JP2008073298A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008073298A
JP2008073298A JP2006257092A JP2006257092A JP2008073298A JP 2008073298 A JP2008073298 A JP 2008073298A JP 2006257092 A JP2006257092 A JP 2006257092A JP 2006257092 A JP2006257092 A JP 2006257092A JP 2008073298 A JP2008073298 A JP 2008073298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
base
harness
connector
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006257092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4771904B2 (ja
Inventor
Kenji Iida
謙二 飯田
Original Assignee
Olympia:Kk
株式会社オリンピア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia:Kk, 株式会社オリンピア filed Critical Olympia:Kk
Priority to JP2006257092A priority Critical patent/JP4771904B2/ja
Publication of JP2008073298A publication Critical patent/JP2008073298A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4771904B2 publication Critical patent/JP4771904B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】不正行為(ハーネスゴト)を防止する。
【解決手段】第1収納ケース93に、主制御基板の主基板側コネクタ68a〜68cを露出させるコネクタ窓95aを形成する。第2及び第3収納ケース97,99に、サブ制御基板のサブ基板側コネクタ76a〜76c,88a〜88cを露出させるコネクタ窓95b,95cを形成する。主基板側コネクタ68aとサブ基板側コネクタ76aとを接続するハーネス65及びそのコネクタ接続部分を、第1ハーネスベース105及び第1ハーネスカバー107で覆う。両者をカシメピン118により封印する。同様に、コネクタ68b,88a同士を接続するハーネス67を、第2ハーネスベース109及び第2ハーネスカバー111で覆い、両者をカシメピン118により封印する。これにより、ハーネスゴトを防止することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、スロットマシンやパチンコ機などの遊技機に関し、さらに詳しくは、遊技の実行処理を行う複数の制御基板同士をハーネスなどの各種電気配線により電気的に接続している遊技機に関するものである。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用されるスロットマシンはパチスロ機と称され、遊技媒体に用いられるメダルには一定の価値が与えられている。そしてゲームを行って獲得したメダルは、その枚数に応じて種々の景品に交換することができることもあって、簡便なレジャーとして広く親しまれている。最近のスロットマシンはマイクロコンピュータによってその作動が制御され、リールをステッピングモータで駆動する構造となっている。メダルを投入してリールを回転させた後、ストップボタンの操作タイミングを基準にしてリールの停止制御を行い、リール停止時の絵柄の組み合わせが当選役に該当しているとホッパー装置の駆動が行われ、その当選役に応じた枚数のメダルが払い出される。
このような制御のために、スロットマシンにはメダルセンサ、リール停止操作用ストップボタン、リール及びその駆動ユニット、ホッパー装置、発光ダイオードや液晶パネルからなる表示装置を含む各種装置が内蔵され、さらにこれらの各種装置の作動を制御する制御基板が組み込まれている。制御基板には、主として電子抽選及びリールの停止制御を行う電子部品(CPU、ROM等)を実装した主制御基板の他に、メダルの投入検知や遊技者による各種の操作信号を検知するための電子部品を実装した操作検知用サブ基板や、表示装置を駆動するための電子部品を実装した表示用サブ基板などの上述の各種装置の作動を制御する各種サブ基板がある。そして、主制御基板とサブ基板、或いはサブ基板同士は、ハーネスなどの電気配線により電気的に接続され、各々の間で電気信号の授受を行うことによって各種装置の適切な制御が行われる。
上述の主制御基板やサブ基板には、遊技制御用の各種プログラムが記憶されたROMが実装されているが、不正にメダルを得るために、正規なROMを不正なROMに交換することでスロットマシンの遊技制御内容(当選確率や配当枚数など)を不正に変更する行為が行われるという問題があった。また、主制御基板やサブ基板そのものを不正な基板に交換する行為が行われる場合もあった。このため、主制御基板やサブ基板は、それぞれ収納ケースに収納されるか、或いは保護カバーで覆われている(特許文献1及び2参照)。
特開平11−449号公報 特開平11−42317号公報
ところで、上述のROM交換や基板交換などの主制御基板やサブ基板に対する不正行為に対しては、上記特許文献1及び2に記載されている以外にも各種不正対策が施されているが、各基板間を接続するハーネスについては十分な不正対策が施されていない。このため、ハーネスを各基板のコネクタから抜いて不正な回路基板を接続したり、ハーネスを途中で切断して不正な回路基板を介在させたりして、上述の遊技制御内容を変更する所謂「ハーネスゴト」と呼ばれる不正行為が可能である。このハーネスゴトはパチンコ店側の関与も十分に推測されるため、早急な不正対策が求められている。
本発明は上記問題を解決するためのものであり、ハーネスゴトと呼ばれる不正行為を防止可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技の実行制御を行う複数の制御基板を備え、前記複数の制御基板のうち、互いに電気的に接続される第1制御基板及び第2制御基板にそれぞれ設けられたコネクタ同士を電気配線により接続している遊技機において、前記電気配線の配線経路に沿う形状に形成され、前記電気配線を収納する無蓋箱状のベース本体を備え、前記ベース本体の底部の一端部に前記第1制御基板の前記コネクタが挿通される第1コネクタ挿通穴、及び前記底部の他端部に前記第2制御基板の前記コネクタが挿通される第2コネクタ挿通穴が形成されている配線ベースと、前記配線ベースの開口部を覆うように前記配線ベースに装着され、前記電気配線を覆う第1覆い部、及び前記コネクタと前記電気配線との接続部分を覆う第2覆い部が一体形成されている配線カバーと、前記配線カバーを前記配線ベースから不正に取り外した際に痕跡が残るように、前記配線ベース及び前記配線カバーを封印する封印部材とを備えることを特徴とする。
前記第1及び第2制御基板は、第1ケース本体及び第2ケース本体からなる2分割構造を有する収納ケースにそれぞれ収納され、前記第1ケース本体には、前記コネクタが露呈されるコネクタ窓が形成されており、前記配線ベースは、前記第1及び第2コネクタ挿通穴に前記コネクタが挿通されて前記第1ケース本体に当接された後、少なくとも前記配線ベース及び前記第1ケース本体を貫通するベース固定部材により、前記第1ケース本体を間に挟んだ状態で前記第2ケース本体に固定されることが好ましい。
前記封印部材は、前記配線カバー及び前記配線ベースを貫通して両者を一体に固定するカシメピンであることが好ましい。
前記封印部材は、前記配線カバーと前記配線ベースとにわたって貼り付けられた封印シールであることが好ましい。
前記封印部材は、前記配線ベースと前記配線カバーとを結束する結束バンドの両端部を重ね合わせた状態で固定するバインドタグであることが好ましい。
前記配線ベース及び前記配線カバーは、透明な樹脂材料で形成されていることが好ましい。
本発明の遊技機は、複数の制御基板同士を電気的に接続する電気配線を配線ベース及び配線カバーで覆うとともに、前記配線ベース及び前記配線カバーを封印部材で封印するようにしたので、ハーネスゴトと呼ばれる不正行為を防止することができる。また、ハーネスゴトが行われた場合でも痕跡が残るため、不正を容易に発見することができる。
また、ベース固定部材を用いて、配線ベースを第1ケース本体を間に挟んだ状態で第2ケース本体に固定するようにしたので、前記配線カバーを前記配線ベースから取り外して前記ベース固定部材を取り外したり、前記ベース固定部材を破壊したりしない限り、前記第1及び第2ケース本体を分離することができない。その結果、不正なROM交換や基板交換などの各制御基板に対する不正行為も防止することができ、さらに、不正行為が行われた場合でも容易に発見することができる。
また、配線ベース及び配線カバーをカシメピンで封印することで、同様にハーネスゴトが行われた場合に痕跡を残すことができる。
また、配線ベース及び配線カバーを封印シールで封印することで、同様にハーネスゴトが行われた場合に痕跡を残すことができる。
また、配線ベース及び配線カバーを結束する結束バンドの両端部をバインドタグで封印することで、同様にハーネスゴトが行われた場合に痕跡を残すことができる。
また、配線ベース及び配線カバーを透明樹脂材料で形成したので、ハーネスゴトが行われた場合でも容易に発見することができる。
図1に示すように、本発明を実施したスロットマシン10(遊技機)の筐体12の前面扉13には、4個の絵柄表示窓14が設けられている。そして、これらの絵柄表示窓4を通し、筐体12内に設置された第1リール15a,第2リール15b,第3リール15c及び、サブリール16の絵柄を観察することができる。第1〜第3リール15a〜15cの外周には様々な絵柄が一定ピッチで配列され、リールが停止した状態では絵柄表示窓14を通して1リール当たり3個の絵柄が観察される。これにより、各リールの絵柄を一個ずつ組み合わせた直線状の入賞ラインが横3本斜め2本の合計5本が設定される。メダル投入口17からはゲームの開始に先立って遊技者によりメダルが投入される。1枚のメダルを投入したときには中央横一本の入賞ラインが有効化され、2枚では横3本、3枚ではさらに斜め2本を加えた5本の入賞ラインが有効化される。
右端のサブリール16の外周には演出用の絵柄が配列され、リール始動用のスタートレバー18を操作したときに、他のリール15a〜15cとともに回転を始める。そして、その直後に行われる電子抽選で例えばビッグボーナス(BB)ゲームモードに移行させるBBフラグが抽選されたときに「7」の絵柄を出す位置で停止制御される。BBゲームモードへの移行は第1〜第3リール15a〜15cによる絵柄の組み合わせが「7−7−7」になったときに行われ、その期間中には大量のメダルを獲得することができるようになる。そこで、BBフラグが抽選され「7−7−7」の組み合わせが得やすい状態になったときにサブリール16で絵柄「7」を表示すれば、遊技者は大きな期待感をもってリールごとに設けられたストップボタン19a,19b,19cを操作することになり、スロットマシンゲームの演出効果を高めることができる。
ストップボタン19a〜19cの上方の操作パネルには、メダルを貯留(クレジット)した状態でゲームを行うときに操作される1枚ベットボタン,MAXベットボタン,精算ボタンなどの各種の操作ボタンが設けられている。これらの操作ボタンの機能はいずれも周知であるのでその詳細については省略する。筐体12の下部にメダル受け皿20が設けられており、ゲームで当たりが得られたときに払い出し口21から払い出される配当メダルを貯留する。
図2に示すように、前面扉13の背面上部には表示ユニット23が取り付けられ、背面下部には操作検知用サブ基板25が取り付けられている。表示ユニット23は、例えば液晶パネルとそのドライバ回路とから構成されている。表示ユニット23が例えば文字やキャラクタなどの演出画像を表示することで、電子抽選の抽選結果を示唆する(BBに当選したことへの示唆)演出が実行される。この表示ユニット23は、ハーネス27を介して、筐体12内に組み込まれた表示用サブ基板29に電気的に接続されている。
操作検知用サブ基板25には、メダル投入口17から投入されたメダルを検知するメダルセンサ31(図3参照)や、ストップボタン19a〜19cなどの入力操作部33(図3参照)が接続されており、メダルの検知信号や入力操作部33の操作信号が入力される。この操作検知用サブ基板25は、ハーネス35を介して、筐体12内の制御基板に電気的に接続されている。
筐体12の内部には、リールユニット37、ホッパー装置39、電源ユニット41などの各種装置が組み込まれている。また、筐体12の内部には、図3に示すような上述の各種装置の作動を制御するための表示用サブ基板29、リール用サブ基板43、サブリール用サブ基板45、ホッパー用サブ基板47、主制御基板49、第1サブ制御基板51、第2サブ制御基板53などの各種基板が組み込まれている。
リールユニット37(図2参照)は、第1〜第3リール15a〜15c及びサブリール16と、各リール15a〜15c,16をそれぞれ回転する第1〜第4ステッピングモータ(以下、STMという)55a〜55dとをユニット化したものである。このリールユニット37には、フォトセンサ(図示せず)と、リール用サブ基板43と、サブリール用サブ基板45とが組み込まれている。
フォトセンサ(図示せず)は、各リール15a〜15c,16の回転中にリールの基準位置に設けられた信号片の通過を検知する。リール用サブ基板43は、第1〜第3リール15a〜15c(第1〜第3STM55a〜55c)の駆動・停止制御を行う。サブリール用サブ基板45は、サブリール16(第4STM55d)の回転・停止制御を行う。
ホッパー装置39は、メダルの払出し処理時に駆動される。ホッパー装置39の近傍には、ホッパー駆動制御用のホッパー用サブ基板47が設けられている。電源ユニット41(図2参照)には、電源スイッチ等が設けられており、このスイッチがONされるとスロットマシン10の各部に必要な電力が供給される。
スロットマシン10は、遊戯に係る電子抽選及びリールの停止制御を行う主制御基板49と、主制御基板49からの制御信号を受けてメダルの払い出し処理などを行う第1サブ制御基板51と、主制御基板49からの制御信号を受けて演出処理を行う第2サブ制御基板53とを備えている。
主制御基板49には、メイン制御部57及び電子抽選部59からなるCPUと、RAM及びROMからなるメモリ61とが実装されている。スロットマシン10の基本的な作動は、メモリ61のROM領域に書き込まれたプログラムに従い、メイン制御部57により管制される。電子抽選部59は、現在実行されたゲームの当選役を抽選して決める。
また、主制御基板49には、ハーネス63を介してリール用サブ基板43が接続され、ハーネス65を介して第1サブ制御基板51が接続され、さらに、ハーネス67を介して第2サブ制御基板53が接続されている。このため、主制御基板49には、ハーネス65と接続される主基板側コネクタ68aと、ハーネス67と接続される主基板側コネクタ68bと、ハーネス63と接続される主基板側コネクタ68cとが設けられている(図4参照)。
リール用サブ基板43には、リール駆動IC69が実装されている。リール駆動IC69は、メイン制御部57から入力される制御信号に基づき、第1〜第3リール15a〜15cを回転させる第1〜第3STM55a〜55cの駆動・停止を制御する。
第1サブ制御基板51には、第1サブ制御部71からなるCPUと、メモリ73とが実装されている。メモリ73のROM領域には、ホッパー装置39を動作させるためのサブプログラムが記憶されている。この第1サブ制御基板51には、主制御基板49の他に、ハーネス35を介して操作検知用サブ基板25が接続され、ハーネス75を介してホッパー用サブ基板47が接続されている。このため、第1サブ制御基板51には、ハーネス65と接続されるサブ基板側コネクタ76aと、ハーネス35と接続されるサブ基板側コネクタ76bと、ハーネス75と接続されるサブ基板側コネクタ76cとが設けられている(図4参照)。
第1サブ制御部71は、メイン制御部57からの制御信号を受けてメモリ73からホッパー装置39用のサブプログラムを読み出し、ホッパー用サブ基板47に実装されたホッパー駆動IC77に制御信号を入力する。ホッパー駆動IC77は、入力された制御信号に基づきホッパー装置39を動作させる。また、第1サブ制御部71は、操作検知用サブ基板25に実装された操作部IC79よりメダルの検知信号や入力操作部33の操作信号が入力されたら、これらの信号を主制御基板49のメイン制御部57に入力する。
第2サブ制御基板53には、第2サブ制御部81からなるCPUと、メモリ83とが実装されている。メモリ83のROM領域には、表示ユニット23(液晶パネル)で演出画像を表示させるための表示データや、サブリール16を動作させるためのサブプログラムが記憶されている。この第2サブ制御基板53には、主制御基板49の他に、ハーネス85を介して表示用サブ基板29が接続され、ハーネス87を介してサブリール用サブ基板45が接続されている。このため、第2サブ制御基板53には、ハーネス67と接続されるサブ基板側コネクタ88aと、ハーネス85と接続されるサブ基板側コネクタ88bと、ハーネス87と接続されるサブ基板側コネクタ88cとが設けられている(図4参照)。
第2サブ制御部81は、メイン制御部57からの制御信号を受けてメモリ83から表示データを読み出し、このデータを表示用サブ基板29に実装された表示駆動IC89に入力する。表示駆動IC89は、入力された表示データに基づき、表示ユニット23で表示させる演出画像の表示制御を行う。また、第2サブ制御部81は、メイン制御部57からの制御信号を受けてメモリ83からサブリール16用のサブプログラムを読み出して、サブリール用サブ基板45に実装されたサブリール駆動IC91に制御信号を入力する。サブリール駆動IC91は、入力された制御信号に基づき、サブリール16を回転させる第4STM55dの駆動・停止を制御する。
このように、スロットマシン10内に組み込まれた各基板同士をハーネスを介し電気的に接続して制御信号の授受を行うことで、スロットマシン10の上述の各種装置が適切に制御されて遊技を行うことができる。なお、スロットマシン10の遊技のながれについては周知であるので説明は省略する。
図4に示すように、本発明の第1制御基板に相当する主制御基板49と、本発明の第2制御基板に相当する第1及び第2サブ制御基板51,53とを接続するハーネス65,67、つまり、スロットマシン10の遊技制御内容(当選確率や配当枚数など)に関わる制御信号を送るハーネスには、上述のハーネスゴトと呼ばれる不正行為を防止するための不正対策が施されている。以下、具体的にこの不正対策について説明する。
主制御基板49は、ROM交換や基板交換などの不正行為を防止するために、透明樹脂製の第1収納ケース93内に収納されている。この第1収納ケース93は、第1上ケース(第1ケース本体)93aと、第2下ケース(第2ケース本体)93bとから構成される2分割構造を有している。この第1上ケース93には、主基板側コネクタ68a〜68cを露出可能なコネクタ窓95aが形成されている。なお、本実施形態では、コネクタ窓95より主基板側コネクタ68a〜68cが突出するように、コネクタ窓95aの形成されているエリアが他のエリアよりも一段低く形成されている。
第2及び第3サブ制御基板51,53も同様に、第2上ケース97a及び第2下ケース97bからなる第2収納ケース97と、第3上ケース99a及び第3下ケース99bからなる第3収納ケース99とにそれぞれ収納されている。そして、第2上ケース97aには、サブ基板側コネクタ76a〜76cを露出可能なコネクタ窓95bが形成されている。また、第3上ケース99aには、サブ基板側コネクタ88a〜88cを露出可能なコネクタ窓95cが形成されている。各収納ケース93,97,99は、詳しくは後述するが、筐体12の背板に取り付けられたケース固定台12a(図6参照)にそれぞれ固定されている。
ハーネス65は、平行に並べられた複数の配線からなる配線部65aと、主基板側コネクタ68aに接続されるハーネス側コネクタ65bと、サブ基板側コネクタ76aに接続されるハーネス側コネクタ65cとから構成される。また、ハーネス67も同様に、配線部67aと、主基板側コネクタ68bに接続されるハーネス側コネクタ67bと、サブ基板側コネクタ88aに接続されるハーネス側コネクタ67cとから構成される。
ハーネス65及びそのコネクタ接続部分は、本発明の配線ベースに相当する第1ハーネスベース105と、本発明の配線カバーに相当する第1ハーネスカバー107とにより覆われる。また、ハーネス67及びそのコネクタ接続部分も同様に、第2ハーネスベース109及び第2ハーネスカバー111により覆われる。これら各ハーネスベース105,109及び各ハーネスカバー107,111は、内部を容易に視認できるように透明樹脂材料で形成されている。
第1ハーネスベース105のベース本体は、ハーネス65の配線経路に沿い、且つハーネス65を収納可能な無蓋箱状に形成されている。この第1ハーネスベース105のベース本体の底部105aの一端部には、主基板側コネクタ68aを挿通可能な第1コネクタ挿通穴113aが形成されており、底部105aの他端部には、サブ基板側コネクタ76aを挿通可能な第2コネクタ挿通穴113bが形成されている。また、底部105aの第1コネクタ挿通穴113aの近傍には、ベース固定用ねじ115が挿通されるねじ挿通穴117が形成されるとともに、底部105aの略中央には、カシメ用のカシメピン118(封印部材)が挿通される第1ピン挿通穴119が形成されている。
第1ハーネスカバー107は、ハーネス65の配線経路に沿う形状に形成されており、第1ハーネスベース105の開口部121を覆うように第1ハーネスベース105に装着される。この第1ハーネスカバー107は、第1覆い部107aと、第2覆い部107b,107cとが一体に形成されている。
第1覆い部107aは、略平板状に形成されており、ハーネス65の配線部65aを覆う。第2覆い部107bは、主基板側コネクタ68aとハーネス側コネクタ65bとのコネクタ接続部分を覆うような形状に形成されている。第2覆い部107cは、サブ基板側コネクタ76aと、ハーネス側コネクタ65cとのコネクタ接続部分を覆うような形状に形成されている。
また、第1覆い部107aには、第1ハーネスベース105の第1ピン挿通穴119に対応する位置に、カシメピン118が挿通される第2ピン挿通穴123が形成されている。この第2ピン挿通穴123の表面側の周囲は、カシメピン118の略円板上の頭部が嵌合する略円環状の嵌合部125が形成されている。なお、この嵌合部125の形状は、カシメピン118の頭部の形状に対応して変えて良い。
第2ハーネスベース109のベース本体は、ハーネス67の配線経路に沿い、且つハーネス67を収納可能な無蓋箱状に形成されている。そして、第2ハーネスベース109のベース本体の底部109aの両端部には、主基板側コネクタ68bが挿通される第1コネクタ挿通穴127aと、サブ基板側コネクタ88aが挿通される第2コネクタ挿通穴127bとが形成されている。また、ベース本体の底部109aには上述のねじ挿通穴117が形成され、両側壁部にはそれぞれ上述の第1ピン挿通穴119が形成されている。
第2ハーネスカバー111は、第2ハーネスベース109の開口部131を覆うように第2ハーネスベース109に装着される。この第2ハーネスカバー111は、ハーネス67の配線部67aを覆う第1覆い部111aと、主基板側コネクタ68b及びハーネス側コネクタ67bのコネクタ接続部分を覆う第2覆い部111bと、サブ基板側コネクタ88a及びハーネス側コネクタ67cのコネクタ接続部分を覆う第2覆い部111cとが一体形成されている。そして、第1覆い部111aには、第2ハーネスベース109の第1ピン挿通穴119に対応する位置に、上述の第2ピン挿通穴123及び嵌合部125が2個ずつ形成されている。
次に、図5〜図9を用いて、上述のハーネス67,68、第1及び第2ハーネスベース105,109、第1及び第2ハーネスカバー107,111の取り付け(組み付け)作業について説明を行う。
図5に示すように、両ハーネス65,67の取り付けを行う前に、第1及び第2ハーネスベース105,109の取り付けが行われる。第1ハーネスベース105は、その各コネクタ挿通穴113a,113bに各基板側コネクタ68a,76aが挿通されて、ベース本体の両端部がそれぞれ第1上ケース93a,第2上ケース97aに当接される。
次いで、図6に示すように、第1ハーネスベース105のねじ挿通穴117(図4参照)にベース固定用ねじ115が挿入される。この際に、第1上及び下ケース93a,93bには、ねじ挿通穴117に対応する位置に同様のねじ挿通穴が形成されており、上述のケース固定台12aには、ねじ挿通穴117に対応する位置にベース固定用ねじ115が螺合するねじ穴が形成されている。従って、第1ハーネスベース105は、ベース固定用ねじ115により、第1収納ケース93を間に挟んだ状態でケース固定台12aにねじ止めされる。これにより、ベース固定用ねじ115を取り外さない限り、第1上ケース93aと第1下ケース93bとを分離させて、主制御基板49を露呈させることができなくなる。
また、第2ハーネスベース109は、その各コネクタ挿通穴127a,127bに各基板側コネクタ68b,88aが挿通されて、ベース本体の両端部がそれぞれ第1上ケース93a、第3上ケース99aに当接される(図5参照)。そして、この第2ハーネスベース109も同様に、ベース固定用ねじ115により、第1収納ケース93を間に挟んだ状態でケース固定台12aにねじ止めされる。
図7に示すように、各ハーネスベース105,109の取り付けが完了したら、各ハーネス65,67がそれぞれ対応する各ハーネスベース105,109のベース本体内に収納される。次いで、ハーネス65のハーネス側コネクタ65b,65cがそれぞれ対応する主基板側コネクタ68a、サブ基板側コネクタ76aに接続される。また、ハーネス67のハーネス側コネクタ67b,67cもそれぞれ対応する各基板側コネクタ68b,88aに接続される。なお、本実施形態では、第1ハーネスベース105の略中央に第1ピン挿通穴119が設けられているため、配線部65aの各配線は第1ピン挿通穴119に掛からないように収納される。
ハーネス65,67の収納・コネクタ接続が完了したら、第1ハーネスカバー107により第1ハーネスベース105の開口部121が塞がれるとともに、第2ハーネスカバー111により第2ハーネスベース109の開口部131が塞がれる。次いで、各ハーネスカバー107,109の各第2ピン挿通穴123に、本発明の封印部材に相当するカシメピン118が挿入される。なお、本発明で使用されるカシメピンの種類は特に限定はされない。そして、各第2ピン挿通穴123に挿入されたカシメピン118の先端部は、各ハーネスベース105,109の第1ピン挿通穴119(図7参照)を介して、ベース背面より突出する。
図8及び図9に示すように、第1ハーネスベース105及び第1ハーネスカバー107を貫通するカシメピン118の先端部にカシメ加工を施すことで、両者が一体に固定されて封印される。また、同様に、第2ハーネスベース109及び第2ハーネスカバー111が、両者を貫通する2本のカシメピン118により一体に固定されて封印される。
各ハーネスカバー107,111は、各カシメピン118を引き抜かない限り、各ハーネスベース105,109から取り外すことはできない。カシメピン118は、強引に引き抜くと先端部が破損するため、不正に各ハーネスカバー107,111が取り外された際にその痕跡が残る。
このように本実施形態では、各ハーネス65,67及びそのコネクタ接続部分を、各カシメピン118により封印処理された各ハーネスベース105,109及び各ハーネスカバー107,111で完全に覆うことができる。これにより、各ハーネス65,67及びそのコネクタ接続部分に対して上述のハーネスゴトと呼ばれる不正行為が行われることを防止することができる。また、ハーネスゴトが行われた場合にはその痕跡が残るため、不正を容易に発見することができる。
また、本実施形態では、各ハーネスベース105,109の一端部を、ベース固定用ねじ115(図6参照)により、第1上ケース93a及び第1下ケース93bを間に挟んだ状態でケース固定台12aにねじ止めしている。ベース固定用ねじ115は、各ハーネスカバー107,111により覆われている。このため、各ハーネスカバー107,111を取り外さない限り、ベース固定用ねじ115を取り外して第1上ケース93aと第1下ケース93bとを分離させることができない。このため、第1収納ケース93に収納されている主制御基板49(図3参照)に対して基板交換やROM交換などの不正行為が行われることも防止できる。
この際に、各ハーネスベース105,109の他端部も同様に、ベース固定用ねじを用いて、第2及び第3収納ケース97,99を間に挟んだ状態でケース固定台12aにねじ止めするようにしてもよい。この場合には、第1及び第2サブ制御基板51,53に対する不正行為も同様に防止することができる。
また、本実施形態では、各ハーネスベース105,109及び各ハーネスカバー107,111を透明樹脂材料で形成しているので、収納されている各ハーネス65,67及びそのコネクタ接続部分を視認することができる。その結果、ハーネスゴトが行われた場合でも容易に発見することができる。
なお、上記実施形態では、各ハーネスベース105,109及び各ハーネスカバー107,111をカシメピン118で封印しているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図10に示すように、封印部材としてハーネスベース105,109及び各ハーネスカバー107,111とにわたって貼り付けられた封印シール127を用いてもよい。この封印シール127としては、剥がされたときに貼付位置に特定の図形が残るなどの何らかの痕跡を残すものであれば、特に種類は限定されない。この封印シール127が剥がされるとその痕跡が残るため、同様に不正を容易に発見することができる。この際に、一度剥がした封印シール127が再度貼り付けられたりしないように、封印シール127として、剥がされたときにその少なくとも一部が欠けるようなシールを用いることが好ましい。
また、図11に示すように、封印部材としてワンウェイ(一方向)ねじ129を用い、ワンウェイねじ129により各ハーネスカバー107,111を各ハーネスベース105,109にねじ止めするようにしてもよい。この場合には、各ハーネスベース105,109に、上述の第1ピン挿通穴119(図4参照)の代わりに、ワンウェイねじ129が螺合するねじ穴(図示せず)を形成する。
また、本実施形態では、上述の嵌合部125(図4参照)の代わりに、ワンウェイねじ129の頭部が嵌合する嵌合部131が、各ハーネスカバー107,111に設けられている。この嵌合部131の開口部は、ワンウェイねじ129を締め付けた後にキャップ133で塞がれる。
ワンウェイねじ129は、周知のようにねじを締めることはできるが、特殊な工具を用いない限りは緩めることができない特殊ねじである。このため、ワンウェイねじ129または各ハーネスベース105,109のねじ穴を破壊しない限りは、ワンウェイねじ129を取り外すことができない。従って、強引にワンウェイねじ129を取り外した場合にはその痕跡が残るため、同様に不正を容易に発見することができる。
また、図12に示すように、封印部材として、結束バンド135の両端部を重ね合わせた状態で固定するバインドタグ(封印具)137を用いるようにしてもよい。結束バンド135は、第1ハーネスベース105と第1ハーネスカバー107との外周、及び第2ハーネスベース109と第2ハーネスカバー111との外周にそれぞれ巻き付けられる。次いで、各結束バンド135の両端部が重ね合わされた状態で、それぞれバインドタグ137の通し穴(図示せず)に挿通される。そして、バインドタグ137を封印工具で挟み付けることにより、結束バンド135の両端部が重ね合わされた状態で固定される。バインドタグ137を破壊、または強引に引き抜かない限り、結束バンド135を取り外すことができない。従って、この場合も痕跡が残るため、同様に不正を容易に発見することができる。
また、封印部材としてカシメピン118の他に、封印シール127、ワンウェイねじ129、バインドタグ137を用いた場合を例に挙げて説明を行ったが、本発明はこれらに限定されるものではなく、各ハーネスベース105,109から各ハーネスカバー107,111が不正に取り外されたときに痕跡が残るような各種の封印部材を用いてもよい。
なお、上記実施形態では、各ハーネスベース105,109を、ベース固定用ねじ115により、第1収納ケース93を間に挟んだ状態でケース固定台12a(図6参照)にねじ止めしているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図13に示すように、本発明のベース固定部材に相当するカシメピン139を用いて、各ハーネスベース105,109を第1収納ケース93(第2及び第3収納ケース97,99にも適用可)に固定しつつ、第1収納ケース93を封印するようにしてもよい。ここで、図13中では第1ハーネスベース105のみを図示している。
この場合には、各ハーネスベース105,109に形成されている上述のねじ挿通穴117(図4参照)と、第1上及び下ケース93a,93bに形成されているねじ挿通穴(図示せず)とをピン挿通穴として用いればよい。そして、カシメピン139を各ハーネスベース105,109のピン挿通穴に挿入して、カシメピン139の先端部を第1下ケース93bの背面側に突出させる。次いで、カシメピン139の先端部にカシメ加工を施す。これにより、各ハーネスベース105,109を、カシメピン139により、第1上ケース93aを間に挟んだ状態で第1下ケース93bに固定することができ、さらに、第1収納ケース93を封印することができる。
各ハーネスカバー107,111を各ハーネスベース105,109から取り外してカシメピン139を引き抜いたり、その先端部を破壊したりしない限りは、第1上ケース93aと第1下ケース93bとを分離することができない。このため、第1上ケース93aと第1下ケース93bとが不正に分離された場合にはその痕跡が残るため、不正が行われても容易に発見することができる。また、カシメピン139の代わりに、例えば上述のワンウェイねじを用いて、各ハーネスベース105,109を、第1上ケース93aを間に挟んだ状態で第1下ケース93bに固定(ねじ止め)しても同様の効果が得られる。
なお、上記実施形態では、スロットマシン10の各種装置を制御する制御基板として、操作検知用サブ基板25、表示用サブ基板29、リール用サブ基板43、サブリール用サブ基板45、ホッパー用サブ基板47、主制御基板49、第1サブ制御基板51、第2サブ制御基板53などを例に挙げて説明を行ったが、本発明はこれらに限定されるものではなく、各種の制御基板が設けられていても良い。
また、本実施形態では、主制御基板49と、第1及び第2サブ制御基板51,53とを接続するハーネス65,67及びそのコネクタ接続部分に対して不正対策を施した場合を例に挙げて説明を行ったが、本発明はこれらに限定されるものでなく、特に遊技制御内用(当選確率や配当枚数など)に関わる制御信号を送る全てのハーネス及びそのコネクタ接続部分に対して、同様の不正対策が施されている。
なお、本実施形態では、各制御基板のコネクタ同士を接続する電気配線として、ハーネス(ワイヤーハーネス)を例に挙げて説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばフラットケーブルなどの各種電気配線(接続ケーブル)が使用されていてもよい。
また、上記実施形態(図6参照)では、各ハーネスベース105,109を、第1収納ケース93を間に挟んだ状態でケース固定台12aにねじ止めしているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1ハーネスベース105は、その第1及び第2コネクタ挿通穴113a,113bに挿通された基板側コネクタ68a,76aを介して、第1及び第2収納ケース93,97により保持される。従って、第1ハーネスベース105を、ねじ等の固定部材を用いることなく、第1及び第2収納ケース93,97に取り付けてもよい。同様に、第2ハーネスベース109も、ねじ等の固定部材を用いることなく、第1及び第3収納ケース93,99に取り付けてもよい。
また、本実施形態では、スロットマシン10を例に挙げて説明を行ったが、各制御基板のコネクタ同士を電気配線により接続しているパチンコ機などの各種遊技機にも本発明を適用することができる。
本発明を実施したスロットマシンの外観図である。 前面扉を開いた状態のスロットマシンの外観図である。 スロットマシンの電気的構成の概略を示すブロック図である。 主制御基板のコネクタと第1及び第2サブ制御基板のコネクタとを電気的に接続する電気接続部分の分解斜視図である。 ハーネスベースが取り付けられた状態を説明するための説明図である。 ハーネスベースが、第1収納ケースを間に挟んだ状態でケース固定台に固定されていることを示す断面図である。 ハーネスの取り付け・コネクタ接続が完了した状態を説明するための説明図である。 ハーネスカバーが取り付けられた状態を説明するための説明図である。 図8中のハーネスベース及びハーネスカバーを側面から側面図である。 封印部材として封印シールを用いた他の実施形態の電気接続部分の外観図である。 封印部材としてワンウェイねじを用いた他の実施形態の電気接続部分の外観図である。 封印部材としてバインドタグを用いた他の実施形態の電気接続部分の外観図である。 カシメピンを用いて、ハーネスベースを第1収納ケースに固定しつつ、且つこの第1収納ケースを封印している他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
10 スロットマシン(遊技機)
12a ケース固定台
49 主制御基板(第1制御基板)
51,53 第1〜第2サブ制御基板(第2制御基板)
65,67 ハーネス(電気配線)
68a〜68c 主基板側コネクタ(コネクタ)
76a〜76c,88a〜88c サブ基板側コネクタ(コネクタ)
93,97,99 第1〜第3収納ケース(収納ケース)
93a,97a,99a 第1〜第3上ケース(第1ケース本体)
93b,97b,99b 第1〜第3下ケース(第2ケース本体)
95a〜95c コネクタ窓
105,109 第1〜第2ハーネスベース(配線ベース、ベース本体)
105a,109a 底部
107,111 第1〜第2ハーネスカバー(配線カバー)
107a,111a 第1覆い部
107b,107c,111b,111c 第2覆い部
113a,127a 第1コネクタ挿通穴
113b,127b 第2コネクタ挿通穴
115 ベース固定用ねじ
118 カシメピン(封印部材)
121,131 開口部
127 封印シール(封印部材)
129 ワンウェイねじ(封印部材)
137 バインドタグ
139 カシメピン(ベース固定部材)

Claims (7)

  1. 遊技の実行制御を行う複数の制御基板を備え、前記複数の制御基板のうち、互いに電気的に接続される第1制御基板及び第2制御基板にそれぞれ設けられたコネクタ同士を電気配線により接続している遊技機において、
    前記電気配線の配線経路に沿う形状に形成され、前記電気配線を収納する無蓋箱状のベース本体を備え、前記ベース本体の底部の一端部に前記第1制御基板の前記コネクタが挿通される第1コネクタ挿通穴、及び前記底部の他端部に前記第2制御基板の前記コネクタが挿通される第2コネクタ挿通穴が形成されている配線ベースと、
    前記配線ベースの開口部を覆うように前記配線ベースに装着され、前記電気配線を覆う第1覆い部、及び前記コネクタと前記電気配線との接続部分を覆う第2覆い部が一体形成されている配線カバーと、
    前記配線カバーを前記配線ベースから不正に取り外した際に痕跡が残るように、前記配線ベース及び前記配線カバーを封印する封印部材とを備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記第1及び第2制御基板は、第1ケース本体及び第2ケース本体からなる2分割構造を有する収納ケースにそれぞれ収納され、前記第1ケース本体には、前記コネクタが露呈されるコネクタ窓が形成されており、
    前記配線ベースは、前記第1及び第2コネクタ挿通穴に前記コネクタが挿通されて前記第1ケース本体に当接された後、少なくとも前記配線ベース及び前記第1ケース本体を貫通するベース固定部材により、前記第1ケース本体を間に挟んだ状態で前記第2ケース本体に固定されることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記封印部材は、前記配線カバー及び前記配線ベースを貫通して両者を一体に固定するカシメピンであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 前記封印部材は、前記配線カバーと前記配線ベースとにわたって貼り付けられた封印シールであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  5. 前記封印部材は、前記配線カバーを前記配線ベースにねじ止めし、且つ締め付けのみ可能なワンウェイねじであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  6. 前記封印部材は、前記配線ベースと前記配線カバーとを結束する結束バンドの両端部を重ね合わせた状態で固定するバインドタグであることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  7. 前記配線ベース及び前記配線カバーは、透明な樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1ないし6いずれか1項記載の遊技機。
JP2006257092A 2006-09-22 2006-09-22 遊技機 Expired - Fee Related JP4771904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006257092A JP4771904B2 (ja) 2006-09-22 2006-09-22 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006257092A JP4771904B2 (ja) 2006-09-22 2006-09-22 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008073298A true JP2008073298A (ja) 2008-04-03
JP4771904B2 JP4771904B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=39345977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006257092A Expired - Fee Related JP4771904B2 (ja) 2006-09-22 2006-09-22 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4771904B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213752A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011098196A (ja) * 2009-10-08 2011-05-19 Sammy Corp 遊技機における主基板及びスイッチ装置の固定構造
JP2013248113A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2014121540A (ja) * 2013-11-14 2014-07-03 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2016019641A (ja) * 2014-07-14 2016-02-04 サミー株式会社 遊技機
JP2016026038A (ja) * 2015-11-02 2016-02-12 株式会社ソフイア 遊技機
JP2016036548A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 株式会社ニューギン 遊技機
JP2016055054A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 株式会社オリンピア 遊技機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233516U (ja) * 1988-08-24 1990-03-02
JPH08276056A (ja) * 1996-04-18 1996-10-22 Aiwa Raito:Kk 遊技機
JPH09243861A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Yazaki Corp 光伝導部材用連結具および構造体に対する接続構造
JP2004215874A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2005052625A (ja) * 2003-07-22 2005-03-03 Olympia:Kk 遊技機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233516U (ja) * 1988-08-24 1990-03-02
JPH09243861A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Yazaki Corp 光伝導部材用連結具および構造体に対する接続構造
JPH08276056A (ja) * 1996-04-18 1996-10-22 Aiwa Raito:Kk 遊技機
JP2004215874A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2005052625A (ja) * 2003-07-22 2005-03-03 Olympia:Kk 遊技機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213752A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011098196A (ja) * 2009-10-08 2011-05-19 Sammy Corp 遊技機における主基板及びスイッチ装置の固定構造
JP2013248113A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2014121540A (ja) * 2013-11-14 2014-07-03 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2016019641A (ja) * 2014-07-14 2016-02-04 サミー株式会社 遊技機
JP2016036548A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 株式会社ニューギン 遊技機
JP2016055054A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 株式会社オリンピア 遊技機
JP2016026038A (ja) * 2015-11-02 2016-02-12 株式会社ソフイア 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4771904B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4771904B2 (ja) 遊技機
JP5303912B2 (ja) 遊技機
JP5116142B2 (ja) 遊技機
JP2006122367A (ja) 遊技機における制御基板ユニット
JP2001178940A (ja) 遊技機
JP2005152126A (ja) 遊技機
JP2009018113A (ja) 遊技機
JP2008220474A (ja) 遊技機の基板ケース
JP4083732B2 (ja) 遊技機用コネクタの封印構造、遊技機用コネクタの封印方法および遊技機用コネクタの封印シール
JP6674097B2 (ja) 遊技機
JP4585973B2 (ja) 遊技機
JP2006198256A (ja) 遊技機
JP2007267895A (ja) 遊技機用コネクタ
JP2005334536A (ja) 遊技機
JP2004016435A (ja) 遊技機
JP2009018114A (ja) 遊技機
JP2004016433A (ja) 遊技機
JP2005152122A (ja) 遊技機
JP2021062064A (ja) 遊技機
JP6675449B2 (ja) 遊技機
JP2021062063A (ja) 遊技機
JP2020018787A (ja) 遊技機
JP2020018788A (ja) 遊技機
JP2017213084A (ja) 遊技機
JP2017213086A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110615

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110621

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4771904

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees