JP2001062043A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001062043A JP24292599A JP24292599A JP2001062043A JP 2001062043 A JP2001062043 A JP 2001062043A JP 24292599 A JP24292599 A JP 24292599A JP 24292599 A JP24292599 A JP 24292599A JP 2001062043 A JP2001062043 A JP 2001062043A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカーからの効果音が聴き取り易い遊技
機を提供する。 【解決手段】 スピーカー32を内部に収納可能であっ
て、前面に発音開口部33を有する箱状のスピーカー収
納体34を備え、前面取付部材16により覆われた前面
枠に貫通開口部60を開設し、該貫通開口部に発音開口
部を接続した状態でスピーカー収納体を前面枠4に取り
付け、前面取付部材の前面部分に音響用孔62を、前面
取付部材の下向き部分に反響用孔63を開設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技に際してスピ
ーカーから効果音を発生するパチンコ機などの遊技機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機、例えばパチンコ機におい
ては、前面枠の裏面下部、下皿や灰皿の周囲の前面枠表
面を覆う前面装飾部材の裏側、上皿の下部を覆う上皿装
飾部材、あるいは遊技領域を透視するガラスの周囲を装
飾する装飾枠体内にスピーカーを設け、遊技に際して効
果音を発生させて遊技の興趣を高めることは公知であ
る。そして、スピーカーの取り付けは、スピーカー単体
を前面枠等の取付対象物に直接取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前面枠
の背面下部にスピーカーを取り付けると、遊技者までの
距離が遠く、また、スピーカーと遊技者との間に前記前
面取付部材等の部材が介在しているので音が直接届き難
く、さらに店内放送や周囲の遊技機からの効果音と混ざ
り合うので、遊技者にとっては自分が遊技を行っている
遊技機の音を聴き取り難かった。また、スピーカーを遊
技者に近付けるために、前面装飾部材の裏側、上皿装飾
部材内部、あるいはガラスの装飾枠体内にスピーカーを
設けると、針金等が差し込まれてスピーカーが損傷する
虞れがある。また、従来はスピーカー単体を取付対象物
に直接取り付けるので、共鳴が不充分であり、音響効率
が低かった。
【0004】本発明は上記事情に鑑み提案されたもの
で、その目的は、スピーカーからの効果音が聴き取り易
い遊技機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたもので、請求項1に記載のもの
は、開口部内に遊技領域を後方から臨ませた前面枠の表
面に前面取付部材を取り付け、遊技の際にスピーカーか
ら効果音を発生するようにした遊技機において、上記ス
ピーカーを内部に収納可能であって、前面に発音開口部
を有する箱状のスピーカー収納体を備え、上記前面取付
部材により覆われた前面枠の所定部位に貫通部を開設
し、この貫通部にスピーカー収納体の発音開口部を接続
した状態でスピーカー収納体を前面枠に取り付けたこと
を特徴とする遊技機である。
【0006】請求項2に記載のものは、前面取付部材の
前面部分に音響用孔を開設するとともに、前面取付部材
の下向き部分に反響用孔を開設したことを特徴とする請
求項1に記載の遊技機である。
【0007】請求項3に記載のものはスピーカー収納体
の背面に、基板を設けたことを特徴とする請求項1また
は2に記載の遊技機である。
【0008】請求項4に記載のものは、スピーカー収納
体の背面下部に、後方に突出する突部を設け、この突部
の上方に基板を取り付け、この基板に取り付けた部品の
端部よりも上記突部の先端を後方まで突出させたことを
特徴とする請求項3に記載の遊技機である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は代表的な遊技機であるパチ
ンコ機1の正面図、図2はパチンコ機1の背面図、図3
はスピーカーユニット2の分解斜視図、図4はスピーカ
ーユニット2の断面図である。
【0010】パチンコ機1は、機枠3の前面開口部分
に、大きな開口部を有する額縁状の前面枠4を開閉可能
に取り付け、前面枠4には開口部を前方から塞ぐように
してガラス装飾枠5を開閉可能に設けるとともにガラス
装飾枠5の下方に開閉パネル6を開閉可能に設け、ガラ
ス装飾枠5のガラス板に裏側から臨ませて遊技盤7を取
り付け、この遊技盤7の表面に、ガイドレール等の区画
部材により区画して形成した遊技領域9内に、入賞具、
始動口に入賞することを条件として図柄合わせ遊技等の
別遊技を行う特別図柄表示装置10、別遊技で大当りに
なると開く大入賞口11などを設け、上記開閉パネル6
の前面に上皿12を設け、開閉パネル6の下方に位置す
る前面枠4の表面の一側に灰皿13、他側に発射操作部
14、中央に下皿15を配設し、この灰皿13、発射操
作部14、及び下皿15の周囲の前面枠4の表面を装飾
する前面取付部材16を添設し、この前面取付部材16
の裏側に位置する前面枠4に後述するスピーカーユニッ
ト2を取り付けてある。
【0011】また、前面枠4の裏側に裏機構盤17を取
り付け、この裏機構盤17に球貯留タンク20、球導出
樋21、球排出装置22などを設けるとともに、各種の
制御装置や電源供給装置23を取り付ける。
【0012】本実施形態では、制御装置を機能別に分け
てそれぞれ別個のケース(基板ボックス)に収納してユ
ニット化し、遊技制御装置24、表示制御装置25、装
飾制御装置26、音制御装置27、排出制御装置29、
及び、発射制御装置30とし、中継基板や配線ケーブル
を介して各制御装置を電気的に接続している。なお、こ
れらの制御装置は、それぞれを独立した状態で取り付け
る。
【0013】遊技制御装置24は、遊技領域9に配設さ
れた入賞具、始動口、特別図柄表示装置10(特図表示
装置)、大入賞口11などの電気部品を統括的に制御す
る制御装置である。また、表示制御装置25は、遊技制
御装置24からの指令信号に基づき可変表示による別遊
技を行うための特図表示装置10の画像表示を制御する
制御装置である。装飾制御装置26は、遊技制御装置2
4からの指令信号に基づきサイドランプ等の発光装飾部
材の発光を制御する制御装置である。音制御装置27
は、遊技制御装置24からの指令信号に基づき効果音を
生成する等、音に関する制御を行う制御装置であり、ス
ピーカーユニット2を駆動する。排出制御装置29は、
上記した球排出装置22を制御し、所定数の遊技球を排
出させる制御装置である。発射制御装置30は、発射操
作部14の回動量に応じて球発射装置31を制御し、回
動量に対応した強さで遊技球を発射させる制御装置であ
る。
【0014】次に、スピーカーユニット2について説明
する。スピーカーユニット2は、図3及び図4に示すよ
うに、スピーカー32と、このスピーカー32を内部に
収納し、前面に円筒状の発音開口部33を有する箱状の
スピーカー収納体34とから概略構成されており、スピ
ーカー収納体34の背面に基板を設けてある。
【0015】スピーカー収納体34は、前面枠4の裏面
に当接する取付板部36の前面に、円筒状の発音開口部
33を前方に突設し、上記取付板部36の周縁から側壁
37を後方に立設して後面が開放した箱状の収納本体4
0とし、この収納本体40の後面開口に蓋部材41を止
着して閉塞している。収納本体40内にスピーカー32
を収納するには、発音開口部33の前方からスピーカー
32を入れてスピーカー32の外周縁を、発音開口部3
3の内周縁に形成した段部42に載せ、この状態で発音
開口部33の前面に、貫通部43を有する略円形のスピ
ーカー押え部材44を被せ、このスピーカー押え部材4
4を発音開口部33にビスで止着することによりスピー
カー32の上記外周縁を段部42に挟み付けて固定す
る。
【0016】蓋部材41は、スピーカー収納体34の後
面開口を閉塞し得る大きさの略四角形の板材であり、下
端縁から後方に向けて棚板状の突部45をほぼ全幅に亘
って突設し、この突部45よりの上方の表面、すなわち
スピーカー収納体34の背面に、基板を設けてある。
【0017】本実施形態では、パチンコ機1に並設した
カードユニットとパチンコ機1の球排出制御装置29と
の間を接続する配線ケーブルの中継基板35を基板とし
て設け、この中継基板35には、上方に球排出制御装置
29との間を接続する配線ケーブルのコネクタ受部46
を、下方にカードユニットとの間を接続する配線ケーブ
ルのコネクタ受部47を配設し、コネクタ受部47の下
方にヒューズ50を設ける。そして、この蓋部材41に
は、コネクタ受部46,47に対応する位置に、配線ケ
ーブルのコネクタを貫通させる開口部46′,47′を
開設した透明なカバー51を取り付けて中継基板35を
保護している。なお、開口部46′の上方には、庇部5
2を突設し、コネクタとコネクタ受部との接続部分に落
下球等が直接当たらないように構成する。
【0018】また、スピーカー収納体34の背面下部に
突設した突部45の先端は、中継基板35やその部品、
具体的にはコネクタ受部46,47の先端よりも後方に
突出する長さに設定してあるので、換言すると、中継基
板35あるいは中継基板35に取り付けた部品は突部4
5の先端よりも後方に突出しない状態で設けてある。
【0019】上記した構成からなるスピーカーユニット
2を前面枠4に取り付けるには、前面取付部材16によ
り覆われた前面枠4の所定部位、具体的には灰皿13の
後方近傍に発音開口部33が丁度嵌合する貫通開口部6
0を開設し、この貫通開口部60内にスピーカー収納体
34の発音開口部33を前面枠4の裏側から挿入し、取
付板部36が前面枠4の裏面に当接するまで十分に嵌合
し、この状態で前面枠4の表側からビスを挿入して該ビ
スの先端を取付板部36のビス孔61内に締め込んで固
定する。
【0020】次に、スピーカーユニット2と前面枠4の
前面取付部材16との関係について説明する。スピーカ
ーユニット2の前方近傍に位置する前面取付部材16に
は、図4に示すように、発音開口部33、すなわちスピ
ーカー32の前方に位置する前面取付部材16の前面部
分16aに小さな音響用孔62を複数開設し、また、前
面取付部材16の下向き部分16bに小さな反響用孔6
3を複数開設してある。
【0021】上記した構成からなるパチンコ機1を遊技
店の島設備に設置する場合には、前面枠4を機枠3から
取り外し、先ず、機枠3を島設備を固定する。この作業
中、機枠3から取り外した前面枠4を島設備に立てかけ
るなどしておくが、この不安定な状態の前面枠4に作業
者が不用意に触れたり物をぶつけたりして倒してしまう
こともある。本実施形態では、スピーカー収納体34の
下部に突部45を設けてあるので、万一前面枠4が裏機
構盤17側を下にして倒れたとしても、上記突部45が
床に当たって中継基板35を保護することができる。し
たがって、中継基板35のコネクタ受部46,47等が
破損することを防止できる。
【0022】機枠3の取付が終了すると、各機枠3に前
面枠4を取り付け、その後、並設したカードユニット6
4と当該パチンコ機1とを電気的に接続することが必要
であす。本実施形態ではカードユニット64の背面に設
けてあるコネクタ受部65に配線ケーブル(図示せず)
の一端のコネクタを接続し、該配線ケーブルの他端のコ
ネクタを当該パチンコ機1の中継基板35のコネクタ受
部47に接続する。なお、本実施形態ではカードユニッ
ト64側に寄せてスピーカーユニット2を前面枠4の下
部に配置し、このスピーカーユニット2の背面に中継基
板35を設けてあるので、カードユニット64との接続
に使用する配線ケーブルの短縮化を図ることができる。
また、この配線ケーブルが当該パチンコ機1の裏側を横
切らないので、他の配線ケーブルとの錯綜を防止でき、
パチンコ機1の裏側における配線処理を整然と行うこと
ができる。
【0023】この様にして島設備にパチンコ機1を設置
すると、パチンコ機1の下面の前方に棚板(膳板)66
が遊技者側に突出した状態で位置する。したがって、音
制御装置27がスピーカー32を駆動することによりス
ピーカー32が音を発生すると、この音が前面取付部材
16の音響用孔62を通過して直接遊技者の耳に届く一
方、反響用孔63を通った音が下方に伝播して、当該パ
チンコ機1の前方に突出している棚板(膳板)66の上
面に反射してから遊技者の耳に届く。
【0024】この様に、本実施形態では、スピーカー3
2からの音が直接遊技者の耳に届くばかりでなく、島設
備の一部である棚板66に反射してから遊技者の耳に届
くので、周りの音に拘らず当該パチンコ機1の効果音が
遊技者の耳に届き易い。
【0025】また、スピーカー32が箱状のスピーカー
収納体34の内部に収納された状態で前面枠4に取り付
けられているので、スピーカー収納体34がいわゆるス
ピーカーボックスとして機能する。したがって、スピー
カー32の音響効率を高めることができ、従来のパチン
コ機1のスピーカー32よりも効率良く効果音を発生す
ることができる。
【0026】なお、前記実施形態では基板としてカード
ユニット64とパチンコ機1とを接続するために使用す
る中継基板35を挙げたが、本発明における基板はこれ
に限定されるものではなく、例えば遊技制御装置24と
他の制御装置とを接続するために使用する中継基板でも
よいし、当該遊技機の遊技データを外部に出力するため
に使用する端子基板でもよい。
【0027】また、前記実施形態ではパチンコ機1を例
に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、雀球式遊技機、アレンジボール式遊技機、パチ
スロ式遊技機などでもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を奏する。請求項1の発明によれば、スピーカ
ーを内部に収納可能であって、前面に発音開口部を有す
る箱状のスピーカー収納体を備え、前面取付部材により
覆われた前面枠の所定部位に貫通開口部を開設し、この
貫通開口部にスピーカー収納体の発音開口部を接続した
ので、スピーカー収納体がスピーカーボックスとして機
能させることができる。したがって、スピーカーの音響
効率を高めることができ、従来の遊技機のスピーカーよ
りも効率良く効果音を発生することができる。
【0029】請求項2の発明によれば、前面取付部材の
前面部分に音響用孔を開設するとともに、前面取付部材
の下向き部分に反響用孔を開設したので、スピーカーが
音を発生すると、この音が前面取付部材の音響用孔を通
過して直接遊技者の耳に届く一方、反響用孔を通った音
が下方に伝播して、当該遊技機の前方に突出している棚
板(膳板)の上面に反射してから遊技者の耳に届く。し
たがって、スピーカーからの音が直接遊技者の耳に届く
ばかりでなく、島設備の一部である棚板に反射してから
遊技者の耳に届くので、店内放送など周りの音に拘らず
当該遊技機の効果音が遊技者の耳に届き易い。
【0030】請求項3の発明によれば、スピーカー収納
体の背面に基板を設けたので、遊技機の裏面側のスペー
スの有効利用を図ることができ、制御装置などの部品点
数が増加しても取付スペースを取り易くなり、設計の自
由度を高めることができる。
【0031】請求項4の発明によれば、スピーカー収納
体の背面下部に、後方に突出する突部を設け、この突部
の上方に基板を取り付け、この基板に取り付けた部品の
端部よりも上記突部の先端を後方まで突出させたので、
万一前面枠を倒したとしても上記突部の保護により基板
上の部品が破損することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】パチンコ機の背面図である。
【図3】スピーカーユニットの分解斜視図である。
【図4】スピーカーユニットの断面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 スピーカーユニット 3 機枠 4 前面枠 5 ガラス装飾枠 6 開閉パネル 7 遊技盤 9 遊技領域 10 特別図柄表示装置 11 大入賞口 12 上皿 13 灰皿 14 発射操作部 15 下皿 16 前面取付部材 17 裏機構盤 20 球貯留タンク 21 球導出樋 22 球排出装置 23 電源供給装置 24 遊技制御装置 25 表示制御装置 26 装飾制御装置 27 音制御装置 29 排出制御装置 30 発射制御装置 31 球発射装置 32 スピーカー 33 発音開口部 34 スピーカー収納体 35 中継基板 36 取付板部 40 収納本体 41 蓋部材 42 段部 43 貫通部 44 スピーカー押え部材 45 突部 46,47 コネクタ受部 50 ヒューズ 51 カバー 60 貫通開口部 61 ビス孔 62 音響用孔 63 反響用孔 64 カードユニット 65 コネクタ受部 66 棚板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部内に遊技領域を後方から臨ませた
    前面枠の表面に前面取付部材を取り付け、遊技の際にス
    ピーカーから効果音を発生するようにした遊技機におい
    て、 上記スピーカーを内部に収納可能であって、前面に発音
    開口部を有する箱状のスピーカー収納体を備え、 上記前面取付部材により覆われた前面枠の所定部位に貫
    通開口部を開設し、この貫通開口部にスピーカー収納体
    の発音開口部を接続した状態でスピーカー収納体を前面
    枠に取り付けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前面取付部材の前面部分に音響用孔を開
    設するとともに、前面取付部材の下向き部分に反響用孔
    を開設したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 スピーカー収納体の背面に、基板を設け
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 スピーカー収納体の背面下部に、後方に
    突出する突部を設け、この突部の上方に基板を取り付
    け、この基板に取り付けた部品の端部よりも上記突部の
    先端を後方まで突出させたことを特徴とする請求項3に
    記載の遊技機。
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