスケースにおける数箇所に点
在する把持爪の1つ1つに対応するの部分を手で持って
把持爪の全部に嵌め込まねばならず、作業性が悪いこと
は否めない。
【0004】そこで、本発明は、配線作業のやり易い遊
技機配線装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、配線
を通すハードタイプのハーネスケースが前枠に固定され
たリアプレートに取付けられたことを特徴としている。
よって、本発明によれば、ハーネスケースが定形を保持
し得るハードタイプであるので、配線を通したハーネス
ケースが所定形状を維持したままリアプレートに取付け
られば良いので、配線作業がやり易くなる。又、本発明
にあっては、ハーネスケースがリアプレートとリアプレ
ートに格納された遊技盤とによって形成された隙間に配
置されれば、配線を通したハーネスケースがリアプレー
トと遊技盤とによって必然的にデッドスペースとして形
成された隙間に配置されたので、係る隙間が配線を通さ
れる場所として活用できる。又、本発明にあってはハー
ネスケースが筒状であれば、配線がハーネスケースで適
切に保護することができる。又、本発明にあっては、ハ
ーネスケースが溝状であれば、ハーネスケースの構造が
簡単である。又、本発にあっては、ハーネスケースが溝
状の相対峙する開口縁より内側に突出する返し部を有す
れば、返し部がハーネスケースの内部からの配線抜けを
防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の第1実施形
態であって、図1は図2をA−A線に沿い切断した断面
を示し、図2は遊技機としてのパチンコ機の正面を示
し、図3はパチンコ機の裏面を示し、図4はハーネスケ
ースの外観を示す。
【0007】図2を参照し、パチンコ機について説明す
る。パチンコ機の遊技機枠体1では、パチンコ店の島に
取付けられる額縁状の外枠2と額縁状の前枠3とが枠ヒ
ンジ4で前方横方向に片開き可能に取付けられる。前枠
3の前側面には、パネル枠5と上皿装置6とが前枠3で
囲まれた中央開口内周縁に固定された枠支持部材7を介
して前方横方向に片開き可能に取付けられ、下皿装置8
が上皿装置6よりも下部で固定され、ハンドルグリップ
9が下皿装置8の右側で回転操作可能に取付けられる。
【0008】パネル枠5には遊技機枠体1の内部に格納
された遊技盤10を遊技機枠体1の前側より見ることが
可能な透視性の有る合成樹脂又はガラスのようなパネル
11が装着される。遊技盤10における化粧盤面側のガ
イドレール12で囲まれた内側の遊技領域には、各種の
入賞口装置13、センタ役物として特別図柄表示装置1
4、大当り遊技用の変動入賞口装置15、アウト口16
が配置される。
【0009】上皿装置6を閉じた場合に上皿装置6で被
覆され上皿装置6を開いた場合に前側に露出される前枠
3の前壁には、音スイッチ17や下放音部18及び図外
の発射機構部が設けられる。この前枠3の前壁は遊技盤
10が搭載される棚を形成する。前枠3の左右縁部の前
面側には左右上放音部19;20が個別に設けられ、前
枠3の右縁部には施錠装置21が設けられ、前枠3の左
縁部の裏面側にはハーネスケース22が設けられる。
【0010】図3を参照し、パチンコ機の裏側について
説明する。前枠3の裏面には前枠3に遊技盤10を格納
する部材であるリアプレート25が取付けられる。リア
プレート25の裏面には上タンク26と下タンク27、
枠用表示灯中継基板28、枠用音中継基板29、枠用外
部情報基板30、貸球中継基板31、枠用賞球中継基板
32、球払出機構34、球払出制御装置35及び球発射
制御装置36が設けられる。リアプレート25に形成さ
れた開口部37に対応する遊技盤10の裏面には音制御
装置38、特別図柄制御装置39、表示灯制御装置4
0、主制御装置41及び盤用中継基板42が設けられ
る。これらの制御装置35;36;38〜41は別々に
形成された外側より内部を見ることが可能な透視性の有
る合成樹脂製のケースに収められるプリント配線基板の
ような配線基板にコンピュータやインターフェース及び
コネクタ並びにその他の必要な電気部品が実装された形
態で機能分割されている。
【0011】主制御装置41は賞球関係各種スイッチや
入賞球関係各種スイッチ(入賞口装置や変動入賞口装置
に設けられた球検出器)からの入力信号により遊技内容
の全般に関する制御するためのコンピュータによる制御
処理を行い、処理結果であるコマンド信号を配線を通し
て一方向に音制御装置38、表示灯制御装置40、特別
図柄制御装置39、球払出制御装置35及び球発射制御
装置36等に個別に出力する。音制御装置38や表示灯
制御装置40及び特別図柄制御装置39並びに球払出制
御装置35それぞれは主制御装置41から入力されたコ
マンド信号によりそれぞれの制御処理を実行する。
【0012】音制御装置38は図2の下放音部18に対
応して設けられる低音用スピーカや図2の左右上放音部
19;20に対応して設けられる左右中高音用スピーカ
で音を発生するためのコンピュータによる制御処理を行
い、処理結果である駆動信号を低音用スピーカや左右中
高音用スピーカに出力する。特別図柄制御装置39は遊
技盤10に設けられた特別図柄表示器を図柄表示動作す
るためのコンピュータによる制御処理を行い、処理結果
である駆動信号を上記特別図柄表示器に出力する。球払
出制御装置35は球払出機構34を球払出動作するため
のコンピュータによる制御処理を行い、処理結果である
駆動信号を球払出機構34に出力する。表示灯制御装置
40は遊技盤10や前枠3に設けられた各種表示灯を点
灯又は点滅するためのコンピュータによる制御処理を行
い、処理結果である駆動信号を上記表示灯に出力する。
【0013】球払出機構34は球払出制御装置35から
の駆動信号により上タンク26から下タンク27を経由
して供給された球を払出し、払出された球を検出した信
号を球払出制御装置35及び主制御装置41に出力す
る。そして、球払出制御装置35が球払出機構34から
の球検出信号により計数した値が主制御装置41からの
設定球払出数に到達すると、球払出制御装置35が球払
出機構34に停止信号を出力し、この停止信号により球
払出機構34は球払出動作を停止する。球払出機構34
より払出された球は図2の上皿装置6に排出される。球
払出機構34は賞球用の単独であっても、賞球用及び貸
球用の複数であっても良いが、複数の場合は前後又は左
右に重ね合されることにより実施し得る。
【0014】図1を参照し、第1実施形態の要部につい
て説明する。ハーネスケース22はリアプレート25と
遊技盤10とによって形成された隙間45に配置されか
つリアプレート25の側壁に両面粘着テープのような接
着剤46で固定される。63はパネル枠5と枠支持部材
7と相互を回転可能に連結するヒンジである。
【0015】第1実施形態の場合、遊技盤10の側縁部
はリアプレート25に固定された盤受具47で横方向に
受止められリアプレート25に固定された盤押具48で
前側よりリアプレート25に押付けられ、リアプレート
25の側壁の外側面には図3の球払出機構34を回転可
能に取付ける固定側ヒンジ44が固定され、隙間45は
パネル枠5、図2のパネル11を形成する図1の内外側
パネル11a;11b、枠支持部材7、遊技盤10、リ
アプレート25、盤押具48、遊技盤10に取付けられ
た部品49等で囲まれる。内側パネル11aは図外の板
ばねのような弾性体により前側よりパネル枠5に押付け
られる。内側パネル11aと外側パネル11bとの間に
は隙間50が存在する。部品49は図2のガイドレール
12、入賞口装置13、センタ役物として特別図柄表示
装置14、大当り遊技用の変動入賞口装置15、アウト
口16や遊技釘等である。前枠3の前側面には合成樹脂
性の前飾り3aを備える。
【0016】ハーネスケース22は、定形を保持し得る
ハードタイプであって、外側より内部を見ることが可能
な透視性の有る合成樹脂よりなる縦長な溝状のケースベ
ース51と、ケースベース51の遊技盤10側の開口を
被覆するようにケースベース51に装着された外側より
内部を見ることが可能な透視性の有る合成樹脂よりなる
帯状のケースカバー52とを備え、ケースベース51が
接着剤46でリアプレート25の側壁の遊技盤10側に
位置する内面に取付けられ、ケースベース51とケース
カバー52とで囲まれた上下に開口する通路に多数本の
配線53を通す筒状である。配線53は電線が合成樹脂
のような絶縁材で被覆された被覆線である。
【0017】ケースベース51は相対峙する開口縁部よ
り外側に突出するフック51aを備え、ケースカバー5
2は両側縁部より同一側に相対峙するように突出するフ
ック52aを備え、フック52aがフック51aに外側
より自身の弾性作用下で係合されることにより、ケース
ベース51とケースカバー52とが相互に嵌め込み装着
される。
【0018】図4を参照し、ハーネスケース22の詳細
について説明する。ケースカバー52は長寸なケースカ
バー54と短寸なケースカバー55とを備え、ケースカ
バー54の上端部がケースベース51の上端部に位置が
合うように、ケースカバー55の下端部がケースベース
51の下端部に位置があうように、ケースカバー54;
55がケースベース51に嵌め込まれることにより、ケ
ースカバー54とケースカバー55との間にはケースベ
ース51の開口の露出する隙間56が形成される。
【0019】配線53中における数本の配線53aの一
端部がハーネスケース22の内部より隙間56を経由し
て外側に引出され、それらの一端部にはコネクタ57が
結線される。コネクタ57は図2の音スイッチ17と一
緒にプリント回路基板のような回路基板に実装された図
外のコネクタに嵌め込まれことにより、配線53aが音
スイッチ17に接続される。
【0020】スピーカ配線53中における残る配線53
bの一端部がハーネスケース22の内部より下端開口部
を経由して外側に引出され、それらの一端部にはコネク
タ58が結線される。コネクタ58は図3の球払出制御
装置35の図外のコネクタに嵌め込まれることにより、
配線53bが球払出制御装置35に接続される。
【0021】上記配線53a;53b等に相当する配線
53c;53d;53e;53fの他端部がハーネスケ
ース22の内部より上端開口部を経由して外側に引出さ
れ、それらの他端部にはコネクタ59;60;61;6
2が個別に結線される。コネクタ59は図3の枠用表示
灯中継基板28に実装された図外のコネクタに嵌め込ま
れることにより、配線53cが図3の表示灯御制御装置
40に接続される。
【0022】コネクタ60は図3の枠用音中継基板29
に実装された図外のコネクタに嵌め込まれることによ
り、配線53dが図3の音制御装置38に接続される。
コネクタ61は図3の貸球中継基板31に実装された図
外のコネクタに嵌め込まれることにより、配線53eが
図3の球払出機構34に相当する図外の球払出機構に接
続される。コネクタ62は図3の賞球中継基板32に実
装された図外のコネクタに嵌め込まれることにより、配
線53fが図3の球払出機構34に接続される。
【0023】第1実施形態の構造によれば、図3に示す
ように、配線53を通したハーネスケース22がリアプ
レート25と遊技盤10とによって必然的にデッドスペ
ースとして形成された隙間45に配置されたので、係る
隙間45が配線53を通される場所として活用できる。
ハーネスケース22が定形を保持し得るハードタイプで
あるので、上記隙間45にハーネスケース22を挿入す
る場合、ハーネスケース22が所定形状を維持したまま
隙間45に挿入でき、ハーネスケース22が隙間45に
挿入し易く、ハーネスケース22のリアプレート25へ
の組付性を向上することができる。
【0024】ハーネスケース22がリアプレート25の
側壁に両面粘着テープのような接着剤46で固定される
ので、接着剤46をハーネスケース22に取付け、ハー
ネスケース22を隙間45に入れてリアプレート25に
押付ければ、ハーネスケース22がリアプレート25の
側壁に固定でき、ハーネスケース22のリアプレート2
5への組付性を向上することができる。
【0025】ハーネスケース22が筒状であるので、配
線53がハーネスケース22よりパネル枠5、内外側パ
ネル11a;11b、枠支持部材7、遊技盤10、盤押
具48及び部品49等の周辺配置部材側に出ることがな
く、遊技盤10を前枠3に取付ける場合やパネル枠5を
開閉する場合等においても、配線53が遊技盤10や盤
押具48或いはパネル枠5に挟み込まれることがなく、
ハーネスケース22が配線53を適切に保護することが
できる。
【0026】ハーネスケース22がケースベース51と
ケースカバー52とにより形成されたので、ケースベー
ス51に配線53を通した後に、ケースカバー52をケ
ースベース51に装着すれば良いので、配線53をハー
ネスケース22に通す作業が容易である。
【0027】図5は本発明の第2実施形態を示す。第2
実施形態は、ハーネスケース65が溝状に形成され、相
対峙する開口縁部より内側に返し部66;67を備え、
返し部66;67相互間の隙間より図1の配線53をハ
ーネスケース65の溝内部に押込むことにより、返し部
66;67がハーネスケース65の内部からの配線53
抜けを防止することができるようにしたものである。
【0028】図6〜図7は本発明の第3実施形態を示
す。第3実施形態は、図6に示すように、ハーネスケー
ス70が溝状に形成され、相対峙する開口縁部より外側
に係合部71;72を備える。そして、図7に示すよう
に、ハーネスケース70の溝内部に配線53を取込み、
係合部71;72をリアプレート25に形成された孔7
3;74に嵌め込むことにより、配線53がハーネスケ
ース70とリアプレート25とで囲まれる配線通路に収
納されるようにしたものである。
【0029】第1実施形態ではハーネスケース22がケ
ースベース51とケースカバー52とよりなる分割構造
であるが、筒状の単一体であっても良い。
【0030】第1実施形態ではハーネスケース22をリ
アプレート25と遊技盤10とによる隙間45に配置し
リアプレート25の側壁の内側面に取付けたが、ハーネ
スケース22をリアプレート25の外側に配置してリア
プレート25の側壁の外側面に取付けることも可能であ
る。
【0031】第1;第2実施形態では接着剤46が両面
粘着テープであるが、ハーネスケース22とリアプレー
ト25との取付後に固化する溶剤タイプでも良い。ハー
ネスケース22とリアプレート25との取付は接着以外
の嵌め込み又は止ねじでも良い。嵌め込みの場合は、例
えば、リアプレート25に設けた爪をハーネスケース2
2に設けた孔に嵌め込むか、ハーネスケース22に設け
た爪をリアプレート25に設けた孔に嵌め込むことによ
り可能である。
【0032】第3実施形態ではハーネスケース70の係
合部71;72をリアプレート25の孔73;74に嵌
め込むことによりリアプレート25とハーネスケース7
0と配線53を囲むようにしたが、ハーネスケース70
より係合部71;72を除去し、係る溝状のハーネスケ
ース70の内部に配線53を挿入し、配線53がハーネ
スケース70の溝開口より出ないように結束バンドをハ
ーネスケース70に取付け、ハーネスケース70の背壁
をリアプレート25に固定することも可能である。
【0033】第1実施形態ではハーネスケース22をリ
アプレート25の側壁の内側面に取付けたが、図8及び
図9に示すように取付けることも可能である。図8は、
リアプレート25の前枠3に固定される部分の裏面にケ
ース収納部80を形成し、ハーネスケース22に相当す
るハーネスケース81をケース収納部80に裏側より嵌
め込み装着した形態である。図9は、リアプレート25
の前枠3に固定される部分の横幅を小さくし、リアプレ
ート25より突出する前枠3の裏面にハーネスケース2
2に相当するハーネスケース82を固定した形態であ
る。
【0034】リアプレート25を金属や導電性合成樹脂
で形成したり、又は、リアプレート25の表面にメッキ
や塗装等で導電層を形成すれば、配線53は周囲のリア
プレート25によってシールドされるため、遊技機裏面
の球通路で発生する静電気が配線53に放電したり、放
電による電磁ノイズが配線53に混入することは防止で
きる。又、ハーネスケース22を金属や導電性合成樹脂
で形成したり、ハーネスケース22の表面にメッキや塗
装等で導電層を形成すれば、リアプレート25の材質に
係らずに同様のシールド効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す図2のA−A線
断面図。
【図2】 同第1実施形態のパチンコ機を示す正面図。
【図3】 同第1実施形態のパチンコ機を示す背面図。
【図4】 同第1実施形態のハーネスケースを示す斜視
図。
【図5】 本発明の第2実施形態のハーネスケースを示
す斜視図。
【図6】 本発明の第3実施形態のハーネスケースを示
す斜視図。
【図7】 同第3実施形態の取付構造を示す断面図。
【図8】 本発明の第4実施形態を示す断面図。
【図9】 本発明の第5実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
3 前枠 10 遊技盤 22 ハーネスケース 25 リアプレート 45 隙間 46 接着剤 51 ケースベース 52 ケースカバー 53 配線 65 ハーネスケース 66 返し部 67 返し部 70 ハーネスケース 71 係合部 72 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 哲也 群馬県桐生市広沢町2丁目3014番地の8 株式会社平和内 (72)発明者 佐藤 進 群馬県桐生市広沢町2丁目3014番地の8 株式会社平和内 Fターム(参考) 2C088 EA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線を通すハードタイプのハーネスケー
    スが前枠に固定されたリアプレートに取付けられたこと
    を特徴とする遊技機配線装置。
  2. 【請求項2】 ハーネスケースがリアプレートとリアプ
    レートに格納された遊技盤とによって形成された隙間に
    配置されたことを特徴とする請求項1記載の遊技機配線
    装置。
  3. 【請求項3】 ハーネスケースが筒状であることを特徴
    とする請求項1記載の遊技機配線装置。
  4. 【請求項4】 ハーネスケースが溝状であることを特徴
    とする請求項1記載の遊技機配線装置。
  5. 【請求項5】 ハーネスケースが溝状の相対峙する開口
    縁より内側に突出する返し部を有することを特徴とする
    請求項4記載の遊技機配線装置。
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