JP2005261612A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機の筐体内の煩雑な電気的接続ハーネスの取り廻し作業を減らし、表示装置の着脱作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】モータ52の駆動により識別情報を変動表示可能な表示装置5と、表示装置5が着脱可能に収容される表示ハウジング21と、表示ハウジング21が収容される筐体2と、表示装置5のモータ2駆動を制御可能な制御基板204とを備えた遊技機において、制御基板204を表示ハウジング21に取り付けるとともに、制御基板204に電気的な基板コネクタ204aを実装し、表示装置5に基板コネクタ204aに対して抜き差し可能な電気的な表示コネクタ57を設ける。
【選択図】 図7

Description

本発明は、モータの駆動により識別情報を変動表示可能な表示装置と、表示装置が着脱可能に収容される表示ハウジングと、表示ハウジングが収容される筐体と、表示装置のモータ駆動を制御可能な制御基板とを備えた遊技機に関する。
従来、この種の遊技機、例えばスロットマシンにおいては、モータの駆動により図柄等の識別情報を変動表示可能な表示装置(リールユニット)を、筐体内に着脱可能に収容するとともに、表示装置のモータの回転を制御するための制御基板に実装された基板コネクタを、電気的接続ハーネスを介して、筐体内に収容された電源装置に電気的に接続する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−250959号公報
しかし、上述のような従来の遊技機においては、表示装置の交換または故障等により、表示装置を筐体から取り外したり、取り付けたりする場合には、電気的接続ハーネスを、制御基板の基板コネクタに対して抜き差しする必要があるため、筐体内の煩雑な電気的接続ハーネスの取り廻し作業を要し、表示装置の着脱作業が面倒である問題を有する。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、筐体内の煩雑な電気的接続ハーネスの取り廻し作業を減らし、表示装置の着脱作業を容易に行うことができるようにした遊技機を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)モータの駆動により識別情報を変動表示可能な表示装置と、該表示装置が着脱可能に収容される表示ハウジングと、該表示ハウジングが収容される筐体と、前記表示装置のモータ駆動を制御可能な制御基板とを備えた遊技機において、前記制御基板を前記表示ハウジングに取り付けるとともに、前記制御基板に電気的な基板コネクタを実装し、前記表示装置に前記基板コネクタに対して抜き差し可能な電気的な表示コネクタを設ける。
(2)上記(1)項において、制御基板を、表示ハウジングの外側に取り付けるとともに、基板コネクタを、前記表示ハウジングに設けられた貫通孔から前記表示装置が収容される前記表示ハウジングの収容部に臨ませる。
(3)上記(1)または(2)項において、表示ハウジングの収容部に、表示装置を着脱方向へ案内可能な案内部を設けるとともに、前記表示装置または前記表示ハウジングの一方に、前記表示装置の着脱方向に沿って回動可能なレバーを枢支し、前記表示装置を前記案内部に沿って前記収容部の所定位置まで挿入したとき、前記レバーを所定の方向へ回動させることにより、梃子の作用をもって、前記レバーが前記表示装置または前記表示ハウジングの他方に係合して、前記表示装置を表示コネクタが基板コネクタに対して差し込まれる方向へ移動させる。
(4)上記(3)項において、表示装置が表示ハウジングの収容部に収容された状態にあるとき、所定の抵抗力をもって、レバーの回転を阻止可能な保持手段を設ける。
(5)上記(3)または(4)項において、表示装置が表示ハウジングの収容部に収容された状態にあるとき、レバーを所定の方向と反対方向へ回動させることにより、梃子の作用をもって、前記レバーが前記表示装置または前記表示ハウジングの他方に係合して、前記表示装置を表示コネクタが基板コネクタから離脱させる方向へ移動させる。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(1)請求項1記載の発明によると、表示装置に設けた表示コネクタを、表示ハウジングに取り付けた制御基板に実装した基板コネクタに対して直接、抜き差しすることができるため、筐体内での電気的接続ハーネスの取り廻し作業を減らすことが可能となり、表示装置の着脱作業を容易に行うことができる。
(2)請求項2記載の発明によると、表示装置に設けた表示コネクタを、表示ハウジングの外側に取り付けた制御基板の基板コネクタに対して接続することができる。
(3)請求項3記載の発明によると、表示装置の取り付け作業時に、レバーを回動させることにより、梃子の作用をもって、表示装置を表示ハウジング内に押し込むことができるため、軽い力で表示コネクタと基板コネクタとを接続することができる。
(4)請求項4記載の発明によると、表示装置が表示ハウジングの収容部に収容された状態にあるとき、所定の抵抗力をもって、レバーが押込み位置に保持されるため、表示装置を表示ハウジング内に確実に保持することができる。
(5)請求項5記載の発明によると、表示装置の取り外し作業時に、レバーを回動させることにより、梃子の作用をもって、表示装置を表示ハウジングから引き出すことができるため、軽い力で表示コネクタと基板コネクタとの接続を離脱させることができる。
図1は、遊技機(100)の分解斜視図、図2は、遊技機(100)の正面図、図3は、前枠(1)が開状態にあるときの、遊技機(100)の斜視図、図4は、遊技機(100)の後側の斜視図、図5は、図1におけるA−A線に沿う縦断面図、図6は、内枠(9)の分解斜視図、図7は、表示ユニット(17)の分解斜視図、図8は、表示ユニット(17)の後側の斜視図、図9は、図2におけるB−B線に沿う縦断面図、図10は、要部の拡大平面図、図11は、図10におけるB−B線に沿う拡大横断面図である。
遊技機(100)は、主に図1に示すように、遊技機(100)の前部を構成する前枠(1)と、前枠(1)の後側に配置される筐体(2)とを備え、前枠(1)には、主な装置として遊技を実行するとき、及び遊技の中断、終了、変更するときに操作される各種スイッチが配列された操作部ユニット(3)、及び遊技開始に必要な遊技球を取込可能な球取込装置(4)等が設けられ、また筐体(2)には、主な装置として遊技の実行中に図柄等の識別情報を変動表示及び停止表示可能な表示装置(5)、遊技の入賞に基づいて所定数の遊技球を払い出し可能な球払出装置(6)、及び払出、取込制御基板(200)、CR制御基板(201)、主制御基板(202)、副制御基板(203)、表示制御基板(204)等が設けられ、遊技媒体として既存の遊技球(パチンコ玉)を用いて所定の遊技を実行可能なスロットマシンが構成される。
遊技機(100)の遊技は、操作部ユニット(3)の上部に設けられた球貯留皿(31)に貯留されている遊技球を球取込装置(4)で所定数取り込んだ状態で、操作部ユニット(3)に設けられたベットスイッチボタン(32)及びスタートスイッチレバー(33)を順次操作して、表示装置(5)の3列の識別情報を所定時間変動表示させた後、表示装置(5)に対応する3個のストップスイッチボタン(34)を順次操作して、識別情報の変動表示を停止させることによって実行される。そして、停止したときの表示装置(5)の3列の識別情報が、例えば、「7、7、7」のように同一の識別情報が揃った場合には、予め定めた入賞個数分だけ払出装置(6)から遊技球が球貯留皿(31)に払い出され、遊技者は所定の遊技価値を得ることができる。
筐体(2)は、遊技場の遊技島に据え付けられる矩形枠状の木製の外枠(7)と、外枠(7)の左側上下部に内枠用上、下ヒンジ(8)(8)を介して、外枠(7)に対して前方へ片開き可能に枢支される内枠(9)とを備える。
前枠(1)の左側は、前枠用上、下ヒンジ(10)(10)を介して、図3に示すように、筐体(2)における内枠(9)に対して前方へ片開き可能に枢支される。
前枠(1)は、中央に大きな開口部(101)が設けられた前面装飾枠部(102)と、前面装飾枠部(102)の下部に設けられ、かつ前面が前面装飾枠部(102)より前方へ突出する形状をなす前記操作部ユニット(3)とを有して構成される。
前面装飾枠部(102)の開口部(101)は、前面装飾枠部(102)の両側部に固定される左右方向を向く横杆(14)によって、表示装置(5)における3列の識別情報の変動及び停止態様を視認可能とする下部の表示領域を形成する下部開口部(101a)と、遊技時の各種情報を表示可能な後述の液晶表示器(171)の表示画面を視認可能とする上部の表示領域を形成する上部開口部(101b)とに区画されている。
横杆(14)の後方を向く凹部(14a)(図9に示す)には、表示装置(5)の識別情報を前方斜め上方から照射可能な蛍光灯等の光源(15)が収容されている。この光源(15)によって表示装置(5)の識別情報が照射されることにより、変化に富んだ演出効果を得ることが可能となる。
内枠(9)の右側部中央の前面には、錠(16)が設けられ、この錠(16)に図示略の専用の鍵を前方から差し込んで左方向へ回動操作することにより、前枠(1)と内枠(9)との間の施錠(前枠(1)の裏面側に設けられた図3に示す上、下の係合孔(103)と、内枠(9)に枢支された前向の上、下の前枠用フックレバー(91)との係合)が解除されて、図3に示すように、前枠(1)を前枠用ヒンジ(10)を支点として、内枠(9)に対して前方へ開くことができる。また、錠(16)を右方向へ回動操作すると、内枠(9)と外枠(7)との間の施錠(内枠(9)に枢支された図1に示す後向の上、下の内枠用フックレバー(92)と外枠(7)に設けられた係合部(71)との係合)が解除されて、内枠(9)を内枠用ヒンジ(8)を支点として外枠(7)に対して前方へ開くことができる。
内枠(9)の後面側には、図4に示すように、遊技の入賞に基づいて遊技球を払い出し可能な前記球払出装置(6)と、球払出装置(6)及び球取込装置(4)の各駆動源を制御可能な払出、取込制御基板(200)と、遊技媒体貸出装置としての図示略のカード式球貸機の制御を行なうCR制御基板(201)とが設けられている。
球払出装置(6)は、遊技の入賞に基づいて内枠(9)の後面上部に設けられた貯留タンク(62)に貯留されている遊技球を所定数取り込んで、取り込んだ遊技球を、内枠(9)の後側に設けられた誘導路(63)を介して、誘導路(63)の下端に設けられた図6に示す排出口(61)から、内枠(9)に設けられた誘導部材(18)を介して、操作部ユニット(3)の球貯留皿(31)内へ排出する。
内枠(9)は、前面上部に後ろ向き凹状の表示ユニット収容部(93)を有し、表示ユニット収容部(93)には、後述の表示ユニット(17)が収容され、また、表示ユニット収容部(93)の右側には、遊技機(100)の電気機器、例えばランプ、モータ、各制御基板等に電力を供給するための電源装置(20)が収容される。
遊技盤ユニット(17)は、主に図7、8に示すように、前面が開放した箱状の表示ハウジング(21)と、左側上下部が表示ハウジング(21)の前面に上下のヒンジ(22)により開閉可能に枢支された表示前面枠(23)と、表示ハウジング(21)内、すなわち後ろ向き凹状の収容部(25)に着脱可能な表示装置(5)と、表示装置(5)の上方に配置される液晶表示器(171)とを備える。表示前面枠(23)の前面には、薄板の透視可能な遊技表示パネル(24)が貼着され、この遊技表示パネル(24)を透視して、表示装置(5)の3列の識別情報を視認することができる。なお、表示装置(5)は、後述のように3個のリールユニット(50)により形成される。
表示ハウジング(21)の収容部(25)の上下面には、表示装置(5)を着脱方向(前後方向)へ案内するための図7に示す複数の突条の案内部(25a)が設けられている。この案内部(25a)は、表示装置(5)の着脱方向に沿って、表示装置(5)の各リールユニット(50)に対応して延設される。
収容部(25)の上下の最前部には、表示装置(5)の後述の引抜き兼押込みレバー(58)が係合可能な係合部(25b)が設けられている。
表示ハウジング(21)の後面側(外側)には、主に図8に示すように、ゲームの進行が予めプログラムされた主制御基板(202)と、ランプ、スピーカ等の演出装置の制御を行なう副制御基板(203)と、表示ユニット(50)のモータ(52)を制御する表示制御基板(204)とが取り付けられている。
表示ユニット(17)が内枠(9)の表示ユニット収容部(93)に収容した状態においては、主制御装置(202)、副制御装置(203)、表示制御基板(204)が内枠(9)の後側に設けられた後部カバー(98)により、遊技機(100)の外部に露出しないように覆われる。
表示制御基板(204)の実装面(前面)には、主に図9に示すように、表示装置(5)のリールユニット(50)にそれぞれ対応する3個の電気的な基板コネクタ(204a)が実装されている。
各基板コネクタ(204a)は、表示制御基板(204)が表示ハウジング(21)の後面に固定された状態において、図9に示すように、表示ハウジング(21)の後面に穿設された3個の貫通孔(21a)から表示ハウジング(21)の収容部(25)内に臨むように取り付けられる。
表示装置(5)は、主に図7に示すように、左右方向へ並設される3個のリールユニット(50)によって形成される。各リールユニット(50)は、主に図5、7に示すように、金属製のベース部材(51)と、ベース部材(51)の上部に左右方向を向く軸により枢支された駆動リール(56)と、ベース部材(51)に固定され、駆動リール(56)を回転させるための駆動源をなすモータ(52)と、ベース部材(51)の下部に左右方向を向く軸により枢支された従動リール(53)と、駆動リール(56)と従動リール(53)とに掛け回され、表面に複数の図柄、数字等から形成される識別情報が印刷された無端状のベルト(またはテープ)(54)等から構成される。
リールユニット(50)のベース部材(51)の上下端に設けられた水平方向の支持片(51a)には、主に図7に示すように、上下方向の枢軸(59)をもって、引抜き兼押込みレバー(58)が水平方向、すなわち表示装置(5)の着脱方向に沿って回動可能に枢支されている。
引抜き兼押込みレバー(58)は、図10に想像線で示す引抜き位置と実線で示す押込み位置との間を回動可能で、かつ表示ハウジング(21)の係合部(25b)の前面及び後面に対して係合可能な第1、2カム部(58a)(58b)、及び引抜き位置及び押込み位置へ回動させるための操作部(58c)を有している。なお、操作部(58c)は、第1、2カム部(58a)(58b)が係合部(25b)に係合する係合点と枢軸(59)間の距離より長くなるように形成される。
各リールユニット(50)のベース部材(51)の後部には、表示制御基板(204)に実装された基板コネクタ(204a)に対して抜き差し可能な電気的な表示コネクタ(57)が設けられている。
リールユニット(50)の表示コネクタ(57)が、表示制御基板(204)に実装された基板コネクタ(204a)に差し込まれることにより、表示制御基板(204)と表示装置(5)とが電気的に接続され、表示制御基板(204)の制御信号を各リールユニット(50)のモータ(52)へ出力可能となる。
リールユニット(50)を、複数の案内部(25a)のうち対応する案内部(25a)に沿って収容部(25)の奥部へ押し込むと、所定の位置において、図10に示すように引抜き兼押込みレバー(58)の第1カム部(58a)が表示ハウジング(21)の係合部(25b)の後面(図10において上面)に対して係合可能な状態となる。この状態で、引抜き位置にある操作部(58c)を前方へ回動させて、押込み位置に移動させることにより、第1カム部(58a)が係合部(25b)の後面に係合し、梃子の作用をもって、リールユニット(50)が収容部(25)の奥部へ押し込まれて、軽い力で表示コネクタ(57)を基板コネクタ(204a)に差し込みことができる。これにより、従来のように、筐体(2)内で電気的接続ハーネスを取り回す作業を強いられることなく、簡単に表示装置(5)と表示制御基板(204)とを電気的に接続することができる。
引抜き兼押込みレバー(58)が押込み位置にある場合、すなわち表示装置(5)が収容部(25)に収容された場合には、図11に示すように、引抜き兼押込みレバー(58)に設けられた突部(58d)がベース部材(51)の支持片(51a)に設けられた孔部(51b)に弾性的に係合して、引抜き兼押込みレバー(58)を所定の抵抗力をもって、押込み位置に保持する。したがって、引抜き兼押込みレバー(58)が押込み位置から妄りに回動することがないので、リールユニット(50)を収容位置に確実に保持することができる。
リールユニット(50)が収容部(25)に収容されている場合には、押込み位置にある引抜き兼押込みレバー(58)の操作部(58c)を前方に回動させることにより、第2カム部(58b)が係合部(25b)の前面(図10において下面)に係合して、梃子の作用をもって、リールユニット(50)が収容部(25)から引き出されて、軽い力で表示コネクタ(57)を基板コネクタ(204)から離脱させることができる。
なお、本実施形態におけるリールユニット(50)は、モータ(52)によりベルト(50)を回走させて、ベルト(50)の表面に設けられた識別情報を変動表示させるようにしているが、これに代えて、モータ(52)により回転駆動させられるリールの表面に複数の識別情報を設けたものであっても良い。
遊技機の分解斜視図である。 遊技機の正面図である。 前枠が開状態にあるときの、遊技機の斜視図である。 遊技機の後側の斜視図である。 図1におけるA−A線に沿う縦断面図である。 内枠の分解斜視図である。 表示ユニットの分解斜視図である。 表示ユニットの後側の斜視図である。 図2におけるB−B線に沿う縦断面図である。 要部の拡大平面図である。 図10におけるB−B線に沿う拡大横断面図である。
符号の説明
(100)遊技機
(1)前枠
(2)筐体
(3)操作部ユニット
(4)球取込装置
(5)表示装置
(6)球払出装置
(7)外枠
(8)内枠用ヒンジ
(9)内枠
(10)前枠用ヒンジ
(14)横杆
(14a)凹部
(15)光源
(16)錠
(17)表示ユニット
(18)誘導部材
(20)電源装置
(21)表示ハウジング
(21a)貫通孔
(22)ヒンジ
(23)表示前面枠
(24)遊技表示パネル
(25)収容部
(25a)案内部
(25b)係合部
(31)球貯留皿
(32)ベットスイッチボタン
(33)スタートスイッチレバー
(34)ストップスイッチボタン
(50)リールユニット
(51)ベース部材
(51a)支持片
(51b)孔部
(52)モータ
(53)従動リール
(54)ベルト
(56)駆動リール
(57)表示コネクタ
(58)引抜き兼押込みレバー(レバー)
(58a)第1カム部
(58b)第2カム部
(58c)操作部
(59)枢軸
(61)排出口
(62)貯留タンク
(63)誘導路
(71)係合部
(91)前枠用フックレバー
(92)内枠用フックレバー
(93)表示ユニット収容部
(98)後部カバー
(101)開口部
(101a)下部開口部
(101b)上部開口部
(102)前面装飾部
(103)係合孔
(171)液晶表示器
(200)払出、取込制御基板
(201)CR制御基板
(202)主制御基板
(203)副制御基板
(204)表示制御基板
(204a)基板コネクタ

Claims (5)

  1. モータの駆動により識別情報を変動表示可能な表示装置と、該表示装置が着脱可能に収容される表示ハウジングと、該表示ハウジングが収容される筐体と、前記表示装置のモータ駆動を制御可能な制御基板とを備えた遊技機において、
    前記制御基板を前記表示ハウジングに取り付けるとともに、前記制御基板に電気的な基板コネクタを実装し、前記表示装置に前記基板コネクタに対して抜き差し可能な電気的な表示コネクタを設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 制御基板を、表示ハウジングの外側に取り付けるとともに、基板コネクタを、前記表示ハウジングに設けられた貫通孔から前記表示装置が収容される前記表示ハウジングの収容部に臨ませたことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 表示ハウジングの収容部に、表示装置を着脱方向へ案内可能な案内部を設けるとともに、前記表示装置または前記表示ハウジングの一方に、前記表示装置の着脱方向に沿って回動可能なレバーを枢支し、前記表示装置を前記案内部に沿って前記収容部の所定位置まで挿入したとき、前記レバーを所定の方向へ回動させることにより、梃子の作用をもって、前記レバーが前記表示装置または前記表示ハウジングの他方に係合して、前記表示装置を表示コネクタが基板コネクタに対して差し込まれる方向へ移動させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 表示装置が表示ハウジングの収容部に収容された状態にあるとき、所定の抵抗力をもって、レバーの回転を阻止可能な保持手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の遊技機。
  5. 表示装置が表示ハウジングの収容部に収容された状態にあるとき、レバーを所定の方向と反対方向へ回動させることにより、梃子の作用をもって、前記レバーが前記表示装置または前記表示ハウジングの他方に係合して、前記表示装置を表示コネクタが基板コネクタから離脱させる方向へ移動させるようにしたことを特徴とする請求項3または4記載の遊技機。
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