JP2007105379A - 遊技機 - Google Patents

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Kenji Saito
健二 斉藤
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Samii Kk
サミー株式会社
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Abstract

【課題】前面パネル部に証紙を表示する必要のある遊技機において、簡単な構成により、遊技機のパネルの意匠性を損なうことなく、作業性が良好で、かつ不正行為が困難な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】可変表示装置を収容する筐体と、この筐体の前面開口部を閉塞する前扉を有し、この前扉には、可変表示装置の識別情報を視認可能な上部パネルと、遊技機の機種情報が表示された下部パネルと、該下部パネルの下方に設けられた遊技媒体払出口パネルとを備えた遊技機において、遊技媒体払出口パネルに証紙表示部を設け、この証紙表示部に遊技機の内部から証紙を表示して構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、スロットマシン等の遊技機に関し、特に遊技機の性能、仕様或いは特許権等の実施許諾を証する証紙を備えた遊技機に関する。
従来、スロットマシン等の遊技機は、遊技者の射幸心を徒に煽ることを防止するため、また不正な手段により遊技機の性能、仕様を超える遊技媒体が取得されることを防止するために、法令等に基づきその性能、仕様に様々な規則が定められている。従ってこれらの遊技機を市場に供給するには、事前に公的な第三者機関による検査を受け、遊技機の性能、仕様が各規則に適合していることの認定を受ける必要がある。そしてこれらの遊技機の前面部には、規則への適合を証する証紙が表示される。
また、第三者の特許権等の実施許諾を受けている場合、その実施許諾を受けていることを証する許諾証紙を表示することもある。
図7は従来のスロットマシンの一例を示す図であり、図7(a)はスロットマシン501の外観を示す斜視図、図7(b)はスロットマシン501の前扉503及び前面下部パネル部550を開放した状態を示す斜視図である。
図7(a)において、スロットマシン501は、略矩形状の箱体である筐体502と、当該筐体502と蝶番機構により開閉可能に取り付けられた前扉503とを備えている。前扉503の前面側は、上部パネル部504と下部パネル部550に略区分けされ、これらは視覚効果を高めてデザインされたいわゆる化粧板として、硬質プラスチックにより形成されている。
下部パネル部550には、スロットマシン501のモデルタイプを遊技者へ認識させる等のため、登場キャラクターの絵などの意匠を表示するパネル505が設けられている。パネル505の左右の下部には表示窓510a、510bが設けられており、これら表示窓510a、510bを通してパネル505の内側に配置された証紙511a、511bが視認できるようになっている。証紙511a、511bは、スロットマシン501の前面から容易に視認可能な方法で表示する必要があるが、権限のある者以外の者に剥がされたり貼り替えられたりすることを防止するために、表示窓510a、510bを透明なプラスチックやガラスで形成し、その内側に証紙511a、511bを配置する構成が一般的である。
図7(b)はスロットマシン501の前扉503を開錠して筐体502から開放し、さらに下部パネル部550を前扉503から開放した状態を示す。図において、下部パネル部550はヒンジ523を支点に回動可能に前扉503に取付けられており、下部パネル部550の内側に突設された2つの係止突片520a、520bを前扉503に穿設形成した係止孔521a、521bに係止させて、下部パネル部550を前扉503に固定する構造になっている。
前扉503のパネル505の後部には2本の冷陰極蛍光管522a、522bが配置され、これら2本の冷陰極蛍光管522a、522bはパネル505の後方からパネル505に描かれたキャラクターの絵などの意匠を照明するバックライトとして機能する。
下部パネル部550を前扉503から開放するには、前扉503を開錠して筐体502から開放した後に、前扉503の内側から下部パネル部550の係止突片520a、520bの先端を係止孔521a、521bとの係合を解除させつつ前方へ押し出す必要がある。
上述の手順で下部パネル部550を前扉503から開放した後、パネル505に形成された表示窓510a、510bに証紙511a、511bを配置する。証紙511a、511bはその印刷面側に接着剤を塗布したシール状としたものを表示窓510a、510bに貼着するか、証紙511a、511bを別途台座に固着してその台座を表示窓510a、510bに固着して配置される。
このように構成されたスロットマシン501は、前扉503を開錠して筐体502から開放し、さらに下部パネル部550を前扉503から開放しない限り証紙511a、511bに触れることができないので、不正に証紙511a、511bを貼り替えるような行為を防止することができる。
特開2003−79905号公報
しかしながら、このような従来の遊技機においては、下部パネル部のパネルに描かれるキャラクター等の意匠は遊技者に興趣を惹起させる大きな訴求点となっているにもかかわらず、当該機種のキャラクター等とは全く無縁の証紙がパネルの一部を占めてしまい、パネルの意匠性が損なわれるという課題があった。
また、遊技機に証紙を配置する際に、下部パネルの後方の前扉にバックライトとしての冷陰極蛍光管等が配設されている関係上、前扉を開けた後にさらに下部パネルを外さなくてはならず、この作業が煩雑であるという課題があった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、遊技機のパネルの意匠性を損なうことなく、作業性が良好で、かつ不正行為が困難な遊技機を提供することを目的とする。
このような課題を解決するために請求項1に記載の発明は、複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置を収容する筐体と該筐体の前面開口部を閉塞する前扉を有し、該前扉には、前記可変表示装置の識別情報を視認可能な上部パネルと、遊技機の機種情報が表示された下部パネルと、該下部パネルの下方に設けられた遊技媒体払出口パネルとを備えた遊技機であって、前記遊技媒体払出口パネルに証紙表示部を設け、該証紙表示部に前記遊技機の内部から証紙を表示してなることを特徴とする。
請求項2に記載の遊技機は、前記請求項1に記載の遊技機において、前記証紙を収納する凹部と該凹部の周縁にフランジが形成された透明プレートを備え、前記証紙表示部が前記透明プレートの前記凹部の外周に嵌合する貫通窓で形成され、該貫通窓に前記遊技機の内部から前記透明プレートを固着してなることを特徴とする。
請求項3に記載の遊技機は、前記請求項2に記載の遊技機において、1台の前記遊技機に複数種類の前記証紙を表示する場合、前記透明プレートの形状又は着色或いは該透明プレートの形状及び着色を前記種類毎に異ならせてなることを特徴とする。
請求項1に記載の遊技機によれば、遊技機の機種情報やキャラクターの意匠等が表示された下部パネルの下方に設けられた遊技媒体払出口パネルに証紙の表示部を設けたので、下部パネルに描かれるキャラクター等の意匠性を損なうことなく証紙を表示することができる。
また、遊技機の前扉を開放するだけで遊技機の内部から証紙を配置することができるので、証紙の配置作業性を向上することができる。
さらに、前扉を開放しなければ証紙を取り替えることができないので、不正行為に対する安全性も維持することができる。
請求項2に記載の遊技機によれば、上記請求項1に記載の遊技機の効果に加えて、証紙表示部を遊技媒体払出口パネルに形成した貫通窓で構成し、証紙を収納する凹部とこの凹部の周縁にフランジが形成された透明プレートに証紙を配置して前記貫通窓に遊技機の内部から前記透明プレートを固着するので、証紙表示部が設けられる遊技媒体払出口パネルを安価な金属板で構成できるとともに、遊技機の機種変更等に際しては証紙を交換するだけで遊技媒体払出口パネル部材を再使用することができる。
請求項3に記載の遊技機によれば、上記請求項2に記載の遊技機の効果に加えて、証紙を複数種類表示する場合に、証紙を配置する透明プレートの形状又は着色若しくはその両方を異ならせているので、作業者が配置する証紙の場所を誤認することを防止でき、証紙の表示を確実にすることができる。
以下、本発明に係る遊技機の照明演出装置の好適な一実施形態を、スロットマシンを例に図面を参照して説明する。なお、図1はスロットマシン1の外観構造を表した正面図、図2は前扉3を開放した状態におけるスロットマシン1の内部構造を表した図である。図3は、スロットマシン1の制御システムを表したブロック図である。
図1において、スロットマシン1は、略矩形状の箱体である筐体2(図2参照)と、当該筐体2と蝶番機構により開閉可能に取り付けられた前扉3とを備えている。
前扉3の前面側は、上部パネル部4と下部パネル部5に略区分けされ、これらは視覚効果を高めてデザインされたいわゆる化粧板として、硬質プラスチックにより一体的に形成されている。更に、下部パネル部5の下方には、遊技媒体(メダル)払出口パネル8を備え、入賞時に払い出されるメダルを貯留する受皿部6aが一体的に形成された受皿ユニット6が設けられている。
また、上部パネル部4と下部パネル部5との間には、遊技者側に突出し、ゲーム操作を行うためのスイッチ類が配置されている操作卓7が一体的に形成されている。なお、上部パネル部4、操作卓7、下部パネル部5、及び受皿ユニット6は、遊技者側に面し、これらによって「前面パネル部」が構成される。
上部パネル部4の中央には、硬質プラスチック板等で形成されたパネル面41が設けられている。パネル面41のほぼ中央には略長方形の透明な表示窓42が形成され、表示窓42を通して筐体2内に設けられている可変表示装置を構成するリールユニット100の3個のリール101a、101b、101cが目視される。
ここで、筐体2内に設置されているリールユニット100は、円筒形状のリール101a、101b、101cがそれぞれ回転軸方向に並べられ、各リール101a、101b、101cの外周面にはその周方向に沿って複数種類の図柄による識別情報が描かれている。遊技者は、表示窓42を通して3列のリールに描かれたそれぞれ上下方向3個の図柄を目視できるようになっている。
上部パネル部4の上部には、レンズパネル46aの内部に高輝度発光ダイオード等の光源を内蔵する照明演出装置46と、ゲームに係る効果音を発生させるスピーカを内蔵する演出用放音部47a、47bがそれぞれ配置されている。
また、演出用放音部47a、47bの間には、透明な硬質プラスチック板等が嵌め込まれて形成された表示窓48aに面して遊技機の演出装置として液晶表示演出装置48が配置されている。なお、液晶表示演出装置48は、ゲームの演出に係る映像やゲーム(遊技)に関する情報を主に表示する。
上部パネル部4の側部には、蛍光灯や高輝度発光ダイオードで形成された演出用照明部49a、49bが設けられている。ゲームの進行に応じて上述した照明演出装置46、複数の演出用照明部49a、49b等が点灯又は点滅することで、ゲームにおける視覚的な演出効果を高めるように形成されている。
操作卓7の上面右側には、メダルを投入するためのメダル投入口71aを有するメダル投入部71が設けられている。また、当該上面の左側には、押しボタンスイッチである2個のベットボタン72、73が設けられている。
ベットボタン72、73はスロットマシン1の1ゲームに賭けるメダルの枚数を提示するためのボタンスイッチである。ゲームを開始する際に、ベットボタン72が1回押圧操作されることで、貯留されているメダルから1枚のメダルがゲームに対して賭けられ、同様にベットボタン72が2回押圧操作されることで2枚のメダルが賭けられる。また、ベットボタン73が押圧操作されることで3枚のメダルが当該ゲームに賭けられる。なお、ベットボタン73は、最大枚数のメダルを賭けることから、特に「マックスベットボタン」と呼ばれている。
操作卓7の前面左側には、リール101a、101b、101cの回転開始を指示するためのスタートレバー75が設けられている。スタートレバー75は、先端に球形の操作ノブを有する揺動可能な操作旱を備え、この操作旱が傾倒操作されるとオン、操作旱から手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフ状態となるスイッチユニットで形成されている。
また、操作卓7の中央には、各リール101a、101b、101cの回転停止をそれぞれ指示するためのストップボタン76a、76b、76cが各リールの配列に対応して並設されている。
さらに、操作卓7の前面の左隅には、ゲームに賭けられたメダルをキャンセルして払い出させることを指示するとともに、後述するメダルクレジット手段210(図3参照)が内部貯留したメダルを精算して払い出させることを指示するための精算ボタン77が設けられている。
操作卓7の前面右側には、前扉3を開錠するための鍵が挿入される鍵穴78が設けられている。スロットマシン1の管理者等が鍵穴78に所定の鍵を挿入して開錠操作すると、蝶番機構によって筐体2に取り付けられている前扉3を前方へ開くことができ、また前扉3を筐体2側に閉じると、自動的にこれらを施錠するようになっている。
下部パネル部5には、スロットマシン1のモデルタイプを遊技者へ認識させる等のため、登場キャラクターの意匠などを表示するパネル51が設けられている。下部パネル部5の下側に配置された受皿ユニット6には、後述する証紙を表示するための証紙表示部81a、81bが形成されたメダル払出口パネル8と、入賞時にメダルを排出するメダル払出口61と、払い出されたメダルを貯留する受皿部6aと、遊技者の喫煙の用に供するための灰皿装置63がそれぞれ配置されている。
次に、図2を参照して、筐体2の内部構造と前扉3の裏面構造とを説明する。同図において、筐体2内の上部には、スロットマシン1の全体動作を集中制御するCPU(マイコン)を備え硬質プラスチックのケースに収納された主制御基板20が取り付けられている。
筐体2内の中央には、リール101a、101b、101cを備えるリールユニット100が設けられている。リールユニット100は、前扉3が筐体2側に閉じられると前扉3の表示窓42にリール101a、101b、101cが対向するように、所定フレームに位置決めされて取り付けられている。なお、各リール101a、101b、101cは、それぞれに内蔵されたステッピングモータによって回転駆動される。
また、リールユニット100の上部には、各リールを回転駆動する上記ステッピングモータへ4相の駆動パルス信号を送出する回胴装置基板が取り付けられており、主制御基板20が回胴装置基板に回胴駆動(励磁)パルスデータを送出することで、各リールの回転と制動及び停止の制御を行っている。
リールユニット100の下方には、ホッパ装置21と、ホッパ装置21から溢れたメダルを収容するための補助貯留部22と、主電源装置23が設けられている。主電源装置23の側面には、いわゆる配電盤に相当する電源装置基板24が設けられている。更に、筐体2の上部右側の内壁に、遊技場に設置されている「ホールコンピュータ」と呼ばれる管理用コンピュータと接続可能な外部集中端子基板25が取り付けられている。
次に、前扉3の裏面側上部には、上述の演出用放音部47a、47bに対向してスピーカ32a、32bが取り付けられている。また、スピーカ32a、32bの間には、液晶表示演出装置48が取り付けられている。更に、液晶表示演出装置48の裏面側には、電気回路基板で形成されたサブ制御基板30が取り付けられている。
なお、スロットマシン1全体の動作は、筐体2側に設けられている主制御基板20によって統括制御されており、サブ制御基板30は、液晶表示演出装置48による演出映像の表示制御、照明演出装置46及び演出用照明部49a、49bを使った演出効果照明制御、並びに演出用放音部47a、47bを使った演出効果音制御など、ゲームの演出に係る制御を主に行っている。
サブ制御基板30の下方には、リール101a、101b、101cを目視させるための透明な表示窓42が形成されたパネル板が配置され、表示窓42の下方には、前面側のスタートレバー75及びストップボタン76a、76b、76c等の操作スイッチ類の出力信号を主制御基板20へ転送する中継基板として機能する中央表示基板33が設けられている。
中央表示基板33の下方には、下部パネル部5の係止突片52a、52bが前扉3の係止孔に係合され、さらに下方にはメダル選別装置34が取り付けられている。メダル選別装置34は、メダル投入部71に投入されたメダルの適否を判別し振り分ける装置である。また、メダル選別装置34はメダルセンサを内蔵しており、ゲームの待機状態等において正規のメダルが投入され、メダルセンサがこのメダルを検出することによって、メダル投入の受け付けを示す信号を主制御基板20へ送出する。
メダル選別装置34の装置本体の下方には、メダル選別装置34によって振り分けられた正規のメダルを筐体2内に設けられているホッパ装置21へ案内するガイド部材35と、メダル選別装置34により排除されたメダル(又は異物)をメダル排出口61へ案内するガイド部材36が設けられている。また、前扉3の裏面側下部には、ホッパ装置21から排出されたメダルをメダル排出口61へ案内するガイド部材37が設けられている。更に、メダル排出口61に隣接して、後に詳述する証紙を表示するための貫通窓81a、81bが設けられている。
次に、図3のブロック図を参照して、スロットマシン1に設けられている制御システムについて説明する。
図3において、主制御基板20は、CPU200と、記憶部201と、メダルクレジット手段210とを備えている。
記憶部201は、ROM、RAM等の半導体メモリによって構成され、スロットマシンゲーム用のシステムプログラム202が予め記憶されている。主制御基板20は、記憶部201に記憶されたシステムプログラム202に従ってCPU200が演算処理を実行することで、スロットマシン1全体の動作を統括制御している。メダルクレジット手段210は、内部貯留するメダルの数であるクレジットをメモリに記憶する。
主制御基板20には、ベットボタン72、73、スタートレバー75、ストップボタン76a、76b、76c、精算ボタン77等の操作スイッチ類、メダル選別装置34のメダルセンサ34a、ホッパ装置21等のメダル払出装置、及びサブ制御基板30等が配線ケーブルで接続されている。
主制御基板20は、前記操作スイッチ類やメダル選別装置34からの出力信号によりゲームに係る操作を検出する。主制御基板20は、動作モードがメダルベット待機状態となっている場合において、メダルセンサ34aがメダルを検出した場合、検出したメダルをゲームの賭数に加算する。
また、主制御基板20は、動作モードがメダルクレジット入力待機状態となっている場合において、メダルセンサ34aがメダルを検出した場合、検出したメダルをメダルクレジット手段210のクレジットに加算する。ここで、メダルベット待機状態とは、1つのゲームが終了した後、当該ゲームにメダルが賭けられるのを待機している状態のことを示している。メダルクレジット入力待機状態とは、当該ゲームにメダルが賭けられた後、メダルクレジット手段210の前記クレジット数が最大値(例えば50)になるまでの状態のことを示している。
主制御基板20には各リール101a、101b、101cに設けられる基準位置センサ120a、120b、120cの検出信号が入力され、主制御基板20は、各リールの基準となる回転位置を把握しながら、回胴装置基板130に所定の回胴駆動パルスデータを送出する。回胴装置基板130は、主制御基板20からの回胴駆動パルスデータに従って各ステッピングモータ110a、110b、110cを回転駆動することで、各リール101a、101b、101cの回転及び停止の動作制御を行っている。
主制御基板20は、入賞が確定した場合等において、ホッパ装置21を制御することで、所定数のメダルを受皿部6aに払い出す。
また、主制御基板20は、精算ボタン77が操作された場合、ゲームに賭けられたメダルをキャンセルしてホッパ装置21に払い出させるとともに、メダルクレジット手段210が内部貯留したメダルを精算してホッパ装置21に精算前のクレジット数のメダルを払い出させる。
サブ制御基板30は、主制御基板20からの制御信号に基づいて液晶表示演出装置48、照明演出装置46、演出用照明部49a、49b、演出用放音部47a、47b等の演出装置230を制御駆動することで、遊技者の視覚や聴覚に訴える演出をゲームの進行に応じて行っている。
一方、主制御基板20の記憶部201には、入賞抽選テーブル203及び内部抽選フラグ204が記憶されている。例えばCPU200は、スタートレバー75の操作を検出した時点で図示しない乱数発生装置から乱数値を取得し、入賞抽選テーブル203を参照することで、得られた乱数値に割り当てられた入賞役またはハズレを抽選する。そして、CPU200は、乱数値に対応する入賞役が存在すると、それを当該ゲームの入賞役として抽選結果を当選にし、当該入賞役を記憶部201の内部抽選フラグ204に記憶する。ここでは、かかる入賞役の抽選方法を「内部抽選」と呼んでいる。
次に、スロットマシン1におけるゲーム動作の概要を説明する。スロットマシン1は、先のゲームにおいて入賞しメダルの配当が完了した時、又は先のゲームにおいてハズレが確定すると待機状態となる。この待機状態においては、当該状態を遊技者に示唆するとともにゲーム操作を促す待機モードの演出が行われる。次に、遊技者がメダル投入部71にメダルを投入し、もしくは、何れかのベットボタン72、73を押圧操作することで、スロットマシン1は、内部に貯留したメダル(クレジット)から当該ゲームに所定枚数のメダルが賭けられゲームを準備する。
ゲーム準備の状態でスタートレバー75が傾倒操作されゲームが開始されると、主制御基板20は、3個のリール101a、101b、101cを一斉に回転させ始めるとともに、上述した内部抽選を実行する。内部抽選の結果は、内部抽選フラグ204に記憶される。
次に、遊技者により何れかのストップボタン76a、76b、76cが押圧操作されることで、リール101a、101b、101cが停止し、主制御基板20は、停止した各リールが表示する図柄と上述の内部抽選フラグ204に対応する入賞役に係る図柄の組合せとが一致しているかどうか判定する。
これら図柄の組合せが内部抽選の入賞役と一致し役への入賞が確定すると、スロットマシン1は、主制御基板20によりメダルクレジット手段210の制御を行い、内部貯留しているメダルのクレジット数が所定の数になるまで、当該役の種類に応じて予め決められた配当数のメダルをクレジット数に加算する。さらに、スロットマシン1は、前記配当数と前記クレジット数の加算結果が前記所定の数を超過すると、この超過した数のメダルを受皿部6aへ払い出す。
次に、図4及び図5を参照して本発明の遊技機の証紙表示部の一実施形態について詳細に説明する。図4は本発明の一実施形態を示す証紙表示部を前扉3の内側方向から見た分解斜視図であり、図5は図4の縦断面図である。
図4において、符号90は透明な硬質プラスチックを成型加工して形成された略長方形状の透明プレートを示し、この透明プレート90は、証紙80が配置される凹部91と上下辺部に薄板状のフランジ92a、92bとを備えており、証紙80を表示するための台座となる。
メダル払出口パネル8には、透明プレート90の凹部91の反対面側の突部94の外周が嵌合する略長方形状の貫通窓81が穿設形成されている。メダル払出口パネル8が取付けられた前扉3の上記貫通窓81に対応する部分には、透明プレート90のフランジ92a、92bを含む外周部93が嵌合する貫通窓83が穿設形成されている。従って、図示のように、前扉3にメダル払出口プレート8を取付けた状態で、前扉3の内側から見て透明プレート90の薄板状フランジ92a、92bと略同形状のメダル払出口プレート8の枠板82a、82bが露出する。透明プレート90は、凹部91に証紙を配置した後、そのフランジ92a、92bをメダル払出口プレート8の枠板82a、82bに重ねるようにしてメダル払出口プレート8の貫通窓81及び前扉3の貫通窓83に前扉3の内側から嵌合される。
符号88は、メダル払出口プレート8及び前扉3の貫通窓81、83に嵌合された透明プレート90を保持するための保持版である。この保持版88は、前扉3の貫通窓83の左右及び下部に設けられた左右の支持板84a、84bと底板87によって支持されて、透明プレート90を保持する。左右の支持板84a、84bは、それぞれ前扉3に取付けるための取付辺部86a、86bと保持板88の左右の辺部を支持する支持辺部85a、85bとを備え、それらの取付辺部86a、86bにて前扉3に接着剤等によって固着されている。底板87は保持板88の底辺部を支持するために左右の支持板84a、84bの下端部を橋絡するように前扉3に固着されている。
図5は本発明の一実施形態を示す証紙表示部の縦断面図を示し、図中左側がスロットマシン1の前面側であり、右側がスロットマシン1の内部側である。
図において、証紙80は、印刷面側に接着剤層が形成されたシール状に形成されており、印刷面がスロットマシンの前面から視認できるように、透明プレート90の凹部91に貼着されている。
透明プレート90は、その薄板状のフランジ92a、92bをメダル払出口プレート8の枠板82a、82bに重ねるようにして、凹部91と半対面側の突部94の外周部がメダル払出口プレート8の貫通窓81に、フランジ92a、92bを含む外周部93が貫通窓83にそれぞれ嵌合されている。
保持板88は、支持板84と底板87に支持されて前扉3の内側から透明プレート90を保持している。このようにして遊技機の証紙表示部が構成されている。
図6は本実施形態に用いることができる透明プレートの例を示す平面図である。
一台の遊技機に、例えば公的機関による検査適合の証紙と第三者の特許権等の実施許諾の証紙など複数種類の証紙を表示する必要がある場合、図6(a)及び図6(b)に示すように、透明プレート90’、90”のフランジ92a、92bに異なる形状の切欠き95、96を設けておくことができる。これらは透明プレート90’と90”とが異なるものであり、どちらのプレートにどの種類の証紙を配置するのかが明らかになるような識別であれば良いので、「証紙A」や「証紙B」という文字97、98を直接透明プレート90’、90”に刻設又は膨出成形しても良いし、フランジ92a、92bに施す着色によって識別しても良い。また、それらの識別を組合わせてもよい。
このように構成することで、複数種類の証紙を間違えることなく正確に表示することができる。
以上説明したように本発明の遊技機によれば、簡単な構成で証紙の表示がなされ、遊技機のパネルの意匠性を損なうことがない。また、前扉を開放するだけで証紙の配置ができるので、作業性が良好で、かつ不正行為が困難な遊技機を提供することができる。
本発明は、スロットマシンに限らず、各種証紙を表示するパチンコ機等その他の遊技機にも応用することができる。
本発明の一実施形態によるスロットマシンの外観構造を表した正面図である。 本発明の一実施形態によるスロットマシンの内部構造を表した平面図である。 本発明の一実施形態によるスロットマシンの制御システムを表したブロック図である。 本発明の一実施形態による証紙表示部を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態による証紙表示部の縦断面図である。 本発明の実施形態に利用可能な透明プレートの例を示す平面図である。 従来のスロットマシンの一例を示す斜視図である。
符号の説明
1、501…スロットマシン、2、502…筐体、3、503…前扉、
4、504…上部パネル部、5、550…下部パネル部、
6…受皿ユニット、6a…受皿部、7…操作卓、
8…遊技媒体(メダル)払出口パネル、20…主制御基板、
21…ホッパ装置、22…補助貯留部、23…主電源装置、
24…電源装置基板、25…外部集中端子基板、30…サブ制御基板、
32a、32b…スピーカ、33…中央表示基板、34…メダル選別装置、
34a…メダルセンサ、35、36、37…ガイド部材、41…パネル面、
42…表示窓、46…照明演出装置、46a…レンズパネル、
47a、47b…演出用放音部、48…液晶表示ユニット、
48a…表示窓、49a、49b…演出用照明部、51、505…パネル、
52a、52b、520a、520b…係止突片、61…メダル払出口、
63…灰皿装置、71…メダル投入部、71a…メダル投入口、
72、73…ベットボタン、75…スタートレバー、
76a、76b、76c…ストップボタン、77…精算ボタン、
78…鍵穴、80、511a、511b…証紙、
81、81a、81b…証紙表示部(貫通窓)、82a、82b…枠板、
83…貫通窓、84、84a、84b…支持板、
85a、85b…支持辺部、86a、86b…取付辺部、87…底板、
88…保持板、90、90’、90”…透明プレート、91…凹部、
92a、92b…フランジ、93…外周部、94…突部、
95、96…切欠き、97、98…文字、100…リールユニット、
101a、101b、101c…リール、
110a、110b、110c…ステッピングモータ、
120a、120b、120c…基準位置センサ、
130…回胴装置基板、200…CPU、201…記憶部、
202…システムプログラム、203…入賞抽選テーブル、
204…内部抽選フラグ、210…メダルクレジット手段、
230…演出装置、510a、510b…証紙表示部、
521a、521b…係止孔、522a、522b…冷陰極蛍光管、
523…ヒンジ

Claims (3)

  1. 複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置を収容する筐体と該筐体の前面開口部を閉塞する前扉を有し、該前扉には、前記可変表示装置の識別情報を視認可能な上部パネルと、遊技機の機種情報が表示された下部パネルと、該下部パネルの下方に設けられた遊技媒体払出口パネルとを備えた遊技機であって、前記遊技媒体払出口パネルに証紙表示部を設け、該証紙表示部に前記遊技機の内部から証紙を表示してなることを特徴とする遊技機。
  2. 前記証紙を収納する凹部と該凹部の周縁にフランジが形成された透明プレートを備え、前記証紙表示部が前記透明プレートの前記凹部の外周に嵌合する貫通窓で形成され、該貫通窓に前記遊技機の内部から前記透明プレートを固着してなることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 1台の前記遊技機に複数種類の前記証紙を表示する場合、前記透明プレートの形状又は着色或いは該透明プレートの形状及び着色を前記種類毎に異ならせてなることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016526934A (ja) * 2013-06-14 2016-09-08 ティー クロー エルエルシーTee Claw Llc ゴルフティーイング装置

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