JPH0617444Y2 - パチンコ機におけるスピーカの取付構造 - Google Patents
パチンコ機におけるスピーカの取付構造Info
- Publication number
- JPH0617444Y2 JPH0617444Y2 JP1988095953U JP9595388U JPH0617444Y2 JP H0617444 Y2 JPH0617444 Y2 JP H0617444Y2 JP 1988095953 U JP1988095953 U JP 1988095953U JP 9595388 U JP9595388 U JP 9595388U JP H0617444 Y2 JPH0617444 Y2 JP H0617444Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- pachinko machine
- mounting structure
- accommodation space
- lamp case
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、パチンコ機におけるスピーカの取付構造に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のパチンコ機におけるスピーカの取付構造
としては、例えば、実公昭59−12939号公報に示
されるように、球受け皿の下部近傍に位置するように、
前板の前面にスピーカボックスを取り付け、そのスピー
カボックス内にスピーカを収容配置したり、実開昭56
−68575号公報に示されるように、前板の前面に取
り付けられた球受け皿の下部に位置するように、前板の
内面にスピーカを取り付け配置したり、実開昭57−3
2076号公報、実開昭62−64578号公報あるい
は実開昭62−70575号公報に示されるように、前
板の前面に取り付けられた球受け皿の内部に間隙を設
け、その間隙内にスピーカを収容配置したりしたものが
知られている。
としては、例えば、実公昭59−12939号公報に示
されるように、球受け皿の下部近傍に位置するように、
前板の前面にスピーカボックスを取り付け、そのスピー
カボックス内にスピーカを収容配置したり、実開昭56
−68575号公報に示されるように、前板の前面に取
り付けられた球受け皿の下部に位置するように、前板の
内面にスピーカを取り付け配置したり、実開昭57−3
2076号公報、実開昭62−64578号公報あるい
は実開昭62−70575号公報に示されるように、前
板の前面に取り付けられた球受け皿の内部に間隙を設
け、その間隙内にスピーカを収容配置したりしたものが
知られている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、これらの従来構造においては、いずれもスピ
ーカが、パチンコ機の前面下部に設けられた球受け皿の
近傍に配置され、遊技者の耳から離れて位置しているた
め、遊技中にスピーカから効果音等が発生されても、極
めて聞き取りにくいという問題点があった。
ーカが、パチンコ機の前面下部に設けられた球受け皿の
近傍に配置され、遊技者の耳から離れて位置しているた
め、遊技中にスピーカから効果音等が発生されても、極
めて聞き取りにくいという問題点があった。
そのために、スピーカから発生される効果音等の音量を
大きくすることも試みられているが、このように音量を
上げた場合には、ビビリ音が生じて音質が低下するばか
りでなく、効果音発生位置を混同していずれのパチンコ
機のスピーカから効果音等が発生しているのか区別が付
きにくく、しかも、各パチンコ機からの大きな効果音等
の総合で、パチンコ店内の騒音が著しく増大するという
新たな問題点が生じた。
大きくすることも試みられているが、このように音量を
上げた場合には、ビビリ音が生じて音質が低下するばか
りでなく、効果音発生位置を混同していずれのパチンコ
機のスピーカから効果音等が発生しているのか区別が付
きにくく、しかも、各パチンコ機からの大きな効果音等
の総合で、パチンコ店内の騒音が著しく増大するという
新たな問題点が生じた。
また、前述した従来のスピーカの取付構造中で、特に、
実公昭59−12939号公報に示された構造において
は、スピーカを取り付けるための専用のスピーカボック
スを必要とするため、構造が複雑であると共に、スピー
カボックスが球受け皿の下部近傍において前板の前面に
突出して配置されるため、パチンコ機の下端前部の突出
テーブル上に煙草や球箱等を置こうとした場合に、この
スピーカボックスが邪魔になるという問題点もあった。
実公昭59−12939号公報に示された構造において
は、スピーカを取り付けるための専用のスピーカボック
スを必要とするため、構造が複雑であると共に、スピー
カボックスが球受け皿の下部近傍において前板の前面に
突出して配置されるため、パチンコ機の下端前部の突出
テーブル上に煙草や球箱等を置こうとした場合に、この
スピーカボックスが邪魔になるという問題点もあった。
この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、スピーカを取り付けるためのスピーカボックス等の
専用の収容部材を必要とせず、構造が至極簡単であると
共に、スピーカから発生される効果音等の音量を大きく
しなくても、その効果音等を遊技者が容易に聞き取るこ
とができるパチンコ機におけるスピーカの取付構造を提
供することにある。
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、スピーカを取り付けるためのスピーカボックス等の
専用の収容部材を必要とせず、構造が至極簡単であると
共に、スピーカから発生される効果音等の音量を大きく
しなくても、その効果音等を遊技者が容易に聞き取るこ
とができるパチンコ機におけるスピーカの取付構造を提
供することにある。
上記の目的を達成するために、この考案のパチンコ機に
おけるスピーカの取付構造においては、前枠の前面上部
に着脱可能に装着セットされるランプケースの所要部位
にスピーカ用の設置部が形成され、この設置部では、後
面にスピーカのサイズに適した広さの出入口が開口され
ると共に内部に収容空間が画成され、この収容空間内に
スピーカを所定の姿勢でセットするための保持部が形成
される一方、収容空間の底部に効果音透過用の複数の小
孔が形成され、前記出入口から収容空間内に挿入したス
ピーカについて、コーン部を小孔側に向合わせた下向き
状態の姿勢で保持部に保持し得るようにしたものであ
る。
おけるスピーカの取付構造においては、前枠の前面上部
に着脱可能に装着セットされるランプケースの所要部位
にスピーカ用の設置部が形成され、この設置部では、後
面にスピーカのサイズに適した広さの出入口が開口され
ると共に内部に収容空間が画成され、この収容空間内に
スピーカを所定の姿勢でセットするための保持部が形成
される一方、収容空間の底部に効果音透過用の複数の小
孔が形成され、前記出入口から収容空間内に挿入したス
ピーカについて、コーン部を小孔側に向合わせた下向き
状態の姿勢で保持部に保持し得るようにしたものであ
る。
上記のように構成されたパチンコ機におけるスピーカの
取付構造では、前枠の前面上部に設けられるランプケー
スを利用して、そのランプケース内にスピーカを収容す
ることができるので、スピーカボックス等の専用のケー
シングを設ける必要が全くない。また、スピーカが前枠
の前面上部に配置されていて、遊技者の耳に接近して位
置することになるため、このスピーカから発生される効
果音等の音量を大きくしなくても、その効果音等を容易
に聞き取ることができる。
取付構造では、前枠の前面上部に設けられるランプケー
スを利用して、そのランプケース内にスピーカを収容す
ることができるので、スピーカボックス等の専用のケー
シングを設ける必要が全くない。また、スピーカが前枠
の前面上部に配置されていて、遊技者の耳に接近して位
置することになるため、このスピーカから発生される効
果音等の音量を大きくしなくても、その効果音等を容易
に聞き取ることができる。
以下、この考案を具体化したパチンコ機におけるスピー
カの取付構造の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
カの取付構造の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図及び第2図に示すように、前枠1は図示しないパ
チンコ機の機台前部に装着され、その前面にはガラス扉
2が開閉可能に取り付けられている。合成樹脂製のラン
プケース3は一対のネジ4により前枠1の前面上部に着
脱可能に固定セットされ、その内部の左右両側にはパチ
ンコ機の打ち止め時等に点灯されるランプ5が収容配置
されている。ただし各ランプ5は、ランプケース3の前
側に取着されたレンズカバー3a,3aにより被覆され
ている。
チンコ機の機台前部に装着され、その前面にはガラス扉
2が開閉可能に取り付けられている。合成樹脂製のラン
プケース3は一対のネジ4により前枠1の前面上部に着
脱可能に固定セットされ、その内部の左右両側にはパチ
ンコ機の打ち止め時等に点灯されるランプ5が収容配置
されている。ただし各ランプ5は、ランプケース3の前
側に取着されたレンズカバー3a,3aにより被覆され
ている。
第2図〜第5図に示すように、スピーカ11用の設置部
3Aは、前記ランプケース3の中央部に一体に膨出形成
されており、後面に出入口Aが開口されると共に、内部
に収容空間6が画成されている。そしてこの収容空間6
内において、スピーカ11の保持手段として、支持棚7
が収容空間6の左右両側部及び前部の内面に連なって突
出形成され、その内周縁が後方に向かって開口したほぼ
円弧状になっている。また支持棚7の上方において収容
空間6の前部内面に支持棚8が突出形成され、その後面
には円弧状の凹部9が設けられている。そして収容空間
6の底壁部に効果音透過用の多数の小孔10が所定の間
隔をもって配列形成されている。なお支持棚7は、スピ
ーカ11のコーン部12の外径に適合する形状とされ、
また凹部9は、スピーカ11の駆動部13を嵌合し得る
形状とされている。
3Aは、前記ランプケース3の中央部に一体に膨出形成
されており、後面に出入口Aが開口されると共に、内部
に収容空間6が画成されている。そしてこの収容空間6
内において、スピーカ11の保持手段として、支持棚7
が収容空間6の左右両側部及び前部の内面に連なって突
出形成され、その内周縁が後方に向かって開口したほぼ
円弧状になっている。また支持棚7の上方において収容
空間6の前部内面に支持棚8が突出形成され、その後面
には円弧状の凹部9が設けられている。そして収容空間
6の底壁部に効果音透過用の多数の小孔10が所定の間
隔をもって配列形成されている。なお支持棚7は、スピ
ーカ11のコーン部12の外径に適合する形状とされ、
また凹部9は、スピーカ11の駆動部13を嵌合し得る
形状とされている。
前述した設置部3Aに対して出入口Aから収容空間6内
に挿入されたコーン型のスピーカ11は、そのコーン部
12を前記支持棚7上に載置し各小孔10に向けた下向
きに収容され、その円柱状の駆動部13が支持部8の凹
部9に嵌合されている。そして締付けバンド14は一対
のネジ15により支持部8の後面に固定され、この締付
けバンド14によってスピーカ11の駆動部13が支持
部8の凹部9内に挟着保持されている。
に挿入されたコーン型のスピーカ11は、そのコーン部
12を前記支持棚7上に載置し各小孔10に向けた下向
きに収容され、その円柱状の駆動部13が支持部8の凹
部9に嵌合されている。そして締付けバンド14は一対
のネジ15により支持部8の後面に固定され、この締付
けバンド14によってスピーカ11の駆動部13が支持
部8の凹部9内に挟着保持されている。
第1図及び第2図に示すように、長孔状の透孔16は前
記前枠1の上部中央に形成され、スピーカ11のコーン
部12の前端外周縁の一部がこの透孔16内に突出配置
されている。接続コード17はスピーカ11から延長さ
れ、前記透孔16を通って前枠1の後方へと引き出され
て、図示しない配線基板上の制御開路に接続されてい
る。なお各ランプ5の接続コード(図示しない)につい
ても、透孔16に挿通される。
記前枠1の上部中央に形成され、スピーカ11のコーン
部12の前端外周縁の一部がこの透孔16内に突出配置
されている。接続コード17はスピーカ11から延長さ
れ、前記透孔16を通って前枠1の後方へと引き出され
て、図示しない配線基板上の制御開路に接続されてい
る。なお各ランプ5の接続コード(図示しない)につい
ても、透孔16に挿通される。
さて、前記のように構成されたパチンコ機の遊技中に、
図示しない遊技盤面上の特定の入賞口にパチンコ球が入
ると、制御開路からスピーカ11に音声信号が発せら
れ、そのスピーカ11から効果音等が発生されて各小孔
10からパチンコ機の前面下向きに有効に奏せられる。
この実施例において、スピーカ11が前枠1の前面上部
に配置されて、遊技者の耳に接近して位置しているた
め、スピーカがパチンコ機の前面下部に設けられた球受
け皿の近傍に配置されて、遊技者の耳から離れて位置し
ている従来の構造とは異なり、効果音等の音量が大きく
なくても、遊技者はその効果音等を容易に聞き取ること
ができる。
図示しない遊技盤面上の特定の入賞口にパチンコ球が入
ると、制御開路からスピーカ11に音声信号が発せら
れ、そのスピーカ11から効果音等が発生されて各小孔
10からパチンコ機の前面下向きに有効に奏せられる。
この実施例において、スピーカ11が前枠1の前面上部
に配置されて、遊技者の耳に接近して位置しているた
め、スピーカがパチンコ機の前面下部に設けられた球受
け皿の近傍に配置されて、遊技者の耳から離れて位置し
ている従来の構造とは異なり、効果音等の音量が大きく
なくても、遊技者はその効果音等を容易に聞き取ること
ができる。
ちなみに、スピーカ11から発生される効果音等の音量
を大きくした場合には、ビビリ音が生じて音質が低下し
たり、いずれのパチンコ機のスピーカ11から効果音等
が発生しているのかの区別が付きにくくなったりする
が、この実施例によれば、このような音質の低下や発生
源の識別不能を招くおそれは全くない。また、音量を上
げた場合には、各パチンコ機からの大きな効果音等の総
合で、パチンコ店内の騒音が著しく増大するおそれがあ
るが、この実施例においては、このような騒音の増大を
防止することもできる。
を大きくした場合には、ビビリ音が生じて音質が低下し
たり、いずれのパチンコ機のスピーカ11から効果音等
が発生しているのかの区別が付きにくくなったりする
が、この実施例によれば、このような音質の低下や発生
源の識別不能を招くおそれは全くない。また、音量を上
げた場合には、各パチンコ機からの大きな効果音等の総
合で、パチンコ店内の騒音が著しく増大するおそれがあ
るが、この実施例においては、このような騒音の増大を
防止することもできる。
さらに、この実施例においては、前枠1の前面上部に設
けられたランプケース3を利用して、そのランプケース
3内にスピーカ11が収容配置されているため、スピー
カボックス等の専用のケーシングを別途設ける必要がな
く、構造の簡略化を図ることができる。また、この実施
例では、スピーカ11を収容したランプケース3が前枠
1の前面上部に突設されているため、スピーカを収容し
たスピーカボックスが球受け皿の下部近傍において前板
の前面に突設されている従来の構造とは異なり、パチン
コ機の下端前部の突出テーブル上に煙草や球箱等を置こ
うとした場合に、スピーカを収容してなるケース等の突
出部が邪魔になることは全くない。
けられたランプケース3を利用して、そのランプケース
3内にスピーカ11が収容配置されているため、スピー
カボックス等の専用のケーシングを別途設ける必要がな
く、構造の簡略化を図ることができる。また、この実施
例では、スピーカ11を収容したランプケース3が前枠
1の前面上部に突設されているため、スピーカを収容し
たスピーカボックスが球受け皿の下部近傍において前板
の前面に突設されている従来の構造とは異なり、パチン
コ機の下端前部の突出テーブル上に煙草や球箱等を置こ
うとした場合に、スピーカを収容してなるケース等の突
出部が邪魔になることは全くない。
[考案の効果] この考案は、以上説明したように構成されているため、
前枠の前面上部に設けられるランプケースを利用して、
そのランプケース内にスピーカを収容することができ、
従来構造のようにスピーカを取り付けるためのスピーカ
ボックス等の専用の収容部材を必要とせず、構造は至極
簡単であると共に、スピーカが前枠の前面上部に配置さ
れていて、遊技者の耳に接近して位置することになり、
このスピーカから発生される効果音等の音量を大きくし
なくても、その効果音等を容易に聞き取ることができる
という優れた効果を奏する。
前枠の前面上部に設けられるランプケースを利用して、
そのランプケース内にスピーカを収容することができ、
従来構造のようにスピーカを取り付けるためのスピーカ
ボックス等の専用の収容部材を必要とせず、構造は至極
簡単であると共に、スピーカが前枠の前面上部に配置さ
れていて、遊技者の耳に接近して位置することになり、
このスピーカから発生される効果音等の音量を大きくし
なくても、その効果音等を容易に聞き取ることができる
という優れた効果を奏する。
特に本考案のスピーカの取付構造では、ランプケースの
ほぼ中央部に一体形成した設置部内の収容空間に対して
スピーカを裏側の出入口から容易に出入れし得ると共
に、スピーカを収容空間内における保持部分で所要の向
き、つまりコーン部を効果音透過用の小孔に合わせた下
向き状態の姿勢で安定良くセット保持し得、パチンコ機
の運搬中や実施中において、スピーカのガタ付き等を招
くことなく長く良好に保持することができる。
ほぼ中央部に一体形成した設置部内の収容空間に対して
スピーカを裏側の出入口から容易に出入れし得ると共
に、スピーカを収容空間内における保持部分で所要の向
き、つまりコーン部を効果音透過用の小孔に合わせた下
向き状態の姿勢で安定良くセット保持し得、パチンコ機
の運搬中や実施中において、スピーカのガタ付き等を招
くことなく長く良好に保持することができる。
第1図はこの考案を具体化したパチンコ機におけるスピ
ーカの取付構造の一実施例を示す要部分解斜視図、第2
図はスピーカの取付構造部分の断面図、第3図はランプ
ケースを背面側から見て示す斜視図、第4図はスピーカ
の取付部分を背面側から拡大して示す部分破断斜視図、
第5図はランプケースとスピーカとを分解して示す要部
斜視図である。 1……前枠、3……ランプケース、6……収容空間、1
1……スピーカ。
ーカの取付構造の一実施例を示す要部分解斜視図、第2
図はスピーカの取付構造部分の断面図、第3図はランプ
ケースを背面側から見て示す斜視図、第4図はスピーカ
の取付部分を背面側から拡大して示す部分破断斜視図、
第5図はランプケースとスピーカとを分解して示す要部
斜視図である。 1……前枠、3……ランプケース、6……収容空間、1
1……スピーカ。
Claims (1)
- 【請求項1】前枠(1)の前面上部に着脱可能に装着セ
ットされるランプケース(3)の所要部位にスピーカ用
の設置部(3A)が形成され、この設置部(3A)で
は、後面にスピーカ(11)のサイズに適した広さの出
入口(A)が開口されると共に内部に収容空間(6)が
画成され、この収容空間(6)内にスピーカ(11)を
所定の姿勢でセットするための保持部(7,8,9)が
形成される一方、収容空間(6)の底部に効果音透過用
の複数の小孔(10)が形成され、前記出入口(A)か
ら収容空間(6)内に挿入したスピーカ(11)につい
て、コーン部(12)を小孔(10)側に向合わせた下
向き状態の姿勢で保持部(7,8,9)に保持し得るよ
うにしたことを特徴とするパチンコ機におけるスピーカ
の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988095953U JPH0617444Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | パチンコ機におけるスピーカの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988095953U JPH0617444Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | パチンコ機におけるスピーカの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217172U JPH0217172U (ja) | 1990-02-05 |
JPH0617444Y2 true JPH0617444Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31320733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988095953U Expired - Lifetime JPH0617444Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | パチンコ機におけるスピーカの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617444Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2567297Y2 (ja) * | 1992-02-15 | 1998-04-02 | 株式会社平和 | パチンコ機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51154287U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | ||
JPS574096A (en) * | 1980-06-07 | 1982-01-09 | Maruhon Kogyo Kk | Pachinko machine with voice generator |
JPS5776685U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-12 | ||
JPS5892988U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | 株式会社ソフィア | 遊技店における係員呼出し装置 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP1988095953U patent/JPH0617444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217172U (ja) | 1990-02-05 |
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