JP2003250960A5 - - Google Patents

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JP2003250960A5
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【書類名】 明細書
【発明の名称】 スロットマシン
【特許請求の範囲】
【請求項1】 正面側に開口する箱形の本体キャビネットと、
前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、
複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リールを回転させるための駆動モータを有するリールユニットと、
前記回転リールの作動を制御するための主基板を納めた基板ユニットとを少なくとも備えたスロットマシンにおいて、
前記基板ユニットを、前記本体キャビネットの内側上部に交換可能に固定し、
前記リールユニットを、前記本体キャビネットの内部に交換可能に配置し
前記スロットマシンは、前記基板ユニットを前記本体キャビネットに固定するためのロック手段を備え、
前記ロック手段は、前記基板ユニットと前記本体キャビネットとの間に設け、
前記扉は、
前記本体キャビネットの上側の開口上部を開閉自在に塞ぐ上扉と、
前記本体キャビネットの下側の開口下部を開閉自在に塞ぐ下扉とを備え、
前記上扉を、交換可能に形成したことを特徴とするスロットマシン。
【請求項2】 正面側に開口する本体キャビネットと、
前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、
複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リールを回転させるための駆動モータを有するリールユニットと、
前記回転リールの作動を制御するための制御装置とを少なくとも備えたスロットマシンにおいて、
前記制御装置を、前記本体キャビネットに交換可能に固定し、
前記リールユニットを、前記本体キャビネットの内部に交換可能に配置し、
前記スロットマシンは、前記制御装置を前記本体キャビネットに固定するためのロック手段を備え、
前記ロック手段は、前記制御装置と前記本体キャビネットとの間に設け、
前記扉は、
前記本体キャビネットの上側の開口上部を開閉自在に塞ぐ上扉と、
前記本体キャビネットの下側の開口下部を開閉自在に塞ぐ下扉とを備え、
前記上扉を、交換可能に形成したことを特徴とするスロットマシン。
【請求項3】 前記スロットマシンは、前記制御装置を前記本体キャビネットに取り付けるために、前記本体キャビネットの内部側面の横方向に制御装置取付部を設け、
前記制御装置取付部は、前記制御装置を前記本体キャビネットの横方向に保持することを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
【請求項4】 前記スロットマシンは、前記制御装置を前記本体キャビネットに取り付けるため、前記本体キャビネットの内部の前面側に制御装置取付部を設け、
前記制御装置取付部は、前記制御装置を前記本体キャビネットの縦方向に保持することを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
【請求項5】 前記スロットマシンは、前記制御装置を前記扉に取り付けるために、前記扉の裏面に制御装置取付部を設け、
前記制御装置取付部は、前記制御装置を前記扉の縦方向に保持することを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
【請求項6】 前記制御装置は、他の部品と結線するためのハーネスを取り付けるために正面側に向かって開口する差し込み口を備えたことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項7】 前記スロットマシンは、前記制御装置を前後方向に向かってスライドさせて、前記本体キャビネットの所定位置に案内するためのスライド手段を備えたことを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項8】 前記制御装置を配置した状態で前記制御装置に近接する前記本体キャビネットの背面側には、前記本体キャビネット内部と外部との間を連通する通風用連通孔を備えたことを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項9】 前記制御装置を配置した状態で前記制御装置に近接する前記本体キャビネットの上面側には、前記本体キャビネット内部と外部との間を連通する通風用連通孔を備えたことを特徴とする請求項2乃至8のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項10】 前記扉を、交換自在に形成したことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項11】 前記上扉に前記リールユニットを固定した状態で、前記上扉を交換可能に形成したことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【請求項12】 前記制御装置の厚みと、前記制御装置取付部の厚みとは、略同じ厚みとなるように形成されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のスロットマシン。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スロットマシンに関し、更に詳しくは、制御装置としての基板ユニットを本体キャビネット内側上部に交換可能に固定し、リールユニットを本体キャビネット内部に交換可能に配置したスロットマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスロットマシンは、正面側に開口する筺形の本体キャビネットと、本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とから成り、本体キャビネットの内部に、リールユニット、ホッパーユニット、遊技を司る基板等が固定設置され、全体が構成されていた。
このような、従来のスロットマシンにおいては、遊技内容を変更する際には本体キャビネットをまるごと交換しなければならなかった。
具体的に説明すると、パチンコ機や、スロットマシン等の遊技機を設置している遊技ホールでは、顧客のニーズや他店との競合で優位に立つために、遊技機の製造開発メーカーが開発した斬新なゲーム性をもつ、パチンコ機や、スロットマシンに新台入れ替えと称して、数か月に一度、あるいは、それよりも短いサイクルで交換するのが通例となっており、最近では、このサイクルが更に短くなる傾向にある。
【0003】
そして、従来の遊技機においては、かかる新台入れ替えで遊技内容を変更する際には、遊技機全体を略まるごと交換しなければならなかった。しかし、遊技ホールにおいて、遊技内容を変更するための新台入れ替えの台交換の際、遊技内容の変更に無関係な部品も多数、同時に交換されることとなり、交換に要する費用がかかるだけでなく、資源の無駄になっていた。
そこで、近年、遊技内容に直接、影響するリールユニット及びこのリールユニットの回転リールの回転駆動等を制御する主基板(主制御装置)を、前扉に固定して、前扉ごと一体に本体キャビネットから着脱自在に形成して、交換可能とする発明がなされている(例えば、特許文献1、図1及び図3参照。)。
【0004】
さらに、リールユニット及び主基板(主制御装置)を固定した前扉に、ホッパーユニット(メダル排出装置)や電源ユニット(電源装置)を固定して、前扉ごと一体に本体キャビネットから着脱自在に形成して交換可能にする発明がなされている(例えば、特許文献1、図4参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−52525号公報(第1図、第3図、第4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のスロットマシンにおいては、遊技内容を変更するための台交換の際、直接的に遊技を担当しない前扉や、ホッパーユニット等も同時に交換されることとなり、交換に要する費用がかかるだけでなく、資源の無駄になっていたという問題点があった。
一方、類似の遊技機としてパチンコ遊技機があるが、パチンコ機は、正面側に開口する筺形の本体キャビネットと、本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とから成り、この前扉に盤面あるいは玉打ち出し装置等が固定され、筺体に玉の循環装置が設けられている。そして、台交換の際には、本体キャビネットを残したままで前扉のみを交換することも可能であったし、さらには、盤面のみを交換することもできるように形成されていた。
【0007】
このような、パチンコ遊技機の交換の便に着目し、スロットマシンにおいても、遊技を担当する部分のみを交換可能とする発明はなされてきた。しかし、これまでの発明においては、現実に、交換される部分の固定をどのようにするか、真に交換が必要な部分がどこであるのかといった細かい検討がなされず、もっぱら概念的な発明の提示となっているにすぎなかった。
かくして、スロットマシンを、遊技性に関わる部分と、遊技性に直接関わらない部分とに分け、このうち遊技性に関わる部分、すなわちリールユニット及び主基板等を交換することにより、全体を交換することなく、新しいスロットマシンで遊技しているかのような印象を与えることができるスロットマシンを提供することが求められている。
【0008】
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
【0009】
更に、請求項1記載の発明は、ロック手段を介して、基板ユニットと本体キャビネットとを固定することができ、基板ユニットをスロットマシンの内部に固定することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
更に、請求項1記載の発明は、下扉はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項2)
すなわち、請求項2記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
【0010】
更に、請求項2記載の発明は、ロック手段を介して、制御装置と本体キャビネットとを固定することができ、制御装置をスロットマシンの内部に固定することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
更に、請求項2記載の発明は、下扉はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0011】
すなわち、請求項3記載の発明は、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項4)
請求項4記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項4記載の発明は、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
【0012】
(請求項5)
請求項5記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項5記載の発明は、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至5のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0013】
すなわち、請求項記載の発明は、制御装置の結線作業を容易且つ確実に行うことができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項記載の発明は、制御装置を所定位置に容易且つ確実に配置することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0014】
すなわち、請求項記載の発明は、制御装置の温度上昇による動作不良を回避することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項記載の発明は、制御装置の温度上昇による動作不良を回避することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項10
請求項10記載の発明は、上記した請求項1乃至のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0015】
すなわち、請求項10記載の発明は、扉の外観形状も、遊技内容の変更に対応させることができ、遊技内容の変更を効果的なものにすることができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
(請求項11
請求項11記載の発明は、上記した請求項1乃至10のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項11記載の発明は、リールユニットの交換作業を省略することができて、交換作業を容易に行うことができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
【0016】
(請求項12
請求項12記載の発明は、上記した請求項3乃至5のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項12記載の発明は、制御装置及び制御装置取付部の全体形状を、1枚の板状に形成することができて、本体キャビネットの内部空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
(特徴点)
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものでない。
【0018】
(請求項1)
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、本発明に係るスロットマシン(S)は、正面側に開口する箱形の本体キャビネット(1)と、前記本体キャビネット(1)の開口部(11)を開閉自在に塞ぐ扉(3)と、複数の図柄が表示された回転リール(23)及びこの回転リール(23)を回転させるための駆動モータを有するリールユニット(20)と、前記回転リール(23)の作動を制御するための主基板(25)を納めた基板ユニット(24)とを少なくとも備えている。
【0019】
そして、本発明に係るスロットマシン(S)は、前記基板ユニット(24)を、前記本体キャビネット(1)の内側上部に交換可能に固定し、前記リールユニット(20)を、前記本体キャビネット(1)の内部に交換可能に配置している。
そして、前記スロットマシン(S)は、前記基板ユニット(24)を前記本体キャビネット(1)に固定するためのロック手段(400)を備えている。
そして、前記ロック手段(400)は、前記基板ユニット(24)と前記本体キャビネット(1)との間に設けている。
そして、前記扉(3)は、前記本体キャビネット(1)の上側の開口上部(13)を開閉自在に塞ぐ上扉(30)と、前記本体キャビネット(1)の下側の開口下部(14)を開閉自在に塞ぐ下扉(40)とを備えている。
【0020】
そして、前記上扉(30)を、交換可能に形成したことを特徴とする。
また、ここで、「回転リール(40)」とあるのは、周囲に複数の図柄を表示したものが、実際に回転するようなものに限定されるものではなく、液晶画面に表示されるようなものも含まれるものである。具体的には、例えば、遊技盤面の中央に設けた液晶装置を使用することにより、周囲に複数の図柄を表示した回転リールが回転するような画像を当該液晶装置によって遊技者に向かって表示するものも含まれる。
また、ここで、「前記回転リール(23)の作動を制御するための主基板(25)」とは、具体的には、回転リール(23)の回転を開始するためのスタートスイッチや、回転を停止させるためのストップスイッチからの信号に基づいて、回転リール(23)の回転や停止を制御するものや、遊技内容や、入賞のための種々の条件等を記憶し、停止図柄を判断して、入賞の判定等を制御するもの等を含むものである。そして、これを変更すると、遊技内容を変更することができるものである。また、この基板ユニット(24)には、演出装置(340)の作動を制御させるためのサブ基板を配置させても良く、また、演出装置(340)の作動も、上記主基板(25)により制御させるように設定しても良いものである。
【0021】
(作用)
本発明によれば、扉3を開けて、基板ユニット(24)と、リールユニット(20)とを取り外して、新しい基板ユニット(24)及びリールユニット(20)を取り付けることにより、基板ユニット(24)及びリールユニット(20)を交換することができる。これにより、本体キャビネット(1)や扉(3)等の他の遊技内容に直接関係ない部品は、そのまま再利用して、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができる。
そして、本発明は、ロック手段(400)を、基板ユニット(24)と本体キャビネット(1)との間に設けている。このため、ロック手段(400)を介して、基板ユニット(24)と本体キャビネット(1)とを固定することができ、基板ユニット(24)をスロットマシンの内部に固定することができる。
【0022】
そして、本発明は、上扉(30)を交換することができる。このため、基板ユニット(24)及びリールユニット(20)の交換に伴い、下扉(40)はそのままで、上扉(30)のみを同時に交換することができる。これにより、下扉(40)はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができる。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、本発明に係るスロットマシン(S)は、正面側に開口する本体キャビネット(1)と、前記本体キャビネット(1)の開口部(11)を開閉自在に塞ぐ扉(3)と、複数の図柄が表示された回転リール(23)及びこの回転リール(23)を回転させるための駆動モータを有するリールユニット(20)と、前記回転リール(23)の作動を制御するための主基板(25)を納めた制御装置(28)とを少なくとも備えている。
【0023】
そして、本発明に係るスロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を、前記本体キャビネット(1)に交換可能に固定し、前記リールユニット(20)を、前記本体キャビネット(1)の内部に交換可能に配置している。
そして、前記スロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を前記本体キャビネット(1)に固定するためのロック手段(400)を備えている。
そして、前記ロック手段(400)は、前記制御装置(28)と前記本体キャビネット(1)との間に設けている。
そして、前記扉(3)は、前記本体キャビネット(1)の上側の開口上部(13)を開閉自在に塞ぐ上扉(30)と、前記本体キャビネット(1)の下側の開口下部(14)を開閉自在に塞ぐ下扉(40)とを備えている。
【0024】
そして、前記上扉(30)を、交換可能に形成したことを特徴とする。
また、ここで、「回転リール(40)」とあるのは、請求項1の手段で説明したものと同様である。
また、ここで、「前記回転リール(23)の作動を制御するための制御装置」とは、具体的には、回転リール(23)の回転を開始するためのスタートスイッチや、回転を停止させるためのストップスイッチからの信号に基づいて、回転リール(23)の回転や停止を制御するものや、遊技内容や、入賞のための種々の条件等を記憶し、停止図柄を判断して、入賞の判定等を制御するもの等を含むものである。そして、これを変更すると、遊技内容を変更することができるものである。また、この制御装置(28)は、回転リール(23)の作動を制御するための主基板(25)自体であっても良いし、また、主基板(25)を基板ケース(26)内部に収納した基板ユニット(24)であっても良いものである。さらに、この制御装置(28)は、主基板(25)に加えて、演出装置(340)の作動を制御させるためのサブ基板を含ませても良いものである。
【0025】
なお、ここで、ロック手段(400)は、所定のロック解除手段を用いなければ制御装置(28)を本体キャビネット(1)から取り出せないものであり、いかなる構成のものであっても良い。
また、ここで、ロック手段(400)は、制御装置取付部(2)に形成されているものを含むものである。
また、ロック手段(400)の取付位置は、いずれの位置でもよく、制御装置(28)の下面、上面、前面、背面及び側面のいずれかと、本体キャビネット(1)の内側の背面、側面、上面及び下面のいずれかとの任意の組合せの位置に設けても良いものである。また、その取付箇所も一箇所に限定されず、複数箇所に設けても良いものである。
【0026】
本発明に係るスロットマシン(S)のロック手段(400)は、具体的には、例えば、図7、図8及び図9に示すような、制御装置(28)の三角突部(410)と、スライドロック受け部材(323)のL状固定部(440)と、ワンウェイねじ(445)とからなるようなものを含むものである。
本発明は、具体的には、上扉(30)の扉ロック機構(7)を解除した状態で、枠体係合部(60)から上扉係合部(61)を抜き取ることにより、上扉(30)を取り外すことができ、逆に、枠体係合部(60)に上扉係合部(61)を差し込むことにより、上扉(30)を取り付けることができるものを含むものである。そして、下扉(40)の扉ロック機構(7)を解除した状態で、本体係合部(62)から下扉係合部(63)を抜き取ることにより、下扉(40)を取り外すことができ、逆に、本体係合部(62)に下扉係合部(63)を差し込むことにより、下扉(40)を取り付けることができるものを含むものである。
【0027】
(作用)
本発明によれば、扉(3)を開けて、制御装置(28)と、リールユニット(20)とを取り外して、新しい制御装置(28)及びリールユニット(20)を取り付けることにより、制御装置(28)及びリールユニット(20)を交換することができる。これにより、本体キャビネット(1)や扉(3)等の他の遊技内容に直接関係ない部品は、そのまま再利用して、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができる。
本発明は、ロック手段(400)を、制御装置(28)と本体キャビネット(1)との間に設けている。このため、ロック手段(400)を介して、制御装置(28)と本体キャビネット(1)とを固定することができ、制御装置(28)をスロットマシンの内部に固定することができる。
【0028】
本発明は、上扉(30)を交換することができる。このため、制御装置(28)(あるいは基板ユニット(24))及びリールユニット(20)の交換に伴い、下扉(40)はそのままで、上扉(30)のみを同時に交換することができる。これにより、下扉(40)はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができる。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0029】
すなわち、前記スロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を前記本体キャビネット(1)に取り付けるために、前記本体キャビネット(1)の内部側面の横方向に制御装置取付部(2)を設け、前記制御装置取付部(2)は、前記制御装置(28)を前記本体キャビネット(1)の横方向に保持することを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、図3に示すように、横方向に配置した制御装置(28)の側面部を、本体キャビネット(1)の両側板(16)の内面側に配置した制御装置取付部(2)により保持するようなものであって、制御装置(28)の側面の縦断面形状と、制御装置取付部(2)の縦断面形状とが整合するように形成されているようなものを含むものである。
【0030】
(作用)
本発明によれば、制御装置(28)及び制御装置取付部(2)は、両者を組み合わせた状態で、本体キャビネット(1)の内部空間において、本体キャビネット(1)の内部側面の横方向に収まることになる。これにより、本体キャビネット(1)内部の狭い空間を有効に利用することができる。
(請求項4)
請求項4記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0031】
すなわち、前記スロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を前記本体キャビネット(1)に取り付けるため、前記本体キャビネット(1)の内部の前面側に制御装置取付部(2)を設け、前記制御装置取付部(2)は、前記制御装置(28)を前記本体キャビネット(1)の縦方向に保持することを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、図11に示すように、縦方向に配置した四角板状の制御装置(28)や、かかる制御装置(28)を組み込んだ部材の上端部を、本体キャビネット(1)の天板(17)の前面側の内側下面に配置した支持部(610)及び回転支持軸(620)により回動可能に軸支するようなものを含むものである。
【0032】
(作用)
本発明によれば、制御装置(28)及び制御装置取付部(2)は、本体キャビネット(1)の内部空間において、本体キャビネット(1)の前面側の上部から下部に向かって、本体キャビネット(1)の縦方向の空間にすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット(1)内部の狭い空間を有効に利用することができる。
(請求項5)
請求項5記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0033】
すなわち、前記スロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を前記扉(3)に取り付けるために、前記扉(3)の裏面に制御装置取付部(2)を設け、前記制御装置取付部(2)は、前記制御装置(28)を前記扉(3)の縦方向に保持することを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、図13に示すように、縦方向に配置した四角板状の制御装置(28)の両側端部及び下端を、扉(3)の裏面に配置したスライド手段(450)及びロック手段(400)により支持するようなものである。
(作用)
本発明は、制御装置取付部(2)は、制御装置(28)を、扉(3)の裏面で扉(3)の縦方向に保持している。このため、制御装置(28)及び制御装置取付部(2)は、本体キャビネット(1)の内部空間において、扉(3)の裏面側にすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット(1)の奥側の空間に、制御装置(28)を収納する領域を確保する必要がなく、本体キャビネット(1)内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0034】
また、制御装置(28)は、扉(3)の裏面に保持されているため、扉(3)を開放することにより、扉(3)の裏面側の制御装置(28)の脱着を容易なものにすることができる。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、前記制御装置(28)は、他の部品と結線するためのハーネス(330)を取り付けるために正面側に向かって開口する差し込み口(500)を備えたことを特徴とする。
【0035】
なお、ここで、「結線」とは、制御装置(28)内部の主基板(25)と他の部品との間の電気的接続をいう。
また、ここで、「ハーネス(330)」とは、電気的接続ケーブルの俗称として用いたもので電気的接続ケーブルをいい、必ずしも束状の接続線に限定されない。
(作用)
本発明は、他の部品と結線するためのハーネス(330)を取り付けるために正面側に向かって開口する差し込み口(500)を備えている。このため、基板ケース(26)を本体キャビネット(1)に固定した状態で、差し込み口(500)の全部を、扉(3)を開放した正面側から見ることができ、ハーネス(330)の差し込みを容易且つ確実に行うことができる。これにより、制御装置(28)の結線作業を容易且つ確実に行うことができる。
【0036】
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、前記スロットマシン(S)は、前記制御装置(28)を前後方向に向かってスライドさせて、前記本体キャビネット(1)の所定位置に案内するためのスライド手段(450)を備えたことを特徴とする。
本発明に係るスロットマシン(S)のスライド手段(450)は、具体的には、例えば、制御装置(28)のスライド突部(322)と、スライドロック受け部材(323)のスライド溝部(324)とからなるようなものを含むものである。
【0037】
また、ここで、スライド手段(450)は、制御装置取付部(2)に形成されているものを含むものである。
(作用)
本発明は、スライド手段(450)により、制御装置(28)を前後方向に向かってスライドさせて、本体キャビネット(1)の所定位置に案内することができる。このため、制御装置(28)の取り付けや取り外し等の交換作業において、制御装置(28)を本体キャビネット(1)の内部の奥深くまで、手で保持した状態で作業を行う必要がなく、制御装置(28)の交換作業を容易に行うことができる。また、制御装置(28)を、本体キャビネット(1)の所定位置まで移動させる際に、制御装置(28)を本体キャビネット(1)内部の他の電子部品等に衝突させて、制御装置(28)や周囲部品等を破損させる等の交換作業における事故を回避することができる。これにより、交換作業に熟練していない作業者であっても、まちがいなく確実に制御装置(28)を所定位置に配置することができ、交換作業の確実性を担保することができる。
【0038】
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、前記制御装置(28)を配置した状態で前記制御装置(28)に近接する前記本体キャビネット(1)の背面側には、前記本体キャビネット(1)内部と外部との間を連通する通風用連通孔(520)を備えたことを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、本体キャビネット(1)の裏板(18)に、本体キャビネット(1)内部と外部との間を連通する6個の背面側通風用連通孔(522)のようなものを含むものである。
【0039】
(作用)
本発明は、本体キャビネット(1)の背面側の通風用連通孔(520)により、制御装置(28)から発生した熱を、本体キャビネット(1)の背面側から外部に向かって放出することができる。これにより、制御装置(28)の温度上昇による動作不良を回避することができて、制御装置(28)の動作を担保することができる。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0040】
すなわち、前記制御装置(28)を配置した状態で前記制御装置(28)に近接する前記本体キャビネット(1)の上面側には、前記本体キャビネット(1)内部と外部との間を連通する通風用連通孔(520)を備えたことを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、本体キャビネット(1)の天板(17)に、本体キャビネット(1)内部と外部との間を連通する2個の上面側通風用連通孔(521)のようなものを含むものである。
(作用)
本発明は、本体キャビネット(1)の背面側の通風用連通孔(520)により、制御装置(28)から発生した熱を、本体キャビネット(1)の上面側から外部に向かって放出することができる。これにより、制御装置(28)の温度上昇による動作不良を回避することができて、制御装置(28)の動作を担保することができる。
【0041】
(請求項10
請求項10記載の発明は、上記した請求項1乃至のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、前記扉(3)を、交換自在に形成したことを特徴とする。
本発明は、具体的には、本体キャビネット(1)の前面側を開閉自在に塞ぐことが可能な一体となった扉(3)であって、かかる扉(3)だけが、交換自在に形成されているようなものを含むものである。さらに、本発明は、扉(3)が、上扉(30)及び下扉(40)の二つに分離されるようなものや、三つ或いはそれ以上の複数個に分離されるようなものも含まれるものである。
【0042】
(作用)
本発明は、扉(3)を交換することができる。このため、制御装置(28)(あるいは基板ユニット(24))及びリールユニット(20)の交換に伴い、扉(3)も同時に交換することができる。これにより、遊技内容の変更に伴い扉(3)の外観形状も、遊技内容の変更に対応させることができ、遊技内容の変更を効果的なものにすることができる。
(請求項11
請求項11記載の発明は、上記した請求項1乃至10のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0043】
すなわち、前記上扉(30)に前記リールユニット(20)を固定した状態で、前記上扉(30)を交換可能に形成したことを特徴とする。
本発明は、具体的には、例えば、リールユニット(20)の枠体係合部(60)に上扉(30)の上扉係合部(61)を係合し、リールユニット(20)の突出片(90)に、上扉(30)の扉ロック機構(7)のアンカー状の金具を係合させることにより、上扉(30)にリールユニット(20)を固定できるようなものを含むものである。これにより、上扉(30)にリールユニット(20)を固定させて、両者を一体化させることができ、両者を一体化した状態で、交換することができる。
【0044】
(作用)
本発明は、上扉(30)にリールユニット(20)を固定した状態で、上扉(30)を交換することができる。このため、上扉(30)を交換するだけで、同時にリールユニット(20)の交換作業も済ませることができる。これにより、上扉(30)とリールユニット(20)とを別個にそれぞれ交換するようなものと比較して、交換作業におけるリールユニット(20)の交換作業を省略することができて、交換作業を容易に行うことができる。
(請求項12
請求項12記載の発明は、上記した請求項3乃至5のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0045】
すなわち、前記制御装置(28)の厚みと、前記制御装置取付部(2)の厚みとは、略同じ厚みとなるように形成されていることを特徴とする。
なお、ここで、「前記制御装置(28)の厚みと、前記制御装置取付部(2)の厚みとは、略同じ厚みとなるように形成されている」とは、全体形状が略板状の制御装置(28)の板厚方向の厚みと、それに対応する制御装置取付部(2)の板厚方向の厚みとが、略同じ厚みに形成されていることを意味する。すなわち、制御装置(28)を、制御装置取付部(2)に取り付けた状態で、略同一厚みの板状のものが形成されることを意味する。
【0046】
(作用)
本発明は、制御装置(28)を制御装置取付部(2)により保持した状態、すなわち、制御装置(28)と、制御装置取付部(2)とを組み合わせ状態で、その組み合わせたものの全体形状を、略同一厚みの板状のものにすることができる。これにより、制御装置(28)及び制御装置取付部(2)を、本体キャビネット(1)の内部空間の所定位置に配置しても、それらを組み合わせたものが全体として、板状のすっきりとした形状を形成することができ、本体キャビネット(1)の残りの内部空間を有効に利用することが可能となる。また、制御装置(28)及び制御装置取付部(2)を組み合わせたものが、略同一厚みの板状のものにすることができるため、これらを本体キャビネット(1)の側面や、前面等の平面を形成する部分に沿って配置することができ、本体キャビネット(1)の内部空間を、さらに有効に利用することができる。
【0047】
【発明の実施の形態】
(第一の実施の形態)
(図面の説明)
図1乃至図10は、本発明の第一の実施の形態を示すものである。
図1は遊技機の概略縦断面図、図2は遊技機の上部の概略縦断面図、図3は遊技機の本体キャビネット内部の外観正面図、図4は遊技機の本体キャビネット内部の一部外観正面図、図5は遊技機の分解斜視図、図6は遊技機の本体キャビネットから扉を外した状態の分解斜視図、図7は基板ユニットの取り付け状態の概略斜視図、図8は基板ユニットをスライドさせている状態の一部縦断面図、図9は基板ユニットをロック手段により固定した状態の一部縦断面図、図10は上扉とリールユニット20との係合部分の概略斜視図をそれぞれ示すものである。
【0048】
本実施の形態におけるスロットマシンSは、大きく分けて、正面側に開口部11を有する本体キャビネット1、本体キャビネット1内部に着脱自在に設けられる基板ユニット24及びリールユニット20、本体キャビネット1を開閉可能に塞ぐ扉3とを備え
ている。そして、本体キャビネット1の内部には、横方向に渡した中板12を備えている。そして、扉3は、本体キャビネット1の中板12の上側の開口上部13を開閉自在に塞ぐ上扉30と、本体キャビネット1の中板12の下側の開口下部14を開閉自在に塞ぐ下扉40とを備えている。もちろん、扉3は、上扉30及び下扉40と上下に二分割したものではなく、最初から、両者が一体となったものを使用しても良いものである。
【0049】
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28としての基板ユニット24を本体キャビネット1に取り付けるために、本体キャビネット1の内部側面(側板16)の横方向に制御装置取付部2を設けている。そして、この制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24を、本体キャビネット1の横方向に保持している。
そして、具体的には、本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置取付部2として、基板ユニット24を本体キャビネット1に固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を前後方向に向かってスライドさせて、本体キャビネット1の所定位置に案内するためのスライド手段450とを備えている。
【0050】
(本体キャビネット1)
上記本体キャビネット1は、底板15、側板16、天板17及び裏板18からなる正面側に開口する筺体であり、高さ方向略中央部には、二つの側板16の間に水平方向に中板12が渡してある。そして、この中板12の下面には電源ユニット4が設けられ、底板15にはホッパーユニット5が固定されている。
ここで、電源ユニット4は、中板12の下面に、取り付け板等を介して取り付けられており、特に図示しないが電源装置が内装されているとともに、遊技店側が種々の設定を行うためのスイッチ等、店操作部100を有している。
【0051】
上記電源ユニット4及びホッパーユニット5は、交換ユニット2の交換に際し、必ずしも交換する必要のないものであり、交換時には設置されたままにしておけるようになっているものである。
また、側板16の正面左側の下部には、前記下扉40を係合させ、回転自在に支持するための上方に向かって突出する棒状軸からなる本体係合部62が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられている。
そして、本体キャビネット1の中板12の向かって右側の上面には、上扉30のローラー210である上扉用ローラー211を案内するためのローラーガイド220である上扉用ローラーガイド221が固定されている。
【0052】
そして、本体キャビネット1の開口下部14の向かって右側の側板16の内面下部には、下扉40のローラー210である下扉用ローラー212を案内するためのローラーガイド220である下扉用ローラーガイド222が固定されている。
そして、本体キャビネット1は、その内側上部に、基板ユニット24を交換可能に固定できるように形成されている。
そして、本体キャビネット1は、その内部に、リールユニット20を交換可能に配置することができるように形成されている。
上記本体キャビネット1は、その内部と外部との間を連通する通風用連通孔520を備えている。具体的には、基板ユニット24を配置した状態で基板ユニット24に近接する本体キャビネット1の上面側の天板17には、本体キャビネット1内部と外部との間を連通する上面側通風用連通孔521を2個、備えている。そして、基板ユニット24を配置した状態で基板ユニット24に近接する本体キャビネット1の背面側の裏板18には、本体キャビネット1内部と外部との間を連通する背面側通風用連通孔522を6個、備えている。このため、本体キャビネット1の天板17の上面側通風用連通孔521と、裏板18の背面側通風用連通孔522とにより、基板ユニット24から発生した熱を、本体キャビネット1の上面側及び背面側から外部に向かって放出することができる。これにより、基板ユニット24の温度上昇による動作不良を回避することができて、基板ユニット24の動作を担保することができるものである。
【0053】
(リールユニット20)
ここで、リールユニット20は、四角枠状の枠体21と、この枠体21内部に固定されたリールユニット本体22とから形成されている。この枠体21の上部には、平板状の上面板315が固定されている。
前記枠体21の正面左側の縦枠には、前記上扉30を回転自在に係合するための上方に向かって突出する棒状軸からなる枠体係合部60が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられている。この枠体係合部60は、図10に示すように、枠体21の向かって左側の縦枠から正面側に突出する張り出し部65と、この張り出し部65の先端に設けられたピン67とからなり、縦枠の上下方向に一定の間隔を置いて形成されている。
【0054】
さらに、枠体係合部60の対向側の縦枠には、上扉30を閉めた際、上扉30をロックするための突出片90(扉ロック機構7)が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられている。
また、上記リールユニット本体22には、周囲に複数の図柄を表示した三個の回転リール23と、特に図示しないが、回転リール23を回転させるための駆動モータを有している。
(制御装置28としての基板ユニット24)
上記制御装置28としての基板ユニット24は、遊技及びスロットマシンの作動を制御するための主基板25と、各種演出を行うためのサブ基板(図示せず)と、これら主基板25等の周囲を覆う透明で略四角箱状の樹脂からなる基板ケース26とを備えている。
【0055】
前記主基板25は、回転リール23及びホッパーユニット5等の作動を制御するためのものであり、前記サブ基板は、演出装置の作動を制御するためのものである。なお、主基板25及びサブ基板は、本実施の形態において、基板ケース26内に配置されている。しかし、サブ基板は、上述した基板ケース26内部に内包させずに他の別の位置に配置しても良いものである。この主基板25等の表面側には、各種CPU等の部品が装着され、配線が施されている。
前記基板ケース26は、特に図示しないが、放熱用の多数の孔が形成されている。
【0056】
上記基板ユニット24は、本体キャビネット1の内側上部に交換可能に固定されている。上記基板ユニット24は、本体キャビネット1の内側上部の左右の側板16及び裏板18の内面に全体形状が略コ字状に配置したスライドロック受け部材323により交換可能に配置されているものである。
上記基板ユニット24は、スライド手段450により、前後方向に向かってスライド可能に形成され、本体キャビネット1の所定位置に案内可能に形成されている。かかるスライド手段450は、スライドロック受け部材323の左右内側端面と、基板ユニット24の左右両側端面との間に形成されている。
【0057】
上記基板ユニット24は、ロック手段400により、本体キャビネット1に固定されている。このロック手段400は、基板ユニット24と本体キャビネット1との間に設けてあるものである。かかるロック手段400は、スライドロック受け部材323の裏板18側と基板ユニット24の奥側との間に形成されている。
上記基板ユニット24は、その内部に配置した主基板25と、基板ユニット24の周囲に配置したリールユニット20やホッパーユニット5や表示装置32等の他の部品とを電気的接続としての結線をするためのハーネス330を取り付けるために正面側に向かって開口する差し込み口500を備えている。なお、このハーネス330は、電気的接続ケーブルの俗称として用いたもので、必ずしも束状の接続線に限定されないものである。この差し込み口500には、かかる周囲の部品から延びる電気的接続ケーブルとしてのハーネス330の端部の連結部27が差し込み可能に形成されているものである。そして、この差し込み口500は、基板ユニット24を本体キャビネット1の内部に固定した状態で正面側に向かって開口する位置に形成されている。このため、基板ケース26を本体キャビネット1に固定した状態で、差し込み口500の全部を、扉3を開放した正面側から見ることができ、電気的接続ケーブルとしてのハーネス330の連結部27の差し込みを容易且つ確実に行うことができるものである。これにより、基板ユニット24の電気的接続作業としての結線作業を容易且つ確実に行うことができる。
【0058】
(スライド手段450)
上記スライド手段450は、基板ユニット24を前後方向に向かってスライドさせて、本体キャビネット1の所定位置に案内するためのものである。
上記スライド手段450は、基板ユニット24の左右両側端面から、その左右両側端面の長手方向に沿って、横方向に向かって突出する縦断面形状が四角形状のスライド突部322と、スライドロック受け部材323の左右内側端面に位置して、前記スライド突部322がはまり込んで前後方向にスライド可能な縦断面形状が略コ字状のスライド溝部324とを備えているものである。
【0059】
本実施の形態に係るスロットマシンSは、基板ユニット24の左右両側端面のスライド突部322を、スライドロック受け部材323の左右内側端面のスライド溝部324にはめ込むことにより、基板ユニット24をスライドロック受け部材323のスライド溝部324に沿って前後方向にスライドさせることができる。このため、基板ユニット24を取り付ける際には、基板ユニット24のスライド突部322の奥側を、スライドロック受け部材323のスライド溝部324の前面側から差し込んで、裏板18側に向かって押し込むことにより、基板ユニット24をスライド溝部324に沿ってスライドさせながら裏板18側方向に水平移動させることができる。また、基板ユニット24を取り外す際には、その逆に、基板ユニット24をスライド溝部324に沿って前面側に向かってスライドさせながら引っ張ることにより、基板ユニット24を手前側に水平移動させて引っぱり出すことができる。このように、スライド手段450により、基板ユニット24をスライド溝部324に沿って前後方向に向かってスライドさせて、本体キャビネット1の所定位置に案内したり、或いは、取り出すことができる。このため、基板ユニット24の取り付けや取り外し等の交換作業において、基板ユニット24を本体キャビネット1の内部の奥深くまで、手で保持した状態で作業を行う必要がなく、基板ユニット24の交換作業を容易に行うことができる。また、基板ユニット24を、本体キャビネット1の所定位置まで移動させる際に、基板ユニット24を本体キャビネット1内部の他の電子部品等に衝突させて、基板ユニット24や周囲部品等を破損させる等の交換作業における事故を回避することができる。これにより、交換作業に熟練していない作業者であっても、まちがいなく確実に基板ユニット24を所定位置に配置することができ、交換作業の確実性を担保することができる。
【0060】
(ロック手段400)
上記ロック手段400は、基板ユニット24を本体キャビネット1に固定するためのものである。
上記ロック手段400は、基板ケース26の下面の奥側端部に沿って下方に向かって突出する縦断面形状が三角形状の三角突部410と、スライドロック受け部材323の奥側から下方に向かって延びるとともに前記三角突部410をロック可能な縦断面形状が略L字状のL状固定部440と、このL状固定部440及び三角突部410の固定を確実なものとするワンウェイねじ445とを備えているものである。
【0061】
前記三角突部410は、基板ケース26の下面の奥側端縁から手前側に向かって下り斜面状の傾斜面からなるケース側斜面411と、このケース側斜面411の先端から基板ケース26の下面に向かって鉛直方向に立設するケース側立設面412とを備えている。前記ケース側斜面411には、左右に4個ずつ、合計8個、ワンウェイねじ445を差し込み可能なねじ差し込み孔413が形成されている。
前記L状固定部440は、スライドロック受け部材323の裏板18側の左右に4個ずつ、合計8個、下方に向かって延びるとともにその先端が前面側に向かって延びる全体形状が略L字状の突出片である。そして、このL状固定部440は、そのL字状の先端から奥側に向かって昇り傾斜状の傾斜面からなる受け部材側斜面441と、この受け部材側斜面441の上側から下方に向かって鉛直方向に延びる受け部材側立設面442とを備えている。そして、L状固定部440は、そのL字状の根元に相当する箇所の裏面側と前面側に、L状固定部440を折り取るための切り欠き用の溝となる切り欠き溝443が形成されている。そして、L状固定部440は、その下面側に、ワンウェイねじ445をねじ込むための案内用の凹状の窪みであるねじ案内凹部444が形成されている。このねじ案内凹部444は、基板ケース26を固定した状態で、ワンウェイねじ445をねじ込むことができるように、基板ケース26の三角突部410のねじ差し込み孔413と整合するような位置に形成されている。
【0062】
前記ワンウェイねじ445は、マイナスドライバーによって、ねじ込む方向にだけ回転可能に形成されているものである。
上記ロック手段400は、図8に示すように、基板ケース26がスライドロック受け部材323に向かって押し込まれる場合、スライドロック受け部材323のL状固定部440の受け部材側斜面441上を、基板ケース26の三角突部410のケース側斜面411が滑り上がるような状態で、進む。そして、基板ケース26が更に裏板18側に向かって奥に押し込まれることにより、三角突部410のケース側斜面411が、L状固定部440の受け部材側斜面441を下方に向かって押し、L状固定部440が全体的に弾性変形して、三角突部410がL状固定部440の受け部材側立設面442よりも奥側に入り込む。そして、三角突部410のケース側立設面412が、L状固定部440の受け部材側立設面442よりも奥側に入った瞬間に、L状固定部440は、その弾性力により、元の状態に戻る。そして、その状態で、基板ケース26を手前側に引っぱり出そうとしても、図9に示すように、三角突部410のケース側立設面412が、L状固定部440の受け部材側立設面442に当接して、基板ケース26を引き出すことはできないものである。更に、その状態において、L状固定部440の下方からねじ案内凹部444にワンウェイねじ445をねじ込むと、そのワンウェイねじ445の先端が、三角突部410のねじ差し込み孔413に入り込み、両者の固定をより強固なものにすることができるものである。なお、ワンウェイねじ445は、8個のねじ案内凹部444のうち、いずれか1個、若しくは左右2個だけ取り付け。基板ケース26を別のものに交換するような場合には、図9の二点鎖線で示すように、L状固定部440を、ワンウェイねじ445も一緒に切り欠き溝443の部分から、折り取ってしまうものである。そして、ワンウェイねじ445をねじ込んでいないL状固定部440は、特に図示していないが、平板状の専用治具を受け部材側斜面441に当接するように差し込んで、てこの原理により下方側に向かってL状固定部440を弾性変形させることにより、基板ケース26を引き抜くことができるものである。
【0063】
(上扉30)
上扉30は、リールユニット20の枠体21に回転自在かつ固定可能に形成されている板状の扉であり、本体キャビネット1の中板12の上側の開口上部13を開閉自在に塞ぐものである。そして、上扉30は、略中央部に前記回転リール23の図柄を正面側から見ることができる図柄表示窓31を有し、周囲に飾り部33を設けてある。そして、上扉30は、種々の表示を行うための表示装置32が設けられているものである。
ここで、前記飾り部33は、ランプ等により形成しても良く、入賞の報知その他の演出時にランプが点滅するようにしてもよい。また、前記表示装置32は、7セグメントLED等により数字を表示するものや、特に図示しないが、画像を表示するための液晶画面あるいはCRTなどとしてもよい。
【0064】
さらに、上扉30の裏面には、その裏面側に向かって右側端部に前記枠体係合部60に係合可能な上扉係合部61が上下方向に間隔をおいて二つ設けられてある。この上扉係合部61は、上扉30の裏面側から見て向かって右側に位置し、水平方向に突出する四角板状の四角支持板66にピン孔68を有するものであって、枠体係合部60に対応するように設けられている。枠体係合部60のピン67の先端が、四角支持板66のピン孔68に下方から挿入するように、上扉係合部61を移動させると、板状の四角支持板66が、ピン67の段差部分に引っかかり、枠体係合部60と回転自在に係合されるものである。
【0065】
そして、上扉30の裏面には、その裏面側に向かって左側端部に、リールユニット20の前記突出片90に係合可能なアンカー状の金具を有する扉ロック機構7が設けられている。この扉ロック機構7は、枠体係合部60に上扉係合部61を係合させて、上扉30を回転させて押し込むと、かかるアンカー状の金具がリールユニット20の突出片90の下部に当接して下方に向かって押し下げられ、更に、上扉30が押し込まれて所定の位置まで進むと、アンカー状の部分が外れて、ばねにより、元の位置に戻って、当該突出片90にアンカー状の金具が引っかかることにより上扉30が開かないようにロックされるものである。そして、鍵穴44に鍵を差し込んで回すことにより、かかるアンカー状の金具が下がって突出片90から外れることにより、上扉30を開くことができるように形成されているものである。
【0066】
上記上扉30の向かって右側の下部の裏面側には、回転可能なローラー210である上扉用ローラー211が固定されている。
(下扉40)
下扉40は、本体キャビネット1の開口下部14を塞ぐための、上扉30よりも幅厚の扉であり、本体キャビネット1の側板16に回転自在かつロック可能に形成されているものである。そして、下扉40は、本体キャビネット1の中板12の下側の開口下部14を開閉自在に塞ぐことができるものである。
下扉40の上部は、スロットマシンSを作動させるための操作部41となっており、下扉40の上面は、閉じた状態においては、上扉30よりも前側に突出するようになっている。もちろん、かかる構造になるように限定されるものではなく、上扉30と、下扉40とが、それぞれ別個独立に開放可能となるように形成しても良いものである。
【0067】
また、下部には払い出されたメダルを溜めておくためのメダル受け43が形成されており、下扉40の略中央部には、遊技内容その他の表示をするための前パネル50が嵌め込まれている。
前記操作部41としては、下扉40の上面右端にはメダル投入口42及び上面左側に設けられたベットスイッチ、正面側にはスタートスイッチ及びストップスイッチ及び鍵穴44が設けられている。なお、ベットスイッチとは、貯留メダルをメダル投入に代えるためのものであり、スタートスイッチ及びストップスイッチは、回転リール23の回転を開始及び停止させるためのものである。また、鍵穴44は、下扉40を錠を開けるためのものであり、この穴に所定の鍵を差し込んで回すと、下扉40のロックが解除されるものである。
【0068】
さらに、下扉40の裏面側には、前記メダル投入口42から投入されたメダルを誘導しながらメダルの正偽を判断するためのメダルセレクター48が設けられている。そして、下扉40の裏面下部の左右には、種々の音声を出力するためのスピーカ49が設けられている。
また、下扉40の裏面には、前記本体係合部62と係合可能な下扉係合部63が上下方向に間隔をおいて二つ設けられており、下扉係合部63の対向側には、扉ロック機構7が設けられている。
そして、上記下扉40の向かって右側の下部の裏面側には、回転可能なローラー210である下扉用ローラー212が固定されている。
【0069】
(スロットマシンSの交換手順)
以上のように構成されたスロットマシンSについて、遊技内容変更のための台交換は、以下のように行うことができる。
第一に、リールユニット20及び基板ユニット24のみを取り替えることができる。すなわち、下扉40を開けてから上扉30のロックを解除し、上扉30を開いて上方向に持ち上げて、枠体係合部60から上扉係合部61を外し、枠体21から上扉30を取り外す。そして、固定装置10を外しリールユニット20を取り出す。また、基板ユニット24のワンウェイねじ445をねじ込んだL状固定部440を折り取り、残りのL状固定部440を平板状治具で下方に弾性変形させながら、三角突部410をL状固定部440よりも手前側に移動させて、基板ユニット24を引き抜くことにより、基板ケース26をその内部の主基板25ごと、取り外すことができる。そして、新たなリールユニット20を固定装置10を介して本体キャビネット1に取り付け、先ほど外した上扉30を取り付けるものである。また、新たな基板ユニット24を、スライドロック受け部材323の中にスライド手段450によりスライドさせながら押し込んでロック手段400によりロックするものである。このような交換によれば、スロットマシンの外観をいっさい変えることなく容易に遊技内容を変更することができる。また、リールユニット20だけを交換することにより、回転リール23の図柄だけを変更することができる。また、基板ユニット24だけを交換することにより、当選確率や設定の内容等だけを変更することが可能となる。
【0070】
第二に、上扉30、リールユニット20及び基板ユニット24のみを取り替えることができる。すなわち、上記した手順において、新たなリールユニット20及び基板ユニット24を本体キャビネット1に取り付けたのち、新たな上扉30を取り付けるものである。このとき、リールユニット20と上扉30が一体に形成されていれば、作業効率がなおよいものである。このような交換によれば、遊技の変更に伴い回転リール23の数が変わったり、表示装置32を変更しても、上扉30の形状を同時に変えることができる。かかる場合も、交換作業を容易に行うことができる。
第三に、上扉30、リールユニット20、基板ユニット24及び前パネル50のみを取り替えることができる。すなわち、上記した手順に加え、下扉40から前パネル50を取り外し、新たな前パネル50を取り付けるものである。このような交換によれば、外観上上扉30及び前パネル50が変わることにより、最低限のパーツ交換であたかも全く異なるスロットマシンをホールに配置したような効果が得られる。かかる場合も、交換作業を容易に行うことができる。
【0071】
このほか、外観のみを変化させたいときには上扉30と前パネル50のみを交換してもよいし、場合によっては前パネル50のみを交換することもできる。また、上扉30、下扉40、リールユニット20及び基板ユニット24のすべてを交換しても、遊技に直接関係のない電源ユニット4やホッパーユニット5を本体キャビネット1に残して、あたかもスロットマシンを一新したかのような効果が得られる。そして、かかる交換作業において、交換作業を容易に行うことができるものである。
(第二の実施の形態)
図11は、本発明の第二の実施の形態であって、遊技機の上部の概略縦断面図を示すものである。
【0072】
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28を前記本体キャビネット1に取り付けるため、本体キャビネット1の内部の前面側に制御装置取付部2を設けている。そして、制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24を本体キャビネット1の縦方向に保持することを特徴とするものである。
前記制御装置取付部2は、基板ユニット24を固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を所定方向に向かってスライドさせて、所定位置に案内するためのスライド手段450と、かかるスライド手段450及びロック手段400を回転可能に本体キャビネット1の天板17の下面に軸支する回転手段600とを備えているものである。
【0073】
前記回転手段600は、本体キャビネット1の天板17の前面側の下面に固定されて、下方に向かって突出する2個の支持部610と、この支持部610の先端付近に位置して、スライドロック受け部材323の上部の外側端面を回転可能に軸支する回転支持軸620とを備えているものである。すなわち、2個の支持部610の間に、左右のスライドロック受け部材323が、回転支持軸620により軸支されている。そして、スライド手段450及びロック手段400は、スライドロック受け部材323が本体キャビネット1ではなく、回転手段600により回転可能に軸支されていることを除いて、第一の実施の形態で説明したものと同様の構成要素を持ち、同様の作用及び効果を奏するものである。また、リールユニット20等の他のスロットマシンSを構成する部品は、第一の実施の形態と同様のものである。
【0074】
また、ここで、回転手段600の支持部610や、スライド手段450のスライドロック受け部材323等は、制御装置28としての基板ユニット24と略同じ厚みになるように形成され、制御装置取付部2の厚みが、制御装置28の厚みと略同じとなるように形成されている。すなわち、制御装置28を、制御装置取付部2に取り付けた状態で、略同一厚みのものが縦方向に板状に軸支されている。
そして、制御装置28は、通常は、その自重により、縦方向に、いわゆる鉛直方向に配置するものである。制御装置28及び制御装置取付部2を組み合わせた全体形状がほぼ板状であって、それらが、縦方向鉛直方向に配置されている。すなわち、制御装置28の板状の最大面積部分の面が、横方向に臨み、かかる板状の制御装置28の最大面積部分の面が、鉛直方向とほぼ平行状態、あるいは裏板18とほぼ平行状態に配置されている。
【0075】
そして、縦方向に配置した四角板状の制御装置28を組み込んだスライドロック受け部材323の上端部を、本体キャビネット1の天板17の内側下面に配置した回転手段600により回動可能に軸支している。
本実施の形態は、制御装置取付部2が、制御装置28と略同じ厚みから形成されている。そして、制御装置取付部2は、縦方向に配置した制御装置28を、本体キャビネット1の天板17の前面側の下面で保持している。このため、制御装置28及び制御装置取付部2は、本体キャビネット1の内部空間において、かかる制御装置28と略同じ厚みのものが、本体キャビネット1の前面側の上部から下部に向かって、形成される板状の空間にすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット1の奥側の空間を自由に他の用途に利用することができ、本体キャビネット1の内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0076】
また、本実施では、制御装置28を着脱する際には、スライド手段450のスライドロック受け部材323を、制御装置28を出し入れする開口側が前面側に向くように約90度、回転させて、着脱作業を行うことができる。このため、通常状態では、制御装置28が縦方向、すなわち鉛直方向に立設しており、かかる状態では、上部スペースがないため、すなわち天板17が邪魔になって、制御装置28の出し入れが困難なものである。これにより、制御装置28を鉛直方向に立設している状態を維持する限り、制御装置28を着脱することができず、不正操作による制御装置28の取り外し等を防止することが可能となるものである。
【0077】
(第三の実施の形態)
図12は、本発明の第三の実施の形態であって、本体キャビネット内部の外観正面図を示すものである。
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28としての基板ユニット24を、本体キャビネット1に取り付けるために、本体キャビネット1の内部空間の側部に制御装置取付部2を設けているものである。そして、この制御装置取付部2は、制御装置28を本体キャビネット1の縦方向に保持することを特徴とする。
そして、制御装置28としての基板ユニット24の板厚方向の厚みと、それに対応する制御装置取付部2の厚みとは、略同じ厚みとなるように形成されている。
【0078】
以下、具体的に説明する。
前記制御装置取付部2は、基板ユニット24を固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を所定方向に向かってスライドさせて、所定位置に案内するためのスライド手段450とを備えているものである。
そして、スライド手段450及びロック手段400は、2個のスライドロック受け部材323を本体キャビネット1の内部の左右に配置するのではなく、本体キャビネット1の上下に配置していることを除いて、第一の実施の形態で説明したものと同様の構成要素を持ち、同様の作用及び効果を奏するものである。また、リールユニット20等の他のスロットマシンSを構成する部品は、第一の実施の形態と同様のものである。
【0079】
前記スライド手段450の2個のスライドロック受け部材323は、図12に示すように、一方のスライドロック受け部材323が、天板17の向かって左側の下面に、スライド溝部324が下方に向かって臨むように固定され、他方のスライドロック受け部材323が、中板12の向かって左側の上面に、スライド溝部324が上方に向かって臨むように固定されている。そして、かかる2個のスライドロック受け部材323のスライド溝部324の間に、制御装置28としての基板ユニット24のスライド突部322がスライド可能にはめ込まれているものである。そして、L状固定部440等のロック手段400が、縦方向に差し込まれた制御装置28及び制御装置取付部2の向かって右側の面に形成されているものである。
【0080】
そして、スライド手段450及びロック手段400を有する制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24と同じ厚みになるように形成され、制御装置取付部2の厚みが、制御装置28の厚みと略同じとなるように形成されている。
本実施の形態は、制御装置取付部2が、制御装置28と同じ厚みから形成されている。そして、制御装置取付部2は、縦方向に配置した制御装置28を、本体キャビネット1の天板17の左側の下面と、中板12の上面との間で保持している。このため、制御装置28及び制御装置取付部2は、本体キャビネット1の内部空間において、かかる制御装置28と同じ厚みのものが、本体キャビネット1の中板12の上部の空間の向かって左側の上部から下部に向かって、形成される板状の空間にすっきりと収まることになる。これにより、残りの本体キャビネット1の空間を他の用途に利用することができ、本体キャビネット1の上側内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0081】
(第四の実施の形態)
図13は、本発明の第四の実施の形態であって、遊技機の上部の概略縦断面図を示すものである。
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28を扉3に取り付けるために、上扉30の裏面に制御装置取付部2を設けている。そして、制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24を、上扉30の縦方向に保持することを特徴とするものである。以下、具体的に説明する。
前記制御装置取付部2は、基板ユニット24を固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を所定方向に向かってスライドさせて、所定位置に案内するためのスライド手段450とを備えているものである。
【0082】
そして、スライド手段450及びロック手段400は、スライドロック受け部材323を本体キャビネット1に固定しているのではなく、扉3の裏面に縦方向(鉛直方向)に配置していることを除いて、第一の実施の形態で説明したものと同様の構成要素を持ち、同様の作用及び効果を奏するものである。また、リールユニット20等の他のスロットマシンSを構成する部品は、第一の実施の形態と同様のものである。
前記制御装置取付部2の全体形状が略コ字状からなるスライド手段450は、図13に示すように、上扉30の上部裏面に、上方から制御装置28としての基板ユニット24を、スライド可能に出し入れすることができるように固定されている。そして、L状固定部440等のロック手段400は、縦方向に差し込まれた制御装置28及び制御装置取付部2の裏面側(裏板18側)に向かって形成されているものである。
【0083】
そして、スライド手段450及びロック手段400を有する制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24と同じ厚みになるように形成され、制御装置取付部2の厚みが、制御装置28の厚みと略同じとなるように形成されている。すなわち、制御装置28を、制御装置取付部2に取り付けた状態で、略同一厚みの板状のものが縦方向に上扉30の裏面側に固定されている。
本実施の形態に係る制御装置取付部2は、縦方向に配置した制御装置28を、扉3の裏面で保持している。このため、制御装置28及び制御装置取付部2は、本体キャビネット1の内部空間において、扉3の裏面側にすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット1の奥側の空間に、制御装置28を収納する領域を別途、確保する必要がなく、本体キャビネット1内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0084】
また、制御装置28は、上扉30の裏面に保持されているため、上扉30を開放することにより、制御装置28等を本体キャビネット1の内側の奥ではなく、制御装置28の脱着作業を、作業者の手元で行うことができ、制御装置28の脱着を容易なものにすることができる。
(第五の実施の形態)
図14は、本発明の第五の実施の形態であって、遊技機の上部の概略縦断面図を示すものである。
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28を中板12に取り付けるために、中板12の上面に制御装置取付部2を設けている。そして、この制御装置取付部2は、制御装置28を中板12の上面の横方向に保持することを特徴とするものである。
【0085】
そして、前記制御装置取付部2は、基板ユニット24を固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を所定方向に向かってスライドさせて、所定位置に案内するためのスライド手段450とを備えているものである。
そして、スライド手段450及びロック手段400は、スライドロック受け部材323を側板16等に固定しているのではなく、中板12の上面に横方向(水平方向)に配置していることを除いて、第一の実施の形態で説明したものと同様の構成要素を持ち、同様の作用及び効果を奏するものである。また、上扉30やホッパーユニット5等の他のスロットマシンSを構成する部品は、第一の実施の形態と同様のものである。
【0086】
具体的には、制御装置取付部2の全体形状が略コ字状からなるスライド手段450は、図14に示すように、中板12の上面に、本体キャビネット1の前面側から制御装置28としての基板ユニット24を、スライド可能に出し入れすることができるように固定されている。そして、L状固定部440等のロック手段400は、横方向に差し込まれた制御装置28及び制御装置取付部2の上面側に向かって形成されているものである。
なお、リールユニット20の枠体21の下面には、中板12との間に、制御装置28や制御装置取付部2を配置することができるようなスペースが形成されてある。また、枠体21の下面には、ロック手段400の作業等が可能なように、作業孔630が開口されている。
【0087】
そして、スライド手段450及びロック手段400を有する制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24と同じ厚みになるように形成され、制御装置取付部2の厚みが、制御装置28の厚みと略同じとなるように形成されている。すなわち、制御装置28を、制御装置取付部2に取り付けた状態で、略同一厚みの板状のものが横方向に中板12の上面に固定されている。
本実施の形態に係る制御装置取付部2は、横方向に配置した制御装置28を、中板12の上面で保持している。このため、制御装置28及び制御装置取付部2は、本体キャビネット1の内部空間において、リールユニット20と中板12との間のスペースにすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット1の奥側の空間に、制御装置28を収納する領域を別途、確保する必要がなく、本体キャビネット1内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0088】
また、本実施の形態では、制御装置取付部2に制御装置28としての基板ユニット24を固定した後、その上からリールユニット20を被せるように固定することにより、外部から制御装置28へのアクセスを抑えることができる。これにより、制御装置28への不正操作を防止することが可能となるものである。
(第六の実施の形態)
図15は、本発明の第六の実施の形態であって、遊技機の上部の概略縦断面図を示すものである。
本実施の形態に係るスロットマシンSは、制御装置28を中板12に取り付けるために、中板12の下面に制御装置取付部2を設けている。そして、この制御装置取付部2は、制御装置28として基板ユニット24を、中板12の横方向に保持することを特徴とするものである。
【0089】
そして、前記制御装置取付部2は、基板ユニット24を固定するためのロック手段400と、基板ユニット24を所定方向に向かってスライドさせて、所定位置に案内するためのスライド手段450とを備えているものである。
そして、スライド手段450及びロック手段400は、スライドロック受け部材323を側板16等に固定しているのではなく、中板12の下面に横方向(水平方向)に配置していることを除いて、第一の実施の形態で説明したものと同様の構成要素を持ち、同様の作用及び効果を奏するものである。また、上扉30やホッパーユニット5等の他のスロットマシンSを構成する部品は、第一の実施の形態と同様のものである。
【0090】
具体的には、制御装置取付部2の全体形状が略コ字状からなるスライド手段450は、図15に示すように、中板12の下面に、本体キャビネット1の前面側から制御装置28としての基板ユニット24を、スライド可能に出し入れすることができるように固定されている。そして、L状固定部440等のロック手段400は、横方向に差し込まれた制御装置28及び制御装置取付部2の下面側に向かって形成されているものである。
なお、第一の実施の形態では、中板12の下面に横方向に配置していた電源ユニット4は、特に図示していないが、中板12より下方の空間のホッパーユニット5の隣に、縦に立設させて配置するものである。
【0091】
そして、スライド手段450及びロック手段400を有する制御装置取付部2は、制御装置28としての基板ユニット24と略同じ厚みになるように形成され、制御装置取付部2の厚みが、制御装置28の厚みと略同じとなるように形成されている。すなわち、制御装置28を、制御装置取付部2に取り付けた状態で、略同一厚みの板状のものが横方向に中板12の下面に固定されている。
本実施の形態に係る制御装置取付部2は、横方向に配置した制御装置28を、中板12の下面で保持している。このため、制御装置28及び制御装置取付部2は、本体キャビネット1の内部空間において、中板12の下面側のスペースにすっきりと収まることになる。これにより、本体キャビネット1の奥側の空間に、制御装置28を収納する領域を別途、確保する必要がなく、本体キャビネット1内部の狭い空間を有効に利用することができる。
【0092】
また、本実施の形態では、ホッパーユニット5を引き出せば、比較的、大きな空間が生まれる中板12より下方の空間において、制御装置28の脱着作業を容易に行うことができる。
【0093】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1記載の発明によれば、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
【0094】
更に、請求項1記載の発明によれば、ロック手段を介して、基板ユニットと本体キャビネットとを固定することができ、基板ユニットをスロットマシンの内部に固定することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
更に、請求項1記載の発明によれば、下扉はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項2)
請求項2記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
【0095】
すなわち、請求項2記載の発明によれば、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができるとともに、遊技内容を容易に変更することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
更に、請求項2記載の発明によれば、ロック手段を介して、制御装置と本体キャビネットとを固定することができ、制御装置をスロットマシンの内部に固定することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
更に、請求項2記載の発明によれば、下扉はそのまま再利用することができて、遊技内容の変更コストをさらに低減させることができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
【0096】
(請求項3)
請求項3記載の発明によれば、上記した請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3記載の発明によれば、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項4)
請求項4記載の発明によれば、上記した請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0097】
すなわち、請求項4記載の発明によれば、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項5)
請求項5記載の発明によれば、上記した請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5記載の発明によれば、本体キャビネット内部の狭い空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
【0098】
(請求項
請求項記載の発明によれば、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項記載の発明によれば、制御装置の結線作業を容易且つ確実に行うことができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項
請求項記載の発明によれば、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0099】
すなわち、請求項記載の発明によれば、制御装置を所定位置に容易且つ確実に配置することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項
請求項記載の発明によれば、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項記載の発明によれば、制御装置の温度上昇による動作不良を回避することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項
請求項記載の発明によれば、上記した請求項2乃至のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0100】
すなわち、請求項記載の発明によれば、制御ユニットの温度上昇による動作不良を回避することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項10
請求項10記載の発明によれば、上記した請求項1乃至のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項10記載の発明によれば、扉の外観形状も、遊技内容の変更に対応させることができ、遊技内容の変更を効果的なものにすることができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
【0101】
(請求項11
請求項11記載の発明によれば、上記した請求項1乃至10のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項11記載の発明によれば、リールユニットの交換作業を省略することができて、交換作業を容易に行うことができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
(請求項12
請求項12記載の発明によれば、上記した請求項3乃至5のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0102】
すなわち、請求項12記載の発明によれば、制御装置及び制御装置取付部の全体形状を、1枚の板状に形成することができて、本体キャビネットの内部空間を有効に利用することができるようにしたスロットマシンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機を示す概略縦断面図である。
【図2】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機の上部を示す概略縦断面図である。
【図3】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機の本体キャビネット内部を示す外観正面図である。
【図4】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機の本体キャビネット内部を示す一部外観正面図である。
【図5】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機を示す分解斜視図である。
【図6】
本発明の第一の実施の形態であって、遊技機の本体キャビネットから扉を外した状態を示す分解斜視図である。
【図7】
本発明の第一の実施の形態であって、基板ユニットの取り付け状態を示す概略斜視図である。
【図8】
本発明の第一の実施の形態であって、基板ユニットをスライドさせている状態を示す一部縦断面図である。
【図9】
本発明の第一の実施の形態であって、基板ユニットをロック手段により固定した状態を示す一部縦断面図である。
【図10】
本発明の第一の実施の形態であって、上扉とリールユニットとの係合部分を示す概略斜視図である。
【図11】
本発明の第二の実施の形態であって、遊技機の上部を示す概略縦断面図である。
【図12】
本発明の第三の実施の形態であって、本体キャビネット内部を示す外観正面図である。
【図13】
本発明の第四の実施の形態であって、遊技機の上部を示す概略縦断面図である。
【図14】
本発明の第五の実施の形態であって、遊技機の上部を示す概略縦断面図である。
【図15】
本発明の第六の実施の形態であって、遊技機の上部を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
S スロットマシン 1 本体キャビネット
2 制御装置取付部 3 扉
4 電源ユニット 5 ホッパーユニット
7 扉ロック機構 10 固定装置
11 開口部 12 中板
13 開口上部 14 開口下部
15 底板 16 側板
17 天板 18 裏板
20 リールユニット 21 枠体
22 リールユニット本体 23 回転リール
24 基板ユニット 25 主基板
26 基板ケース 27 連結部
28 制御装置 30 上扉
31 表示窓 32 表示装置
33 飾り部 40 下扉
41 操作部 42 メダル投入口
43 メダル受け 44 鍵穴
48 メダルセレクター 49 スピーカ
50 前パネル 60 枠体係合部
61 上扉係合部 62 本体係合部
63 下扉係合部 65 張り出し部
66 四角支持板 67 ピン
68 ピン孔 90 突出片
210 ローラー 211 上扉用ローラー
212 下扉用ローラー 220 ローラーガイド
221 上扉用ローラーガイド 222 下扉用ローラーガイド
315 上面板 322 スライド突部
323 スライドロック受け部材 324 スライド溝部
330 ハーネス 400 ロック手段
410 三角突部 411 ケース側斜面
412 ケース側立設面 413 ねじ差し込み孔
440 L状固定部 441 受け部材側斜面
442 受け部材側立設面 443 切り欠き溝
444 ねじ案内凹部 445 ワンウェイねじ
450 スライド手段 500 差し込み口
520 通風用連通孔 521 上面側通風用連通孔
522 背面側通風用連通孔 600 回転手段
610 支持部 620 回転支持軸
630 作業孔
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