JP2008048918A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装飾ランプ・カバー200は、装飾ランプが配設された領域とほぼ一致するとともに、一対のスピーカ6が配設された領域を除く湾曲形状に成形され、スピーカ・カバー300は、上部枠体100に対して着脱自在に構成されるとともに、一対のスピーカ6が配設される領域を覆う形状であって、且つ、装飾ランプ・カバー200を構成する開口部の内周縁部とほぼ一致する湾曲形状に成形され、このスピーカ・カバー300は、装飾ランプ・カバー200の外周縁部と当接することにより、装飾ランプ・カバー200を上部枠体100に取り付け固定する。
【選択図】 図1
Description
先ず、図1〜図3を参照して、実施例1に係るパチスロ機1の外観構成について詳細に説明する。このうち、図1は、実施例1に係るパチスロ機1の外観構成を示す斜視図を示している。また、図2は、上部枠体100の外観構成図(正面図)を、図3は、上部枠体100に装着されるカバー類(装飾ランプ・カバー200、スピーカ・カバー300)及び配当表パネル400の分解構成図をそれぞれ示している。
先ず、図7及び図8を参照して、装飾ランプ・カバー200の構成及び機能について説明する。図7は、装飾ランプ・カバー200を表面側から観た斜視図を、図8は、装飾ランプ・カバー200裏面側から観た斜視図をそれぞれ示している。
次に、図9及び図10を参照して、スピーカ・カバー300の構成及び機能について説明する。図9は、スピーカ・カバー300を表面側から観た斜視図を、図10は、スピーカ・カバー300を裏面側から観た斜視図をそれぞれ示している。同図に示すように、スピーカ・カバー300は、装飾ランプ・カバー200の開口部220(図7)とほぼ一致する湾曲形状に成形された本体部310により構成されるとともに、このスピーカ・カバー300のほぼ中央部には矩形状の開口部320が形成されている。この開口部320は、配当表パネル400(図11)を嵌め込むための開口として機能する。
次に、図11及び図12を参照して、配当表パネル400の構成について説明する。図11は、配当表パネル400を表面側から観た斜視図を、図12は、配当表パネル400を裏面側から観た斜視図をそれぞれ示している。前述したように、配当表パネル400は、上部枠体100のベース板部130に対して着脱自在に構成されており(図3)、図11及び図12に示すように、この配当表パネル400は、スピーカ・カバー300の開口部320(図9、図10)の領域とほぼ一致する略四角形に成形された本体部410の上辺部420に設けられた一対の係合爪421と、下辺部430に設けられた一対の係合片431とで構成されている。このうち、係合爪421の先端部は、鉤型状の爪部422として形成され、係合片431の先端部は、下方に向けてほぼ90°屈曲した屈曲部432として形成されている。なお、この配当表パネル400は、装飾ランプ・カバー200及びスピーカ・カバー300の取り付けに拘わらず上部枠体100に対して着脱自在となっている。
次に、前述した図3及び図4−1〜図12を参照して、上部枠体100に対するカバー類(装飾ランプ・カバー200、スピーカ・カバー300)及び配当表パネル400の取り付け手順の一例を説明する。
次に、図14を参照して、図1に示したパチスロ機1の電気的構成について説明する。図14は、実施例1に係るパチスロ機1の電気的構成(電気回路)を示すブロック図を示している。同図に示すように、パチスロ機1を構成する電気回路は、パチスロ機1の遊技処理動作を全体的に制御する主制御回路70と、この主制御回路70に電気的に接続される各種の周辺装置(アクチュエータ)と、主制御回路70から送信される制御指令に基づいて液晶表示部2bとスピーカ6,6と装飾ランプ・カバー200の内部に設けられた複数の装飾ランプ160(図3)などのLED類201及びランプ類202を制御する副制御回路71とが含まれる。主制御回路70と各種の制御基板及び各種の周辺装置(アクチュエータ)は、I/Oポート38を介して、電気的に各種信号を入出力可能に接続されている。
以上説明したように、本発明によれば、スピーカ・カバー300は、上部枠体100に対して着脱自在に構成されるとともに、一対のスピーカ6が配設される領域を包囲する形状であって、且つ、装飾ランプ・カバー200の開口部220の大きさとほぼ一致する形状に成形された構成となっており、装飾ランプ・カバー200の開口部220の内周縁部221に対して、スピーカ・カバー300の外周縁部321が当接するようになっているので、装飾ランプ・カバー200の開口部220にスピーカ・カバー300を嵌め込むことにより、この装飾ランプ・カバー200を上部枠体100に取り付けることができ、これによって、上部枠体100に装飾ランプ・カバー200を取り付ける際の作業効率を向上できるうえ、装飾ランプ・カバー200及びスピーカ・カバー300を固定する複数の取り付けネジや固定部材が不要となるため、これにより、部品点数の削減及びコストダウンを図ることができる。
2 前面ドア
3L,3C,3R リール
8 ボーナス回数表示部
9 クレジット表示部
10 払出枚数表示部
11 台座部
12 メダル投入口
16 C/Pボタン
17 スタートレバー
18L,18,18R 停止ボタン
19 メダル受け部
20 メダル払出口
100 上部枠体
200 装飾ランプ・カバー
300 スピーカ・カバー
400 配当表パネル
Claims (7)
- 前面ドア体と、当該前面ドア体を開閉自在に配設した遊技機本体とから構成される遊技機において、
前記前面ドア体の上部位置には、上部枠体が設けられ、当該上部枠体の所定位置には、互いに離隔する一対のスピーカと、当該一対のスピーカの周囲に位置する複数の装飾ランプとが配設されるとともに、
前記装飾ランプが配設された領域とほぼ一致する形状であって、前記一対のスピーカが配設された領域を除く湾曲形状に成形された第1のカバー部材と、
前記上部枠体に対して着脱自在に構成されるとともに、前記一対のスピーカが配設された領域を覆う形状であって、且つ、前記第1のカバー部材を構成する開口部の内周縁とほぼ一致する湾曲形状に成形された第2のカバー部材とを備えることを特徴とする遊技機。 - 前面ドア体と、当該前面ドア体を開閉自在に配設した遊技機本体とから構成される遊技機において、
前記前面ドア体の上部位置には、上部枠体が設けられ、当該上部枠体の所定位置には、互いに離隔する一対のスピーカと、当該一対のスピーカの周囲に位置する複数の装飾ランプとが配設されるとともに、
前記装飾ランプが配設された領域とほぼ一致する形状であって、前記一対のスピーカが配設された領域を除く湾曲形状に成形された装飾ランプ・カバーと、
前記上部枠体に対して着脱自在に構成されるとともに、前記一対のスピーカが配設された領域を覆う形状であって、且つ、前記装飾ランプ・カバーを構成する開口部の内周縁とほぼ一致する湾曲形状に成形されたスピーカ・カバーとを備え、
前記スピーカ・カバーは、
前記装飾ランプ・カバーを構成する開口部の内周縁の少なくとも一部と当接することにより、当該装飾ランプ・カバーを前記上部枠体に対して取り付け固定することを特徴とする遊技機。 - 前記上部枠体の内部であって、前記装飾ランプの周囲には、当該装飾ランプから放射される放射光が前方以外の方向に拡散することを防止する光拡散防止部材が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
- 前記装飾ランプ・カバーには、前記上部枠体の所定位置に形成された位置決め孔に嵌合自在な位置決めピンが設けられることを特徴とする請求項2または3に記載の遊技機。
- 前記スピーカ・カバーには、前記上部枠体の所定位置に形成された係合孔に係合自在な係合部材が設けられることを特徴とする請求項2、3または4に記載の遊技機。
- 前記装飾ランプ・カバーを構成する開口部の内周縁の一部には、前記スピーカ・カバーに設けられた係合部材を挿通自在な切り欠き部が設けられることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
- 前記スピーカ・カバーには、前記上部枠体の所定位置に固設された取り付け部に対して固定される取り付け部材が設けられることを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006228392A JP2008048918A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 遊技機 |
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JP2006228392A JP2008048918A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 遊技機 |
Publications (1)
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JP2008048918A true JP2008048918A (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=39233518
Family Applications (1)
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JP2006228392A Pending JP2008048918A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
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- 2006-08-24 JP JP2006228392A patent/JP2008048918A/ja active Pending
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